JPS58125433A - 包装バンド切断装置 - Google Patents
包装バンド切断装置Info
- Publication number
- JPS58125433A JPS58125433A JP21360781A JP21360781A JPS58125433A JP S58125433 A JPS58125433 A JP S58125433A JP 21360781 A JP21360781 A JP 21360781A JP 21360781 A JP21360781 A JP 21360781A JP S58125433 A JPS58125433 A JP S58125433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- coil
- cutting
- wedge
- tip
- Prior art date
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- Granted
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社金属薄板をコイル状に巻いたストリップコイル
勢の外周緊締に使用されるコイル先端部の切断装置に関
し、各種コイル径に応じてコイルの上部ま丸線下面、あ
るいは旋回によるスイングモーションでコイル表面に圧
着させ、コイル表面を優つけることなく切断用の楔刃を
確実にＡンド下園に楔穴に進入させて切断をおこなう包
装／？ンド切断装置である。
勢の外周緊締に使用されるコイル先端部の切断装置に関
し、各種コイル径に応じてコイルの上部ま丸線下面、あ
るいは旋回によるスイングモーションでコイル表面に圧
着させ、コイル表面を優つけることなく切断用の楔刃を
確実にＡンド下園に楔穴に進入させて切断をおこなう包
装／？ンド切断装置である。
普通連続式熱間圧延％または、連続式冷間圧延にて製造
されるストリップコイルはその製造工程中の移送や出荷
時にコイル先端がほぐれるのを防止するために、金属フ
ープ材よりなるノンドにて、その外周を緊締するか、ま
九は、コイル先端部を溶接することが行なわれている。
されるストリップコイルはその製造工程中の移送や出荷
時にコイル先端がほぐれるのを防止するために、金属フ
ープ材よりなるノンドにて、その外周を緊締するか、ま
九は、コイル先端部を溶接することが行なわれている。
先端溶接による緊締は荷解きが困磯なことと。
再加工の際、溶接個所が製品疵となって製品歩留を悪化
させることから、最近では殆んどがノ々ンドによる緊締
方法を採用している。
させることから、最近では殆んどがノ々ンドによる緊締
方法を採用している。
ノンドの緊締は全自動による機械化が進み、新設の各工
場で自動パンｒ緊縛機が設置されつつあるが、ノセンド
切断にクーては依然として人力による鋏切作業が多く、
まれに半自動のカッターが使用されている程度である。
場で自動パンｒ緊縛機が設置されつつあるが、ノセンド
切断にクーては依然として人力による鋏切作業が多く、
まれに半自動のカッターが使用されている程度である。
また、自動化した例として第１図に示す装置による方式
を説明すると、図中、ｌ拡倶刃ｂ２ａＡン）１． ａは
コイル、４はタッチ四−ル、５は切断枠体であシ、横刃
ｌはその保持器１’に固着した形て取付られ、該楔力ｌ
の下面をコイル３０表面に圧着して該表面上を摺−させ
ることによシ、該楔力ｌの先端がノ々ンｒ２の１１面下
方に尚接し、さらにその下面に進入してＡノド２ｔ−切
断する。尚、第１図は楔力の動作を説明するもので上刃
等信のものは図示を省略している。
を説明すると、図中、ｌ拡倶刃ｂ２ａＡン）１． ａは
コイル、４はタッチ四−ル、５は切断枠体であシ、横刃
ｌはその保持器１’に固着した形て取付られ、該楔力ｌ
の下面をコイル３０表面に圧着して該表面上を摺−させ
ることによシ、該楔力ｌの先端がノ々ンｒ２の１１面下
方に尚接し、さらにその下面に進入してＡノド２ｔ−切
断する。尚、第１図は楔力の動作を説明するもので上刃
等信のものは図示を省略している。
しかしながら、上記方式の装置では次の問題点を有する
。
。
（ｘ） Ａｙｒ２で締結したコイル３表面は波形にな
ることがしばしばあシ、この状態において、厚み約１ｍ
のノンＰ２を確実につかみ、その下面に楔力ｌの先端を
進入させることは困難となる。
ることがしばしばあシ、この状態において、厚み約１ｍ
のノンＰ２を確実につかみ、その下面に楔力ｌの先端を
進入させることは困難となる。
（２：Ｊ 又、第２図に示すように、１つの切断装置
を外径の異なる他のコイルに適用しようとすると、コイ
ル３０表面に該装置′を装着した時、切断装置に設けら
れたタッチロール４の位置に、：１イル外径の差によっ
て図示麿の如く差がでてくる大め、楔力ｌの先端は確実
にコイル３の表面にタッチしにくくなる。
を外径の異なる他のコイルに適用しようとすると、コイ
ル３０表面に該装置′を装着した時、切断装置に設けら
れたタッチロール４の位置に、：１イル外径の差によっ
て図示麿の如く差がでてくる大め、楔力ｌの先端は確実
にコイル３の表面にタッチしにくくなる。
本発明は上記問題点を解決した装置を提供するものであ
