JPS58128235A - 押抜き板金のパケツト形成法とこの方法を実施するための帯材押抜き兼板金パケツト形成機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明は、帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械で特に
火の粉止め用の押抜き板金・ξケラトな形成する方法に
関するものである。 本発明の課題は、前記方法を改良して、より短いサイク
ル時間で、つまり、より大きな機械出力で板金・ξケラ
トラ製作しつるようにすることである。 この課題を解決する本発明の方法の要旨とするところは
、夫々１個の・ξケラトな形成する複数枚の押抜き板金
をただ１回の押抜き工程において帯材の縦方向で見て相
前後した位置で該帯材から同時に押抜き、次いで、・ξ
ケラト形成の全位相にわたって実質的にコンスタントな
進入速度で、しかも・ξケラト形成用シフト区間に対し
てほぼ垂直な進入方向で、前記・ξケラト形成用シフト
区間を実質的にコンスタントなシフト速度で移動せしめ
られる・ξケラト形成支持体内へ前記押抜き板金を順次
導入する点にある。 本発明の方法の有利な実施態様は請求の範囲の従属項第
２項乃至２１１項に記載した通りである０ しかし原理的には、各板金を帯材の前端部から順次個別
的に押抜き、かつ順次に続く板金を、連続的にシフト運
動するパケット形成支持体内へ準連続式に進入させるこ
とも可能であるのは勿論である。 更に本発明は前記の方法を実施するための帯材押抜き兼
板金・ξケラト形成機械にも関し、その課題は、やはり
板金・ξケラトな高出力で製作することである。 この課題を解決する本発明の機械は、複式押抜き装置と
、該複式押抜き装置への帯材供給路と、前記複式押抜き
装置から・ξケラト形成ステーションに至る板金供給路
と、前記・ぐケラト形成ステーション内で・ぐケラト形
成用シフト区間に沿って・ξケラト形成出発位置からシ
フト運動可能な・ξケラト形成支持体と、・ξケラト形
成支持体のシフト方向で前記・ξケラト形成ステーショ
ンに接続していて押出しステーションへ前記・ぞケラト
形成支持体を移送するための搬送案内路と、前記押出し
ステーションに設けたノミケラト押出し用の放出装置と
を主体とし、更に又、・ξケラト１個分の板金のために
要する帯材長さを前記複式押抜き装置内へ間欠的に送り
込むだめの帯材シフタと、前記・Ｑケラト形成支持体内
へ押抜き板金を挿入するための板金シフタと、前記・ξ
ケラト形成用シフト区間を通って押出しステーション内
へパケット形成支持体をシフト運動させるための・ξケ
ラト形成支持体シフタとを備えており、しかも前記の複
式押抜き装置と帯材シフタと板金シフタと・ξケラト形
成支持体シフタと放出装置とが相互に関連して制御され
てお番）、押抜きギャップを除くための時間インター・
々ルが経過した時点から前記ノミケラト形成支持体が・
ξケラト形成終端位置に達する時点まで前記の帯材７フ
タと板金シフタとがその都度笑質的にコンスタントなシ
フト速度で作動し、次いで前記・ξケラト形成支持体が
前記・ぐケラト形成終端位置から押出しステーションへ
移送され、該押出しステーションにおいて板金ノミケラ
トが前記・ξケラト形成支持体から押出されたのち該・
ξケラト形成支持体が・ξケラト形成出発位置へ戻され
、かつ、該ノミケラト形成支持体がノミケラト形成出発
位−への戻り行程を終える以前に次の板金・々ケラトの
ための押抜き動作が始まるようになっていることを特徴
としている。 本発明の機械の有利な実施態様は請求の範囲の従属項第
１３項乃至第３０項の記載から明らかである。 本発明の方法及び本発明の機械は特に、互に平行に配列
されていてかつ相互間隔をおいて保持されているか又は
互に密接し７て位置する多数の板金から成る火の粉止め
部材を製作するのに好適である。また本発明の方法及び
機械によって得られる特別の利点、特に機械の作業サイ
クルを迅速にしかつ機械の個々の機能を問題なく制御す
ることが可能になることは、以下の図面の説明から明ら
かである。 次に図面につき本発明の実施例を詳説する。 第１図に示した複式押抜き装置２０は下部工具２ＯＡと
上部工具２０Ｂから成っている。帯材２１は帯材供給路
２２を経て複式押抜き装置２０へ進入する。帯材２１は
帯材シフタ２３によって送られ、該帯材シフタは２つの
クランゾジョ−２３Ａ、２３Ｂから成っている。両りラ
ンゾジョ−２３Ａと２３Ｂは送り時に帯材を挾持して左
手へ向って移動する。充分な長さの帯材が送られると、
両りランゾジョ−２３Ａと２３Ｂは帯材２１から離間し
かつ該帯材を連行することなしに右手へ向って移動する
。複式押抜き装置２０において帯材２１は１回の押抜き
ストロークで、１組のパケットを形成するのに要する枚
数の（順次に続く）板金２４に同時に押抜かれる。押抜
き工具をそれ相応に構成して押抜き屑を出さないように
しない限り、押抜き時に、順次に続く板金２４の間には
