JPH06260908A - Pwm変換回路 - Google Patents

Pwm変換回路

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JPH06260908A
JPH06260908A JP8106293A JP8106293A JPH06260908A JP H06260908 A JPH06260908 A JP H06260908A JP 8106293 A JP8106293 A JP 8106293A JP 8106293 A JP8106293 A JP 8106293A JP H06260908 A JPH06260908 A JP H06260908A
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JP
Japan
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signal
pwm
digital
conversion circuit
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JP8106293A
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Shingo Yamaoka
真吾 山岡
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】コンピュータ、ワープロなど情報機器分野に関
するもので、簡易な、1ビットでアナログ信号情報をデ
ィジタル信号で伝達できる有効な手段を得る。 【構成】アナログ信号1と比較基準信号2とでPWM信
号4をつくる。また、アナログ信号1を音声信号(6)
として扱い音声発生器8を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータ、ワー
プロなど情報機器分野に関するものである。とくに近
年、ICメモリカードは外部拡張メモリ機能だけでなく
I/O機能を搭載したものが製品化されており、これか
らのICメモリカードは従来のI/Oスロットにかわる
ものとしてのはたらきが十分考えられる。このとき、簡
易なアナログ信号のデジタル信号変換が必要で本発明は
この分野で有効な手段になる。
【0002】
【従来の技術】従来、ICメモリカードはメモリチップ
を搭載しただけのものだった。しかし近年、ICメモリ
カードにI/O機能の搭載が可能になってきておりその
ための規格化もおこなわれている。しかし、その切り口
であるインタフェイス部はディジタル信号としての規格
であるためアナログ信号の伝達には「図14」にしめす
ようにA/Dコンバータ(9)とD/Aコンバータ(4
1)による変換をおこなうより他は有効な手段がなかっ
た。しかも伝達信号(42,42’)はA/Dコンバー
タ(9)およびD/Aコンバータのビット精度できまる
データ幅をもつところとなる。 ところでICメモリカードの規格化されたなかにICメ
モリカード信号ラインにスピーカ信号の1ビットが追加
された。(PCMCIA V2.0・・・国内ではJE
IDA規格 V4.1) このスピーカ信号はビープ音すなわちデジタル信号の規
格であり、音声信号の再生には適さないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 (イ)A/DコンバータとD/Aコンバータが必要でビ
ット幅の制約から回路が複雑になりしかもコストアップ
になる。 (ロ)1ビットの伝達ラインではアナログ信号を効率よ
く伝達できない。 (ハ)ビープ音を発生させる回路構成のみでは音声再生
ができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために「図1」にしめすようにアナログ信号(1)と比
較基準信号(2)とPWM信号(4)をつくる回路を考
える。また、「図2」にしめすようにアナログ信号
(1)を音声信号(6)として扱った場合は回路構成に
音声発生器(8)をともなう。本発明は以上のような構
成よりなるPWM変換回路である。
【0005】
【作用】アナログ信号(1)と比較基準信号(2)とで
PWM信号(4)をつくり、このPWM信号はデジタル
信号としてデジタル信号処理をおこなうことができる。
また、アナログ信号(1)が音声信号(6)であった場
合、音声発生器(8)にPWM信号(4)を入力するこ
