JPS58127131A - 床衝撃音測定装置 - Google Patents
床衝撃音測定装置Info
- Publication number
- JPS58127131A JPS58127131A JP922882A JP922882A JPS58127131A JP S58127131 A JPS58127131 A JP S58127131A JP 922882 A JP922882 A JP 922882A JP 922882 A JP922882 A JP 922882A JP S58127131 A JPS58127131 A JP S58127131A
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- JP
- Japan
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- sound
- floor
- measurement
- signal
- shock
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H3/00—Measuring characteristics of vibrations by using a detector in a fluid
- G01H3/04—Frequency
- G01H3/08—Analysing frequencies present in complex vibrations, e.g. comparing harmonics present
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種建築物内における床衝撃音のレベルを測定
するための床衝撃音測定装置１こ関し、特（こ測定を容
易に且つ精度良く行えるようにしたものである。
するための床衝撃音測定装置１こ関し、特（こ測定を容
易に且つ精度良く行えるようにしたものである。
従来より、マンション、ホテル等各種ビルディング、そ
の他各種建築物内における上下２室間、あるいは上階廊
下と下階室間Ｇこ横たわる床（下階天井を含む）の遮音
等級を求める場合、上階の床に衝撃を加え、その衝撃音
レベルを上階で測定するようをこしている。床の遮音等
級はＪＩＳで定められた測定基準に従づて行われる測定
により求められる。
の他各種建築物内における上下２室間、あるいは上階廊
下と下階室間Ｇこ横たわる床（下階天井を含む）の遮音
等級を求める場合、上階の床に衝撃を加え、その衝撃音
レベルを上階で測定するようをこしている。床の遮音等
級はＪＩＳで定められた測定基準に従づて行われる測定
により求められる。
第１Ａ図及び第１Ｂ図はＪＩＳｉこ準拠する従来の測定
方法の一例を示す。
方法の一例を示す。
第１Ａ図に示Ｔ音源室（１）の床の所定位置に５個の音
源点Ｐ１〜Ｐｓｆ設定すると共ｔこ、この音源室（１）
の下階ｆこめる第１Ｂ図憂こ示す受音室（２）の所定位
置に５個の測定音（受音点） Ｑ１〜Ｑ５ヲ設定する。
源点Ｐ１〜Ｐｓｆ設定すると共ｔこ、この音源室（１）
の下階ｆこめる第１Ｂ図憂こ示す受音室（２）の所定位
置に５個の測定音（受音点） Ｑ１〜Ｑ５ヲ設定する。
衝撃音発生器としては、重量衝撃音測定にはタイヤが用
いられ、−量衝撃音測定にはタッピングマシンが用いら
れる。これらのタイヤ等の衝撃子を所定高さから測定対
象床（こ落下させることにより、衝撃音を得るようｆこ
している。受音装置としては６％性に周波数補正された
普通騒音計又は精密騒音計とオクターブ分析器とから成
るものが用いられる。
いられ、−量衝撃音測定にはタッピングマシンが用いら
れる。これらのタイヤ等の衝撃子を所定高さから測定対
象床（こ落下させることにより、衝撃音を得るようｆこ
している。受音装置としては６％性に周波数補正された
普通騒音計又は精密騒音計とオクターブ分析器とから成
るものが用いられる。
先ず、オクターブ分析器の中心周波数を６３Ｈｚに設定
すると共に、騒音計を測定点Ｑ１に設置Ｔ４次ζこ音源
点Ｐａｌこおいてタイヤを落下させ、その衝撃音から６
３ Ｈｚ の周波数成分のピークレベルを測定する。
すると共に、騒音計を測定点Ｑ１に設置Ｔ４次ζこ音源
点Ｐａｌこおいてタイヤを落下させ、その衝撃音から６
３ Ｈｚ の周波数成分のピークレベルを測定する。
この測定は同一条件で６回行って、それらの平均値を用