押抜きギャップｄが生じる。板金２４は板金供給路２６
を経てノミケラト形成ステーション２７に供給される。 該ノミケラト形成ステーション２７への板金２４の供給
は、未押抜き帯材２１の前端部を帯材シフタ２３によっ
て駆動して板金２４を前方ヘシフトさせることによって
、実質的にコンスタントな供給速度で行なわれる。帯材
２１の長手方向で測定した板金２４の長さは記号ｌで示
されている。帯材２１の厚さ、ひいては板金２４の厚さ
は記号すで示されている。第１図では板金の輪郭は概略
的に示されているにすぎないが、実際には例えば第１Ａ
図から判るような輪郭を有している。 ノミケラト形成ステーション２７にＩｄ櫛Ｔｆｅの・ぐ
ケラト形成支持体２８が設けられておｌ）、該パケット
形成支持体はＹ軸の方向に・ξケラト形成支持体シフタ
２９によって送らえする。ノミケラト形成支持体２８は
多数の櫛歯状スペーサ３０を有し、該櫛歯状スペーサ間
には、板金２４を受入れるための受容隔室３１が形成さ
れている。 第１図では、櫛形・ξケラト形成汝持体２８の最も左寄
りのスペーサ３０はＸ。位置（）ξケラト形成出発位置
）を占めている。・ξケラト形成支持体２８は、例えば
回転カムとブツシュロッドとから成るノミケラト形成支
持体シフタ２９によってほぼコンスタントな速度で第１
図の位置から左手へ向って、しかも距離ｘ’ｔだけシフ
トされる。但しＸはノミケラト形成支持体２８における
受容隔室３１の数であ（）、またｔは・ξケラト形成支
持体内における受容隔室３１のピッチ間隔である。・ξ
ケラト形成★持体２８が、第１図に実線で示した位置か
ら定速度で左手ヘシフトされるあいだに、やは

【）定速
度で誘導接近せしめられる板金２４は、・ξケラト形成
支持体２８の下部分のスラット床３２上に立つまで受容
隔室３１内へ順次相前後して進入する。第１図で見て最
も右寄りの受容隔室３１に１枚の板金２４が装填される
と直ちに、ノミケラト形成支持体２８は、第１図に破線
で示した位置に達し、この位置では最前位つま【Ｊ第も
左寄りのスペーサ３０はＸ１位廉ノξケット形成終端位
置）を占めている。 このｘ１位位置ら次いでパケット形成支持体２８は、更
にＹ軸に沿って左手へ向って、しかも、第１図に実線の
直方体で示した位置へシフトされ、この位置では最前位
のスペーサ３０はＸ２位置に達している。こうして今や
ノミケラト形成支持体２８は加工兼押出しステーション
３３に位置する訳である。 ここで念のために付記しておくが、例えば第１Ａ図から
判るように板金２４は上縁と下縁に（１９） 複数の凹所な有し、該凹＝によって位置決め突起３４が
形成される。これらの位置決め突起３４はＡケラト形成
支持体２８のスラット床３２によって力、６−されてい
ないので、ノクケット形成支持体２８が加工兼押出しス
テーション３３に位置しているあいだに、打抜き穴３７
を有する位置決めにルト３６を板金２４の上縁と下縁に
装着することが可能であり、前記打抜き穴３７は位置決
め突起３４に嵌合する。第１図の左半部から判るように
位置決めベルト３６は矢印の方向で、しかもＹ軸の方向
で左手から右手へ向って供給される。切断機構（図示せ
ず）によって位置決めベルト３６から断裁帯片が切断さ
れ、該断裁帯片は、複数枚の板金２４によって形成され
る各・ξケラトの・ξケラト長さに等しい。上下の位置
決めベルト３６は高さｙｌとｙ２で加工兼押出しステー
ション３３内へ導入され、次いでＹ軸の方向で装着工具
（図示せず）によってｙｏ１位置及びｙ。２位置へ押圧
され、この位置〒は上下の位置決めベルト（正確には断
裁帯（２０） 片）は板金の上縁及び下縁に接触した状態にあ１）かつ
打抜き穴３７には位置決め突μ３４が係合している。 断裁帯片によって位置決めされて固定された形成済み・
ξケラトは、矢印で略示した放出装置３８によって２軸
の方向で・ξケラト形成支持体２８の外へ背面側から前
面側に向って、しかもｚｏ位置からｚ１位置へ押出（放
出）される。 第２図の線図ａ、）には複式押抜き装置２ｏの押抜きプ
レスストロークの経過が示されている。この場合押抜き
プレスストロークは時間τを関数として図示のように正
弦曲線をとるものとする。記号すは帯材２１つまり板金
２４の材料厚〒ある。線図ａ、）から判るように時点０
において複式押抜き装置２０の工具は帯材２１の材料厚
すから脱出し、また時点■で複式押抜き装ｗ２０の工具
は再び帯材２１に侵入し、別の時点０において帯材２１
から再び離脱する。安するに最初に述べた時点０から時
点■までの時間に帯材２１は帯材シフタ２３によ゛すて
複式押抜き装置２０内ヘシフトされ、しかも、その都度
１つの・ξケラトとして纒められる板金２４の長さの和
に相当する距離だけシフトされ、つまり送られる訳であ
る。帯材シフタ２３によって帯材２１並びに板金２４に
与えられる運動の時間的経過は第２図の線図す、）に示
されている。送り運動は時点Ｏで始まる。そわというの
は、この時点で始めて複式押抜き装置２０の工具は帯材