る。
る。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第３図〜嬉６図は本発明装置の実施例を示し、第３図は
本発明装置の正面図、第４図は第３図の側゛面図、第５
図は第４図０Ａ−Ａ矢視線断面図。
本発明装置の正面図、第４図は第３図の側゛面図、第５
図は第４図０Ａ−Ａ矢視線断面図。
第６図は切断用便刃の先端部拡大図である。
図中、５は本発明切断装置管構成する枠体で、８Ｆｉ枠
体５を本体Ｃ図示は省略〕とビンジヨイントするピン、
７は枠体５内の数箇所に設けたガイドレールで、後述の
切断移動７レー五を保持する・８は切断移動フレームで
、該フレームには前記ガイドレール７を左右もしくは上
下より挾持する移動コｏ９が設けられている。さらに切
断移動フレーム８には、第４図に示すブラケット８′が
設けられ、該ブラケット８′には駆動モータ１０が固設
され、該Ｊ［ｔｌモータの軸に固設したビニオン１１が
、該ピ二オ／１１に対間して設けた。枠体５に固設され
たラック１２と噛合している。
体５を本体Ｃ図示は省略〕とビンジヨイントするピン、
７は枠体５内の数箇所に設けたガイドレールで、後述の
切断移動７レー五を保持する・８は切断移動フレームで
、該フレームには前記ガイドレール７を左右もしくは上
下より挾持する移動コｏ９が設けられている。さらに切
断移動フレーム８には、第４図に示すブラケット８′が
設けられ、該ブラケット８′には駆動モータ１０が固設
され、該Ｊ［ｔｌモータの軸に固設したビニオン１１が
、該ピ二オ／１１に対間して設けた。枠体５に固設され
たラック１２と噛合している。
また前記切断移動フレーム８には、１１５図に示す、＊
刃用ブラケット８１が１１＠して設けられ、その両側に
後述する偏心ピン・楔力受けを支持する側板１３を固着
する。１４は慎刃受けで、偏心ピン１５で側板１３に支
持される。１６は側板１３で支持されたノネ受けで、前
記侯刃受け１４を圧下するＡネ１７ｔ−図示のように内
蔵し、後述のリンク装置が貫通している。喫刃用ブラケ
ット８１の先端部と）１ネ受け１６とは楔力受け１４の
取付けにおいてＣなるクリアランスとカギ部ｄｔ−有し
、クリアランスＣだけ楔力受け１４は偏心−ン１５を中
心としてわずかに回動自在である。この回動自在量は前
記第２図で従来装置の問題点として指憤した各種コイル
径の差に基づく差畠を収容するために設けられる。１８
は楔力ｌの雪面でノ々ンド２を切断する刃、１９はその
復帰用Ａネ、２０．２１゜２２線リンク、２３は切断シ
リンダで、切断シリンダ２３の作動により、リンクを介
して槙刃受け１４を押圧する。４はタッチルールである
。
刃用ブラケット８１が１１＠して設けられ、その両側に
後述する偏心ピン・楔力受けを支持する側板１３を固着
する。１４は慎刃受けで、偏心ピン１５で側板１３に支
持される。１６は側板１３で支持されたノネ受けで、前
記侯刃受け１４を圧下するＡネ１７ｔ−図示のように内
蔵し、後述のリンク装置が貫通している。喫刃用ブラケ
ット８１の先端部と）１ネ受け１６とは楔力受け１４の
取付けにおいてＣなるクリアランスとカギ部ｄｔ−有し
、クリアランスＣだけ楔力受け１４は偏心−ン１５を中
心としてわずかに回動自在である。この回動自在量は前
記第２図で従来装置の問題点として指憤した各種コイル
径の差に基づく差畠を収容するために設けられる。１８
は楔力ｌの雪面でノ々ンド２を切断する刃、１９はその
復帰用Ａネ、２０．２１゜２２線リンク、２３は切断シ
リンダで、切断シリンダ２３の作動により、リンクを介
して槙刃受け１４を押圧する。４はタッチルールである
。
次に、上記構成になる装置による作業７ａ様を説明する
。
。
まず１図示しない本体を移動して、枠体５のタッチロー
ル４をコイル３表面に圧着する。その際、前記コイル３
径差によ如生じる誤差はノネ受１６に設けられ九ノ々ネ
１７のカで、切断用便刃ｌは偏心ピン１５をセンターと
してわずか回動じて刃ｌの先端がコイル３表面に接触す
ることで吸収される。切断用便刃ｌの先端は、コイル３
表面よシＣ距離の高い位１にある偏心ピン１５が押す形
で前進するので、このモーメントで切断用便刃ｌの先端
は浮きあがることはなく、押し力でΔンＰ２の下面に進
入する。また、コイル３表面を錫っけないためには、第
６図に切断用便刃ｌの先端部を拡大して示すように、切
断用便刃のコイル表面接触部をコイルと面接触する形状
とし、コイル表面に喰い込み基をつけることを防ぐ、こ
の切断用便刃のコイルとの面接触部をコイル３表面に調
整接触させるのが偏心ピン１５で、当た抄を見つつ偏心
ピン１５を回転させ固定する・ 以上の調整をして駆動モーター１０を駆動することによ
シ、ピニオン１１がラック１２上を転動し、切断移動フ
レーム８がガイドレール７に案内されて前進し、切断用
便刃ｌがコイル表面に倣って摺動し、厚さ約１鴫のノン
Ｐ２の下面に進入し。
ル４をコイル３表面に圧着する。その際、前記コイル３
径差によ如生じる誤差はノネ受１６に設けられ九ノ々ネ
１７のカで、切断用便刃ｌは偏心ピン１５をセンターと
してわずか回動じて刃ｌの先端がコイル３表面に接触す
ることで吸収される。切断用便刃ｌの先端は、コイル３
