JPS58120283A - 加熱定着装置 - Google Patents
加熱定着装置Info
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- JPS58120283A JPS58120283A JP57002286A JP228682A JPS58120283A JP S58120283 A JPS58120283 A JP S58120283A JP 57002286 A JP57002286 A JP 57002286A JP 228682 A JP228682 A JP 228682A JP S58120283 A JPS58120283 A JP S58120283A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
- G03G15/205—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the mode of operation, e.g. standby, warming-up, error
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/207—Type of toner image to be fixed
- G03G2215/2083—Type of toner image to be fixed duplex
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本跪明は、複写機等Kidいて、転写材上に静電的K1
1l持されているトナー像を定着さ七る加熱定着装置に
関する。
1l持されているトナー像を定着さ七る加熱定着装置に
関する。
このような加熱定着装置は、例えば両面複写可能な乾式
電子写真複写機に利用されている。*X加熱定着装置に
はヒータローラ(第1ローラ)とこのヒータローラに圧
力接触する加圧ローラ(@−ローラ)とによる定着は−
ラ対が具わっており。
電子写真複写機に利用されている。*X加熱定着装置に
はヒータローラ(第1ローラ)とこのヒータローラに圧
力接触する加圧ローラ(@−ローラ)とによる定着は−
ラ対が具わっており。
これら両ローラの間にトナー像1に担持している転写材
を通すことにより加熱融着する。このような加熱定着装
置を第1図に示す。図において、lはアルミニウム、鋼
等の熱伝導の良好な材料から成る中空円筒コ上に、シリ
コンゴム、ダ弗化エチレン樹脂等の離型性材料3を薄く
被覆したヒータロ−ラである。ダは芯金5上に比較的厚
いシリコンゴム64に:被榎した加圧ローラである。1
iblローツlおよびダは互いに圧接して矢印aおよび
b方向に回転駆動、!れる。ヒータローラlは内部に配
置されたハロゲンラング尋によるヒータクにより加熱さ
れる。未定着トナー像Tを支持した転写材としてのコピ
ー紙pはガイド板9に案内されて両ローラ/およびqの
圧接部に入り、これら肉ローラlおよびダで挟圧搬送さ
れることにより、トナー像Tはコピー紙pK加熱II融
定着される。このときコヒー紙pの像Tの支持面はヒー
タp−ラiyc@着するが、溶融したトナーの粘着性に
よりこのヒータローラlに貼り付(傾向を有する。そこ
でこのコピー紙pkヒータローラlから確実に分離する
為に、ヒータローラlの回転方向(関し両ローラlおよ
びダの圧接部の下流位置に於いてこのヒータローラlに
、先端か楔状に形成された分離爪16が歯接セしめられ
、ローラIC貼り付いたコピー紙pv剥すよう罠なって
いる。尚1分離爪/4は軸77に回動可能に取り付けら
れており。
を通すことにより加熱融着する。このような加熱定着装
置を第1図に示す。図において、lはアルミニウム、鋼
等の熱伝導の良好な材料から成る中空円筒コ上に、シリ
コンゴム、ダ弗化エチレン樹脂等の離型性材料3を薄く
被覆したヒータロ−ラである。ダは芯金5上に比較的厚
いシリコンゴム64に:被榎した加圧ローラである。1
iblローツlおよびダは互いに圧接して矢印aおよび
b方向に回転駆動、!れる。ヒータローラlは内部に配
置されたハロゲンラング尋によるヒータクにより加熱さ
れる。未定着トナー像Tを支持した転写材としてのコピ
ー紙pはガイド板9に案内されて両ローラ/およびqの
