JPS58120323A - 雑音除去装置 - Google Patents

雑音除去装置

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JPS58120323A
JPS58120323A JP280182A JP280182A JPS58120323A JP S58120323 A JPS58120323 A JP S58120323A JP 280182 A JP280182 A JP 280182A JP 280182 A JP280182 A JP 280182A JP S58120323 A JPS58120323 A JP S58120323A
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circuit
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input signal
error
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JP280182A
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Koji Niimi
新美 幸二
Takayasu Kondo
高康 近藤
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/10Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は[a1予l1lI!利用して信号K11人し
た雑音を除去する装置に関する。
楽音JW1号や音声4M号等に混入する雑音はPCM(
ドls@*・do aedmlsti軸)などのディジ
タル伝送系では符g娯りに起因するもの、あるいはアナ
ログ伝送系では例えばレコード再生におけるレコード盤
上の傷やほこりによるいわゆるクリックノイズ。
ツジオテエーナに外米する自卿卓のイグニッションノイ
ズなど倫めて多様である。そこで、これらの雑音!除去
する方法が様々潰えられている。雑音除去においては本
来のgi考Yあまり優つけず。
雑音のみV取除くことが重要であり、このために、一般
に#1音部分を本来の信号に近似した代替信号で置換え
るという方法がとられている。線型予測を利用しyl:
la音除去はその方法の1つで、入力信号(または出力
信号)の前俊の筐から入力信号の予測値を求め、入力信
号[81が混入した場合その部分なこの予#I値で置き
換えて雑音を除去するようにしたものである。
111■は従来における?#A型予測を用いた維音除去
装置の一告を示すものである。これは入力信号X、とそ
の子欄櫨6の差が設定されたしきい値りよりも大きくな
ったときに入力信号xl’に@itと判定し、出力1 
ンX から愈に重書かえるよl うにしたものである。#撤予#11回1111は入力信
号X の予測値f′に求め、引算器2は入力信号町1 と予測I[6との偏差(予#I哄差)xl−含を求め、
絶対I[回路3ではその絶対111Xl  qlt’と
り、比暖器4ではそれがしきい値りより小さいときはス
イッチ8W1’t’喝子hill@KIIWIして入力
信号xl’にそのまま通し、しきい値LV越えたときは
スイッチSWI ’に’曙子bwK壷続して予測値Q 
t’小出力ている。
第2因は従来における線撤予醐を柑いた他の雑音除去i
I電を示すものである。これは第1図のものが入力x 
、K −mill fがある場合、x、t’用いて算出
される予mwq *q#・・・・・・の値も雑音の影響
な受けて^Nな[Vとり、正Nな信号であるi◆l  
、。2.・・・・・・−雑音と4i11足する場合があ
ること、および出力としても雑音の影響を含むQ。
)−飄N xi+1が出力されてしまうことに鑑みて考え出された
ものである。すなわち、第2図の装置では入力xs K
la音が検出された場合の代替値として。
出力浦からの予測1[11な朗いるようにしている。
−皺予醐回路6は入力信gK  の予測値q1に算出し
、引算@7は予測−MXI  QY求め、絶対値回路8
はその絶対イl1lx、−介1vとり、比aS9はそれ
