JPS581289B2 - 回転テ−ブル駆動用トルクリミッタ - Google Patents
回転テ−ブル駆動用トルクリミッタInfo
- Publication number
- JPS581289B2 JPS581289B2 JP54016221A JP1622179A JPS581289B2 JP S581289 B2 JPS581289 B2 JP S581289B2 JP 54016221 A JP54016221 A JP 54016221A JP 1622179 A JP1622179 A JP 1622179A JP S581289 B2 JPS581289 B2 JP S581289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- edge plate
- drive
- rotary table
- receiving edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/04—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
- F16D7/06—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
- F16D7/08—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving axially between engagement and disengagement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転テーブル駆動用トルクリミツタに関する
。
。
而して従来、通常時は駆動側と被動側とをトルク連結す
るが、過負荷が作用した際にはスリップ状態とする過負
荷防止連結装置、即ちトルクリミツタは種々のものが知
られている。
るが、過負荷が作用した際にはスリップ状態とする過負
荷防止連結装置、即ちトルクリミツタは種々のものが知
られている。
そしてこの種のトルクリミッタとして本発明者等によっ
て先に開発された転勤ローラを用いたもの（特開昭５２
−５ ７ ４ ５ ６号公報、特開昭５３−６７０４７
号公報、特開昭５４−１６０６１号公報）がある。
て先に開発された転勤ローラを用いたもの（特開昭５２
−５ ７ ４ ５ ６号公報、特開昭５３−６７０４７
号公報、特開昭５４−１６０６１号公報）がある。
このトルクリミツタは駆動側と被動側との間に介在する
転勤ローラによって出入力の係合関係がわずかな転り摩
擦によって係合し、全体の作動を確実に行うという利点
を有するものである。
転勤ローラによって出入力の係合関係がわずかな転り摩
擦によって係合し、全体の作動を確実に行うという利点
を有するものである。
本発明は、この転勤ローラを利用したトルクリミツタを
回転テーブル駆動用として開発したもので、回転テーブ
ルの荷重の変化に影響されることなくトルク伝達を確実
に行い得るとともに、剛性を高め駆動を確実に行い得、
かつトルクスプリングの調整が回転テーブル上面側から
簡単に行うことができるトルクリミツタを提供すること
を目的とする。
回転テーブル駆動用として開発したもので、回転テーブ
ルの荷重の変化に影響されることなくトルク伝達を確実
に行い得るとともに、剛性を高め駆動を確実に行い得、
かつトルクスプリングの調整が回転テーブル上面側から
簡単に行うことができるトルクリミツタを提供すること
を目的とする。
以下本発明の構成を添附図面に示したー実施例に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１〜３図において、１は垂直な回転軸からなる駆動部
材であって、その上端に回転テーブル２３が本発明によ
るトルクリミッタを介して取付けられる。
材であって、その上端に回転テーブル２３が本発明によ
るトルクリミッタを介して取付けられる。
即ち前記駆動部材１の上端は本発明によるトルクリミッ
タを取付け得るよう一段軸径を細くした上部取付部１１
に形成されており、該上部取付部１１の外周には環状の
駆動伝達体２が取付けねじ杆３４によって前記駆動部材
１と一体に固定されている。
タを取付け得るよう一段軸径を細くした上部取付部１１
に形成されており、該上部取付部１１の外周には環状の
駆動伝達体２が取付けねじ杆３４によって前記駆動部材
１と一体に固定されている。
３３は該環状の駆動伝達体２の内側面である。
上記１駆動伝達体２の外周縁には中心に向って上下開口
する複数の透溝３が放射状に切込されており、この透溝
３内にそれぞれトルク伝達用ローラ４が放射方向に嵌め
こまれている。
する複数の透溝３が放射状に切込されており、この透溝
３内にそれぞれトルク伝達用ローラ４が放射方向に嵌め
こまれている。
このトルク伝達用ローラ４は、上周面を前記駆動伝達体
２の周縁に沿って上下動可能に設けられた輪状のトルク
伝達用ローラ受け縁板５の下端面６で、またその下周面
を前記駆動部材１の下側上端面７に二一ドルベアリング
８′及びＯリング８”により構成されるスラスト軌道輪