いるよう誓こ成Ｔ。次に騒音計を測定点Ｑ２ｉこ移しで
同様の測定を３回行う。同様にして測定点Ｑ５〜Ｑ５に
ついて測定を繰り返す。次ζこ−ごついて上記の測定を
行う。
いるよう誓こ成Ｔ。次に騒音計を測定点Ｑ２ｉこ移しで
同様の測定を３回行う。同様にして測定点Ｑ５〜Ｑ５に
ついて測定を繰り返す。次ζこ−ごついて上記の測定を
行う。
このようをこして得られた測定データから、一つの音源
点について全ての測定点Ｑ１〜Ｑ５で夫々測定されたデ
ータの平均値を各音源点Ｐ１〜Ｐ５毎に夫々算出し、さ
らに各平均値の平均値を算出する。この平均値を中心周
波数を横軸にとったグラフで表わした曲線と基準曲線と
を照合することにより、床の遮音等級を決定する。尚、
遮音等級は一般ｆこＬ−４０、Ｌ−５０のようにＬ値で
表現される。
点について全ての測定点Ｑ１〜Ｑ５で夫々測定されたデ
ータの平均値を各音源点Ｐ１〜Ｐ５毎に夫々算出し、さ
らに各平均値の平均値を算出する。この平均値を中心周
波数を横軸にとったグラフで表わした曲線と基準曲線と
を照合することにより、床の遮音等級を決定する。尚、
遮音等級は一般ｆこＬ−４０、Ｌ−５０のようにＬ値で
表現される。
上述した従来の測定方法では、−室に要する測定回数（
タイヤの落下回数〕は少くとも３Ｘ５Ｘ５Ｘ７＝５２５
回となり、測定に要する時間と労力は膨大なものとなる
。尚、測定点Ｑ１〜Ｑ５の各々に受音装置を設置子れば
、測定回数は５２５１５＝１０５回となるか、それでも
かなりの時間と労力を必要とする。また騒音計のメータ
の瞬間的な振れから目測でピークレベルを読み取るので
、誤差か生じや丁く、精度に問題がある。さらに遮音等
級を算出する手順が繁雑で誤りやすい。特に長時間の測
定を行うため誤差が非常に・発生しやすい。
タイヤの落下回数〕は少くとも３Ｘ５Ｘ５Ｘ７＝５２５
回となり、測定に要する時間と労力は膨大なものとなる
。尚、測定点Ｑ１〜Ｑ５の各々に受音装置を設置子れば
、測定回数は５２５１５＝１０５回となるか、それでも
かなりの時間と労力を必要とする。また騒音計のメータ
の瞬間的な振れから目測でピークレベルを読み取るので
、誤差か生じや丁く、精度に問題がある。さらに遮音等
級を算出する手順が繁雑で誤りやすい。特に長時間の測
定を行うため誤差が非常に・発生しやすい。
本発明は上記の笑情履ζこ鑑み成されたもので、以下本
発明の実施例を第２図と共ｌこ説明する。
発明の実施例を第２図と共ｌこ説明する。
第２図をこおいて、本発明による床衝撃音測定装置（１
■は、夫々入力端子（１１〜ｆ１５１を有する５チヤン
ネルの測定系（１０，）〜（１０５）から構成される。
■は、夫々入力端子（１１〜ｆ１５１を有する５チヤン
ネルの測定系（１０，）〜（１０５）から構成される。
各測定系（１（ｈ）〜（１０ｓ）は同−構成を有してお
り、第２図では測定糸（１０，）のみ具体的な構成を図
示しである。また整流器（１０、内部較正音表示メータ
αη切換えスイッチ（１８）、ＣＰ ＴＪ （マイクロ
コンピュータ）０３）、プリンタ（３４Ｊ、ＲＡＭ（ラ
ジアムアクセス（２）等が各測定系１こ共通ζこ設けら
れている。
り、第２図では測定糸（１０，）のみ具体的な構成を図
示しである。また整流器（１０、内部較正音表示メータ
αη切換えスイッチ（１８）、ＣＰ ＴＪ （マイクロ
コンピュータ）０３）、プリンタ（３４Ｊ、ＲＡＭ（ラ
ジアムアクセス（２）等が各測定系１こ共通ζこ設けら
れている。
上記５個の入力端子０１〜０旧ま、第１Ｂ図に示す５個
の測定点Ｑ１〜Ｑ５に設置された普通騒音針の出力端子
（図示せず）と夫々接続されるように成されている。切
換スイッチ０８を各入力端子（１υ〜ａ１こ対応させて
切換えることにより、例えば測定点Ｑ１に設置された騒
音計の内部較正音が入力端子αυ、内部較正音調整器（
１９、バッファアンプ（２０１（２５１及び整流器ｔ１
６） ７ｆｒ：通じて上記メータ（Ｌ７）に表示される
。従って、メータ（１７）を見ながら、上記調整器■の
摘み（図示せず）を回すことによって、測定点Ｑ＋ｆこ
設！された騒音計と測定装置（＋０１との較正を行うこ
とができる。この較正は、切換スイッチＱ８１を切換え
ることによって、他の測定点Ｑ２〜Ｑ５に夫々設置され
た騒音計と測定装置００）との谷間においても同様督こ
して可能である。この較正操作が終了したら各騒音計の
出力モードをｈｇ性−こ合わせる。この状態で、先ず音
源点Ｐ１においてタイヤ等の衝撃子を落下させて、床衝
