JPS58124073A - 液体の定流量連続吐出装置 - Google Patents
液体の定流量連続吐出装置Info
- Publication number
- JPS58124073A JPS58124073A JP553382A JP553382A JPS58124073A JP S58124073 A JPS58124073 A JP S58124073A JP 553382 A JP553382 A JP 553382A JP 553382 A JP553382 A JP 553382A JP S58124073 A JPS58124073 A JP S58124073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- liquid
- constant flow
- discharge
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B9/00—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
- F04B9/02—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体供給源から供給された液体を一定流量で
、かつ連続的に吐出する装置に関すル４ ＋７） Ｔあ
り、一定流ｈｔの連続吐出が可能であり、流：Ｉｔの変
更も容易な吐出装置を提供することを目的としている。
、かつ連続的に吐出する装置に関すル４ ＋７） Ｔあ
り、一定流ｈｔの連続吐出が可能であり、流：Ｉｔの変
更も容易な吐出装置を提供することを目的としている。
連続的に液体を吐出させる装置としては、既に種々のも
のが知られているが、ピストンの往復駆動をエア圧で行
なうものでは、エア圧の変動のため、また往復駆動を機
械的方向変換機構で行なうものでは方向変換時の作動遅
れのために、吐出流緻に脈動的変化を生じ、一定流鼠の
連続吐出を行なうことは不可能であった。
のが知られているが、ピストンの往復駆動をエア圧で行
なうものでは、エア圧の変動のため、また往復駆動を機
械的方向変換機構で行なうものでは方向変換時の作動遅
れのために、吐出流緻に脈動的変化を生じ、一定流鼠の
連続吐出を行なうことは不可能であった。
本発明は、特許請求の範囲に記載する構成とすることに
より、脈動等を伴なうことなく正確に一定流量の連続吐
出を行なうことができ、またその流にの変更も容易であ
ると共に、一定ハ吐出の制御も可能ならしめたものであ
る。
より、脈動等を伴なうことなく正確に一定流量の連続吐
出を行なうことができ、またその流にの変更も容易であ
ると共に、一定ハ吐出の制御も可能ならしめたものであ
る。
以下、図示例についてその構成を説明する。
第１図は、静止の中立状態に維持された装置を一部断面
として示した略示側面図であって、シリンダ１の室内に
ピストン２が矢印イ１ロ方向に摺動しうるよう収容され
ており、該ビストン２から延出するピストンロッド３に
は、ボールネジ軸４がジヨイント５により結合されてし
Ａる。Ｊ 前記ボールネジ軸４のネジ６は、機枠Ｉに取りイ・］け
られているポールナツト８に螺合させらｉ’ｔでいる。
として示した略示側面図であって、シリンダ１の室内に
ピストン２が矢印イ１ロ方向に摺動しうるよう収容され
ており、該ビストン２から延出するピストンロッド３に
は、ボールネジ軸４がジヨイント５により結合されてし
Ａる。Ｊ 前記ボールネジ軸４のネジ６は、機枠Ｉに取りイ・］け
られているポールナツト８に螺合させらｉ’ｔでいる。
このボールナツト８は、歯車９、変速機１０を介してサ
ーボモータ１１の出力軸１２に駆動連結されている。
ーボモータ１１の出力軸１２に駆動連結されている。
機枠７とシリンダ°１との間にはピストンロッド３と下
行に案内ロッド１３が固定され、前記ジヨイント５が案
内孔１４＋摺動自在に外嵌されている。
行に案内ロッド１３が固定され、前記ジヨイント５が案
内孔１４＋摺動自在に外嵌されている。
ピストン２の他方の端面から延出するピストンロッド１
