JPS58125434A - 包装バンド切断装置 - Google Patents
包装バンド切断装置Info
- Publication number
- JPS58125434A JPS58125434A JP21360881A JP21360881A JPS58125434A JP S58125434 A JPS58125434 A JP S58125434A JP 21360881 A JP21360881 A JP 21360881A JP 21360881 A JP21360881 A JP 21360881A JP S58125434 A JPS58125434 A JP S58125434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- cutting
- blade
- band
- horizontal blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属薄板をコイル状に巻いたス） ＩＪツブコ
イル等の外周に巻締めされた広幅コイルに１〜３条と多
条に緊締したコイル−９７ドの切断装置に関し、各１１
コイル径に応じてコイルの上部または下面、あるいは旋
回によるスイングモーシｌンでコイル表面に圧着させ、
コイル表面を傷つけることなく切断用ＯＩＩ刃を確実に
バンド下面Ｋｌｌ弐に進入させて切断をおζなう包装バ
ンド切断装置である。
イル等の外周に巻締めされた広幅コイルに１〜３条と多
条に緊締したコイル−９７ドの切断装置に関し、各１１
コイル径に応じてコイルの上部または下面、あるいは旋
回によるスイングモーシｌンでコイル表面に圧着させ、
コイル表面を傷つけることなく切断用ＯＩＩ刃を確実に
バンド下面Ｋｌｌ弐に進入させて切断をおζなう包装バ
ンド切断装置である。
普通連続式熱間圧延、または連続式冷間圧延にて製造さ
れるストリップ；イル社その製造工程中の移送や出荷時
にコイル先端−ｈＸハぐれるのを防止するために金属フ
ープ材よりなるバンドにて、その外周を緊締するか、ｔ
たはフィル先端部を溶接することが行なわれている。
れるストリップ；イル社その製造工程中の移送や出荷時
にコイル先端−ｈＸハぐれるのを防止するために金属フ
ープ材よりなるバンドにて、その外周を緊締するか、ｔ
たはフィル先端部を溶接することが行なわれている。
先端溶接による緊締は荷解１１が困ａｔことと、加工の
際ＩＩｌ接個所が製品疵となって製品歩留を愚作させる
ことから、最近では殆んどがバンドによゐ緊締方法を採
用している。
際ＩＩｌ接個所が製品疵となって製品歩留を愚作させる
ことから、最近では殆んどがバンドによゐ緊締方法を採
用している。
バンドＯ緊締は全自動による機械化が進み、新設の各工
場で自動バンド緊締機が設置されククあるが、バンド切
断については依然として人力による鋏切作業が多く、ま
れに半画ＷｋＯカッターが使用されている程度である。
場で自動バンド緊締機が設置されククあるが、バンド切
断については依然として人力による鋏切作業が多く、ま
れに半画ＷｋＯカッターが使用されている程度である。
ｔた、自動化した例として第１１１に示す装置による方
式を説明すると、図中、１は横刃、２はΔンド、３はコ
イル、４社タッチ−−ル、５祉切断枠体であ）、横刃１
はその保持器１’Ｋｌ１着し丸形で職付けられ、骸楔力
１の下面をコイル３の＊面に圧着して該表面上を駆動さ
せることによ１１紋１１’ｊｉＦ１０先端がノンｒｚｏ
Ｈ画下方に轟接し、さらにそＯ下ｗＫ進入してパンＰ２
を切断する。
式を説明すると、図中、１は横刃、２はΔンド、３はコ
イル、４社タッチ−−ル、５祉切断枠体であ）、横刃１
はその保持器１’Ｋｌ１着し丸形で職付けられ、骸楔力
１の下面をコイル３の＊面に圧着して該表面上を駆動さ
せることによ１１紋１１’ｊｉＦ１０先端がノンｒｚｏ
Ｈ画下方に轟接し、さらにそＯ下ｗＫ進入してパンＰ２
を切断する。
尚、第１図は横刃Ｏ動作ｔｍ明する４（）で上刃等信Ｏ
もＯは図示を省略している。
もＯは図示を省略している。
しかしながら、上記方式の装置では、次の問題点を有す
る。
る。
（１） バンド２で締結したコイル３表面は波形にな
ることがしばしばあ）、この状１１において、厚み約１
−のノンＰ２を確実につかみ、その下面に横刃１０先端
を進入させることは困難となる。
ることがしばしばあ）、この状１１において、厚み約１
−のノンＰ２を確実につかみ、その下面に横刃１０先端
を進入させることは困難となる。
（２）又、第２図に示すように、１つの切断装置を外４
ＩＯ異なる他のコイルに適用しようとすると。
