JPS58127923A - 感光性組成物 - Google Patents

感光性組成物

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JPS58127923A
JPS58127923A JP1034382A JP1034382A JPS58127923A JP S58127923 A JPS58127923 A JP S58127923A JP 1034382 A JP1034382 A JP 1034382A JP 1034382 A JP1034382 A JP 1034382A JP S58127923 A JPS58127923 A JP S58127923A
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JP
Japan
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group
polymer
substituted
photosensitive
acid
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Application number
JP1034382A
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English (en)
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Junji Namizono
南薗 純二
Toshiyuki Sekiya
関屋 俊之
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP1034382A priority Critical patent/JPS58127923A/ja
Publication of JPS58127923A publication Critical patent/JPS58127923A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/016Diazonium salts or compounds
    • G03F7/021Macromolecular diazonium compounds; Macromolecular additives, e.g. binders

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  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規の感光性ジアゾニウム塩を有する高分子
化合物に関する6さらに詳しくは、平版印刷版等の印刷
版お工びプリント配線基板などの製造に用いる感光性ジ
アゾニウム塩を有する高分子化合物に関する。
従来1夛感光性複写材料にホルムアルデヒドとp−ジア
ゾジフェニルアミンとの縮合物(ジアゾ樹脂>v用いる
ことが知られている。この1うな多官能性ジアゾ樹脂の
製造は、米国特許第267Pave号、同3ozozo
コ号、同JJ//lO!号、同J/6JtJJ号、同5
aotizv号お工び同3λ7707グ号の明細書に記
載されている。さらに保存安定!!!を改善するために
、水#!性ジアゾ樹囮とたとえば酸性芳香族化合物など
のカップリング剤とン反応させて、水不醪性かつ、穀油
性の樹脂にして使用する方法が、特公昭4/L7−77
117号、米13&i%ynmspiOopJ09号明
細書に記載されている。
しかしながら、この糧のジアゾ樹脂は、ジアゾニウム基
の対イオンとしてへ四ゲン化水素酸、リン酸等の無機イ
オンを用いた場合は勿論、ベンゼンスルホン酸、トルエ
ンスルホン酸等のms芳香族化合物ン用いても、グリ;
