JPS5812125A - 磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘツド - Google Patents
磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘツドInfo
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- JPS5812125A JPS5812125A JP10793981A JP10793981A JPS5812125A JP S5812125 A JPS5812125 A JP S5812125A JP 10793981 A JP10793981 A JP 10793981A JP 10793981 A JP10793981 A JP 10793981A JP S5812125 A JPS5812125 A JP S5812125A
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- Japan
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- magnetic
- core
- substrate
- tape
- thin film
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
- G11B5/3906—Details related to the use of magnetic thin film layers or to their effects
- G11B5/3916—Arrangements in which the active read-out elements are coupled to the magnetic flux of the track by at least one magnetic thin film flux guide
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘッドに係ｐ。
基板上略同一平面状に磁気コア及び磁気抵抗効果素子を
配設し、バターニング工程少なく、薄形に構成し得る磁
気ヘッドを提供することを目的とする。
配設し、バターニング工程少なく、薄形に構成し得る磁
気ヘッドを提供することを目的とする。
磁気テープに例えはＰＯＭ録音されたオーディオ信号を
再生する磁気ヘッドとして、磁気抵抗効果素子（以下、
ＭＲ素子という）を用いた再生専用の磁気ヘッドが従来
開発されている。このものは例えば、第１図に示す如く
、ガラス基板１上にテープ摺動面１ａを一部としてＭＲ
素子２が薄膜状に蒸着され、その両端部＜ｈｙＨの端子
ＳＱＬ。
再生する磁気ヘッドとして、磁気抵抗効果素子（以下、
ＭＲ素子という）を用いた再生専用の磁気ヘッドが従来
開発されている。このものは例えば、第１図に示す如く
、ガラス基板１上にテープ摺動面１ａを一部としてＭＲ
素子２が薄膜状に蒸着され、その両端部＜ｈｙＨの端子
ＳＱＬ。
３ｂが設けられており、磁化された磁気テープ４の浮遊
磁場の垂直成分の大きさによって変化するＭＲ素子２の
抵抗値変化を電気信号の変化として端子３ａ、３ｂから
とシ出し、テープ４に記録されたオーディオ信号情報を
再生する。
磁場の垂直成分の大きさによって変化するＭＲ素子２の
抵抗値変化を電気信号の変化として端子３ａ、３ｂから
とシ出し、テープ４に記録されたオーディオ信号情報を
再生する。
ところで、ＭＲＲ子２は一般にテープ４の磁性体面から
垂直方向に離れるに従って受ける磁界の強さが弱くなる
ので、出力信号の大きさは指数関数的に減少し、％に記
録波長が短かい領域ではこの信号減表が大きく、第１図
示のもののようにＭＲ＊子２をテープ４に直接当接させ
て出力信号を得るタイプのものは、再生出力を十分と９
出すためにＭＲＲ子２がテープ４表面に密着するようＫ
ｍ成されている。
垂直方向に離れるに従って受ける磁界の強さが弱くなる
ので、出力信号の大きさは指数関数的に減少し、％に記
録波長が短かい領域ではこの信号減表が大きく、第１図
示のもののようにＭＲ＊子２をテープ４に直接当接させ
て出力信号を得るタイプのものは、再生出力を十分と９