５は、ピストンロッド３と等径とされ、シリンダ１外へ
延びる端部に、後述するリミットスイッチＬＳＩ 、
ＬＳ２を作動させる作動子１６が固着されている。
５は、ピストンロッド３と等径とされ、シリンダ１外へ
延びる端部に、後述するリミットスイッチＬＳＩ 、
ＬＳ２を作動させる作動子１６が固着されている。
上述のリミットスイッチＬＳ１は、ピストン２の矢印イ
方向へのストロークエンドにおいて、作動子１６で作動
される位置に設けられ、リミットスイッチＬＳ２は、ピ
ストン２の矢印ロノＪ゛向へのストロークエンドにおい
て、作動子１６で作動される位置に設けられている。
方向へのストロークエンドにおいて、作動子１６で作動
される位置に設けられ、リミットスイッチＬＳ２は、ピ
ストン２の矢印ロノＪ゛向へのストロークエンドにおい
て、作動子１６で作動される位置に設けられている。
上述の矢印イ８ロ方向へのピストン２の連動方向の変換
と移動速度とは、サーボモーター１の使用により、瞬間
的に、かつ一定速度で行なわれる。
と移動速度とは、サーボモーター１の使用により、瞬間
的に、かつ一定速度で行なわれる。
シリンダーの室内におけるピストン前室Ａとピストン後
室Ｂとの端壁には液体通路１７．１８が開設されており
、各液体通路１７．１８は、パイプ１９．２０により４
方切換弁装置２１に連通されている。
室Ｂとの端壁には液体通路１７．１８が開設されており
、各液体通路１７．１８は、パイプ１９．２０により４
方切換弁装置２１に連通されている。
′ｉ′、）。
この４方切換弁装置２１は、第２図に示され 。
る構成とされている。
すなわち、ポート２２，２３．２４の組と、２５．２６
の組とを有する弁筒２７に、弁軸２８が摺動自在に嵌挿
されており、弁軸２８め＋、’６面に設けた切欠部２９
，３０の位置を弁軸２８の摺動により選択することによ
り、ポート２５をポー）２２に連通させ、ポート２６を
ポート２４に連通させたり、あるいはポート２５をポー
ト２４に連通させ、ポート２６をポート２３に連通させ
るか、あるいは第２図に示されるように各ポートをいず
れも不連通たらしめ中°１”ね位置を保ちうるよう、に
構成されている。
の組とを有する弁筒２７に、弁軸２８が摺動自在に嵌挿
されており、弁軸２８め＋、’６面に設けた切欠部２９
，３０の位置を弁軸２８の摺動により選択することによ
り、ポート２５をポー）２２に連通させ、ポート２６を
ポート２４に連通させたり、あるいはポート２５をポー
ト２４に連通させ、ポート２６をポート２３に連通させ
るか、あるいは第２図に示されるように各ポートをいず
れも不連通たらしめ中°１”ね位置を保ちうるよう、に
構成されている。
そして前述の弁軸２８の摺動は、弁筒２７と一体結合の
シリンダ３１と、弁軸２８端のピストン３２とにより行
なわれる。ピストン３２はシリンダ３１の中央の大シリ
ンダ室３３内に配置され、空気通路３４あるいは３５か
ら圧力空ミ（をピストン前室３６、ピストン後室３７に
供８１．）されることにより、双矢印へ方向に摺動し、
前述のように各ポートを選択的に連通させうる。
シリンダ３１と、弁軸２８端のピストン３２とにより行
なわれる。ピストン３２はシリンダ３１の中央の大シリ
ンダ室３３内に配置され、空気通路３４あるいは３５か
ら圧力空ミ（をピストン前室３６、ピストン後室３７に
供８１．）されることにより、双矢印へ方向に摺動し、
前述のように各ポートを選択的に連通させうる。
また大シリンダ室３３の弁軸方向の前後両側には小シリ
ンダ室３８．３９が設けられ、各室内にはフリーピスト
ン４０．４１が配性され、空気通路４２．４３から圧力
空気を供給することにより、フリーピストン４０．４１
が対向方向に進出するように構成されている。このフリ
ーピストン４０．４１の進出は、同時に等距離だけ行な
われ、その段部端面４４，４５が、大シリンダ室３３と
小シリンダ室３８．３９を区画するストッパ壁４６．４
７の各端面に当接したとき停止するように構成されてお
り、この停止位置においては、フリーピストン４０，４
１の端面４８，４９がピストン３２０両側端面ｓｏ、ｓ
ｉに当接し、ピストン３２と弁軸２８とが中立位置に保
