JPH0718880A - 建築物の解体方法及びその解体に用いる散水装置 - Google Patents

建築物の解体方法及びその解体に用いる散水装置

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JPH0718880A
JPH0718880A JP20679293A JP20679293A JPH0718880A JP H0718880 A JPH0718880 A JP H0718880A JP 20679293 A JP20679293 A JP 20679293A JP 20679293 A JP20679293 A JP 20679293A JP H0718880 A JPH0718880 A JP H0718880A
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JP
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water
hydraulic excavator
dismantling
building
arm
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JP20679293A
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Inventor
Shigeo Sakamoto
重男 坂本
Hiroshi Nakada
博 中田
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KENKOO KK
Original Assignee
KENKOO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 散水しながら建築物の解体ができる建築物の
解体方法及びその解体に用いる散水装置の提供をする。 【構成】 油圧ショベル11に散水装置を積載すると共
に、アーム先端部から解体方向に向って散水しながら建
築物を解体することで、建築物の解体方法とした。油圧
ショベルに給水タンク20を積載すると共に、この給水
タンク内の水を加圧して送水する送水ポンプ30を設け
た。この送水ポンプの出口には、途中に可動連結部を設
けた配水管40を取付けて、油圧ショベルのブーム14
とアーム15とにそって配設した。また、この配水管の
先端には散水ノズル50を設け、この散水ノズルをアー
ムの先端部に取付けて建築物解体用の散水装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物解体用の油圧シ
ョベルに散水装置を設けることで、油圧ショベルで散水
しながら、建築物の解体ができるように改善した建築物
の解体方法及びその解体に用いる散水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家屋等の建築物を解体するには、
油圧ショベルのアーム先端部に設けた鋏などの解体用ア
タッチメントを利用して、解体物を掴んで引きちぎった
り打撃したりなどして解体していた。解体中には屋根裏
などに積った埃や、建材等の破損によって生じるごみ
が、風に乗って広範囲に広がり、作業環境が悪化するだ
けでなく近隣にまで迷惑をかけるし、作業もできない状
態となる。よって、埃の飛散を防止するために、必要に
応じて水道から引いた水を散水して解体作業を行ってい
た。これは、埃が飛散すると油圧ショベルによる解体作
業を中止して、この間に散水作業者は、埃が静まるまで
散水するものであり、解体作業と散水作業とを交互に行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】油圧ショベルによる解
体作業には散水作業が必要であるが、解体作業と散水作
業とを交互にくり返すから、解体作業が著しく悪化す
る。解体中に散水を行うと油圧ショベルが発生する騒音
と、解体による騒音とで互いの会話も通じないから、意
思の疎通もなく非常に危険であり解体しながらの散水作
業は実施できなかった。本発明は、このような不具合を
解消するためになされたものであり、散水しながら建築
物の解体ができる建築物の解体方法及びその解体に用い
る散水装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに、本発明は次のような構成としている。油圧ショベ
ルに散水装置を積載すると共に、油圧ショベルのアーム
先端部から、解体方向に向って散水しながら建築物を解
体することで、建築物の解体方法とした。油圧ショベル
に給水タンクを積載すると共に、この給水タンク内の水
を加圧して送水する送水ポンプを設けた。この送水ポン
プの出口には、途中で可動連結部を設けた配水管を取付
けて、この配水管を油圧ショベルのブームとアームとに
そって配設した。また、配水管の先端には散水ノズルを
設けて、この散水ノズルをアーム先端部に取付けること
で建築物解体用の散水装置とした。
【0005】
