JPS5812844A - 荷役装置の遠隔操作装置 - Google Patents
荷役装置の遠隔操作装置Info
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- JPS5812844A JPS5812844A JP11103281A JP11103281A JPS5812844A JP S5812844 A JPS5812844 A JP S5812844A JP 11103281 A JP11103281 A JP 11103281A JP 11103281 A JP11103281 A JP 11103281A JP S5812844 A JPS5812844 A JP S5812844A
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- Japan
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 11
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/44—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading having a loading platform thereon raising the load to the level of the load-transporting element
- B60P1/4471—General means for controlling movements of the loading platform, e.g. hydraulic systems
- B60P1/4478—Safety stops, switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、荷役装置の遠隔操作装置の改良に関するもの
である。
である。
従来より、車両における荷役装置として、車両の荷箱煽
戸(通常後部煽戸)を平行リンク機構により車体枠に連
結し、その煽戸を地面と荷箱との間を水平に昇降移動せ
しめて荷物を積み卸しする一方、荷物を接地面より、あ
るいはその槓み卸しを容易にするため煽戸を水平状態か
ら若干下回きに傾斜させるとともに、水平状態と垂直状
態とに起伏させて荷箱の後部を開閉するようにしたもの
かある。
戸(通常後部煽戸)を平行リンク機構により車体枠に連
結し、その煽戸を地面と荷箱との間を水平に昇降移動せ
しめて荷物を積み卸しする一方、荷物を接地面より、あ
るいはその槓み卸しを容易にするため煽戸を水平状態か
ら若干下回きに傾斜させるとともに、水平状態と垂直状
態とに起伏させて荷箱の後部を開閉するようにしたもの
かある。
しかして、上記煽戸の昇降および傾動を操作−4る遠隔
操作装置としては、煽戸の駆動装置に連係された遠隔操
作函に、煽戸の上昇用、下降用、1゜頻用および下傾用
の各押しボタンスイッチか設Cjられている。
操作装置としては、煽戸の駆動装置に連係された遠隔操
作函に、煽戸の上昇用、下降用、1゜頻用および下傾用
の各押しボタンスイッチか設Cjられている。
しかるに、上睨遠隔操作函の操作においては、煽戸昇降
用のスイッチと、煽戸傾動用のスイッチとが単に並設さ
れているだけであるため、課操1N−による危険性かあ
る。
用のスイッチと、煽戸傾動用のスイッチとが単に並設さ
れているだけであるため、課操1N−による危険性かあ
る。
すなわち、水平状態にして荷物を載置した煽t」を上昇
もしくは下降させているとき1こ、誤って煽戸傾動用ス
イッチか操作されると、煽戸七の荷物を落下させてしま
うことになり、人身小数もしくは荷物の破損事故を誘発
する恐れかある。
もしくは下降させているとき1こ、誤って煽戸傾動用ス
イッチか操作されると、煽戸七の荷物を落下させてしま
うことになり、人身小数もしくは荷物の破損事故を誘発
する恐れかある。
本発町はかかる点に鑑み、誤操作防止機能をi+#iえ
た荷役装置の遠隔操作装置を(+7供せんとするもので
ある。
た荷役装置の遠隔操作装置を(+7供せんとするもので
ある。
すなわち、本発明の荷役装置の遠隔操作装置は。
車両の荷箱煽戸を昇降自在にするとともに該煽戸を傾動
自在にし、この煽戸の昇降および傾動を遠隔操作可能と
したものにおいて、遠隔操作函に、前記煽戸の昇降操作
と傾動操作とに両用する第1のスイッチを設け、さらに
第1のスイッチの操作を煽戸の昇降操作と傾動操作とに
切換える第2のスイッチを別設したことを特徴とするも
のである。
自在にし、この煽戸の昇降および傾動を遠隔操作可能と
したものにおいて、遠隔操作函に、前記煽戸の昇降操作
