JPS58121937A - 視野測定方法および測定装置 - Google Patents

視野測定方法および測定装置

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JPS58121937A
JPS58121937A JP56170089A JP17008981A JPS58121937A JP S58121937 A JPS58121937 A JP S58121937A JP 56170089 A JP56170089 A JP 56170089A JP 17008981 A JP17008981 A JP 17008981A JP S58121937 A JPS58121937 A JP S58121937A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の対象技術) 本発明は、眼科の検診分野において広く採用されている
中心部製式の中心視野計あるいは全視野型式の周辺視野
計等のいわゆる視野測定装置の改良に関するものである
(発明に係わる従来技術水準と技術的課題)従来、眼科
診療分野において、受診患者の眼の視野を視覚生理ある
いは臨床医学の立場から平面視野計や球面視野計などに
よる静的な検査または動的な検査を行なうことにより正
常眼、視神経疾患、高眼圧症、緑内障、網脈絡膜疾患等
の異常症状を予知検出し、日常眼科診療上、視野検査に
視る。
ところでこのような視野の定義についても種々の角度か
ら表現され説明されている。例えば専門書によると、視
野とは1点を固視したとき、その眼が視機能を発揮する
ことができる範囲というように視機能の能力の有無を中
心としたものから始まって、視野とはその眼が本来所有
している視覚の感度分野であるというように視機能の広
域に亘る感度分野の観点より見るものまでおる。
倒れにしても共通して云えることは、視野は、視力1色
覚、先覚明度などのような眼の各要素毎の視機能とは同
列に取扱うことができない点である。例えば、視力を中
心とした空間分離能の感度分布で示すなら視力視野と云
うことになるであろうし、先覚系の明度識別能の感度分
布で示すなら明度識別視野ということになる。
このように視野は、平面的に見える範囲にのみ限定され
ず、立体的な空間に於ける広範囲の感度分布として捉え
る方向にある。それだけに視野計古典的な平面視野計か
ら眼が本来もっている視覚の感度分野を機能的に捉え、
より正確に把握して眼の疾患を量的立体的な角度から検
診しようとする視野測定へと発展しつつある。
次に視野の種類としては、視機能の種類と同じ数だけあ
るが、実際に臨床医学に利用できる視機能は限定される
。例えば明度識別周辺視野、フリッカ周辺視野、明度識
別中心視野あるいはフリッカ中心視野などは現状の臨床
医学上置も効率よく使用できる視野として知られている
が、これらは何れ本日常臨床的に被検視者を診断し疾患
を能率よく検出する役立つ視野から絞られた結果の現わ
れなのである。
現在よく用いられている視野の分類は、視野研究成果と
しての実用眼科学(甲野斐ら1895年)や学術報告(
島村鉄太部1895年)などに記載された多くの眼科学
術報告から来た古来の視野概念に新しい概念の視野を旨
く導入して整理された形で行なわれており、一般的には
、量的視野、静的視野、動的視野、立体視野などを大分
類となし、その下に小分類として各々の視機能に応じた
種類を帰属させている。
これら視野の種類は、視野計の機能あるいは視機能の説
明や測定結果を評価する上で極めて重畳である。さらに
、日常臨床に使用される視野の記載法について触れると
、一般的な視力、先覚の場合は各要素毎の視機能を数量
化してデジタル表示できるが、視野の場合はある平面な
いし立方体に於ける分布を示す必要があるから、このよ
うな三次元的表現つまり立体的表現を紙面のような平面
的なものに表現する臨床学的記載法としては大きく次の
3形式に分けられる。
(1)数値記入法・・・・・・一般的には同心円状の平
面に全視野の位置毎に数値の大小をもってデジタル表示
する図法である。
(2)断面表現法・・・・・ある経線の切断面において
それぞれの機能を高さで表現する極座標表示法(TVア
ンテナの指向特性を示す場合と同じ図法)と、機能を線
の長さで表現する直座標表示法(スピーカの周波数特性
を示す図法はこの変形である)がある。
(6)等値曲線による表現法・・・・・・一般的には地
図の等廃線や天気図の等圧線で知られている図法と同じ
方法である。
以下臨床上の視野計について述べる。例えば、中心視野
測定装置の一例としては、第1図および第2図に示すよ
うに12種類のパターンに分割して測定する赤色灯E5
、E45による視野計が提唱されている。これは第1図
に示すように直径約300〜500簡の測定部100上
に4個ないし2個の赤色灯E3を左右対称位置に配置し
、これを被検視者が500m位の距峻より視き、各パタ
ーンに於ける赤色灯E5の見える具合を12種類の異な
る各パターン毎に検視者が記録し、最後に検視者が第2
図に示すように46個の赤色灯E43の全パターンの記
録を総合転記して纏め、これを左右両眼について視野の
検眼を行なって最終的に診断することになるのである。
この視野計の方式によると、被検視者1人当りの両眼検
視による記録回数は、各パターンの記録が最少24回、
総合転記が2回と合計26回の記入作成となり、大変な
時間と手数を要する。さらに被検視者に赤色灯E3、E
43の見え具合に異常があるときは、正確を期するため
あるいは精密な検視を行なう必要があり、そのために背
景輝度を暗黒背景からほんのりと明るさを当てた灰色背
景にしたり、あるいは赤色灯の点滅間隔の変更などによ
る定形パターン以外の記録を行なうときは、さらに記録
回数が増加することになる。例えば、A被検視者(25
才・男子)の両眼検視に要する時間は、12パターンの
検視と記録および総合転記を含めて迅速に進行させた状
態でも約40分であり、B被検視者(41才・客性)の
場合は12パターンの検視と記録および総合転記の段階
で特別の異常が認められたためB被検視者に10分間の
休息を与えさらに精密な検視を行なって記録を整理した
結果70分の時間を要しており、さらにC被検視者(6
0才・男性)の場合は12パターンの検視と記録および
総合転記の段階でやはり特別の異常が認められたためC
被検視者に10分間の休息を与え精密な検視として2種
類の特別なパターンの検視を行ない記録を整理した結果
約100分の時間を要するという現状にある。
第3図は他の中心視野計に基づく例を示し、合計127
個の赤色灯E22を直径400〜600mの測定部10
0ならびに左右対称位置部100A、 1001に配置