【作用】油圧ショベルで解体部に散水しながら建築物の
解体をすることで、埃などの飛散を防止しながら作業を
行うことができる。この散水作業は、油圧ショベルの操
作に追従して散水が行われるものであるから、散水のた
めに解体作業を中止する必要もなく、散水と解体との作
業を同時に行うことができるものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説
明する。図1は本発明の建築物の解体方法による散水状
況を示す説明図である。本発明の建築物の解体方法は、
油圧ショベルに散水装置10を積載し、アーム先端から
散水しながら解体を行うことができるものであり、これ
について更に詳細に説明する。図1で示すように油圧シ
ョベル11には、散水装置10としての給水タンク20
が積載され、給水タンク内の水を図示しない送水ポンプ
で加圧している。加圧した水は、配水管を通って、油圧
ショベルのアーム15先端に設けた散水ノズルより散水
する。また、油圧ショベル11のアーム15先端には、
ものを掴んだり離したりすることができる解体用アタッ
チメントとしての鋏17が設けられ、操縦席からの操作
でブーム14やアーム15と共に可動される。これらの
ブーム14やアーム15及び鋏17の三者を、関連させ
た動きとすることにより、ものを掴んで引きちぎったり
打撃したりしながら、建築物の解体を行うことができ
る。
【0007】このような散水装置と解体用のアタッチメ
ントを備えた油圧ショベル11によれば、操縦席13に
設けた図示しない操作釦を押すことで、送水ポンプが始
動して散水ノズルから散水する。この散水ノズルは、油
圧ショベルのアーム15先端に設けた解体用アタッチメ
ントの間から散水するものであるから、常に解体方向に
向って散水し、散水しながら解体作業をすることができ
る。散水方向を変えるには、ブームやアームを可動した
り車両を旋回したりすることによりあらゆる方向に対応
することができるし、釦操作によって散水を中止するこ
とも可能である。よって解体作業には散水作業者が不要
であり、油圧ショベルの操縦者である解体作業者が様子
を見ながら、必要に応じて散水を行うことができるもの
である。
【0008】油圧ショベル11に設けた建築物解体用の
散水装置10について、図2及び図3を参照して説明す
る。図2は本発明の散水装置を備えた油圧ショベルを示
す斜視図、図3は図2で示す散水装置の斜視図である。
図2で示すように本発明の建築物解体用の散水装置10
は、油圧ショベル11の上部フレーム12に設けた給水
タンク20と、この給水タンクの排水口に接続され、同
じく油圧ショベルの上部フレームに設けた送水ポンプ3
0と、この送水ポンプの出口に接続して、油圧ショベル
のブームとアームとに配設される配水管40と、この配
水管の先端に設けられ、アーム先端部に固着した散水ノ
ズル50とからなる。これらの給水タンク20や送水ポ
ンプ30及び配水管40などについて更に詳細に説明す
る。図3で示すように給水タンク20は、大量の水を収
容することができ、その上部に給水口22を設けると共
に、その下部にはタンク内の水を排出する排出口24を
設けている。この給水タンク20は油圧ショベルの上部
フレーム12に設けられるから、旋回する上部フレーム
の旋回中心部にその重心がかかるように配設すると共
に、車体外形の形状に合せてその形を設定すれば良い。
図3で示す給水タンク20は車両の平坦部に配置する形
状に設定したものである。また、給水タンク20には蛇
口26などを設けておくと、予期せぬ水の必要性に対応
できるし、作業中に汚れた手を洗ったりすることもでき
る。
【0009】送水ポンプ30は、図3で示すように給水
タンクの排水口24に導水管32を介して接続されると
共に、給水タンクの配置位置よりも下方に設置してい
る。送水ポンプ30は市販品の一般的なポンプであり、
図示しない蓄電池で可動するモーターが内部に配設さ
れ、給水タンク20に設けた排水口24から入る水を、
加圧状態で出口34から勢いよく排出する。蓄電池を利
用してモーターを可動するためのスイッチ用の釦は、図
示しないが操縦席13内に設けられ、この釦操作で散水
できるように設定している。
【0010】配水管40は図3で示すように、送水ポン
プ30からの加圧された水を、筒体42を用いて散水ノ
ズル50に導くものである。筒体42の途中には、導水
方向を変えることができるように、第1の可動連結管4
3と、第2の可動連結管44とを設けている。第1の可
動連結管43は、油圧ショベルの上部フレーム12に取
付けたブーム14が可動する際に、ブームの移動に追従
して可動する連結管である。第2の可動連結管44は、
油圧ショベルのブーム14とアーム15との接続部が可
動する際に、アームの移動に追従して可動する連結管で
ある。よって、第1の可動連結管43と第2の可動連結
管44とをつなぐ筒体42はブーム14の湾曲に合せて
湾曲形成している。尚、この連結管は必要に応じて増減
可能であり、場合によっては、全体を可動連結管で配水
管40を形成してもよい。