８を介して回動自在に支持された被動部材９の円弧面状
上面１０との間で挾持されている。
２の周縁に沿って上下動可能に設けられた輪状のトルク
伝達用ローラ受け縁板５の下端面６で、またその下周面
を前記駆動部材１の下側上端面７に二一ドルベアリング
８′及びＯリング８”により構成されるスラスト軌道輪
８を介して回動自在に支持された被動部材９の円弧面状
上面１０との間で挾持されている。
１２は前記駆動部材１の上部取付部１１の外周に設けた
螺子部２９に螺着したトルクスプリング支持套筒で、該
トルクスプリング支持套筒１２と、トルク伝達用ローラ
受縁板５の上面１５の間にはベアリング受け縁板１７が
介装されており、該ベアリング受け縁板１７はその下面
を、ボールベヤリング群１６を介して前記トルク伝達用
ローラ受縁板５の上面１５上に回動自在に支承されてい
る。
螺子部２９に螺着したトルクスプリング支持套筒で、該
トルクスプリング支持套筒１２と、トルク伝達用ローラ
受縁板５の上面１５の間にはベアリング受け縁板１７が
介装されており、該ベアリング受け縁板１７はその下面
を、ボールベヤリング群１６を介して前記トルク伝達用
ローラ受縁板５の上面１５上に回動自在に支承されてい
る。
１８は、前記トルクスプリング支持套筒１２内の下向き
項状凹溝１３の上部内頂面１４と、前記ベアリング受け
縁板１７との間に介在された複数のトルクスプリングで
、常時輪状のトルク伝達用ロール受け縁板５の下端面ｌ
をもってトルク伝達用ローラ４を被動部材９の円弧面状
上面１０に押圧するようになっている。
項状凹溝１３の上部内頂面１４と、前記ベアリング受け
縁板１７との間に介在された複数のトルクスプリングで
、常時輪状のトルク伝達用ロール受け縁板５の下端面ｌ
をもってトルク伝達用ローラ４を被動部材９の円弧面状
上面１０に押圧するようになっている。
２１は、下端の螺子部１９をベアリング受け縁板１７に
螺着した支持杆で、その上端２０は前記トルクスプリン
グ支持套筒１２の上端に突出し、その上面３０には負荷
時に作用するリミットスイッチ等をセットすることがで
きるパネル３１を複数の取付けねじ杆３２により一体に
取付けてある。
螺着した支持杆で、その上端２０は前記トルクスプリン
グ支持套筒１２の上端に突出し、その上面３０には負荷
時に作用するリミットスイッチ等をセットすることがで
きるパネル３１を複数の取付けねじ杆３２により一体に
取付けてある。
２２は被動部材９の円弧面状上面１０より一段低く外方
に鍔状に突出して形成した従動物接続用の外縁上面であ
って、所要の従動物、例えば間欠割出し装置あるいはそ
の他適宜の加工機械、器具等を取付けた回転テーブル２
３の下面２４を被数の取付けねじ杆２５にて一体に取付
けてある。
に鍔状に突出して形成した従動物接続用の外縁上面であ
って、所要の従動物、例えば間欠割出し装置あるいはそ
の他適宜の加工機械、器具等を取付けた回転テーブル２
３の下面２４を被数の取付けねじ杆２５にて一体に取付
けてある。
２８はトルク伝達用ローラ受縁板５の内周縁２６と、ベ
ヤリング受け縁板１７の内部外周縁２７との間に介装さ
れた止め輪である。
ヤリング受け縁板１７の内部外周縁２７との間に介装さ
れた止め輪である。
本発明は上記のように構成され、使用に際しては入力側
である駆動部材１を原動機構に連結し、出力側である被
動部材９の外縁上面２２に間欠割出し装置その他自動組
立機等の回転テーブルを固定して使用するものであって
、以下その作用について説明すると、通常の負荷の範囲
では第３図および第６図に示すように、複数のトルクス
プリング１８によりベアリング受け縁板１７、ボールベ
ヤリング群１６、トルク伝達用ローラ受縁板５を介して
押圧されている複数のトルク伝達用ローラ４は周面下半
部を被動部材９の円弧面状上面１０即ち、断面弧状の凹
溝内に嵌合しており、このため前記複数のトルク伝達用
ローラ４は回転不能である。
である駆動部材１を原動機構に連結し、出力側である被
動部材９の外縁上面２２に間欠割出し装置その他自動組
立機等の回転テーブルを固定して使用するものであって
、以下その作用について説明すると、通常の負荷の範囲
では第３図および第６図に示すように、複数のトルクス
プリング１８によりベアリング受け縁板１７、ボールベ
ヤリング群１６、トルク伝達用ローラ受縁板５を介して
押圧されている複数のトルク伝達用ローラ４は周面下半
部を被動部材９の円弧面状上面１０即ち、断面弧状の凹
溝内に嵌合しており、このため前記複数のトルク伝達用
ローラ４は回転不能である。
したがって駆動部材１と被動部材９は一体となって回転
し、所要の動力伝達が行われる。
し、所要の動力伝達が行われる。
次に過負荷時は、被動部材９の過負荷によってトルク伝
達用ローラ４がトルクスプリング１８の押圧力に逆って
前記被動部材９の円弧面状上面１０、即ち断面弧状の凹
溝から出され、前記トルク伝達用ローラ４の上面に常に
当接しているトルク伝達用ロール受け縁板５を軸線方向
、即ち第３図において上方へ押圧し、ベヤリング受け縁
板１７を上方へ押圧することにより、該ベアリング受け
縁板１７に支持杆２１によって連結されたパネル３１を
上方へ移動する。
達用ローラ４がトルクスプリング１８の押圧力に逆って
