JPS598A - ガス燃焼式美容器 - Google Patents
ガス燃焼式美容器Info
- Publication number
- JPS598A JPS598A JP11021882A JP11021882A JPS598A JP S598 A JPS598 A JP S598A JP 11021882 A JP11021882 A JP 11021882A JP 11021882 A JP11021882 A JP 11021882A JP S598 A JPS598 A JP S598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pipe
- beauty device
- nozzle
- gas combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエネルギー源にガスを利用し、触媒燃焼により
熱に変換し、その熱を美容器として利用するガス燃焼式
美容器に関するもので、バーナ一部と蒸気発生装置を分
離し、性能の安定・向上をはかったものである。
熱に変換し、その熱を美容器として利用するガス燃焼式
美容器に関するもので、バーナ一部と蒸気発生装置を分
離し、性能の安定・向上をはかったものである。
従来の電気式毛髪ぐせ付は美容器等では、蒸気発生装置
を装着したものがあるが、熱源となるヒーターは、表面
を全て覆っても何ら支障をきたすことがなく、発生した
蒸気をヒーターを含むカールパイプ内に充満させ、外部
へ出していた。しかし、電源が必要であり、どこへでも
携行することができない。この点触媒燃焼方式において
は、どこへでも携行できる反面、ガスの排気の間頭およ
び触媒燃焼部の温度低下の間順等があり、燃焼部を含む
カールパイプ内部に蒸気を充満させることは、不都合な
点が多かった。
を装着したものがあるが、熱源となるヒーターは、表面
を全て覆っても何ら支障をきたすことがなく、発生した
蒸気をヒーターを含むカールパイプ内に充満させ、外部
へ出していた。しかし、電源が必要であり、どこへでも
携行することができない。この点触媒燃焼方式において
は、どこへでも携行できる反面、ガスの排気の間頭およ
び触媒燃焼部の温度低下の間順等があり、燃焼部を含む
カールパイプ内部に蒸気を充満させることは、不都合な
点が多かった。
本発明はこの様な触媒燃焼方式の従来の問題を解決する
ものであり、以下、添付図面をもとにその一実施例につ
いて説明する。図は毛髪のくせ行用美容器を示したもの
であり、タンク、電池およびスイッチ等の機能部品を収
納した本体Aと、毛髪のくせ付けを行なうカール部Bと
により構成されている。本体ケース1は本体カバー2に
ょシ覆われていて、内部には可燃ガスを貯蔵するタンク
3とガス圧力を制御するための調圧器4が取付けられて
いる。調圧器4にはノズル台6が取付けられていてノズ
ルホルダー6を介してノズル了が設けられている。そし
てノズル7は、本体ケース1に設けられたエジェクタ一
部8と一定距離を保ちかつ、対向する様に固定されてい
る。本体ケース1には、スイッチ9が摺動自在に取付け
られており、そのスイッチ9の一端にはスイッチ端子1
゜が設けられるとともに、一部がノズル7にバネ11を
介して取付けられたリンフ12に対向する様に構成され
ている。
ものであり、以下、添付図面をもとにその一実施例につ
いて説明する。図は毛髪のくせ行用美容器を示したもの
であり、タンク、電池およびスイッチ等の機能部品を収
納した本体Aと、毛髪のくせ付けを行なうカール部Bと
により構成されている。本体ケース1は本体カバー2に
ょシ覆われていて、内部には可燃ガスを貯蔵するタンク
3とガス圧力を制御するための調圧器4が取付けられて
いる。調圧器4にはノズル台6が取付けられていてノズ
ルホルダー6を介してノズル了が設けられている。そし
てノズル7は、本体ケース1に設けられたエジェクタ一
部8と一定距離を保ちかつ、対向する様に固定されてい
る。本体ケース1には、スイッチ9が摺動自在に取付け
られており、そのスイッチ9の一端にはスイッチ端子1
゜が設けられるとともに、一部がノズル7にバネ11を
介して取付けられたリンフ12に対向する様に構成され
ている。
上記構成において、タンク3から出た可燃ガスは、調圧
器4を通過し圧力を制御された状態でノズル台6.ノズ
ルホルダー6を通り、ノズル7から出る様になっている
。可燃ガスの供給は、スイッチ9を摺動させ、ノズル7
をバネ11を介して押さえつけているリンフ12を押さ
え込むことにより、ノズル7を自由状態にすることにょ
9弁が開くような構造をとっている。ノズル7の先端に
はオリフィスを形成する微小孔板13が設けられており
、可燃ガスはこの微小孔板13により絞られて流速を急
激に速め、相対向して設けられたエジェクタ一部8の貫
通孔部ヘガスを噴出し、ベンチュリー作用により空気を
取込み、空気と可燃ガスの混合気体としてカール部内部
へ噴出するものである。
器4を通過し圧力を制御された状態でノズル台6.ノズ
ルホルダー6を通り、ノズル7から出る様になっている
。可燃ガスの供給は、スイッチ9を摺動させ、ノズル7
をバネ11を介して押さえつけているリンフ12を押さ
え込むことにより、ノズル7を自由状態にすることにょ
9弁が開くような構造をとっている。ノズル7の先端に
はオリフィスを形成する微小孔板13が設けられており
、可燃ガスはこの微小孔板13により絞られて流速を急
激に速め、相対向して設けられたエジェクタ一部8の貫
通孔部ヘガスを噴出し、ベンチュリー作用により空気を
取込み、空気と可燃ガスの混合気体としてカール部内部
へ噴出するものである。
カール部Bは、第3図に示す様に内側の金属または、熱
伝導の良い物質でできた管16と、その外側に管状でブ
ラシ部16を設け、かつ複数個の小孔28を有したカー
ルパイプ14とで二重管構造とし、本体ケース1に固定
されている・内側の管16内部には、OT燃ガスを触媒
17に導びきバーナ一部を構成する道管29があシ、そ
の道管29の先端部に触媒17が固定されており、他端
は、本体ケース1のエジェクタ一部8のカール部側孔が