２１から脱出するからである。帯材シフタ２３の送ｔ）
運動の開始によって、順次に続く板金２４の間の押抜き
ギャップｄが先ず除かれる。 これは第２図の線図す、）の時点０と時点■との間で行
なわれる。時点■において、順次に続く板金間の押抜き
ギャップｄはＯになる。時点■に続く時間インターノ々
ル１　、２　、３　、４及び５において、５枚の継続す
る板金２４がノミケラト形成支持体２８の受容隔室３１
内へ順次挿入される○こうして、・ξケラト１つ分を形
成する５枚の板金の挿入は時点■で終了する。 第２図の線図ｃ、）から判るように・ξケラト形成支持
体２８のシフト運動は時点０において、要するに、押抜
きギャップｄを押し詰めたのち最初の板金２４が最初の
受容隔室３０内へ進入し始める時に、始まる。・ξケラ
ト形成支持体２８のシフト運動は時点■から時点Ｏに至
るまで、線図ｃ、）から判るように実質的に連続的に行
なわれる。時点Ｏにおいてパケット形成支持体２８はＸ
１位置に達してお１）、次いで一線図ｃ、）からやはり
判るように一時点Ｏと時点０との間で更にｘ２位置ヘシ
フトされ、このＸ２位置は第１図の押出しステーション
３３に相当する。 第２図の線図ｄ、）から判るように時点０において、形
成済みの板金・ξケラトに対する位置決めベルト３６の
圧着が始まり、その場合位置決めベルト３６は高さ位置
ｙ１からｙ。１へ、もしくは高さ位置ｙ２から７０２へ
移動される。これに引続いて時点■と■との間で、位置
決めベルト３６をパケットに装着する工具（図示せず）
は高さ位置ｙ１．ｙ２に戻る。 第２図の線図ｅ、）から判るように、位置決めベルト３
６をパケットに装着した工具をその出発位置ｙ１・ｙ２
へ復帰させたのち完成・ξケラトの放出（押出し）が始
まる。時点Ｏから時点０まで放出装置３８は押出し運動
を行ない次いで時点０と時点Ｏとの間でｚ１位置からｚ
ｏ位置へ再び戻る。 第２図の線図ｆ、）には位置決めベルト３６の供給送り
が示されており、この送！、１　ｌ′ｉ時点ｅで始まり
かつ形成済みノミケラトへの位置決めベルト３６の圧着
開始時に、要するに時点０には終っている。 第２図の線図ｃ、）から判るように・ぐケラト形成支持
体２８は、時点０に・ξケラトを放出したのち時点Ｏと
時点■との間のインター・々ル中に、しかも時点０にお
ける押抜き動作の終了以前に、出発位置ＸＯへ戻る。時
点■と時点０との間は、第２図の線図ｃ、）から判るよ
うに安全インターノ々ルΣとしてｙｆ！ｌ用される。 第２図から判るように複式押抜き装置２０Ｑ）ストロー
ク及び帯材シフタ２３のストロークは、共にほぼ正弦曲
線状に経過しかつクランク伝動装置又目正弦曲面状のカ
ムから導き出すことができるのに対し、て、ノミケラト
形成支持体２８のシフト、位置決めベルト３６のための
圧着運動、放出装置３８の運動及び位置決めベルト３６
の供給送りは、それ相応に成形されたカムから導き出す
ことができ、この場合すべてのクランク伝動装置及びカ
ム伝動装置は、線材・帯材ベンダー及び帯材押抜き機に
おいて慣用されているように、共通の駆動軸によって駆
動することができる。 重要な点は、ｘ２位置からＸ。位置へパケット形成支持
体２８を戻すために、時点■から時点■まで比較的大き
な時間間隔が用いられることである。板金を順次押抜く
場合には、第２図の線図ａ、）による押抜きストローク
の曲線経過はそれに相応して高周波形をとることになり
かつ・ぞケラト形成支持体２８の戻りストロークのため
に極く短かな時間しか活用できなくなる。勿論この場合
次のような対策を講じることも〒きよう。すなわち個々
の板金を帯材供給路から側方へずらし、その都度形成す
べきノミケラトに相肖する枚数の板金を縦方向に順次貯
えたのち、はぼコンスタントな送り速度を有する特別の
板金シフタによって前記板金を一緒にシフトするように
するのである。 第３図には・ξケラト形成支持体２８の一部が示されて
おり、しかも板金供給路２６の端部に対向したノミケラ
ト形成支持体２８はほぼＸＯ＋１・を位置に在ｌ】、そ
の場合１枚の板金２４が丁度受容隔室３１内への進入を
開始する坊〒ある。櫛歯状スペーサ３０は、斜面４０と
パケット形成背面４１とパケット形成前面４２を有して
いる。板金２４の進入速度は記号ｖ１で、パケット形成
支持体２８のシフト速度は記号■２で示されている。斜
面４０とパケット形成前面４２との成す角度は記号ｄで
、受容隔室３１のピッチ間隔は記号ｔで、板金厚さは記
号すで％　また互に対面したパケット形成前面４２とパ
ケット形成背面４１との間隔は、板金２４の厚さに等し
、いので矢張り記号すで、・ξケラト形成背面４１の高
さは記号ａ〒、・ξケラト形成支持体２８の入口側辺４
４と板金供給路２６の対向端部との距離は記号ｑで、ス
ラット床３２から入口側辺４４に至るまでのパケット形
成支持体２８の冒さは記号ノで示されている。このノミ
ケラト形成支持体高さは本実施例では、第１図において
やはり記号ノで示した板金長さに等しい。第３図に示し
た個々の幾何学的大きさの間の幾何学的関係及び、該幾