ＩＯ異なる他のコイルに適用しようとすると。
コイル３０表面に該装置を装着した時、切断装置に設け
られたタッチルール４の位置に、コイル外径の差によっ
て図示ａの如く差がでてくるため、―刃ｌの先端は確実
にコイル３の表面にタッチしにくくなる。
られたタッチルール４の位置に、コイル外径の差によっ
て図示ａの如く差がでてくるため、―刃ｌの先端は確実
にコイル３の表面にタッチしにくくなる。
（３） タッチロール４の設置間隔が一定に固定され
ているためバンド条数、コイル巾の異なる各種コイルに
適用することが困難なこと。
ているためバンド条数、コイル巾の異なる各種コイルに
適用することが困難なこと。
本発明は上記問題点を解決した装置を提供するものであ
る。
る。
３図は本発明装置の正面図、第４５！ｉ！はＩＩ３図の
側面図、第５図は８４図のＯ−０矢視断面図、第６図は
切断用楔力の先端部拡大図、第７図は第３図のタッチロ
ール部の詳細図、第８Ｅは第３１１ＩｏＡ−ｈ 矢ａＦ
ＩＪ、ｊ［９図［ｌ７１１０Ｂ−Ｂ矢視断ＩｉｉｗＡで
ある。
側面図、第５図は８４図のＯ−０矢視断面図、第６図は
切断用楔力の先端部拡大図、第７図は第３図のタッチロ
ール部の詳細図、第８Ｅは第３１１ＩｏＡ−ｈ 矢ａＦ
ＩＪ、ｊ［９図［ｌ７１１０Ｂ−Ｂ矢視断ＩｉｉｗＡで
ある。
図中、５は本些明切断装置を構成する枠体で、６は枠体
５を本体とピンジヨイントするピン、７は枠体５内の数
箇所に設けたガイドレールで後述の切断移動フレームを
保持する。８は切断移動７し一ムで該フレームには前記
ガイドレール７を左右もしくけ上下より挾持する移動コ
ロ９が設けられている。さらに切断移動７レーム８にＦ
ｉ、第４図に示すブラケット８′が設けられ、該ブラケ
ット８′には駆動モータｌＯが固設され、該駆動モータ
の軸に固設したビニオン１１が、該ビニ＃／ＩＩＣ対向
して設けた、枠体５に固設されたラック１２と噛合して
いる。また前記切断移動フレーム８にＦｉｓ第５図に示
す、横刃用ブラケット８″が懸垂して設けられ、その両
側Ｋｆ達する偏心ピン、横刃受けを支持する側板１３を
固着する。１４は横刃受けで、偏心ピン１５で側板１３
に支持される。
５を本体とピンジヨイントするピン、７は枠体５内の数
箇所に設けたガイドレールで後述の切断移動フレームを
保持する。８は切断移動７し一ムで該フレームには前記
ガイドレール７を左右もしくけ上下より挾持する移動コ
ロ９が設けられている。さらに切断移動７レーム８にＦ
ｉ、第４図に示すブラケット８′が設けられ、該ブラケ
ット８′には駆動モータｌＯが固設され、該駆動モータ
の軸に固設したビニオン１１が、該ビニ＃／ＩＩＣ対向
して設けた、枠体５に固設されたラック１２と噛合して
いる。また前記切断移動フレーム８にＦｉｓ第５図に示
す、横刃用ブラケット８″が懸垂して設けられ、その両
側Ｋｆ達する偏心ピン、横刃受けを支持する側板１３を
固着する。１４は横刃受けで、偏心ピン１５で側板１３
に支持される。
１６は側板１３で支持されたバネ受けで、前記横刃受け
１４を圧下するバネ１７を図示のように内蔵し、後述の
リンク装置が貫通している。横刃用ブラケット８″の先
端部とバネ受け１６とは横刃受け１４の取付けにおいて
Ｃなるクリアランスとカイ部ｄを有し、クリアランスＣ
だけ横刃受け１４は偏心−ン１５を中心としてわずか回
転自在である。この回動自在量は前記第２図で従来装置
の問題点として指摘した各種コイル径の差に基づく差ａ
を収容するために設けられる。１８は枚方！の側面でノ
マンド２を切断する刃、１９はその復帰用バネ、２０，
２１．２２はリンク、２３社切断シリンダで、切断シリ
ンダ２３の作動により、リンクを介して横刃受け１４を
押圧する。
１４を圧下するバネ１７を図示のように内蔵し、後述の
リンク装置が貫通している。横刃用ブラケット８″の先
端部とバネ受け１６とは横刃受け１４の取付けにおいて
Ｃなるクリアランスとカイ部ｄを有し、クリアランスＣ
だけ横刃受け１４は偏心−ン１５を中心としてわずか回
転自在である。この回動自在量は前記第２図で従来装置
の問題点として指摘した各種コイル径の差に基づく差ａ
を収容するために設けられる。１８は枚方！の側面でノ
マンド２を切断する刃、１９はその復帰用バネ、２０，
２１．２２はリンク、２３社切断シリンダで、切断シリ
ンダ２３の作動により、リンクを介して横刃受け１４を
押圧する。
２４はタッチロール軸で、８７図に示すように、該軸の
両端は枠体５の両１１に設けられた軸受２５で支持され
、該軸にはタッチロール４１および４２が、第９図に示
すように、互いに直交した偏心形状で設けられ、さらに
タッチリール軸の一端１１には、扇形ギヤ２６が固設さ