−ルエーテル、アルコール、ケトン等の有aSSへの#
S性が十分ではない。
この工うなジアゾ側脂においては、一般に分子ml(重
合度)ン大きくすることに=9、感度を高めることが可
能である。しかしながら、縮合反応において分子量音制
御することは、合成上容易ではないばかりか、分子量を
増大させることにVム上述した有m層媒への溶解性が着
るしく低下し、解儂力の低下をももたらす場合がある。
さらにp−ジアゾジフェニルアきンとホルムアルデヒド
との縮合物は、ダλO〜jQQnmの可視領域にも吸収
ン有し、この波喪の光ン吸収して分解するので、白灯下
での取り扱いが非常に画一であり、これは、製造上お工
び使用上の重要な欠点となる。
このp−ジアゾジフェニルアミンxD得られるジアゾ樹
脂とは別に、特開昭7%−30/コ1号には、主鎖にポ
リエステル基な有するジアゾ化合物に関する記載がめる
が、その製造方法は、極めて特殊なもので汎用性が無い
。さらに又、主鎖のエステル基が開裂しやすいために、
物質の保存中お工ひ、支持体に塗布した後の保存中に感
度の低下をもたらし、製品の付加価値な著るしく低下さ
せるものである。
本発明者は、既知のジアゾ徊脂が有する上紀久点を克服
するため詳細Kかつ広範囲にわたって研究を行なった。
その結果、感度が高く、白灯かぶ防止の点で特長のある
、新規のジアゾニクム塩含有高分子化合物な見い出した
すなわち、本発明の目的は、以下の通力である。
第7の目的は、:ii!!当な支持体上KEY作りうる
感光性組成物を提供することである。
第2の目的は、ニジ感度の高い、平版印絢版を提供する
ことである。
纂Jの目的は、耐摩耗性が高く、耐刷性の高い平版印廟
版用感光性組成物を提供することである。
これらの目的は、下記一般式(1)で示される繰シ返し
単位を肩する真合体又は共重合体を用いることにLり達
成されることt兇い出した。
上記一般式(1)において、Rに、炭X数l〜1.2、
二)好ましくは、炭素数l−6のアルキル基、置換アル
キル基、アルケニル基又は、置換アルケニルfli(置
侯基としては、水酸基、アルコキシ基が好ましい)、炭
素数7〜12、エフ好ましくは、炭jl[7〜10のア
ラルキル基、又は置換アラルキル基、炭素数4S−70
のアリール基又は置換アリール基(ベンゼン環への置挨
暴としては、ニトロ基、ハロゲン原子、アルコキシ基、
水酸基、アルキル基が好ま1−い)を表わす。Zl、Z
、は各々−価の瞳換基を表わすが、工す好ましくは炭素
数ノル乙のアルコキシ基、炭素数/〜乙のアルキル基、
水#基、−COOR1趣(Rtはアルキル基、フェニル
基、アラルキル基ン表わす。)。
−C(JN)1kLl基(R>は−COOR1で述べた
のと同じ)、−NHCOR1基(Rtは一〇(JORl
で述べたのとmじ)などである。p、qは、各々O1又
は/−1の1数を表わし、これらが2以上の場合にはZ
l、Z2は各々−じでも真なってもよい。Xθはアニオ
ンを表わす。工9好ましくは。
特公昭弘7−//47号、同参?−弘!3ココ号、同a
t−aJroot号おQび米国特許第32I9弘弘7号
明細書に記載のハロゲン化水累酸類、リンtIk類、脂
肪族又は芳香族ホスホンe類、フッ化ホウ素歌、ヘキサ
フロロリンガどのハロゲン化ルイス酸−1過塩素酸など
の過ハロゲンal@、お工ひメタンスルホン酸、トルエ
ンスルホン酸、メシチレンスルホン酸、スルホサリチル
酸、ナフタレン−l−スルホン酸、/−す7トールーコ
ースルホン酸、−−オキシ−弘−メトキ7ペンゾフェノ
゛ンー!−スルホンMなどの脂肪族又は芳香族スルホン
#拳である。
共1合に用いる七ツマ−の例としては、アクリル酸、メ
タクリル酸、おLびそれらのアルキルエステル(例えは
メチルメタアクリレート、エチルアクリレート、ヒドロ
キシエチルアクリレート、プロピルアクリレート、シク