たれるように構成されている。
ンダ室３８．３９が設けられ、各室内にはフリーピスト
ン４０．４１が配性され、空気通路４２．４３から圧力
空気を供給することにより、フリーピストン４０．４１
が対向方向に進出するように構成されている。このフリ
ーピストン４０．４１の進出は、同時に等距離だけ行な
われ、その段部端面４４，４５が、大シリンダ室３３と
小シリンダ室３８．３９を区画するストッパ壁４６．４
７の各端面に当接したとき停止するように構成されてお
り、この停止位置においては、フリーピストン４０，４
１の端面４８，４９がピストン３２０両側端面ｓｏ、ｓ
ｉに当接し、ピストン３２と弁軸２８とが中立位置に保
たれるように構成されている。
このため、ピストン３２が大シリンダ室３３内のいずれ
の位置に在っても、空気通路３４，３５３ を大気開
放とし、フリーピストン４０．４１を ′ず前記中立位
置に移動され、停止されるものである。
の位置に在っても、空気通路３４，３５３ を大気開
放とし、フリーピストン４０．４１を ′ず前記中立位
置に移動され、停止されるものである。
そして、弁筒２７のポート２５は、シリンダ１の液体通
路１７に連通するパイプ１９に連通し、弁筒２７のポー
ト２６は、シリンダ１の液体通路１８に連通するパイプ
２０に連通されている。
路１７に連通するパイプ１９に連通し、弁筒２７のポー
ト２６は、シリンダ１の液体通路１８に連通するパイプ
２０に連通されている。
また、弁筒２７のポート２２と２３とは、パイプ５２．
５３でパイプ５４に連通され、パイプ５４は吐出バルジ
５５に連通されている。弁筒２７のポート２４はパイプ
５６でニューマチックボンデ５フ等の液体供給源に連通
されている。
５３でパイプ５４に連通され、パイプ５４は吐出バルジ
５５に連通されている。弁筒２７のポート２４はパイプ
５６でニューマチックボンデ５フ等の液体供給源に連通
されている。
第１図中符号５８は圧力空気の供給源、符号５９ないし
６７は圧力空気供給用の配管、５ＯＬ１および５ＯＬ２
はツレ／イドバルブ、符号６８は急速排気弁、符号６９
は液体容器、符号７０は起いま、第１図、第２図に示さ
れるように弁軸２８が中立位置を古め、装置が静止して
おり、配管６０，６３．６４が大気に連通され、配管５
９．６１，６２，６５，６６が圧力空気供給源５８に連
通されていると共に、ニューマチックポンプ５７から４
方切換弁装置２１のポート２４に至るパイプ５６内、ヰ
方切換弁装置２１のポート２６からシリンダ１の液体通
路１８に至るパイプ２０内、シリンダ１のピストン後室
Ｂおよびピストン前室Ａ内、シリンダ１の液体通路１７
から４方切換弁装置２１のポート２５に至るパイプ１９
内、ならびにヰ方切換弁装置２１のポー）２２．２３か
ら吐出バルブ５５に至るパイプ５２，５３，５４内にそ
れぞれ液体が充満されている状態において、起動ボタン
７０をＯＮとすると、ツレ／イドバルブ５ＯＬｉがＯＮ
となり、第３図に二重点線で示すように、圧力供給源５
８からの圧力空気が、配管５９から配管６０を経てニュ
ーマチックポンプ５７と吐出バルジ５５とに送られ、ニ
ューマチックポンプ５７を作動させると共に、吐出バル
ブ５５を開く。同時に圧力空気は配管６３を経て４方切
換弁装置２１にも送られ、第２図に示すピストン３２が
左行され、弁軸２８も左行し、第３図中二重実線で示さ
れるように、ポート２２とポート２５、ポート２４とポ
ート２６とが連通される。そしてニューマチックポン７
’５７から吐出される液体は、パイプ５６、ポート２４
゜２６、パイプ２０、液体通路１８を経てシリンダ１の
ピストン後室Ｂに圧入される。
６７は圧力空気供給用の配管、５ＯＬ１および５ＯＬ２
はツレ／イドバルブ、符号６８は急速排気弁、符号６９
は液体容器、符号７０は起いま、第１図、第２図に示さ
れるように弁軸２８が中立位置を古め、装置が静止して
おり、配管６０，６３．６４が大気に連通され、配管５
９．６１，６２，６５，６６が圧力空気供給源５８に連
通されていると共に、ニューマチックポンプ５７から４
方切換弁装置２１のポート２４に至るパイプ５６内、ヰ