何学的大きさによって条件づけられている板金進入速度
ｖ１と・ξケラト形成支持体シフト速度ｖ２との関係式
もやはり第３図に記されている。 板金２４は、第３図に示した関係式を維持しつつ先ず斜
面４０の上に進入し、この場合板金は、直ぐ次の板金に
よって、究極的には帯材シフタ２３を介して下方ヘシフ
トされる。板金２４の前端部が・ξケラト形成背面４１
の範囲に達する場合には、該板金の後端部は板金供給路
２６からすでに進出していなければならない。こ（２７
） れは自縛作用が生じないようにするためである。 第４Ａ図及び第４Ｂ図には、板金２４が受容隔室３１内
へ矢印に従って進入する過程における位相〃０″〜位相
〃９　“が示されているが、第４八図の位相、、　Ｑ　
　ｒ′は第３図に等しい。 第５図には板金供給路１２６の変化態様が示されている
。第５図から判るようにパケット形成支持体２８への板
金２４の進入方向は、・ぐケラト形成支持体２８のシフ
ト方向に対して正確に垂直である必要はない。また、第
５図で丁度進入中の板金２４は板金供給路１２６内にお
いて、図平面に対［２て垂直な旋回軸線Ｓを中心とする
成る程度の旋回遊びを有している。この旋回運動は、板
金供給路１２６の一部分を形成するばね負荷されたピス
トン４６の作用に抗して行なわれる。進入中の板金２４
が旋回運動可能であることに基づいて、先行の板金の前
端部が）ξケラト形成支持体２８のスラット床３２に到
達する以前に該先行板金の後端部は後続の板金の前端部
から解離することが可能になる。この（２８） ようにすれば、各スペーサ３０の上向き尖頭部に向って
走行する際に板金が引っ掛かる怖れが減少する。 先行板金の後端部と後続板金の前端部とを早期に解離す
ること（−よって、この場合もはや後続板金によっては
・ξケラト形成支持体２８のスラット床３２まで推動さ
れない先行板金を別の形式でスラット床３２まで搬送す
ることが必要になる。重力による搬送では充分でないな
らば、板金供給路１２６の出口に板金押込め用傾斜面４
８を設けるのが効果的である。 第１図、第３図、第４Ａ図、第４Ｂ図及び第５図に示し
た実施例では、・ξケラト内の板金が相互間隔を有して
いるような・ξケラトが形成さ゛わるのに対して、第６
Ａ図及び第６Ｂ図には、板金相互が直接接し合った状態
で・ξケラトにさ１＋るような実施例が示されている。 第６八図及び第６Ｂ図の態様Ｉでは）ξケラト形成支持
体２２８もやはｌ）、実質的（′″−コンスタントシフ
ト速度ｖ２で左手へ向って後動し、かつ板金２４は板金
供給路２２６を通って進入速度Ｖ□で進入する。・ξケ
ラト形成支持体２２８は、前壁２５０によって片側が制
限されて右手へ向って開いたボックスとして構成されて
おｌ］、［７かも該ゼツクス内には板金供給路２２６の
延長部２５１が潜入している。板金供給路２２６は、・
ξケラト形成支持体２２８のシフト方向で見て前方の制
限面２５２と後方制限面２５３を有している。後方制限
面２５３は延長部２５１の支え面２５４へ移行している
。板金の進入方向に対する前方制限面２５２と支え面２
５４との傾度は等しく、第６Ａ図及び第６Ｂ図には記号
βで示されている。態様ｌでは、）ξケラト形成支持体
２２８内へ進入する際の板金２４の位相〃０″・・・　
１“・・・　２″が進入順に示されている。板金２４の
進入速度ｖ１と・ξケラト形成支持体２２８のシフト速
度ｖ２との間には次の関係式が成番ｊ立つ。 ｖ２−ｖｌ゛−β 第６Ａ図及び第６Ｂ図の態様■が態様Ｉと異なっている
点は、延長部２５１に代えて、支え面３５４を有する回
転支承された支えロール３５１が用いられていること↑
ある。支えロール３５１は板金供給路３２６にばね３５
６によって弾性的に支持されている。態様バでは先行板
金の後端部と後続板金の前端部との推動連結が、先行板
金２４がスラット床３３２に到達する以前Ｃ二解除され
るので、第５図に示した実施例の場合とほぼ同様Ｃ板金
押込め用傾斜面３４８が設けられている、っ板金２４の
進入速度ｖ１　　と・ξケラト形成支持体３２８のシフ
ト速度ｖ２トの間Ｃは次の関係式が成り立つ。 ｖ２−ｖｌ　・ｔａｎｒ 第６Ａ図及び第６Ｂ図の態様曹が態様田と異なっている
点は、板金供給路４２６の前方及び後方制限面４５２と
４５３が共に、ノクケット形成支持体４２８のシフト方
向に対して角度δだけ傾斜している点だけである。因み
に態様■の機能は態様■の機能に相応し、この場合、板
金２４の進入速度ｖ１とノミケラト形成支持体４２８の
シフト速度ｖ２については次の関係式が成り立つ。 Ｖ　　＝Ｖ　　−ｔａｎδ １ なお念のために付記しておくが、順次に続く板金の相互
間隔は、帯材ひいては該帯材から生じる板金を間隔形成
ベルト〒成膚することによっても設定することができ、
従って、本来の板金と間隔形成ベルトとから成る複合層
は互に直接接することになるが、それにも拘らず板金相
互間隔は維持される訳で−ある。順次に続く板金相互間
の連結は、第１図に示した手段とは異なった連結手段に
