JPS58121401A - 多重ル−ププロセス制御装置 - Google Patents

多重ル−ププロセス制御装置

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JPS58121401A
JPS58121401A JP436082A JP436082A JPS58121401A JP S58121401 A JPS58121401 A JP S58121401A JP 436082 A JP436082 A JP 436082A JP 436082 A JP436082 A JP 436082A JP S58121401 A JPS58121401 A JP S58121401A
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JP
Japan
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module
expansion module
expansion
control
basic
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Application number
JP436082A
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English (en)
Inventor
Tadashi Azegami
畔上 忠
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Hokushin Electric Works Ltd
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景〉 仁の発明は基本モジュールに対し複数の拡張モジエール
がパスラインを介して接続され、各拡張モジエール社そ
れぞれ基本モジュールからパスラインを介して伝送され
るプロセス制御に必要な信号を入力し、プロセスフィー
ルドへプロセス制御信号を結合するようにされた多重ル
ーププロセス制御値fに関する。
この糟のプロセス制御装置の一般的構成を第1図に示す
。基本モジュールIIK対し、パスラインを介して複数
の拡張モジュール131 # 13m・・・・・・13
nが接続されて2る。基本モジュールllF!通信線1
4管通じて上位装置(図示せず)と結合されている。。
基本モジュールfl#i例えば多重ループコントローラ
であり、拡張モジュール13はプロセス入出力部てあ詐
、或は基本モジ為−ル11は上位装置との結合の九めの
通信手段であり、拡張モジュール13は単ループブーセ
スコントローラであり、更に他の例は基本モジエール1
1は多重ルーグデータ監視警報手段であり、拡張モジエ
ール13はプロセス入力部又#i譬報信号発信手段であ
る。例えば基本モジエール11#i上位から制御結果と
して得られるべき製品の種類中製造量を受散り、この情
報にもとづき、各種制御パラメータを拡張モジエール1
31〜13nK与え、また拡張モジェ1+7 k13t
〜13Ilから得られるプロセスフィールドの状況を上
位へ伝え、拡張モジュール131〜13nの相関制御を
担当する。
拡張モジエール131〜13nFiそれぞれプ窒竜スフ
イールドと入出力線15s〜15nを通じて結合し、単
純なPID制御を行う単ループコントμm2の場合、オ
ンオフ制御を行うジ−タンス制御の中継手段の場合、ア
ナ冑グの入出力を単に中継する場合があり、これら機器
に応じて基本モジュール11からPIDの演算に必要な
パラメータなど、つまりプロセス制御に必要な信号を受
けとり、歳はアナログ又はオンオフのブー七ス制御信号
を1m受は取り中継する。拡張モジュール13は対象プ
ロセスフィールドに応じてその数が増減される。
この種の多重ループプ四セス制御装置(おいて□  拡
iAモジ:s−−ル13が故障すると、その拡張モジュ
ールは基本モジ凰−ル11からのデータの取込みに対し
て無応答とな染、その故障が検出され、この検出された
故障は通信[!14を介して上位へ伝達される。拡張モ
ジュールの故障は全制御ループの小さな一部であ抄、そ
の故障の影響は比較的軽微である。従って従来において
は故障が検出されると、その故障拡張モジエールに対す
る補修を行い、その補修の間はその拡張モジュールによ
