JPS58123991A - リバ−ス式回転打撃ボ−リング工法及びそのボ−リング装置 - Google Patents
リバ−ス式回転打撃ボ−リング工法及びそのボ−リング装置Info
- Publication number
- JPS58123991A JPS58123991A JP656582A JP656582A JPS58123991A JP S58123991 A JPS58123991 A JP S58123991A JP 656582 A JP656582 A JP 656582A JP 656582 A JP656582 A JP 656582A JP S58123991 A JPS58123991 A JP S58123991A
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- JP
- Japan
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- pipe
- drill
- bit
- drill pipe
- swivel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転打撃による吊り掘りポーリング管エアリ
フトによるリバース式にょ）ポーリング孔のスライム排
出を行ないつつ実施する工法及びその装置に関するもの
である。” 一般に回転灯Ｓ式ポーリングにおいては、ドリルパイプ
を押し付けて掘さくするため掘さく＃！皺が深くなるに
従い、ドリルパイプの重量が大トナリ、ビット荷重が過
大となるので深度の深いポーリングは困難であった。又
押付けて掘さくするため中糧度の深度でも大曲がりを生
じ易くポーリング孔としては実用的でなかった。従って
打撃を伴なわない回転式ポーリング機には、深度が深く
なるとドリルパイプを吊って掘さくする吊掘り装置を備
えていた。
フトによるリバース式にょ）ポーリング孔のスライム排
出を行ないつつ実施する工法及びその装置に関するもの
である。” 一般に回転灯Ｓ式ポーリングにおいては、ドリルパイプ
を押し付けて掘さくするため掘さく＃！皺が深くなるに
従い、ドリルパイプの重量が大トナリ、ビット荷重が過
大となるので深度の深いポーリングは困難であった。又
押付けて掘さくするため中糧度の深度でも大曲がりを生
じ易くポーリング孔としては実用的でなかった。従って
打撃を伴なわない回転式ポーリング機には、深度が深く
なるとドリルパイプを吊って掘さくする吊掘り装置を備
えていた。
しかしながら回転式ポーリング機では、掘さく速度が遅
いので、ビットを回転させつつ打撃を与える方法を採用
すると、掘さく速度が大となるが、打撃しつつ逆方向に
吊上げることは困難であり実施さｎていなかった。
いので、ビットを回転させつつ打撃を与える方法を採用
すると、掘さく速度が大となるが、打撃しつつ逆方向に
吊上げることは困難であり実施さｎていなかった。
この発明はかかる事情に鎌みてなさｎたものであり、回
転と打撃によって掘さくする場合に、ドリルパイプの重
量を懸架装置により適正荷重に減じると共ＡＳ、エヤリ
フトにょろりバ９炙で秦さく□１１１１：・ スライム排出を行う、リバース式回転打撃ポーリング工
法及びその装置を提供せんとするものである。
転と打撃によって掘さくする場合に、ドリルパイプの重
量を懸架装置により適正荷重に減じると共ＡＳ、エヤリ
フトにょろりバ９炙で秦さく□１１１１：・ スライム排出を行う、リバース式回転打撃ポーリング工
法及びその装置を提供せんとするものである。
以下、第１図ないし飢５図を参照してこの発明の一実施
例全説明する。第１図０）、（ロ）、し９は吊り０）は
同正面図、（ロ）は同側面図、ｆ→は一平面図であり、
第２図はドリルヘッドを示す断面図である。
例全説明する。第１図０）、（ロ）、し９は吊り０）は
同正面図、（ロ）は同側面図、ｆ→は一平面図であり、
第２図はドリルヘッドを示す断面図である。
第１図のドリルヘッド１は纂２図に示す如くドリルパイ
プに連結するスピンドルｌｉｔ回転せしめ、該スピンド
ル１ｌＦｉスプリング１２を介してスラス）ボールベア
リング１３により懸架されている。
プに連結するスピンドルｌｉｔ回転せしめ、該スピンド
ル１ｌＦｉスプリング１２を介してスラス）ボールベア
リング１３により懸架されている。
前記スピンドル１１の上部には、パーカッションシ＋ｌ
−７ｄｌ’；ｌが装着され、スピンドル１１上Ｍｉｌｌ
ａを下方に向って打撃するよう構成さｎている。
−７ｄｌ’；ｌが装着され、スピンドル１１上Ｍｉｌｌ
ａを下方に向って打撃するよう構成さｎている。
第２図Ｋｔｊ図示してないがドリルヘッドｌの下方には
１１１ｍ！に示す如く、二重管ドリルパイプ用スイベル