よって行なわれてもよい。特に、板金が互に直接接し合
う場合には、・ぐケラト位置決めを例えば接着剤の塗布
（二よって行なわれてもよい。 また第２図に関して次の事項を付記しておく。 第２図の線図す、）から判るように本来の・ξケラト形
成のためには、時点Ｏと０との距離に相応して１８０°
の制御角が使用される。本発明の方法及び本発明の装置
を用いれば、例えば板金１０枚から成る板金・ξケラト
を分当り１０個形成することが可能ｆある。万一このよ
うな生産能力を・ξケラト形成支持体の非連続送りによ
って得ようとするならはノミケラト形成支持体は１８０
°の制御角のあいだにその都度１０回の割出しステップ
を行なわねばガらず、従って・ξケラト形成支持体に対
して１回の割出しステップ当り０．０３秒の時間が許さ
れることになる。容易に想定できるように、かなりの質
量で負荷されている・ξケラト形成支持体を０．０３秒
以内にその都度制動して静止させ次いで再び加速するこ
とは、高速度帯材押抜き兼板金・ぐケラト形成機械には
極めて困難なこと〒ある。この理由から、本発明ではシ
フト速度が実質的にコンスタントｆあるのでノミケラト
形成支持体のシフトは著しく容易になる。 前記と同じ仮定のもと〒板金を個別的に押抜きかつ板金
を、ステップ・・マイ・ステップ式に移動する・ξケラ
ト形成支持体に非連続的に供給しようとするならば、１
０回目のステップ、りクト終了毎に、予め形成された板
金・ξタクトは何らかの連結手段によって纒められねば
ならず、かつ又、・ξケラト形成・・ξケラト放出及び
出発位置への・ξグツト形成支持体戻しのために１４半
分のタクト時間しかなく、これ又、０．０３秒にすぎな
い。以上のことから本発明の方法及び本発明の装置の利
点がいかに犬であるか明らかである。 前段では供給速度がコンスタントである場合（二ついて
述べたが、第２図の線図す、）を考察すれば、供給速度
を不定速にすることができることも容易に判る。ここｆ
重要なことは、板金の供給速度並びに・ξグツト形成支
持体のシフト速度が時間に関して実質的に連続的ｆある
こと、しかも板金の供給速度と・ξグツト形成支持体の
シフト速度との速度比が、板金供給路及び・ξグツト形
成支持体の幾何学的与件に適合してコンスタント１なけ
ればならないということである。 また、・ξケラト形成支持体２８内に位置する板金を２
軸の方向に・ξグツト形成支持体から押出し、この新た
な位置で初めて板金相互を連結することも容易に可能で
ある。っこの場合板金は、・ξグツト形成支持体に類似
した櫛形ガイド内へ押出され、該櫛形ガイＰ内Ｃ二おい
て板金には例えば相互位置決めのような後加工が施され
る。この実施態様の利点は、例えばパケット形成支持体
の戻りに、より多くの時間がかけられることである。時
点０〜時点０の節減時間分だけ・ξグツト形成支持体の
戻り時間・秒〜ｑ−９が大になる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による帯材押抜き兼板金・ξケラト形成
機械の全体的な概略斜視図、第１Ａ図は板金と位置決め
ベルトとの位置関係を示す図、第２図は第１図の帯材押
抜き兼板金・ξケラト形成機械における６つの異なった
機械機能の経過を示す線図、第３図は相互間隔をおいて
個々の板金を配列して１つのノミケラトを形成させるた
め（二板金供給路に対向する板金装填位置に在る・ξグ
ツト形成支持体の部分的な断面図、第４（３５） 図は第４Ａ図と第４Ｂ図から成り・ξグツト形成支持体
の受容隔室内へ装填される１枚の導入過程を１０位相で
示した略示断面図、第５図は・ξグツト形成支持体への
板金供給路の変化態様を示す図、第６図は第６Ａ図と第
６Ｂ図とから成り、しかも板金を相互間隔なしフ・ξケ
ラト形成支持体内へ相次い〒導入する場合の３様の異な
った供給過程を夫々３つの位相で示した略示断面図ｆあ
る。 ２０・・・複式押抜°き装置〜　２ＯＡ・・・下部工具
、２０Ｂ・・・上部工具、２１・・・帯材、２２・・・
帯材供給路、２３・・・帯材シフタ、２３Ａ、２３Ｂ・
・・クランプジョー、２４・・・板金、ｄ・・・押抜き
ギャップ、２６・・・板金供給路、２７・・・・ｑケラ
ト形成ステーション、ｂ・・・板金厚さ＝・ξケラト形
成前面と・ξケラト形成背面との間隔、Ｕ・・・板金長
さ−・ξグツト形成支持体高さ、２８・・・・ξグツト
形成支持体、２９・・・パケット形成支持体シフタ、３
０・・・櫛歯状スペーサ、３１・・・受容隔室、Ｘ・・
・受容隔室数、ｔ・・・受容隔室のピッチ間隔、３２・
・・（３６） スラット床、３３・・・加工兼押出しステーション、３
４・・・位置決め突起、３６・・・位置決めベルト、ア
＋　ｒ　ｙ２＋　ｙｏ＋　＋　ｙｏ２・・・位置決めベ
ルトの高さ位置、３７・・・打抜き穴、３８・・・放出
装置、ｖｌ・・・板金進入速度、ｖ２　　・・す々ケラ
ト形成支持体のシフト速度、４０・・・斜面、４１・・
・パケット形成背面、４２・・・・ξケラト形成前面、