してあり、パターンの種類と密度を高い分布にして特殊
視野疾患を検診し分析可能なように考慮されたものであ
る。この場合の各パターンの記録は被検視者の両眼につ
いて行なうから被検視者1人当り各パターン毎の検視回
数と記録とは大変な時間と労力を要することになる。す
なわち、127(1の赤色灯E22Fi平均4灯1組に
して中央固視点を中心として上下左右対象位置になるよ
うに点灯して1パターンとし、それら赤色灯の配置変更
毎に異なるパターンを組んで被検視者の検視を行なうも
のであるから、この第3図の例示の視野計を用いるとき
は被検視者1人当りの両眼検視による記録回数は、各パ
ターンの記録が最少31回X2@=62回、総合記録整
理2回で合計64回位で約90分の所要時間となり、さ
らに異常時の特殊検視の追加や検視記録の整理分析例え
ば数値記入法、断面表現法、等値曲線による表現法など
種々の角度より精密な図表の作成・分析を行なうときは
約30分位の所要時間の加算となり、結局約2時間位の
検視時間を資すことになるのである。しかも、従来提唱
されている視野計は、中央固視標用ランプにしても視標
用ランプにしても点灯、点滅はボタンスイッチや切替ス
イッチの操作により各パターン毎にその都度操作する必
要があるから、時間の短縮には限界があり、検視者(I
E師)、被検視者および看護婦に多大な負担となってい
る現状にある。
以上のように眼科の臨床上採用されている視野計あるい
は提唱されている視野計は、医師と被検視者間の応答は
発声あるいは押ボタンによるランプ表示が多く、また被
検視者の応答結果の記録は手書による各パターン毎の記
録であり、さらに全パターン終了後、被検視者1人毎の
転記整理を行なう必要があるなど、その検視結果のデー
タの数編めに大変な手数と時間を費し、医師や看護婦の
間から視野計に対する改善が強く要望されていえ。
高眼圧者の検診管理上、極く早期の緑内障性視野変化の
検出を徹底して行なうことは非常に、[効であるとされ
ている。そしてこの緑内障性視野変化の検出には臨床学
的に動的視野計測が有用でみるとされるが、動的視野検
査は適切な視野計が存在しないのに加えて検視者の熟練
度により大きく左右される視野測定法であり、さらに熟
練した検視者が行なっても動的視野計測には本質的に再
現性(同−検視者が何回計測しても毎回測定結果が同じ
Kなること)に乏しく、結局動的視野計も緑内障の比較
的小さな感度の変化や低下を早期に探知することは静的
視野検査と差異がない場合もあり、検視者、被検視者が
何人であっても普遍性のある視野計の開発が望まれてい
る現状にある。
(発明の目的) 本発明の目的は、予め決められた検視パターンならびに
それ以外の臨機応変のパターンの場合においても対応で
き、且つ各検視結果の記録や転記の誤記が全くなく正確
でしかも短時間内に検視結果を記録し保存も可能な高性
能で使用し易い新規で産業上有益な視野測定方法および
その装置を経済的に提供することにある。
本発明の他の目的は、多様化した視野疾患を精密な検診
により効率よく行なえる新規な視野測定方法およびその
装置を経済的に提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、視野計において、一般検眼
、白内障、緑内障、視神経疾患、網脈絡膜疾患等を静的
にあるいは動的に検視が可能な幅広い検査を実現できる
改良された新規な視野測定方法および測定装置を安価に
提供するととKある。
本発明の他の目的は、検視者の熟練度や検視回数に左右
されることなく正確で常に安定した視野測定が行なえる
多面的な機能を有する視野測定方法および測定装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は、暗室、明るい室内の何れでも使用
できる視野測定装置を提供することにある。
本発明の目的は、シングルパターン、マルチパターンの
何れのパターンでも任意に且つ迅速に切換が可能な効率
的な視野測定装置を提供することKある。
(発明の要旨または構成) 即ち本発明の視野測定方法の要旨とするところは次の通
りである。
1、 赤色灯による明度識別などの如く、被検視者の視
機能を被検視者に対向させて設置した先覚系視標によっ
て識別する視野測定部を具備し、前記視野測定部には、
検視者からのキーボードを通じて検視制御を行なうため
のプログラム(機械語、ベーシック、アクセンブリ、コ
ンノ(イラなど)を記憶させた検診プログラム記憶装置
と1.前記検視者からの検視制御入力操作によって検診
プログラム記憶装置からの入力信号によって前記視野測
定部の所望の赤色灯の発光制御を行なわせるためのイン
ターフェース部(入出力部)に連繋する発光ダイオード
(LED>等のドライバ本体とを、少なくとも演算処理
部と制御回路部とを有する(マイクロコンピュータ或は
主記憶回路部を有するコンビーータの双方を含む)中央
処理装置を介して接続具備し、さらに中央処理装置には
記憶回路部の動作により制御される検診結果プログラム
記録装置とプリント装置または表示装置の少なく−とも
単独もしくは双方を接続具備し、検視者からのキーボー
ドを通じて通常検診プログラムまたは検視者からの特別
(臨時)検診プログラムなどrよる検診プログラムの検
視制御入力操作によるプログラムからの入力信号に基づ
いて前記インターフェース部に連繋する発光ダイオード
(LED)等のドライバ本体を作動させ、そのときの視
野測定部における被検視者の赤色灯などに対する反応結
果として捉え少なくとも個々の検視パターン毎の測定結
果を検視結果プログラム記録装置に記録させ捷たはプリ
ント装置もしくは表示装置により検視結果としての測定
記録を出力させることを特徴とする視野測定方法。
2、 第1項記載の測定方法において、視野測定部にお
ける赤色灯の発光パターンとして検視プレグラム記憶装
置からの入力信号に基づいて発光ダイオード(LED)
等のドライバ本体を経てシングルパターンの12種類等
を順次作動させることを特徴とする視野測定方法。
3、 第1項記載の測定方法において、視野測定部にお
ける赤色灯の発光に基づくシングルパターンにより得た
12種類等の測定記録を検視結果プログラム記録装置よ
り、シングルパターンまたはシングルパターンを合成し
て総合したマルチパターンの測定記録としてプリント装
置を九は表示装置に出力できるようにしたことを特徴・
とする視野測定方法。
4、 第1項記載の測定方法において、過去の被検視者
の測定記録を検診結果プログラム記録装置より補助記憶
装置において蓄積し、該蓄積測定記録と新たに加わった
被検視者の測定記録とを対照させて臨床事例応答操作を
行ないこれを臨床学的に考察し診断結果の正確さを考証
できるようにしたことを特徴とする視野測定方法。