がしきい11Lより小さいときスイッチBW2を端子a
llilに#e続して入力信号をそのまま出力し、しき
い値りを越えたときスイッチSW2 )k’ ys子b
llK接続してIII型予測回路10で求められる出力
貴からの予#1櫃6′ヲ出力するようにしている。
以上説明し1こ従来の雑音除去装置はいずれも予御j誤
差がしきい値りを越えたとき入力信号を予−Jllに切
換えるようにしている。このため切換え時においてしき
い値りの分だけ段差が生じて出力波形が不連続となる欠
点がある。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、信号の切
換#に段差が生じないようにしTこ雑音除去装置1に優
供しようとするものである。この発明では予dII−差
がしきい値上LY@えたとき予ISgJ優にしきい値±
Lを加算しにイi!考(入力信号’t’ x 1−その
@ait予+MIhlvrとして、 XB −介>Lの
とき介+L、x−f’(−Lのときf’i’−L)で置
き1     1   魚 供えることKよりこれな151!境している。更に、こ
の発明ではこれを具体化するうえで、各(If号XI。
介十り、介−Lの作成、予#1lIl−差)X、がしき
い値上L[達したことの検出、各信4’lx1.會+L
、fi−Lの切換えV従来のように別々の手段で行なう
のでなく、1つの独立した機能を有する回路の働きv膨
剤してこれらを実機している。すなわち。
この発明は基本的に、入出力量KX、 −q+f?なる
単一の系統な#4威してなるもの1ある。このような構
成においては、この系統tそのまま生かせばxl −(
’、 +Q−xlすなわち入力信号がそのまま出力され
Φ。また、町−“愈の部分を士LKIia定すれば±L
 + 介が出力される。したがって、−L≦1.−q≦
L のとき上記の系統ケそのまま生かし、XI  Q<
  L のとき上記の系統におけるx −g′%ニーL
K固足し、L<X、−qのときこ1 れvLK固足すれば前述したようなこの発明による信号
の切換えが!!堝される。このような動作はxs  Q
の[t±Lの範囲内に制限することである。そこでこの
発明ではXi  Q Y算出する回路の畿に±Lの振幅
n+un回路な介挿することKより各gIgの作成、予
顧哄差の検出、信号の切換えを同時に実機している。
以下この発明の実施例km付図l11ais照して説明
する。
第3図は出力−の信号により予#j[Y求める形式のも
のにこの発明t4用した一実施例を示すものである。@
3図において線型予#j回路l]は出力介のa#11予
6111ηを次の式により求める。
f″i′−’ ” ’ 1−’ 十’ 2 ’ 1−2
 ” ” ” ” 十a p y t −9ただし、1
16&□、・・・・・・、a、:線型予測係数引算@1
2はΔzxz、−y、から入力信号xi杼lI僅1iと
の1差Δを求める。振幅制限回M(lJfツタ)13は
予#1倶差ΔXの上P&、下@ンそれぞれ士LK制限す
るものである。丁なわち、機幅制限回路13の出力Δy
はΔxiの1によって下肥の値となす るO なお、Lは予測娯差Δxf−音とみな丁しきい僅に対応
した値である。
振幅制限回路13の出力Δy1は加算器14にて前記予
測値會と加算されて出力y、として畷出される。したが
って出力1BはJx tの大きさによって下記の僅をと
る。
すなわち、予S鎮差ΔXが±Lの範囲内であるとき(雑
音が混入してないとき)は入力信号xl vそのまま出
力し、±Lt’i@!えたときは予測値FiK±Lt’
m算した値を出力する・ 第4図は第3図の回路の動作例な示す波形図である。入
力信号!、は11 # !12で示す雑音が混入してい
る場合について示している。この場合、予#lI@差Δ
x1はml e m2  の部分でしきい値+L。
−L’に−越え7:Iため振幅制限回路13の出力Δy
、はそこで娠幅制隈を受ける。したがって11−f’l
+111として優られる出力y、は雑音勤1.n2が除
去されたものとなる。傭[ml 、n鍬外の部分では出
力Fl は入力g1号町そのものである。
第5図は第3図tディジタルデータで処理するよ5に構
成した具体例を示すものtある。第5図において線型予
測回路1]は自己相関関数算出回路15%llIn!I
