JPS58124736A - ナフタセンキノン誘導体の製造法 - Google Patents
ナフタセンキノン誘導体の製造法Info
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- JPS58124736A JPS58124736A JP464882A JP464882A JPS58124736A JP S58124736 A JPS58124736 A JP S58124736A JP 464882 A JP464882 A JP 464882A JP 464882 A JP464882 A JP 464882A JP S58124736 A JPS58124736 A JP S58124736A
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- reaction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナフタセン十ノシ誘導体OIl造法、更に詳
しくは式 で表わされるナフタt:J牛ノシ誘導体の製造法に関す
る。
しくは式 で表わされるナフタt:J牛ノシ誘導体の製造法に関す
る。
上記式(1)で表わされる化合物は、後記に示す通り抗
癌剤として有用な式(至)で表わされる4−5!メト十
シダウノマイシシを合成するための中間体として有用な
化合物である。
癌剤として有用な式(至)で表わされる4−5!メト十
シダウノマイシシを合成するための中間体として有用な
化合物である。
従来式(1)で表わされるナフタセシ+ノシ誘導体の製
造法としては例えばグプタ等の方法(D、 N。
造法としては例えばグプタ等の方法(D、 N。
Gatpla m#d N、Kkam 、 /、
Chews、Set、Perkin l。
Chews、Set、Perkin l。
477(1981)参照〕が知られている。しかしなが
らこの方法は反応行程が長くまた操作が煩雑でToシ、
該方法に代わる新らしい式(1)で表わされるナフタセ
シ十ノシ誘導体の製造法の開発が望まれている。
らこの方法は反応行程が長くまた操作が煩雑でToシ、
該方法に代わる新らしい式(1)で表わされるナフタセ
シ十ノシ誘導体の製造法の開発が望まれている。
本発明者らは斯かる現状に鑑み、上記欠点を有さない式
(1)で表わされるナフタt:/十ノシ誘導体の新規製
造法を開発すべく鋭意研究を重ねてきた。
(1)で表わされるナフタt:/十ノシ誘導体の新規製
造法を開発すべく鋭意研究を重ねてきた。
そしてその研究過程において、新規化合物であるF記一
般式(2)で表わされるナフタt:/↑ノシ誘導体を合
成した。この化合物については既に特許出lI済みであ
る1本発明者らに更に上記目的の下に研究を続けたとこ
ろ、一般式(2)の化合物をアシルオ千シ化した場合に
は一般式(2)の化合物の11位KOみ選択的にアシジ
オ辛シ晟が導入され、次いで得られる化合物を加水分解
すると、目的とする一般式(1)の化合物が高収率、高
純度で得られることを見い出した6本発明は斯かる知見
に基づき完成されたものである。
般式(2)で表わされるナフタt:/↑ノシ誘導体を合
成した。この化合物については既に特許出lI済みであ
る1本発明者らに更に上記目的の下に研究を続けたとこ
ろ、一般式(2)の化合物をアシルオ千シ化した場合に
は一般式(2)の化合物の11位KOみ選択的にアシジ
オ辛シ晟が導入され、次いで得られる化合物を加水分解
すると、目的とする一般式(1)の化合物が高収率、高
純度で得られることを見い出した6本発明は斯かる知見
に基づき完成されたものである。
即ち本発明は、一般式
〔式中R1及びR2は、一方が水素原子を示し、他の一
方が低級アL+レジジオ士シ晟を示す。〕で表わされる
ナフタt!y9ノン鰐導体をアシルオ+シ化し、次いで
得られる一般式 〔式中R3は低級アルカノイル基を示す 1z1次びR
2は前記に同じ、〕 で表わされるナフタセン辛ノン誘導体を加水分解して式 で表わされるナフタtb十ノシ誘導体を得ることを特徴
とするナフタセシ十ノ:J11導体の製造法に係る。
方が低級アL+レジジオ士シ晟を示す。〕で表わされる
ナフタt!y9ノン鰐導体をアシルオ+シ化し、次いで
得られる一般式 〔式中R3は低級アルカノイル基を示す 1z1次びR
2は前記に同じ、〕 で表わされるナフタセン辛ノン誘導体を加水分解して式 で表わされるナフタtb十ノシ誘導体を得ることを特徴
とするナフタセシ十ノ:J11導体の製造法に係る。
本発明の方法圧よれば、簡便な操作で高収率、高純度に
て式(1)の化合物を製造し得る。
て式(1)の化合物を製造し得る。
本明細書において、低級アL+し:J、;オ+シ基とし
ては例えばメチレ:Jジオ+シ、エチレシジオ+シ、ト
リメチレジジオヤシ基を挙げることができ、また低級ア
ルジノイル基としては例えばアセチル、プ0じオニル、
ブチリル、イソブチリル、ペンタノイル、tzrl−づ
チルカシボニル、へ↑サノイ訃基等を挙げることができ
る。
ては例えばメチレ:Jジオ+シ、エチレシジオ+シ、ト
リメチレジジオヤシ基を挙げることができ、また低級ア
ルジノイル基としては例えばアセチル、プ0じオニル、
ブチリル、イソブチリル、ペンタノイル、tzrl−づ
チルカシボニル、へ↑サノイ訃基等を挙げることができ
る。
一般式(2)の化合物のアシルオ十シ化は、例えば適当