5、 第1項記載の測定方法において、通常検診プログ
ラムによる検診結果により被検視者の特別な異常反応が
臨床上認められるときは特別な臨時のプログラムを投入
して被検視者を再検視できるようにしたことを特徴とす
る視野測定方法。
さらに本発明の視野測定装置の要旨とするところは次の
通りである。
& 赤色灯による明度識別などの如く被検視者の視機能
を被検視者に対向させて設置した先覚系視標によって識
別する視野測定部と、少なくとも演算処理部と制御回路
部とを有する(マイクロコンピュータ或は主記憶回路部
を有するコンビーータの双方の形式を含む)中央処理装
置と前記視野測定部に接続され、且つ、検視者からの検
視制御入力操作によって検診プログラム記憶装置からの
入力信号によって前記測定部に設けた赤色灯の所望の発
光制御を行なわせるためのインターフェース部(入出力
部)に連繋する発光ダイオード(LED)等のドライバ
本体と、検視者からのキーボードを通じて検視制御を行
なうためのプログラム(機械語、ベーシック、アセンブ
リ、コンパイラなど)を記憶させた検診プログラム記憶
装置と、中央処理装置に接続しくは表示装置の何れか1
種または2種以上の装置とより構成され、検視者からの
キーボードを通じて通常検診プログラムまたは検視者か
らの特別(臨時)検診プログラムなどによる検診プログ
ラムの検視制御入力操作によるグ七ダテ五からの入力信
号に基づいて前記インターフェース部に連繋する発光ダ
イオード(LED)等のドライバ本体を作動させ、その
ときの視野測定部における被検視者の赤色灯などに対す
る反応結果として捉え少なくとも個々の検視パターン毎
の測定結果を検視結果プログラム記録装置に記録させま
たはプリント装置もしくは表示装置により検視結果とし
ての測定記録を出力できるように構成したことを特徴と
する視野測定装置。
Z 第6項記載の測定装置において、視野測定部におけ
る被検視者の中央視標位置合せを上下、左右、前後と任
意に設定できるように構成したことを特徴とする視野測
定装置。
a 第6項記載の測定装置において、視野測定部の背景
・輝度を任意に設定できるように構成したことを特徴と
する視野測定装置。
9 第6項記載の測定装置において、視野測定部におけ
る赤色灯の発光数(シングルパターンの各種、マルチパ
ターン)、発光量(輝度)、発光時間等を発光ダイオー
ド(LED)等のドライバ本体を経由して任意に増減制
御できるように構成したことを特徴とする視野測定装置
10、第6項記載の測定装置において、視野測定部にお
ける灯の発光色を赤、緑、橙などの任意の色彩に制御で
きるように構成したことを特徴とする視野測定装置。
11、第6項記載の測定装置において、視野測定部にお
ける赤色灯に対する被検視者の反応および検視者と被検
視者間の応答を押ボタン、マイクロフォンとスピーカま
たは代行弁ボタンにより信号として発せられ、その応答
信号によって検診結果プログラム記録装置が作動するよ
うに構成したことを特徴とする視野測定装置。
12、第6項記載の測定装置において、プリント装置も
しくは表示装置による検視結果としての測定記録の出力
は、個々の検視パターン毎の測定結果を演算処理によシ
総合的に分析し視野臨床上直接使用できる数値記入法(
数値の大小によるデジタル表示)、断面表現法(極座標
表示または直座標表示)、等値曲線表示法等に置換した
データとして、表示またはプリントアウトできるように
構成したことを特徴とする視野測定装置。
(発明の技術的構成例) 以下本発明の技術的構成について述べる。
本発明の視野測定方法および測定装置にシける視野測定
部は、検視者の視機能を被検視者に対向させて設置した
形態の光覚系視標によって識別できるものであるならば
、赤色灯の点滅方式、投影方式、投光方式など特に限定
されない。また被検視者側に発光部を設は対向面に設置
した反射鏡を覗く形式のもの、或は発光部をスクリーン
によって遮断して発光パターンを変化できるようにした
形式のものなど、種々の変形が含まれることは勿論であ
る。しかし発光灯を直視できる形式のものが被検視者の
疲労がなく良好である。視野測定部の中央固視標は、な
るべく見易い標識或は橙、青、緑、白色などの発光灯を
使用することが望ましく、視野測定部の大きさは直径3
00〜600■位であり、被検視者の測定中における精
神的疲労を最小限に押えるため中央固視標または発光灯
などの光覚系視標の情景あるいは背景は黒色、白色、昼
光色、白桃色など任意の情景を選定できるように構成し
である。
被検視゛者の視点と視野測定部の中央固視標との位置合
わせは、被検視者の顔を位置合せ具に乗せて前後上下左
右に調整して行なうがこの操作は検視者が任意に行なう
こともできる。この位置合せ真は被検視者の額と顎を乗
せた部分を調節ねじあ為いはモータ駆動調整ねじにより
上下左右または必要に応じ前後に移動して行なう。
視野測定部の発光灯と被検視者との距離は検査内容に応
じ400〜750■位に設定される。
中央同視標の輝度と背景輝度を共に変化させると、明度
識別度中心視野測定が可能となり異なる種類のイソブタ
を実現できる。この場合定量視標投影器を併用して例え
ば直径6■の投影を行ないフィルタなどによシ輝度を順
次1/2.1/4.1/8.1/16.1152.1/
64.1/128と低下させる測定も可能である。また
7リツ力−頻度は例えば5 Hz〜35 Hzに選定す
る。
視野測定部に設ける発光灯は、第1図に例示するように
測定部100に設けた赤色灯E5を12種類の異なるパ
ターンで測定できるように配置し、第2図に示すように
全パターンの測定部100に於ける赤色灯E43の合計
は例えば46個具備してい6型式のものでもよいし、或
は第3図に例示するように測定部100ならびに左右対
称位置部100A。
100Bを含めて合計127個の赤色灯E22を配置し
て成る型式のものでもよい。勿論第2図または第3図に
例示した型式以外の赤色灯を配置した型式の測定部の構
成であってもよく、赤色灯の個数増減は自在である。被
検視者の視機能を識別するための光覚系視標の一例であ
る赤色灯は発光ダイオード(LED)等が用いられ、視
標直径1〜3sw+。
特殊な場合は5〜6冑のLEDが使用される。赤色灯の
発光量(輝度)は約10〜70 asb、  標準輝度
30asbで使用するが前記したようVc1/2.1/
4.1/8.1/16.1/32.1/64と輝度を低
下させて使用することも可能である。赤色灯の発光時間
は、例えば0.1〜5.0冠であり、α25冠、0.5
冠、1.0就、2.5a6e、 3.0均というように
被検視者の視野状況。
異常に応じて選択される。発光ダイオード(LED)は
、順電圧1〜2V、順電流10 mA程度で十分な所望
の輝度を有するものを使用すればよい。