圧接部に入り、これら肉ローラlおよびダで挟圧搬送さ
れることにより、トナー像Tはコピー紙pK加熱II融
定着される。このときコヒー紙pの像Tの支持面はヒー
タp−ラiyc@着するが、溶融したトナーの粘着性に
よりこのヒータローラlに貼り付(傾向を有する。そこ
でこのコピー紙pkヒータローラlから確実に分離する
為に、ヒータローラlの回転方向(関し両ローラlおよ
びダの圧接部の下流位置に於いてこのヒータローラlに
、先端か楔状に形成された分離爪16が歯接セしめられ
、ローラIC貼り付いたコピー紙pv剥すよう罠なって
いる。尚1分離爪/4は軸77に回動可能に取り付けら
れており。
ばねltKよって爪先熾がヒータローラ/に弾性的に当
接せしめられているものである。尚、lυはジメチルシ
リコンオイル、メチルフェニルシリコンオイル、フルオ
ロシリコンオイル等のオフセット防止液C1111m液
)/ /Q貯蔵する液槽であり。
接せしめられているものである。尚、lυはジメチルシ
リコンオイル、メチルフェニルシリコンオイル、フルオ
ロシリコンオイル等のオフセット防止液C1111m液
)/ /Q貯蔵する液槽であり。
上記離型液はフェル)/コおよび布/30毛管現象によ
って塗布ローラlsに供給される。ロー21jはヒータ
ローラ/に当接して矢印C方向に1転し、これによって
上記−Iilmをヒータローラl胸面に塗布する。この
塗布によってヒータローラ/[対するトナーのオフセッ
トおよびコピー紙pの巻き付き傾向なより減少できるこ
とは公知であるO このような定着装置を有する複写機において。
って塗布ローラlsに供給される。ロー21jはヒータ
ローラ/に当接して矢印C方向に1転し、これによって
上記−Iilmをヒータローラl胸面に塗布する。この
塗布によってヒータローラ/[対するトナーのオフセッ
トおよびコピー紙pの巻き付き傾向なより減少できるこ
とは公知であるO このような定着装置を有する複写機において。
%に両面コピー可能な場合、コピー紙pの表面にトナー
像な定着した(以下これを片面時と言う)後、その裏面
にもトナー像を定着する(以下これな両面時と言う)時
1表面のトナー像面は加圧ローラダの表面に圧接した伏
動で搬送される。この時、コピー紙pは1片面時のコピ
ー(ローラ表面温度T>、)で定着装置内を通過したこ
とになり。
像な定着した(以下これを片面時と言う)後、その裏面
にもトナー像を定着する(以下これな両面時と言う)時
1表面のトナー像面は加圧ローラダの表面に圧接した伏
動で搬送される。この時、コピー紙pは1片面時のコピ
ー(ローラ表面温度T>、)で定着装置内を通過したこ
とになり。
コピー紙p中に含まれる水、分は大部分蒸発してしまう
、さらvC,両面時におけるコピー紙pの温度が雰囲気
魯度よりかなり高い状態で、コピー紙pは搬送される。
、さらvC,両面時におけるコピー紙pの温度が雰囲気
魯度よりかなり高い状態で、コピー紙pは搬送される。
このように片面時と同様な定着工程により1両面コピー
を行うことは、必要以上の熱量をコピー紙pj6よひト
ナーに与えることになり、定着ローラ対へのホットオフ
セットが生じ易くなる。すなわち1両面時の定着におけ
る第1の設定温度τ!はJljiではな(不必要に高い
温度である。ヒータローラlの表面温度が高い程加圧ロ
ーラダの表面mfも高(なり、一度定着したコピー紙p
の表面のトナーは半定着状塾となる。そのため、ヒータ
t+ −5/および加圧ローラダへのオフセット現象が
生じ易(なり、ヒータローラlおよび加圧ローラダがト
ナーによって汚れる。さらに、!#き付會現象も生じる
。
を行うことは、必要以上の熱量をコピー紙pj6よひト
ナーに与えることになり、定着ローラ対へのホットオフ
セットが生じ易くなる。すなわち1両面時の定着におけ
る第1の設定温度τ!はJljiではな(不必要に高い
温度である。ヒータローラlの表面温度が高い程加圧ロ
ーラダの表面mfも高(なり、一度定着したコピー紙p
の表面のトナーは半定着状塾となる。そのため、ヒータ
t+ −5/および加圧ローラダへのオフセット現象が
生じ易(なり、ヒータローラlおよび加圧ローラダがト
ナーによって汚れる。さらに、!#き付會現象も生じる
。
ところで、肉面コピーをとる際裏面側に定着を施す場合
にはW、lの表面温度T11に維持する必要はない。そ
