JPS59232558A - 唾液分泌刺激装置 - Google Patents

唾液分泌刺激装置

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JPS59232558A
JPS59232558A JP59061292A JP6129284A JPS59232558A JP S59232558 A JPS59232558 A JP S59232558A JP 59061292 A JP59061292 A JP 59061292A JP 6129284 A JP6129284 A JP 6129284A JP S59232558 A JPS59232558 A JP S59232558A
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housing
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フイリツプ・カツツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、唾液の分泌を刺激する装置に関し、特定する
と空腔領域の神経に電気的刺激を与えることにより唾液
分泌を刺激する装置に関する。この種の刺激は、唾液腺
、耳下腺、顎下腺、舌下腺に対して副交感神経による流
出を生じさせることによって反射作用により唾液分泌を
惹起することができることが分った。
患者が口腔咽頭領域の癌に対して放射線処置を受けると
、放射線が副作用として傷を生じさせることがしばしば
あるが、この傷は、唾液腺やその回りの神経に究局的に
壊痕をもたらす。傷は、放射線の適用箇処および放射線
量に依存して一方の場合もあり、両方の場合もある。唾
液分泌の損失は、口腔の皮膜組織の乾燥を生じさせるが
、これはしつこくしばしば衰弱を起こさせるような痛み
やその他の徴候を伴なう。
唾液腺は、口腔およびそれを取り巻く領域内の3つの神
経群を電気的に刺激することによって流れを刺激できる
。3つの神経群は、3つのディビジョン(前方、中央お
よび後方)をもつ上顎神経、下顎神経(ディビジョンを
有する)および舌神経である。一般に、本発明と関係す
る神経は、刺激されるとき唾液腺の反射刺激を生じさせ
る成分を有する。
発明の目的、概要 本発明の主たる目的は、唾液分泌を誘導できる電気刺激
を生じさせる小形で、簡単、かつ有効な装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、電気的刺激により唾液分泌を誘導
する方法を提供することである。
本発明の他の目的は以上で明らかとなろう。
種々の医学的理由で口腔内に電気的エネルギを適用する
ことは従来も提案されて来たが、いずれも本明細書に記
述される目的や態様と異なるものである。例えば197
7年8月15日に発行されたロシャ特許第721.10
9号においては、唾液管を加圧下の薬液で充たし、つい
で液体を使用して電気泳動を行なうことにより唾液腺の
炎症を処置する方法が開示されている。
1979年3月8日付で公開された西独乙公開公報第2
740−188号には、歯茎の萎縮や出血を防ぐため、
歯茎に電気的刺激を加える技術が開示されている。
さらに、(1)神経のレスポンスを試験するため歯や義
歯等に電気を加えることや、(2)歯茎による薬剤の吸
収を誘導するために歯茎に電気を加えることや、(3)
電気の印加により膿漏を処置することが提案されている
。しかしながら、これらの技術思想は、本発明の課題や
その解決方法には関係ない。
本発明のこれらおよびその他の目的は、使用者の口腔内
に快く受は入れられるに十分小形の包囲体を具備するハ
ウジングを備え、該ハウジング内に電気信号を発生し得
るマイクロ回路および電源および制御スイッチを収納し
た刺激装置により実現される。ハウジングと関連してか
つ信号発生器に電気的に接続されて活動電極および接地
電極が設けられているが、該電極は、調査により神経的
に敏感であることが決定された口腔区域に電気信号を加
える。神経的に敏感な区域の確認は、信号発生器により
発生される唾液誘導信号を疑似する電気信号を探索的に
口腔に適用するととにより遂行できる。これを遂行する
1つの好ましい技術は、「活動組織に電気的エネルギを
伝達する手段」と題して1982年12月22日付で出
願された米国特許出願第06/452,319号に開示
された種類の手袋装着電極の使用である。上述の態様に
おける刺激の適用は、本装置および方法により補助でき
ない程に病的状態が進行していない患者に唾液の分泌を
誘起することが分った。換言すれば、患者が評価的また
は診断的刺激に応答して唾液分泌を増すに十分の神経機
能を有していれば、その患者は、理論的に本装置および