４４・・・入口側辺、α・・・斜面と・ξケラト形成前
面との成す角度、ａ・・・・ξケラト形成背面の高さ、
ｑ・・・入口側吉板金供給路端部との距離、４６・・・
ぎストン、４８・・・板金押込め用傾斜面、１２６・・
・板金供給路、Ｓ・・・旋回軸線、２２６・・・板金供
給路、２２８・・すξグツト形成支持体、２３２・・・
スラット床、２４４・・・入口側辺、２５０・・・前壁
、２５１・・・延長部、２５２・・・前方制限面、２５
３・・・後方制限面、２５４・・・支え面、β・・・板
金進入方向に対する前方制限面及び支え面の傾度、３２
６・・・板金供給路、３２８・・・ノミケラト形成支持
体、３３２・・・スラット床、３４８・・・板金押込め
用傾斜面、３５０・・・前壁、３５１・・・支えロール
、３５２・・・前方制限面、３５３・・・彼方制限面、
３５４・・・支え面、３５６・・・ばね、γ・・・板金
進入方向に対する前方制限面の傾度、４２６・・板金供
給路、４２８・・すξケラト形成支持体、４３２・・・
スラット床、４５２・・・前方制限面、４５３・・・後
方制限面、４４８・・・板金押込め用傾斜面、４５４・
・・支え面、４５６・・・ばね、δ・・すξケラト形成
支持体シフト方向に対する前方及び後方制限面の傾度復
代理人　弁理士　　矢　野　敏　雄 ｖ２＝ｖ１・ｔｇｄ ｑ　＝α １８２− ＦＩＧ、４Ａ ＦＩＧ、６Ａ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　夫々１個の・ξケラトな形成する複数枚の押抜き
   板金（２４）をただ１回の押抜き工程において帯材（２
   １）の縦方向１見て相前後した位置〒該帯材（２１）か
   ら同時に押抜き、次いで、・ξケラト形成の全位相（時
   点０〜０）にわたって実質的にコンスタントな進入速度
   （ｖｌ）で、しかも・ξケラト形成用シフト区間（ｘｏ
   −Ｘｔ）　ｌ二対してほぼ垂直な進入方向↑、前記・ξ
   ケラト形成用シフト区間（Ｘｏ−Ｘｌ）を実質的にコン
   スタントなシフト速度（ｖ２）で移動せしめられる・ξ
   ケラト形成支持体（２８）内へ、前記押抜き板金（２４
   ）を１１−次導入することを特徴とする、押抜き板金の
   ・々ケラト形成法。 ２　各押抜き板金（２４）を、その都度後続の押抜き板
   金（２４）によって、・クケット形成支持体（２８）の
   内部のほぼ終端位置（位相、、　Ｑ　ＩＩ　）にまで押
   込める、特許請求の範囲第１項記載のノミケラト形成法
   。 ３、・ソケット形成支持体（２８）内へその部間進入す
   る先行の板金（２４）と該先行板金に後続する板金との
   推動連結を、前記の進入する先行板金（２４）がノミケ
   ラト形成支持体（２８）内の終端位置に達する以前に、
   先行板金の後端部と後続板金の前端部とに・ξケラト形
   成用シフト区間（ＸＯ−Ｘｌ）の方向で相対移動な生せ
   しめることによって断ち、かつ先行板金の爾後の進入運
   動を、前記・ぞケラト形成用シフト区間（ｘｇ−ｘ□）
   の方向に対して傾斜した定置の板金押込め用傾斜面（４
   ８）に前記先行板金の後端部を係合させることによって
   生ぜしめる、特許請求の範囲第１項記載のノミケラト形
   成法。 ４、　・ξケラト形成支持体（２８）内に板金（２４）
   を配列機構（３０）によって９丁定の相互間隔（１）を
   おいて配列する、特許請求の範囲第１項乃至第３項のい
   ずれか１項記載のパケット形成法。 ５、　板金（２４）相互を・ぐケラト形成支持体（２２
   ８）内で直接接触させる、特許請求の範囲第１項乃至第
   ３項のいずわが１項記載のノミケラト形成法。 ６、　順次相前後した板金（２４）間に押抜きギャップ
   （ｄ）が形成される場合には、１個の・ぐケラトな形成
   する複数枚の板金（２４）を、その都度最初の板金が・
   ぐケラト形成支持体（２８）内へ進入を開始する以前に
   、互に押し詰めて接触させる、特許請求の範囲第１項乃
   至第５項のいずれか１項記載の・ξケラト形成法。 ７、ノミケラト形成用シフト区間（”０＝Ｘ１）の通過
   運動に引続いて、その運□動方向を維持したままパケッ
   ト形成支持体（２８）シフト運動を・ξケラト形成終端
   位置（Ｘｏ）から押出しステーション（３３、Ｘ２）へ
   続行させ、該押出しステーションにおいて・ξケラト形
   成用シフト区間（Ｘｏ”Ｘｔ）の方向に対して直角な方
   向に板金・ξケラトを押出す、特許請求の範囲第１項乃
   至第６項のいずれか１項記載の・々ケラト形成法。 ８　押出しステー７ョン（３３）又は後加工ステージョ
   ンにおいて板金・ξケラトにその押出し前又は押出し後
   に・ξケラト板金相ｑの位置材 決め＊＼（３６）によって後加工を施す、特許請求の範
   囲第７項記載の・ξケラト形成法。 ９　位置決めＥｌ？＠　（３６）を・ξケラト形成支持
   体のシフト方向とは逆向きに押出しステーション（３３