３を介して二重管ドリルパイプ８が懸吊されている。１
１１１図←）に示す如く、ドリルヘッド１特ガイドシユ
ー７に固定されたチェーン６をオイルモータによる推進
機構５で上下することにより掘さくが行なわｎるもので
ある。この推進機構は油圧シリンダー等の他の装置でも
かまわない。ドリルヘッド１や推過Ｍ＆栴５等を取付け
たマス１４はクローラ−１：ｌＮするフレームに取付１
らｎ、フレーム上にはドリルパイプ吊上げ用のホイスト
１４１コンフ”レッサー１５．ハイドロリックユニツ）
１６尋の装置が配設されている。
１１１ｍ！に示す如く、二重管ドリルパイプ用スイベル
３を介して二重管ドリルパイプ８が懸吊されている。１
１１１図←）に示す如く、ドリルヘッド１特ガイドシユ
ー７に固定されたチェーン６をオイルモータによる推進
機構５で上下することにより掘さくが行なわｎるもので
ある。この推進機構は油圧シリンダー等の他の装置でも
かまわない。ドリルヘッド１や推過Ｍ＆栴５等を取付け
たマス１４はクローラ−１：ｌＮするフレームに取付１
らｎ、フレーム上にはドリルパイプ吊上げ用のホイスト
１４１コンフ”レッサー１５．ハイドロリックユニツ）
１６尋の装置が配設されている。
この発１ｊｌｌＫよるポーリング機で掘さくするには、
第３図のエアリフトによるリバース式スライム排出の説
明図に示す如く、二重管ドリルパイプ用スイベル３に二
重管ドリルパイプ８とその先端にビット１７１連結し、
ドリルヘッドｌのオイルモーターでドリルパイプ８會回
転すると共に、パーカッションシリンタ２（第１図）で
打撃を与えつつ、ドリルヘッドｌを推進機構５（訊１図
）でマスト４に沿って下降せしめて伽さく【行なう賜の
であるが、この場合、ｍ２ｗＡに示す懸架装置によりビ
ット荷重管通正荷重に減じつつ行なうものでるる。
第３図のエアリフトによるリバース式スライム排出の説
明図に示す如く、二重管ドリルパイプ用スイベル３に二
重管ドリルパイプ８とその先端にビット１７１連結し、
ドリルヘッドｌのオイルモーターでドリルパイプ８會回
転すると共に、パーカッションシリンタ２（第１図）で
打撃を与えつつ、ドリルヘッドｌを推進機構５（訊１図
）でマスト４に沿って下降せしめて伽さく【行なう賜の
であるが、この場合、ｍ２ｗＡに示す懸架装置によりビ
ット荷重管通正荷重に減じつつ行なうものでるる。
掘さく中は第３図の如く、ドリルパイプ８の外部に供給
した静水圧又は泥水圧に、より孔＊Ｖ安定させつつ、二
重管ドリルパイプ８の外管と内管の間に圧縮空気１８を
送風し、内管の虐犀−所より内管内に吹込み、内管内に
水より軽い混合物を生じさせ、エアリフトポンプの漁場
により、掘さくスライム會上部の二重管ドリルパイプ用
スイベル３より排出せしめるものである。
した静水圧又は泥水圧に、より孔＊Ｖ安定させつつ、二
重管ドリルパイプ８の外管と内管の間に圧縮空気１８を
送風し、内管の虐犀−所より内管内に吹込み、内管内に
水より軽い混合物を生じさせ、エアリフトポンプの漁場
により、掘さくスライム會上部の二重管ドリルパイプ用
スイベル３より排出せしめるものである。
ハイドロリックパワーユニット及びコンプレッサーは、
油圧と圧縮９気を発生し、モータやシリンダー管駆動し
、又圧縮空気は掘さくスライム管排出するためのエアリ
フト用に二重管ドリルパイプ用スイベルを通勤ドリルパ
イプに送風する。ホイストはビット交換のためのドリル
パイプの昇降及びドリルパイプ−足等付帯作東に伴なう
掘さくツールの吊上げ吊り下けに使用する。
油圧と圧縮９気を発生し、モータやシリンダー管駆動し
、又圧縮空気は掘さくスライム管排出するためのエアリ
フト用に二重管ドリルパイプ用スイベルを通勤ドリルパ
イプに送風する。ホイストはビット交換のためのドリル
パイプの昇降及びドリルパイプ−足等付帯作東に伴なう
掘さくツールの吊上げ吊り下けに使用する。
１１４図及びＩＩ！Ｓ図はこの発明の工法にょるポーリ
ングの結果を示す図表であり、横軸ＤＦｉ伽さく日数、
縦軸Ｍ／ｆｉ掘さく深さくｍ）ｔ−表し、破線のカーブ
は従来の吊動ｍｓ用關転式ポーリング装置を使用し正循
環のスライム排出賃よるもの、実線のカーブはこの発明
の吊りｍり用回転打撃式ポーリング装置を使用し、逆循
濃のスライム排出によるものである。ｌｌ４ｍは口径８
５９■で２００ｖａの深さまで掘さくしたものであるが
、従来の装置と方法で２４日を要したのか７日で完了、
又′ｊｐＪ５図は口径３００■で２００禦の深さまで掘
さくし、従来が１８日ｔＰ費したのが７日で完了してい
る。
ングの結果を示す図表であり、横軸ＤＦｉ伽さく日数、
縦軸Ｍ／ｆｉ掘さく深さくｍ）ｔ−表し、破線のカーブ
は従来の吊動ｍｓ用關転式ポーリング装置を使用し正循