発光ダイオード(LED)の発光色は赤、緑、橙、白色
などが使用されるが、これら発光ダイオード((LED
 ”)の発光制御は、以上述べた発光数(シングルパタ
ーン、マルチパターンなど)、発光量(輝度)、発光時
間を種々組合せて、任意の検視が行えるように検診プロ
グラムを準備することは勿論である。
前述の中央固視標も含めて測定部に配置される赤色灯な
どの視標は緑内障半盲、中心暗点などを検知できるよう
に各パターンの点滅は任意に行えるもので、これらの操
作は検視者がキーボードによって通常検診プログラム記
憶装置のプログラム並びに赤色灯などを制御する発光ダ
イオード(LED)ドライバ本体のインター78〜7部
(入出力部)を経て行なわれるように少なくとも制御回
路部と演算処理回路部を有するコンビーータ中央処理装
置を介して接続構成されている。検視者による検診開始
を指示または表示するための報知手段として、ランプ表
示やスピーカ応答装置を具備させれば良いことは当然で
ある。
被検視者の白色或は赤色などの発光色の聴識は、被検視
者反応ボタン(またはマイク)によって行なわれ、不慣
な老人、子供或は特別な異常視野を示す人には検視者に
よる反応ボタンの代行操作が行えるように構成されてお
り、被検視者の発光色に対する認識の有無は、検視者に
よる確認キー操作とCRT々どの表示装置の作動と同時
に検視結果として検診結果プログラム記録装置に順次各
検視パターン毎に入力され記録されるように接続構成さ
れている。勿論出力装置の一つとして検診結果プログラ
ム記録装置に直結してプリント装置が設けられており、
第1図ないし第3図に例示した各検視パターン毎の記録
用紙にプリントしたものがプリントアウトされるように
構成されている。
さらに1検診結果プログラム記録装置に内蔵された新参
の検診結果を、過去の臨床事例である検診結果プログラ
ム記録に照合させて検視結果に基づ〈病名を臨床事例の
病名とを補助的に対照させる手段として、本発明におい
ては適宜検診結果プログラム記録装置に接続される記憶
回路部求は補助記憶装置を設け、それによって装置全体
の能力を飛躍的に拡大発展させることができる。このよ
うに検?jF結果の検診プログラム記録は、単に検診結
う 果として検視パターンの記録用紙に図表としてプリント
アウトするだけでなく、記憶回路部の動作により臨床事
例として数多くのデータを蓄積し活用できるように構成
して検診を正確で且つ迅速に行えることは早期発見、早
期治療という使命から診療上望ましいことである。被検
視者と検視者との距離はなるべく近い方が望ましいが、
正確な検視を実現するために、検診結果表示装置には視
野測定部と同配置のモニタ表示灯或はITVによる表示
を設けてもよい。表示装置と検診或は臨床事例との照合
などの関係よりデスプレイ方式の表示盤装置に構成する
ことも出来る。被検視者の@は検視中、視野測定部の中
央固視部(1点)を凝視した状態で行なわれるが、もし
視線が外れた場合は本来の視野検診が不正確なものとな
るので、検査中被検視者の眼は極〈自然な状態で且つ精
神上はリラックスさせた状態で行なうことが必要であり
、検視者と被検視者との応答は緊密でなければならない
。必要によっては、検診結果プログラム記録装置に内蔵
された検診結果を用いながら再検視して検診結果の正確
さを再確認する操作も可能であり、これは検視者がキー
ボードからの操作により行えるように構成されている。
視野測定部の赤色灯を作動させるためのインターフェー
ス(入出力部)K連繋している発光ダイオード(LED
)等のドライバ本体には、視野測定部に於ける型式およ
び検視パターンの種類によシ赤色灯の配置、個数或は発
光ダイオード(LED)の容量等が決定されるが検視プ
ログラムの多様化に追従できるようにするためにはその
制御回路の構成も当然のことながら、種々の型番のIC
またはLSI、コンデンサ、抵抗器、ターミナル、機器
間接続用電線・ケーブルおよび電源線等により構成され
る。インターフェース部(入出力部)の回路構成は種々
の形式が考えられるから1、本発明に於いては実施例の
ブロック図に限定されるものではなく、複数のインター
フェース部を回路に連繋具備させてもよい。
(発明の実施例と作用・効果) 以下本発明の視野測定方法および測定装置、の技術思想
を理解するために本発明の実施例を図面−によりシステ
ム的に説明する。
第1図は視野検査のときに使用される測定部100に於
ける12種類のパターンの赤色灯E3の配置説明図であ
シ、第2図は第1図の各パターンを測定部100に総合
した場合の46個の赤色灯E43の配置説明図であり、
第5図は第2図とは異なるバタ、−ンの測冥部100と
左右対象位置joOA。
100Bよりなる中心視野計の例を示し127個の赤色
灯E22の配置説明図である。赤色灯E3、E43、E
22は何れも発光ダイオードCLED)よりなり、詳細
については、後述する。
第4図は視野計による検眼状況説明図であり、視野測定
部100は中央固視部100Pが被検視者106の眼の
視線と一致するように視野計本体101に装着されてお
り、測定部100と対向する被検視者106側、には被
検視者106の額と顎を固定するための位置合せ具10
5が設けられている。中央固視部100Pと被検視者1
06の眼の視線とは位置合せ具105の前後、上下左右
の移、動により調整され、その操作は調整ねじあるいは
モータ駆動調整ねじにより行なうこと、ができる。モー
タ駆動の制御電源は視野計本体1の接続器102を介し
て制御ケーブル103より供給される。視野測定部10
0に配置される赤色灯Eにはケーブル104を通じて電
力が供給される。被検視者106の反応は押ボタン10
7によって入力用信号が発せられ電線108を通じて伝
送される。
第5図は本発明視野測定方法および測定装置全体の制御
ブロック説明図であり、検視者111は被検視者106
に代って反応用押ボタン110よりケーブル109を通
じて入力用信号を発することができる。視野測定部10
0と発光ダイオード(LED)ドライバ本体に連繋する
インターフェース部130とはケーブル104により連
結されており、さらに検視者111が操作するキーボー
ド115と連結されている。表示装置117とプリント
装置127は検診結果プログラム記録装置126、記憶
回路部122、必要に応じて設けた補助記憶装置125
に電気回路で接続されており、さらに前記発光ダイオー
ド(LED)ドライバ本体に連繋するインターフェース
部130には少なくとも演算処理回路部120と制御回
路部121よシなる中央処理装置と通常検診プログラム
記憶装置125を接続具備させてあり、検診結果プログ
ラム記録装置126は制御回路部121を経て作動され
るように構成されている。
第6図は第5図に例示した装置に基いて視野検眼を行な
