JPS5812924A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS5812924A JPS5812924A JP11150281A JP11150281A JPS5812924A JP S5812924 A JPS5812924 A JP S5812924A JP 11150281 A JP11150281 A JP 11150281A JP 11150281 A JP11150281 A JP 11150281A JP S5812924 A JPS5812924 A JP S5812924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- tank
- pressure controller
- pressure
- burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可燃ガスを熱源とした、主として携帯用の燃焼
装置に関するもので、安全でかつ安定した燃焼をし、携
帯用として小型軽量化したものである。
装置に関するもので、安全でかつ安定した燃焼をし、携
帯用として小型軽量化したものである。
従来、携帯して使用する熱源を必要とする機器において
は、電気式のもの、あるいはガス、石油等を燃料にした
ものが主であったが、電気式のものはコードが必要で不
便さがちリーガス９石油等のコードレスのものにおいて
は、安定した燃料を２ 。
は、電気式のもの、あるいはガス、石油等を燃料にした
ものが主であったが、電気式のものはコードが必要で不
便さがちリーガス９石油等のコードレスのものにおいて
は、安定した燃料を２ 。
供給することが困難であり、そのため調圧器を利用する
ことが考えられるが、全体の大型化につながるものであ
った。
ことが考えられるが、全体の大型化につながるものであ
った。
本発明はこの問題を解決したものであり、以下ＬＰガス
を利用した毛髪のくせ付用美容器を例にとって説明する
。
を利用した毛髪のくせ付用美容器を例にとって説明する
。
図に示した毛髪のくせ付用美容器は、機能部品を収納し
た本体Ａと、毛髪のくせ付けを行なうカール部Ｂとによ
り溝数されている。本体ケ°−ス１は本体カバー２によ
って覆われていて、内部には可燃ガスを貯蔵するタンク
３とガス圧力を調節するための調圧器４が取付けられて
いる。調圧器４にはノズル台５が取付けられていて、ノ
ズルホルダー６を介してノズル７が設けられている。そ
してノズル７はパイプ８を介してバーナー９に連絡して
いる。バーナー９には吸気口１ｏを設は外気を取入れる
ようになっている。本体ケース１には、スイッチ台１１
に取付けられたスイッチツマミ１２がバネ１３によって
押し上げられた状態で取付けられており、又スイッチツ
マミ１２の上下運３・、−〕 動に応じて上下に動くスイッチ端子１４もスイッチ台１
１に取付けられている。スイッチ端子１４は先端に接点
部１５を有し、スイッチ基板１６の導通部１７に対向し
ている。
た本体Ａと、毛髪のくせ付けを行なうカール部Ｂとによ
り溝数されている。本体ケ°−ス１は本体カバー２によ
って覆われていて、内部には可燃ガスを貯蔵するタンク
３とガス圧力を調節するための調圧器４が取付けられて
いる。調圧器４にはノズル台５が取付けられていて、ノ
ズルホルダー６を介してノズル７が設けられている。そ
してノズル７はパイプ８を介してバーナー９に連絡して
いる。バーナー９には吸気口１ｏを設は外気を取入れる
ようになっている。本体ケース１には、スイッチ台１１
に取付けられたスイッチツマミ１２がバネ１３によって
押し上げられた状態で取付けられており、又スイッチツ
マミ１２の上下運３・、−〕 動に応じて上下に動くスイッチ端子１４もスイッチ台１
１に取付けられている。スイッチ端子１４は先端に接点
部１５を有し、スイッチ基板１６の導通部１７に対向し
ている。
上記構成において、タンク３から出た可燃ガスは、調圧
器４を通過し圧力を制御された状態でノズル台５．ノズ
ルホルダー６を通り、ノズル７から出るようになってい
る。可燃ガスの供給はスイッチ台１１を前に動かしてノ
ズル７を前方て引き上げることにより、弁が開くような
構造をとっている。ノズル７から出た可燃ガスは、パイ
プ８を通ってバーナー９に入り、吸気口１ｏから空気を
ベンチュリー効果によって取込んで、バーナー９がら空
気と可燃ガスの混合気体として噴出するものである。
器４を通過し圧力を制御された状態でノズル台５．ノズ
ルホルダー６を通り、ノズル７から出るようになってい
る。可燃ガスの供給はスイッチ台１１を前に動かしてノ
ズル７を前方て引き上げることにより、弁が開くような
構造をとっている。ノズル７から出た可燃ガスは、パイ
プ８を通ってバーナー９に入り、吸気口１ｏから空気を
ベンチュリー効果によって取込んで、バーナー９がら空
気と可燃ガスの混合気体として噴出するものである。
バーナ゛−９の先端部は、本体ケース１の端部に設けた
電気絶縁材のヒーターホルダー１８内に位置している。
電気絶縁材のヒーターホルダー１８内に位置している。
したがって混合ガスは、ヒーターホルダー１８の中を通
ってヒーターホルダー１８の先端の第１の触媒２ｏに当
る。第１の触媒２０と第２の触媒２１は触媒押え２２に
より保持され、両者間てはヒーター１９が位置している
。ヒータ＝１９は可燃ガスの開閉を行なうノズル７を引
き上げるためにスイッチ台１１を前方に動か、し、スイ
ッチツマミ１２を下方に押し下げると、スイッチ端子１
４の接点部１５が下方に動き、７．インチ基板１６の導
通部１７に接触し、コネクター２３コネクター２６．リ
ード線２７を介して閉回路がテキ、ヒーター１９により
混合ガスが触硬・燃焼する温度まで上げられる。混合ガ
スはヒーター１９により温度上昇させられた第１の触媒
２ｏと第２の触媒２１により触媒燃焼され熱エネルギー
を発生し、その外側に配したカールパイプ２４の温度を