のような高い温度では、電力を浪費してしまうばかりで
はな(、ヒータローラlおよび加圧は一ラダへのホット
オフセットも住じやすくなる。
にはW、lの表面温度T11に維持する必要はない。そ
のような高い温度では、電力を浪費してしまうばかりで
はな(、ヒータローラlおよび加圧は一ラダへのホット
オフセットも住じやすくなる。
本尭明の目的は、上述した欠点Kl!み、%KF’@面
コピ一時[おけるオフセットおよびローラ対への巻き付
きのない加熱定着装置を提供することにある。
コピ一時[おけるオフセットおよびローラ対への巻き付
きのない加熱定着装置を提供することにある。
以下図面に基づいて本発wAな詳細に説明する。
第2WJK:、本発F!#における温度制御回路の一真
体例を示す。ここで、7はwI、1図に示した如(ヒー
#El−9/内KBffたヒータ、THはヒータローラ
lの鞠辺に取り付けられておりそのヒータルーラIの表
面温度を検知するためのす−電スタ。
体例を示す。ここで、7はwI、1図に示した如(ヒー
#El−9/内KBffたヒータ、THはヒータローラ
lの鞠辺に取り付けられておりそのヒータルーラIの表
面温度を検知するためのす−電スタ。
Q/は電圧比較器として動作する差動増幅器。
QコおよびQffはスイッチング素子、Q?はヒータク
をオン、オフするための双方向性スイッチング素子(ト
ライアック)、に/はリレー、 KH2はリレーに/に
よって駆動されるスイッチである。
をオン、オフするための双方向性スイッチング素子(ト
ライアック)、に/はリレー、 KH2はリレーに/に
よって駆動されるスイッチである。
サーミスタTHは抵抗Rコ、RJ、Rダ、86および半
固定抵抗VR/と共にブリッジ回路を構成する。
固定抵抗VR/と共にブリッジ回路を構成する。
そのブリッジ囲路のバランスは差動増幅器Q/で検知さ
れ、この増幅@Q/は出力信号をダイオードf)10を
通じて選択的にトランジスタQフのベースに印加する。
れ、この増幅@Q/は出力信号をダイオードf)10を
通じて選択的にトランジスタQフのベースに印加する。
また、ダイオードブリッジの整流器D8は交流入力を全
波整流し、その出力をトランジスタQ7のペースに印加
する。
波整流し、その出力をトランジスタQ7のペースに印加
する。
以下動作を説明する。まず零凹気温度が例えば3〜lO
℃の場合な説明する。電源スィッチ(図示せず)の投入
時、ヒータローラlの表面温度は設定温度より低いので
、サーミスタτHの抵抗値が高い、従って差動増幅器Q
/の負入力端子の電圧か為いため、その出力端子からの
出力電圧は低く、トランジスタQ7のベースは整fIL
fiIDtからの出力である全波整流波がペース電圧と
して印加さハる。従って、トランジスタQ7はベース電
圧レベルか閾値以上にあるときにオン、閾値以下のトキ
にオフとなる為、トランジスタQりのコレクタ電圧は、
交流電源ムCの中周期毎に発生するパルス波形となる。
℃の場合な説明する。電源スィッチ(図示せず)の投入
時、ヒータローラlの表面温度は設定温度より低いので
、サーミスタτHの抵抗値が高い、従って差動増幅器Q
/の負入力端子の電圧か為いため、その出力端子からの
出力電圧は低く、トランジスタQ7のベースは整fIL
fiIDtからの出力である全波整流波がペース電圧と
して印加さハる。従って、トランジスタQ7はベース電
圧レベルか閾値以上にあるときにオン、閾値以下のトキ
にオフとなる為、トランジスタQりのコレクタ電圧は、
交流電源ムCの中周期毎に発生するパルス波形となる。
トランジスタQりがオフのとき。
そのトランジスタOりのコレクタ電位は高レベル(+v
c)rcある為、抵抗R/fおよびダイオードD//を
通じてコンデンサCtに充電が行われると共に、その充
電電圧はスイッチング素子Qfのアノード側に印加され
る。しかし、スイッチング素子Qtのゲートには抵抗R
/?を通じて、アノード側の電位と略々岬しい高レベル
の電圧(+Vc)が印加されている為、スイッチング素
子Qtはオフ状svcある0次にトランジスタQりがオ
ンとなった場合、抵抗Rirを通じて電流か流れる為。
c)rcある為、抵抗R/fおよびダイオードD//を
通じてコンデンサCtに充電が行われると共に、その充
電電圧はスイッチング素子Qfのアノード側に印加され