   ）又は後加工ステージョンへ樽入する、特許請求の範囲
   第８ＪＪｉｌｉ記載の・ξケラト形成済０ １０、未押抜き帯材（２１）の前端部によって板金（２
   ４）をノξ□ケット形成支持体（２８）に供給する、特
   許請求の範囲第１項乃至第９項のいずれか１項記載のパ
   ケット形成法。 （３） １１　　パケット形成支持体（２８）から板金・ξケラ
   トを押出しこのち、し７かも次のノミケラトを形成する
   板金の押抜き工程のあいだに（時点■〜０）、前記・ξ
   ケラト形成支持体（２８）を＼パケット形成出発位置（
   Ｘｏ）へ戻す、特許請求の範囲第１項乃至第１０項のい
   ずれか１項記載の・ぐケラト形成法。 １２　　複式押抜き装置（２０）と、該複式押抜き装置
   への帯材供給路（２２）と、前記複式押抜き装置（２０
   ）からパケット形成ステーション（２７）に至る板金供
   給路（２６）と、前記・ξケラト形成ステーション（２
   ７）内でノミケラト形成用シフト区間（ＸＯ−Ｘｌ）に
   沿って・ぐケラト形成出発位置（Ｘｏ）からシフト運動
   可能な・ξケラト形成支持体（２８）と、・ξケラト形
   成支持体のシフト方向で前記・ξケラト形成ステーショ
   ン（２７）に接続していて押出しステーション（３３）
   へ前記ノミケラト形成支持体（２８）を移送するための
   搬送案内路と、前記押出しステーション（３３）に（４
   ） 設けた・ξケラト押出し用の放出装！（３８）とを主体
   と［２、更に父、・ξケラト１個分の板金のために要す
   る帯材長さくＬ）を前記複式押抜き装置（２０）内へ間
   欠的に送り込むための帯材シフタ（２３）と、前記ノミ
   ケラト形成支持体（２８）内へ押抜き板金（２４）を挿
   入するためのシフタと、前記・ξケラト形成用シフト区
   間（Ｘｏ＝Ｘｔ）を通って押出しステーション（３３，
   ｘ２）内へノミケラト形成支持体（２８）をシフト運動
   させるためのノミケラト形成支持体シフタ（２９）とを
   備えており、しかも前記の複式押抜き％鎗（２０）と帯
   材シフタ（２３）と板金シフタとパケット形成支持体シ
   フタ（２９）と放出装Ｎ　（３８）、とが相互に関連し
   て制御されており、押抜きギャップｌｄ）を除くための
   時間インクーノζル（時点０〜０）が経過した時点から
   前記・ξケラト形成支持体（２８）が・ξケラト形成終
   端位置（Ｘｌ）に達する時点まで前記の帯材シフタ（２
   ３）と板金シフタとがその都度実質的にコンスタントな
   シフト速度（■２モし、くはｖ、）で作動し、次いで前
   記ノミケラト形成支持体（２８）が前Ｎピパケット形成
   終端位置（Ｘ□）から押出しステーション（３３，Ｘ２
   ）へ移送され、該押出しステーションにおいて板金・ξ
   ケラトが前記・ξケラト形成支持体（２８）から押出さ
   れたのち該・ξケラト形成支持体（２８）がノミケラト
   形成出発位置（ｘｏ）へ戻され、かつ、核・ξケラト形
   成支持体（２８）が・ξケラト形成出発位置（ｘｏ）へ
   の戻り行程を（時点０で）終える以前に次の板金・ξケ
   ラトのための押抜き動作が（時点■で）始まるようにな
   っていることを特徴とする、帯材押抜き兼板金ノξケッ
   ト形成ｍＷ。 １３　　板金ノミケラトのための後加工装置が押出しス
   テーション（３３）に、又は該押出［７ステーシヨン（
   ３３）とノミケラト形成ステーション（２７）との間に
   配置された特別の後加工ステージョンに設けられている
   、特許請求の範囲第１２項記載の帯材押抜き兼板金・ξ
   ケラト形成機械。 １４、板金シフタが帯材シフタ（２３）によって形成さ
   れている、特許請求の範囲第１２項記載の帯材押抜き兼
   板金・ξケラト形成機械。 １５１つのノミケラトを形成する榎数枚の板金（２４）
   の相互位置を固定するための位置決め装置が後加工ステ
   ージョンに設けられている、特許請求の範囲第１３項記
   載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機榴。 １６　　後加工ステージョンに位置決め材（３６）用供
   給路が配置されている、特許請求の範囲第１５項記載の
   帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械。 １７　　位置決め材（３６）用供給路が、・ξケラト形
   成支持体シフタ（２９）のシフト方向とは逆方向に後加
   工ステージョンへ進入している、特許請求の範囲第１６
   項記載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械。 １８　　複式押抜き装置（２０）と帯材シフタ（２３）
   と板金シフタと・ξケラト形成支持体シフタ（２９）と
   放出装置（３８）及び（又は）後加工装置の動力が共通
