JPS58124566A - 噴射ノズル - Google Patents
噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS58124566A JPS58124566A JP57008196A JP819682A JPS58124566A JP S58124566 A JPS58124566 A JP S58124566A JP 57008196 A JP57008196 A JP 57008196A JP 819682 A JP819682 A JP 819682A JP S58124566 A JPS58124566 A JP S58124566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- fluid
- ejection angle
- spray
- nozzle pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 21
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 21
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 208000037805 labour Diseases 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンクリート液や水などの流体物を噴射す
る噴射繍の噴射角可変ノズルに関するもOである。
る噴射繍の噴射角可変ノズルに関するもOである。
を螺合し友もので、このノズA/11を手動にて螺1お
よび螺退させることにより前記噴射−の先端からのノズ
ル鏑の突出量を変化させ、前記噴射角を町跋させるもの
であった。このため、噴射角の可変操作が煩雑であると
共に、その可変操作時には作業者に噴射された流体物が
飛散して同作業者の健康が害される欠点があった。
よび螺退させることにより前記噴射−の先端からのノズ
ル鏑の突出量を変化させ、前記噴射角を町跋させるもの
であった。このため、噴射角の可変操作が煩雑であると
共に、その可変操作時には作業者に噴射された流体物が
飛散して同作業者の健康が害される欠点があった。
そこで、この発明の目的は、上記した従来欠点に鑑みて
、噴射角の可変操作を簡単に行うことができ、作業労力
の省力化を図ると共に、作業者の健康を確保することの
できる噴射角可変ノズ〃を提供することである。
、噴射角の可変操作を簡単に行うことができ、作業労力
の省力化を図ると共に、作業者の健康を確保することの
できる噴射角可変ノズ〃を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明は、噴射筒に
ノズ/I/wlをスライド可能に嵌挿し、このノズ/I
/暗を流体圧シリンダにより移動させ、流体物の噴射角
を可変することを特徴とするものである。
ノズ/I/wlをスライド可能に嵌挿し、このノズ/I
/暗を流体圧シリンダにより移動させ、流体物の噴射角
を可変することを特徴とするものである。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。tず、t!g1図〜第5図によ妙流体物噴射装置の概
要を述べる。ペース1上に設置された支持台2には略Y
字状の基@5が水平回動可能に垂設され、かつ同基嫡6
の両上端には逆T字状の可動114の両基端が垂直回動
可能に接続されている。基#I5はベース1の支持台2
i11方上に水平回動可能に設置された油圧による第1
のシリンダ5のロフト6の伸縮動により水平回動される
ようKなっている。また、可動14は、基部50分岐間
に垂直回動可能に装設された油圧による$2のシリンダ
70ロフト8の伸縮動によりリンク機構9を介して垂直
回動されるようKなっている。前記基1lIi5の下端
には図示しない加圧ポンプによ抄圧送されてくる流体物
が供給される。
。tず、t!g1図〜第5図によ妙流体物噴射装置の概
要を述べる。ペース1上に設置された支持台2には略Y
字状の基@5が水平回動可能に垂設され、かつ同基嫡6
の両上端には逆T字状の可動114の両基端が垂直回動
可能に接続されている。基#I5はベース1の支持台2
i11方上に水平回動可能に設置された油圧による第1
のシリンダ5のロフト6の伸縮動により水平回動される
ようKなっている。また、可動14は、基部50分岐間
に垂直回動可能に装設された油圧による$2のシリンダ
70ロフト8の伸縮動によりリンク機構9を介して垂直
回動されるようKなっている。前記基1lIi5の下端
には図示しない加圧ポンプによ抄圧送されてくる流体物
が供給される。
次に、上記可動114の先端に設けられた噴射角可変ノ
ズμにつAて、第4図〜第6図を参照して述べる。可動
筒4の先端には噴射[10が砥出状に取付けられている
。噴射1i1ii10内には、同筒10に固着されたY
字状の支持片11を介して取付軸12が岡崎10と同一
軸線上に支持されていて、この取付軸12の先端に円形
の邪魔板13が可動部4からの流体物の衝突によ抄同流
体物を放射状に噴射し得るように取付けられている。そ
して、この噴射+1110外屑にはノズ/I/1ili
f14がスライド可能に嵌挿されている。前記可動1の
下側には支持ブラケット15が前方へ突出されてbて、
この支持ブラケット15の前端に作動アーム16がピン
19で回動可能に取付けられている。この作動アーム1
6の上端二股部17は前記ノズ/L/1l114にピン