撃音を発生させると、測定点Ｑ１〜Ｑｓｌこ設置された
各騒音計がその衝撃音を捉え、Ａ特性（こ補正された衝
撃音信号を入力端子θ１）〜（１５）ｆこ送出する。尚
、測定装置００）に入力された信号の処理方法は、入力
端子側〜（１５）の何れから入力された場合も、各測定
系（１０１）〜（１０５）で同じであるので、以下にお
いては、測定系（１０，） ｉこおける信号処理につい
てのみ記述する。
の測定点Ｑ１〜Ｑ５に設置された普通騒音針の出力端子
（図示せず）と夫々接続されるように成されている。切
換スイッチ０８を各入力端子（１υ〜ａ１こ対応させて
切換えることにより、例えば測定点Ｑ１に設置された騒
音計の内部較正音が入力端子αυ、内部較正音調整器（
１９、バッファアンプ（２０１（２５１及び整流器ｔ１
６） ７ｆｒ：通じて上記メータ（Ｌ７）に表示される
。従って、メータ（１７）を見ながら、上記調整器■の
摘み（図示せず）を回すことによって、測定点Ｑ＋ｆこ
設！された騒音計と測定装置（＋０１との較正を行うこ
とができる。この較正は、切換スイッチＱ８１を切換え
ることによって、他の測定点Ｑ２〜Ｑ５に夫々設置され
た騒音計と測定装置００）との谷間においても同様督こ
して可能である。この較正操作が終了したら各騒音計の
出力モードをｈｇ性−こ合わせる。この状態で、先ず音
源点Ｐ１においてタイヤ等の衝撃子を落下させて、床衝
撃音を発生させると、測定点Ｑ１〜Ｑｓｌこ設置された
各騒音計がその衝撃音を捉え、Ａ特性（こ補正された衝
撃音信号を入力端子θ１）〜（１５）ｆこ送出する。尚
、測定装置００）に入力された信号の処理方法は、入力
端子側〜（１５）の何れから入力された場合も、各測定
系（１０１）〜（１０５）で同じであるので、以下にお
いては、測定系（１０，） ｉこおける信号処理につい
てのみ記述する。
入力端子（ｌυから入力された信号は調整器（１１及び
バッファアンプ（２０）を通じて特性変換器のυに入る
。
バッファアンプ（２０）を通じて特性変換器のυに入る
。
この変換器（２υは騒音計から入力された信号の特性を
Ａ特性からＣ特性へ変換する。尚、特性を変換する理由
は、ＪＩＳが測定結果をＣ特性で表示するように規定し
ているためである。
Ａ特性からＣ特性へ変換する。尚、特性を変換する理由
は、ＪＩＳが測定結果をＣ特性で表示するように規定し
ているためである。
Ｃ特性に変換された信号は、バッファアンプ０りで増巾
された後、１／１オクターブフイルターが組み込ずれて
いる笑時間周波数分析器（２３１ｆこ入る。この周波数
分析器（２３１は、入力された多数の周波数成分を含む
信号を、ＪＩＳで規定された中心周波数が、６３．１２
５．２５０．５００．１０００．２０００．４０００Ｈ
ｚの７オクターブ帯域の信号に分ける。
された後、１／１オクターブフイルターが組み込ずれて
いる笑時間周波数分析器（２３１ｆこ入る。この周波数
分析器（２３１は、入力された多数の周波数成分を含む
信号を、ＪＩＳで規定された中心周波数が、６３．１２
５．２５０．５００．１０００．２０００．４０００Ｈ
ｚの７オクターブ帯域の信号に分ける。
７オクターブ帯域に分けられた信号は、次に帯域数ζこ
相当する個数だけ組み込まれている検波器（２）により
、実効値（最大値／ｆ丁）Ｉこ変換される。
相当する個数だけ組み込まれている検波器（２）により
、実効値（最大値／ｆ丁）Ｉこ変換される。
ここまでは各オクターブ帯域の信号が同時に並行処理さ
れる。
れる。
実効値に変換された各オクターブ帯域の７個の信号はマ
ルチプレクサ（２７）ｉこよって、衝撃音信号が略最太
レベルで連続する期間（こ、時分割で入力され且つ出力
される。尚、バッファアンプ（２０）から得られるＡ％
性の全帯域の信号がバッファアンプ（２５）及び検波器
（２６）を通じて実効値として取り出され、マルチプレ
クサ（２７）ｆこ加えられる。この全帯域の信号は参考
値として用いられるものである。
ルチプレクサ（２７）ｉこよって、衝撃音信号が略最太
レベルで連続する期間（こ、時分割で入力され且つ出力
される。尚、バッファアンプ（２０）から得られるＡ％
性の全帯域の信号がバッファアンプ（２５）及び検波器
（２６）を通じて実効値として取り出され、マルチプレ
クサ（２７）ｆこ加えられる。この全帯域の信号は参考
値として用いられるものである。
マルチプレクサ（２７）から順次をこ出力された８種類
の信号は、床衝撃音レベルをｄＢで表示するために対数