ロヘキシルアクリレート、コーエチルへキシルアクリレ
ート、デシルアクリレート、β−シアンエチルアク−リ
レート、β−クロロエテルアクリレート、λ−エトキシ
エテルアクリレート、スルホプロピルメタクリレートな
ど)、ビニールエステル類(例えば酢酸ビニル・プロピ
オン醗ビニル、@酸ビニルなト)、ビニルエーテル類(
列えばメチルビニルエーテル、プチルヒニルエーテル、
オレイルビニルエーテルナト)、ビニルケトン類(例え
はメチルビニルケトン、エチルビニルケトνなど)、ス
チレン@(例えばスチレン、メチルスチレン、ジメチル
スチレン、コ。
a、t−トvメチルスチレン、エチルスチレン、ラウリ
ルスチレン、クロロスチレン、メトキシスチレン、シア
ノスチレン、り四ロメチルステVン、ビニル安息香酸、
スチレンスルホン酸、α−メチルスチレンなど)、ビニ
ルへテロ塊化合’fil!+ (fil、tはヒニルビ
リジン、ビニルビルリドン、ビニルイミダゾールなど)
、アクリロニトリル、塩化ビニル、ヒニリテンクロライ
ド、エチレン、フロピレン、フタジエン、ジイソブチレ
ン、インプレン、クロロブレンなどが挙けられる0本発
明は、以上の共重合性上ツマーvc@定するものではな
く、上記−鮫式(I)の構造単位?有するならばいかな
る共1合体でも工い。
父、共重合比および分子量は、ジアゾニウム塩含有高分
子化合物の感度、解運力、肩@f@媒その他への的解性
χ満足する範囲内で任意に選択できる。共重合比に関し
て1本発明の目的ρ・ら、ジアゾニウム塩単位%:←0
モル暢以上含有するものが脣に好ましい。分子量に関し
ては、重合度が数個のものから、畝百個のものが好まし
い、シシ具体的には、重合度がλ〜200.籍に好まし
くは、コ〜λ00のものである。しかしながら1本発明
は、上述した範囲に限定するものではなく、一般式(り
の構造単位’t’有するものならはいかなる分子量、い
かなる共重合体でも工いことは、ぼりまでもない。
次に一般式(1)で表わされるジアゾニウム塩含有高分
子化合物のうち1代表的な化合物を示すか、本発明はこ
れに限定するものではない。
M2 CM。
1 x:y=IO:λ0 O(I                    CH
3」 x:y±60=参〇 Hs x:y:z=40:10 二 t。
本発明の一般式(1)で示される新規ジアゾニウム化合
物は、以下の操作に1夛合成できる。例えば、一般式(
if) で示されるクロロメチルスチレン(m−、p一体混合)
の誘導体(ここで’t1wpは、一般式(1)における
意味と同じである。)と一般式(I[I)で示されるア
ニリン誘導体(ここで” * z! I Qは一般式(
1)における意味と同じである。Bは、−N(J、、−
No 、−NHCOCHs 、−H。
−Nz■X6等のジアゾニウム基、もしくは還元。
ジアゾ化等にtDジアゾニウム基への変換が可能な置換
iv表わす。)馨適尚な条件下で反応させることにエリ
、下記一般式(IV) で表わさnる、1合性七ツマーが合成される。この重合
性七ツマ−を、ラジカル1合又は、カチオン重合等の開
始剤に工nx合せしめ、ジアゾポリマー又は、ジアゾ1
11r駆体ポリマー1する。ジアゾ前駆体ポリマーから
ジアゾポリマーへは、常法に従って変換できる。l#に
、−級アミノ基を有するポリマーのジアゾ化は、告えば
5andier。
Karo着−Organic  Functional
  GroupPreparations (Acad
emic Press)纂i@、uO#)j、L、H,
KentらBiochem。
J、5177巻、72頁(/940)等を参考にするこ
とができる。
以下に代表的碌化合物の合成例を示す。
合成例 1、 (原料の合成例) 三つロフラスコに攪拌装置、冷却管、温度計を付け、p
−アセチルアミノアニリン909(0゜6モル)、ヨウ
化エチル?J#t(0,4モル)、縦鹸カリウム弘1.