る制御を停止し、または可搬形手動操作器により手動制
御を行っていえ。
しかしこのように拡張モジュールが故障し、その補修期
間には制御を一時停止することや手動操作による制御は
避は走力がよい。このためには拡張モジエール13s〜
13nに対し予備拡張モジュールを設けて、1:1又は
N:1のバックアップが考えられる。その場合故障発生
時に°その拡張モジエール自体で予備拡張モジュールと
の切替えを行うと次のような問題が生じる。その予備拡
張モジ具−ルは故障拡張モジュールの故障直前の制御状
態を正しく受けとって制御することができないため、予
備拡張モジュールに切替えた時に制御が円滑に連続せず
、いわゆるバンプが一時的に発生する。またN:1のバ
ックアップの場合は、一つの拡張モジュールが故障して
予備拡張モジュールが使用中に他の拡張モジュールが故
障となった場合に、何れの故障モジュールに対するバッ
クアップを優先させるかの判断制御を各拡張モジュール
に設ける必要があり、それだけ拡張モジュールが複雑に
して高価になる。更に故障が発生した時に、故障拡張モ
ジュールがその制御系から完全く離れた後に、予備拡張
モジュールを接続するようにしないと、プロセスフィー
ルドの同一の制御点に対して二つの拡張モジュールから
制御信号が発信されるおそれが生じる。よって故障拡張
モジュールの切離しと、予備拡張モジュールの接続とが
2段階で行われ、切替え動作に遅れを伴う。
〈発明の概要〉 この発明は拡張モジュールに対して予備拡張モジエール
を設け、拡張モジュールが故障した時に手動操作による
こ°となく連続的に制御を行い、しかも切替え時におい
てバンプのない制御が可能であり、拡張モジエールを複
雑にする仁となく、複数の拡張モジュールの故障に対し
て対応することができ、かつ迅速な切替えを可能とする
多重ループプロセス制御装着を提供することを目的とす
る。
この発明によれば拡張モジュールと同様な機能をもつ予
備拡張モジュールが設けられ、拡張モジエールのプロセ
スフィールドとの結合を切替え部によ)予備拡張モジュ
ールに切替えることができるようにされる。その場合特
にその切替え部の制御を基本モジュールにより制御する
。このように故障拡張モジュールのプロセスフィールド
との結合を切離して、代って予備拡張モジュールをプロ
セスフィールドへ結合させることを故障拡張モジュール
自体ではなく基本モジュールによす行うことにより、パ
ンプレスの切替えが可−となり、複数の拡張モジニー1
が故障し九場合の対策が簡単となり、かつ迅速な切替え
が可能となる。
〈実施例〉 例えば第2図にI!1図と対応する部分に同一符号を付
けて示すように、この発明においては拡張モジュール1
3と同様の機能をもつ予備拡張モジュ−ル16が設けら
れ、この予備拡張モジュール16はパスライン12に接
続される。切替え部17により、拡張モジュール13s
〜13nとそれぞれのプロセス入出力@151〜15n
との各結合の一つを切離し、代ってその切離した一つの
プロセス入出力1!1Bと予備拡張モジュール16とを
結合することができるようにされる。この切替え部17
の制御は基本モジュール11により行われる。
切替え部17の具体的構成例を第3図に示す。拡張モジ
ュール131〜13n、 予(11拡張モジユール16
の配列に沿って切替えバス18が設けられ、更に各拡張
モジュール131〜13n、予備拡張モジユール16に
はそれぞれ切替えスイッチ19z〜19nt 19gが
それぞれ設けられる。各切替えスイッチ19はその可動
子に接続線部21が接続され、その接続線部21を切替
えスイッチ19の制御により、切替えパス18と各拡張
、モジュールの入出力線部22とに切替え接続する。切
替えスイッチ191〜19n、 19.はそれぞれリレ
ー231〜23n、 23.て制御され、リレー231
〜23n、 23.は基本毎ジュール11より制御線2
41〜24n、 24.を通じる制御信号により制御さ
れる。拡張モジュール131〜13nに対する各接#I
IIIM部21は、対応するプロセス入出力@151〜
15nに接続されている。kにこの例では切替え部17
の構成を拡張モジュール131〜13nに対する部分も
、予備拡張モジュール16に対するものも同一構成とし
た場合で、接続線部21を切替えパス18と接続するこ
とを可能とする短絡設定部25が設けられている。拡張
モジュール131〜13nK対するものは短絡設定部2