前記被動部材９の円弧面状上面１０、即ち断面弧状の凹
溝から出され、前記トルク伝達用ローラ４の上面に常に
当接しているトルク伝達用ロール受け縁板５を軸線方向
、即ち第３図において上方へ押圧し、ベヤリング受け縁
板１７を上方へ押圧することにより、該ベアリング受け
縁板１７に支持杆２１によって連結されたパネル３１を
上方へ移動する。
このときトルク伝達用ローラ４は駆動伝達体２の透溝３
の中に在って、駆動伝達体２と共に駆動部材１の回転に
従い、その上周面をトルク伝達用ローラ受け縁板５の下
面に、またその下周面を被動部材９の上面に接して自転
しつつ転動して行き、スリップ状態となってトルク伝達
は行われない。
の中に在って、駆動伝達体２と共に駆動部材１の回転に
従い、その上周面をトルク伝達用ローラ受け縁板５の下
面に、またその下周面を被動部材９の上面に接して自転
しつつ転動して行き、スリップ状態となってトルク伝達
は行われない。
なお過負荷の原因が除去されると、駆動部材１の回転に
従いトルク伝達用ローラ４はトルクスプリング１８の押
圧力によって再びその下周面を被動部材９の円弧面状上
面１０に係合してトルク伝達が行われる。
従いトルク伝達用ローラ４はトルクスプリング１８の押
圧力によって再びその下周面を被動部材９の円弧面状上
面１０に係合してトルク伝達が行われる。
本発明は、以上述べたように回転テーブルに過負荷が作
用した場合は、その過負荷を完全に遮断することができ
るものであるが、特に本発明においてはトルク伝達用ロ
ーラの周面下半部を被動部材の回転テーブル接続用の外
縁上面より上面に形成した円弧面状凹溝に前記外縁上面
に取付けた回転テーブルの荷重の影響を受けない状態で
嵌合することによって被動部材に過荷重が作用したとき
に、該過荷重によってトルク伝達用ローラの作動が妨げ
られるようなことなく、止確にトルク伝達を行うことが
できるようにしたものであるとともに限界トルクの調整
はスプリング支持套筒が、前記従動物取付位置より、上
方に設けてあるので容易に前記スプリング支持套筒を回
転させ、トルクスプリングの押圧力を変えることで簡単
に行うことができるものであり、かつまた前記従動物取
付位置は駆動側に近寄って設けられているため剛性が高
められ駆動を確実に伝達できると共に被動部材の下面は
スラスト軌道輪によって支持されているので円滑な作動
が行われる等、多くの利点がある。
用した場合は、その過負荷を完全に遮断することができ
るものであるが、特に本発明においてはトルク伝達用ロ
ーラの周面下半部を被動部材の回転テーブル接続用の外
縁上面より上面に形成した円弧面状凹溝に前記外縁上面
に取付けた回転テーブルの荷重の影響を受けない状態で
嵌合することによって被動部材に過荷重が作用したとき
に、該過荷重によってトルク伝達用ローラの作動が妨げ
られるようなことなく、止確にトルク伝達を行うことが
できるようにしたものであるとともに限界トルクの調整
はスプリング支持套筒が、前記従動物取付位置より、上
方に設けてあるので容易に前記スプリング支持套筒を回
転させ、トルクスプリングの押圧力を変えることで簡単
に行うことができるものであり、かつまた前記従動物取
付位置は駆動側に近寄って設けられているため剛性が高
められ駆動を確実に伝達できると共に被動部材の下面は
スラスト軌道輪によって支持されているので円滑な作動
が行われる等、多くの利点がある。
第１図は本発明装置の一実施例の平面図、第２図はその
正面図、第３図は第１図１−１線断面図、第４図、第５
図、第６図は第３図■−■線、■−■線、ＩＶ−ＩＶ線
断面図、第７図は一部切欠斜視図を示す。 １……駆動部材、２……駆動伝達体、３……透溝、４…
…トルク伝達用ローラ、５……トルク伝達用ローラ受け
縁板、６……下端面、７……下側上端面、８……スラス
ト軌道論、８′……ニドルベヤリング、８”……Ｏリン
グ、９……被動部材、１０……円弧面状上面、１１……
上部取付部、１２……トルクスプリング支持套筒、１３
……環状凹溝、１４……上部内頂面、１５……上面、１
６……ボールベヤリング群、１７……ベヤリング受け縁
板、１８……トルクスプリング、１９……螺子部、２０
……上端、２１……支持杆、２２……外縁上面、２３…
…回転テーブル、２４……下面、２５……ねじ杆、２６
……内周面、２７……内部外周縁、２８……止め輪、３
０……上面、３１……パネル、３２……取付けねし杆。
正面図、第３図は第１図１−１線断面図、第４図、第５
図、第６図は第３図■−■線、■−■線、ＩＶ−ＩＶ線
断面図、第７図は一部切欠斜視図を示す。 １……駆動部材、２……駆動伝達体、３……透溝、４…
…トルク伝達用ローラ、５……トルク伝達用ローラ受け
縁板、６……下端面、７……下側上端面、８……スラス
ト軌道論、８′……ニドルベヤリング、８”……Ｏリン
グ、９……被動部材、１０……円弧面状上面、１１……
上部取付部、１２……トルクスプリング支持套筒、１３
……環状凹溝、１４……上部内頂面、１５……上面、１
６……ボールベヤリング群、１７……ベヤリング受け縁
板、１８……トルクスプリング、１９……螺子部、２０
……上端、２１……支持杆、２２……外縁上面、２３…