変換器（２印で対数表示（こ変換され、さらｔこＡ／Ｄ
変換器（ハ）でディジタル信号変換された後、メモリー
ＧＯ）及び比較器０１）をこ入る。比較器ＯυはＡ／Ｄ
変換器翰から入力された８種類のディジタル信号の各デ
ータと、メモリー（至）に既に記憶されている各々対応
するデータとを比較して、値の大きい方のデータをメモ
ＩＪ −（３０１ｆこ再度記憶させる。比較器ｌ３１）
の上述した動作によって、メモリー鴎ζこは１回の衝撃
毎に発生音のピークレベルのデータが８種類記憶される
。これと共に他の測定系（１０２）〜（１０ｓ）のメモ
ＩＪ −Ｃ３０１ｉこも同様のデータが記憶される。
の信号は、床衝撃音レベルをｄＢで表示するために対数
変換器（２印で対数表示（こ変換され、さらｔこＡ／Ｄ
変換器（ハ）でディジタル信号変換された後、メモリー
ＧＯ）及び比較器０１）をこ入る。比較器ＯυはＡ／Ｄ
変換器翰から入力された８種類のディジタル信号の各デ
ータと、メモリー（至）に既に記憶されている各々対応
するデータとを比較して、値の大きい方のデータをメモ
ＩＪ −（３０１ｆこ再度記憶させる。比較器ｌ３１）
の上述した動作によって、メモリー鴎ζこは１回の衝撃
毎に発生音のピークレベルのデータが８種類記憶される
。これと共に他の測定系（１０２）〜（１０ｓ）のメモ
ＩＪ −Ｃ３０１ｉこも同様のデータが記憶される。
以上のようにして１回の衝撃が終了すると、ＣＰＵ（，
３（至）が各測定系（１０１）〜（１０ｓ）に設けられ
ている入出力制御回路（３りを介して各メモＩＪ−（３
０１のデータ（ピークレベル） ｉ ＲＡ Ｍ ＠５１
に送る。次にＣＰＵ０■はＲＯＭ（３６）ｆこ格納され
ているプログラムｆこ従ってＲＡ Ｍ Ｃ３５１からの
データに基き３回の衝撃についての各平均値を演算する
。以上の動作を音源点Ｐ２〜Ｐ５での測定についても順
次行ない、最終的瘉こ前述した演算方法によって測定対
象床の遮音等級を表わｙＬ値を求める。算出された平均
値及びＬ値等はプリンタ０４）あるいは他の表示器で表
示される。
３（至）が各測定系（１０１）〜（１０ｓ）に設けられ
ている入出力制御回路（３りを介して各メモＩＪ−（３
０１のデータ（ピークレベル） ｉ ＲＡ Ｍ ＠５１
に送る。次にＣＰＵ０■はＲＯＭ（３６）ｆこ格納され
ているプログラムｆこ従ってＲＡ Ｍ Ｃ３５１からの
データに基き３回の衝撃についての各平均値を演算する
。以上の動作を音源点Ｐ２〜Ｐ５での測定についても順
次行ない、最終的瘉こ前述した演算方法によって測定対
象床の遮音等級を表わｙＬ値を求める。算出された平均
値及びＬ値等はプリンタ０４）あるいは他の表示器で表
示される。
本実施例（こよれば、実時間周波数分析器（２３）及び
マルチプレクサ（２７）とを設けているので、７オクタ
ーブ帯域についでの測定を、１回のへ床衝撃音発生だけ
で同時に行うことが可能となる。これにより一つの床に
ついて測定回数か最小で１５回で済むこと（こなり、こ
のため従来装置に比べて測定時間を大巾に短縮できると
共（こ、労力を大巾に節約することかできる。また騒音
計をＡ％性として信号を入力し、特性変換器０υでＣ特
性に変換するよう（こしているので、ＪＩＳ＋こより床
衝撃音レベルを物理特性に近く且つレンジが広い６％性
で表示する必要があるにも拘わらず、入力信号は人間の
聴感に近くレンジが狭いＡ特性でよい。このため騒音計
の実質的なダイナミックレンジか広くなへこれ（こよっ
て、騒音計のレンジ切換え等の操作が不要になり、測定
をさらをこ簡単をこ行うＣとができる。また従来の装置
では、周波数分析器が示す測定値の最大値を瞬間的憂こ
読み取るためにデータの精度が悪い欠点があったが、本
実施例では信号をディジタル処理し、一旦メモリーに記
憶してから演算を行うようにしているので、高精度の測
定を行うことかできると共をこ、結果を速やかに知るこ
とができる。
マルチプレクサ（２７）とを設けているので、７オクタ
ーブ帯域についでの測定を、１回のへ床衝撃音発生だけ
で同時に行うことが可能となる。これにより一つの床に
ついて測定回数か最小で１５回で済むこと（こなり、こ
のため従来装置に比べて測定時間を大巾に短縮できると
共（こ、労力を大巾に節約することかできる。また騒音
計をＡ％性として信号を入力し、特性変換器０υでＣ特
性に変換するよう（こしているので、ＪＩＳ＋こより床
衝撃音レベルを物理特性に近く且つレンジが広い６％性
で表示する必要があるにも拘わらず、入力信号は人間の
