JPS5812988Y2 - 足場用ブリツジ - Google Patents
足場用ブリツジInfo
- Publication number
- JPS5812988Y2 JPS5812988Y2 JP5064478U JP5064478U JPS5812988Y2 JP S5812988 Y2 JPS5812988 Y2 JP S5812988Y2 JP 5064478 U JP5064478 U JP 5064478U JP 5064478 U JP5064478 U JP 5064478U JP S5812988 Y2 JPS5812988 Y2 JP S5812988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scaffolding
- ladder
- bridge
- telescopic
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は足場用ブリッジに関するものである。
従来の足場用ブリッジは建造物の曲り角は特に念を入れ
、先ず丸棒を並べてその上に板を敷き、これを針金や麻
縄で個定したものであるから、非常に手数を要し、しか
も不安定であった。
、先ず丸棒を並べてその上に板を敷き、これを針金や麻
縄で個定したものであるから、非常に手数を要し、しか
も不安定であった。
本考案は前記従来の欠点を除去し、曲り角でも手数を要
することなく足場用のブリッジ全体を迅速に組立てでき
るようにしたものである。
することなく足場用のブリッジ全体を迅速に組立てでき
るようにしたものである。
しかして本考案は補強杆１をわたした一対の接続管２．
３を備え、該接続管２，３は互いに挿入され止ねじ４に
より所望位置で個定可能にし、かつ接続管２又は３の一
端には互いに挿入する伸縮調節管５及び伸縮挿入杆６の
夫々一方のピン７により枢着し、更に接続管２又は３の
端部と伸縮調節管５及び伸縮挿入杆６の基部に、足場の
垂直部材を構成す７．梯子８との止着具９を取付けた、
二と４・特徴とする足場用ブリッジの構造を要旨とする
もの゛である。
３を備え、該接続管２，３は互いに挿入され止ねじ４に
より所望位置で個定可能にし、かつ接続管２又は３の一
端には互いに挿入する伸縮調節管５及び伸縮挿入杆６の
夫々一方のピン７により枢着し、更に接続管２又は３の
端部と伸縮調節管５及び伸縮挿入杆６の基部に、足場の
垂直部材を構成す７．梯子８との止着具９を取付けた、
二と４・特徴とする足場用ブリッジの構造を要旨とする
もの゛である。
尚図中８′は継足した梯子で下端１０をＦ泣梯了８のＬ
縮管部１１に嵌めて継足す。
縮管部１１に嵌めて継足す。
梯子８（，４星場の垂直部材を構成するもので゛、一対
の支柱間に横桟を施した構造を有し、本考案のブリッジ
を取付けるべき構造体であって前記１−１−、着具９は
５二のブリッジの取付けの際に用いられる。
の支柱間に横桟を施した構造を有し、本考案のブリッジ
を取付けるべき構造体であって前記１−１−、着具９は
５二のブリッジの取付けの際に用いられる。
又図示の接続管３は門形に形成しであるが、必ずしも門
形にする必要はない。
形にする必要はない。
本考案は以−Ｌの構成で゛あるから、隅角部を施工する
際は止ねじ４をゆるめて接続管２又は３を引出し伸縮調
節管５も引出して第２図に示すように約４５°傾斜させ
て再び止ねし４を締付け、これを一対用意して止着具９
により梯ｆ８を佇立させ足場を組み、組んだ梯子に適宜
本案のブリッジを止着具９を用いながられたして足場全
体を組上げることができるのであって、その下端は第４
図の鉄板１２を有するジヤツキ１３の先に挿込み、又第
３図に示すように梯子には筋かい１４を施して梯子を安
定させる。
際は止ねじ４をゆるめて接続管２又は３を引出し伸縮調
節管５も引出して第２図に示すように約４５°傾斜させ
て再び止ねし４を締付け、これを一対用意して止着具９
により梯ｆ８を佇立させ足場を組み、組んだ梯子に適宜
本案のブリッジを止着具９を用いながられたして足場全
体を組上げることができるのであって、その下端は第４
図の鉄板１２を有するジヤツキ１３の先に挿込み、又第
３図に示すように梯子には筋かい１４を施して梯子を安
定させる。
従って隅角部の足場建設が非常に容易、迅速にでき実用
１−の価値ある考案である。
１−の価値ある考案である。
図面は本考案に係る足場用ブリッジの一実施例を示した
もので、第１図は平面図、第２図は隅角部の施工状態を
示す平面図、第３図は第２図Ａ−Ａ’縦断面図、第４図
はジヤツキの斜視図、第５図は止着具の側面図である。 １・・・・・・補強杆、２，３・・・・・・接続管、４
・・・・・・止わじ、５・・・・・・伸縮調節管、６・
・・・・・伸縮挿入杆、７・・・・・・ピン、８・・・
・・・梯子、９・・・・・・止着具。
もので、第１図は平面図、第２図は隅角部の施工状態を
示す平面図、第３図は第２図Ａ−Ａ’縦断面図、第４図
はジヤツキの斜視図、第５図は止着具の側面図である。 １・・・・・・補強杆、２，３・・・・・・接続管、４
・・・・・・止わじ、５・・・・・・伸縮調節管、６・
・・・・・伸縮挿入杆、７・・・・・・ピン、８・・・
・・・梯子、９・・・・・・止着具。
Claims (1)
- 補強杆１をわたした一対の接続管２，３を備え、該接続
管２，３は互いに挿入され止ねし４により所望位置で固
定可能にし、かつ接続管２又は３の一端には互いに挿入
する伸縮調節管５及び伸縮挿入杆６の夫々一方をピン７
により枢着し、更に接続管２又は３の端部と伸縮調節管
５及び伸縮挿入杆６の基部に、足場の垂直部材を構成す
る梯子８との止着具９を取付けたことを特徴とする足場
用ブノツジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5064478U JPS5812988Y2 (ja) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | 足場用ブリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5064478U JPS5812988Y2 (ja) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | 足場用ブリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54154523U JPS54154523U (ja) | 1979-10-27 |
| JPS5812988Y2 true JPS5812988Y2 (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=28938504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5064478U Expired JPS5812988Y2 (ja) | 1978-04-17 | 1978-04-17 | 足場用ブリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812988Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-17 JP JP5064478U patent/JPS5812988Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54154523U (ja) | 1979-10-27 |
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