と傾動操作とに両用する第1のスイッチを設け、さらに
第1のスイッチの操作を煽戸の昇降操作と傾動操作とに
切換える第2のスイッチを別設したことを特徴とするも
のである。
以下、本発明の構成を実施例について図面番こ基づいて
説明する。
説明する。
第7図および第2図において、1は車両2の後部に設け
られた荷役装置であって、後部煽戸6を水平状態で昇降
せしめて荷物を積み卸しする=方、先端が先細に形成さ
れた上記煽戸3を上面が水平な水平状態と下面が水平と
なる傾斜状態とに傾動自在にするとともに、水平および
垂直状態に回動起伏せしめて煽戸6によって荷箱4の後
部を開閉するよう構成されている。
られた荷役装置であって、後部煽戸6を水平状態で昇降
せしめて荷物を積み卸しする=方、先端が先細に形成さ
れた上記煽戸3を上面が水平な水平状態と下面が水平と
なる傾斜状態とに傾動自在にするとともに、水平および
垂直状態に回動起伏せしめて煽戸6によって荷箱4の後
部を開閉するよう構成されている。
上記煽戸6の昇降、傾動機構を説明すれは、ル体フレー
ム5の後部両側にはブラケット6か同右され、両ブラケ
ット6間に横方向のシャフト7か架設されている。該シ
ャフト7の両側端にはそれぞれ支持部材8が同右され、
該支持部材8にl:、j L下に、リスト部材9および
コンプレッションシリンダ10の一端かそれぞれピン1
1.12によ−うて枢着されている。このリフト部材9
およびコンプレッションシリンダ10の他端は前記煽戸
6の下端部にそれぞれピン13.14にて枢着され、両
者にて平行リンクか構成される。また、前記支持部材8
にはピン12にてリフトシリンダ15の基端が枢着され
、該リフトシリンダ15のロッド先端は前記リフト部材
9の中央下部にピン16にて枢着されている。
ム5の後部両側にはブラケット6か同右され、両ブラケ
ット6間に横方向のシャフト7か架設されている。該シ
ャフト7の両側端にはそれぞれ支持部材8が同右され、
該支持部材8にl:、j L下に、リスト部材9および
コンプレッションシリンダ10の一端かそれぞれピン1
1.12によ−うて枢着されている。このリフト部材9
およびコンプレッションシリンダ10の他端は前記煽戸
6の下端部にそれぞれピン13.14にて枢着され、両
者にて平行リンクか構成される。また、前記支持部材8
にはピン12にてリフトシリンダ15の基端が枢着され
、該リフトシリンダ15のロッド先端は前記リフト部材
9の中央下部にピン16にて枢着されている。
上記機構において、リフトシリンダ15の伸縮により煽
戸3は平行昇降運動し、コンプレッションシリンダ10
の伸縮により煽戸6はピン13?中心として傾動、起伏
運動するよう構成されている。
戸3は平行昇降運動し、コンプレッションシリンダ10
の伸縮により煽戸6はピン13?中心として傾動、起伏
運動するよう構成されている。
第3因には上記リフトシリンダ15およびコンプレッシ
ョンシリンダ10の油圧制御回路を示すものであり、1
8はオイルポンプ17からの圧油の供給をリフトシリン
ダ15とコンプレッションシリンダ10とに切換える第
/切換弁、19はリフトシリンダ15の伸長と短縮を切
換える第2切換弁、20はコンプレ・ノションシリンダ
10の伸長と短縮を切換える第3切換弁であり、21お
よび22はリフトシリンダ15およびコンプレッション
シリンダ10の短縮速度を調整する流量制御弁である。
ョンシリンダ10の油圧制御回路を示すものであり、1
8はオイルポンプ17からの圧油の供給をリフトシリン
ダ15とコンプレッションシリンダ10とに切換える第
/切換弁、19はリフトシリンダ15の伸長と短縮を切
換える第2切換弁、20はコンプレ・ノションシリンダ
10の伸長と短縮を切換える第3切換弁であり、21お
よび22はリフトシリンダ15およびコンプレッション
シリンダ10の短縮速度を調整する流量制御弁である。
上記第1切換弁18は、ソレノイド18aの非励磁時(
オフセット時)にはリフトシリンダ15側に位置し、励
磁時にはコンプレッションシリンダ10側に切換わるも
のであり、また、第2および第3切換弁19.20は、
ソレノイド19a。
オフセット時)にはリフトシリンダ15側に位置し、励
磁時にはコンプレッションシリンダ10側に切換わるも
のであり、また、第2および第3切換弁19.20は、
ソレノイド19a。
20aの非励磁時には伸長位置にあり、励磁時には短縮
位IMに切換わるものである。
位IMに切換わるものである。
次に、第7図は上記油圧制御回路の各切換弁18゜19
.20の切換操作を行う遠隔操作装置の節気回路を示す
ものであり、23はメインスイッチ、24は煽戸上昇用
の第1接点、25は煽戸下降用の第2接点、26は煽戸