聴感に近くレンジが狭いＡ特性でよい。このため騒音計
の実質的なダイナミックレンジか広くなへこれ（こよっ
て、騒音計のレンジ切換え等の操作が不要になり、測定
をさらをこ簡単をこ行うＣとができる。また従来の装置
では、周波数分析器が示す測定値の最大値を瞬間的憂こ
読み取るためにデータの精度が悪い欠点があったが、本
実施例では信号をディジタル処理し、一旦メモリーに記
憶してから演算を行うようにしているので、高精度の測
定を行うことかできると共をこ、結果を速やかに知るこ
とができる。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は本実
施例に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基
いて種々の変更が可能である。例えは実施例ではＡ％性
で入力された信号を特性変換器０υでＣ特性に変換して
いるが、ＲＯＭ（３Ｑ）のプログラムによりソフトウェ
ア的に変換するようにしてもよい。また場合によっては
Ａ／Ｄ変換器（２湧を第２図の位置より前段に配しても
よい。
施例に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基
いて種々の変更が可能である。例えは実施例ではＡ％性
で入力された信号を特性変換器０υでＣ特性に変換して
いるが、ＲＯＭ（３Ｑ）のプログラムによりソフトウェ
ア的に変換するようにしてもよい。また場合によっては
Ａ／Ｄ変換器（２湧を第２図の位置より前段に配しても
よい。
以上述べたようｉご本発明は、騒音計から得られる衝＃
！音信号を複数の所定周波数帯域に分析する笑時間周波
数分析器（ハ）と、周波数分析された複数の信号を順次
信号として出力する信号の切換器（２ηと、この信号切
換器から上記衝撃音信号が入力される毎蒼こ出力される
複数の信号を別々に受けて、各個別に最大値の信号をデ
ィジタル信号の形で記憶する演算装置（例えばメモＩＪ
−（１３０１と比較器（３ｔ＋とから成る装置〕とを具
備する床衝撃音装置（こ係るものである。
！音信号を複数の所定周波数帯域に分析する笑時間周波
数分析器（ハ）と、周波数分析された複数の信号を順次
信号として出力する信号の切換器（２ηと、この信号切
換器から上記衝撃音信号が入力される毎蒼こ出力される
複数の信号を別々に受けて、各個別に最大値の信号をデ
ィジタル信号の形で記憶する演算装置（例えばメモＩＪ
−（１３０１と比較器（３ｔ＋とから成る装置〕とを具
備する床衝撃音装置（こ係るものである。
従って、本発明による床衝撃音測定装置によれば、測定
に必要な床衝撃音の発生回数を大巾ｌこ削減できて、測
定時間を短縮し、また労力を節約することかできる。ざ
らに精度の高い測定を可能にし、且つ測定結果を早く知
ることができる。
に必要な床衝撃音の発生回数を大巾ｌこ削減できて、測
定時間を短縮し、また労力を節約することかできる。ざ
らに精度の高い測定を可能にし、且つ測定結果を早く知
ることができる。
第１八図は床衝撃音レベルの測定に使用される音源装置
が設置される音源室の平面図、第１Ｂ図は受音装置が設
置される受音室の平面図、第２図は本発明の実施例を示
す回路ブロック図である。 な８図面番こ用いた符号において、 （２尋・・・・・・・・・・・・・・・実時間周波数分
析器（２η・・・・・・・・・・・・・・・マルチプレ
クサ（３０）・・・・・・・・・・・・・・・メモリー
０υ・・・・・・・・・・・・・・・比較器である。 代理人 土産 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴 συ 第１Ａ図 第１Ｂ図
が設置される音源室の平面図、第１Ｂ図は受音装置が設
置される受音室の平面図、第２図は本発明の実施例を示
す回路ブロック図である。 な８図面番こ用いた符号において、 （２尋・・・・・・・・・・・・・・・実時間周波数分
析器（２η・・・・・・・・・・・・・・・マルチプレ
クサ（３０）・・・・・・・・・・・・・・・メモリー
０υ・・・・・・・・・・・・・・・比較器である。 代理人 土産 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴 συ 第１Ａ図 第１Ｂ図
Claims (1)
- 騒音計から得られる衝撃音信号を複数の所定周波数帯域
に分析する実時間周波数分析器と、この実時間周波数分