方切換弁装置２１のポート２６からシリンダ１の液体通
路１８に至るパイプ２０内、シリンダ１のピストン後室
Ｂおよびピストン前室Ａ内、シリンダ１の液体通路１７
から４方切換弁装置２１のポート２５に至るパイプ１９
内、ならびにヰ方切換弁装置２１のポー）２２．２３か
ら吐出バルブ５５に至るパイプ５２，５３，５４内にそ
れぞれ液体が充満されている状態において、起動ボタン
７０をＯＮとすると、ツレ／イドバルブ５ＯＬｉがＯＮ
となり、第３図に二重点線で示すように、圧力供給源５
８からの圧力空気が、配管５９から配管６０を経てニュ
ーマチックポンプ５７と吐出バルジ５５とに送られ、ニ
ューマチックポンプ５７を作動させると共に、吐出バル
ブ５５を開く。同時に圧力空気は配管６３を経て４方切
換弁装置２１にも送られ、第２図に示すピストン３２が
左行され、弁軸２８も左行し、第３図中二重実線で示さ
れるように、ポート２２とポート２５、ポート２４とポ
ート２６とが連通される。そしてニューマチックポン７
’５７から吐出される液体は、パイプ５６、ポート２４
゜２６、パイプ２０、液体通路１８を経てシリンダ１の
ピストン後室Ｂに圧入される。
上述の起動ボタン７０のＯＮと同時にサーボモータ１１
も設定された定速回転を開始し、ボールナツト８を介し
てポールネジ軸４とピストンロッド３とが第３図におい
て左方へ定速直線移動し、ピストン２は矢印イ方向へ定
速直線移しし、第３図中二重実線で示されるように、ピ
ストン前室Ａ内に充満していた液体は、液体通路１７、
パイプ１９、ポート２５、ポート２２、パイプ５２，５
４を経て吐出バルブ５５へ圧送され、該バルジ５５から
一定流量で吐出される。
も設定された定速回転を開始し、ボールナツト８を介し
てポールネジ軸４とピストンロッド３とが第３図におい
て左方へ定速直線移動し、ピストン２は矢印イ方向へ定
速直線移しし、第３図中二重実線で示されるように、ピ
ストン前室Ａ内に充満していた液体は、液体通路１７、
パイプ１９、ポート２５、ポート２２、パイプ５２，５
４を経て吐出バルブ５５へ圧送され、該バルジ５５から
一定流量で吐出される。
ピストン後室Ｂには、ニューマチックポンプ５７から圧
送された液体が充填される。
送された液体が充填される。
ピストン２の左行に伴ないピストンロッド１５も左行し
、ピストン２の左方向へのストロークエンドに達すると
、作動子１６がリミットスイッチＬＳ１を作動させる。
、ピストン２の左方向へのストロークエンドに達すると
、作動子１６がリミットスイッチＬＳ１を作動させる。
リミットスイッチＬＳ１の作動により、ツレ／イドバル
ブ５ＯＬ２がＯＮとされ、第４図に二重点線で示される
ように圧力空気は配管６４を経て４方切換弁装置２１に
送られ、第２図に示すピストン３２が右行され、第４図
中二重実線で示されるように、ポート２３とポート２６
とが連通され、またポート２４とポート２５とが連通さ
れる。
ブ５ＯＬ２がＯＮとされ、第４図に二重点線で示される
ように圧力空気は配管６４を経て４方切換弁装置２１に
送られ、第２図に示すピストン３２が右行され、第４図
中二重実線で示されるように、ポート２３とポート２６
とが連通され、またポート２４とポート２５とが連通さ
れる。
＋Ｉ’＋Ｊ述のリミットスイッチＬ８ｉの作動と同時に
、サーボモータ１１は前述の設定された定速回転で逆転
され、ボールネジ軸４、ピストンロッド３、ピストン２
およびピストンロッド１５とは、矢印口方向へ矢印イ方
向への移動と等速で定速直線移動し、第４図９二重実線
で示されるようＧこ、ピストン後室Ｂ内に充満していた
液体は、液体通路１８、パイプ２０、ポート２６、ポー
ト２３、パイプ５３、パイプ５４を経て吐出バルブ５５
に圧送され、該バルブ５５から一定流ｊＩｔで吐出され
る。
、サーボモータ１１は前述の設定された定速回転で逆転
され、ボールネジ軸４、ピストンロッド３、ピストン２
およびピストンロッド１５とは、矢印口方向へ矢印イ方
向への移動と等速で定速直線移動し、第４図９二重実線
で示されるようＧこ、ピストン後室Ｂ内に充満していた
液体は、液体通路１８、パイプ２０、ポート２６、ポー