−L傾用の第3接点、27は煽戸下傾用の第り接点、2
8は煽戸起立用の第j接点であり、第3接点26には煽
戸6か水東位置になると開成するりミツトスイッチ29
の接点29aか直列に接続されている。同、このリミッ
トスイッチ29は、コンプレッションシリンダ10のロ
ッドの先端部付近に設けられ、煽戸3の水!1′。
.20の切換操作を行う遠隔操作装置の節気回路を示す
ものであり、23はメインスイッチ、24は煽戸上昇用
の第1接点、25は煽戸下降用の第2接点、26は煽戸
−L傾用の第3接点、27は煽戸下傾用の第り接点、2
8は煽戸起立用の第j接点であり、第3接点26には煽
戸6か水東位置になると開成するりミツトスイッチ29
の接点29aか直列に接続されている。同、このリミッ
トスイッチ29は、コンプレッションシリンダ10のロ
ッドの先端部付近に設けられ、煽戸3の水!1′。
状態を検出するよう設置されている。
上記第11%3および第5接点24.26.26は、そ
の閉成によりオイルポンプ17を駆動するパワーユニッ
ト60の電動モータ31を起動するよう接続されるとと
もに、第3および第j接点26゜28はその開成により
第1切換弁18のソレノイド18aを励磁して切換える
よう接続さねている。
の閉成によりオイルポンプ17を駆動するパワーユニッ
ト60の電動モータ31を起動するよう接続されるとと
もに、第3および第j接点26゜28はその開成により
第1切換弁18のソレノイド18aを励磁して切換える
よう接続さねている。
一方、第2および第グ接点25.27はその閉fJVに
よりそれぞれ第2および第3切換弁19.20のソレノ
イド19 a + 20 aを励磁しテl、IJ($!
えるよう接続されている。
よりそれぞれ第2および第3切換弁19.20のソレノ
イド19 a + 20 aを励磁しテl、IJ($!
えるよう接続されている。
同、36はダイオードであり、第1接点24が閉成され
ても、第1切換弁18のソレノイド18aを励磁できな
いようにしている。
ても、第1切換弁18のソレノイド18aを励磁できな
いようにしている。
第5図は、L記の如き電気制御回路の第/ないし第グ接
点24〜27を開閉操作する遠隔操作装置の遠隔操作函
62を示し、この遠隔操作函62はコード33によって
本体側と接続されている。
点24〜27を開閉操作する遠隔操作装置の遠隔操作函
62を示し、この遠隔操作函62はコード33によって
本体側と接続されている。
遠隔操作函32の操作面32aには第1のスイッチ34
か設けられる一方、コード33が導出されている側面3
2bには第2のスイッチ65が別設されている。第/の
スイッチ34は中立位置復帰式のシーソー型スイッチに
て構成され、煽戸6の昇降操作と傾動操作とに両用する
ものである。
か設けられる一方、コード33が導出されている側面3
2bには第2のスイッチ65が別設されている。第/の
スイッチ34は中立位置復帰式のシーソー型スイッチに
て構成され、煽戸6の昇降操作と傾動操作とに両用する
ものである。
また、第2のスイッチ35はスプリングリターン式の押
しボタン型切換スイッチにて構成され、上記第1のスイ
ッチ34の操作を煽戸3の昇降操作と傾動操作とに切換
えるものである。
しボタン型切換スイッチにて構成され、上記第1のスイ
ッチ34の操作を煽戸3の昇降操作と傾動操作とに切換
えるものである。
この第1のスイッチ34および第2スイツチ65の接点
構成は第6図に示す通りであり、第1のスイッチ64は
連動する複式揺動端子板34 a 、34bを有し、第
1端子板34aによって第1および第2接点24.25
を構成し、第2端子板34bによって第3および第グ接
点26.27を構成してなる。一方、第2のスイッチ3
5は第1のスイッチ34の第1もしくは第2端子板34
8.34k)を選択的に電源に接続して、いずれかの端
子板の接点の開閉のみ有効となるように構成してなる。
構成は第6図に示す通りであり、第1のスイッチ64は
連動する複式揺動端子板34 a 、34bを有し、第
1端子板34aによって第1および第2接点24.25
を構成し、第2端子板34bによって第3および第グ接
点26.27を構成してなる。一方、第2のスイッチ3
5は第1のスイッチ34の第1もしくは第2端子板34
8.34k)を選択的に電源に接続して、いずれかの端
子板の接点の開閉のみ有効となるように構成してなる。
すなわち、第2のスイッチ65を押り込まない非操作状
態(第1端子板34aか有効)で、@/のスイッチ34
を一方(左方)に倒すと、第1接点24および第3接点
26か閉成するが、第3接点26は第2のスイッチ35
により無効とされているために、第1接点24の閉成に