とで音声再生をおこなうことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
「図1」は「請求項1」の実施例で (イ)アナログ信号(1)と比較基準信号(2)とこれ
らの信号からPWM信号(4)を生成するコンパレータ
(3)を備える。 (ロ)上記コンパレータ(3)より出力されたPWM信
号(4)を処理するデジタル信号処理部(5)を備え
る。 「図2」は「請求項2」および「請求項3」をしめす実
施例で (ハ)アナログ信号(1)を音声信号(6)とし、比較
基準信号(2)を三角波(7)にしたものである。 (ニ)音声信号(6)の音声再生に音声発生器(8)を
備える。 「図3」は「請求項4」の実施例で (ホ)G/A(ゲートアレイ)を用いて集積化が図れる
ように「請求項2」の信号処理をデジタル化したもの
で、音声信号(6)をディジタル化するためのA/Dコ
ンバータ(9)を備え、比較基準信号(2)をデジタル
カウンタ(12)の出力信号をディジタル比較基準信号
(13)とし、デジタルコンパレータ(11)にてPW
M信号(4)を生成する。 「図4」は「請求項5」の実施例で (ヘ)ICメモリカード(16)上にPWM変換回路
(15)があり、ICメモリカードの規格に沿ったスピ
ーカ信号(18)にPWM信号(4)を使用し、コンピ
ュータ本体(19)の音声発生器(8)を動作させるも
のである。 「図5」は「請求項6」の実施例で (ト)音声発生器(8)の高出力発生のためのアンプ
(21)を備え、無音時のアンプ(21)および音声発
生器(8)の消費電力を下げるためにローパスフィルタ
(20)を備える。 「図6」は「請求項7」の実施例で (チ)音声発生器(8)の音声出力制御にボリウム(2
2)を備え、PWM信号(4)の高周波成分の除去にロ
ーパスフィルタ(20)を備える。 (リ)フイルタ後信号(23)の波形(24)でしめす
ように、除去しきれなかった高周波信号によるアンプ
(21)の誤動作を防ぐためにリミッタ(25)を備え
る。 「図7」は「請求項8」の実施例で (ヌ)ICメモリカードの本来の信号であるビープ音発
生器(26)を備え、音声信号(6)の変換信号である
PWM信号(4)との併用を可能とするエクスクルーシ
ブOR回路(29)を備えるものである。 「図8」は「請求項9」の実施例で (ル)複数のPWM変換回路(15,15’)を備え、
これらの出力のPWM信号(4,4’)をセレクト信号
(31)で選択するセレクタ(32)を備える。 「図9」および「図10」は「請求項10」の実施例の
信号処理図で (ヲ)比較基準信号(7)を信号波形変形した(33)
を考えたものである。 「図11」は「請求項11」を示す実施例で (ワ)音声信号(6)のディジタル変換信号(10)に
演算を施すディジタル演算器(34)を設けたものであ
る。 (カ)ディジタル演算器(34)に演算定数としてN
(36)が入力されN(36)により音声出力を増幅、
減衰の設定をおこなう。 「図12」および「図13」は「請求項11」にしめす
演算を実施した信号処理図で (ヨ)ディジタル変換信号(10)の信号の時間関数と
してS(t)(38)とし、ディジタル比較基準信号
(13)の信号イメージである(14)の中心レベルを
C(37)とする。 (タ)時間関数S(t)(38)と中心レベルC(3
7)の演算を数式(40)でおこなった結果をT(t)
(39)としディジタル演算結果(35)として用い
る。
【0007】本発明は以上のような構造で、以下のよう
に使用する。「図1」は「請求項1」をしめす実施例で
アナログ信号(1)をコンパレータ(3)の正転入力に
入力し、比較基準信号(2)を上記コンパレータ(3)
の反転入力に入力する。アナログ信号(1)のレベルが
比較基準信号(2)のレベルより高い場合はコンパレー
タ(3)出力のPWM信号(4)は”H”レベルをしめ
す。またアナログ信号(1)のレベルが比較基準信号
(2)のレベルより低い場合は上記コンパレータ(3)
出力は”L”レベルをしめす。このようにしてPWM信
号(4)はアナログ信号(1)にあわせてパルス幅を変
えながら”0”,”1”の信号を形成する。そうしてこ
うしたディジタル化された信号はディジタル回路で扱え
る形となり、ディジタル信号処理部(5)でいろいろな
形で処理される。なお、この発明はアナログ信号とし
て、以下音声信号を使用して説明しているが画像信号と
しても制御信号としても用いることができる。「図2」
は「請求項2」および「請求項3」をしめす実施例でア