れる。該タッチワール軸２４は２本が平行く配役され、
夫々の軸ＫｒＩＪ設された扇形ギヤ２６は、第８図に示
すように、ギヤー２７と噛合し、該イヤー２７は枠体５
に線膜されたシリンダ２８に連接し、鋏シリンダの軸の
伸縮により回転せしめられ、タッチリール軸を９０５角
度で回転せしめる。
両端は枠体５の両１１に設けられた軸受２５で支持され
、該軸にはタッチロール４１および４２が、第９図に示
すように、互いに直交した偏心形状で設けられ、さらに
タッチリール軸の一端１１には、扇形ギヤ２６が固設さ
れる。該タッチワール軸２４は２本が平行く配役され、
夫々の軸ＫｒＩＪ設された扇形ギヤ２６は、第８図に示
すように、ギヤー２７と噛合し、該イヤー２７は枠体５
に線膜されたシリンダ２８に連接し、鋏シリンダの軸の
伸縮により回転せしめられ、タッチリール軸を９０５角
度で回転せしめる。
次に上記構成になる装置による作ａｍ様を説明する。
まず、枠体５のタッチルール４１８４２を条数に応じて
シリンダ２８を作動して４ｔｓ４ｇのいずれかを選択し
て、本体を移動して％該タッチロールをコイル３表面に
圧着する。その際前記コイル３径差により生じる誤差は
バネ受１６に設けられ九バネ１７０力で、切断用横刃１
は偏心ビン１５をセンターとしてわずか回動して刃ｌの
先端をコイル３表面に接触することで吸収される。切断
用横刃ｌの先端は、コイル３表面よりｅ距離の高い位置
にある偏心ビン１５が押す形で前進するので、このモー
メントで切断用横刃１の先熾は浮きあがることはなく、
押し力でバンド２の下面に進入する。
シリンダ２８を作動して４ｔｓ４ｇのいずれかを選択し
て、本体を移動して％該タッチロールをコイル３表面に
圧着する。その際前記コイル３径差により生じる誤差は
バネ受１６に設けられ九バネ１７０力で、切断用横刃１
は偏心ビン１５をセンターとしてわずか回動して刃ｌの
先端をコイル３表面に接触することで吸収される。切断
用横刃ｌの先端は、コイル３表面よりｅ距離の高い位置
にある偏心ビン１５が押す形で前進するので、このモー
メントで切断用横刃１の先熾は浮きあがることはなく、
押し力でバンド２の下面に進入する。
また、コイル３表面を傷つけないためには、第６図に切
断用横刃１の先端部を拡大して示すように、切断用横刃
のコイル表面接触部をコイルと面接触する形状とし、コ
イル３表面に喰い込み傷をつけることを防ぐ、この切断
用横刃のコイルとの面接触部をコイル３表面に調整接触
させるのが偏心ビン１５で、当たりを見つつ偏心ビン１
５を回転させ固定する。
断用横刃１の先端部を拡大して示すように、切断用横刃
のコイル表面接触部をコイルと面接触する形状とし、コ
イル３表面に喰い込み傷をつけることを防ぐ、この切断
用横刃のコイルとの面接触部をコイル３表面に調整接触
させるのが偏心ビン１５で、当たりを見つつ偏心ビン１
５を回転させ固定する。
以上の調整をして駆動モーター１０を駆動することによ
υ、ピニオン１１がランク１２上を転動し、切断移動フ
レーム８がガイドレール７に案内されて前進し、切断用
枚方１がコイル表面に倣って摺動し、厚さ約１河のノ々
ンド２の下面に進入し、バンド２を切断する。
υ、ピニオン１１がランク１２上を転動し、切断移動フ
レーム８がガイドレール７に案内されて前進し、切断用
枚方１がコイル表面に倣って摺動し、厚さ約１河のノ々
ンド２の下面に進入し、バンド２を切断する。
以上のように、本発明によれば、偏心タッチロール４１
．４２を交互に使い分けることができるので広巾、狭巾
の多様のコイルＡ便用が可能となυまた。倹刃受１４に
常にノ々ネ１７の圧下刃を受け。
．４２を交互に使い分けることができるので広巾、狭巾
の多様のコイルＡ便用が可能となυまた。倹刃受１４に
常にノ々ネ１７の圧下刃を受け。
横刃１が下方に押されるのでコイル３の表面を傷つける
ことなく、またコイル３径の変動に対しても横刃ｌのタ
ッチがスムーズに行えるなどの効果を肩する。
ことなく、またコイル３径の変動に対しても横刃ｌのタ
ッチがスムーズに行えるなどの効果を肩する。
第１図は従来方式による装置の説明図、第２図は第１図
に示した従来装置の問題点の説明図。 第３図は本発明装置の正面図、 第４図はＷＳ３図の側面図、 第５図は第４図０Ｏ−ａ矢視断面図。 第６図は切断用横刃の先端部拡大図。 ８７図は第３図のタッチロール部の詳細図。 第８図は第３１ＩＩのＡ−Ａ矢視図、 ！９図は第７図のＢ−Ｂ矢視断面図である。 代塩入 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 第２図 升６図 首ＩＩ￥］