予#J係数演算(ロ)路間、予測11I算出回路60で
1s5!される。それぞれの働きについて以下説明する
(AI自己相関関数算出回路15 一般にディジタル化された信号のサンプル列(例えば楽
音に対応させるのであればサンプリング周期は約50 
ktlz 14度に選ばれ” 71(1!、・・。
−2,−1,0,1,2,・・・・・・)の自己相関関
数rj(J −0−1−21”iは互いKJ個離れた2
噛のサンプルの横の期待値として定義され1次式%式% 11E +11式は信号全体の相関関数を与え1時刻に
は依存しない。
時々刻々変化してゆ<11号の各部分区間での相関関数
に着目する場合に1工第(13式の代わりに時刻1に依
存する短区間自己相関関数を近領的に用いる。Q刻iと
その直前のN−111のサンプル(合計N@)のデンプ
ル間での短区間自己相関関数’Ltは (り で与えられる。ただし、この式の算出に用いられるナン
プル値ykやjのうち1着目している区間(1−N+1
からl)から外れるものについては。
これYOと置く。したがってN個以上噛れたデンプル間
の自己相関関数r」cj>N)=0となる。雑音検出な
行なうためには1発明者の実験によればN個の相関関数
の全てt知る必要はなく、低次の5〜6311(jが0
から5または6まで)求めれば元弁であることがわかり
に、また、第(21式中の定数係*1は予測係数の算出
退場では実質的に影響せず、無視することができる。
以上のことな踏まえると、必要な短区間自己相関関数r
jetは久のL5になる。
展開して書けば となる。
11N447式の演算をハードウェアで行なうために逐
次演算形式に書き僕える。第6図はこれV説明するため
のもので、各時刻におけるデータを上下2段KO印で示
しく着目している区間から外れるものはすべて0であり
これを×印で示す)、相alt−嘲るためにかけ合せる
2個のデータの組合せVlllで結んだものである。@
(1−1)スデッグで自己相関関数’j*i−1が帰ら
れていたとすると、illステップの自己相関関数rj
1は’j*i(’針にに着目している区間に入ってきた
組合せ(太い実線で示す)の横Fl−j”Fl t’加
え、その区間から出ていった岨合せ(太い点線で示す)
の横Fi−N・Fi予jt引くことにより求められる。
すなわち。
’j、i−’j、i−1”71−j@Fi  Fi−N
”1−N+j   (5jとして求められる。
第7図は第(53式の演算を行なうように構成した自己
相関関数算出回路15の一例な示すものである。
入力信号y/lp個のレジスタ19−1.19−2.・
・・・・・、 19− pで順次シフトされ、レジスタ
19−1゜19−2.・・・・・・、 19− pから
は信号yt−t e ys−x @・°・。
Fl−pがそれぞれ帰られる。信号1%、は遅延回路な
でN−29*遅延されてy、や、となり、更に2個のレ
ジスタ加−ν、・・・・・・、20−2.20−1で順
次シフトされて信号Fl+J9−1 ” ”””昏Fl
−隅11 Fi−Nがそれぞれ優られる。最終の出力y
、うは入力信’+ y 1t’N*l!延したものとな
る。
纂7−において符1723−0.Z(−1,・・・・・
・、久−pで示した回路はそれぞれJ−0,1,・・・
、pにおける自己相関関数r(1e rl m・・・e
 rpY求めるものである。例えばj−00自己相関関
数r。V求める回路23−OKついて説明すれは、乗算
lm24で着目している区間に析たに入ってきた組合せ
の横71”F1t’求め1乗算器δで区間から出ていっ
た組合せの横71−Nす1−Nを求める。アキュームレ
ータ16は加算器17とレジスタ18の組合せによりサ
ンプリング周期ごとに乗算器調の出力を本算し1乗算器
6の出力′%:1liI!算していく。これKより第1
スデツグはレジスタ18からはその時点における自己相
関関数’O,iが帰られる。次のスデッグ魚+1では前
に得られた自己相関関数r(1+iに、新たに入って!
!た組合せの横1.。1・y、+1v加算し、出ていっ
た組合せの横71−$1・y、や、V減算してr。9国
を求める。他の回路Z3−1.ムー2.・・・、23−
Pでも同様和してJ−1,2,・・・、PKおける自己
相関関数rl e 12 m・・・e rpYもステッ