ナログ信号(1)を音声信号(6)とし、比較基準信号
(2)を三角波(7)にしたものである。また、音声信
号の音声再生機能を付加するため音声発生器(8)を備
えることで音声再生をおこなう。以下「図2」について
説明する。上記「図1」の実施例説明でも述べたように
PWM信号(4)は音声信号(6)のもつ周波数成分を
パルス幅を変えた形となって伝達されており、三角波
(7)が可聴周波数より高い成分にあると三角波(7)
で付加された周波数成分は耳に聞こえず、また音声発生
器(8)によっては高い周波数には反応できないものも
あって音声発生器からはそのままPWM信号を接続して
も音声信号(6)を入力した場合と同じ音声再生が得ら
れる。「図3」は「請求項4」の実施例でPWM変換回
路をG/Aなどで集積化可能とするために有効な回路で
ある。音声信号(6)をディジタル変換信号(10)と
して扱い、比較基準信号もディジタル比較信号(13)
として扱う。このように信号をすべてディジタル化する
ところに集積化できるポイントがある。以下「図3」に
ついて説明する。音声信号(6)はA/Dコンバータ
(9)により何ビット幅かのディジタル信号に変換され
る。これをディジタル変換信号(10)とする。一方、
ディジタルカウンタ(12)の出力を信号イメージとし
て(14)を考え、これをディジタルカウンタ出力(1
3)とする。上記ディジタル変換信号(10)およびデ
ィジタルカウンタ出力(13)をディジタルコンパレー
タ(11)に入力する。ディジタルコンパレータ(1
1)では2つの入力信号の大小を判別しPWM信号
(4)を生成する。「図3」の回路構成でいえば ディ
ジタル変換信号(10)レベル>ディジタルカウンタ出
力(13)レベル であればPWM信号(4)は”H”
レベルに、 ディジタル変換信号(10)≦ディジタル
カウンタ出力(13) であれば”L”レベルになる。
以下動作としては「図2」の実施例に同じである。「図
4」は「請求項5」の実施例でICメモリカード(1
6)のスピーカ信号(18)にPWM信号(4)を使用
したものである。本来のスピーカ信号(18)ラインは
ビープ音を鳴らす機能しかないがこの発明を利用した場
合、ビープ音を鳴らす回路構成のみで音声再生を実現す
ることができる。以下「図4」について説明する。IC
メモリカード(16)上のPWM変換回路(15)によ
って音声信号(6)がPWM信号(4)に変換される。
ICメモリカード(16)のコネクタ(17)には規格
化された信号でスピーカ信号(18)があり、1ビット
のディジタルラインである。この信号はビープ音の発生
しか考慮されないためコンピュータ本体(19)側の音
声発生器(8)のドライブ回路は簡易なビープ音発生回
路で単なる電気接続のみである。この回路にスピーカ信
号(18)ラインをとおしてPWM信号(4)を伝達し
てやると何ら回路変更を施さぬとも音声信号(6)の再
生が可能となる。「図5」は「請求項6」の実施例で音
声発生器(8)の出力を増幅させるためのアンプ(2
1)をもつ。しかし、PWM信号(4)はディジタル信
号で無音時であっても”0”,”1”,”0”,”1”
を繰り返し、デューティ変化のない信号は伝達されてい
る。そのため、無音時でも無駄な電力がアンプ(21)
および音声発生器(8)に消費されてる。これを防ぐた
めローパスフィルタ(20)をPWM信号(4)に入
れ、三角波(7)によって付加された高周波成分を除去
することとする。以下「図5」について説明する。PW
M信号(4)は比較基準信号(2)によって付加された
デューティー変化信号である。このため無音時に際して
も比較基準信号(2)で付加された周波数成分をアンプ
(21)をドライブしてしまい、ひいては音声発生器
(8)までドライブしてしまう。付加された周波数成分
は可聴周波数領域外に設定するため耳には聞こえること
はないが、電力は当然消費されるため経済的でない。そ
のため信号電力が小さいうちにローパスフィルタ(2
0)を用い余分な信号周波数成分を除去するものであ
る。「図6」は「請求項7」の実施例で音声発生器
(8)の音声出力制御をボリウム(22)にておこなっ
ている。振幅を制御されたPWM信号(4)はローパス
フィルタ(20)でさらに高周波成分が除去される。し
かし、ローパスフィルタ(20)で除去しきれない部分
が信号(24)のようにノイズとして残るがレベルの低
い間は音声再生時の可聴ノイズとして影響をあたえな
い。しかし、ボリウム(22)にて出力をあげてゆくと
このノイズ成分が増大し、アンプ(21)の入力電圧範
