JPS5812012A - 操作ガイダンス方式 - Google Patents
操作ガイダンス方式Info
- Publication number
- JPS5812012A JPS5812012A JP56109375A JP10937581A JPS5812012A JP S5812012 A JPS5812012 A JP S5812012A JP 56109375 A JP56109375 A JP 56109375A JP 10937581 A JP10937581 A JP 10937581A JP S5812012 A JPS5812012 A JP S5812012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- plant
- displaying
- displayed
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
- G06F17/40—Data acquisition and logging
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプロセス計算機利用によるマンマシンインタフ
ェースの改善に係わるものであシ、プラント運転を円滑
に行なわしめるに最適な操作ガイダンス方式に関するも
のである。
ェースの改善に係わるものであシ、プラント運転を円滑
に行なわしめるに最適な操作ガイダンス方式に関するも
のである。
運転操作が複雑なプラントの運転の円滑化を行なうため
に、プロセス計算機およびＣＲＴ（カッ−トレイチュー
ブＣａｔｈＯｄｅＲａｙＴｕｂｅ）を活用して運転員の
操作ガイドを行なわしめる場合がある。
に、プロセス計算機およびＣＲＴ（カッ−トレイチュー
ブＣａｔｈＯｄｅＲａｙＴｕｂｅ）を活用して運転員の
操作ガイドを行なわしめる場合がある。
運転員の操作ガイドを行なわせるために必要な情報は次
の３つに大別される。
の３つに大別される。
Ｕ）現在のプラント状態がプラ、ント遷移過程のどの位
置にあるかの情報。
置にあるかの情報。
Ｑ） プラントを所定の状態に遷移させるために運転員
が実施すべき操作内容とその操作が可能か不時能かを示
す情報。
が実施すべき操作内容とその操作が可能か不時能かを示
す情報。
（３） 運転員がプラント操作を実行する場合に監視
すべきプラント情報。
すべきプラント情報。
上記３つの情報を適切に運転員に与えることがプラント
操作ガイドの目的であシ、従来は上記（１）。
操作ガイドの目的であシ、従来は上記（１）。
Ｑ）の表示すべき情報と上記（３）の表示すべき情報を
別のＣＲＴ画面に表示する方法が採用されている。
別のＣＲＴ画面に表示する方法が採用されている。
すなわち、第１図（ａ）に示す様に、１の表示部にプラ
ント遷移過程のどの位置にあるかの情報（ブレークポイ
ント名とその状態）を、２の表示部に運転員が実施すべ
き操作項目を、３の表示部に運転員が確認すべきメツセ
ージを表示し、第１図（ｂ）に示す様にＣＲＴの別画面
の４の表示部に運転員が監視すべきプラント情報を表示
する方法である。
ント遷移過程のどの位置にあるかの情報（ブレークポイ
ント名とその状態）を、２の表示部に運転員が実施すべ
き操作項目を、３の表示部に運転員が確認すべきメツセ
ージを表示し、第１図（ｂ）に示す様にＣＲＴの別画面
の４の表示部に運転員が監視すべきプラント情報を表示
する方法である。
上記従来の操作ガイダンス法は、運転員が実行すべき操
作内容と・監視すべき情報が別画面となるため、複雑な
プラント運転となる場合にはＣＲＴ画面の選択・更新が
頻繁になったシ、ＣＲＴ台数が増加したシする不都合な
場合が生ずる。゛本発明は、前記従来技術の欠点をなく
シ、−複雑かつ監視すべき情報が多いプラント運転を円
滑り行なわしめるに最適な操作ガイダンスを提供するに
ある。
作内容と・監視すべき情報が別画面となるため、複雑な
プラント運転となる場合にはＣＲＴ画面の選択・更新が
頻繁になったシ、ＣＲＴ台数が増加したシする不都合な
場合が生ずる。゛本発明は、前記従来技術の欠点をなく
シ、−複雑かつ監視すべき情報が多いプラント運転を円
滑り行なわしめるに最適な操作ガイダンスを提供するに
ある。
本発、明は、゛前記運転員の操作ガイドを行なわせるた
めに必要な情報のうち、（２）のプラントを所定の状態
に遷移させるために運転員が実施すべき操作内容とその
操作が可能か不可能かを示す情報は必らずしも全項目を
一つの画面上に表示させる必然性がないことに着目し、
上記操作内容を示す表示部分を（３）の運転員がプラン
ト操作を実行する場合に監視すべきプラント情報を表示
するＣ几Ｔ１１ｊ面の１部分を割当てて表示することに
よつ゛て操作内容と監視すべきプラント情報の一体化を
図ったものである。
めに必要な情報のうち、（２）のプラントを所定の状態
に遷移させるために運転員が実施すべき操作内容とその
操作が可能か不可能かを示す情報は必らずしも全項目を
一つの画面上に表示させる必然性がないことに着目し、
上記操作内容を示す表示部分を（３）の運転員がプラン
