JPS58124413A - 液体加熱器 - Google Patents
液体加熱器Info
- Publication number
- JPS58124413A JPS58124413A JP57007024A JP702482A JPS58124413A JP S58124413 A JPS58124413 A JP S58124413A JP 57007024 A JP57007024 A JP 57007024A JP 702482 A JP702482 A JP 702482A JP S58124413 A JPS58124413 A JP S58124413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- heating element
- hole
- liquid
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体加熱器に関するものである。一般的に種々
の液体加熱器ユ°′提案され、市場に提供されている。
の液体加熱器ユ°′提案され、市場に提供されている。
従来、液体加熱器に用いられている容器の形状、材質も
多種多様であり、金属、ガラス。
多種多様であり、金属、ガラス。
陶磁器等広範囲である。構成については上部に開口部が
ある有底の容器内に水中発熱体やシーズヒーターを設置
したり、あるいは、容器底面の下部よりスペースヒータ
ーを強圧着したり、容器下部胴部にバンド状スペースヒ
ーターを巻締付けを行ったりし、それぞれ容器下部に袴
部を有し、電気回路を伴って液体加熱器を構成していた
。とくに陶磁器製容器を採用した液体加熱器の場合、容
器の底面下部や胴部に発熱体を取付けると極めて熱効率
が悪く、かつ温度制御器と被加熱液体との温度相関性を
技術的に保証することが極めて困藩であった。したがっ
て発熱体も、容器内底面上部に液密構成の水中ヒーター
や、シーズヒーターを採用して加熱効率を補っていたが
、被加熱液体との温度相関については技術的手段として
やはり困錐であった。そのため市場に提供されている多
くのものは、温度制御器が付いてない液体加熱器が一般
的であった。またコストについても前記水中ヒータやシ
ーズヒーターは発熱体として一般的に高く、かつこれら
の発熱体は、容器底面と発熱体間の清掃性が極めて困璧
という欠点があった。
ある有底の容器内に水中発熱体やシーズヒーターを設置
したり、あるいは、容器底面の下部よりスペースヒータ
ーを強圧着したり、容器下部胴部にバンド状スペースヒ
ーターを巻締付けを行ったりし、それぞれ容器下部に袴
部を有し、電気回路を伴って液体加熱器を構成していた
。とくに陶磁器製容器を採用した液体加熱器の場合、容
器の底面下部や胴部に発熱体を取付けると極めて熱効率
が悪く、かつ温度制御器と被加熱液体との温度相関性を
技術的に保証することが極めて困藩であった。したがっ
て発熱体も、容器内底面上部に液密構成の水中ヒーター
や、シーズヒーターを採用して加熱効率を補っていたが
、被加熱液体との温度相関については技術的手段として
やはり困錐であった。そのため市場に提供されている多
くのものは、温度制御器が付いてない液体加熱器が一般
的であった。またコストについても前記水中ヒータやシ
ーズヒーターは発熱体として一般的に高く、かつこれら
の発熱体は、容器底面と発熱体間の清掃性が極めて困璧
という欠点があった。
本発明は上記従来の液体加熱器の欠点を解消するもので
、以下に本発明の実施例について添付図面を参照して説
明する。
、以下に本発明の実施例について添付図面を参照して説
明する。
図において、１は上一方に開口を有し、！部に孔が形成
された容器である。２は容器１の孔に下方から臨む発熱
体である。３は発熱体２の外周部と容器１の孔縁部との
間に介在するバッキングである。容器１の底部下面には
略り字形の係止部４が形成されている。５は係止部４に
係合しｆｃ略逆り字形の被係止部を有する取付体であり
、この取付体６には袴部材６．取付ばね７および遮熱板
８が固定されている。袴部材６はその上面が容器１の外
周部下面に当接し、容器１を支持している。取押圧して
いる。また遮熱板８Ｉ／ｉ発熱体２の下方に位置してい
る。前記発熱体２は絶縁基板に電熱線を巻回し、上下か
ら絶縁板で挾持してなる発熱盤２ｔと良熱伝導性の熱拡
敵板２ｂを重ね、これらを伝熱部材２Ｃと背面部材２ｄ
で挾持して構成さ面に結合された取付金具であり、この
取付金具９には良熱伝導性の受感台１０を介して温度制
御器７１１が結合されている。１２ｉｄ温度制御器１１
の操作レバー１３であり、袴部材６を貫通し、外部に突
出している。
された容器である。２は容器１の孔に下方から臨む発熱
体である。３は発熱体２の外周部と容器１の孔縁部との
間に介在するバッキングである。容器１の底部下面には
略り字形の係止部４が形成されている。５は係止部４に
係合しｆｃ略逆り字形の被係止部を有する取付体であり
、この取付体６には袴部材６．取付ばね７および遮熱板
８が固定されている。袴部材６はその上面が容器１の外
周部下面に当接し、容器１を支持している。取押圧して
いる。また遮熱板８Ｉ／ｉ発熱体２の下方に位置してい
る。前記発熱体２は絶縁基板に電熱線を巻回し、上下か
ら絶縁板で挾持してなる発熱盤２ｔと良熱伝導性の熱拡
敵板２ｂを重ね、これらを伝熱部材２Ｃと背面部材２ｄ
で挾持して構成さ面に結合された取付金具であり、この
取付金具９には良熱伝導性の受感台１０を介して温度制
御器７１１が結合されている。１２ｉｄ温度制御器１１
の操作レバー１３であり、袴部材６を貫通し、外部に突
出している。
上記構成において、発熱体２に容器１内の被加熱液体列
直接接触しているので加熱効率が良い。
直接接触しているので加熱効率が良い。
また、発熱体２の伝熱部材２ｃの中央下面に良熱伝導性
の受感台１０を介して温度制御器１１が配置され、遮熱
板８により発熱体２がらの熱が温度制御器１１に伝わる
のを防止し、さらに発熱体２に設けた熱拡散板２ｂによ