5は開放とされているが、予備拡張モジュール16に対
するものけ短絡設定部25は短絡されている。
拡張モジュール131〜13nが何れも故障していない
場合は図(示すように切替えスイッチ191〜19He
 l’lは対応する接続線部21を対応する拡張モジュ
ールの入出力線部22に接続している。従って予備拡張
モジュール16の入出力線部22は切替えスイッチ19
.、短絡設定部25を通じて切替えパス18と接続され
、また拡張モジュール131〜13nの各入出力線部2
2Fi切替えバス18から切離されている。拡張モジュ
ール131〜13nの何れか、例えば131が故障する
と、基本モジュール11はその拡張モジエール13.に
対するデータ取込みに対して応答がないことより、拡張
モジュール1B+が故障であることを検出し、リレー2
31を制御して切替えスイッチ19sを点線で示すよう
〈切替える。この結果故障拡張モジュール1310入出
力線郁22はプロセス入出力線15sから切離され、従
ってプロセス入出力線151は切替えバス18を通じて
予備拡張モジュール16に接続される。よって故障拡張
モジュール131による制御に代って予備拡張モジュー
ル16により、それまで拡張モジュール131により制
御されていたプロセスを制御することができる。
〈実施例の効果〉 この切替えに商って、4基本モジュール11には故障拡
張モジュール131のその故障直前のデータが保存され
ているため、基本モジエール11は必要に応じてその保
存データをパスライン12を通じて予備拡張毎ジュール
16へ送ることにより、スイッチ191を切替えた時に
パ/プを伴なわ壜い円滑な制御を可能とする仁とができ
る。ま九スイッチ19sの制御により故障拡張モジュー
ルtatの切離しと、予備拡張モジュールの接続とを同
時に行うことができ、切−しと接続とを段階的に行わず
に済み、高速度に切替えを迅速に行うことができる。贋
に拡張モジュール13>〜13nの複数に故障が発生し
喪場合く、基本モジュール11において倒れの故障拡張
モ、ジュールを優先して予備拡張モジュール16と切替
えるか判定して制御することができ、各拡張モジュール
に故障が複数のモジュールで発生した時の対策手段金膜
ける必要がなく、それだけ各拡張モジュールの構成を簡
単にし、かつ安価に作ることができる。
く構造例〉 プロセス制御装曾においては一般に基本モジュール、拡
張モジュールがケースに収容され、そのケースを架に取
付けるように構成されている。前述したこの発明のプロ
セス制御装置においても同様にして例えば次のように構
成する。即ち第4図及びlJ[5図に示すように、架に
取付けられるべきケース26は直方体状とされ、基本モ
ジュール11゜拡張モジエール131〜131 を予備
拡張モジエ二ル16がそれぞれ1枚の基板上に構成され
、いわゆるカード27とされ、これらカード27がケー
ス26の一面より順次相対向した状態で差込まれて収容
されている。各拡張モ9 z−ルの接続線部21なぐが
形成されたコネクタカード28が各カード29と対応し
て、例えばその下側においてケース26に差込まれ、そ
のコネクタカード28の外端には外部、例えば、プロセ
ス入出力線15と接続されるコネクタ29が取付けられ
ている。カード27 、28の内端はケース26の背板
(いわゆるパンクボード)31に差込まれ、背板31を
通じて対応するカード27とコネクタカード28との電
気的接続が行われる。
コネクタカード28は例えば第6図に示すように、基板
32上の中央部に切替えスイッチ19及びリレー23が
設けられ、切替えスイッチ19に対し、切替え−パス1
8.接tIAs部21.入出力線部22.制御@24゜
電源線33が接続配線され、更に短絡設定部25も設け
られている。このように拡張モジュール13中の機能構
成部分のカード27とプロセス入出力4115との接続
用のカード28をカード27とは別体とすることにより
、故障時には前r切替えを行った後その故障となった拡
張モジュールの機能カード27を抜き取って修理をした
り、他の正常拡張モジュールのカード27と差替えるよ
うにすることができる。
コネクタカード28も、拡張モジュール13.予備拡張
モジエール16の両者に対して同一のものが用いられる
く蒙形実施例〉 第7図は基本モジュールをlla 、 llbと二重些
し、かつパスラインも12m 、 12bと二重化した
場合であって、基本モジュールl1mはパスライン1.