環のスライム排出賃よるもの、実線のカーブはこの発明
の吊りｍり用回転打撃式ポーリング装置を使用し、逆循
濃のスライム排出によるものである。ｌｌ４ｍは口径８
５９■で２００ｖａの深さまで掘さくしたものであるが
、従来の装置と方法で２４日を要したのか７日で完了、
又′ｊｐＪ５図は口径３００■で２００禦の深さまで掘
さくし、従来が１８日ｔＰ費したのが７日で完了してい
る。
以上詳細に説明した如く、この発明は適正なビット荷重
でビットに打撃と回転を与えて掘さくするものであるか
ら、従来の回転のみのポーリング機に比べ、掘さく速度
が大きく、ポーリング孔が曲ることがない、又惺さくス
ライムの排出をエアーリフトによるリバース式によるの
で、大口径の掘さくにおいても大吐出量の泥水ポンプを
必要とせず、スライムの排出効果が大であるので、ビッ
ト時命が長く大深良の掘さくｔ高効率短時間で行なうこ
とが可能である。
でビットに打撃と回転を与えて掘さくするものであるか
ら、従来の回転のみのポーリング機に比べ、掘さく速度
が大きく、ポーリング孔が曲ることがない、又惺さくス
ライムの排出をエアーリフトによるリバース式によるの
で、大口径の掘さくにおいても大吐出量の泥水ポンプを
必要とせず、スライムの排出効果が大であるので、ビッ
ト時命が長く大深良の掘さくｔ高効率短時間で行なうこ
とが可能である。
なお、推進装置、ドリルヘッド、リバーススイベル（二
重管ドリルパイ、プ用スイベル）等を執着：：１゜ シ九マストはホイスト、コンプレッサー、及ヒノ１イド
ロリツクパワーユニット等の必ｌＩ装置と共にクローラ
−、トレーラ−１又はトラック等に一緒に取付けである
ので、短時間でポーリングｌｉ所の移動ができ、この発
明の如く掘進速度が早く匿々移動する必要があるポーリ
ング機には最適であって、能率が向上するものである。
重管ドリルパイ、プ用スイベル）等を執着：：１゜ シ九マストはホイスト、コンプレッサー、及ヒノ１イド
ロリツクパワーユニット等の必ｌＩ装置と共にクローラ
−、トレーラ−１又はトラック等に一緒に取付けである
ので、短時間でポーリングｌｉ所の移動ができ、この発
明の如く掘進速度が早く匿々移動する必要があるポーリ
ング機には最適であって、能率が向上するものである。
１１１１Ｍ）はこの発明のポーリング機の正面図、（ロ
）は同側面図、ｆ→は同千面栖、＠２図はこの発明のド
リルヘッド管示す断面ｌｉ１．第３図はこの工法に使用
するエアリフトによるリバース式スライム排出の説明図
％纂４図、飢５幽はこの発明の工法によるポーリングの
結果を示す図表である。 ｌ・・・・・・ドリルヘッド、２・・・・・・パーカッ
ションシリンター％３・・・・・・二１管ドリルバイブ
用スイベル、４・・・・・・マスト、５・・・・・・１
１ｍ機＃、６・・・・・・チェーン、７・・・・・・カ
イトシュー％８・・・・・・二重管ドリルパイプ、１３
・・・・・・クローラ−１１４・・・・・・ホイスト、
１５・・・・・・コンルツｔ−１１６・・・・・・ハイ
ドロリックパワーユニット、１７・・・・・・ビット％
Ｘ８・・・・・・圧動空気、１９・・・・・・伽さく
スライム。 （イ２ □ Ｄ −”ｉ４（鴎 □Ｄ 寸６１唱
）は同側面図、ｆ→は同千面栖、＠２図はこの発明のド
リルヘッド管示す断面ｌｉ１．第３図はこの工法に使用
するエアリフトによるリバース式スライム排出の説明図
％纂４図、飢５幽はこの発明の工法によるポーリングの
結果を示す図表である。 ｌ・・・・・・ドリルヘッド、２・・・・・・パーカッ
ションシリンター％３・・・・・・二１管ドリルバイブ
用スイベル、４・・・・・・マスト、５・・・・・・１
１ｍ機＃、６・・・・・・チェーン、７・・・・・・カ
イトシュー％８・・・・・・二重管ドリルパイプ、１３
・・・・・・クローラ−１１４・・・・・・ホイスト、
１５・・・・・・コンルツｔ−１１６・・・・・・ハイ
ドロリックパワーユニット、１７・・・・・・ビット％
Ｘ８・・・・・・圧動空気、１９・・・・・・伽さく
スライム。 （イ２ □ Ｄ −”ｉ４（鴎 □Ｄ 寸６１唱
Claims (3)
- （１） ビットと該ビットに連結した二重管ドリルパイ
プの重量ｔＳ＊装置により適正荷重に減じ、静水圧又は
泥水圧で孔壁を安定させつつ、前記二重管ドリルパイプ
の外管と内管との間に二重管ドリルパイプ用スイペルヲ
介シテ圧縮空気管送風し、内管の所定個所より、連結し
たドリルパイプ内管内に前記圧縮空気を吹込ミ、エヤー
リフトポンプの作用により、前記二重管ドリルパイプ用
スイベル【介して伽さくスライムを内管より排出し、ビ
ットに打撃と（ロ）転を与えて掘さくすることｔ−特徴
とする、リバース式打撃ポーリング工法。 - （２）液圧打撃又は輩気圧打撃装置を有する回転式ボ、