方法を適用できるものであると考えられる。神経がイン
パルスの伝達が不可能である程照射されてl〜まうと、
手袋およびその関連する電極は、次の潜在的に利口のあ
る神経の領域に配置される。すなわち、最初に評価され
た神経が上顎神経であったどすれば、次に下顎神経また
は次に舌上の舌神経というように唾液分泌が生ずるまで
刺激が行なわれる。実際に顔の一側の刺激により唾液分
泌が生じない場合は、刺激は、唾液分泌が生ずるまで顔
の他側に加えられよう、このような評価方法により本発
明の刺激装置で刺激信号を加えることができる神経的に
敏感なターゲットが確認される。
本発明にしたがえば、少なくとも1つの活動電極が電気
的刺激に神経的に敏感であることが分った区域にできる
だけ接近して並置され、刺激装置は、歯にクリップされ
た歯科器具により、あるいは義歯との関連により適所に
維持できる。
本発明は、その方法の側面として、空腔内の1または複
数の神経的に敏感な区域を識別し、これらの区域に刺激
信号を加えることができる少なくとも1つの活動電極を
該区域に位置づけ、刺激信号を発生してこの信号をMl
感な区域に加える技術を包含する。
以下図面を参照して本発明を具体例について説明するが
、本発明はここに図示される配置および手段そのものに
制限されるものではない。図面において同じ参照番号は
同じ部材を指示している。
具体例の説明 第1図には、神経の刺激により唾液分泌を誘導するため
の装置が図示されており、参照番号10で総括的に指示
されている。
装置10は2部分ハウジング12.12′を備えており
、そして該ハウジングは、第1〜3.6および7図にも
つともよく見られるように、使用者の口腔内に受容され
るように適合されている。
ハウジング12の外面14上には、例示の具体例の活動
電極16および接地電極18のような電極が配置されて
いる。第1.3.6および7図にもつともよく見られる
ように、電極16および18は、使用者の硬口蓋の区域
に舌(図面には示されていない)K並んで配置されてい
る。
第4図において、ハウジング部分12は、硬質のトレイ
ン状部材22および若干可撓性のカバ一部材24により
形成され参照番号20により指示される包囲体を備えて
いる。ハウジング12.12′が動作状態に配置される
場合、包囲体は封止され、液体およびガス不浸透性であ
る。部材22および部材24は、体内において使用する
のに適当な種種の周知な化学的に不活性なプラスチック
重合体材料から造ることができる。第4図に見られるよ
うに、包囲体内には、参照番号26により総括的に指示
された電気的および電子的部品および回路が収容されて
いる。一般的にいって、電気的および電子的回路は、高
度に小形化され関連する制御回路を備える自蔵の信号発
住器を備える。ハウジング部分12′は、ハウジング部
分12に類似の態様で構成されたものであり、参照番号
28により総括的に指示された電源を収容し、追加の活
動および受動電極16′、18′を支持している。ハウ
ジング12.12′および信号発生器26と関連して舌
作動スイッチ30が設けられている。
第4図を参照すると、カバ一部材24は、本発明の具体
例にお℃・ては可撓性の膜であり、スイッチ30は、カ
バ一部材24の下に配置された常開スイッチである。ス
イッチ30は、手持ちのキャルキュレータ、マイクロコ
ンピュータ等ノr膜j型キーボードにお(・て一般に使
用される圧力作動形式とし得る。SP America
n Incから入手し得るBM型スイッチに機能的に等
価のスイッチが′Jm白である。スイッチ30の区域の
カバ一部材24に舌圧力を加えると、スイッチを閉成す
ることができ、追って後述するように装置10の動作を
行なわせることができる。カバ一部材24の下側に突起
32を設け、圧力のスイッチ30への伝達を容易にする
ことかできる。
沈1〜3および第5〜7図において、本発明の好ましい
具体例における電源28は、6ボルトを生ずるように直
列に接続された1対の3.OVのリチウム電池より成る
。)・ウジング部分12′の電源は、絶縁導体34によ
りノ・ウジフグ12内の回路に電気的に接続され、そし
て両ハウジング12.12′は、第1〜3.6および7
図に示されるように、歯科器具36(第1〜3図に見ら
れる)または義歯38(第6図および第7図に見られる
)に固定される。ハウジング部分12.12’ ヲ装置
36に固定するためには、接着剤またはその補の追白な
固定手段を使用することができる。ハウジング部分を装
置36と一体的に作ることも本発明の原理と矛盾なく行
なえる。
第1〜3図を参照すると、装置36は、使用者の硬口蓋
42の型から成形された板40より成る。
板40と関連して、臼歯46および48のような使用者
の歯に板40を固定する働きをするクリップ44が設け