プごとに求める。尚、第7図において各レジスタおよび
遅延回路ηは初期状噛では丁べてクリアされている。
第8(2)は目己相関関数算出lal路15の別の構成
例を示すものであや。この(ロ)路はレジスタおよび遅
延回路による遅ttv一方向に@るようKした(すなわ
ちW47図の回路のように折返さないよう和した)もの
である。第7図の場合は第9図(ajK示すように着目
しているN個の区間から外れるデータについては丁べて
0と置き、第(1−1)J?ッグの自己相関関数’Je
t−tに1Fry:に区間に入ってきに組合せの櫂11
g ’ y、t’加え、出ていった組合せの槽Fi−N
・y1÷jを引いて第1ステツプの自己相関関数rj、
1v求めたが(第(5l式)、ここでは第9図(bJ 
K示すように区間外のデータvOと置かずにそのまま利
用して自己相関関数な求める。すなわち、この方法では
I己相関関数rj4は勺” ” k=i子、lk@1k
−3(j =0−1 、2−・・・ep)  (6)と
なる。これt逐次演算形式を利用すれば、第91111
3から明らかなように、1つ前の第(1−1)ステップ
における自己相関関数’Jsi−1に新たに区間に入っ
てきた組合せの積Fi” y、−F加え、出ていつに組
合せの1a11う・1l−H−jY引くことKより下記
纂(71式のように求められる。
fj、 t 1f J 、 ト1 + 7 toFi−
J  71−N”1−N−3171m5−においてpm
のレジスタ31−1 、31−2 。
・・・、 31− pは入力信号y、 t’サンプリン
グ周期ととにシフトしてm号’i−1、Fl−1m・・
・、y、−、vそれぞれ出力する。遅延回路あは入力信
号7.YN段遅嬌してgl考1.う音出力する。また、
p個のレジスタ32−1.32−2.・・・、 32−
 pは1!考y、うYサンプリング周期ととにシフトし
て1!考7l−N−1”71−6M ”・・・−7l−
N−p ”それぞれ出力する。符号品−0,33−1,
・・・* 33−9で示した回路はそれぞれj−0,1
,・・・、pKおける自己相関関数r。。
rl、・・・+ rpY求める回路である。″rなわち
、符号お−0で示す回路についていえば、乗算器あで−
「己相関関数にこれらY加算、IIIIL算してj−0
0自己相関関数r。l求める。悔の回路33−1.・・
・。
33−pKついても同様にして1己相−関数r14・・
・。
rgそれぞれ求めてい金。
尚、第8図の方法では講9図tbl K (A)でボ丁
岨合せの槓が余分に7Jll算されることになる。しか
し、NAPどなるように区間幅NY予#I墳数pK比べ
て光分大きくすれば、νをある種度(3〜5個)以上順
れば誤差は小さいから実用上の問題はない。
実際(もN瓢2048. p−411度に設定するので
N)Pを光分満足する。また逐次式に基づ(上記のよう
な算出はNが比較的大きいにもかかわらず演算数は少な
(でき、かつ予測項数Pv合珊的に小さくすることが可
能なため、リアルタイム処理t@sとし、かつ製置とし
ても極めて簡単な構成とすることかで1!る。
第1O図は自己相関関数算出回路じの更に別の構成例を
示すものである。これは第1SJ式の第3項Fi−N・
1iやj(区間の外に出ていった組合せの槽)を總2寝
71−j・y、を新たに区間に入ってきた組合せの櫂)
の遅延として扱い1乗:Jl器を生滅させたものである
。観lO−においてp個のレジスタ6−1.45−2.
・・・、45−νは入力信号Fl をサンプリング周期
ごとに順次シフトしていく。符号拓−〇で示す回路にお
いて乗算器47は1i・1it求め。
遅延回路槌はこれt’N*!延して信号y1う・yt−
sを出力する。加算器49はレジスタ切の出力に備考F
l−71V加算1gI号)’44 ・Fl −N’に1
1 Nしてj −0における自己相関関数r。%:求め
る。他の回路物−1,46−2,・・・、46−Pにお
いても同11Kして(ただし遅延段数はN−jとする)
jツ1.2゜・・・、pKおける自己相関関数rl *
 12 *・・・e r、t’それぞれ求める。尚、遅
延段数はN−Jとせずに丁べてNとしてもNAPである
ので実用上間噛はな・い。このようにした場合には自己
相関関数rj4は= Σ rj・1に=1−N−klyk’ ”−jとなり、#!