な溶媒中アシルオ+シ化剤の存在下に行なうことができ
る。ここで使用されるアシルオ+シ化剤としては例えば
Pb(OCOCH) TlC0COCH5)、、3
4 % Hf(OCOCH,)2等を挙げることができる。アシ
ルオ十シ化剤の使用量としては特に限定されず広い範囲
内から適宜選択することができるが、通常一般式(2)
の化合物に対して少なくとも等tル量程度、好ましくは
等′f、ル〜3倍tシ量用いるのがよい。
な溶媒中アシルオ+シ化剤の存在下に行なうことができ
る。ここで使用されるアシルオ+シ化剤としては例えば
Pb(OCOCH) TlC0COCH5)、、3
4 % Hf(OCOCH,)2等を挙げることができる。アシ
ルオ十シ化剤の使用量としては特に限定されず広い範囲
内から適宜選択することができるが、通常一般式(2)
の化合物に対して少なくとも等tル量程度、好ましくは
等′f、ル〜3倍tシ量用いるのがよい。
また溶媒としては例えばベンぜシ、トルエン、中シレシ
等の芳香族炭化水素類、ジクOOメタシ、ジグ00エタ
シ、り00本ルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素
類、ジエチルエーテル、ジオ+サン、テトラしドロフラ
ジ等のエーテル類、酢酸等やこれらの混合溶媒を挙げる
ことができる。
等の芳香族炭化水素類、ジクOOメタシ、ジグ00エタ
シ、り00本ルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素
類、ジエチルエーテル、ジオ+サン、テトラしドロフラ
ジ等のエーテル類、酢酸等やこれらの混合溶媒を挙げる
ことができる。
該反応は通常室温〜lOO℃程度、好ましくは室温付近
にて行なわれ、一般に1〜30時間程度で反応は終了す
る。
にて行なわれ、一般に1〜30時間程度で反応は終了す
る。
一般式(3)の化合物の加水分解は1例えば適当な溶媒
中酸の存在下九行なわれる。用いられる溶媒としては例
えば水、メタノール、エタノール、イソプロパノール等
のアルコール類、ジオ十サン、テトラしドロフラン等の
エーテル類、これらの混合溶媒等を挙げることができる
。また酸としては例えば塩酸、硫酸、臭化水素酸等の鉱
酸、トリプルオ0酢酸、パラトルエシスルホシ酸等の有
機酸等を挙げることができる。斯かる酸の使用量として
は一般式(3)の化合物に対して通常大過剰量とするの
がよい、該反応は通常室温〜100℃程度、好ましくは
室温−80℃にて行なわれ、一般VC1〜10時間程度
で反応は完結する。斯くして目的とする式(1)の化合
物を製造し得る。
中酸の存在下九行なわれる。用いられる溶媒としては例
えば水、メタノール、エタノール、イソプロパノール等
のアルコール類、ジオ十サン、テトラしドロフラン等の
エーテル類、これらの混合溶媒等を挙げることができる
。また酸としては例えば塩酸、硫酸、臭化水素酸等の鉱
酸、トリプルオ0酢酸、パラトルエシスルホシ酸等の有
機酸等を挙げることができる。斯かる酸の使用量として
は一般式(3)の化合物に対して通常大過剰量とするの
がよい、該反応は通常室温〜100℃程度、好ましくは
室温−80℃にて行なわれ、一般VC1〜10時間程度
で反応は完結する。斯くして目的とする式(1)の化合
物を製造し得る。
本発明において出発原料として用いられる一般式(2)
の化合物は新規化合物であり、例えばF記反応行程式−
1−3に示す方法によプ製造される。
の化合物は新規化合物であり、例えばF記反応行程式−
1−3に示す方法によプ製造される。
反応行程式−1
(4) (6)
〔式中X及びXlはハロゲン原子、R′″は低級アル十
ル基、R1′は低級アシ士しジジオ+シ基を示も〕一般
式(4)の化合物と一般式(5)の化合物との反応は、
一般にディールス−アルダ−反応と呼ばれるものである
。この反応には通常のディーシス−アルダ−反応の反応
条件を広く適用でき、例えば適当な溶媒中にて両者を反
応させればよい、ここで使用される溶媒としては、反応
に悪影響を及ぼさないものを広く使用でき、具体的には
ベンぜシ、トルニジ、士シレシ、り0ルベシゼシ、シク
OLベシぜン等の芳香族炭化水素類、ジエチルエーテル
、ジオ十サン、テトラしFoフラジ等のエーテル類・N
−へ+サシ・R−へプタシ、シフ0へ士サン等の飽和炭
化水素類、ジクoDメタン、ジグ00エタシ、り00ホ
ルム、四塩化度素等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、ジ
メチル本ルムア三ド、ジメチルスルホ+シト、へ↑サメ
チルリン酸トリア三ド等の極性非プoトシ溶謀類、酢酸
エチル等を例示できる。一般式(4)の化合物と一般式
(5)の化合物との使用割合としては特罠限定されず広
い範囲内から適宜選択することができるが、通常前者に
対して後者を少なくとも等PL程度、好ましくは等E
II/ −1,5倍七ル量使用するのがよい、該反応社
通常室温〜150℃程度、好ましくは40〜100℃に
て行なわれ、一般に!〜48時間程度で反応は終了する
。
ル基、R1′は低級アシ士しジジオ+シ基を示も〕一般
式(4)の化合物と一般式(5)の化合物との反応は、
一般にディールス−アルダ−反応と呼ばれるものである
。この反応には通常のディーシス−アルダ−反応の反応
条件を広く適用でき、例えば適当な溶媒中にて両者を反
応させればよい、ここで使用される溶媒としては、反応
に悪影響を及ぼさないものを広く使用でき、具体的には