う場合の実施例を説明するための70−チャートである
が、その前に第7図ないし第11図により発光ダイオー
ド(LED)ドライバ本体のインターフェース部130
と視野測定部100との関係を具体的に例示すると次の
通りである。
第7図においてA1ないし崖16よりなる端子群133
にIC1(型番74 L3138)が前段に配置され、
さらにIC2ないしIC7(6組共に型番74LS25
9)が中段に配置され、後段にIC871にいしIC1
5(8組共に型番7406 ’)が配置されてそれぞれ
電気的に回路が結線され、IC8ないしICl3にはそ
れぞれ360Ωの抵抗器162Rを介してターミナル2
P1nないし25 Pinおよび27Pinないし50
Pinが接続されている。ターミナルI Pinと26
 Pinは電源+5Vに接続され、ターミナル2Pin
と50 Pinはスペア用に残され、ターミナル3pi
nから25 P、inまでの26個とターミナル27 
Pinから49Pinまでの23個の合計46個のPi
nにはそれぞれ、順電圧1〜2V、屓電1110mA程
度で所望の発光が得られる発光ダイオード(LED)よ
りなる赤色灯1Eないし46Eが接続されており、赤色
灯1Eないし46Eは視野測定部100において第11
図に例示する通りの番号順に配置されている。
第8図ないし第10図は、ターミナルI Pinないし
50 Pinと発光ダイオード(LED)よりなる赤色
灯1Eないし46Eとの接続および配置関係を示す説−
明図であり、ターミナルPin番号と赤色灯いる。発光
ダイオード(LED)よりなる赤色灯EのターミナルP
inに対する接続の向きは第9図に示す通りであ沙、タ
ーミナルI Pinと26 Pinはプラス(+)SV
に接続されており、赤色灯1Eないし46EKM続され
る他のターミナル3Pinないし25 Pinおよび2
7 Pinないし49Pinの視野測定部100に於け
る配置関係は第10図に示す通りである。
このように第7図に例示した回路図に於いては、第7図
と第10図と第11図の対応関係より明白なようにIC
8ないしICl3にそれぞれ抵抗器132Rを介して電
気的に接続されるター°ミナル2Pinないし25 P
inおよび27 Pinないし50Pin並びに発光ダ
イオード”(LED )よりなる赤色灯1Eないし46
Eは独立しており赤色灯1Eないし46Eの点灯、点滅
が自在にできるようになっている。
この第11図における赤色灯1Eないし461を第1図
に例示した12パターンを■から@t+に分離して点灯
する場合のターミナルPin番号と赤色灯E番号を対応
させて組分けすると次の通りである。
■ 5 Pin〜6Pin  −I E〜4 E■ 7
 Pin 〜10 Pin  −5E〜8 E■  1
2Pin      −10E15Pin  ’   
 −13E 48Pin、49Pin −45E、 46E■ 1j
Pin       −9E L6Pin     −ME 18Pin−16E 21Pin     −19E ■ 13Pin、  14Pin −11E、  12
E19Pin、 20Pin −17E、 18E■’
  23Pin  −21E      36Pin 
 −3iE33Pin  −50E      45P
in  −421:の  25Pin  −23E  
   38Pin  −35E51Pin  −28E
     43Pin  −40E■ 34Pin、 
35Pin  −31E、 32E46Pin、47P
in  −43g、44E0 17Pin  −15E 22Pin  −20E ■ 28Pin、 29Pin  −25E、 26E
40Pin、l Pin  ・−=−37E、38F@
  24Pin  −22E     37゛Pin 
 −34E32Pin  −29E     44Pi
n  −41E■ 27Pin  −24E     
39Pin  −56E30Pin  −27E   
  42Pin  −39E上記■ないし■パターンに
おける赤色灯1Eないし46Hの点灯は、本装置におけ
る番地(アドレス)をアクセスして行なうことができる
。例えばインターフェース部より磁気デスクまたは専用
カードを用いて制御するときは、磁気デスクまたは専用
カードを所定のスロッ)K装置し然るのちコ□   ネ
クタのターミナル42 Pinに接続されている赤色灯
39Eを点灯させるときには、$C251番地を、また
消灯させるときには$ C25g1番地をそれより行な
うことができる。通常検診プログラム記憶装置に例えば
ベーシック(BASIC](プログラムリスト)などを
用いる場合は十進数に変換の後、POKE命令を用いて
番地(アドレス)をアクセスすればよい。相対番地計算
は周知の方法で行なうことができ、具体的に例示すると
次の通りである。
なお、レジスタあるいはインストラフシランレジスタの
何れの場合においてもアドレス設定は10進数、2進数
または16進数など適切な進数を用いることができる。
(1) 10進数での赤色灯Eのアドレス計算−163
84+ n X 256+α+2+β、0但し n=使
用スロット・ナンバー ぽ=変化させたい赤色灯Eのナン バ β=1で点灯 グで消灯 避 (2)16進数での赤色灯Eのアドレス計算Cl1l+
n × 111+el+2千β但し nlぽ、βは(1
)の場合と同じ。
本発明の実施例として既に第5図において全体の制御ブ
ロック図を説明したが、この第5図は本発明視野測定方
法および測定装置の精神を理解し易くするためのブロッ
ク図として例示したものであるから、実際の製品の場合
は、例えばブラウン管などの表示装置117とドライバ
本体に連繋するインターフェース部130とキーボード
115とプリント装置127は検視者111が椅子に座
った状態で操作できるようにキーボード115の周辺に
一体に配置してあってもよいし、また、通常検診プログ
2ム記憶装置125(磁気テープ、磁気デスク、磁気コ
ア、紙カード、紙テープ等)とインターフェース部13
0との構成関係は、視野測定部100の数(複数以上設
置の場合)、システム全体の容量。
ベーシックなどプログラムの種類などの他、操作性、設
置場所、使用する中央処理装置および補助記憶装置の種
類などに応じて決定され、一つの入力部に構成してもよ
いし、二つ以上の入力部に構成して役割を果すように組
立ててもよいことは勿論であって、第5図の実施例にお
いてブロック図として分けられていることを以って分離
を必須要件とするものでないことは十分に理解されるで
あろう。次に第6図のフローチャートにより視野検眼の
実施例を第5図の制御ブロック図を参照しつつ説明する
。また本実施例の視野測定方法および測定装置を指称す
る場合、便宜上システム(方式一方法または装置を指す