8図の場合と同じKなる。
tBJ*m予測係数演算回路団 第5図において自己相関関数算出回路15で算出された
P個の自己相関関数’0.i e rl、1 m ””
 @ rp、iは予測係数111 +2 e・・・、〜
を算出するliIm予醐係予測s回路(資)に送られる
。ここ廖はr。l I rl、l @・・・”pal 
Y’1klXとする次式の一次連立万榴式1に解く演算
が行なわれる。
この男根式によって予測係数a1.&□、・・・、19
v得ることができる増白は次の通りである。
予測係数&1 e &2 m・・・、apは予?141
I誤差の二乗和な最小にする係数の組として定義される
。丁なわち。
kilflのサンプルj’ Ykm Fkの直前のpサ
ンプルにヨ<z yk’)予#[t’ yy、予測誤差
tΔxl?おけば。
予−j嗅差ΔX、の二乗和は次のように書ける。
=Σ (xkly) k−一ロ =Σ (”k  ” 1”k−1”2eyk−2+・°
壷十ap ayk−p) −に=−ω 予測鎮差ノxkが像幅制限されていない状−で考えると
yk−xkであるから* (91式を1曾 しにかって、ここでao””  1とおけはただし。
e =Σ Yk−」・Yk−1(12)j、Ok=−ω 町、。は第(12)式から明らかなようKj、Lに対し
て対称であり、j)t、na−k  Jt置き、着目し
ている区間k =i−N+1 、1−N+2゜・・・・
・・。
i以外のサンプル櫃ykv oとみなしていることに注
意すれば。
ゴー= Ij−ti     (13)を得る。
ところ廖、@(用式のJI&1はgv最小にするからE
のaj K関する偏微分は0となり。
すなわち Σaz’rll j−7,1−0(j=l −2s”−
p)  (15)を喝 これは第(83式にほかならない。
1K(83式の方接式はマイクロプロセッサ(第5図の
線臘予醐計数演算回路間)によめ数値計算で。
行列のはき出しt利用した解決あるいは行列の対称性ン
利用しy:L・マ1m5onの方法(L・vlnaon
 、 N、 :Th@Wi@ner 1M8 ff1r
rer Cr1t@rlon 1n F11t*r D
*s1gand Pr@diction、 J、 Ma
th、 Phys、 2S 、 261−27&194
7))Kよって解くことができる。マイクロプロセッサ
としてts1u/Ziv用いた場合の演:J!待時間F
ORTRAN  プログラムで約17m5@@、アセン
ブラグログラムで約6m−・Cとなる。f乗値gにおい
ては10〜40m5・Cの時間内においては準定冨的に
みなすことができ、予測係数にはぼ一定であり毎サンプ
ルごとに算出する必要はない。したがって、例えばアセ
ンブラプログラムを利用しh 10m5eCごと(50
kHzのサンプリング周期では500サンプルごととい
うこと)K11K予測計数al e 12 +・・・、
〜をl!新するようにすればよい。
(C)線型予測値演算回路60 第5図においてlll1I#li予測値演算回路ωはp
−のレジスタ61−1.61−2.・・・、61−pと
p個の乗算1162−1.62−2.・・・a 62−
 pと1個の加算器63によって−110厘罰0p個の
サンプル71−1 mFi−2@・・・−1i−pおよ
び前記求められy:H城予測係数町、a8.・・・、a
?ら、xlの予測値介71  ’t’1−1 ”2”i
−2+++n +’p’i−p   (16)Y*出す
る。
Ill5−の振暢制限−路13において、絶対値回路7
0は予dIIl倶差Δx1の伯対illΔx、lン出力
し、コンパレータ711G7Jlえる。コンパレータ7
1はl jX、 lとしきい値りとを比較し、それらの
関係に応じて第1表に示す信号BIk出力する。
Ill  表 符号検出回路冗は予1lIJ娯差Δx1の符号を検出し
142表に示す信号82Y出力する。
l[2:15! 七しクタ73は)X 1 b + Ls  LYそれぞ
れ入力し。
前記信g81.82/)組合せに応じてIll3表に示
すΔ7Y:出力する。
fa  3  表 なお、e対価回路70は、予1IIll娯差ΔXが最上
位ビットM811符号ビットとする2の補数コードのデ
ータで表わされるものとすれば、第11図のように構成
することができる。この1合、4!上位ビットMSBの
信号をそのままi!tr紀符号積符号検出信号ことがで
きる。また、予(II ’14 N! I x iが符
号と絶対l[Kよるコードならば[接コンパレータ71
 K 入力することができる。
ところで、制限IIRINl僅りは固定であってもよい
が、進切な雑音除去を行なうためには9質とした嫌うが