【0011】散水ノズル50は図3で示すように、配水
管40内の水を放出するものであり、一般的には広範囲
に散水できるようなノズルを用いる。この散水ノズルは
必要に応じて集中的に放水したり、放水形状を変えたり
することができるように、アタッチメントの交換が可能
な状態に設定している。また、複数の散水ノズルを配設
し、切替えによって使い分けすることも可能である。
【0012】このように構成した建築物解体用の散水装
置10は、以下に示すように油圧ショベルに取付けて用
いる。この取付例について図4及び図5を参照して説明
する。図4は配水管に設けた第1の可動連結管の取付状
態を示す説明図、図5は同じく第2の可動連結管の取付
を示す説明図である。前述したように給水タンク20と
送水ポンプ30とは、油圧ショベルの上部フレーム12
にバランスをとって、旋回時の支障とならないように配
設している。配水管40に設けた第1の可動連結管43
は、図4で示すようにブーム14と上部フレームとの連
結部に配設し、第2の可動連結管44は、図5で示すよ
うにブームとアームとの可動連結部に配設する。尚、図
3で破断して示した筒体42は、油圧ショベルのブーム
14とアーム15とに固着具45などを用いて固定す
る。散水ノズル50も図示せぬ一般的な固着具を用いて
アームの先端部に固定し、解体用アタッチメント16か
ら散水できるように設定している。また、モーターとこ
のモーターを可動させる蓄電池と、これらを作動させる
スイッチ用の釦などがあることは、前述したとおりであ
る。よって、解体用の散水装置10を設けた油圧ショベ
ルは、建築物の解体に際して、釦の押圧により解体用ア
タッチメント16の中央部から散水しながら解体できる
ものであり、散水の方向を変えるには、油圧ショベルが
旋回したり、ブームやアームの位置を変えることにより
行うものである。本発明の散水装置は、解体に必要な解
体用アタッチメントの前方に散水するから、常に埃の飛
散する方向に向って散水を続けるものである。しかも、
この散水は釦を押圧するだけで行われるものである。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、油
圧ショベルに釦操作で可動する散水装置を設けたことに
より、多くの効果を得ることができた。すなわち、散水
作業者を必要とせずに、自動的に散水しながら建築物の
解体作業ができるようになった。よって、従来のように
解体作業と散水作業とを交互に繰返していたときより
も、作業性が飛躍的に向上した。しかも、解体作業と共
に、常に解体方向に向って散水ができるから、散水操作
が非常に簡単であり、油圧ショベルの操作ができれば誰
にでも行えるものである。また、解体した近くで作業者
が直接散水することもないから、従来のような危険性が
全くなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建築物の解体方法による散水状況を示
す説明図である。
【図2】本発明の散水装置を備えた油圧ショベルを示す
斜視図である。
【図3】図2で示す散水装置の斜視図である。
【図4】図3で示す配水管に設けた第1の可動連結管の
取付け状態を示す説明図である。
【図5】図3で示す配水管に設けた第2の可動連結管の
取付け状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 建築物解体用の散水装置 11 油圧ショベル 12 上部フレーム 14 ブーム 15 アーム 16 解体用アタッチメント 20 給水タンク 22 給水口 30 送水ポンプ 40 配水管 43 第1の可動連結管 44 第2の可動連結管 50 散水ノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ショベルに積載した給水タンクの水
    を加圧して、前記油圧ショベルのアーム先端部から解体
    方向に向って散水し、前記油圧ショベルのアーム先端に
    設けた解体用アタッチメントで建築物を解体することを
    特徴とする建築物の解体方法。
  2. 【請求項2】 油圧ショベルの上部フレームに設けら
    れ、その上部に注水口を有する給水タンクと、 この給水タンクの下部に接続した導水管を介して設けら
    れ、モーターの駆動により前記給水タンクからの水を、
    加圧して送水する送水ポンプと、 この送水ポンプの出口に接続され、その途中に可動連結
    管を設けて可動可能な状態に形成すると共に、前記油圧
    ショベルのブームとアームとにそって配設した配水管
    と、 この配水管の先端に設けられ、前記油圧ショベルのアー
    ム先端部に取付けた散水ノズルとからなることを特徴と
    する建築物解体用の散水装置。
JP20679293A 1993-06-28 1993-06-28 建築物の解体方法及びその解体に用いる散水装置 Pending JPH0718880A (ja)

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