道管29の内部に位置する様に密着固定する。また、触
媒17を密着する様にヒーター18が設置されているヒ
ーター18は、スイッチ9を摺動することにより、スイ
ッチ端子1oが電池端子19に接触し、ヒーター支持ピ
ン20.リード線21を介して電池22を含む閉回路が
でき、ヒーター18が熱せられ混合ガスが触媒燃焼する
温度まで上げられる。混合ガスは、触媒17により触媒
燃焼され熱エネルギーを発生し、その外側に配した管1
6の温度を上昇させ、さらにその外側に配したカールパ
イプ14の温度を毛髪のくせ付けに適した温度に上昇さ
せる。燃焼後の排ガスは管16の開口端に装着されたカ
ーラークリップ23の開口部24から排出される。
伝導の良い物質でできた管16と、その外側に管状でブ
ラシ部16を設け、かつ複数個の小孔28を有したカー
ルパイプ14とで二重管構造とし、本体ケース1に固定
されている・内側の管16内部には、OT燃ガスを触媒
17に導びきバーナ一部を構成する道管29があシ、そ
の道管29の先端部に触媒17が固定されており、他端
は、本体ケース1のエジェクタ一部8のカール部側孔が
道管29の内部に位置する様に密着固定する。また、触
媒17を密着する様にヒーター18が設置されているヒ
ーター18は、スイッチ9を摺動することにより、スイ
ッチ端子1oが電池端子19に接触し、ヒーター支持ピ
ン20.リード線21を介して電池22を含む閉回路が
でき、ヒーター18が熱せられ混合ガスが触媒燃焼する
温度まで上げられる。混合ガスは、触媒17により触媒
燃焼され熱エネルギーを発生し、その外側に配した管1
6の温度を上昇させ、さらにその外側に配したカールパ
イプ14の温度を毛髪のくせ付けに適した温度に上昇さ
せる。燃焼後の排ガスは管16の開口端に装着されたカ
ーラークリップ23の開口部24から排出される。
また、蒸気発生装置3oは含水した耐熱性織布31と、
押さえ板32で構成され、押さえ板32を押すと、耐熱
性織布31が管16の外面に触れ蒸気を発生する。発生
した蒸気は管16とカールパイプ14とにより形成され
る空隙部33を介して、小孔28より外部へ放出される
。
押さえ板32で構成され、押さえ板32を押すと、耐熱
性織布31が管16の外面に触れ蒸気を発生する。発生
した蒸気は管16とカールパイプ14とにより形成され
る空隙部33を介して、小孔28より外部へ放出される
。
なお、本体カバー2の端部には、キャップ25が着脱自
在に設けてあり、これには、可燃ガス注入口26と対向
してボンベ差し込み口27を設けている。
在に設けてあり、これには、可燃ガス注入口26と対向
してボンベ差し込み口27を設けている。
上記のように本発明のガス燃焼式美容器は、カール部を
二重管構造にすることにより、バーナ一部に何ら影響す
ることなく蒸気発生装置を付加することか可能となり、
その実用的価値は大なるものである。
二重管構造にすることにより、バーナ一部に何ら影響す
ることなく蒸気発生装置を付加することか可能となり、
その実用的価値は大なるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すガス燃焼式美容器の断
面図、第2図は同ノズル部の拡大断面図、第3図は同カ
ール部の断面図である。 1・・・・・・本体ケース、3・・・・・・タンク、7
・・・・・・ノズル、9・・・・・・スイッチ、14・
・・・・・カールパイプ、16・・・・・・管、17・
・・・・・触媒、18・・・・・・ヒーター、30・・
・・・・蒸気発生装置。
面図、第2図は同ノズル部の拡大断面図、第3図は同カ
ール部の断面図である。 1・・・・・・本体ケース、3・・・・・・タンク、7
・・・・・・ノズル、9・・・・・・スイッチ、14・
・・・・・カールパイプ、16・・・・・・管、17・
・・・・・触媒、18・・・・・・ヒーター、30・・
・・・・蒸気発生装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (ト) タンク、電池および電池回路の開閉とガスの開
閉とを行なうスイッチを内蔵した本体と、触媒および触
媒にガスを供給するバーナ一部を内蔵したカール部とを
備え、上記カール部を二重管構造とし、内側の管より外
側に内側の管を熱源とする蒸気発生装置を設けたガス燃
焼式美容器O (回 カール部の外側の管は複数個の小孔を設けた特許
請求の範囲第1項記載のガス燃焼式美容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11021882A JPS598A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス燃焼式美容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11021882A JPS598A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス燃焼式美容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598A true JPS598A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14530064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11021882A Pending JPS598A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス燃焼式美容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598A (ja) |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP11021882A patent/JPS598A/ja active Pending
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