)と表現する。本実施例システム全体の操作用電源を含
め、キーオン・スタート201させ、操作電圧の安定後
、各装置が正常であることを計器類により確認の上、被
検視者106の中央視標合わせなど位置の設定202を
位置合せ具105の操作(前後あるいは上下左右)によ
り行ない、さらに被検視者106の予診時に於ける状況
より、検視者111(医師)が背景・輝度の設定203
と検診プログラム選定指示204を行ない併せて同時に
プログラムによるLED発光制御205を選定する。L
ED発光制御205はインターフェース部130を通じ
て通常検診プログラム記憶装置125とを併用して前記
した赤色灯1Eないし46Eにおけるシングルパターン
■ないし[株]の発光数、発光量(輝度)、発光時間(
例えば0.1〜2.51m)などを設定して行なう。こ
れらの操作は専用カード、磁気デスク類の何れでも行な
うことができる。
検視者111によりてランプ表示、スピーカ応答を含め
て被検視者106に対し検視開始指示206が発せられ
、以下通常検診プログラム記憶装置125からの命令に
基づいてLED発光207が各パターン■ないし■毎に
順次行なわれ、これらに於ける被検視者106の発光色
認識208は、被検視者反応209Aとして押ボタン1
07の操作により入力用信号として発せられ、その信号
は電線108を経て直ちに検診結果プログラム記録装置
126に伝達され、且つ表示装置117にも同時に表示
することができる。この場合被検視者106が老人、子
供等であって押ボタン107の操作が不慣な場合は検視
者111によって反応ボタン代行209Bとして反応用
押ボタン110を操作して検視結果を記録することかで
きる。被検視者106は一定距離に設定された視野測定
部100に映し出される各パターン■ないし■に於ける
赤色灯1Eないし46Eの見え具合によって押ボタン1
07を操作し、それらの結果によって中心視野に変化の
生じる各種の眼疾患の中心視野検診がしかも明るい室内
で実現されるのである。
ここで押ボタン107と視野測定部100に於ける各パ
ターン■ないし■の赤色灯E(各々4灯六点猷)とは、
被検視者106が自分の見え九部分の赤色灯Eのみを、
或は自分が見えなかった部分の赤色灯Eのみをプロット
できる関係になっておればよいのであるから、本システ
ムに於ける押ボタン107と最終的な検診結果プログラ
ム記録装置126或は表示装置117との関係はそれら
正常部分或は異常部分を間違いなくプロットできる仕組
みの電気的回路の構成であればよく、そのシステムは特
に制限されない。具体的には赤色灯Eの点灯、或は点滅
と電気的に連動するスイッチやボタン形式、専用カード
或は検診プログラム記憶装置125ま九は検診結果プロ
グラム記録装置126との回路関係でさらにはLEDド
ライバ本体インターフェース部1300回路関係で制御
できるようにしておいてもよく、これら回路の技術的構
成は何れも当業技□術者なら容易な事柄である。
例えば前述のパターン■において赤色灯10E113E
、45E、46Et−11,1章の時間で見せ、4灯と
も同じ赤色に見えれば正常であるから、押・ボタン10
7によるプロットは容易である。しかし異常があるとき
は4個の赤色灯Eのうち何れの赤色灯が゛見えないかを
確実に検査する必要があり、このような場合に備え、4
個の赤色灯10E、13E、45E、46Eを1個づつ
点灯して或は1個づつ点滅させながら視野異常を確認で
きるようにシステムを構成し、それに合わせて押ボタン
1070入力信号を発せられるようにすればよい。電気
回路上杵されるなら赤色灯1個毎に反応できるようにし
てもよいし、押ボタンを4区分に構成してもよい。斯く
して被検視者反応209Aの結果は、認織有り210A
または認識無し210Bの信号として入力され、検視者
111のキーボード115上の確認キー操作211によ
ってCRTなどの表示装置212および検視結果プログ
ラム毎の記憶装置213を作動させる。この記憶装置2
13の段階では発光glllI!ハターン毎に一致した
図表データ作成のレジスタが主であり、こ゛のレジスタ
またはインストラクションレジスタより検診用データ図
表作成214への指令に基づいてプリント装置出力指示
215によってシングルパターンを各回毎にプリントア
ウトすると共にCR7表示装置216によりそれら各図
を表示しながら点検することも可能となるのである。被
検視者106の視野検眼結果を総合的に検診するにはシ
ングルパターン■ないし■の合成図が最良であり、これ
はプリント装置によるマルチパターン出力指示217を
行ない合成図をプリントアウト219する。!!た補助
記憶装置218の活用を行なって臨床事例応答操作22
0により類似臨床例との照合や図表のプリントアウト2
19を行ない診断時の参考に付することも可能である。
本システムの一部に存在する表示装置117の例として
は、ブラウン管によるスクリーン上をX軸。
Y軸にそれぞれ例えば10〜100位の範囲で分割した
点の座標で区画し、これを白黒または12色を使用した
いわゆるカラー表示によって表示することもでき、これ
らの操作はプログラムにより命令でき、グラフィックモ
ードも容易に表示できる。
プリント装置127は第1図、第2図、第3図または第
11図に示したシングルパターンまたはマルチパターン
の何れでも容易にプリントアウトできるように図表作成
のプログラムを例えばペーシツりによりレジスタして必
要な命令を第6図フローチャートのプリント装置による
シングルまたはマルチパターンの出方指示215 、2
17と連動させることも可能である。
第6図の70−チャートによる本実施例システムの説明
は本発明システム全体を理解するために述べたものであ
るから、当然第6図のフローチャート説明図における順
列または手順の入替や併合、分離は自在である。例えば
被検視者の検視を進行させながら他方においては臨床事
例の抽出やCR1表示装置への並行表示とがフローチャ
ートの手順の前後の入替操作などは、本発明システム全
体に於ける制御回路部121、演算処理回路部120お
よび記憶回路部122の処理能力や表示装置117の容
量、数等を任意に選定することにより可能となるもので
、このことは第5図に例示したシステム全体の実施例お
よびそれらの説明から容易に理解されるであろう。また
、被検視者の検視結果は、検視結果プログラム記録装置
や補助記憶装置を記憶回路部を操作して蓄積することが
でき、これらに男女刹、年令別、その他必要事項を併記
して記憶させておくことにより臨床学的見地からのデー
タ分析も可能となるなどの副次的活用が期待される。さ
らに本実施例システムにおいてはプリント装置もしくは
表示装置による検視結果としての測定記録の出力は、単