上昇させ、パイプ外側のブラシ２５の温度を毛髪のくせ
付けに適した温度に上昇させる。燃焼後の排カスは、カ
ールパイプ２４のカーラークリップ２８の開口部２９か
ら外に排出される。 ：イなお、本
体カバー２内ρハタンク３と並置して端子３１．３２間
に電池３ｏを設置している。
ってヒーターホルダー１８の先端の第１の触媒２ｏに当
る。第１の触媒２０と第２の触媒２１は触媒押え２２に
より保持され、両者間てはヒーター１９が位置している
。ヒータ＝１９は可燃ガスの開閉を行なうノズル７を引
き上げるためにスイッチ台１１を前方に動か、し、スイ
ッチツマミ１２を下方に押し下げると、スイッチ端子１
４の接点部１５が下方に動き、７．インチ基板１６の導
通部１７に接触し、コネクター２３コネクター２６．リ
ード線２７を介して閉回路がテキ、ヒーター１９により
混合ガスが触硬・燃焼する温度まで上げられる。混合ガ
スはヒーター１９により温度上昇させられた第１の触媒
２ｏと第２の触媒２１により触媒燃焼され熱エネルギー
を発生し、その外側に配したカールパイプ２４の温度を
上昇させ、パイプ外側のブラシ２５の温度を毛髪のくせ
付けに適した温度に上昇させる。燃焼後の排カスは、カ
ールパイプ２４のカーラークリップ２８の開口部２９か
ら外に排出される。 ：イなお、本
体カバー２内ρハタンク３と並置して端子３１．３２間
に電池３ｏを設置している。
端子３２はリード線３３を介してビータ−回路に５ 、
− 接続されている。そして、本体カバー２の端部にはキャ
ップ３６が着脱自在に設けてあり、これには可燃ガス注
入部３５と対向−してボンベ差し込み口３７を設けてい
る。キャップ３６は把持部３９を圧縮することにより取
付部３８を操作し、本体カバー２に着脱するものである
。ボンベ４ｏばそツノチル４１を差し込み口３７に差し
込んでタンク３にガスの注入を行なうものである。
− 接続されている。そして、本体カバー２の端部にはキャ
ップ３６が着脱自在に設けてあり、これには可燃ガス注
入部３５と対向−してボンベ差し込み口３７を設けてい
る。キャップ３６は把持部３９を圧縮することにより取
付部３８を操作し、本体カバー２に着脱するものである
。ボンベ４ｏばそツノチル４１を差し込み口３７に差し
込んでタンク３にガスの注入を行なうものである。
ここで、タンク３に貯蔵される可燃ガスは、ブタン、プ
ロパンを主成分とするＬＰガスを使用している。これは
、液体状にして貯蔵することにより、タンク３の容積を
小さくでき、さらに、蒸気田も比較的常温では大きくな
いために、タンク３の構造および強度の設計が容易であ
るからである。
ロパンを主成分とするＬＰガスを使用している。これは
、液体状にして貯蔵することにより、タンク３の容積を
小さくでき、さらに、蒸気田も比較的常温では大きくな
いために、タンク３の構造および強度の設計が容易であ
るからである。
さらに燃焼時の着火性、安定性９発熱量の点においても
利用しやすいからである。
利用しやすいからである。
そして第３図、第４図に示すように、タンク３と調圧器
４は、嵌合凹凸部４３と嵌合凹凸部の位置決め部４４で
回り止めを行ない１位置決めされた状態で溶着部４６を
溶融して一体化している。こ − れにより、タンク３と調圧器４の４管が不用となり、小
型されさらにシール面においても、その信頼性９強度面
において大きく向上する。本実施例では、溶着部４６の
溶着方法に超音波を利用している。寸た、嵌合凹凸部４
３の部分を利用して、溶着部としても可能である。
４は、嵌合凹凸部４３と嵌合凹凸部の位置決め部４４で
回り止めを行ない１位置決めされた状態で溶着部４６を
溶融して一体化している。こ − れにより、タンク３と調圧器４の４管が不用となり、小
型されさらにシール面においても、その信頼性９強度面
において大きく向上する。本実施例では、溶着部４６の
溶着方法に超音波を利用している。寸た、嵌合凹凸部４
３の部分を利用して、溶着部としても可能である。
また、調圧器４のガス入口４６に対し、ガス出口４７を
略゛９ｏ０向きをかえて調圧器４の側面に設置しである
。これけスフｆツチ台１１によるリング４２を介しての
ノズル７の引上げ時に機器を小型化するために、長手方
向の寸法を小さくすることを目的としているためである
。
略゛９ｏ０向きをかえて調圧器４の側面に設置しである
。これけスフｆツチ台１１によるリング４２を介しての
ノズル７の引上げ時に機器を小型化するために、長手方
向の寸法を小さくすることを目的としているためである
。
上記実施例からあきらかなように本発明は各構成を配慮
したことにより小型で、しかも、調圧器によりガスの圧
力が変動しても一定圧力でガスを供給でき、安全で、し
かも安定した燃焼全行なわせることができるものであり
、携帯用の毛髪のくせ骨用美容器等の機器に応用するこ
とによりきわめて大きな効果を発揮するものである。
したことにより小型で、しかも、調圧器によりガスの圧
力が変動しても一定圧力でガスを供給でき、安全で、し
かも安定した燃焼全行なわせることができるものであり
、携帯用の毛髪のくせ骨用美容器等の機器に応用するこ
とによりきわめて大きな効果を発揮するものである。
７・ −〕゛
第１図は本発明の一実施例装置を応用した毛髪のくせ付
層美容器の全体斜視図、第２図は同美容器の断面図、第
３図はタンクを調圧器の関係を示す外観斜視図、第４図
は第３図の要部拡大断面図である。 Ａ・・・・本体、３・・・・・・タンク、４・・−・・
・調王、器、９・・・・・・バーナー、４６・・・・・
・ガス入口、４７・・・・・・ガス出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名″′
ち￥＄３ ３図
層美容器の全体斜視図、第２図は同美容器の断面図、第
３図はタンクを調圧器の関係を示す外観斜視図、第４図
は第３図の要部拡大断面図である。 Ａ・・・・本体、３・・・・・・タンク、４・・−・・
