JPS58126762A - 象形練製品の製造法 - Google Patents
象形練製品の製造法Info
- Publication number
- JPS58126762A JPS58126762A JP57010626A JP1062682A JPS58126762A JP S58126762 A JPS58126762 A JP S58126762A JP 57010626 A JP57010626 A JP 57010626A JP 1062682 A JP1062682 A JP 1062682A JP S58126762 A JPS58126762 A JP S58126762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- vacuum
- paste
- vessel
- pasty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はかまばこ等の魚肉をi体とし九m製品t−動物
、乗物、花など象形にして製造する方法に関するもので
ある@ 従来かまぼこ等は板上に所要厚に魚肉を生体とし九嵩材
を盛)付け、これを蒸し九如焼いた〕して製造するか、
又は中に色の異なつ要素Wt包むようにした素材を上述
の如くして製造している。
、乗物、花など象形にして製造する方法に関するもので
ある@ 従来かまぼこ等は板上に所要厚に魚肉を生体とし九嵩材
を盛)付け、これを蒸し九如焼いた〕して製造するか、
又は中に色の異なつ要素Wt包むようにした素材を上述
の如くして製造している。
従りて着色によりて色彩的に羨しいものが製造できるが
その外形状は円形、角形、扇形等あるe4藏定まったも
のと1にシ複雑な形状のものf′i製造できなかつ九。
その外形状は円形、角形、扇形等あるe4藏定まったも
のと1にシ複雑な形状のものf′i製造できなかつ九。
本発明はこれに鑑みて子供達が好む動物、魚、乗物、草
花、その他各種のしかも複雑な形状をした画期的な練製
品を製造せんとするもので形成すべき所望の象形状にく
ぼませてしかも真空包fljl空気の抜き峻い深部及び
隅角部に空気抜用の小孔を穿孔せしめた容器内に咳容器
の内容量に等しい量の魚肉を主体とし′ItIll!l
l1品のペースト状素材を供給し九後、これを真空包装
する時容器内の空気を抜き9つペースト状素材を容器の
隅々までゆきわ九るように充填させ且容器上部の開口向
に於秒る素材面を平坦になるようにし、次にこれを所要
の熱処理を施して成ることを特徴とする。
花、その他各種のしかも複雑な形状をした画期的な練製
品を製造せんとするもので形成すべき所望の象形状にく
ぼませてしかも真空包fljl空気の抜き峻い深部及び
隅角部に空気抜用の小孔を穿孔せしめた容器内に咳容器
の内容量に等しい量の魚肉を主体とし′ItIll!l
l1品のペースト状素材を供給し九後、これを真空包装
する時容器内の空気を抜き9つペースト状素材を容器の
隅々までゆきわ九るように充填させ且容器上部の開口向
に於秒る素材面を平坦になるようにし、次にこれを所要
の熱処理を施して成ることを特徴とする。
以下本発明の製造法を図示の実施例に基づいて説明する
。
。
魚肉に化学調味料その他を添加し混練してペースト状と
なした魚肉を主体とした木材t−ます予しめ成形された
象形型容器内に容器内容量と等量を供給する。この象形
型容器1は後工程で魚肉を主体とした素材を蒸して製品
とする時、蒸温度に耐え且保形性を有する材質例えば硬
質合成樹脂フィルムにて製造すべき練製品の形状例えば
象、犬などの動物や電車、船、飛行機などの乗物、草花
、家、人形、ロボット等子供達が好みそうな外形となる
ように予じめ成形しておくものとする。そしてこの容器
1内にペースト状の素材2を供給し、この素材が複雑な
凹凸形状をした容器の隅々まで数は容器の大をさ中形状
によって変るものである。
なした魚肉を主体とした木材t−ます予しめ成形された
象形型容器内に容器内容量と等量を供給する。この象形
型容器1は後工程で魚肉を主体とした素材を蒸して製品
とする時、蒸温度に耐え且保形性を有する材質例えば硬
質合成樹脂フィルムにて製造すべき練製品の形状例えば
象、犬などの動物や電車、船、飛行機などの乗物、草花
、家、人形、ロボット等子供達が好みそうな外形となる
ように予じめ成形しておくものとする。そしてこの容器
1内にペースト状の素材2を供給し、この素材が複雑な
凹凸形状をした容器の隅々まで数は容器の大をさ中形状
によって変るものである。
また容器1のくぼませた凹窩部1mの外周には強度をも
たせるため必要に応じて平らな鍔を一体に成形すること
もある。
たせるため必要に応じて平らな鍔を一体に成形すること
もある。
このように象形型容器内に所ボ量の素材を供給した後、
次に自動真空包装機へ搬送し、ここで真空包装をする。
次に自動真空包装機へ搬送し、ここで真空包装をする。
この^仝包装時に於て容器内に単に所要量の素材全供給
し九tK態でおるのを容器の隅庸まで素材が光礒され且
容器の上部開口間が平坦になるようにする。これは自動
真空包装機に於ける予じめ凹形に形成される下sフィル