ベンぜシ、トルニジ、士シレシ、り0ルベシゼシ、シク
OLベシぜン等の芳香族炭化水素類、ジエチルエーテル
、ジオ十サン、テトラしFoフラジ等のエーテル類・N
−へ+サシ・R−へプタシ、シフ0へ士サン等の飽和炭
化水素類、ジクoDメタン、ジグ00エタシ、り00ホ
ルム、四塩化度素等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、ジ
メチル本ルムア三ド、ジメチルスルホ+シト、へ↑サメ
チルリン酸トリア三ド等の極性非プoトシ溶謀類、酢酸
エチル等を例示できる。一般式(4)の化合物と一般式
(5)の化合物との使用割合としては特罠限定されず広
い範囲内から適宜選択することができるが、通常前者に
対して後者を少なくとも等PL程度、好ましくは等E
II/ −1,5倍七ル量使用するのがよい、該反応社
通常室温〜150℃程度、好ましくは40〜100℃に
て行なわれ、一般に!〜48時間程度で反応は終了する
。
一般式(6)の化合物のケタール化反応は、例えば適当
な溶媒中触媒の存在下に一般式(6)の化合物にケター
ル化剤を反応させることにより行なわれる。
な溶媒中触媒の存在下に一般式(6)の化合物にケター
ル化剤を反応させることにより行なわれる。
溶媒としては反応に悪影響を及ぼさない隈夛公知のもの
を広く使用でき1例えば前記芳香族炭化水素類、前記エ
ーテル類、前記飽和度化水素類、前記極性非づDトン溶
媒類等をいずれも使用できる。
を広く使用でき1例えば前記芳香族炭化水素類、前記エ
ーテル類、前記飽和度化水素類、前記極性非づDトン溶
媒類等をいずれも使用できる。
触媒としては例えば塩酸、硫酸等の鉱酸、パラトルエシ
スルホシ酸等の有機酸等、好ましくは塩酸を挙げること
ができる。斯かる触媒の使用量としては特に限定されな
いが、通常一般式(6)の化合物に対して1/zoo〜
V3倍℃ル量、好ましくはly/2゜〜115倍モル量
用い6のがよい。またケタール化剤としては例えばエチ
レングリコール、メチレンジリコール、トリメチレジク
リコール、メタノ−L、エタノール、イソj o J”
;ノーし、露−づタノール等のアルコール類等を挙げる
ことができる。
スルホシ酸等の有機酸等、好ましくは塩酸を挙げること
ができる。斯かる触媒の使用量としては特に限定されな
いが、通常一般式(6)の化合物に対して1/zoo〜
V3倍℃ル量、好ましくはly/2゜〜115倍モル量
用い6のがよい。またケタール化剤としては例えばエチ
レングリコール、メチレンジリコール、トリメチレジク
リコール、メタノ−L、エタノール、イソj o J”
;ノーし、露−づタノール等のアルコール類等を挙げる
ことができる。
斯かるケタール化剤の使用量としては特に限定されない
が、通常一般式(6)の化合物九対して少なくとも等t
ル量程度、好ましくは等七し〜2倍七ル量用いるあがよ
い、該反応は通常室温〜100℃程度、好ましくは室温
付近にて行なわれ、該反応は一般に1〜20時間程時間
路了する。
が、通常一般式(6)の化合物九対して少なくとも等t
ル量程度、好ましくは等七し〜2倍七ル量用いるあがよ
い、該反応は通常室温〜100℃程度、好ましくは室温
付近にて行なわれ、該反応は一般に1〜20時間程時間
路了する。
一般式(7)の化合物の脱へ〇ゲシ化水素反応は、塩基
性化合物の存在下適当な溶媒中にて行なわれる。塩基性
化合物としては従来公知のものを広く使用でき、具体的
には炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム等の炭酸塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
金属水酸化物、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチ
う一ト等の金属アルコラード、じリジン、トリエチルア
ミシ、N、N−ジメチルアニリシ等の有機塩基性化合物
等を例示できる。斯かる塩基性化合物の使用量としては
特に限定されず広い範囲内から適宜選択できるが、通常
一般式(7)の化合物に対して少なくとも0.1−1.
5倍七ル量、好ましくは0.3〜0.7倍七ル量使用す
るのがよい。また溶媒としては反応に悪影響を与えない
もの1例えば前記一般式(4)の化合物と一般式(5)
の化合物との反応に使用される溶媒をいずれ4用いるこ
とができる。該反応は通常0〜50℃程度、好ましくは
室温付近にて好適に進行し、一般K1分〜5時間程度で
反応は終rする。斯くして一般式(8a) の化合物
が製造される。
性化合物の存在下適当な溶媒中にて行なわれる。塩基性
化合物としては従来公知のものを広く使用でき、具体的
には炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム等の炭酸塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
金属水酸化物、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチ
う一ト等の金属アルコラード、じリジン、トリエチルア
ミシ、N、N−ジメチルアニリシ等の有機塩基性化合物
等を例示できる。斯かる塩基性化合物の使用量としては
特に限定されず広い範囲内から適宜選択できるが、通常
一般式(7)の化合物に対して少なくとも0.1−1.