囲を越えてしまい誤動作の原因となる。このとき可聴ノ
イズが発生する。これを防ぐためアンプ(21)の信号
にリミッタ(25)を設けるものである。以下「図6」
について説明する。音声信号(6)はPWM変換回路
(15)によりPWM信号(4)に変換される。音声出
力制御にボリウム(22)を用い、PWM信号(4)の
振幅制御がおこなわれる。振幅を制御されたPWM信号
(4)はローパスフィルタ(20)をとおして付加され
た高周波成分を除去する。しかし、除去されきれなかっ
た高周波成分は信号波形(24)のようにノイズとして
残り、そのままアンプ(21)に入力される。アンプ
(21)には入力電圧範囲が定まっておりこれを越える
と出力が反転することがある。このためこの反転動作を
防ぐためリミッタ(25)を設けアンプ(21)の入力
電圧範囲内で動作させ、誤動作を防ぐものである。この
ようにして音声発生器(8)への可聴ノイズの発生を防
ぐものである。「図7」は「請求項8」の実施例でコン
ピュータ本体にはもともとビープ音発生器(26)が存
在しているものである。しかし、今回のように音声信号
(6)の音声再生でこの機能が損なわれてはならない。
さらにはICメモリカードの本来の信号であるビープ音
をも伝達できなくてはならない。このためビープ音信号
(27)と音声信号(6)の変換信号であるPWM信号
(4)が併用できるようにしたものである。以下「図
7」について説明する。ビープ音発生器(26)からデ
ィジタル波形(28)が出力されたとき。PWM信号
(4)が”H”または”L”固定であるときエクスクル
ーシブOR(29)により音声発生器(8)にはビープ
音が再生される。一方、ビープ音発生器(26)の出力
(27)が”H”または”L”固定であるとき、同様に
音声信号(6)の変換信号であるPWM信号(4)によ
り音声信号(6)の音声再生ができる。また同時発生も
可能である。「図8」は「請求項9」の実施例で複数の
PWM信号(4,4’)をセレクタ(32)で必要な音
声信号を選択するものである。以下「図8」について説
明する。複数の音声信号(6,6’)はそれぞれPWM
変換回路(15,15’)にてPWM信号(4,4’)
に変換される。セレクト信号(31)によってセレクタ
(32)はPWM信号(4)もしくは(4’)を選択し
選択された信号によって音声発生器をドライブする。
「図9」および「図10」は「請求項10」をしめす実
施例を説明する信号処理図で「図9」は「図2」でしめ
した回路の信号処理図である。音声信号(6)と三角波
(7)との関係から生成されるPWM信号(4)がわか
る。ところで「図10」のように三角波(7)を変換波
形(33)にした場合、PWM信号(4)のデューティ
ー変化が弱まり、音声出力を減衰させることができる。
このようにして音声発生器(8)の出力を制御するもの
である。「図11」は「請求項11」の実施例でN(3
6)によって制御されるディジタル演算器(34)でデ
ィジタル変換信号(10)をディジタル信号(35)に
変換する。以後「図3」にて説明したように動作する。
「図12」および「図13」は「図11」の信号処理を
説明したものでディジタル変換信号(10)を時間関数
S(t)(38)で表し、ディジタル比較信号(14)
の中心レベルをC(37)とする。ディジタル演算器
(34)の演算をN(36)をもちいた数式(40)で
実施すると信号S(t)の減衰および増幅信号T(t)
が得られるものである。
【0008】
【発明の効果】(イ)A/DコンバータとD/Aコンバ
ータが不必要でビット幅も1ビットで回路も簡単にでき
る。 (ロ)1ビットの伝達ラインでアナログ信号を効率よく
伝達できる。 (ハ)ビープ音を発生させる回路構成で音声の再生がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の「請求項1」の実施例である。
【図2】本発明の「請求項2」および「請求項3」の実
施例である。
【図3】本発明の「請求項4」の実施例である。
【図4】本発明の「請求項5」の実施例である。
【図5】本発明の「請求項6」の実施例である。
【図6】本発明の「請求項7」の実施例である。
【図7】本発明の「請求項8」の実施例である。
【図8】本発明の「請求項9」の実施例である。
【図9】本発明の「請求項10」の説明のための「請求
項3」の実施例の信号処理図である。
【図10】本発明の「請求項10」の実施例の信号処理
図である。
【図11】本発明の「請求項11」の実施例である。