…回転テーブル、２４……下面、２５……ねじ杆、２６
……内周面、２７……内部外周縁、２８……止め輪、３
０……上面、３１……パネル、３２……取付けねし杆。
Claims (1)
- １ 垂直な駆動部材１に固設した駆動伝達体２の外周縁
に数個の放射状の透溝３を設け、該透溝３内にトルク伝
達用ローラ４をそれぞれ嵌装するとともに前記トルク伝
達用ローラ４の各上下周面を、前記駆動伝達体２の周縁
に沿って上下動可能に設けた輪状のトルク伝達用ローラ
受け縁板５の下端面６と、前記駆動部材１の下側上端面
７にスラスト軌道輪８を介して回動自在に支持された回
転テーブルに接続すべき被動部材９の円弧面状上面１０
との間で挾持し、さらに前記駆動部材１の上部取付部１
１の周縁にトルクスプリング支持套筒１２を螺着し、該
トルクスプリング支持套筒１２内の下向き環状凹溝１３
の上部内頂面１４と、前記トルク伝達用ローラ受縁板５
の上面１５にあって、ボールベアリング群１６を介して
回動自在に支持されたベヤリング受け縁板１７との間に
、複数のトルクスプリング１８を介装し、かつ前記被動
部材９の円弧面状上面１旦より一段低く外方に鍔状に突
出せる回転テーブル接続用の外縁上面２２を設けてなる
ことを特徴とする回転テーブル駆動用トルクリミツタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54016221A JPS581289B2 (ja) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | 回転テ−ブル駆動用トルクリミッタ |
| US06/088,919 US4291553A (en) | 1979-02-16 | 1979-10-29 | Torque limiter |
| DE19803001273 DE3001273A1 (de) | 1979-02-16 | 1980-01-15 | Drehmomentbegrenzer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54016221A JPS581289B2 (ja) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | 回転テ−ブル駆動用トルクリミッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109828A JPS55109828A (en) | 1980-08-23 |
| JPS581289B2 true JPS581289B2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=11910466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54016221A Expired JPS581289B2 (ja) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | 回転テ−ブル駆動用トルクリミッタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4291553A (ja) |
| JP (1) | JPS581289B2 (ja) |
| DE (1) | DE3001273A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2944275A1 (de) * | 1979-11-02 | 1981-05-14 | Hilti AG, 9494 Schaan | Motorisch betriebenes handwerkzeug |
| JPH1193970A (ja) | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Sankyo Mfg Co Ltd | トルクリミッタ |
| US8083596B1 (en) | 2007-11-26 | 2011-12-27 | Holmed Corporation | Torque limiter |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257456A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-11 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Overload transmissionncontrolling device for rotation gearing |
| JPS5367047A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-15 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Adjusting structure for drive and transmission control mechanism of torque limitter |