よい。これは、入力信号xi  に雑音が混入していな
い場合でも入力(I!考X、の振動や波形の性質により
【予測−差Δx1は多少変使するからである。すなわち
、定常的な11号でも振幅が大きくなれば予測娯差Δ町
はそれに比例して大き(なり。
まy:、信号Xl  自体が非足萬的であれば、予測娯
差)XKの平均レベルは増大する。したがって時々刻々
変化してゆく信号!i K応じて逼切な制隈振1111
Lを決めたはうが遍切な雑音除去1行なうことができる
。制限振幅霞の設定は手−または@前で行なうことかで
1!る0手動で行なう場合には曲1fJK応じて設定す
ればよい。また、自動1行なう場合には例えば入力X、
と予測娯差1xs Kもとづいて第12図のようにして
制限振幅値を求めればよい。第ν図では入力xi  の
短区間二乗和PXおよび予#JIK差Δ!1の短区間二
乗和PΔxv求め、この2つの代数和から過当な関数に
よって振幅lll1@値LY算出するという方法V11
っている。
丁なわち ここに、G  G  Gは入力(!!考Xi  K応じ
て手1’   !’   3 勧で設定もしくは固定にしてお(感度係数である。
一般的にはG、は0.0!根度に固定しておけは光分で
ある。また、信号x1 の性質がほとんど一定の場合(
たとえは、単一楽器による音色、振幅等の変化の少ない
場合)には、G1.G2は過当な値もしくは片方をOK
固冗しておいてもよい。
第12図において符g8で示した回路は入77 x t
の短区間二乗和Px ン逐次演算形式により求める回路
である。乗算器83は入力信肴X、の:衆慣、2を求め
、遅勉(ロ)路滉はこれYN攻遅延して”I−N”を出
力する。加算器85エサンプリングごとのx1′値tレ
ジスタ86に*:Jlt、てい(。そして、遅延回w8
84の出力”l−N  すなわち看1している区間日−
Nuから1)から外れていったものを減算丁ΦことKよ
り纂(17)式のP を求めり。尚&PX算出回路81
はPx−rolであることから自己相関関数算出(ロ)
路15かもの1!号なそのまま用いΦことが可能である
符号87で示した回路は予廁娯差Δx1の短区間二乗和
PΔxv逐次演算形式により求める回路である。
乗算1188は予1111JII差Δx1の二乗厘Δに
1′ケ求め、遅延回路〜はこれt’N毅遅延してΔX、
う′V出力する。
加@器匍はサンプりングごとのΔX♂置装レジスタ91
に累算していく。そして、遅延回路器の出カッ!、−N
IM算することにより纂(17)式のPノ、ン求める。
以上の!5Kして求められたP8.Pノ、!1乗算器9
2.93で感度係数G1.G、がそれぞれかけられた俊
加算器舅で足し算される。これにより加算器気からはG
1・Px十G2・P、!が出力される。振゛幅制限厘出
力回路95はROM (リードオンリメモリ)i用いた
数1[テーブルで、関数F(2゜’(Z戸a3−i  
(Z−G1−P、+02−P、、)  (18)から振
幅制限値りを算出する。このようにして振幅制限MLが
目動設定される。
11!3−〇′l!施例の別の具体儒を第13図に示す
これはアナログ的に外場する場合χ示しに%のであり・
第3図の%部と対応する部分には同一の符号を付しであ
る。第13図において%−型予測圓略11はBBDなど
の遅延素子100により備考y、ン順次遅延する。各遅
延段のa考櫨は保数設ず用ボリウム■□〜■トでそれぞ
れ係数がかけられ力aX器nで加算されて、予#J蛎介
が求められる。引算StZは入力X と予測mqとの偏
差すなわち予#I哄差lxiを出力する。振幅制限回路
1311mおいて振幅制@値設足ボリウムVRは振幅制
限値LY設定するものである。ここで設定された振lI
!制限11Lはポルチーシフすロワ101およびダイオ
ードD1を介して引算器12の出力ラインに接続される
。ま友1反転増輪5102で−Lに反転されてダイオー
ドD2vjrして引J!器12の出力ラインに接続され
る。したがって、振幅制限回路134工引Jl!器12
の出力ΔXlが−L≦ΔXI≦LのときはΔx+’に出
力し、ΔX1(−Lのときは−LY出カし、L<Δ!1
のときはLを出力する。振@1tll@回路13の出力
は9口算器14において予aJtif′ と加算され、
出力yt  として畷出されり。
この発明の史に別の実烏fitt纂14図に示す、前述
の実施例では出力側からの予鋳HIFi″を用いる場合
について示したが、ここでは入力側からの予測値介を朗
いる場合について示しである。第14図において、S形
予醐回路110は入力X、の線型予III * f’i