られている。板40の前部と使用者の前歯との摩擦係合
と関連するクリップ44とにより、装置36は適所に保
持される。
第6および7図においては、装置1oは上部義歯38と
の関連において示されている。図から分るように、この
例においては、装置は任意の便宜な手段により硬口蓋の
位置に対応する義歯部分に固定される。それゆえ、装置
が器具36と関連して使用される場合と全く同様に、使
用者の舌は、スイッチ30を作動して電極16および1
6′を作動させることができる。
第8図には、刺激信号を発生することができる好ましい
具体例が例示されており、参照番号50で総括的に指示
されている。技術に精通したものであれば、同じ機能を
遂行できる他の特定の回路も思いつくことができよう。
電子回路50は商業的に入手し得る部品を使用するもの
であるが、装置10は口腔内で使用することを意図する
ものであるから(寸法を重要な考慮点とする)、装置の
望ましい形態は、rsoQJ  [L工ns Jまたは
「DICE J寸法パッケージの小形部品を利用する。
しかし、回路を製造するためには、標準のCMO8等価
集積回路(チップ)を使用できる。回路50は、330
Ωのインピーダンスに対して4Vの出力電圧を生じさせ
るという仮定に基づいて計算して約12mAの出力を生
ずるように設計される。これは、使用者の粘膜のインピ
ーダンスの変動に拘りなく一定の出力電圧を生ずる。こ
の変動は、電極16および18を取り巻く媒体が唾液分
泌前は非常に乾燥しており、分泌後は非常に瀞っており
、両条件間でインピーダンスの変化が犬であるという事
実のため、相当太きいと予測される。好ましく・とされ
る電流制限形態は、低インピーダンスにおいて生じ得る
高い電流スパイクを避け、電池電力を保護する。
再度電子回路50を参照すると、回路50の第1段は、
上述の関数発生器52および54それらのフィードバッ
クルーズのコンデンサ64および66より成る非安定マ
ルチパイプレークを備えている。関数発生器52は、C
!D4011等価(カッド2人力NAND )集積回路
の2/4の部分、68および70より成る30パルス/
秒のパルス発生器である。集積回路68および70、な
らびに関数発生器54と関連する集積回路72および7
4は、Amprex Electronics Cor
porationによりいわゆるリードレスインバーテ
ツドデバイス([LIDsJ)として販売をされている
形式のものであるが、ここれらは大規模集積回路に電子
的に等価である。
換言すれば、集積回路68.70.72および74は、
ROA 、 Texas Instruments 0
orp’、を含む種々の製造者から入手し得る0MO8
4011集積回路に対するLIDSの等価物である。関
数発生器52の受動部品56.58および64は、この
段の出力周波数が単位秒当り30パルスとなるように選
択される。一方、関数発生器52自体は、1パルス/秒
のパルス発生器54から供給される1パルス/秒の入力
によりターンオン・オフされる。かくして、関数発生器
52および54は、関数発生器54の1バス/秒の出力
により1/2秒間隔でターンオン・オフされて30パル
ス/秒の一定の電圧出力を生ずる。この関数発生器の出
力は、参照番号78により総括的に指示された単安定マ
ルチバイブレータより成る段に供給される。マルチバイ
ブレータ段78は、商業的に入手し得、参照番号80に
より総括的に指示されたCD 4011等価集積回路を
含み、抵抗82、コンデンサ84および出力抵抗86の
ような受動素子を有している。集積回路80およびその
受動素子は、所望の500マイクロ秒にて信号のパルス
幅を設定する単安定マルチバイブレータを提供している
単安定マルチバイブレータ段78の出力は、約12mA
の出力電流限界をもつ一定の電圧出力を供給する段88
を駆動する。段88においては、段78の出力がトラン
ジスタ9oを駆動し、該トランジスタ段90が、トラン
ジスタ段92、ついでトランジスタ94および96より
成るダーリントン回路を駆動する。ダーリントン回路は
、電流利得を方形化する。トランジスタ段98および1
00は、ダーリントン回路94.96に対してネガティ
ブフィードバックを提供して出力電圧を減じ、それによ
り出力電流が12mAを越えるのを防ぐ。
トランジスタ段98および1000作用はまた、出力を
偶発的短絡から保護する。トランジスタ段92および9
8は、Amperex LDA 452型、すなわちト
ランジスタ2N3906のLIDS等価物より成る。
トランジスタ段90および対のトランジスタ94および
96は、Amprex LDA−404または等価物、
すなわちトランジスタ2N3904のLDIS等価物で
ある。
第8A図を参照すると、パルス出力したがって刺激を制