5倍七ル量、好ましくは0.3〜0.7倍七ル量使用す
るのがよい。また溶媒としては反応に悪影響を与えない
もの1例えば前記一般式(4)の化合物と一般式(5)
の化合物との反応に使用される溶媒をいずれ4用いるこ
とができる。該反応は通常0〜50℃程度、好ましくは
室温付近にて好適に進行し、一般K1分〜5時間程度で
反応は終rする。斯くして一般式(8a) の化合物
が製造される。
反応行程式−2
(ロ) (8す〔式中R
2′は低級アLf−レ:Jジオ十シ基を示す。
2′は低級アLf−レ:Jジオ十シ基を示す。
x、xl及びR4は前記に同じ、〕
一般式(9)の化合物と一般式(5)の化合物との反応
、一般式(ト)の化合物のケタール化及び一般式(ロ)
の化合物の脱ハロゲン化水素は、それぞれ前記一般式(
4)の化合物と一般式(5)の化合物との反応、一般式
(6)の化合物のケタール化、一般式(7)の化合物の
説A Oゲシ化水素と同様の反応条件ド忙行なうことが
できる。斯くして一般式(8k)の化合物が製造される
。
、一般式(ト)の化合物のケタール化及び一般式(ロ)
の化合物の脱ハロゲン化水素は、それぞれ前記一般式(
4)の化合物と一般式(5)の化合物との反応、一般式
(6)の化合物のケタール化、一般式(7)の化合物の
説A Oゲシ化水素と同様の反応条件ド忙行なうことが
できる。斯くして一般式(8k)の化合物が製造される
。
反応行程式−3
(8)
(2)
〔式中R1、R2及びXは前記に同じ、〕一般式(8)
の化P物と一般式(6)の化合物との反応は、一般にデ
ィールスーア3174−反応と呼ばれるものである。こ
の反応には通常のディールス−7L4−反応の反応条件
を広く適用でき、例えば塩基性化合物の存在下又は非存
布F適当な溶媒中にて両者を反応させればよい、一般式
(8)の化合物と一般式(2)の化合物との使用割合と
しては特に限定されず広−範囲内から適宜選択できるが
、通常前者に対して後者を少なくとも等モル量程度、好
ましくは等七ル〜1.5倍r:L量用いるのがよい、塩
基性化合物としては、前記一般式(7)の化合物の脱へ
〇ゲシ化水素反応に使用されるものをいずれも使用でき
る。塩基性化合物の使用量としては特に限定されないが
、通常一般式(1)の化合物に対して”/100〜等モ
ル量、好ましくは1./20〜1/2 倍℃ル量用いる
のがよい、また溶媒としては、前記一般式(4)の化合
物と一般式(5)の化合物との反応に使用される溶媒を
いずれも使用できる。該反応は通常70〜250℃程度
、好ましくは100〜200℃にて好適に進行し、一般
K1−10時間程度で反応は終rする。
の化P物と一般式(6)の化合物との反応は、一般にデ
ィールスーア3174−反応と呼ばれるものである。こ
の反応には通常のディールス−7L4−反応の反応条件
を広く適用でき、例えば塩基性化合物の存在下又は非存
布F適当な溶媒中にて両者を反応させればよい、一般式
(8)の化合物と一般式(2)の化合物との使用割合と
しては特に限定されず広−範囲内から適宜選択できるが
、通常前者に対して後者を少なくとも等モル量程度、好
ましくは等七ル〜1.5倍r:L量用いるのがよい、塩
基性化合物としては、前記一般式(7)の化合物の脱へ
〇ゲシ化水素反応に使用されるものをいずれも使用でき
る。塩基性化合物の使用量としては特に限定されないが
、通常一般式(1)の化合物に対して”/100〜等モ
ル量、好ましくは1./20〜1/2 倍℃ル量用いる
のがよい、また溶媒としては、前記一般式(4)の化合
物と一般式(5)の化合物との反応に使用される溶媒を
いずれも使用できる。該反応は通常70〜250℃程度
、好ましくは100〜200℃にて好適に進行し、一般
K1−10時間程度で反応は終rする。
上記一般式(1)で表わされるナフタセシ+ノシ誘導体
は下記反応行程式−4に示す方法に従い抗癌剤として有
用な式(ハ)で表わされる4−デメト辛シダウノマイシ
:/VcH導される。
は下記反応行程式−4に示す方法に従い抗癌剤として有
用な式(ハ)で表わされる4−デメト辛シダウノマイシ
:/VcH導される。
反応行程式−4
式(1)の化合物から式(至)の化合物及び式(ロ)の
化合物を経て式(ト)で表わされ漬今−デメト予シ」ウ
ノマイシシKll導する反応は公知で63+、例えばテ
トラヘト0シレター(F、Ftsripta gssd
P、Praderz 。
化合物を経て式(ト)で表わされ漬今−デメト予シ」ウ
ノマイシシKll導する反応は公知で63+、例えばテ
トラヘト0シレター(F、Ftsripta gssd
P、Praderz 。
Tttrgkzdray* Letters 、 47
7 (1979) )、ジル−ナル 才プ ケミカル
ソケイアテイー(D、#。
7 (1979) )、ジル−ナル 才プ ケミカル
ソケイアテイー(D、#。
Gupla gptd N、Kkam 、 /、 Ck
tm、Set、 Perkin l 。
tm、Set、 Perkin l 。
689(1981)3、ジャーナル オプ オー乃ニツ
クケ三ストリ−(F、F、 Lee 、 A、 P0M
7Irtises 。
クケ三ストリ−(F、F、 Lee 、 A、 P0M
7Irtises 。
/、 HoSmith txpxtl D、F、 H
enry、/、Ory、Catm 。
enry、/、Ory、Catm 。
41.2296(1976)3、テトラヘト0ンレター
(/、 Altzg#dtr and L、AoMsl
zktr 、 TtlraktdrgptLetter
s 、3403(1978))、ジP−ナル オプアメ
リカン ケミカル ソ寸イアティー (F、 A。
(/、 Altzg#dtr and L、AoMsl
zktr 、 TtlraktdrgptLetter
s 、3403(1978))、ジP−ナル オプアメ
リカン ケミカル ソ寸イアティー (F、 A。
J、Ktrdtz&y and M、P、Ca5e 、
/、 Am、 Cktm。
/、 Am、 Cktm。
Sat、、100.3635(1978))及びテトラ
ヘドロy L/ 51− (4S、KtpIdt 、
D、P、Curra譚、 Y。
ヘドロy L/ 51− (4S、KtpIdt 、
D、P、Curra譚、 Y。
Tjay and J、E、 Mills 、 Ttl
raktdrapt Letters。
raktdrapt Letters。
3537(1977)l、米国特許第4046878号
明細書等に記載されている方法に従えばよい。
明細書等に記載されている方法に従えばよい。
上記各々の工程で得られる目的化合物は通常の分離手段
により反応混合物から容易に単離精製される。斯かる分
離手段としては、例えば溶媒抽出法、溶媒希釈法、再結
晶法、カラムク0マドグラフイー、プレパラテイプ薄層
り0マドクラフイー等を挙げることができる。
により反応混合物から容易に単離精製される。斯かる分
離手段としては、例えば溶媒抽出法、溶媒希釈法、再結
晶法、カラムク0マドグラフイー、プレパラテイプ薄層
り0マドクラフイー等を挙げることができる。
以下に参考例及び実施例を挙げる。
参考例1
窒素気流下2.6−ジクooペンリfノン990噌及び
2−トリメチルシリルオ士シブタジエン800111F
のペシセシ1〇−溶液を50〜60℃にで今時間加温す
る。溶媒を減圧留去し、シロップ状の2.8aβ−ジク
no−6−)リメチルシリルオ士!/ −4’* 5.
