JPS5812816B2 - ネットワ−クを構成した受配電方式 - Google Patents

ネットワ−クを構成した受配電方式

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JPS5812816B2
JPS5812816B2 JP52125575A JP12557577A JPS5812816B2 JP S5812816 B2 JPS5812816 B2 JP S5812816B2 JP 52125575 A JP52125575 A JP 52125575A JP 12557577 A JP12557577 A JP 12557577A JP S5812816 B2 JPS5812816 B2 JP S5812816B2
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JP
Japan
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transformer
transformers
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network
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JP52125575A
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JPS5458846A (en
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前田靖夫
能木貞治
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は都市或いは大規模ビル等の如き高負荷密度の集
中負荷に対して信頼度の高い電力供給が可能となる受配
電方式に係り、特に送電側及び受電側の変圧器として二
次巻線を多巻線とした変圧器番適用する事により、ネッ
トワークの特徴を何ら損なう事なく受配電システムに適
用する機器の容量軽減化或いは保護系の簡素化等が図れ
る新規な受配電方式を提供しようとするものである。
従来、都市或いは大規模ビル、工場等の如き高負荷密度
の集中負荷に対して信頼度の高い電力供給方式としてレ
ギュラーネットワーク或いはスポットネットワークなる
方式が開発され、実施化されつつある事は周知である。
レギュラーネットワークにスポットネットワークの上部
に位置するもので先ずレギュラーネットワークの代表的
な構成例を示す第1図に関して説明する。
同図は変電所に連撃される主幹配電線を3回線にした場
合を示すものであるが、A〜Cは夫々主幹配電線を示し
先ずAなる主幹配電線に関して述べるに、主幹配電線A
には夫々フイーダF1〜F3を通して送電変圧器又は受
電変圧器TF11〜TF13が接続され、これら変圧器
は並列接続されて低圧用のネットワーク母線A′に連な
り011〜013は夫々分岐点を示す。
各分岐点の近傍には夫々遮断器CB1、〜CB13が接
続され、又ネットワーク母線A下にスポットネットワー
ク方式なる周知の給電網が接続される。
同様の構成のものが他の主幹配電線B,Cにも接続され
各ネットワーク母線A′〜C′は夫々の分岐点同志をネ
ットワーク母線D′〜D”及びE′〜E″′を介して接
続し、枝状の給電網が形成される。
この様に構成して成るレギュラーネットワークは、例え
ば主幹配電線Aが何らかの原因で断線した様な場合、ネ
ットワーク母線A′下に接続される負荷は健全な主幹配
電線B,Cより給電されるので非常に信頼度の高い給電
方式となっている。
この様にレギュラーネットワークは高負荷集中の場合非
常に有効な受配電方式ではあるが、並列接続される変圧
器群で例えば主幹配電線A下に連なる変圧器群を述べて
みるに、変圧器TF11とTF12間及びTF12とT
F13間の変圧器相互を接続する亘りケーブル非常に短
かく、変圧器のインピーダンスに対してケーブルのイン
ピーダンスは略零と考えてよくとの様に変圧器相互間の
亘りケーブルのインピーダンスが極端に小さい事を、レ
ギュラーネットワークの一特徴としている。