グf(0,3モル)および溶媒としてエタノール弘oo
myz入れ、攪拌vhなつ友、その後、反応系内の温に
’l16!t’cIlc株ち、3時間加熱、撹拌’kM
け、目つ化エチルJ/、λf(0,コモル)を追加しさ
らKj時間反応を行なった。反応終了後塩l1i1kt
p別し、ろ液t、アセトン3tと一塩酸60−の混合熱
液中に注き゛入れ、N−エチル−N′−アセテルールー
フユニレンジアミンの塩酸塩・粗結晶Vコt′%:f4
!た。その粗結晶ン、zoovaxの水にS解し、過−
のカセイソーダ水触液にエリ、中和すると、N−エチル
−N′−アセチル−p−7二二レンジアミンの結晶tr
f(収率4≠%)′?:得た。融点は/l!〜//4″
C1元素分析N(鳴)は、11.411%(計算値:/
J、72%)であった。
次にクロロメチルスチレン(m−、p一体混合)/!、
Jt(0,1モル)N−エチル−N′−アセチル−p−
フェニレンジアミン/7.If(0゜7モル)、炭酸カ
リウム6.99(0,0jモル)、エタノール100T
Id>工びヨウ化ナトリウム−2を攪拌装置、冷却管付
きの三つロフラスコに入れ、6!0Cにて弘時間撹拌を
行なった0反応終了後。
反応fliyyj 00wdlC)I N−N iOH
水浴液中に注き、沈でんした反応生成物f:JO011
klの酢酸エチルにて抽出した。その酢酸ニブル浴液’
II/N−塩鍼水溶液JOO緘で合皮抽出した。塩酸水
溶液から諷圧下、水を除去して、粗結晶27ftp得九
その粗結晶t、エタノール/酢酸エチルにて再結晶し、
下記llI造の結晶−zitc収畢70俤)χ得上紀化
合物の構造確認は、NMRスペクトル(−C(JUH3
δコ、 07 p pm ; CH1=−+CH−δj
、ljppm、!、60ppmお工びz、rOppm 
 +n  Ui)301J)、赤外吸収スペクトA/(
−CυCk43  /410.  :CH2=C)i 
−9コocxn  お工び990(Hem−sP−位置
m7λoan   、riocxn   おLびIJO
an  )お工び元素分析(N(%):r、Jr%(計
算値r、447%)、ct<*);io、ta*<計算
値10.7コ#I))等にニジ行なった。
合成例 L (化合物例(4)の合成)合成例1で合成
した重合性七ツマ−?、jf、蒸留水zomyy、攪拌
装置、冷却管、窒素導入管付きの三つロフラスコに入れ
、内温yg、;6z@CK加熱した。しばらく窒素雰囲
気下で攪拌を行ない、アゾビスシアノ吉草a!2(大塚
化学桑品■製)0゜79)l加え、を時間重合を行なっ
た。その後内容物Y:/lのアセトン中に注き゛、重合
物??(収率9j悌)を侍た。
この重合物の分子l乞、光散乱法(Chromatix
KMX−4)にエフ測定し、M W =7.ダt×10
’(g合波:μ4A)のポリマーであることをWIli
&il!シた。このポリマー中には、C)1.WC)i
−基が全く含まれていなかった(NMRスペクトル。
赤外吸収スペクトル)。
久Kp−位にアセチルアンノ基ン令する上記ポリツー1
flf、攪拌装置、冷却管付きの三つ口7ラスコに入n
、a塩酸!、!−1蒸貿水30緻。
エタノールlO戯を加え、7!”Cにて4時間攪拌ン行
なった。その後内容物tアセトン/j中に比き°、粉末
法のポリマー4.4f(収率rt*)Y侍た。このポリ
マーがp−位にアミノ基を有することは、NMI−Lス
ペクトル(δ λ、jppm−cucii3プロトンの
消失)、赤外吸収スベク) ル(−N )i C(J 
CH3O吸収Kakッ<、/ A rO(n  ’ 、
 / j j j(g−’お工ひlλ6ocxn’の消
失)お工ひアミノ基の滴定(ポリマーO6O参2中に/
 、aoxio   eq(計算(11:/、、?Ix
10   eq))に工n*かめた。
