JPS5912A - ガス燃焼式美容器 - Google Patents
ガス燃焼式美容器Info
- Publication number
- JPS5912A JPS5912A JP11022282A JP11022282A JPS5912A JP S5912 A JPS5912 A JP S5912A JP 11022282 A JP11022282 A JP 11022282A JP 11022282 A JP11022282 A JP 11022282A JP S5912 A JPS5912 A JP S5912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- beauty device
- catalyst
- nozzle
- gas combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエネルギー源にガスを利用し、触媒燃焼により
熱に変換し、その熱を美容器として利用するガス燃焼式
美容器に関するもので、上記触媒の保持方法及びガス供
給路の形成を簡易に、かつ安価に構成したものである。
熱に変換し、その熱を美容器として利用するガス燃焼式
美容器に関するもので、上記触媒の保持方法及びガス供
給路の形成を簡易に、かつ安価に構成したものである。
従来、燃焼装置とくに触媒を利用して可燃ガスと空気の
混合ガスを燃焼させるものにおいては、可燃ガスと十分
な空気との混合状態を得ることが完全燃焼、安定燃焼を
させる上で非常圧大切である。すなわち、触媒燃焼させ
る場合には、空気と可燃ガスの混合状態が十分でないと
酸素不足の部分が発生し、不完全燃焼となり、触媒の機
能が低下して燃焼が不安定となるものであった。そのだ
めt燃焼部は複雑で高価なものになりがちであった。
混合ガスを燃焼させるものにおいては、可燃ガスと十分
な空気との混合状態を得ることが完全燃焼、安定燃焼を
させる上で非常圧大切である。すなわち、触媒燃焼させ
る場合には、空気と可燃ガスの混合状態が十分でないと
酸素不足の部分が発生し、不完全燃焼となり、触媒の機
能が低下して燃焼が不安定となるものであった。そのだ
めt燃焼部は複雑で高価なものになりがちであった。
本発明は、この様な従来の問題を解決するとともに、か
つ簡易で安価な構造を提供するものであり、以下、添付
図面をもとにその一実施例について説明する。図は毛髪
のくせ肘用美容器を示しだものであり、タンク、電池お
よびスイッチ等の機能部品を収納した本体ムと、毛髪の
くせ付けを行なうカール部Bとにより構成されている。
つ簡易で安価な構造を提供するものであり、以下、添付
図面をもとにその一実施例について説明する。図は毛髪
のくせ肘用美容器を示しだものであり、タンク、電池お
よびスイッチ等の機能部品を収納した本体ムと、毛髪の
くせ付けを行なうカール部Bとにより構成されている。
本体ケース1は本体カバー2により覆われていて、内部
には可燃ガスを貯蔵するタンク3とガス圧力を制御する
だめの調圧器4が取付けられている。調圧器4にはノズ
ル台6が取付けられていてノズルホルダー6番介してノ
ズル7が設けられている。そしてノズル了は、本体ケー
ス1に設けられたエジェクタ一部8と一定距離を保ち、
かつ、対向する様に固定されている。本体ケース1には
、スイッチ9が摺動自在に取付けられており、そのスイ
ッチ9の一端にはスイッチ端子1oが設られるとともに
、一部がノズル7にバネ11を介して取付けられたリン
フ12に対向する様に構成されている。
には可燃ガスを貯蔵するタンク3とガス圧力を制御する
だめの調圧器4が取付けられている。調圧器4にはノズ
ル台6が取付けられていてノズルホルダー6番介してノ
ズル7が設けられている。そしてノズル了は、本体ケー
ス1に設けられたエジェクタ一部8と一定距離を保ち、
かつ、対向する様に固定されている。本体ケース1には
、スイッチ9が摺動自在に取付けられており、そのスイ
ッチ9の一端にはスイッチ端子1oが設られるとともに
、一部がノズル7にバネ11を介して取付けられたリン
フ12に対向する様に構成されている。
上記構成において、タンク3から出だ可燃ガスは、調圧
器4を通過し圧力を制御された状態でノズル台5.ノズ
ルホルダー6を通り、ノズル7から出る様に1なってい
る。可燃ガスの供給は、スイッチ9を摺動させ、ノズル
7をバネ11を介して押さえつけているリンフ12を押
さえ込むことにより、ノズル了を自由状態にすることに
より弁が開くような構造をとっている。ノズル7の先端
にはオリフィスを形成する微小孔板13が設けられてお
り、可燃ガスはこの微小孔板13により絞られて流速を
急激に速め、相対向して設けられたエジェクタ一部8の
貫通孔部ヘガスを噴出し、ベンチュリー作用により空気
を取込み、空気と可燃ガスの混合気体としてカール部内
部へ噴出するものである。
器4を通過し圧力を制御された状態でノズル台5.ノズ
ルホルダー6を通り、ノズル7から出る様に1なってい
る。可燃ガスの供給は、スイッチ9を摺動させ、ノズル
7をバネ11を介して押さえつけているリンフ12を押
さえ込むことにより、ノズル了を自由状態にすることに
より弁が開くような構造をとっている。ノズル7の先端
にはオリフィスを形成する微小孔板13が設けられてお
り、可燃ガスはこの微小孔板13により絞られて流速を
急激に速め、相対向して設けられたエジェクタ一部8の
貫通孔部ヘガスを噴出し、ベンチュリー作用により空気
を取込み、空気と可燃ガスの混合気体としてカール部内
部へ噴出するものである。
カールパイプ14は、第3図に示す様に表面の軸方向に
凹凸を設け、その外側をブラシ15を有する筒状部で覆
っている。そして、カールパイプ14の内側にはカール
パイプ14の窪み14&を利用して、U形の部材16を
窪み14Lに嵌合することによりガスを供給するバーナ
一部を構成する筒部14bを形成し、本体ケース1のエ
ジェクタ一部8のカール部側孔が、カールパイプ14と
U形の部材16により形成された筒部14b内に位置す