る。しかし、スイッチング素子Qtのゲートには抵抗R
/?を通じて、アノード側の電位と略々岬しい高レベル
の電圧(+Vc)が印加されている為、スイッチング素
子Qtはオフ状svcある0次にトランジスタQりがオ
ンとなった場合、抵抗Rirを通じて電流か流れる為。
トランジスタQ7のコレクタ電位は低レベルとなり、従
って抵抗R/9を通じてコンデンサC参に充電電流が流
れる。そのため、スイッチング素子Qtのゲート電位は
一時的に低レベル(キOV)に落ち込む。また、ダイオ
ードl)//はオフであり。
って抵抗R/9を通じてコンデンサC参に充電電流が流
れる。そのため、スイッチング素子Qtのゲート電位は
一時的に低レベル(キOV)に落ち込む。また、ダイオ
ードl)//はオフであり。
コンデンサCSの充電状態は維持されている。従って、
スイッチング素子Qtはオンとなり、コンデンサCjK
充電されていた電荷はスイッチング素子Qfおよびパル
ストランスPTの**を通じて放電される為1巻I!(
は交流電源ACの中周期毎に発生するパルス電圧が誘起
される。その為。
スイッチング素子Qtはオンとなり、コンデンサCjK
充電されていた電荷はスイッチング素子Qfおよびパル
ストランスPTの**を通じて放電される為1巻I!(
は交流電源ACの中周期毎に発生するパルス電圧が誘起
される。その為。
トライアックQ9のゲートにトリガパルスが誘起され、
ヒータ?には、交流電源ムCより略々全周期の電力が印
加される為、ヒータローラ/の11面温度は上昇する。
ヒータ?には、交流電源ムCより略々全周期の電力が印
加される為、ヒータローラ/の11面温度は上昇する。
同時に、差動増幅器Q/の出力が低レベルにある為、ス
イッチング素子QJのゲートにをエトリガ信号が加わら
ず、Qコはオフ状11であり、従ってトランジスタQJ
はオンとなりサー1スタTHの温度か設定温度に達する
迄、ウェイトランプWLが点灯する。
イッチング素子QJのゲートにをエトリガ信号が加わら
ず、Qコはオフ状11であり、従ってトランジスタQJ
はオンとなりサー1スタTHの温度か設定温度に達する
迄、ウェイトランプWLが点灯する。
ウェイトタイム中にヒータローラ/ 1’)表面111
jは急速に立上り、サーミスタTHの抵抗値も小さくな
っていき、サーミスタTHの温度が設定温度TWA、
1に越えると前記差動増幅器Q/の負入力端子の電圧が
低(なる為、出力端子よりの出力電圧は高(なり、従っ
てトランジスタQりのペースには全波整流波と前記差動
増幅器Q/の出力が同時に印加されるのでトランジスタ
Qりの閾値より高い電圧が印加される。従つ?、)ラン
ジスタQ7は常時オンの状態となり、そのコレクタ電位
も常時低レベルトナリ、パルストランスPTの4!Iw
KI起していたパルス電圧が消滅する。そのため。
jは急速に立上り、サーミスタTHの抵抗値も小さくな
っていき、サーミスタTHの温度が設定温度TWA、
1に越えると前記差動増幅器Q/の負入力端子の電圧が
低(なる為、出力端子よりの出力電圧は高(なり、従っ
てトランジスタQりのペースには全波整流波と前記差動
増幅器Q/の出力が同時に印加されるのでトランジスタ
Qりの閾値より高い電圧が印加される。従つ?、)ラン
ジスタQ7は常時オンの状態となり、そのコレクタ電位
も常時低レベルトナリ、パルストランスPTの4!Iw
KI起していたパルス電圧が消滅する。そのため。
ヒータクへの通電が断たれた状態となる、また。
スイッチング素子Qコがオンとなるため、トランジスタ
(atはオフとなりウェイトランプWLは消灯する。
(atはオフとなりウェイトランプWLは消灯する。
サーミスタTHKよって検温するブリッジ回路を構成す
る抵抗Rダは1通常はそれと並列に接続されたリレーの
スイッチに81によって会絡されている。つまり1片面
コピ一時にはスイッチに8/を閉じ1内向コピ一時には
スイッチに8/を開放とする。そのようなスイッチKg
/の閉、開動作をm判してお(。
る抵抗Rダは1通常はそれと並列に接続されたリレーの
スイッチに81によって会絡されている。つまり1片面
コピ一時にはスイッチに8/を閉じ1内向コピ一時には
スイッチに8/を開放とする。そのようなスイッチKg
/の閉、開動作をm判してお(。
コピー制御信号入力熾子T1とリレー駆動用トランジス