| JPS5416061A (en) * | 1978-03-24 | 1979-02-06 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Controlling construction for transmitting over load for use in revolution transmitting device |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1883164A (en) * | 1931-02-24 | 1932-10-18 | Leonidas A Vassakos | Coupling |
| US2875601A (en) * | 1956-07-13 | 1959-03-03 | Auxiliaire D Ind Sadi S P R L | Torque limiter clutch |
| US3080029A (en) * | 1960-09-23 | 1963-03-05 | Bitco Inc | Overload limit clutch |
| GB1160671A (en) * | 1966-01-01 | 1969-08-06 | Fisholow Prod Ltd | Improvements in or relating to Overload Clutches |
| US3930382A (en) * | 1973-12-19 | 1976-01-06 | Ringspann Albrecht Maurer Kg | Torque limiting coupling |
| CH586360A5 (en) * | 1974-12-24 | 1977-03-31 | Oerlikon Buehrle Ag | Releasable shaft coupling with toothed coupling member - is axially engageable with spring:loaded coupling elements on other coupling member |
| US4199964A (en) * | 1975-02-12 | 1980-04-29 | Grey John C | Thrust transmission or thrust producing device |
| DE2544919A1 (de) * | 1975-10-07 | 1977-04-21 | Mayr Maschf Kg Chr | Sicherheitsrastkupplung mit winkelgetreuer wiedereinrastung nach 360 grad |
-
1979
- 1979-02-16 JP JP54016221A patent/JPS581289B2/ja not_active Expired
- 1979-10-29 US US06/088,919 patent/US4291553A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-01-15 DE DE19803001273 patent/DE3001273A1/de not_active Ceased
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257456A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-11 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Overload transmissionncontrolling device for rotation gearing |
| JPS5367047A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-15 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Adjusting structure for drive and transmission control mechanism of torque limitter |
| JPS5416061A (en) * | 1978-03-24 | 1979-02-06 | Sankyo Seisakushiyo Kk | Controlling construction for transmitting over load for use in revolution transmitting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4291553A (en) | 1981-09-29 |
| DE3001273A1 (de) | 1980-08-21 |
| JPS55109828A (en) | 1980-08-23 |
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