さて第1図に示す従来方式のもので例えばネットワツク
母線A′の電源側F1点で短絡した様な場合、この事故
点F1に向って主幹配電線A及びB,Cより大きな短絡
電流が流れる事になる。
この短絡電流を抑えるものは変圧器相互間の亘りケーブ
ルのインピーダンスは無視してよいので、結果的に各変
圧器のインピーダンスと各主幹配電線と事故点迄のイン
ピーダンスである。
従って各変圧器は推測され得る短絡電流値に対して充分
に耐え得るだけの短絡電流強度を持たせねばならず、結
果的に大型化し非常に不経済になる事であり、さらに各
フイーダ及びネットワーク母線に挿入される遮断器は非
常に大きな短絡電流を遮断しなければならないので遮断
容量を上げねばならず、これにより高価な遮断器を適用
しなければならない事である。
この様にシステムの規模が拡大すればする程適用する変
圧器、遮断器の数量は増加しシステム自体は一層不経済
なものとなる事は明らかである。
さらに従来方式で問題になるのは保護系に適用する装置
の回路構成が複雑化しシステム全体の高価格化傾向に一
層拍車をかける事になる事である。
即ちネットワーク母線B′のF2点で一相地絡或いは二
層地絡等の如き地絡事故を生じた様な場合、ネットワー
ク母線A′〜C’の各分岐点には遮断器と同数の地絡継
電器が挿入され事故点F2の近傍に存する継電器のみが
所定の保護動作を行ない当該遮断器をトリップさせる訳
であるが、事故点F2には当該ネットワーク母線B′に
接続される各変圧器TF1〜TF6を通して地絡電流が
流れるのは勿論の事、他方の主幹配電線A及びCに接続
される変圧器群を通して流れる回り込み電流と実際の地
絡電流の相互間係により事故点の保護継電器が所定の動
作を行なわねばならないので、保護継電器の回路構成は
上記回り込み電流の経路が複雑になればなる程動作量、
抑制量の算出判定基準が困難となり非常に複雑化し高価
なものになる事は明らかである。
以上の様に従来方式のものは短絡電流に対しては変圧器
、遮断器共に大容量のものでしかも短絡電流強度の高い
ものを適用しなければならず、一方地絡電流に対しては
廻り込み電流を充分に考慮した回路構成のものを適用し
なければならす、これら要因によりシステムの規模が拡
大すればする程システム全体は非常に不経済なものにな
る事は明らかである。
本発明はこの点に鑑みて発明されたものであって、特に
本願に於では変圧器の二次側を多巻線とした変圧器を適
用してこれら各変圧器の二次側同士を適当に接続し、こ
れら変圧器を含んだ主幹配電線とネットワーク母線との
閉ループに負荷を接続した事を一大特徴とし以下第2図
に示す実施例に基づき詳述する。
本発明に於ては主幹配電線A〜Cに連なる変圧器群の二
次側巻線は図示する様に全て多巻物として、これら変圧
器群で例えば主幹配電線A及びBに接続される変圧器群
に関して述べてみるに、主幹配電線Aには3台の変圧器
TF11’〜TF13′が夫夫接続されこれら変圧器で
TF11′とTF12′の二次側巻線は図示の如く3巻
線TF111〜TF113及びTF111〜TF123
とし、他方の変圧器TF13′の二次側巻線は2巻線T
F131〜TF132として構成しこれら二次側巻線は
夫々絶縁されている。
同様に他方の主幹配電線Bに接続される変圧器群でTF
21′とTF22′との二次側巻線は夫々4巻線TF2
11 〜TF214及びTF221〜TF224の構成
とし、TF23′の変圧器の二次側のみ3巻線TF23
1〜TF233としてこれら変圧器の二次側巻線は夫々
絶縁した構成としている。
さて主幹配電線A,Bに連なる変圧器群でネットワーク
を構成する場合に、本願では例えば主幹配電線Aに連な
る変圧器群相互は例えば第1の変圧器TF11’の二次
側巻線TF113と第2の変圧器TF12′の二次側巻
線TF121とをネットワーク母線F’を介して接続し
、同様に第2の変圧器TF12′と第3の変圧器TF1
3′とは二次側巻線同士TF123,TF131をネッ
トワーク母線H′を介して接続しこれらネットワーク母
線F′,H′下にネットワークで構成した負荷群が接続
される。
一方他方の主幹配電線Bに連なる変圧器群に関して述べ
ると、第1の変圧器TF21′と第2の変圧器TF22
′とは二次側巻線TF212,TF224相互をネット