2.a及び通信線14&に接続さす、基本モジュール1
1b #iパスライン12b及び通信II 14b K
接続され、拡張モジュール131〜13n、予備拡張モ
ジュール1et1パスライン*12m + 12bの両
者にそれぞれ接続されている。このような場合に切替え
部17に対する制御を基本モジュールlla 、 ll
bの両者忙よ抄混乱なく行うに#i例えば次のようにす
ればよい。
即ち第8図に示すように基本モジュール1.1m 。
11bの各制御4924.〜2軸、24.0対応するも
のは互に接続される。基本モジュールlla内のマイク
ロコンピュータ34は入力された各種情報をもとに拡張
モジュールの切替えが必要であると判断を行うと、リレ
ー351〜35. 、35.を選択的に制御し、そのリ
レー接点361〜36n、 36−を選択してオンにし
て制御線241〜24. # 24.を選択的に接地す
る。更(この基本モジュールi1mが機能状轢か停止状
輝かを示す状態情報を補助線37へ出力する。同様に基
本モジュールllbもマイク−コンピュータ34.リレ
ー351〜35rl、 35.を備え、基本モジュール
flbは補助@38に状節情報を出力する。
補助@37 、38は基本モジュールlla 、 ll
b間に互に接続され、補助線37 、38は基本モジュ
ール11a。
11b内でデコーダ390入力側に共に接続される。
これらデコーダ39はその入力@37 、38の状態に
対してその出力端子に第1表に示すよう表出力を生じる
デコーダ39の出力端子中の2端子、3端子はそれぞれ
ORゲート41及び駒ゲー)42にそれぞれ第11! 接続され、ANDゲート42の出力はORゲート41に
入力されている。基本モジュールll&についてはAN
I)ゲート42の他方の入力に高レベル@11が電源端
子43から与えられているが、基本モジュール11bで
#1ANDゲート42の他方の入力は端子44を通じて
接地されて低レベル@0”が与えられている。
従ってこの例では基本モジュールlla側が基本モジュ
ールllbよりも優先している。即ち基本モジュール1
11が機能を停止し、補助線37が″0”で、基本モジ
ュールflbが機能して補助線38が@1”の場合は、
基本モジュールllaのORゲート41の出力は@0”
でその出力によりリレー45a u駆動されず、そのリ
レー接点46& Fiオフの壕まで基本モジュールll
@のりL”−asl ”’ 351 e 35@ 4C
対して電源電圧が印加されず、基本モジュール11&か
ら制御線241〜241 # 24B K制御信号を出
力することはできない。しかし基本モジュールllbに
おいてはORゲート41の出力が@11でリレー45b
 25を動作し、その接点46bがオンとなっており、
リレー接点46b 1!−通じてリレー351〜351
 e 35g K:電源電圧が印加される。よって基本
モジュールllbから制御線24.〜24n+ 24B
 K制御信号を出すことができる。
同様にして基本モジエールl1mが機能状態で補助線3
7が@1”、基本モジュールllbが停止状態で補助J
i13gが10#の場合は基本モジュールllaのOR
ゲート41の出力が@l”となって基本モジュール11
m側からのみ制御線24.〜24n# 24. K:制
御信号を出すことができる。更に基本モジュール11a
#11bが共に機能状態で補助線37 、38が共に@
11の場合は、基本モジエール111 声のORゲート
41の出力が″1”となり、基本モジエールl jb側
のORゲート41の出力は@01である。よって基本モ
ジュール11a 11のみから制御II 24t〜24
n+ 24Bに制御信号を出力することができる。つま
り基本モジュールlla 、 llbが共に動作状態の
場合は基本モジュールliaが優先し、基本モジュール
l1mからの判断により拡張モジュールに対する切替え
制御が行われ、両基本モジュールlla 、 llbか
ら切替え制御信号が発信して切替え制御が衝突するおそ
れはない。
く更に他の実施例〉 一つの多重ループプロセス制御装置が分担するプロセス
フィールドにより、その各拡張モジュールの数9重要性
などが異なる。よってプロセスフィールドにより幾つの
拡張モジュール13に対して予備拡張モジュール16を
設けるかが異なる8このような場合にケース26内での
予備拡張モジュール16の配置個所が異なってもその接
続を容品にするために例えば次のようにすればよい。即
ちケース26の背板31(第5図)Kは例えば第9図に
示すようくカード27 、28のコネクタ部分と接触す
べきコネクタ接点47(47s  、 47m・・・・
・・ 、47.47−を代車 表している)が縦に配列されており、そのコネクタ接点
47はパスライン12で横に接続され、同様に電源@3
3 、制御線24.入出力線部22.切替えノ(ス18
でそれぞれコネクタ接点47は横に接続している。
ただし、切替えバス18については各隣接するコネクタ
接点470間に一対の補助接点48が挿入され、その各
補助接点48により切替えバス18は切離され、補助接
点48を短絡することによりその両側のコネクタ接点4
7が切替えバス18を通じて互に接続される。カード2
7 、28を背板31に差込むと拡張モジエール13が
バス2イン12への接続、プ四セス入出力線15への接
続などが自動的に行われる。更に予備拡張モジュール1
6への接続は補助接点48t−短絡することKより行わ
れる。
例えば第10図に示すように一つの多重ループプロセス