出すためにＭＲＲ子２がテープ４表面に密着するようＫ
ｍ成されている。
ところがＭＲＲ子２の蒸着膜厚は一般に数１００Ｘ以下
であるため１第１図示のもののようにＭＲＲ子２をテー
プ４に密着させる構成のものは、ＭＲ隼子２がテープ４
との摺動によって摩耗し易く。
であるため１第１図示のもののようにＭＲＲ子２をテー
プ４に密着させる構成のものは、ＭＲ隼子２がテープ４
との摺動によって摩耗し易く。
これに伴ってノイズを生じ、再生特性が悪い欠点があっ
た・ 一万、従来、第２図に示す如く、ガラス基板、ｓ上にパ
ーマロイ勢のコアｌｌａが形成され、更にこの上の一部
に非磁性材１が形成されてその上にＭＲＲ子８が蒸着さ
れ、更ＫＭＲ素子８を包むように絶縁膜９が形成されて
おシ、絶縁膜９の上にコア６ｂ、コア６ａ及び絶縁膜９
の上にコア６Ｃか形成されている磁気ヘッドがある。こ
のものは。
た・ 一万、従来、第２図に示す如く、ガラス基板、ｓ上にパ
ーマロイ勢のコアｌｌａが形成され、更にこの上の一部
に非磁性材１が形成されてその上にＭＲＲ子８が蒸着さ
れ、更ＫＭＲ素子８を包むように絶縁膜９が形成されて
おシ、絶縁膜９の上にコア６ｂ、コア６ａ及び絶縁膜９
の上にコア６Ｃか形成されている磁気ヘッドがある。こ
のものは。
テープ摺動面１０をテープ４に当接させてコア＄ａ−コ
アｌｉｃ−ＭＲ素子８− ：ｆｆ７１！ １）なるリン
グ形磁路を形成し、この磁路な通過する磁束によって変
化するＭＲＲ子８の抵抗値変化を電気信号変化としてＭ
Ｒ素素子８雨 （図示せず）からとり出す。
アｌｉｃ−ＭＲ素子８− ：ｆｆ７１！ １）なるリン
グ形磁路を形成し、この磁路な通過する磁束によって変
化するＭＲＲ子８の抵抗値変化を電気信号変化としてＭ
Ｒ素素子８雨 （図示せず）からとり出す。
このものは、ＭＲ素子＄がテープ４と直接当接しないの
でこれの摩耗を避けられるが，Ｗ膜積層檜造となってい
るために多くのパターニング工程を必要としＳ＃！造工
程が多く、又、薄形ＶＣ栴成しＫ＜＜、更に．パターニ
ングによる加熱及び冷却の繰返しＫよりてＭＲＲ子８の
特性が劣化する欠点があった．そこで＆ＭＲ素子８を加
熱及び冷却の済んだ最終工程で形成することが考えられ
るが。
でこれの摩耗を避けられるが，Ｗ膜積層檜造となってい
るために多くのパターニング工程を必要としＳ＃！造工
程が多く、又、薄形ＶＣ栴成しＫ＜＜、更に．パターニ
ングによる加熱及び冷却の繰返しＫよりてＭＲＲ子８の
特性が劣化する欠点があった．そこで＆ＭＲ素子８を加
熱及び冷却の済んだ最終工程で形成することが考えられ
るが。
パターニング後の薄膜表面は凹凸が多いため，ＭＲ紫子
８を蒸着する前に研磨を必要とする等工程が多くなる欠
点がめった。
８を蒸着する前に研磨を必要とする等工程が多くなる欠
点がめった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、第３図以下と
共にその一実施例について説明する。
共にその一実施例について説明する。
第３図及び第４図は本発明になる磁気抵抗効果形薄膜磁
気ヘッドの一実施例の斜視図及びその一部横断面図を示
す。同図において、１１はガラス基板で、図中右端下部
に平坦部１１ａから高さｈの突部１１ｂが一体的に設け
られている。１２ａ，１２ｂはパーマロイ等の高透磁率
材料からなるコアで、コア１２＆は基板１１の圧端に，
コア１２ｔ）は基板１１の右端及び突部１１ｂに夫々パ
ターニングされており，コア１２Ｌ， １２１）の下部
１２ｂ′ 基板１１の夫々の下端面は面一に形成されて
テープ摺動面１３をｅｔａする．コア１２Ｌ， １２’
ｂ’，基板１１の下部を横断して上方から視た図を第４
図に示す如く。
気ヘッドの一実施例の斜視図及びその一部横断面図を示
す。同図において、１１はガラス基板で、図中右端下部
に平坦部１１ａから高さｈの突部１１ｂが一体的に設け
られている。１２ａ，１２ｂはパーマロイ等の高透磁率
材料からなるコアで、コア１２＆は基板１１の圧端に，
コア１２ｔ）は基板１１の右端及び突部１１ｂに夫々パ
ターニングされており，コア１２Ｌ， １２１）の下部
１２ｂ′ 基板１１の夫々の下端面は面一に形成されて
テープ摺動面１３をｅｔａする．コア１２Ｌ， １２’
ｂ’，基板１１の下部を横断して上方から視た図を第４
図に示す如く。