ワーク母線l′を介して連撃し、同様に第2の変圧器T
F23′と第3の変圧器TF23′とは二次側巻線TF
222,TF232相互をネットワーク母線O′を介し
て連撃している。
次に主幹配電線A,Bに連なる変圧器群相互はどの様に
連撃して成るかを述べると、第1の変圧器相互TF11
’,TF21’は二次側巻線TF112,TF211同
士をネットワーク母線E′を介して連撃し、同様に第2
の変圧器相互TF12’,TF22’及び第3の変圧器
相互TF13’,TF23’は夫々二次側巻線同±TF
122−TF221及びTF132−TF231をネッ
トワーク母線G’,I’を介して連撃する様にしている
この様に主幹配電線A,Bに連なる変圧器群相互は二次
側巻線同士をネットワーク母線を介して適当に接続して
連撃した構成としているが、同様に主幹配電線B,Cに
連なる変圧器群相互も図示する如く所定の二次側巻線同
士をネットワーク母線を介して連撃した構成としている
また本実施例では主幹配電線A−B或いはB−Cに連な
る変圧器群相互は二次側巻線を介して連撃した構成とし
ているに為に、主幹配電線Aが断線した場合には健全な
主幹配電線Bを介して事故配電線Aに所望の電力が供給
され、同様に主幹配電線Bが断線した場合、健全な主幹
配電線A及びCを介して事故配電線Bに所望の電力が供
給されるので瞬時たりとも断線に起因した停電事故を確
実に回避されるのであるが、例えば主幹配電線A或いは
Cが断線事故を生じた様な場合、これら事故配電線A,
Cには健全な主幹配電線Bのみより所望の電力が供給さ
れなくなる。
即ち図に示す様な3回線の系統のもので同時に2回線が
断線事故を生ずるのはほとんど皆無ではあるが、例えば
A回線或いはC回線と云う様に1回線のみが断線事故を
生じた場合、A回線であれば健全なB回線より同様にC
回線であれば健全なB回線より事故回線より事故回線へ
所望の電力が供給される様になると云う様に、故障回線
が1回線で健全なる回線が2回線あるにも拘らず故障回
線に対しては健全なる2回線の内、単に1回線のみより
電力が融通できないと云う不具合を生ずる。
この場合本願に於ては適用する変圧器の二次側は多巻線
の構成としている為に、例えば主幹配電線A,Cに連な
る変圧器群で変圧器TF11’,TF31’の相互間で
二次側巻線TFlllとTF313とを接続し、同様に
変換器TF13′,TF33′の相互間で二次側巻線同
士TF131とTF331を接続すれば、A回線よりC
回線へ或いはC回線よりA回線へと云う様に主幹配電線
A−C間の電力融通がなされる様になる。
さてこの様に構成して成る本実施例で、例えば主幹配電
線Aに連なる変圧器群で第1の変圧器TF11’の二次
側巻線TF111に連なるネットワーク母線D′のF3
で短絡事故を生じた様な場合、事故点F3には主幹配電
線Aに連なるものであれば変圧器TF11′及び変圧器
TF12′,TF13′の各二次側巻線を通して短絡電
流が流れると共に、主幹配電線Bに連なるものであれば
変圧器TF21′の二次側巻線TF211→TF11’
の二次側巻線TF112→TF111及び変圧器TF2
2′の二次側巻線TF222→TF12′の二次側巻線
TF122→TF121→TF11’の二次側巻線TF
113→TFlll、並びに変圧器TF23′の二次側
巻線TF231’TF13’の二次側巻線TF132−
TF131−TF ’のT F123→TF121→T
F11′のTF113→TF111の各経路を通して短
絡電流が流れる様になる。
この短絡電流経路で明らかな様に事故点F3に流入する
短絡電流は何れも各変圧器の二次側巻線を通して流れる
ので、例えば各ネットワーク母線のインピーダンスが零
であっても本願では各変?器の二次側巻線インピーダン
スで短絡電流が充分に制限される事になる。
この様に変圧器の二次側巻線を多巻線として変圧器自体
のインピーダンスを高める事は、何も本願の様に二次側
を多巻線とせずに通常の一次一二次構造のもので変圧器
自体のインピーダンスを高める様にすれば本願と同程度
の効果は期待できるものであるが、本願では単に短絡電
流の制限機能のみを変圧器に負せるものではなく地絡事
故時に対しても大きな成力を発揮する事となる。