20で連結されてbる。前記支持ブラケット15の下側
には油圧による流体圧シリンダ21が設けられていて、
このf/リンダ21のロフト22に前記作動アーム16
の下端二股部18がピン25で連結されている。したが
って、流体圧シリンダ21のロフト22の伸縮動により
作動アーム16を介してノズ1v114が前後方向へス
ライドされる。
ズμにつAて、第4図〜第6図を参照して述べる。可動
筒4の先端には噴射[10が砥出状に取付けられている
。噴射1i1ii10内には、同筒10に固着されたY
字状の支持片11を介して取付軸12が岡崎10と同一
軸線上に支持されていて、この取付軸12の先端に円形
の邪魔板13が可動部4からの流体物の衝突によ抄同流
体物を放射状に噴射し得るように取付けられている。そ
して、この噴射+1110外屑にはノズ/I/1ili
f14がスライド可能に嵌挿されている。前記可動1の
下側には支持ブラケット15が前方へ突出されてbて、
この支持ブラケット15の前端に作動アーム16がピン
19で回動可能に取付けられている。この作動アーム1
6の上端二股部17は前記ノズ/L/1l114にピン
20で連結されてbる。前記支持ブラケット15の下側
には油圧による流体圧シリンダ21が設けられていて、
このf/リンダ21のロフト22に前記作動アーム16
の下端二股部18がピン25で連結されている。したが
って、流体圧シリンダ21のロフト22の伸縮動により
作動アーム16を介してノズ1v114が前後方向へス
ライドされる。
上記した噴射角可変ノズA/において、流体物の噴射角
を大きく(流体物を広範囲に噴射)したいときには、流
体圧シリンダ21のロフト22を伸畏し、噴射al11
0の先端からのノズzlli14の突出量を最小にすれ
ば良い(第4図および第6図に実線で示した状III)
、また、流体物の噴射角を小さく(流体物を遠方へ噴射
)したいときには、と記と反対に流体圧シリンダ21の
ロッド22を短縮し、噴射1110の先端からのノズル
筒14の突出量を大きくしていけば良い(ts4図およ
び第6図に二点鎖線で示した状l1l)。
を大きく(流体物を広範囲に噴射)したいときには、流
体圧シリンダ21のロフト22を伸畏し、噴射al11
0の先端からのノズzlli14の突出量を最小にすれ
ば良い(第4図および第6図に実線で示した状III)
、また、流体物の噴射角を小さく(流体物を遠方へ噴射
)したいときには、と記と反対に流体圧シリンダ21の
ロッド22を短縮し、噴射1110の先端からのノズル
筒14の突出量を大きくしていけば良い(ts4図およ
び第6図に二点鎖線で示した状l1l)。
なお、流体圧シリンダ21には上記実施例の油圧による
ものの他、エアによるものでも良い。
ものの他、エアによるものでも良い。
すなわち、この発明は、噴射暗にノズA/mlをスライ
ド可能に嵌挿し、このノズ/I/晴を流体圧シリンダに
より移動させ、流体物の噴射角を可変するものであるか
ら、流体圧シリンダの流体制御により噴射角の可変操作
を簡単に行うことができ、作業労力の省力化を図る一方
、遠隔操作により作業者の鍵康を確保することができる
。
ド可能に嵌挿し、このノズ/I/晴を流体圧シリンダに
より移動させ、流体物の噴射角を可変するものであるか
ら、流体圧シリンダの流体制御により噴射角の可変操作
を簡単に行うことができ、作業労力の省力化を図る一方
、遠隔操作により作業者の鍵康を確保することができる
。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は流体
物噴射装置の斜視図、第2図は同じく一部省略の右側面
図、第6図は同平面図、@4図は噴射角可変ノズルの拡
大側面図、第5図は同正面図、第6図は噴射暗およびノ
ズ1viillの断面図である・ 10・・・噴射暗 14・・ノズA7瀾21・
・・流体圧シリンダ 第1図 4
物噴射装置の斜視図、第2図は同じく一部省略の右側面
図、第6図は同平面図、@4図は噴射角可変ノズルの拡
大側面図、第5図は同正面図、第6図は噴射暗およびノ
ズ1viillの断面図である・ 10・・・噴射暗 14・・ノズA7瀾21・
・・流体圧シリンダ 第1図 4
Claims (1)
- 流体物を所定の噴射角をもって噴射し得る噴射端にノズ
tv@をスフイド可能に嵌挿し、このノズル鏑を流体圧
シリンダのロフトに同ロフトの伸縮動に連動するように
連結して、前記噴射端の先端からのノズA/11の突出
量を変化させる構成にし九ことを特徴とする噴射角可変
ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57008196A JPS58124566A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57008196A JPS58124566A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 噴射ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124566A true JPS58124566A (ja) | 1983-07-25 |