ム5の凹窩内に上記素材入容器をコンベヤ寺にて自制的
に又は作業者によって供給し、久にこの上部に上部フィ
ルム4ft重ねるように供給し、包装機の真空チャンバ
ーにて真空と上下両フィルムの外周縁をシールとを行い
真空包装を行うが、この時上下フィルム内の空気が真空
ポンプにて排出される時谷器内の比較的排出され−い深
層部及び隅角部の空気は穿孔された空気抜用の小孔より
容易に抜かれると共に負圧によって上部フィルムと下部
フィルムが密着するよう作用する時この上sフィルムが
容器の上部開口向を押圧するようになって前工程で容器
内に盛られるよう供給された所要量の木材は容器内に押
し込められるようになってペースト状の素材は容器内の
隅々まで光礒され、且その上面は平坦なものとなるもの
である。
し九tK態でおるのを容器の隅庸まで素材が光礒され且
容器の上部開口間が平坦になるようにする。これは自動
真空包装機に於ける予じめ凹形に形成される下sフィル
ム5の凹窩内に上記素材入容器をコンベヤ寺にて自制的
に又は作業者によって供給し、久にこの上部に上部フィ
ルム4ft重ねるように供給し、包装機の真空チャンバ
ーにて真空と上下両フィルムの外周縁をシールとを行い
真空包装を行うが、この時上下フィルム内の空気が真空
ポンプにて排出される時谷器内の比較的排出され−い深
層部及び隅角部の空気は穿孔された空気抜用の小孔より
容易に抜かれると共に負圧によって上部フィルムと下部
フィルムが密着するよう作用する時この上sフィルムが
容器の上部開口向を押圧するようになって前工程で容器
内に盛られるよう供給された所要量の木材は容器内に押
し込められるようになってペースト状の素材は容器内の
隅々まで光礒され、且その上面は平坦なものとなるもの
である。
そしてこのように真空包装した後、これを蒸機へ供給し
ペースト状木材を熱処理して所望の練製品とするもので
ある。
ペースト状木材を熱処理して所望の練製品とするもので
ある。
同上記実施例ではペースト状本#金供、給した象形型素
材を上下両フィルムにて挾むようにし且その外周をシー
ルして包装したが、この容器を予じめ形成された袋内あ
るいは9喝縁が7−ルされたチューブ内に挿入した後そ
の開口端縁を真空シールをして包装することも必p1さ
らには容器内の素材上面にセロハン紙t−嵐ねることも
ある。
材を上下両フィルムにて挾むようにし且その外周をシー
ルして包装したが、この容器を予じめ形成された袋内あ
るいは9喝縁が7−ルされたチューブ内に挿入した後そ
の開口端縁を真空シールをして包装することも必p1さ
らには容器内の素材上面にセロハン紙t−嵐ねることも
ある。
而して本発明による##lは形成すべきFg′F望の象
形状になした容器内にペースト状素材を供給しこれを真
空包装後熱加工t−施しているため従来にはな全に行え
る空気抜用の小孔を穿孔してiるため複雑な形状の容器
でも完全A2包装が行えて保存日数が増し、且この完全
空2U抜とともにペースト状の素材が容器内Vこ完全に
充填されるため外形状の美しい製品となる等の利点を有
するものである。
形状になした容器内にペースト状素材を供給しこれを真
空包装後熱加工t−施しているため従来にはな全に行え
る空気抜用の小孔を穿孔してiるため複雑な形状の容器
でも完全A2包装が行えて保存日数が増し、且この完全
空2U抜とともにペースト状の素材が容器内Vこ完全に
充填されるため外形状の美しい製品となる等の利点を有
するものである。
第1図は不発明の祝造法に用いられるd益〇一実施例を
示す外観図、 ゛ −着眠第2図は製
造工4Mを示す説明図である。 1・・・容器 1a・・・小孔 2・・・素材 3・・・上部フィルム 4・・・下sフィルム 特許出願人 W−ねてつ食品株式会社代理人 林
清明 外1名
示す外観図、 ゛ −着眠第2図は製
造工4Mを示す説明図である。 1・・・容器 1a・・・小孔 2・・・素材 3・・・上部フィルム 4・・・下sフィルム 特許出願人 W−ねてつ食品株式会社代理人 林
清明 外1名
Claims (1)
- 形成すべき所望の象形状にくぼませてしかも真空包装時
空気の抜き4−深部及び隅角部に空気抜用O小孔を穿孔
せしめた各器内に該容aO内容量に等しi量の魚肉を主
体とした練製品のペースト状素材を供給した後、これを
真空包装する時容器内の空気を抜きつつペースト状素W
を容器の隅々までゆ亀わたるように充填させ且容器上部
の開口内に於ける素材向を平坦になるようにし、次にこ
れを所要の熱処理を施して成ることを特徴とする象形練
製品の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57010626A JPS6043941B2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 象形練製品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57010626A JPS6043941B2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 象形練製品の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126762A true JPS58126762A (ja) | 1983-07-28 |