コア１２＆とコア１２ｂ′とは突部１１１）の高さｈと
同じ距駈テープ４の定行方向Ａにずれている．なお、距
６ｈは．１ｉｊｉ化によってテープ４の走行方向ムにそ
の向きをもつＮ磁極からＢａ極にかけて存在する浮遊釦
勧の垂厘叡分（その大きさはテープ４の走行方向Ａに差
かめる）の差が十分大きくとり出されるように設定され
ている。
同じ距駈テープ４の定行方向Ａにずれている．なお、距
６ｈは．１ｉｊｉ化によってテープ４の走行方向ムにそ
の向きをもつＮ磁極からＢａ極にかけて存在する浮遊釦
勧の垂厘叡分（その大きさはテープ４の走行方向Ａに差
かめる）の差が十分大きくとり出されるように設定され
ている。
１４はＭＲ素子で、基板１１上その略中央付近に蒸着さ
れておシ，コア１２ａ， １２ｂと電気的に接続されて
いる．このように構成されたヘッドにはテープ４の磁性
体（例えはＮ極）−コア１２ｂ−ｌ２ｂ−子１４ー＝ｒ
７１２ａーテープ４（Ｄ磁性体（Ｂ極）なるａ銘が形成
され，ＭＲＲ子１４は記録信号に応じて磁化されたａ性
体による浮遊磁場の垂直成分の大きさに応じてその抵抗
値が変化され。
れておシ，コア１２ａ， １２ｂと電気的に接続されて
いる．このように構成されたヘッドにはテープ４の磁性
体（例えはＮ極）−コア１２ｂ−ｌ２ｂ−子１４ー＝ｒ
７１２ａーテープ４（Ｄ磁性体（Ｂ極）なるａ銘が形成
され，ＭＲＲ子１４は記録信号に応じて磁化されたａ性
体による浮遊磁場の垂直成分の大きさに応じてその抵抗
値が変化され。
この抵抗値変化が電気信号の変化としてコア１２ａ。
１２ｂの上端ｓＫ設けられた出力端子（図示せず）よシ
とり出される．なお、テープ４０走行方向Ａと直角方向
の磁化の強さは同じであるので、コア１２１Ｌ，１２ｂ
’が方向ムと直角方向にすれて構成されていてもコア１
２ｂ′から距離り離れた真後にコア１２Ｌが存在するの
と略同じであり，コア１２ｅＬの上端面及びコア１２ｂ
′ の下端面との間の 餐≠↓距離ｄなるギャップを
もつ磁気ヘッドが構成されたのと略同じである。
とり出される．なお、テープ４０走行方向Ａと直角方向
の磁化の強さは同じであるので、コア１２１Ｌ，１２ｂ
’が方向ムと直角方向にすれて構成されていてもコア１
２ｂ′から距離り離れた真後にコア１２Ｌが存在するの
と略同じであり，コア１２ｅＬの上端面及びコア１２ｂ
′ の下端面との間の 餐≠↓距離ｄなるギャップを
もつ磁気ヘッドが構成されたのと略同じである。
このように、単に１基板１１０表面にコア１２ａ。
１２ｂ、ＭＲ素子１４を略同一平面状にパターニングし
た友けの簡単な構成であるため、第２図に示す如き数層
積層したものに比して製造工数が少なく、又、薄形に桐
成し得、更に、加熱及び冷却の一般が少ないためにＭＲ
素子ｔ４の粘性を劣化させることはなく亀シかも、ＭＲ
素子１４はテープ摺動面１３１Ｃないために第１図示の
ものの如き摩耗の真れはない。
た友けの簡単な構成であるため、第２図に示す如き数層
積層したものに比して製造工数が少なく、又、薄形に桐
成し得、更に、加熱及び冷却の一般が少ないためにＭＲ
素子ｔ４の粘性を劣化させることはなく亀シかも、ＭＲ
素子１４はテープ摺動面１３１Ｃないために第１図示の
ものの如き摩耗の真れはない。
第５図及び第６図は本発明磁気ヘッドの他の実施例の斜
視図及びその一部横断面図を示す、同図において、ガラ
ス基板１５はその中央下ｓＫ突部１５１を有してお＃）
、その左端にコア１６ａ、その右端にコア１６ｂ、その
中央にコア１６ｃ、突部１５＆上にコア１６Ｃ′が夫々
パターニングされており、これらの下路面は面一に形成
されてテープ摺動面１１を構成する。コア１６ａ、 １
６ｂ＊ １６０’ ＊ 基板１５０下部な横断して上方
から視た図を第６図に示すａｎ ＜、コア１６Ｊ＆とニ
ア７１８０’ｍ ０７１６ｂとコア１６０′ とは夫々
突部１５１Ｌの高さｈと同じ距離テープ４の走行方向Ａ
にずれている。距離りは第３図に示すものと同様＆Ｃ設
定されている。
視図及びその一部横断面図を示す、同図において、ガラ
ス基板１５はその中央下ｓＫ突部１５１を有してお＃）
、その左端にコア１６ａ、その右端にコア１６ｂ、その
中央にコア１６ｃ、突部１５＆上にコア１６Ｃ′が夫々
パターニングされており、これらの下路面は面一に形成
されてテープ摺動面１１を構成する。コア１６ａ、 １