御するため舌作動スイッチ30を使って刺激を発生する
ための回路が示されている。
スイッチ30は、参照番号102により総括的に指示さ
れるフリップフロップを制御するが、このフリップフロ
ップは、回路50の電源に関してラッチ機能を遂行する
。好ましい形式の7リツプフロツブ102は、LID8
等価4013集積回路(LFF 40’13 )に基づ
くものであり、出力抵抗104を介してトランジスタ1
06 (Amprex LIRA452、すなわち2N
3906に等価なLIDS )に給電する。スイッチ3
1の瞬間的作動によるフリップフロッグ102の状態の
変更により、回路に対する6ボルト電源がターンオンさ
れ、刺激を発生する。それゆえ、第8A図に例示される
回路は、回路50に対してラッチ機能(連続的刺激を可
能にする)および制御された6V電源を提供する。
第9図は、本発明に使用するに適当な電源回路を略示す
るものであり、該回路にあっては、2個の電池(サンヨ
ー リチウムOR12203V)が直列に接続され、コ
ンデンサ108と接続されている。電池28は、回路に
対して無制御の6■電源を提供している。
第10図は、神経的に敏感な区域を識別するための上述
の技術を示している。装置10の活動電極16は、敏感
な域に都合よく並置できる。
第10図を参照すると、上述の米国特許出願用06/4
52,319号に詳細に記載される形式の外科手袋11
0は、その第1の指112に1対の[極114および1
16を有している。この例において、電極114および
116は、好ましくは直径1/4インチで、第1指11
2の手のひら側表面上に約1/2〜3/8インチ離間し
ているのがよい。電極114および116は、電気エネ
ルギ源、詳しくいうと上述の電子回路50に類似の信号
発生回路118の出力に電気的に接続される。かくして
、信号発生回路118は、手袋110の電極114およ
び116間に、実際の装置lOにより発生される信号に
類似の神経刺激信号を印加できる。信号発生回路は、手
袋110のカフにクリップ取付けまたはその他の方法で
取り付けられた小形のモジュールまたはハウジングに包
含させることができる。
上述の技術を好ましい態様で使用する場合、臨床医は、
まず′電極114および116を上顎の大頬筋すなわち
口蓋の円蓋の区域に第1に中央線の一側に、ついで他側
に配置する。電極が神経的に敏感な区域と接触し、患者
がその区域にインノ(ルスを伝達できる神経機能を有す
ると、唾液分泌の増大が観察される。
上述のように、最初の神経が疲れており不満足なレスポ
ンスを提供すると、他の神経が試みられ、究局的に装置
10に適当な位置を見つけることができる。
装置10の例示の形式にお℃・ては、電極114および
1]6は下向きとされ、舌に接触するように位置づけら
れる。しかしながら、ある例においては、電極を口蓋に
並置して位置づけ、その領域の神経を刺激するようにす
るのが有利であろう。
このような応用例においては、適正な接触を保証しかつ
使用者の舌によるスイッチ30の作動を容易にするため
、装置10の物理的配置は適当に変更されようが、装置
が唾液分泌を刺激する原理はそのままである。
以上本発明を好ましい具体例について図示説明したが、
本発明はその技術思想から逸脱することなく他の特定の
形式で具体化できることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用者の歯および口蓋に関して配置された本発
明の装置の1具体例を示す斜視図、第2図は使用者の口
蓋および歯から構成される装置を示す第1図に類似の図
、第3図は第1図および第2図に示される形式の装置の
平面図、第4図は本発明の装置のハウジングおよび関連
する部品の斜視図、第5図は歯利器真上に位置づける前
の装置を示す斜視図、第6図は本発明の装置を義歯と関
連づけられた状態で示す第1図および第2図に類似の斜
視図、第7図は本発明の装置を義歯と関連づけられた状
態で示す第3図に類似の平面図、第8.8Aおよび9図
は、本発明に使用するだめの電子回路を例示する概略回
路図、第10図は本発明の目的のため神経的に敏感な区
域を見出まため神経刺激が利用される態様を例示する斜
視図である。 12:ハウジング 16:活動電極 18:接地または受動電極 20:包囲体 24:カバ一部材 26:電気および電子部品および回路 30:舌作動スイッチ 32:突部 同      倉 橋    暎   :手 続 捕 
正 州 (方式) 昭和59年7月 3日 特許庁長官 志 賀  学 殿 7]f (’lの表示 昭和59年特 願第61292
  号発明の名称 唾液分泌刺激装置 補正をする者 事件との関係          特許出願人名称バイ