−１Ｊソングにおいて、打撃と同転とをドリルパイプに
連結した先端のビットに与える打撃装置と回転装置とを
有し、かつ掘さく方向と逆方向の吊上げ力を前記ドリル
パイプに与え、ｆｔＪＪ記先端ビットの荷１會減じなが
ら掘さくする吊り掘り可ｉＩさなドリルパイプ懸架装置
を具備したドリルヘッドと該ドリルヘッド土部又は下部
にリバーススイベルと前記ドリルヘッドをガイドフレー
ムに沿って上下せしめる推進機構とよりなる、リバース
式回転打撃ポーリング工法。 - （３） ｉｆｆ配りバーススイベルは二Ｎ管の外管と
内管の隙間を通り内管の岸定箇所より比軸空気を吐出せ
しめて内管内からスライム１ｒ排Ｗする、リバース式二
重管ドリルパイプが使用できる構造の二ｘ’ｔｔドリル
パイプ用スイベルであるところの錦ＩＦＦ請求の範曲第
（２）項記載のリバース式回転拐撃ポーリング装置。 （４１液ＢＥＪ’Ｔｌ１ＸＨ空＆！１ｍｌ１１ｒ！ｆル
回転Ｅポーリング機において、打撃と回転とをドリルパ
イプに連結した先端のビットに与える打撃装置と回転装
置と１−有し、かつ伽さく方向と逆方向の吊上げカを前
記ドリルパイプに与え、前記先端ビットの荷ｍｅ減じな
がら掘さくする吊り据置可能なドリルパイプ懸架候置ｔ
−臭曽したドリルヘッドと該ドリルヘッド上部又は下部
にインゼクションスイペルと前記ドリルヘッドをガイド
フレームＫＥＩって上下せしめる推進機構とを有するマ
スト【クローラ−、トレーラ−１又はトラック等に取付
けて走行可能とし、前記クローラ−等にはポイスト、コ
ンプレッサー及ヒハイドロリックハワーユニット等の必
要装置を配設した、リバース式−転打撃ポーリング装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP656582A JPS58123991A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | リバ−ス式回転打撃ボ−リング工法及びそのボ−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP656582A JPS58123991A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | リバ−ス式回転打撃ボ−リング工法及びそのボ−リング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123991A true JPS58123991A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11641852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP656582A Pending JPS58123991A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | リバ−ス式回転打撃ボ−リング工法及びそのボ−リング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123991A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49120801A (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-19 | ||
| JPS5228109A (en) * | 1975-08-21 | 1977-03-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Slidinggup method and device by vertical hole excavating machine |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP656582A patent/JPS58123991A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49120801A (ja) * | 1973-03-07 | 1974-11-19 | ||
| JPS5228109A (en) * | 1975-08-21 | 1977-03-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Slidinggup method and device by vertical hole excavating machine |
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