析器から出力される複数の信号を受けてこれらの信号を
順次をこ出力する信号切換器と、上記順次に出力きれる
複数の信号を上記衝撃音信号が入力される毎（こ受けで
、上記複数の信号の各々（こついて常に最大値の信号を
ディジタル信号の形で記憶する演算装置とを具備するこ
とを特徴とする床衝撃音測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP922882A JPS58127131A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 床衝撃音測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP922882A JPS58127131A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 床衝撃音測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127131A true JPS58127131A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11714545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP922882A Pending JPS58127131A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 床衝撃音測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2746182A1 (fr) * | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Quille Entreprise | Procede et dispositif pour determiner l'isolation acoustique d'un local vis-a-vis d'un autre local et application a l'amelioration de cette isolation |
| JP2019219323A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 大和ハウス工業株式会社 | 床振動評価方法及び床振動評価システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614154A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Inspection system for structure |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP922882A patent/JPS58127131A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614154A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Inspection system for structure |
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|---|---|---|---|---|
| FR2746182A1 (fr) * | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Quille Entreprise | Procede et dispositif pour determiner l'isolation acoustique d'un local vis-a-vis d'un autre local et application a l'amelioration de cette isolation |
| JP2019219323A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 大和ハウス工業株式会社 | 床振動評価方法及び床振動評価システム |
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