JPS58123263A - 変調信号送信方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明線周波数変調信号の送信方式に関する。

複数の周波数変調信号の送信回線を有する装置において
、各々の送信回線に対しては１間欠的にしか送信データ
が発生しなくとも、送信データが無い時点では継続して
キャリア周波数を送信しなければならない場合がある。

従来この場合、高価な周波数変調装置を各回線に対して
一個ずつ設けなければならず、特に回線数が多い場合に
は、経済的でなかった。

本発明の目的は、前記の複数の周波数変調信号送信回線
を有する装置において、間欠的゛に発生する送信データ
に対しては、回線対応に周波数変調器を設けること表＜
１周波数変調器号を送信することを可能にする変調信号
送信方式を提供することにある。

本発明の変調信号送信方式は１周波数変調器号の送信回
線に対して、送信情報無しの時点ではキャリア周波数発
振器と接続し、送信情報有りの時点で線周波数変調器と
接続換えを行い、周波数変調信号を送信するようにした
ことを特徴とする。

次に図面を参照して本発明について説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すプロ、り図である。周
波数変調信号の送信回線群ｌ、キャリア周波数発振器（
０８Ｃ）２　、周波数変調器（ＭＪＤＥ２Ｖ）３、キャ
リア周波数発振器２と周波数変調器３との接続切換装置
（８Ｗ）４．制御装置（ＣＯＮＴ）５から構成される装
置 線６で、制御装置５と周波数変調器３は信号ＩＩ７で接
続されている。ｔた。送信回線群ｌの各回線とキャリア
周波数発振器２とは接続切換装置４により同時に複数回
線の接続が可能でＴｏ９．周波数変調器２と社送信回線
群のうち、１回線のみしか接続されないような構成にな
っている。

第２図は、第１図のブ田、り図で示される装置の動作の
一例を送信回線群１における出力波形図で示したもので
ある。

第２図の出力波形図を用いて説明を進める。第２図中で
送信データがない場合は、全回線とも午ヤリア周波数発
振器２と接続切換装置４を経由して接続され、キャリア
周波数が出力されている。

送信データが発生した時点（第２図中の０．■。

■、■の時点）で制御装置５は接続切換装置４に指示を
送シ、該当する回線と周波数変調器３を接続する。接続
完了後、制御装＠４は変調器３に送信データを送り、該
当する回線には周波数変調された信号が出力される（第
２図中、■−■間、■−■間、■−〇間、■−０間）。

送信データが消滅した時点（第２図中の■、■、■、＠
の時点）で、制御装置５は再び接続切換装置４に指示を
送シ、該当する回線と周波数変調器３を切り離し。

再びキャリア周波数発振器と接続する。

第２図で示されるような間欠に発生する送信データに対
しては複数の送信回線に対して１個のキャリア周波数発
振器と１個の周波数変調器及び接続切換装置をもつこと
により、キャリア周波数を消滅させることなく、周波数
変調されたデータを送ることが可能である。

本発明は以上説明したように、複数の周波数変調信号の
送信回線を有する装置に適用することにより１間欠的に
しか送信データが発生し々い場合は、各回線対応に周波
数変調器を設ける必要がなく、経済的な装置を供給でき
る効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例としての装置を示すブロック
図、第２図は第１図で示した装置の送信回線群ｌにおけ
る動作の一例を示す出力波形図である。 ｌ・・・・・・周波数変調信号の送信回線群、２・・・
・・・キャリア周波数発振器、３・・・・・・周波数変
調器、４・・・・・・中ヤリア周波数発振器２と周波数
変調器３との接続切換装置、５・・・・・・制御装置、
６゛・・・・・・制御装置５と接続切換装置４との間の
制御線、７・・・・・・制御装置５と周波数変調器３と
の間の信号線。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 周波数変調信号の送信回線に対して、送信データ無しの
   時点ではキャリア周波数発振器と接続し。 送信データ有）の時点では、周波数変調器と接続換えを
   行い１周波数変調器号を送信することを特徴とする変調
   信号送信方式。