タQllのペースとの間に抵抗R,7/を接続し、その
ベースは抵抗RjJを介して接地すると共にそのエミッ
タを厘接に#jk地する。トランジスタQ//のコレク
タには、リレーに/を介して正電圧+V(、を供給する
。片aiミコピー了後K111面コピーへ移行する場合
には、七のコピー紙pは一旦両面コピー用トレー(因示
ゼず)K配紙し。
タQllのペースとの間に抵抗R,7/を接続し、その
ベースは抵抗RjJを介して接地すると共にそのエミッ
タを厘接に#jk地する。トランジスタQ//のコレク
タには、リレーに/を介して正電圧+V(、を供給する
。片aiミコピー了後K111面コピーへ移行する場合
には、七のコピー紙pは一旦両面コピー用トレー(因示
ゼず)K配紙し。
それと共にコピー制御信号を端子Tj K印加してトラ
ンジスタQ//をオン状lIKする。すると。
ンジスタQ//をオン状lIKする。すると。
リレーに/は通電し、それに生じる電磁力によってスイ
ッチに817に開放とする。なお1片面コピ一時にはト
ランジスタQ//をオフとして、スイッチに8/を閉じ
たままにしておくものである。
ッチに817に開放とする。なお1片面コピ一時にはト
ランジスタQ//をオフとして、スイッチに8/を閉じ
たままにしておくものである。
サーミスタTIEによる検温動作により、し−タローラ
lの表面温度は制御され、このサーミスタTHおよびヒ
ータローラlの接触面の画一う−嵌面温度をニブリッジ
囲路の抵抗他で定まる設定温度に維持される。たとえば
、サーミスタTBの抵抗値か鳥くなるとヒータローラl
の表面温度を工低い。
lの表面温度は制御され、このサーミスタTHおよびヒ
ータローラlの接触面の画一う−嵌面温度をニブリッジ
囲路の抵抗他で定まる設定温度に維持される。たとえば
、サーミスタTBの抵抗値か鳥くなるとヒータローラl
の表面温度を工低い。
−向コピ一時におけるヒータローラIの設定温度は1通
常コピ一時である片面コピ一時の設定温度に比較して低
(設定する。このように、スイッチKS/f)開納でブ
リッジ回路の平鞠伏動を変えることにより1両面コピ一
時の設定温度を片面コピ一時よりも低くすることによっ
て、加圧ローラダへのオフセットを防止することができ
る。そのため。
常コピ一時である片面コピ一時の設定温度に比較して低
(設定する。このように、スイッチKS/f)開納でブ
リッジ回路の平鞠伏動を変えることにより1両面コピ一
時の設定温度を片面コピ一時よりも低くすることによっ
て、加圧ローラダへのオフセットを防止することができ
る。そのため。
加圧ローラ亭へのコピー紙pf)巻き付き現象、加圧ロ
ーラダの汚れ勢が生じないこととなる。従って、高品質
で両面コピーの像定着が行える加熱定着装置を構成する
ことができる。
ーラダの汚れ勢が生じないこととなる。従って、高品質
で両面コピーの像定着が行える加熱定着装置を構成する
ことができる。
なお、ここで具体例を示しておく。(1)ヒータローラ
lの!!面温度を片面コピ一時tta’c、fk片面コ
ピ一時zz”c となるように制御する。(鵬)ヒー
タローラlの表面温度を片面コピ一時および両面コピ一
時共にigo℃となるように制御する。このような二つ
の例について、AS版s 41 ’4寓紙の両面コピー
をj O,000軟木発明実施例による加熱定着装置に
連続通紙する。その後、オフセラ))ナー量を、第3図
に示すようにヒータローラlおよび加圧ローラダのそれ
ぞれの表面に対向配設されたゴムブレード31および3
3VCよってかき集める。かき集められたオフセットト
ナー41/およびダ3のそれぞれの量をIII定する。
lの!!面温度を片面コピ一時tta’c、fk片面コ
ピ一時zz”c となるように制御する。(鵬)ヒー
タローラlの表面温度を片面コピ一時および両面コピ一
時共にigo℃となるように制御する。このような二つ
の例について、AS版s 41 ’4寓紙の両面コピー
をj O,000軟木発明実施例による加熱定着装置に
連続通紙する。その後、オフセラ))ナー量を、第3図
に示すようにヒータローラlおよび加圧ローラダのそれ
ぞれの表面に対向配設されたゴムブレード31および3
3VCよってかき集める。かき集められたオフセットト
ナー41/およびダ3のそれぞれの量をIII定する。
七〇詞定結果を次の第1表に示す。
第 l!!