オソニクス・インコーポレイテッド代理人 〒]03 補正の対象 補正の内容  別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 利用者の口腔内に受容されるに適合した包囲体
    を有するハウ2ングと、該包囲体内に配置された電気的
    信号発生手段と、前記ハウジングと関連して設けられ該
    信号発生手段に電気的に接続された電極手段とを備え、
    前記ハウジングが動作状態に配置されるとき電極手段が
    口腔の神経的に敏感な区域と接触し、前記電気信号発生
    手段により発生される信号を唾液分泌を生じさせる感知
    点に供給することを特徴とする神経刺激より唾液分泌を
    誘導する装置。 (2)  信号発生手段が前記包囲体内に配置された電
    源装置を備える特許請求の範囲第1項記載の唾液分泌誘
    導装置。 (3)  前記ハウジングが使用者の硬口蓋に結合され
    るよう適合された特許請求の範囲第2項記載の唾液分泌
    誘導装置。 (4) 前記ハウジングおよび前記信号発生手段と関連
    して設けられ、前記信号発生手段を付勢するためのスイ
    ッチ手段を備え、該スイッチ手段力瓢使用者の舌により
    作動できるよう適合された特許請求の範囲第3項記載の
    唾液分泌誘導装置。 +51  前記信号発生手段が、約3〜5ボルトの振幅
    、約500マイクロ秒のパルス幅および約30Hzの周
    波数を有する一連のパルスを発生するように構成された
    特許請求の範囲第4項記載の唾液分泌誘導装置。 (6)  前記信号発生手段が、信号を約1/2秒の間
    隔でターンオンオフするよう構成された特許請求の範囲
    第5項記載の唾液分泌誘導装置。 (7)  前記信号発生手段が、マルチパイプレークと
    電力増幅手段を備える特許請求の範囲第6項記載の唾液
    分泌誘導装置。 (8)  前記−・ウジングおよび前記信号発生手段と
    関連して設けられ、前記信号発生手段を付勢するスイッ
    チ手段を備え、該スイッチ手段が使用者の舌により作動
    されるよう適合された特許請求の範囲第2項記載の唾液
    分泌誘導装置。 (9)  前記信号発生手段が、約3〜5vの振幅、5
    00マイクロ秒のパルス幅および約30Hzの周波数を
    有する一連のパルスを発生するように構成された特許請
    求の範囲第8項記載の唾液分泌誘導装置。 0@ 前記信号発生手段が、信月が約1/2秒の間隔で
    ターンオンオフするように構成された特許請求の範囲第
    9項記載の唾液分泌誘導装置。 θ(1) 前記信号発生手段が、マルチバイブレータお
    よび電力増幅手段を備える特許請求の範囲第9項記載の
    唾液分泌誘導装置。 (財) 前記ハウジングの支持体を備え、該支持体が、
    使用者の硬口蓋の解剖学的形態に一致するように賦型さ
    れ、前記ハウジングが前記支持体に固定されている特許
    請求の範囲第3項記載の唾液分泌誘導装置。 α3) 前記支持体が、前記ノ・ウジングを使用者の歯
    に除去できるように固定するクリップ手段を有する特許
    請求の範囲第12項記載の唾液分泌誘導装置。 0→ 前記ハウジングが義歯に固定される特許請求の範
    囲第3項記載の唾液分泌誘導装置。 (I5)前記−・ウジングが1対の部分を含み、各部分
    が電源装置を有している唾液分泌誘導装置。
JP59061292A 1983-04-01 1984-03-30 唾液分泌刺激装置 Granted JPS59232558A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/481,331 US4519400A (en) 1983-04-01 1983-04-01 Method for stimulating salivation
US481331 1983-04-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59232558A true JPS59232558A (ja) 1984-12-27
JPH0228342B2 JPH0228342B2 (ja) 1990-06-22

Family

ID=23911544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59061292A Granted JPS59232558A (ja) 1983-04-01 1984-03-30 唾液分泌刺激装置

Country Status (17)

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