よる煽戸60)−L昇操作が行われる。この状態で、第
1のスイッチ34を他方(右方)に倒すと第2接点25
および第グ接点27か閉成するか、第グ接点27は第2
のスイッチ65により無効とされているために、第2接
点25の閉成による煽戸3の下降操作か行われる。
態(第1端子板34aか有効)で、@/のスイッチ34
を一方(左方)に倒すと、第1接点24および第3接点
26か閉成するが、第3接点26は第2のスイッチ35
により無効とされているために、第1接点24の閉成に
よる煽戸60)−L昇操作が行われる。この状態で、第
1のスイッチ34を他方(右方)に倒すと第2接点25
および第グ接点27か閉成するか、第グ接点27は第2
のスイッチ65により無効とされているために、第2接
点25の閉成による煽戸3の下降操作か行われる。
また、第2のスイッチ35を押し込んだ操作状態(第2
端子板34bか有効)で、第1のスイッチ64を一方(
左方)に倒すと、今度は第1接点24が無効とされてい
ることにより第3接点26の閉成による煽戸3の上方向
への傾動操作か行われる。この煽戸6の上傾動は、煽戸
6の上面か水平位置となったときにリミットスイッチ2
9の接点29aが開成することにより停止する。同、煽
戸6の水平状態から上方への傾動は第5接点28を閉成
することにより行われるが、この第5接点28開閉用の
操作スイッチは前記遠隔操作函62には設けられておら
ず、車体フレーム5等に別途独立設置される。
端子板34bか有効)で、第1のスイッチ64を一方(
左方)に倒すと、今度は第1接点24が無効とされてい
ることにより第3接点26の閉成による煽戸3の上方向
への傾動操作か行われる。この煽戸6の上傾動は、煽戸
6の上面か水平位置となったときにリミットスイッチ2
9の接点29aが開成することにより停止する。同、煽
戸6の水平状態から上方への傾動は第5接点28を閉成
することにより行われるが、この第5接点28開閉用の
操作スイッチは前記遠隔操作函62には設けられておら
ず、車体フレーム5等に別途独立設置される。
一方、第2のスイッチ35を押し込んだ状態で、第1の
スイッチ34を他方(右方)に倒すと、第2接点25が
無効とされていることにより第グ接点27の閉成による
煽戸6の下方向への傾動操作か行われる。
スイッチ34を他方(右方)に倒すと、第2接点25が
無効とされていることにより第グ接点27の閉成による
煽戸6の下方向への傾動操作か行われる。
上記操作において、煽戸6の昇降および傾動は第/のス
イッチ64を操作している間だけ移動するものであり、
また、煽戸3の傾動も第2のスイッチ35を操作してい
る間だけ可能なものであり、しかも、第/のスイッチ3
4と第2のスイ/チロ5の同時操作は、両者の位置関係
から、両手による操作が必要となるものである。
イッチ64を操作している間だけ移動するものであり、
また、煽戸3の傾動も第2のスイッチ35を操作してい
る間だけ可能なものであり、しかも、第/のスイッチ3
4と第2のスイ/チロ5の同時操作は、両者の位置関係
から、両手による操作が必要となるものである。
従って、以−りのような本発明遠隔操作装置によれば、
煽戸の昇降操作と傾動操作とか明確に区別されているこ
とにより、その誤操作を防止して安全性を確保すること
ができるものである。また、遠隔操作函のコンパクト化
を図ることができるなど種々の利点を有する。
煽戸の昇降操作と傾動操作とか明確に区別されているこ
とにより、その誤操作を防止して安全性を確保すること
ができるものである。また、遠隔操作函のコンパクト化
を図ることができるなど種々の利点を有する。
図面は本発明の実施態様を例示するものであり、第7図
は煽戸の上昇時を示す荷役装置の側聞図、第2図は煽戸
の降下時を示す同側W1図、第3図は荷役装置の油圧回
路図、第グ図は遠隔操作装置の電気回路図、第5図は遠
隔操作函の斜視図、第乙図は遠隔操作函におけるスイッ
チの接点構成τ示す電気回路図である。 1・・・・・・荷役装置、2・・・・・・車両、3・・
・・・・煽F−I゛、4・・・・−・荷箱、5・・・・
・・車体フレーム、9・・・・・・リフトiIt、10
・旧・・コンプレッションシリンダ、15・・・・・・
リフトシリンダ、18・旧・・第1切換弁、19・・・
・・・第2切換弁、2o・旧・・第3切換弁、18a。 19 a s 20 a・旧・・ソレノイド、24・・
・・・・第/接点、25・・・・・・第2接点、26・
・・・・・第3接点、27・・・・・・第グ接点、28
・・・・・・第j接点、32・旧・・遠隔操作函、32
a・旧・・操作面、32k)・・・・・・側面、64・
・・・・・第/ノスインチ、35・旧・−%iのスイッ
チ 特許出願人 新明和工業株式会社