に各パターン毎の結果や総合転記した結果だけでなく、
個々の検視パターン毎の測定結果を演算処理により総合
的に分析し視野臨床上直接使用できる数値記入法(数値
の大小によるデジタル表示)、断面表現法(極座標表示
または直座標表示)、等値曲線表示法等に置換したデー
タとして表示またはプリントアウトできるように構成す
ることもでき、このようにして得られたプリントアウト
された検視結果の記録は被検視者毎のカルテに貼着して
診断に使用することができ、これを同一被検視者の検視
記録として時経列的に仔細に観察するときは症状の進退
結果を正確に把握できるからその後の措置も適切に行な
うことが可能となって眼科の臨床上早期発見、早期治療
に継がる極めて理想的な姿となり、検視結果を無駄なく
有効に活用できるという特異な効果かもたらきれるので
ある。
(発明の作用効果) う)の実施例のシステムによると、検視時の被検視者の
応答結果は単々るランプ表示でなく直接その応答結果を
検視者(医#)が確認の上検視結果プログラム記録装置
に記憶並びに表示ができるから、検視結果の記録が正確
で且つ短時間に行なうことができ、また転記手数が省略
されるので誤記が全くなくシングルパターン並びにマル
チパターンの検視結果データも夫々プリントアウトする
ことができる。特に従来の被検視者1人当りの所要時間
、平均約40〜60分(シングルパターン約30〜40
分、マルチパターンの整理的10〜2゜分)に対して、
本実施例のシステムでは1人当シ所要時間平均約15分
(シングルパターン約13分、マルチパターンの整理約
2分)で視野測定が行なえるなど、従来の半分以下の時
間でしかも正確な視野測定結果が得られ、その効果は飛
躍的である。勿論、各検視パターンは、予め決めたプロ
グラムにより行なうから能率的であり、異常があるとき
は予め決められた検視パターン以外の臨時の検視も行な
えるなど臨機応変に対応できるシステムとなっており、
臨床上極めて高性能で使用し易い特長がある。そして各
シングルパターンの測定結果の記録とシングルパターン
の各測定結果を転記して総合的に薯めるマルチパターン
の総合測定結果は、検視者がキーボードからの操作によ
り必要に応じ表示装置に表示しながらプリント装置によ
りプリントアウトさせることができるから、従来補助的
に必要としていた看護婦は測定結果記録業務より開放さ
れて他の仕事を推進できるなど人員的にも従来の2名が
1名で行なうことができる。
最近視野疾患は多様化しており、それに伴ない視野測定
も一般検査は無論のこと精密な検診を行なって緑内障、
視神経疾患、網脈絡膜疾患等を静的にあるいは動的に効
率よく検診するなど幅広い検査ができる視野計が強く所
望されているが、本実施例のシステムに依ると、被検視
者の中央視標の設定や視野測定部の背景輝度を任意に調
節設定でき、さらに赤色灯など被検視者のg!ilL得
る発光ダイオードLEDの発光数、発光輝度、発光時間
を所望の数値に選択設定できるから、被検視者の微細な
変化にも十分対応できて精密な検診が可能となり、併せ
て一般視野検査は熱論のこと緑内障、白内障、視神経疾
患、網脈絡膜疾患など幅広い視疾患の異常発見に役立ち
、さらに発光ダイオードLEDの発光量(輝度)、発光
時間などに変化を持たせて視野測定に於ける静的測定か
ら動的測定へと多様化に即応した測定方法および測定装
置を提供できるという特異な技術的作用効果をもたらす
ものである。
本実施例のシステムがもたらす他の作用効果としては、
本実施例システム全体の適正な制御操作を行なうことに
より、検視者のシステムに対する熟練度を要求すること
なく正確で安定した視野測定が行えるものでこれに検視
者の見識や検視技術を加えることにより多面的な機能を
有するシステム゛  として活用できるということであ
り、これが本発明システムが保有する独特の機能から得
られる技術的作用効果である。
本実施例システムの他の特長としては、視野測定装置全
体の構造が小型で明るい室内に設置できるから施設面積
が少なくて済み、且つ製作も容易で量産が可能であるか
ら、総合的には経済的で高性能なシステムを提供できる
という産業上の価値があり、臨床医学上の貢献は多大な
ものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明視野測定方法および測定装置の実施例を示し
、第1図は視野検査のときに使用される12種類のパタ
ーン赤色灯の配置説明図、第2図は第1図の各パターン
を総合した場合の赤色灯の配置説明図、第6図は第2図
とは異なるノくターンの中心視野計の例を示す赤色灯の
配置説明図、第4図は視野計による検眼状況説明図、第
5図は本発明における視野測定方法および測定装置全体
の制御ブロック説明図、第6図は第5図に基づく視野検
眼の実施例を示すフローチャート、第7図は第5図に使
用されるインターフェース部に連繋されるLEDドライ
バ本体の回路図、第8図と第9図は第7図の回路図のI
 Pinないし50 Pinと第2図の赤色灯(発光ダ
イオードLED )I Eないし46.Eとを結ぶター
ミナルの関係説明図、第10図と第11図は第8図と第
9図とのI Pinないし50 Pinと赤色灯1Eな
いし46Eとの関係を第2図の赤色灯全パターンとの関
係で示す説明図、第12図ないし第19図は本発明に基
づくプログラムの一例である[:RASICE(プログ
ラム・リスト)の実施例を示す説明図、第20図は検診
結果プログラム記録装置に収納されたデータをデスプレ
イ方式により表示装置に表示した場合或はプリント装置
によりプリントアウトした場合の図表の実施例説明図。 図中、Eは発光ダイオード(LED)よりなる赤色灯、
Rは抵抗器、Pinは接続用ターミナル、100は視野
測定部、100Pは中央固視部、103と104と10
8は電線・ケーブル、107と110は押ボタン、10
5は被検視者106の位置合せ具。 (49) 舅10 第2層 Qll’ 第5恥 φ  φ  ル 第 8n 46ε 45ε 4AE      25ε 24E第
コ 日 270” 茅+21月        J+5+辺$14図   
         第15図多161廚       
、@+7ii$125図 i(ト(午〕 第1qぽ 50σ牛  POKE−+53?+今+4ac26G+
Cネ Z”lツO 工5X′BLE  POZNT  會會會會會凶  l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 赤色灯による明度識別などの如く、被検読者の視
    機能を被検視者に対向させて設置した先覚系視標によっ
    て識別する視野測定部を具備し、前記視野測定部には、
    検視者からのキーボードを通じて検視制御を行なうため