６ｂ＊ １６０’ ＊ 基板１５０下部な横断して上方
から視た図を第６図に示すａｎ ＜、コア１６Ｊ＆とニ
ア７１８０’ｍ ０７１６ｂとコア１６０′ とは夫々
突部１５１Ｌの高さｈと同じ距離テープ４の走行方向Ａ
にずれている。距離りは第３図に示すものと同様＆Ｃ設
定されている。
１８１Ｌ、１８１）はＭＲ素子で、基板１５上：ｆｆ７
１ｇ＆とコア１６Ｃ，コアｔａｂとコアｔＳＣとの間に
夫々蒸着されており、これらに夫々電気的に接続されて
いる。又、ＭＲ素子１１１ａ、１ｇ１）ハ、ｆｌ、’ｒ
ｒｌＪＫ示Ｔ如く、夫々等しい電圧値を有するバイアス
電源Ｆｉ１．Ｆ！２に接続されチオＪ）、Ｉｌｌ １１
トｔ６１ Ｒ２との接続点とＭＲ素子１８＆とＭＲ素子
１８１１との接続点とを出力端子１ｓとされている。
１ｇ＆とコア１６Ｃ，コアｔａｂとコアｔＳＣとの間に
夫々蒸着されており、これらに夫々電気的に接続されて
いる。又、ＭＲ素子１１１ａ、１ｇ１）ハ、ｆｌ、’ｒ
ｒｌＪＫ示Ｔ如く、夫々等しい電圧値を有するバイアス
電源Ｆｉ１．Ｆ！２に接続されチオＪ）、Ｉｌｌ １１
トｔ６１ Ｒ２との接続点とＭＲ素子１８＆とＭＲ素子
１８１１との接続点とを出力端子１ｓとされている。
このように構成されたヘッドには％第８図に示す如く、
テープ４の磁性体（例えはＮ極）−コア１８ａ−ＭＲ素
子Ｈ１ａ−：ｓ７１１１０− ｆ−プ４の磁性体（Ｂ極
）なる磁路 ｆｌＬ、及びテープ４の磁性体（Ｎ極）−
コアｔａｂ−ＭＲ素子１８ｂ−ｓ ７１＠ｃ−テープ４
の磁性体（Ｓ極）なる磁路ｆｂが形成される。そこで、
ＭＲ素子１８ａ、１８ｂの磁界の強さ対抵抗値特性は一
般に第９図示の如くであり、その特性の十分変化する点
を動作点としてバイアス電源に１．ＩＣ２によるバイア
ス磁場ＨＢを設定すると、記録オーディオ信号によるＭ
Ｒ素子１１１ａ、ｔｌｌｂの抵抗値Ｒ１，Ｒ２の変化は
差動的に電圧の変化として出力端子１ｓよりとり出され
る。つまり、第８図より明らかな如（、ＭＲ素子１ａ＆
における抵抗値の増減変化とＭＲ素子１１１１）Ｋおけ
る抵抗値の増減変化とは互いに逆方向関係ＫｈＦ）、こ
の抵抗値の差に応じた出力電圧がとプ出される。この場
合、１はＭＲ素子１１１ａ、ｔｌｌｂに流す電流の方向
である。
テープ４の磁性体（例えはＮ極）−コア１８ａ−ＭＲ素
子Ｈ１ａ−：ｓ７１１１０− ｆ−プ４の磁性体（Ｂ極
）なる磁路 ｆｌＬ、及びテープ４の磁性体（Ｎ極）−
コアｔａｂ−ＭＲ素子１８ｂ−ｓ ７１＠ｃ−テープ４
の磁性体（Ｓ極）なる磁路ｆｂが形成される。そこで、
ＭＲ素子１８ａ、１８ｂの磁界の強さ対抵抗値特性は一
般に第９図示の如くであり、その特性の十分変化する点
を動作点としてバイアス電源に１．ＩＣ２によるバイア
ス磁場ＨＢを設定すると、記録オーディオ信号によるＭ
Ｒ素子１１１ａ、ｔｌｌｂの抵抗値Ｒ１，Ｒ２の変化は
差動的に電圧の変化として出力端子１ｓよりとり出され
る。つまり、第８図より明らかな如（、ＭＲ素子１ａ＆
における抵抗値の増減変化とＭＲ素子１１１１）Ｋおけ
る抵抗値の増減変化とは互いに逆方向関係ＫｈＦ）、こ
の抵抗値の差に応じた出力電圧がとプ出される。この場
合、１はＭＲ素子１１１ａ、ｔｌｌｂに流す電流の方向
である。
このものは、出力電圧を２つのＭＲ素子１８ａ。
ｔａｂの抵抗値変化として差動的にとり出しているため
、外乱がめった場合１両方の抵抗値が同じ割合で変化す
るので出力電圧には外乱に対する影響は現われない。
、外乱がめった場合１両方の抵抗値が同じ割合で変化す
るので出力電圧には外乱に対する影響は現われない。
なお、第３図示の磁気ヘッド或いは第８図示の磁気ヘッ
ドと同じ構造をもつ磁気ヘッドをテープ走行方向ムと直
角方向に複数配設し、マルチチャンネルトラックに記録
された信号を再生する構成としてもよい。
ドと同じ構造をもつ磁気ヘッドをテープ走行方向ムと直
角方向に複数配設し、マルチチャンネルトラックに記録
された信号を再生する構成としてもよい。
上述の如く、本発明になる磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘッ
ドは、基板上に略同一平面状に磁気コア及びＭＲ素子を
薄膜状に配役してこの基板の平面と直角をなす面におけ
るこのコアの夫々の端部及び基板の端部を面一として磁