表面よシＣ距離の高い位１にある偏心ピン１５が押す形
で前進するので、このモーメントで切断用便刃ｌの先端
は浮きあがることはなく、押し力でΔンＰ２の下面に進
入する。また、コイル３表面を錫っけないためには、第
６図に切断用便刃ｌの先端部を拡大して示すように、切
断用便刃のコイル表面接触部をコイルと面接触する形状
とし、コイル表面に喰い込み基をつけることを防ぐ、こ
の切断用便刃のコイルとの面接触部をコイル３表面に調
整接触させるのが偏心ピン１５で、当た抄を見つつ偏心
ピン１５を回転させ固定する・ 以上の調整をして駆動モーター１０を駆動することによ
シ、ピニオン１１がラック１２上を転動し、切断移動フ
レーム８がガイドレール７に案内されて前進し、切断用
便刃ｌがコイル表面に倣って摺動し、厚さ約１鴫のノン
Ｐ２の下面に進入し。
Ａノド２を切断する。
以上のように１本発明によれば、撲刃受け１４に常にΔ
ネ１７の圧下刃を受け、ｌＩ！刃ｌが下方に押されるの
でコイル３の表面上一つけることがなく、またコイル３
径の変動に対しても楔力ｌのタッチがスムーズに行える
などの効果を有する。
ネ１７の圧下刃を受け、ｌＩ！刃ｌが下方に押されるの
でコイル３の表面上一つけることがなく、またコイル３
径の変動に対しても楔力ｌのタッチがスムーズに行える
などの効果を有する。
第１図は従来方式による装置の説明図、第２図はＩＩＩ
Ｉｉ図に示した従来装置の問題点の説明図、 第３図は本発明装置の正面図、 第４図はｆａ３図の側面図、 第５図線第４図の八−人矢視線断面図、第６図は切断用
楔刃の先端部拡大図である。 代塩入 弁理士 秋 沢 政 光 信 ２ 名 岸５日 ＮＩ１５１
Ｉｉ図に示した従来装置の問題点の説明図、 第３図は本発明装置の正面図、 第４図はｆａ３図の側面図、 第５図線第４図の八−人矢視線断面図、第６図は切断用
楔刃の先端部拡大図である。 代塩入 弁理士 秋 沢 政 光 信 ２ 名 岸５日 ＮＩ１５１
Claims (1)
- （１） 両端にタッチルールを有する枠体を包装ノン
ドの締結間に対座可能に設け、該枠体内にノ９／ド切断
方向に往復動する移動７レームを設けると共に、＃移動
７レームにブラケットを設け、該ブラケットにノ々ネの
圧下を受け、かつ偏心ビンを中心に回動する僕刃受けを
取付け、跋喫刃受けＫｌｌ刃を固設し、さらに、楔刃に
沿ってリンク作用によって上下する切断刃を設けたこと
を特徴とする包装ノンド切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21360781A JPS58125433A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 包装バンド切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21360781A JPS58125433A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 包装バンド切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125433A true JPS58125433A (ja) | 1983-07-26 |
| JPS6130978B2 JPS6130978B2 (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=16641976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21360781A Granted JPS58125433A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 包装バンド切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102109732B1 (ko) * | 2019-12-31 | 2020-05-12 | 강태원 | 밴드 커팅기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04160774A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-04 | Taiyo Yuden Co Ltd | 外部接続端子、および外部接続端子を備えた混成集積回路装置、並びに外部接続端子の製造方法 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21360781A patent/JPS58125433A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102109732B1 (ko) * | 2019-12-31 | 2020-05-12 | 강태원 | 밴드 커팅기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6130978B2 (ja) | 1986-07-17 |
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