   の駆動軸からカム伝動装置又はクランク伝動装置を介し
   て導き出されている、特許請求の範囲第１２項乃至第１
   ７項のいずれか１項記載の帯材押抜き兼板金・ぐケラト
   形成機械。 １９、板金供給路（２６）が、・ξケラト形成支持体（
   ２８）の入口側辺（４４）から距離（ｑ）だけ隔てて終
   っている、特許請求の範囲第１２項乃至第１８項のいず
   れか１項記載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械。 ２０、・ξケラト形成支持体（２８）が櫛形状に構成さ
   れていてかつ複数の１６歯状スペーサ（３０）間に夫々
   板金受答隔室（３１）を有している、特許請求の範囲第
   １２項乃至第１９項のいずれか１項記載の帯材押抜き兼
   板金・ξケラト形成機械。 ２１　　各櫛歯状スペーサ（３０）が、ノミケラト形成
   支持体（２８）の・ξケラト形成出発位置（ｘＯ）から
   ・ξケラト形成終端位置（Ｘｌ）に至るシフト方向で見
   て背面側に夫々１つの斜面（４０）を有し、該斜面が、
   前記ノミケラト形成支持体（２８）の前記シフト方向と
   は逆向きに傾斜しかつ前記シフト方向に対［、て実質的
   に垂直な・ぞケラト形成背面（４１）へ移行しておを）
   、該ノミケラト形成背面が、その都度法の櫛歯状スペー
   サ（３ｏ）の・ぐケラト形成前面（４２）に対［７て実
   質的に平行に、かつ該）ξケラト形成前面からほぼ板金
   厚さくｂ）だけ間隔をおいて設けられている、特許請求
   の範囲第２０項記載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成
   機械。 ２２　　板金供給路（２６）の終端と・ぐケラト形成支
   持体（２８）の入口側辺（４４）との距離（ｑ）が、板
   金進入方向で測定して、パケット形成背面（４１）の高
   さに等しいか又はこの高さより大である、特許請求の範
   囲第２１項記載の帯材押抜き兼板金・Ｑケラト形成機械
   。 ２３、板金供給路（１２６）が、その都度ノミケラト形
   成支持体（２８）内へ進入する板金（２４）に、該板金
   （２４）の進入方向に対して直角かつノ々ケット形成支
   持体（２８）のシフト方向に対して直角な旋回軸線（Ｓ
   ）を中心とする制限された旋回運動を与えるように構成
   されている、特許請求の範囲第２０項乃至第２２項のい
   ずれか１項記載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械
   。 ２４、板金供給路（１２６）の、・ξケラト形成支持体
   シフト方向で見て前方制限面には、前記パケット形成支
   持体シフト方向に対して傾斜した板金押込め用傾斜面（
   ４８）が続いている、特許請求の範囲第２０項乃至８２
   ３項のいずれか１項記載の帯材押抜き兼板金・ｑケラト
   形成機械。 ２５　　・ξケラト形成支持体（２２８）が、該・ソケ
   ット形成支持体内へ順次進入する板金（２４）相互を直
   接接触させるように構成されている、特許請求の範囲第
   １２項乃至第１８項のいずれか１項記載の帯材押抜き兼
   板金ノξケット形成機械。 ２６　　板金供給路（２２６）の、・ξケラト形成支持
   体（２２８）のシフト方向で見て少なくとも前方の制限
   面（２５２）が、前記ノミケラト形成支持体シフト方向
   に対して傾斜しかつ該・ξケラト形成支持体シフト方向
   に前記・ξケラト形成支持体（２２８，）へ向って延び
   ている、特許請求の範囲第２５項記載の帯材押抜き兼板
   金・ξケラト形成機械。 ２７　　パケット形成支持体（２２８）には、実質的に
   定置の支え面（２５４）が設けらえ１ており、該支え面
   が、その都要進入する板金（２４）の、パケット形成支
   持体シフト方向で見て背面側の前端縁に先ず係合し、次
   いで該板金（２４）の背面と係合する、特許請求の範囲
   第２６項記載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械。 ２８　　支え面（２５４）が・ぐケラト形成支持体（２
   ２８）のシフト方向に対して傾斜しておｌ）かつ該・ξ
   ケラト形成支持体（２２８）の入口側辺（２４４）から
   パケット形成支持体床面（２３２）へ向って前記・ξケ
   ラト形成支持体シフト方向に延びている、特許請求の範
   囲第２７項記載の帯材押抜き兼板金・ξケラト形成機械
   。 ２９、支え面（３５４）が回転可能な支えロール（３５
   １）から成っている、特許請求の範囲第２７項記載の帯
   材押抜き兼板金・ξケラト形成機械。 ３０、支え面（３５４）が・ξケラト形成支持体（３２
   ８）の送り方向とは逆方向に弾性的に変位可能に構成さ
   れている、特許請求の範囲第２９項記載の帯材押抜き兼
   板金パケット形成機械。