ト２３、パイプ５３、パイプ５４を経て吐出バルブ５５
に圧送され、該バルブ５５から一定流ｊＩｔで吐出され
る。
ピストン前室Ａには、ニューマチックポンプ５７から月
ミ送される液体がパイプ５６、ポート２４、ポート２５
、パイプ１９、液体通路１１を経て充填される。
ミ送される液体がパイプ５６、ポート２４、ポート２５
、パイプ１９、液体通路１１を経て充填される。
ピストン２の矢印口で示される右方向へのストロークエ
ンドに達すると、ピストンロッド１５の作動子１６がリ
ミットスイッチＬＳ２を作ｆＥＩＩさせる。
ンドに達すると、ピストンロッド１５の作動子１６がリ
ミットスイッチＬＳ２を作ｆＥＩＩさせる。
このリミットスイッチＬＳ２の作動によりツレ／イドバ
ルブ５ＯＬ２はＯＦＦとされ、装置各部は第１＋図の状
態から第３図の状態に戻され、吐出パルプ５５からの一
定流量の吐出が連続されサーボモーター１は停止し、吐
出パルプ５５は閉となり、ニューマチックポンプ５７は
停止する。このニューマチックポンプ５７は、急速排気
弁６８の作用で、残圧で作動することなく縛時に停止す
る。またヰ方切換弁装置２１には為起動ボタン７０のＯ
ＦＦにより第１図に示されるごとく配管６５．６６を経
て空気通路４２゜蓉 ４３から圧力空気が導入され、第２図に示され □る
フリーピストン４０．４１が進出し、ピストン３２を中
立位置に移動させ、保持するため、弁軸２８の切欠部２
９，３０は、いずれのポートをも不庫通とする中立位置
に保持されるようになる。
ルブ５ＯＬ２はＯＦＦとされ、装置各部は第１＋図の状
態から第３図の状態に戻され、吐出パルプ５５からの一
定流量の吐出が連続されサーボモーター１は停止し、吐
出パルプ５５は閉となり、ニューマチックポンプ５７は
停止する。このニューマチックポンプ５７は、急速排気
弁６８の作用で、残圧で作動することなく縛時に停止す
る。またヰ方切換弁装置２１には為起動ボタン７０のＯ
ＦＦにより第１図に示されるごとく配管６５．６６を経
て空気通路４２゜蓉 ４３から圧力空気が導入され、第２図に示され □る
フリーピストン４０．４１が進出し、ピストン３２を中
立位置に移動させ、保持するため、弁軸２８の切欠部２
９，３０は、いずれのポートをも不庫通とする中立位置
に保持されるようになる。
本発明に係る定流量連続吐出装置は、以上説明した構成
１作用のものであって、サーボモータによりシリンダ室
内のピストンを往・復動させて液体を吐出させるもので
あるから、サーボモータへ任意の設定回転数を与えるこ
とにより脈動等の全く無い一定流量で連続的に液体を吐
出しうる効果を奏する。
１作用のものであって、サーボモータによりシリンダ室
内のピストンを往・復動させて液体を吐出させるもので
あるから、サーボモータへ任意の設定回転数を与えるこ
とにより脈動等の全く無い一定流量で連続的に液体を吐
出しうる効果を奏する。
またサーボモータの回転数の増減により、吐出流徹の調
節を容易に行ないうるので、蒸散の調整を容易に正確に
行ないつる効果も有しているＯ 史には、サーボモータの回転数の積算あるいは１）ｆＪ
記記入ストン往復運動回数の積算等により一定；辻の吐
出の制御も正確に行ないうる効果も奏する。
節を容易に行ないうるので、蒸散の調整を容易に正確に
行ないつる効果も有しているＯ 史には、サーボモータの回転数の積算あるいは１）ｆＪ
記記入ストン往復運動回数の積算等により一定；辻の吐
出の制御も正確に行ないうる効果も奏する。
第１図は、実施の１例を静止状態において一部断面とし
て示した略示側面図、第２図はヰ方切換弁装置の１例の
略示断面図、第３図および第４図は第１図に示すものの
それぞれ異なる作動状態を示す略示側面図である。 １ニジリンダ、２：ピストン、３：ピストンロッド、４
：ボールネジ軸、８：ボールナツト、１１：サーボモー
タ、２１：ｌ＋方切切換弁装置５５：吐出パルプ、５７
：液体供給源たるニューマチックポンプ。 特許出願人 東邦機材株式会社 代理人 市 川 理 吉 遠 藤 達 山
て示した略示側面図、第２図はヰ方切換弁装置の１例の
略示断面図、第３図および第４図は第１図に示すものの