    のプログラム(機械語、ヘーシック、アッセンブリ、コ
    ンパイラなど)を記憶させた検診プログラム記憶装置と
    前記検視者からの検視制御入力操作によって検診プログ
    ラム記憶装置からの入力信号によって前記視野測定部の
    所望の赤色灯の発光制御を行なわせるだめのインターフ
    ェース部(入出力部)に連繋する発光ダイオード(LE
    D)等のドライバ本体とを、少なくとも演算処理部と制
    御回路部とを有する(マイクロコンピュータ或は主記憶
    回路部を有するコンピュータの双方を含む)中央処理装
    置を介して接続具備し、さらに中央処理装置には記憶回
    路部の作動により制御される検診結果プログラム記録装
    置とプリント装置または表示装置の少なくとも単独もし
    くは双方を接続具備し、検視者からのキーボードを通じ
    て通常検診プログラムまたは検視者からの特別(臨時)
    検診プログラムなどによる検診プログラムの検視制御入
    力操作によるプログラムからの入力信号に基づいて前記
    インターフェース部に連繋する発光ダイオード(LED
    ”j等のドライバ本体を作動させ、そのときの視野測定
    部における被検視者の赤色灯などに対する反応結果とし
    て捉え少なくとも個々の検視パターン毎の測定結果を検
    視結果プログラム記録装置に記録させまたはプリント装
    置もしくは表示装置により検視結果としての測定記録を
    出力させることを特徴とする視野測定方法。 2、 第1項記載の測定方法において、視野測定部にお
    ける赤色灯の発光パターンとして、検視プログラム記憶
    装置からの入力信号に基づいて発光ダイオード(LED
    )等のドライバ本体を経てシングルパターンの12種類
    等を順次作動させることを特徴とする視野測定方法。 五 第1項記載の測定方法において、視野測定部におけ
    る赤色灯の発光に基づくシングルパターンにより得た1
    2種類等の測定記録を検視結果プログラム記録装置よシ
    、シングルパターン4たはシングルパターンを合成して
    総合したマルチパターンの測定記録としてプリント装置
    または表示装置に出力できるようにしたことを特徴とす
    る視野測定方法。 4、 第1項記載の測定方法において、過去の被検視者
    の測定記録を検診結果プログラム記録装置よシ補助記憶
    装置において蓄積し、該蓄積測定記録と新たに加わった
    被検視者の測定記録とを対照させて臨床事例応答操作を
    行ない、これを臨床学的に考察し診断結果の正確さを考
    証できるようにしたことを4!微とする視野測定方法。 5、 第1項記載の測定方法において、通常検診プログ
    ラムによる検診結果により被検視者の特別な異常反応が
    臨床上認められるときは特別な臨時のプログラムを投入
    して被検視者を再検視できるようにしたことを特徴とす
    る視野測定方法。 6、赤色灯による明度識別などの如く被検視者の視機能
    を被検視者に対向させて設置した先覚系視標によって識
    別する視野測定部と、少なくとも演算処理部と制御回路
    部とを有する(マイクロコンビーータ或は主記憶回路部
    を有するコ/ビ具−夕の双方の形式を含む)中央処理装
    置と前記視野測定部に接続され、且つ、検視者からの検
    視制御入力操作によって検診プログラム記憶装置からの
    入力信号によって前記測定部に設けた赤色灯の所望の発
    光制御を行なわせるためのインターフェース部(入出力
    部)に連繋する発光ダイオード(LED)等のドライバ
    本体と検視者からのキーボードを通じて検視制御を行な
    うためのプログラム(機械語、ベーシック、アッセンブ
    リ、コノバイラなど)を記憶させ九検診プログラム記憶
    装置と、中央処理装置に豪もしくは表示装置の何れか1
    種または2種以上の装置とより構成され、検視者からの
    キーボードを通じて通常検診プログラムまたは検視者か
    らの特別(臨時)検診プログラムなどによる検診プログ
    ラムの検視制御入力操作によるプログラムからの入力信
    号に基づいて前記インターフェース部に連繋する赤色ダ
    イオード(LED )等のドライバ本体を動作させ、そ
    のときの視野測定部における被検視者の赤色灯などに対
    する反応結果として捉え少なくとも個々の検視パターン
    毎の測定結果を検視結果プログラム記録装置に記録させ
    またはプリント装置もしくは表示装置により検視結果と
    しての測定記録を出力できるように構成したことを特徴
    とする視野測定装置。 Z 第6項記載の測定装置において、視野測定部におけ
    る被検視者の中央視標位置合せを上下、左右、前後と任
    意に設定できるように構成したことを特徴とする視野測
    定装置。 a 第6項記載の測定装置において、視野測定部の背景
    ・輝度を任意に設定できるように構成したことを特徴と
    する視野測定装置。 9 第6項記載の測定装置において、視野測定部におけ
    る赤色灯の発光数(シングルパターンの6椎、マルチパ
    ターン)、発光量(輝度)、発光時間等を発光ダイオー
    ド(LED)等のドライバ本体を経由して任意に増減制
    御できるように構成したことを特徴とする視野測定装置
    。 10、第6項記載の測定装置において、視野測定部にお
    ける灯の発光色を赤、緑、橙などの任意の色彩に制御で
    きるように構成したことを特徴とする視野測定装置。 11、第6項記載の測定装置において、視野測定部にお
    ける赤色灯に対する被検使者の反応および検視者と被検
    視者間の応答を押ボタン、マイクロホンとスピーカまた
    は代行押ボタンにょシ償号として発せられ、その応答信
    号によって検診結果プログラム記録装置が作動するよう
    に構成したことを特徴とする視野測定装置。 2、@6項記載の測定装置において、プリント装置もし
    くは表示装置による検視結果としての測定記録の出力は
    、個々の検視パターン毎の測定結果を演算処理により総
    合的に分析し視野Sま上直接使用できる数値記入法(数
    値の大小によるデジタル表示)、断面表現法(極座標表
    示または直座標表示)、等値曲線表示法等に置換したデ
    ータとして表示またはプリントアウトできるように構成
    したことを特徴とする視野測定装置。
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