る様j−ル部を本体ケース1に密着固定する。なお、カ
ールパイプ14は必ずしも凹凸でなく、円形であっても
よい。また、筒部14b内の一端に触媒17を固定し、
触媒17と密着する様、ヒーター18が設置されている
。
凹凸を設け、その外側をブラシ15を有する筒状部で覆
っている。そして、カールパイプ14の内側にはカール
パイプ14の窪み14&を利用して、U形の部材16を
窪み14Lに嵌合することによりガスを供給するバーナ
一部を構成する筒部14bを形成し、本体ケース1のエ
ジェクタ一部8のカール部側孔が、カールパイプ14と
U形の部材16により形成された筒部14b内に位置す
る様j−ル部を本体ケース1に密着固定する。なお、カ
ールパイプ14は必ずしも凹凸でなく、円形であっても
よい。また、筒部14b内の一端に触媒17を固定し、
触媒17と密着する様、ヒーター18が設置されている
。
ヒーター18は、スイッチ9を摺動することにより、ス
イッチ端子10が電池端子19に接触し、ヒーター支持
ピン20.リード線21を介して電池22を含む閉回路
ができ、ヒーター18が熱せられ混合ガスが触媒燃焼す
る温度まで上げられる。
イッチ端子10が電池端子19に接触し、ヒーター支持
ピン20.リード線21を介して電池22を含む閉回路
ができ、ヒーター18が熱せられ混合ガスが触媒燃焼す
る温度まで上げられる。
混合ガスは、触媒17により触媒燃焼され熱エネルギー
を発生し、その外側に配したカールパイプ14の温度を
上昇させ、パイプ外側のブラシ16の温度を毛髪のくせ
付けに適した温度に上昇させる。燃焼後の排ガスは、カ
ールパイプ14のカーラークリップ23の開口部24か
ら外に排出される。
を発生し、その外側に配したカールパイプ14の温度を
上昇させ、パイプ外側のブラシ16の温度を毛髪のくせ
付けに適した温度に上昇させる。燃焼後の排ガスは、カ
ールパイプ14のカーラークリップ23の開口部24か
ら外に排出される。
なお、本体カバー2の端部には、キャップ26が着脱自
在に設けてあり、これには、可燃ガス注入口26と対向
してボンベ差し込み口27を設けている。
在に設けてあり、これには、可燃ガス注入口26と対向
してボンベ差し込み口27を設けている。
この様に本発明の美容器は、カールパイプに別な部材を
装着することにより、別な簡単な部材の付加によりバー
ナ一部を形成することが可能となるため、従来のものに
比較し非常に構造が簡単で、かつ安価な構成となり、し
かも性能は従来のものと何ら変わること々く発揮される
という効果が得られ、その価値は大なるものである。
装着することにより、別な簡単な部材の付加によりバー
ナ一部を形成することが可能となるため、従来のものに
比較し非常に構造が簡単で、かつ安価な構成となり、し
かも性能は従来のものと何ら変わること々く発揮される
という効果が得られ、その価値は大なるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すガス燃焼式美容器の断
面図、第2図は同ノズル部分の拡大断面図、第3図は同
カールパイプの断面図である。 1・・・・・・本体ケース、3・・・・・・タンク、7
・・・・・・ノズル、9・・・・・・スイッチ、14・
・・・・・カールパイ?’、14!L・・・・・・窪み
、14b・・・・・・筒部、16・・・・・・部材、1
7・・・・・・触媒、18・・・・・・ヒーター、22
・・・・・・電池、ム・・・・・・本体、B・・・・・
・カール部。
面図、第2図は同ノズル部分の拡大断面図、第3図は同
カールパイプの断面図である。 1・・・・・・本体ケース、3・・・・・・タンク、7
・・・・・・ノズル、9・・・・・・スイッチ、14・
・・・・・カールパイ?’、14!L・・・・・・窪み
、14b・・・・・・筒部、16・・・・・・部材、1
7・・・・・・触媒、18・・・・・・ヒーター、22
・・・・・・電池、ム・・・・・・本体、B・・・・・
・カール部。
Claims (1)
- タンク、電池および電池回路の開閉とガスの開閉を行な
うスイッチを内蔵した本体と、触媒および触媒にガスを
供給するバーナ一部を内蔵したカール部とを備え、上記
カール部を構成するカールパイプの内側には、カールパ
イプの一部を利用して別な部材を装着することにより筒
部を形成し、その筒部を介してガスを触媒に供給するガ
ス燃焼式美容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11022282A JPS5912A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス燃焼式美容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11022282A JPS5912A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス燃焼式美容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912A true JPS5912A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14530173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11022282A Pending JPS5912A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | ガス燃焼式美容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912A (ja) |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP11022282A patent/JPS5912A/ja active Pending
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