・調王、器、９・・・・・・バーナー、４６・・・・・
・ガス入口、４７・・・・・・ガス出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名″′
ち￥＄３ ３図
Claims (1)
- パーナート、このバーナーへの可燃ガスを［したタンク
と、可燃ガスのバーナーへの供給圧力を調節する調圧器
とを備え、前記タンクと調圧器は一体化して同一本体内
に収納するとともに、調圧器のガス入口に対しガス出口
を略９ｏ０向きをかえて設けたことを特徴とする燃焼装
置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11150281A JPS5812924A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 燃焼装置 |
| US06/486,294 US4543968A (en) | 1981-07-15 | 1982-07-08 | Hair styling appliance |
| EP82902090A EP0083658B1 (en) | 1981-07-15 | 1982-07-08 | Hair beauty device |
| DE8282902090T DE3273720D1 (en) | 1981-07-15 | 1982-07-08 | Hair beauty device |
| AU86845/82A AU552430B2 (en) | 1981-07-15 | 1982-07-08 | Hair beauty device |
| PCT/JP1982/000258 WO1983000279A1 (en) | 1981-07-15 | 1982-07-08 | Hair beauty device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11150281A JPS5812924A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812924A true JPS5812924A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14562918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11150281A Pending JPS5812924A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812924A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174416A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Nakajima Doukoushiyo:Kk | 熱風加工器 |
| JPS6138319A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Nakajima Doukoushiyo:Kk | 液化ガスを用いた加熱装置 |
| JPH01108201U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-21 | ||
| JPH0926139A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-01-28 | Asahi Technos:Kk | ガス器具における気化装置 |
| JPH0926138A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-01-28 | Asahi Technos:Kk | ガス器具における気化装置 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11150281A patent/JPS5812924A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174416A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Nakajima Doukoushiyo:Kk | 熱風加工器 |
| JPH0152646B2 (ja) * | 1984-02-20 | 1989-11-09 | Nakajima Dokosho Kk | |
| JPS6138319A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Nakajima Doukoushiyo:Kk | 液化ガスを用いた加熱装置 |
| JPH0152647B2 (ja) * | 1984-07-31 | 1989-11-09 | Nakajima Dokosho Kk | |
| JPH01108201U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-21 | ||
| JPH0543681Y2 (ja) * | 1988-01-11 | 1993-11-04 | ||
| JPH0926139A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-01-28 | Asahi Technos:Kk | ガス器具における気化装置 |
| JPH0926138A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-01-28 | Asahi Technos:Kk | ガス器具における気化装置 |
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