8@ sa−テトうしド0−1.4−tフト十ノン1.
63 Fを得る。IRスペクトル及びNMRスペクトル
より同定する。
2−トリメチルシリルオ士シブタジエン800111F
のペシセシ1〇−溶液を50〜60℃にで今時間加温す
る。溶媒を減圧留去し、シロップ状の2.8aβ−ジク
no−6−)リメチルシリルオ士!/ −4’* 5.
8@ sa−テトうしド0−1.4−tフト十ノン1.
63 Fを得る。IRスペクトル及びNMRスペクトル
より同定する。
IRν0H”s (Fl) : 15g5.1670.
1690、思ILX 72O NMRδ(CDC1,); 0.17C9H,1)、2
.2〜3.8(5H,tel)、4.65〜4.8CI
N、#l)、6.89(1ff、f) 参考例2 窒素気流下2.5− a/”り00ベシリ辛ノシ300
啼及び2−トリメチルシリジオ士シづタジエシ300#
のベンゼン3d溶液を80〜90℃にて3時間加温する
。溶媒を減圧留去し、2.4aβ−ジクOO−7−’t
−リメチルシリもオ士シー4に、5゜8.8&−テトラ
しドo −1,4−ナフト+ノン540aiFを得る。
1690、思ILX 72O NMRδ(CDC1,); 0.17C9H,1)、2
.2〜3.8(5H,tel)、4.65〜4.8CI
N、#l)、6.89(1ff、f) 参考例2 窒素気流下2.5− a/”り00ベシリ辛ノシ300
啼及び2−トリメチルシリジオ士シづタジエシ300#
のベンゼン3d溶液を80〜90℃にて3時間加温する
。溶媒を減圧留去し、2.4aβ−ジクOO−7−’t
−リメチルシリもオ士シー4に、5゜8.8&−テトラ
しドo −1,4−ナフト+ノン540aiFを得る。
1Bスペクトル及びNMRスペクトルより同定する。
cH”3CCf1) s 1585.1665.16
907 Rkl mhx NMRδCCDCll3) @0.21(9#、 z
)、2.41〜3.27(4H,Ill )、3.67
(LHot、j=8Hz)、4.72〜4.87CIH
,II)7.010H91) 参考例3 上記参考例1で得られる2、8&β−ジグ00−6−ド
リメチ15941士シー48.5.8.8B−テトラし
ドo −1,4−ナフト十ノシ1.631 及びエチレ
ングリコール1.05 Fのエーテルl OsJ溶液に
濃塩酸2〜3滴を加え、産湯にて16時間攪拌する。硫
酸ナトリウムを用いて乾燥後溶媒を留去して2.81β
−ジクon−6.6−エチレシジオ辛シー 4a、 5
.8.8a−テトラしドロー凰、4−ナフト中ノシ1.
4fを得る。IRスペクトル及びNMRスペクトシによ
)同定する。
907 Rkl mhx NMRδCCDCll3) @0.21(9#、 z
)、2.41〜3.27(4H,Ill )、3.67
(LHot、j=8Hz)、4.72〜4.87CIH
,II)7.010H91) 参考例3 上記参考例1で得られる2、8&β−ジグ00−6−ド
リメチ15941士シー48.5.8.8B−テトラし
ドo −1,4−ナフト十ノシ1.631 及びエチレ
ングリコール1.05 Fのエーテルl OsJ溶液に
濃塩酸2〜3滴を加え、産湯にて16時間攪拌する。硫
酸ナトリウムを用いて乾燥後溶媒を留去して2.81β
−ジクon−6.6−エチレシジオ辛シー 4a、 5
.8.8a−テトラしドロー凰、4−ナフト中ノシ1.
4fを得る。IRスペクトル及びNMRスペクトシによ
)同定する。
I Ry cH013(efl) ;1590.165
5.1670ma! NMRδ(CDCj、)纂 龜、 84 (2H1l
、 J=6NM )’2.55−3.0(4#、 l1
l)、3.99(4H,E)、3.85〜4.2(1#
。
5.1670ma! NMRδ(CDCj、)纂 龜、 84 (2H1l
、 J=6NM )’2.55−3.0(4#、 l1
l)、3.99(4H,E)、3.85〜4.2(1#
。
膚)、6.88(IN、j )
参考例今
上記参考例2で得られる2、41β−ジグ0〇−フード
リメチルシリルオ十シー46.5.8.86−テトラし
ドo−1.4−ナフト十ノン540ダ及びエチレンクリ
コール137#のエーデ31.5 mfljflK濃塩
酸2滴を加え、室温にて16時間攪拌する。硫酸ナトリ
ウムを用いて乾燥後溶媒を留去して2.4aβ−ジグ0
o−フ、フーエチレ:Jジオ↑シー4a。
リメチルシリルオ十シー46.5.8.86−テトラし
ドo−1.4−ナフト十ノン540ダ及びエチレンクリ
コール137#のエーデ31.5 mfljflK濃塩
酸2滴を加え、室温にて16時間攪拌する。硫酸ナトリ
ウムを用いて乾燥後溶媒を留去して2.4aβ−ジグ0
o−フ、フーエチレ:Jジオ↑シー4a。
5、8,8a−テトラしドo −1,4−ナフト中ノシ
490暗を得る。IRスペクトル及びNMRスペクトル
により同定する。
490暗を得る。IRスペクトル及びNMRスペクトル
により同定する。
I Ry cHc13(3−” ) S l 590.