気テープ指動面とし、２個のコアをＭＲ素子を介して接
続してこれらにて形成される略平面状ａ路を少なくとも
１組粒け。
ドは、基板上に略同一平面状に磁気コア及びＭＲ素子を
薄膜状に配役してこの基板の平面と直角をなす面におけ
るこのコアの夫々の端部及び基板の端部を面一として磁
気テープ指動面とし、２個のコアをＭＲ素子を介して接
続してこれらにて形成される略平面状ａ路を少なくとも
１組粒け。
磁路において隣り合うコアのテープ摺動面となる端部な
基板の平面と直角をなす方向にずらして設けたため、単
に、基板の表面にコアやＭＲ素子を略同で平面状にパタ
ーニングするだけの少ない工程で製造し得、基板上にコ
ア、非磁性材、ＭＲ素子、絶縁膜等を積層した従来のも
のに比してパターニング工程が少なくて済み、又、この
従来のものに比して薄形に構成でき、更に、この従来の
もの忙比して加熱及び冷却の回数が少ないためにＭＲ素
子の特性に悪影蕃を及はす虞れはなく、又。
基板の平面と直角をなす方向にずらして設けたため、単
に、基板の表面にコアやＭＲ素子を略同で平面状にパタ
ーニングするだけの少ない工程で製造し得、基板上にコ
ア、非磁性材、ＭＲ素子、絶縁膜等を積層した従来のも
のに比してパターニング工程が少なくて済み、又、この
従来のものに比して薄形に構成でき、更に、この従来の
もの忙比して加熱及び冷却の回数が少ないためにＭＲ素
子の特性に悪影蕃を及はす虞れはなく、又。
磁路な偶数組形成されるように配設して２組の隣シ合う
磁路の一部を１個のコアで共有したため。
磁路の一部を１個のコアで共有したため。
各磁路におけるＭＲ素子の各抵抗値変化による出力電圧
を差動的にとり出す構成とし得、これにより、外乱があ
った場合５両方のＭＲ素子の抵抗値が同じ割合で変化す
るので出力電圧は外乱に影響されず、又、このものは、
ａｌ路を複数設けたため。
を差動的にとり出す構成とし得、これにより、外乱があ
った場合５両方のＭＲ素子の抵抗値が同じ割合で変化す
るので出力電圧は外乱に影響されず、又、このものは、
ａｌ路を複数設けたため。
８束を各磁路に細かく分割でき、ｒＩ４洩磁束を少なく
できる勢の特長を有する。
できる勢の特長を有する。
謝１図及び第２図は従来磁気ヘッドの各側の斜視図、謝
３図及び第４図は夫々本発明磁気ヘッドの一実施例の斜
視図及びその一部横断面図、第５図及び第６図は夫々本
発明磁気ヘッドの他の実施例の斜視図及びその一部横断
面図、第Ｔ図は第５図示の磁気ヘッドから出力をとり出
すための回路図％第８図は第５図示の磁気ヘッドの磁束
及び電流の向きを説明するための図、第９図は磁気抵抗
効果素子の特性図である・ ４・・・磁気テープｓ ｔｔ、ｔｓ・・・ガラス基板
、１１ｂ、１５ａ・・・突部、１２＆、１２１）、１２
ｔ）’、 １＠Ｌ〜１６（ｓｌＩＯ’・・・磁気コア
、１３．１７・・・テープ摺動面ｓ １４． １１１
１Ｌ、１１１ｋｌ−磁気抵抗効果素子、１０・・・出力
端子、 Ｉ！！ｔ 、 Ｂ２・・・バイアス電源。
３図及び第４図は夫々本発明磁気ヘッドの一実施例の斜
視図及びその一部横断面図、第５図及び第６図は夫々本
発明磁気ヘッドの他の実施例の斜視図及びその一部横断
面図、第Ｔ図は第５図示の磁気ヘッドから出力をとり出
すための回路図％第８図は第５図示の磁気ヘッドの磁束
及び電流の向きを説明するための図、第９図は磁気抵抗
効果素子の特性図である・ ４・・・磁気テープｓ ｔｔ、ｔｓ・・・ガラス基板
、１１ｂ、１５ａ・・・突部、１２＆、１２１）、１２
ｔ）’、 １＠Ｌ〜１６（ｓｌＩＯ’・・・磁気コア
、１３．１７・・・テープ摺動面ｓ １４． １１１
１Ｌ、１１１ｋｌ−磁気抵抗効果素子、１０・・・出力
端子、 Ｉ！！ｔ 、 Ｂ２・・・バイアス電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１基板上略同一平面状忙磁気コア及び磁気抵抗効果
素子を薄膜状に配設して該基板の平面と直角をなす面に
おける該コアの夫々の端部及び該基板の端部な面一とし
て磁気テープ摺動面とし、２個の該コアを該磁気抵抗効
果素子を介して接続してこれらにて形成される略平面状
磁路な少なくとも１組設け、該磁路における隣り合うコ
アの磁気テープ摺動面となる端部な該基板の平面と直角
をなす方向にずらして設けてなる仁とを特徴とする磁気
抵抗効果形薄膜磁気ヘッド・ （２１該磁気コアを、該磁路が磁気テープ走行方向と直
角をなす方向Ｋ１１ｌ数組形成されるように配設してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気抵
抗効果形薄膜磁気ヘッド。 （３） 該磁気コアを、該磁路が磁気テープ走行方向
と直角をなす方向に偶数組形成されるように配設し、２
組の隣り合う磁路の一部を１個の磁気コアで共有してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気抵
抗効果形薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10793981A JPS5812125A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10793981A JPS5812125A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812125A true JPS5812125A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14471875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10793981A Pending JPS5812125A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 磁気抵抗効果形薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812125A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6256171B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-07-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin film magnetic head having an improved heat dispersion and magnetic recording apparatus using the same |
| US6369992B1 (en) | 1994-09-16 | 2002-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Yoke-type head with magneto-resistance effect film recessed from medium facing surface and extending across magnetic gap |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10793981A patent/JPS5812125A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6369992B1 (en) | 1994-09-16 | 2002-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Yoke-type head with magneto-resistance effect film recessed from medium facing surface and extending across magnetic gap |
| US6256171B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-07-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin film magnetic head having an improved heat dispersion and magnetic recording apparatus using the same |
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