丁なわち 介−& 1 ! 1−1 + a2に1.4 +”””
+a、!1−。
ン求める。この線形予測回路110はディジタルデータ
の場合には第5□□□で示した線形予測回路11と同様
に構成することができる。またアナログデータの場合に
は第138@で示した様型予廁回路11と同様に構成す
ることができる。引算器111は入77x1と予測値介
との1差it  f’i丁なわち予1lIII14差Δ
xiv求める。振幅制限回路112は予醐娯差Δxiの
憾に応じて次のΔy、を出力する。
振幅111J@回路112はディジタルデータの場合に
は#!5図で示した振幅制限回路口と同様に構成するこ
とができる。また、アナログデータの場合には第13図
で示しに振幅制限回路13と同憬に傅成丁Φことができ
る。
振幅制限回路112の出力Δyiは加算器113におい
て予−J値愈 と加算され、加算器113からは下記の
1.が出力される。
これにより信号の切換時に段差の生じない雑音除去が冥
境される。
以上説明しKようKこの発明によれば、予醐嗅差(入力
信号と予611J1直との偏差)Δx、t±LCII音
とみなせる予測哄差Δ町の僅)でリミットして予測値に
7XJえて出力するようにしたので、予#Iw4差1x
sが−L≦Δ町≦Lのときは入力信号がそのまま出力さ
れ、Δxt<  Lのとぎは予#1値に−L’に711
]えた信号が出力され、L(ΔXのときは予#J ([
K+LY7)0えに信号が出力され9゜これにより切換
時に設差の生じない雑音除去が爽境される。また。
これな151!塊するうえで撮gIm制限回路Y用いる
ことにJり構成が簡略化されり・
【図面の簡単な説明】
第1図は入力−からの予測+[v用いて雑音除去を行な
う従来における雑音除去装置の一例な示すブロック図、
第2図は出力備からの予測値を用いて雑音除去を行なう
従来における雑音除去装置の一例な示すブロック図、第
3図は出力側からの予ai1Nン用いて鑵音砿去ン行な
う雑音除去装置に適用したこの発明の一実施例な示すブ
ロック図、第4図は#!3図のII置の鐙作倒ン示す波
形図、第5図はディジタルデータで扱うように構成した
第3図のfie重の具体例1示す回路図、第6図は第5
図の自己相関関数算出回路15において自己相関関数の
算出Y1次演算形式KLり行なう方法′vgFIIlp
talljるKめの図、第7図は第6図の方法を実施す
る回路の一例な示すブロック−1第8図は自己相関関数
Jl邑−路の別の構成例な示すブロック図11g9図は
1g8図の回路によΦ自己相関関数算出の方法V説明す
る1こめの図、第1θ図は第6図の方法を実施丁り回路
の別の構成例を示すブロック図。 第11fIAは第5図の絶対値(ロ)路70の具体例を
示す一路図、第12図は振幅制限値LY自費的に#&定
する回路の一例ン示す図、第13−はアナログデータで
扱うように構成した第3因の装置の具体例を示す回路図
、第14図は入力側からの予測値?用いて雑音除去を行
なう雑音除去装*に一4用したこの発明の一実施例〉示
すブロック図である。 11 、110・・・#型土側回路、13.112・・
・振幅制限回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 巌塵予醐により入力信号の予測値を求める回路と、前記
    入力信号の予#jllと実際の入力信号との偏差(予T
    aJ@差]を求める回路と、前記予測娯差を前記入力信
    号Kia音が混入し良と判断される値で振幅1IlIp
    aする回路と、前記撮暢制隈回路の出力に前記入力信号
    の予測値t’mえて出力する回路とを具えた録音除去装
    置。
JP280182A 1982-01-13 1982-01-13 雑音除去装置 Granted JPS58120323A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177824A (ja) * 1985-02-02 1986-08-09 Fujitsu Ten Ltd Fm受信機のマルチパス歪除去装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177824A (ja) * 1985-02-02 1986-08-09 Fujitsu Ten Ltd Fm受信機のマルチパス歪除去装置
JPH0526374B2 (ja) * 1985-02-02 1993-04-15 Fujitsu Ten Ltd

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