久に、上記ポリマー6、!2、ill塩aL’/7.J
−1蒸貿水10ralt、攪拌装置、−下ロート付き三
つロフラスコに入れ、系内の温度を0°Cまで冷すした
。原しく攪拌を竹ないながら゛、亜硝酸ナトリウム−,
74ft蒸留水−20mに溶解した醪敵ン、系内Q一度
がJ ’C以上にならないように徐々に滴下した。凋下
終了後さらに/時間J @C以下に保ち攪拌を続けた。
その後室温にもどし、一部の不ms分Y:P去し、ろ液
を、あらかじめコーオキシーμmメトキクーベンゾフェ
ノン−j−スルホン酸?、コ4tf′Y:蒸留水JOO
−に浩解させておいた溶液中に滴下した。こうして析出
させたジアゾボリマーン、戸取し、コーメトキシエタノ
ールに再浩解し、酢酸エチルにて再沈した。F取して乾
燥した結果ざ、7g(収率47.j%)の化合物例(4
)のポリマーを得た0元素分析により測定した納釆α含
麺はO優、S含量は、z、sr%(組算値;!、619
b)、N含量は、7.J/暢(計算値ニア、Jjt%)
であった。
合成例 3.、(化合物例(8)の合成)攪拌装置、冷
却管、窒素導入管付きの三つロフラスコに、合成例1で
合成した重合性モノマー/J、2f/(0,0弘モル)
メタクリル酸o、r49(0,01モル)おLび蒸留水
rowiy2加え、内温y!1−6j’Cに加熱した。
しばらく窒素雰囲気下で攪拌を行ない、合成例2と同様
にアゾビスクアノ春草tllO,7!t’17XJえ、
を時間重合を行ない、内容物wi、ztのアセトン中に
注ぎ、1合一/2.tf(収率デO鳴)を得た。
この重合物o、it中には、7.JXlo ’eqのカ
ルボキシル基(計算値ニア、/X10’″′″5eq 
 )があることケミ位差滴定にニジ確認した。
またこの重合物の分子量Fi、光敏1!i1.法にニジ
測定した結果、Mw=/、4A5’X10 のポリマー
(1合度”、!!、(スチレン鱒導体):(メタクリル
es>=uコ、弘:10.4)であった。
以下合成例2と同様に加水分解、ジアゾ化を行ない、化
合物例(8)のポリマーを合成した。
本発明の感光性シアシボ′リマーは、例えば平版印刷版
の製造にあたシ、種々の合成樹脂と混合して使用するこ
とができる。それらの樹脂は、十分なインク受容性を与
えるため及び親水性の非画像部分と艮好な%14性を与
えるため親油性でなけれはならない。それらの樹脂はま
た、通常の有&瘤媒に司浴注であり、水にほとんど、も
しくは全く不治性でゐシ1本発明のジアゾ樹脂と相溶性
で。
フィルム形成性でなければならない、さらに長い印刷工
程中の耐摩耗性と適度の弾性を有すことが必要である。
これらの樹脂の例としては、クレゾールlit脂、ポリ
エステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル
、ポリ(メタ)アクリレート、ポリスチレン、ポリ酢酸
ビニル等の1合体又は縮合体お工びアクリル酸、メタク
リル酸等のα。
β不飽和カルボン酸か、アクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、コーヒドロキシエチルアクリレート等のアルキ
ルアクリレート類、アルキルメタクリレート類、アクリ
ルアミド、N−エチルアクリルアミド等のアクリルアン
ド拳、ビニルエーテル類、ビニルエステル類、スチレン
類尋々の重合性モノマーから遇択6れた共1合体などが
挙けられる。
本発明の感光性組成物における本発明の感光性ジアゾポ
リマーの含有量は支持体の糧類、目的にエフ異なるが、
好まし□くは1〜!01量鳴、工り好葦しくけ3〜−2
0重重囁である。ジアゾポリマーとして共1合体を用い
るときには、ジアゾニウム塩含有ユニットの含有量であ
ることは言うまでもない。
本発明のジアゾポリマーお工ひ上記合成樹脂χ混合、触