に示した従来装置の問題点の説明図。 第３図は本発明装置の正面図、 第４図はＷＳ３図の側面図、 第５図は第４図０Ｏ−ａ矢視断面図。 第６図は切断用横刃の先端部拡大図。 ８７図は第３図のタッチロール部の詳細図。 第８図は第３１ＩＩのＡ−Ａ矢視図、 ！９図は第７図のＢ−Ｂ矢視断面図である。 代塩入 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 第２図 升６図 首ＩＩ￥］
Claims (1)
- （１）同一軸内にあって、かつギヤによりそれぞれ選択
使用される複数体の偏心タッチロールを有する枠体を包
装バンドの締結面に対座可能に設け、皺枠体内にバンド
切断方向に往復動する移動７レームを設けると共に、鎮
移動フレームにブラケットを設け、該ブラケットにバネ
の圧下を受け、かつ偏心ピンを中心に回動する横刃受け
を取付け、該−刃受けに横刃を固設し、さらに横刃に沿
ってリンク作用によって上下する切断刃を設は九ことを
特徴とする今条包装バンド切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21360881A JPS58125434A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 包装バンド切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21360881A JPS58125434A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 包装バンド切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125434A true JPS58125434A (ja) | 1983-07-26 |
| JPS6135049B2 JPS6135049B2 (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=16641993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21360881A Granted JPS58125434A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 包装バンド切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125434A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5168024A (en) * | 1989-03-31 | 1992-12-01 | Fuji Xerox Corporation, Ltd. | Inorganic-organic or semiconductive inorganic-organic composite material, production process thereof, and electrophotographic photoreceptor using the composite material |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133942U (ja) * | 1989-04-15 | 1990-11-07 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21360881A patent/JPS58125434A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5168024A (en) * | 1989-03-31 | 1992-12-01 | Fuji Xerox Corporation, Ltd. | Inorganic-organic or semiconductive inorganic-organic composite material, production process thereof, and electrophotographic photoreceptor using the composite material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6135049B2 (ja) | 1986-08-11 |
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