は煽戸の上昇時を示す荷役装置の側聞図、第2図は煽戸
の降下時を示す同側W1図、第3図は荷役装置の油圧回
路図、第グ図は遠隔操作装置の電気回路図、第5図は遠
隔操作函の斜視図、第乙図は遠隔操作函におけるスイッ
チの接点構成τ示す電気回路図である。 1・・・・・・荷役装置、2・・・・・・車両、3・・
・・・・煽F−I゛、4・・・・−・荷箱、5・・・・
・・車体フレーム、9・・・・・・リフトiIt、10
・旧・・コンプレッションシリンダ、15・・・・・・
リフトシリンダ、18・旧・・第1切換弁、19・・・
・・・第2切換弁、2o・旧・・第3切換弁、18a。 19 a s 20 a・旧・・ソレノイド、24・・
・・・・第/接点、25・・・・・・第2接点、26・
・・・・・第3接点、27・・・・・・第グ接点、28
・・・・・・第j接点、32・旧・・遠隔操作函、32
a・旧・・操作面、32k)・・・・・・側面、64・
・・・・・第/ノスインチ、35・旧・−%iのスイッ
チ 特許出願人 新明和工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11車両の荷箱煽戸を昇降自在にするとともに。 該煽戸を傾動自在にし、この煽戸の昇降および傾動を遠
隔操作可能とした荷役装置の遠隔操作装置において、遠
隔操作函に、前記煽戸の昇降操作と傾動操作とに両用す
る第1のスイ・ンチを設け、さらに第7のスイ・ノチの
操作を煽戸の昇降操作と傾動操作とに切換える第2のス
イ・ノチを別設したことを特徴とする荷役装置の遠隔操
作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11103281A JPS5812844A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 荷役装置の遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11103281A JPS5812844A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 荷役装置の遠隔操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812844A true JPS5812844A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14550667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11103281A Pending JPS5812844A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 荷役装置の遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812844A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202009002451U1 (de) * | 2009-02-23 | 2009-06-10 | Kollewe, Dieter, Dr. | Ladelift für ein Kraftfahrzeug |
EP2156980A2 (de) * | 2008-08-18 | 2010-02-24 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- und Maschinenfabrik-GmbH & Co KG | Kipperfernsteuerung |
EP2269126A1 (en) * | 2008-03-21 | 2011-01-05 | Rs Drawings, Llc | Liftgate controller |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11103281A patent/JPS5812844A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2269126A1 (en) * | 2008-03-21 | 2011-01-05 | Rs Drawings, Llc | Liftgate controller |
EP2269126A4 (en) * | 2008-03-21 | 2013-01-02 | Rs Drawings Llc | LADEBORDWAND CONTROL |
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