って発熱体２裏面の温度を低下することなどにより被加
熱液体と温度制御器１１の温度相関性が良く々す、精度
の高い温度制御が行える。また、容器１の底部下面に形
成した係上部と、取付体６に形成した被係止部とを係合
するだけで容器１に取付体６を取付けることができ１組
立が容易である。また、取付体６に固定した取付ばねに
より発熱体２を上方へ付勢して６ペ 発熱体２と容器１を固定しているので、発熱体２の着脱
が容易であり、従って容器１の内底部の清掃を容易に行
える。
の受感台１０を介して温度制御器１１が配置され、遮熱
板８により発熱体２がらの熱が温度制御器１１に伝わる
のを防止し、さらに発熱体２に設けた熱拡散板２ｂによ
って発熱体２裏面の温度を低下することなどにより被加
熱液体と温度制御器１１の温度相関性が良く々す、精度
の高い温度制御が行える。また、容器１の底部下面に形
成した係上部と、取付体６に形成した被係止部とを係合
するだけで容器１に取付体６を取付けることができ１組
立が容易である。また、取付体６に固定した取付ばねに
より発熱体２を上方へ付勢して６ペ 発熱体２と容器１を固定しているので、発熱体２の着脱
が容易であり、従って容器１の内底部の清掃を容易に行
える。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、加熱
効率が高く、かつ精度の高い温度制御を行うことができ
、また１発熱体の着脱が容易であるため容器の内底部の
清掃を簡単に行えるなど、その工業的価値は大なるもの
である。
効率が高く、かつ精度の高い温度制御を行うことができ
、また１発熱体の着脱が容易であるため容器の内底部の
清掃を簡単に行えるなど、その工業的価値は大なるもの
である。
第１図は本発明の一実施例を示す液体加熱器の断面図、
第２図は同液体加熱器の発熱体の断面図である。 １・・・・・・容器、２・・・・・・発熱体、３・・・
・・・バッキング、４・・・・・・係止部、６・・・・
・・取付体、６・・・・・・袴部材、７・・・・・・取
付ばね、１１・・・・・・温度制御器。
第２図は同液体加熱器の発熱体の断面図である。 １・・・・・・容器、２・・・・・・発熱体、３・・・
・・・バッキング、４・・・・・・係止部、６・・・・
・・取付体、６・・・・・・袴部材、７・・・・・・取
付ばね、１１・・・・・・温度制御器。
Claims (1)
- 上方に開口部を有し底部に孔が形成された容器と、この
容器の孔に下方から臨む発熱体と、この発熱体の外周部
と容器の孔縁部の間に介在するバッキングと、前記発熱
体を上方へ付勢し１発熱体の外周部をバッキングを介し
て容器の孔縁部に押圧させる取付ばねと、前記容器の底
部下面に形成された略り字形の係止部に係止した略逆り
字形の被係市部を有する取付体と、この取付体に固定さ
れた袴部材と、前記発熱体の中央下面に結合した温度制
御器を備えた液体加熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007024A JPS5940455B2 (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 液体加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007024A JPS5940455B2 (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 液体加熱器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124413A true JPS58124413A (ja) | 1983-07-25 |
| JPS5940455B2 JPS5940455B2 (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=11654465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007024A Expired JPS5940455B2 (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 液体加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940455B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045252A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Csp:Kk | 育児期に適した上着及び育児用の補助布 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271256U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | ||
| JPH059413Y2 (ja) * | 1986-11-21 | 1993-03-09 | ||
| JPH0515021Y2 (ja) * | 1987-03-16 | 1993-04-21 |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57007024A patent/JPS5940455B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045252A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Csp:Kk | 育児期に適した上着及び育児用の補助布 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5940455B2 (ja) | 1984-10-01 |
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