1650.1690ax NMRδ(CDCj、) i 2.44〜4.20(1
1#、#)、6.93(凰H11) 参考例5 ホ七フタシ酸無水物41111.2−り0ロー6.6−
ニチレンジオfシー5.6.7.8−テトラしドロー1
.4−ナフト辛ノシ65#及びトリエチル!!シ131
9のトルニジ2d溶液を封管中口1〜150ル:ベシゼ
シ=1:4)で精製する。クロロホルムより再結晶して
2889の2.2−エチレンジオ牛シー6−しドロ士シ
ー1.2.3.4−テトラしドロー5.12−ナフタt
シ+ノシを得る・ 解戸 229〜230.5℃ IRycHcj3(3−1) ; 1605.1630
.1655H1&X NMRδ(CDCj3)纂1.92c2M、 /、 J
=6.5#M )。
1650.1690ax NMRδ(CDCj、) i 2.44〜4.20(1
1#、#)、6.93(凰H11) 参考例5 ホ七フタシ酸無水物41111.2−り0ロー6.6−
ニチレンジオfシー5.6.7.8−テトラしドロー1
.4−ナフト辛ノシ65#及びトリエチル!!シ131
9のトルニジ2d溶液を封管中口1〜150ル:ベシゼ
シ=1:4)で精製する。クロロホルムより再結晶して
2889の2.2−エチレンジオ牛シー6−しドロ士シ
ー1.2.3.4−テトラしドロー5.12−ナフタt
シ+ノシを得る・ 解戸 229〜230.5℃ IRycHcj3(3−1) ; 1605.1630
.1655H1&X NMRδ(CDCj3)纂1.92c2M、 /、 J
=6.5#M )。
2.80〜3 、05 (4#、解)、4.02C4H
,1)、7.50〜7.95C3H。
,1)、7.50〜7.95C3H。
IM)、8.01 (if、 j )、8.35〜8.
55CIH,m)、14.06(IHll) 参考例6 ホ七フタル酸無水物504.2−りoo−7,7−エチ
レシジオ士シー5.6.7.8−テトラしドロー1.4
−ナフト十ノシ70IIl!及びトリエチシア三シ13
#のトルエン2−溶液を封管中140〜150℃にて1
時間加熱する。冷後溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカ
ラムク0マドクラフイー(溶出液エーテル:ベシt!シ
ー1:4)で精製する。り00ホルムより再結晶して1
84Fの3.3−エチレシジオ中シー6−しドロ士シー
1.2.3.4−テトラしドo −’so 12−ナフ
タtシ↑ノシを得る。
55CIH,m)、14.06(IHll) 参考例6 ホ七フタル酸無水物504.2−りoo−7,7−エチ
レシジオ士シー5.6.7.8−テトラしドロー1.4
−ナフト十ノシ70IIl!及びトリエチシア三シ13
#のトルエン2−溶液を封管中140〜150℃にて1
時間加熱する。冷後溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカ
ラムク0マドクラフイー(溶出液エーテル:ベシt!シ
ー1:4)で精製する。り00ホルムより再結晶して1
84Fの3.3−エチレシジオ中シー6−しドロ士シー
1.2.3.4−テトラしドo −’so 12−ナフ
タtシ↑ノシを得る。
m戸 214〜216 °C
IRycHcl’ (am−1) s 1605.16
30.1655ax NMRδ(CDCj3) e 1.92c2H,t、J
=6.5H1)、2.80〜3.05(4N−リ、4.
02(4ff、り、7.50〜7.95(3ff。
30.1655ax NMRδ(CDCj3) e 1.92c2H,t、J
=6.5H1)、2.80〜3.05(4N−リ、4.
02(4ff、り、7.50〜7.95(3ff。
解)、8.01(1#、S)、8.35〜8.55(鳳
H0解)、 13.97(1#。
H0解)、 13.97(1#。
S)
参考例7
2.8aβ−ジク00 ”−6* 6−エチレ、7ジオ
辛シー 4a、 5.8.81L−テトラしド()−1
,4−すフト十ノシ1.63 fの工、−チル50s?
溶[K)リエチルアミシ565QFを徐々に滴下する6
滴下後3時間攪拌し、水を加えて有機層を分離する。さ
らに水層をベシぜシ501dで2回抽出し、先の有機層
と併せて、水洗する。硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を留
去し、次いで残渣をシリカゲルカラムク0マドグラフイ
ー(溶出液:りOOホルム)で精製す&ベシセシから再
結晶して2−りDo−6,6−エチレシジオ↑シー5.
6.7.8−テトラしドo −1,4−ナフト十ノシ9
18qを得る。
辛シー 4a、 5.8.81L−テトラしド()−1
,4−すフト十ノシ1.63 fの工、−チル50s?
溶[K)リエチルアミシ565QFを徐々に滴下する6
滴下後3時間攪拌し、水を加えて有機層を分離する。さ
らに水層をベシぜシ501dで2回抽出し、先の有機層
と併せて、水洗する。硫酸ナトリウムで乾燥後溶媒を留
去し、次いで残渣をシリカゲルカラムク0マドグラフイ
ー(溶出液:りOOホルム)で精製す&ベシセシから再
結晶して2−りDo−6,6−エチレシジオ↑シー5.