それぞれ異なる作動状態を示す略示側面図である。 １ニジリンダ、２：ピストン、３：ピストンロッド、４
：ボールネジ軸、８：ボールナツト、１１：サーボモー
タ、２１：ｌ＋方切切換弁装置５５：吐出パルプ、５７
：液体供給源たるニューマチックポンプ。 特許出願人 東邦機材株式会社 代理人 市 川 理 吉 遠 藤 達 山
Claims (1)
- ンリンダ室内に収容されているピストンから延出するピ
ストンロンドがざ−ルナットに螺合するボールネジ軸に
結合されており、前記ポールナツトはサーボモータに駆
動連結されていると兵に、［１す記シリンダ室内のピス
トン前後画室は、’ＬＬ）ｊ切換弁装置を介してそれぞ
れ一定供給吐出圧力を有する液体供給源と、液体吐出バ
ルゾとＱ′こ連通させられていることを特徴とする液体
の定流ｉ１）連続吐出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP553382A JPS58124073A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 液体の定流量連続吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP553382A JPS58124073A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 液体の定流量連続吐出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124073A true JPS58124073A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11613820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP553382A Pending JPS58124073A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 液体の定流量連続吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124073A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51129903A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-11 | Toyota Motor Corp | High precision supply process of non- compresive fluid |
| JPS51140205A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-03 | Toyota Motor Corp | Non-pressed flow supplier with high accuracy |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP553382A patent/JPS58124073A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51129903A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-11 | Toyota Motor Corp | High precision supply process of non- compresive fluid |
| JPS51140205A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-03 | Toyota Motor Corp | Non-pressed flow supplier with high accuracy |
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