この測定結果からも判るように、両面コピ一時のヒータ
ローラlの設定温度を片面コピ一時の設定温度より低(
することで、オフセット量が減少し、かつ艮好な定着が
得られる。
ローラlの設定温度を片面コピ一時の設定温度より低(
することで、オフセット量が減少し、かつ艮好な定着が
得られる。
なお、このような具体例に限定されることはない。例え
ば、両面コピ一時におけるヒータローラlの表向温度を
片面コピー11に比べて、io℃〜q0℃範d内で低く
することでも上述した第1表と同様な結果を得ることが
できた。
ば、両面コピ一時におけるヒータローラlの表向温度を
片面コピー11に比べて、io℃〜q0℃範d内で低く
することでも上述した第1表と同様な結果を得ることが
できた。
以上詳述した如く、本発明によれば、片面コピ一時と画
面コピ一時との定着温度を相違さゼることにより、オフ
セットトナー量を減じると共にローラへのコピー紙の巻
き付きのない加熱定着装置を実現することができる。
面コピ一時との定着温度を相違さゼることにより、オフ
セットトナー量を減じると共にローラへのコピー紙の巻
き付きのない加熱定着装置を実現することができる。
纂1図は加熱定着装置を説明するための装置構成図、@
2図は本発明による加熱定着装置の温度制御回路を示す
回路図、第3図はオフセラ))ナー量の測定法を説明す
るためのローラ対構成図である。 l・・・ヒータローラ、 ダ・・・加圧ローラ、7・
°・ヒータ、 デ・・・ガイド板、//・・
・オフセット防止液、 15・・・塗布ローラ、 16・・・分離爪、lり・
・・軸、 3/、33・・・ゴムブレード
、411.4I3・・・オフセットトナー、p・・・コ
ピー紙、 T・・・トナー倫、AC・・・交流電
源、 TH・・・サーミスタ、Q/・・・差動増
幅器、 Qコ、Qg、Q9・・・スイッチング素子、K/・・・
リレー、 Dff・・・整流器、WL−Φ・ウェ
イトランプ。
2図は本発明による加熱定着装置の温度制御回路を示す
回路図、第3図はオフセラ))ナー量の測定法を説明す
るためのローラ対構成図である。 l・・・ヒータローラ、 ダ・・・加圧ローラ、7・
°・ヒータ、 デ・・・ガイド板、//・・
・オフセット防止液、 15・・・塗布ローラ、 16・・・分離爪、lり・
・・軸、 3/、33・・・ゴムブレード
、411.4I3・・・オフセットトナー、p・・・コ
ピー紙、 T・・・トナー倫、AC・・・交流電
源、 TH・・・サーミスタ、Q/・・・差動増
幅器、 Qコ、Qg、Q9・・・スイッチング素子、K/・・・
リレー、 Dff・・・整流器、WL−Φ・ウェ
イトランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l) 片面コピーモードおよび両面;ビーモードに応じ
てそれぞれ、コピーな行うべき転写材の片面および両面
でコピー可能な複写機の第1ローラおよび第Jo−ラに
よって、現像剤による像が形成された前記転写材を挟圧
搬送して僚定着を行う加熱定着装置において、前記第1
ローラにおける表面温度を前記片面コピーモードと前記
両面コピーモードとで相違するようにしたこと1−e黴
とする加熱定着装置。 2)前記片面コピーモードおよび両面コピーモードのい
ずれか一方のモードから他方のモードに変化するのに応
じて、前記第1a−2の表面温度が変化するように構成
したことを特徴とする特許請求の範IH!/項記載の加
熱定着装置。 3)前記@1g−ラの表面温度を、前記片面コピーモー
ドよりも前記両面;ビーモードで低くなるようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範8第1項または第2項記載
の加熱定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002286A JPS58120283A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 加熱定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002286A JPS58120283A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 加熱定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120283A true JPS58120283A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=11525123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57002286A Pending JPS58120283A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 加熱定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58120283A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142376A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS60142379A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS60142377A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS60142375A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS6455956U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-06 | ||
JP2006163011A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP57002286A patent/JPS58120283A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142376A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS60142379A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS60142377A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS60142375A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS6455956U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-06 | ||
JP2006163011A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
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