JPS6043941B2 JPS6043941B2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=11755421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57010626A Expired JPS6043941B2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 象形練製品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043941B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081796U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-06 | 河内屋食品株式会社 | 魚肉練製品パツク |
JPS6437268A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-07 | Idetsuka Suisan Kk | Production of dainty of boiled fish paste containing eye of scallop |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP57010626A patent/JPS6043941B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081796U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-06 | 河内屋食品株式会社 | 魚肉練製品パツク |
JPS64795Y2 (ja) * | 1983-11-10 | 1989-01-10 | ||
JPS6437268A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-07 | Idetsuka Suisan Kk | Production of dainty of boiled fish paste containing eye of scallop |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6043941B2 (ja) | 1985-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3228776A (en) | Compartmented dehydrated food package | |
US4967687A (en) | Apparatus for dyeing eggs | |
JPS58126762A (ja) | 象形練製品の製造法 | |
US4889741A (en) | Processed egg product | |
US4163065A (en) | Edible interlocked components for ceremonial ingestion | |
US4415601A (en) | Quick hardening icing composition | |
AU2003206713B2 (en) | Multiple pack and method of producing same | |
US2800409A (en) | Egg filling process and the resulting product | |
JPS58126744A (ja) | 鮨の製造方法 | |
US4822630A (en) | Processed egg product | |
JPH0115359Y2 (ja) | ||
JPS5951732A (ja) | カニ肉類の缶詰の製造方法 | |
JPS6129274Y2 (ja) | ||
CN211459780U (zh) | 一种方便食品 | |
CN209825115U (zh) | 腌制袋 | |
JPS5831904B2 (ja) | 鏡餅 | |
JPS61111656A (ja) | 菓子の製造方法 | |
JPS60145065A (ja) | じやがいもを主材とする食品の製法 | |
JPS64795Y2 (ja) | ||
JPS6322866Y2 (ja) | ||
JPS58134956A (ja) | 鏡餅の製造方法 | |
JPH0424941Y2 (ja) | ||
JPS60176571A (ja) | 乾燥食品の製造法 | |
JPS594944Y2 (ja) | 重ね餅 | |
RU44459U1 (ru) | Набор элементов для изготовления, по крайней мере, одного кондитерского изделия |