6.7.8−テトラしドo −1,4−ナフト十ノシ9
18qを得る。
m戸 盈 39.5〜140 ℃
I Ry cHcl’ (am−”) s l 59
0.1655.1670ax工 NMRδ(CDCj3) S 1.86(2ff、 t
、J=7H1)、2.5〜2.9(4#、111)、今
、oo(4H。
0.1655.1670ax工 NMRδ(CDCj3) S 1.86(2ff、 t
、J=7H1)、2.5〜2.9(4#、111)、今
、oo(4H。
り、6.82(1#、 1)
元素分析値(C工I□□04Ctとして)CHCll
計算値(%) 56.60 4.35 13.92実測
値(%) 56.60 4.27 14.08参考例8 2.4亀β−ジグ0o−フ、フーニチレンジオ↑シー
4a、5,8.8& −テトラしド0−1.4−ナフト
1−/シ49011gFのエーテ1,15−溶液にトリ
エチルアミン1729を滴下する0滴下後3時間攪拌し
、水を加えて有機層な分離する。さらに水層をベンゼシ
15stで2回抽出し、先の有機層と併せて、水洗、飽
和食塩水洗浄する。硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留
去し、次iで残渣をシリカゲルカラムク0マドグラフイ
ー(溶出液:り00ホルム)で精製する。ペンでシー譚
−へfサンから再結晶して2−りno−7,7−エチレ
シジオ子シー5.6゜7.8−テトラしドロー1.4−
ナフト+ノシ241噌を得る。
値(%) 56.60 4.27 14.08参考例8 2.4亀β−ジグ0o−フ、フーニチレンジオ↑シー
4a、5,8.8& −テトラしド0−1.4−ナフト
1−/シ49011gFのエーテ1,15−溶液にトリ
エチルアミン1729を滴下する0滴下後3時間攪拌し
、水を加えて有機層な分離する。さらに水層をベンゼシ
15stで2回抽出し、先の有機層と併せて、水洗、飽
和食塩水洗浄する。硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留
去し、次iで残渣をシリカゲルカラムク0マドグラフイ
ー(溶出液:り00ホルム)で精製する。ペンでシー譚
−へfサンから再結晶して2−りno−7,7−エチレ
シジオ子シー5.6゜7.8−テトラしドロー1.4−
ナフト+ノシ241噌を得る。
m戸 9 8 − 9 8.5 ”OIRycHc#
3(aIM−”) s 1600、l65011LJc NMRδ(CDC#、)i 1.82(2#、1.J=
6HI)、2.58〜2.80(4#、l1l)、4.
00C4N。
3(aIM−”) s 1600、l65011LJc NMRδ(CDC#、)i 1.82(2#、1.J=
6HI)、2.58〜2.80(4#、l1l)、4.
00C4N。
り、6.89(鳳H,z)
元素分析i[(C1,II工、04C4として)CM
(4 計算1[(%) 56.60 4.35 13.92
実測値C%) 56.61 +、27 14.05
実施例1 2.2−エチレンジオ十シー6−しド□十シー1゜2、
3.4−テトラしドo−5.12−ナフタセシ+ノシ2
2*と四酢酸鉛6011fを酢酸:W!:Iり□0メタ
シ=2二にの混合浴K 4.5 d K:溶解し、室温
で16時間攪拌する。反応後溶媒を減圧留去−残渣をシ
リカゲルカラムク0マドグラフイー(溶出液り〇〇ホル
ム:酢酸エチル=30 : l )で精製する。
(4 計算1[(%) 56.60 4.35 13.92
実測値C%) 56.61 +、27 14.05
実施例1 2.2−エチレンジオ十シー6−しド□十シー1゜2、
3.4−テトラしドo−5.12−ナフタセシ+ノシ2
2*と四酢酸鉛6011fを酢酸:W!:Iり□0メタ
シ=2二にの混合浴K 4.5 d K:溶解し、室温
で16時間攪拌する。反応後溶媒を減圧留去−残渣をシ
リカゲルカラムク0マドグラフイー(溶出液り〇〇ホル
ム:酢酸エチル=30 : l )で精製する。
flallの出発原料である2、2−エチレシジオ士シ
ー6−しド09 、!/ −L2e314− テトラし
ドロー5゜12−ナフタセシ士ノシと8暗の2.2−エ
チレンジオ十シー6−しドロ+シー11−アtチルオ+
シー1.2.3.4− テトラしドo−5,t2−すE
9t!:Jヤノシを得る。
ー6−しド09 、!/ −L2e314− テトラし
ドロー5゜12−ナフタセシ士ノシと8暗の2.2−エ
チレンジオ十シー6−しドロ+シー11−アtチルオ+
シー1.2.3.4− テトラしドo−5,t2−すE
9t!:Jヤノシを得る。
m戸 215〜217℃(メ9)−ル)I Ry cH
”3 (m−1) : 1760.1665.1630
ax NMRδ(CDCI、): 13.49(1//、1)
、7.90〜8.20(2H,Iff )、7.40〜
7.70C2H1II11)、3.98C4に、 1
)、3.02(2#、 /、 J=7Hz )、2.8
3(2#。
”3 (m−1) : 1760.1665.1630
ax NMRδ(CDCI、): 13.49(1//、1)
、7.90〜8.20(2H,Iff )、7.40〜
7.70C2H1II11)、3.98C4に、 1
)、3.02(2#、 /、 J=7Hz )、2.8
3(2#。
l)、2.47(3#、j)、1.95(2H9t 、
J=7Hz ) 実施例2 3.3−エチレシジオ十シー6−しドロ+シーl。
J=7Hz ) 実施例2 3.3−エチレシジオ十シー6−しドロ+シーl。
2、3.4−テトラしドQ −5,12−ナフタtシ十
ノシ42qと四酢酸鉛11011を酢酸:ジクoOメタ
シ=2:lの混合溶媒4.5wlに溶解し、室温で16
時間攪拌する0反応後溶媒を減圧留去し、残渣をシリカ
ゲルカラムク0マトジ5フイー(溶出液 り00ホルム
:酢酸エチル=30 : 1 )で精製する。8.5J
Ilの出発原料である3、3−エチレシジ才↑シー6−
しドO十シー1.2.3.4−テトラヒト0−5.12
−ナツタしシ↑ノシと35qの3.3−エチしシジオ士
シー6−しドロ士シー11−ア七チルオ十シー 1.2
,3.4−テトラしドo −5* 12−ナフタヒン十
ノシを、得る。
ノシ42qと四酢酸鉛11011を酢酸:ジクoOメタ
シ=2:lの混合溶媒4.5wlに溶解し、室温で16
時間攪拌する0反応後溶媒を減圧留去し、残渣をシリカ
ゲルカラムク0マトジ5フイー(溶出液 り00ホルム
:酢酸エチル=30 : 1 )で精製する。8.5J
Ilの出発原料である3、3−エチレシジ才↑シー6−
しドO十シー1.2.3.4−テトラヒト0−5.12
−ナツタしシ↑ノシと35qの3.3−エチしシジオ士
シー6−しドロ士シー11−ア七チルオ十シー 1.2
,3.4−テトラしドo −5* 12−ナフタヒン十
ノシを、得る。
m戸 226〜228°C(メタノール)IRν””3
(z−”) ロアロ0.1665.1630ax NMRδCCDCl5) ; 13.57(団、z)、
8.05〜8.35(’2H,m>、7.55〜7.8
0(2#。
(z−”) ロアロ0.1665.1630ax NMRδCCDCl5) ; 13.57(団、z)、
8.05〜8.35(’2H,m>、7.55〜7.8