【図12】本発明の「請求項11」の説明のための信号
処理図である。
【図13】本発明の「請求項11」の実施例の説明のた
めの信号処理図である
【図14】従来の技術の例である。
【符号の説明】
1 アナログ信号 2 比較基準信号 3 コンパ
レータ 4 PWM信号5 ディジタル信号処理部 6 音声信号 7 三角波 8 音声発生器 9 A/Dコンバータ 10 ディジタル変換信号 11 ディジタルコンパレータ 12 ディジタルカ
ウンタ 13 ディジタルカウンタ出力(ディジタル比較基準信
号) 14 ディジタル比較基準信号イメージ 15 PWM変換回路 16 ICメモリカ
ード 17 ICメモリカードコネクタ 18 スピーカ信号
ライン 19 コンピュータ本体 20 ローパスフィ
ルタ 21 アンプ 22 ボリウム 23 フィ
ルタ後信号 24 フィルタ後信号波形 25 リミッタ 26 ビープ音発生器 27 ビープ音信号 28 ビープ音信号波形 29 エクスクルー
シブOR回路 31 セレクト信号 32 セレクタ 33 波形変形信号 34 ディジタル演
算器 35 ディジタル演算器出力 36 演算定数 37 三角波中心レベル 38 ディジタル変
換信号関数 39 演算結果関数 40 演算式
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 3/00 310 7346−5H

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ信号と比較基準信号とでPWM信
    号に変換し、デジタル信号処理をおこなえることを特徴
    としたPWM変換回路
  2. 【請求項2】音声信号と比較基準信号とで音声信号をP
    WM信号に変換し音声発生器にて音声再生させる「請求
    項1」の範囲内のPWM変換回路
  3. 【請求項3】音声信号と比較基準信号として三角波を使
    用したPWM信号変換をもつ「請求項2」の範囲内のP
    WM変換回路
  4. 【請求項4】A/D変換された音声信号と比較基準信号
    としてデジタルカウンタ出力を使用したPWM信号変換
    をもつ「請求項2」の範囲内のPWM変換回路
  5. 【請求項5】PWM信号をICメモリカード規格のスピ
    ーカ信号に適用した「請求項2」の範囲内のPWM変換
    回路
  6. 【請求項6】PWM信号と音声発生器との間にフィルタ
    回路を組み込んだ「請求項2」の範囲内のPWM変換回
  7. 【請求項7】PWM信号の増幅に際し、アンプの入力に
    信号リミッタを備えた「請求項2」の範囲内のPWM変
    換回路
  8. 【請求項8】PWM信号とICメモリカード規格の本来
    のスピーカ信号(ビープ音)とを論理処理した「請求項
    2」の範囲内のPWM変換回路
  9. 【請求項9】複数のPWM信号をデジタルセレクトにて
    選択する機能をもつ「請求項2」の範囲内のPWM変換
    回路
  10. 【請求項10】音声発生器の出力制御を比較基準信号の
    波形変形にて実現させた「請求項2」の範囲内のPWM
    変換回路
  11. 【請求項11】音声発生器の出力制御を音声信号レベル
    と比較基準信号のデジタルカウンタの任意に設定したレ
    ベルとのレベル差にデジタル演算を施して実現した「請
    求項4」の範囲内のPWM変換回路
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6064278A (en) * 1997-10-28 2000-05-16 Denso Corporation Structure of pulse-width modulator
JP2006333287A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Seiko Epson Corp Pwm信号生成装置
WO2009104225A1 (ja) * 2008-02-20 2009-08-27 パナソニック株式会社 デジタルマイクロホン
JP2014526861A (ja) * 2011-09-21 2014-10-06 クゥアルコム・インコーポレイテッド メモリの確率的スイッチングに基づいてadcを設計するためのシステムおよび方法

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