解し支持体上に塗布するための#I媒としては、J−メ
トキシエタノールの1うなりリコールエーテル、アセト
ン、メチルエチルケトンの工つナケトン類、メタノール
、エタノールの工すなアルコール類、N−メチルピロリ
ドンの工うな複本環式化付物お工ひトリオキサンの工う
なエーテル類が挙けられる。これらは30暢以内、Lシ
好筐しくは20%以内の水と混合して使用してもよい。
本発明の感光性ジアゾポリマーは、単独でもしくは、上
記−脂とともに、アルミニウム板、亜鉛板等の金属やポ
リエステル等のプラスティックフィルムおよび紙等に塗
布し、t−IJJiAその他の目的に供する。平版印刷
版用には、支持体表面とジアゾ化合物との間の有害な相
互作用を阻止するため。
支持体表面を不wJ態化する。この不働態化処理は。
麺元部分と支持体との閣の馨い結合ン促進し、かりまた
印刷工程中域水性表面を与えることχ助ける。米国%I
f!f編−27/弘064号明細書に1叙されているケ
イ酸塩処理、同第2?≠663を考量細書に記載されて
いる弗化ジルコニウム酸カリウム水浴液による処理、同
@JλO7λ弘7号明細簀に記載されているホスホモリ
フデート処理おLび同第3411462号明#m書に考
量されているシリケート電着などがめる。
本発明の感光性ジアゾポリマーは、上記合成樹脂以外に
1々の添加剤を併用して4工い。それらの添加剤は、塗
布層の弾性や耐摩耗性を増大させるための可塑剤(例え
ば、フタル酸ジブチル、リン酸トリクレジル等のエステ
ル−)、l1iIi偉部分を着色させる物質(アクリジ
ン染料、シアニン染料トリアリールメタン染料、フタロ
シアニンman>、錦光に工り発色する物質(アジド化
合物等)お1ひ安定化剤(リン酸、シュウ酸、クエン酸
など)などである。
本発明のジアゾポリマーおよび合成11脂、添加剤等の
感光性組成物の支持体への塗布量は極めて1要である。
皇布首が多すき“る場合には、すなわち道布展が厚いの
で一足時間内での境像が不十分であったり、父、一定の
露光時間内に十分光が退入しなρ)つたり、という間組
が生じる。一方、塗布量が少なすぎる場合には、−偉部
分の膜厚が薄いため耐摩耗性の低下を招くことになり、
商品価11ILケ着るしくそこなうものである。以上の
ことから本発明の感光性組成物は0079〜j f /
 m2 、工す好ましくは、O,Jf−≠9/m2の範
囲で迦布纒れる。
支持拝上に塗布ちnた感光性組成物は、線画倫、網点l
i!11g1等を肩する原画を通して露光し、水性現律
除でtA4aすることにL勺ネガ画像が得られる。
一般にジアゾ樹脂に比較して多電の合成街脂乞含む印刷
版ン境儂するために水性税僧液中に少量の肩機醗媒およ
び界面活性剤を使用することもある。
11!ii惨部分への患影響がない工うに、現場時間は
知力・く、舊41!溶媒の磯波は低いのが好ましい。典
型的な有嶺齢媒には低級アルフールエステル類、グリコ
ールエーテル類、ケトン類などがある。
次に本発明の感光性組成物につき、実施例を挙げて説明
するか、本発明はそれらに限定するものではない。
実施例 1 厚さ0 、 Jrrnのアルミニウム板yyro”cK
保たれた第三シん酸ソーダの10%水#液に3分間&償
して脱脂し、ナイロンブラシで砂目立て波、tooCの
アルミン酸ソーダで約70秒間エツチングし1次に懺瞭
水木ナトリウムJ%水#!!液でデスマットした。この
アルミニウム板Y:20%硫酸中でJA/dm  、2
分間陽極酸化し、その後70’Cのケイ酸ソーダコ、!
鳴水溶液で1分間処理し陽極酸化アルミニウム板(1)
Y:作成した。
このアルミニウム板(1)に、本発明の化舎慴又は、比
較化合#A’a’含む下記感光液ン畿布した。
乾燥はrooc、2分間行なった。乾燥塗布重量は2.