JPH0230304B2 JPH0230304B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=11686512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57008196A Granted JPS58124566A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 噴射ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124566A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108643928A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-10-12 | 辽宁三三工业有限公司 | 一种新型可调节角度冲洗喷嘴装置 |
CN108855705A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-23 | 段遵虎 | 一种铸件涂料自动喷涂装置的工作方法 |
CN110860408A (zh) * | 2019-11-16 | 2020-03-06 | 湖南省波恩贝竹木科技有限公司 | 一种用于竹制家具的半自动化喷漆机构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244342A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Iida Denki Kogyo Kk | Non-contact ignition circuit for an internal combustion engine |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57008196A patent/JPS58124566A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244342A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Iida Denki Kogyo Kk | Non-contact ignition circuit for an internal combustion engine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108643928A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-10-12 | 辽宁三三工业有限公司 | 一种新型可调节角度冲洗喷嘴装置 |
CN108855705A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-23 | 段遵虎 | 一种铸件涂料自动喷涂装置的工作方法 |
CN110860408A (zh) * | 2019-11-16 | 2020-03-06 | 湖南省波恩贝竹木科技有限公司 | 一种用于竹制家具的半自动化喷漆机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230304B2 (ja) | 1990-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0615840Y2 (ja) | 航空機用除氷車輛 | |
KR102219605B1 (ko) | 소방호스 지지용 삼각대 | |
JPS58124566A (ja) | 噴射ノズル | |
US4111246A (en) | Log-splitting accessory for back hoe power equipment | |
EP0308383A1 (en) | Pivotable nozzle | |
US3917171A (en) | Propelling pipe support tower for pivot irrigation systems | |
DE2640033A1 (de) | Vorrichtung zum bespritzen von waenden von bauten | |
CN209873679U (zh) | 一种便于调节洒水角度的洒水车 | |
JPH0718880A (ja) | 建築物の解体方法及びその解体に用いる散水装置 | |
US3962995A (en) | Apparatus for training cutting horses | |
KR100765706B1 (ko) | 철구조물 상에서의 승하강용 작업대의 요동방지기구 | |
JP3043340U (ja) | 建造物解体装置 | |
DE3512765C2 (ja) | ||
DE3910573C2 (ja) | ||
JPS63190452U (ja) | ||
JP7368333B2 (ja) | 作業機械 | |
US4428532A (en) | Spray apparatus | |
JP2573121Y2 (ja) | 圧砕機用散水装置 | |
JPS6323133Y2 (ja) | ||
CN211215968U (zh) | 一种便于更换喷头的建筑施工用除尘装置 | |
DE2707394A1 (de) | Saugruessel fuer einen boeschungsgrasmaeher | |
KR100337225B1 (ko) | 미분기의 죽탄제거용 고압분사기 | |
JP2009202048A (ja) | 散水装置 | |
JPS5928791Y2 (ja) | 工業用ロボツト | |
JPH0312944B2 (ja) |