0(2#。
m)、4.02C4H,b j )、3.00C2H9
1)、2.81(2H,t、J=7.5#J)、2.4
8(3#、j)、1.93(2#、 t、/ =7.5
Hz)実施例3 2.2−エチレシジオfシー6−しドロ士シー11−ア
セチルオ↑シー1.2,3.4−テトラしドロー5゜1
2−ナフタセン↑ノシ10ηのトリフジオ0酢酸1−溶
液に水0.うばを滴下し、50℃で3時間加熱する。冷
後、溶媒を減圧留去し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムク0マドクラフイー(溶出液り00ホルム:酢酸エチ
ル=9 : l )で精製する。
1)、2.81(2H,t、J=7.5#J)、2.4
8(3#、j)、1.93(2#、 t、/ =7.5
Hz)実施例3 2.2−エチレシジオfシー6−しドロ士シー11−ア
セチルオ↑シー1.2,3.4−テトラしドロー5゜1
2−ナフタセン↑ノシ10ηのトリフジオ0酢酸1−溶
液に水0.うばを滴下し、50℃で3時間加熱する。冷
後、溶媒を減圧留去し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムク0マドクラフイー(溶出液り00ホルム:酢酸エチ
ル=9 : l )で精製する。
メタノールで再結晶して6.5 Ifの2−才子ソ−5
゜12−ジしドロ士シ−1,2,3,4−テトラしドロ
ー6゜11−ナフタtシ+ノシを得る。
゜12−ジしドロ士シ−1,2,3,4−テトラしドロ
ー6゜11−ナフタtシ+ノシを得る。
’17296〜298℃
IRνCH”3 (m−1> ; 1710.1610
.1580ax NMRδ(CDCl 3) 暮 13.48C11
1,1) 、 13.37(1#。
.1580ax NMRδ(CDCl 3) 暮 13.48C11
1,1) 、 13.37(1#。
S)、8.2−8.4(2#、l1l)7.65−7.
85C2H,we)、3.76(2#、J)、3.40
C2H1t、J=7・5H1)、2.64(2//、
t、J=7.5#j) 実施例4 3.3−エチレンジオ↑シー6−しドロ子シー11−ア
tチルオ+シー1.2.3.4−テトラしドロー5゜1
2−ナフタtシ千ノン10ダのトリフルオロ酢酸1m/
溶液に水0.5mlを滴下し、50°CVcて3時間加
熱する。冷後溶謀を減圧留去し、残渣に水を加えて、り
00ホルムで抽出(10MtX3)L、抽出液を水洗し
、硫酸ナトリウムで乾燥する。シリカゲルカラムク0マ
ドクラフイー(溶出液 り00ホルム:酢酸エチル=9
:1)で精製する。メタノールより再結晶して5.59
の2−オ+ソー5.12−ジしドロ士シー1.2.3.
4−テトラしドo−6.II−ナフタセシ十ノシを得る
。
85C2H,we)、3.76(2#、J)、3.40
C2H1t、J=7・5H1)、2.64(2//、
t、J=7.5#j) 実施例4 3.3−エチレンジオ↑シー6−しドロ子シー11−ア
tチルオ+シー1.2.3.4−テトラしドロー5゜1
2−ナフタtシ千ノン10ダのトリフルオロ酢酸1m/
溶液に水0.5mlを滴下し、50°CVcて3時間加
熱する。冷後溶謀を減圧留去し、残渣に水を加えて、り
00ホルムで抽出(10MtX3)L、抽出液を水洗し
、硫酸ナトリウムで乾燥する。シリカゲルカラムク0マ
ドクラフイー(溶出液 り00ホルム:酢酸エチル=9
:1)で精製する。メタノールより再結晶して5.59
の2−オ+ソー5.12−ジしドロ士シー1.2.3.
4−テトラしドo−6.II−ナフタセシ十ノシを得る
。
渭戸 296〜298°C
(以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 〔式中Ri及びR2は、一方が水素原子を示し、他の一
方が低級アル+レジ“ジオ千シ基を示す、〕で表わされ
るナフタセン十ノン誘導体をアシルオ+シ化し、次いで
得られる一般式 〔式中R3は低級アルカノイル基を示す、R1及びR2
は前記に同じ。〕 で表わされるナフタセン士ノン誘導体を加水分解して式 で表わされるナフタセン士ノン誘導体を得ることを特徴
とするナフタセン士ノン誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP464882A JPS58124736A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ナフタセンキノン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP464882A JPS58124736A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ナフタセンキノン誘導体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124736A true JPS58124736A (ja) | 1983-07-25 |
JPH0337532B2 JPH0337532B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=11589775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP464882A Granted JPS58124736A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ナフタセンキノン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985001726A1 (en) * | 1983-10-19 | 1985-04-25 | The University Of Melbourne | Carminomycinone precursors and analogues and derivatives thereof |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP464882A patent/JPS58124736A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985001726A1 (en) * | 1983-10-19 | 1985-04-25 | The University Of Melbourne | Carminomycinone precursors and analogues and derivatives thereof |
US4822873A (en) * | 1983-10-19 | 1989-04-18 | University Of Melbourne | Carminomycinone precurses and analogues |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0337532B2 (ja) | 1991-06-05 |
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