097 m”であった。
本発明の化合物又は比較化合物A  01itコーヒド
ロキシエチルメタクリレ 一ト共重合体(1)       o、ryyオイルブ
ルー$ 407 (オリエント化学工業@製)   0.019λ−メト
キシエタノール     4fメタノ−/I/lt 比軟化合物A 2−ヒドロキ7エチルメタクリレート共重合体(1)(
特公昭!j−3≠929中の共重合体)Ha ()の数字は、モル比ン表わす。
このようにして得た感光性平版印刷版の試料l〜!(試
料−7は、比較化合物A、試料λ〜!は本発明の化合物
を含むものである。)を、真空焼枠装置を用いて富士写
真フィルム■製P8ライトSタイプ(メタルハライドラ
ンプ、JkW)で距離/mから露光し次に示す現俸液に
て室温で1分関沙漬後・脱脂綿で表111iを軽くこす
り、未赫光部を除去しそれぞれ平版印刷版試料/ −j
 Y:得た。
亜値酸ナトリウム            3tベンジ
ルアルコール         JOfトリエタノール
アミン         コOfモノエタノールアミン
          !VペレックスNBL     
      JO?(1−ブチルナフタレンスル ホン酸ナトリウム 花王アトラス株式会社製) 水                    1000
11dこの時、襖士写^フィルム■製ステップウェッジ
を用いての、5段ペタとするための蕗光時間は次の表7
のとおシであり1本l@明Oジアゾ化合物ン用いた感光
性平版印刷版コ〜jに、いづれも比較化合物A二りも高
感度であった。
表      7 *表中に示しr*合度は1合成例(2)の中で記述した
工うに、重量平均分子量工 り算出した平均1合度である。
これらの試料2〜!は、ハイテルベルク社製OTO印刷
機で市販のインクにて上質紙に印刷したところ試料lと
同様に良好な印刷vJ−tomo。
0枚が侍られた。
実施例 2 実施例1のアル<=ラム板(1)に、本発明の化合物(
4)を含ひ下記感光数馨虜布した。
本発明の化合物(410、/ f 表λ中の共重合体(川) 、 (TiA>又は(■) 
           o、tyyオイルブルーQ60
J       01OJf/λ−メトキシエタノール
     A?・ メタノール           6fこれらの、感光
性平版印刷版t%実施例1と同様に絡光机儂し印刷恢で
印刷した結果、全て良好な印刷物が得られた。
特許量−人  蔦士写真フィルム株式会社手続、補正書 1.事件の表示    昭和I7年脣願第 10J#J
I号2、発明の名称  感光性組成物 3、補正をする者 事件との関係       譬軒出願人表 補正の対象
  f!AJIB書の「発明の詳細な説明」の欄 記の迩シ補正する。
(1)  菖λ勇2行目の「コ以上の場合KtLzlb
z3框−じでも異なりてもJCI/’11 J V r
J以上の場合には、岡−の環上に−じ置換基を有しても
、異なったt換基を有してもLい、」と補正する。
(2)  Jig基勇/J行目の「これらが2以上の場
合には、zl、z、は、各々殉じでも異なって41い。
」t「これらが−以上の場合Ktj、 lll−の環上
KPFIじ置換基を有しても、異なった置換基を有して
もよい、」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式(1)で表わさnるm9返し単位ン肩する1
    合体又は共重合体を含有する感光性組成物。 (1) 上記一般式(1)において凡は、アルキN基。 置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、ア
    リニル基、rIt!1IIIアリール基、アラルキル基
    又に、直換アラルキル基な表わす。Zl 、Z2は同一
    でわっても、相違しても工く各々−価の置換基Y表わす
    。p、qは各々O1又はl−弘の整数を表わし、−以上
    の場合にはL*、Z2は同じで4異なって−もLい。X
    eは、アニオンを表わす。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5009981A (en) * 1988-07-11 1991-04-23 Konica Corporation Photosensitive composition

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