即ち何らかの原因で地絡事故が第2図のF4点で生じた
様な場合、地絡電流は変圧器TF2,’の一次側巻線→
TF21′の二次側巻線TF22→事故点F4?変圧器
TF22′の二次側巻線TF24→TF22′の一次側
巻線→主幹配電線Bの経路を通して流れる様になる。
何故この様に1つの閉ループのみを通して地絡電流が流
れるのかと云えば、本願では各変圧器の二次側巻線を夫
々絶縁した構成としている為に地絡事故を起した箇所で
二次側巻線が接続されているループのみを通して流れる
様になり、他の経路より廻り込む電流は皆無である。
この事より本願では一相地絡或いは二相地絡事故に対す
る保護継電器は他の経路より廻り込む電流を何ら考慮す
る事なく、真の地絡電流のみに応動するものであればよ
いので、回路構成を極力簡素化した非常に縁済的なもの
を適用できるかを容易に理解できる。
なお本実施例ではレギュラーネットワークのみに適用し
た例を述べたがこのレギュラーネットワークの下部概念
であるスポットネットワークにも本願を適用できる事は
申す迄もない。
以上の様に本発明はネットワークに適用する送、受電用
変圧器として二次側巻線を多巻線としだものを適用する
様にし、これら各二次側巻線相互を必要に応じて適当に
接続して連撃する様にしたものであるので以下に示す様
に種々の効果を奏するものである。
■ 変圧器二次側を接続するネットワーク母線のインピ
ーダンスが略々零であっても、各変圧器の二次側巻線イ
ンピーダンスで短絡電流を充分にある所要値に制限でき
これにより変圧器を特殊構造として短絡電流強度を充分
に持たせる必要がなく、単に二次側巻線を多巻線とした
一般構造の変圧器でよく、しかも適用する遮断器も遮断
容量の小さい安価なものでよい。
■ 二次側巻線を多巻線とした変圧器で且つ二次側巻線
は夫々絶縁した構成としている為に、変圧器相互を連撃
する場合は必要に応じて所定の二次側巻線相互を接続す
ればよく、ざらに地絡事故を生じた場合にも当該変圧器
の接続された二次側巻線の経路のみを通して地絡電流が
流れるので他の経路より流れる廻り込み電流は皆無とな
り、適用する保護継電器は回路構成を極力簡素化した非
常に経済的なものでよい。
■ 上記■■の理由により適用するネットワークが大規
模化すればする程システム自体は非常に経済的なものを
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の代表的なレギュラーネットワークを示す
具体的な単線結線図、第2図は本発明の一実施例を示す
不ツトワークの具体的な単線結線図。 A及びB,Cは主幹配電線、TF11’〜TF13′及
びTF21′、TF23′,TF3、′、TF33′は
二次側巻線を多巻線とした送、受電変圧器、D′〜U′
はネットワーク母線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2回線以上を有する主幹配電線下に、二次側巻線を
    多巻線構成とし、且つこれら二次側巻線をそれぞれ絶縁
    してなる複数の送、受電変圧器を並列挿入して、同系統
    の主幹配電線下に連なる変圧器群は、各変圧器の二次側
    巻線を介してそれぞれ接続すると共に、当該主幹配電線
    下に連なる変圧器群と異系統の主幹配電線下に連なる変
    圧器群とは、各変圧器の二次側巻線を介してそれぞれ接
    続して、これらを変圧器群を介して各主幹配電線相互間
    の電力の融通を行なうよう番としたことを特徴とするネ
    ットワークを構成した受配電方式。
JP52125575A 1977-10-19 1977-10-19 ネットワ−クを構成した受配電方式 Expired JPS5812816B2 (ja)

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JPS5458846A JPS5458846A (en) 1979-05-11
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JPS5458846A (en) 1979-05-11

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