制御装置内において3個の拡張モジエール131〜13
s K:対し、1個の予備拡張モジュール16を設け、
1個の拡張モジエール134に対して1個の予備拡張モ
ジュール16′を設ける場合は、第6図に示し九拡張モ
ジュール13.〜13m、予備拡張モジュール16の各
コネクタカード28より瀝る切替え1fls17t〜1
7m 、 17.については切替えバス18を相互に接
続し、拡張モジュール134.予備拡張モジエール16
′の各切替え部174 a 17’jについて・は切替
えバス18を相互に接続する。このような接続を行うに
は、第9図に点線で示すように切替えバス18について
拡張・モジュール13z〜13−、13.と対応するコ
ネクタ接点471〜47s t 47.の各隣接するも
のを相互に接続するように1対の補助接点48をそれぞ
れ短絡する。同様に拡張モジュール134゜13′、の
コネクタ接点47a t 47’1間の切替えバスの補
助接点48を短絡する。このようにしておけば、カード
27 、28を対応するコネクタ接点47に差込めば所
望のバックアップシステムができ上る。拡張モジュール
に応じて一般にN:1の予備拡張モジュール16を設け
、そのN個の拡張モジュールを順次配列して背板31に
差込むごとに予備拡張モジュール16″ft:差込み、
これら間の切替えバス上の補助接点48をそれぞれ短絡
すれば、その多重ループプロセス制御装置に対応したバ
ックアップシステムを容JIK構成することができる。
なお第1O図において拡張モジュール13g 、 13
・に対しては予備拡張モジュール16を設けない場合で
To9、これらに対するコネクタカード28は例えば第
11図に示すように入出力線部22と接続線部21とを
直結したものを用いればよい。
く1明の効果〉 以上述べたようKこの発明のプロセス制御装置によれば
、プロ七スフイールドと直接入出力を行う拡張モジュー
ルに対して予備拡張モジュールを設けることにより、故
障し友プロセス制御を停止することなく、また手動操作
にすることなく連続的に制御を行うことができる。しか
もその切替え制御を拡張モジュール自体ではなく、基本
モジュールにより行うことにより切替え時にパンプレス
の最適制御が可能であり、かつ故障毫ジュールと2  
  予備モジュールとの切替えを同時に行うことができ
、切替え時間を小さくすることができ、更に複数の拡張
モジュールが故障し走時の優先制御を拡張モジュールの
構成を複雑にすることなく容易に行うことができる。ま
たバックアップの規模を任意KJI択することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は多重ループプロセス制御装置の一般的構成を示
すブロック図、第2図はこの発明による多重ループプロ
セス制御装置の一例を示すブロック図、第3図は第2図
中の切替え部17の具体例を示す接続図、第4図は多重
ループプロセ゛ス制御装置の構造例を示す正面図、第5
図#i@4図の側面図、第6図はコネクタカード28の
具体例を示す電気的接続図、第7図は基本モジュールを
二重化したものにこの発明を適用した例を示すブロック
図、第8図は第7図に示した例において゛制御の衝突を
解決するための具体例を示す図、第9図は背板31上の
配線例を示す図、第1O図はバックアップの規模の各種
状態例を示すブロック図、第11図はバックアップなし
の拡張モジュールに対するコネクタカードの例を示す接
続図である。 11 、 lla 、 llb :基本モジュール、1
2 * 12m 、 12b :バスライン、13t 
〜13n:拡張モジュール、141141 e 14b
 :上位との通信線、151〜15H:プロセス入出力
線、16 、16’ :予備拡張モジュール、17.1
71〜17ne 17. v t’y−:切替え部、1
8:切替えパス。 特許出願人  株式会社 北辰電機製作所代珊人 草野
 卓 尤4図 29 第5図 オ 6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多重ループプロセス制御演算を行う基本モジュー
    ルと、その基本モジエールからパスラインを介して伝達
    させるプロセス制御に必要な信号倉入力し、かつプロセ
    スフィールドへプロセス制御信号を結合する拡張モジュ
    ールと、その拡張モジュールと同様の機能をもち上記パ
    スラインに接続され九予備拡張モジュールと、上記基本
    モジュールにより制御され、上記拡張モジュールとプロ
    セスフィールドとの結合を切離し、上記予備拡張モジエ
    ールをそのプロセスフィールドへ結合する切替え部とを
    備え、上記基本モジュールの制御により上記予備拡張モ
    ジュールとの切替えを行う多重ループプロセス制御装置
JP436082A 1982-01-13 1982-01-13 多重ル−ププロセス制御装置 Pending JPS58121401A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143989A (ja) * 1974-05-09 1975-11-19

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143989A (ja) * 1974-05-09 1975-11-19

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