ト操作を実行する場合に監視すべきプラント情報を表示
するＣ几Ｔ１１ｊ面の１部分を割当てて表示することに
よつ゛て操作内容と監視すべきプラント情報の一体化を
図ったものである。
第２図は、本発明の１実施例を示す操作ガイダンスを表
示するＣＲ，Ｔ表示画面と表示手段の関係を示す。プロ
セス計算機１２の中に、ブレークポイントを判定し表示
する手段８、当該ブレークポイントにおいて運転員が実
施すべき操作項目と操作状態を判定し表示する手段９お
よび当該ブレークポイントにおいて監視すべきプラント
情報をＷ１エして表示する手段１０を具備させ、それぞ
れの情報をＣＲＴ表示部の対応箇所５，６．７に表示さ
せるものである。
示するＣＲ，Ｔ表示画面と表示手段の関係を示す。プロ
セス計算機１２の中に、ブレークポイントを判定し表示
する手段８、当該ブレークポイントにおいて運転員が実
施すべき操作項目と操作状態を判定し表示する手段９お
よび当該ブレークポイントにおいて監視すべきプラント
情報をＷ１エして表示する手段１０を具備させ、それぞ
れの情報をＣＲＴ表示部の対応箇所５，６．７に表示さ
せるものである。
第１表は、高速増殖炉プラントのブレークポイントが原
子炉、１次・２次系、蒸気発生器およびタービンのどこ
の部分に関するものかを示しだものである。第１表から
れかるように、高速増殖炉プラントのように複雑なプラ
ントの操作ガイダンスを行なう場合、ブレークポイント
の流れが原子炉からタービンまでの多種の補機類の操作
とプラント情報監視が必要となる。
子炉、１次・２次系、蒸気発生器およびタービンのどこ
の部分に関するものかを示しだものである。第１表から
れかるように、高速増殖炉プラントのように複雑なプラ
ントの操作ガイダンスを行なう場合、ブレークポイント
の流れが原子炉からタービンまでの多種の補機類の操作
とプラント情報監視が必要となる。
通常、１人の運転員が監視できるＣＲＴ台数は約３台程
度であるので、３台のＣＲＴに前記運転操作ガイダンス
で必要とする情報を表示しなければならないが、１台の
ＣＲＴを操作内容の表示専用で使用すると残シ２台のＣ
ＲＴで原子炉からタービンまでの多種のプラント情報を
監視しなければならなくなるため監視範囲が狭くなるか
頻繁にＣＲＴ画面の選択切換を行なうことが必要となる
。
度であるので、３台のＣＲＴに前記運転操作ガイダンス
で必要とする情報を表示しなければならないが、１台の
ＣＲＴを操作内容の表示専用で使用すると残シ２台のＣ
ＲＴで原子炉からタービンまでの多種のプラント情報を
監視しなければならなくなるため監視範囲が狭くなるか
頻繁にＣＲＴ画面の選択切換を行なうことが必要となる
。
本発明は、上記３台のＣＲＴを可能な限シブラント情報
の監視に使用し、監視範囲を広め、かつ運転員の操作す
べき内容も表示させ円滑なプラント運転を行なえるよう
にするものである。
の監視に使用し、監視範囲を広め、かつ運転員の操作す
べき内容も表示させ円滑なプラント運転を行なえるよう
にするものである。
上記実施例では、前記運転員の操作ガイドを行なわせる
ために必要な大別した３つの情報をＣＲＴの１つの画面
に表示させるものとしたが、補助的に若干の他の情報も
表示するようにしても本発明の効果は期待できる。
ために必要な大別した３つの情報をＣＲＴの１つの画面
に表示させるものとしたが、補助的に若干の他の情報も
表示するようにしても本発明の効果は期待できる。
第１図は従来技術による操作ガイダンスのＣＲＴ表示画
面の構成説明図、第２図は本発明の操作ガイダンス方式
の実施例の構成説明図、第３図ヒ）。 （ロ）はそれぞれ高速増殖炉プラントのブレークポイン
トの流れの説明図である。 １・・・ブレークポイント表示部、２・・・操作項目表
示部、３・・・確認項目表示部、４・・・プラント情報
表示部、５・・・ブレークポイント表示部、６・・・操
作項目表示部、７・・・プラント情報表示部、８・・・
ブレークポイント判定部、９・・・操作項目判定部、ｌ
Ｏ・・・プラント情報加工部、１１・・・ＣＲＴ画面編
集部、１２・・・プロセス計算機。
面の構成説明図、第２図は本発明の操作ガイダンス方式
の実施例の構成説明図、第３図ヒ）。 （ロ）はそれぞれ高速増殖炉プラントのブレークポイン
トの流れの説明図である。 １・・・ブレークポイント表示部、２・・・操作項目表
示部、３・・・確認項目表示部、４・・・プラント情報
表示部、５・・・ブレークポイント表示部、６・・・操
作項目表示部、７・・・プラント情報表示部、８・・・
ブレークポイント判定部、９・・・操作項目判定部、ｌ
Ｏ・・・プラント情報加工部、１１・・・ＣＲＴ画面編
集部、１２・・・プロセス計算機。
Claims (1)
- １、 プラントの運転過程をいくつかのブレークポイン
トに分割して、ブレークポイントを表示する手段、当該
ブレークポイン）において運転員が実施すべき操作項目
と操作状態を表示する手段および当該ブレークポイント
において監視すべきプラント情報を表示する手段を備え
、上記３つの表示情報を１つのカソードレイチューブの
画面上に同時に表示することを特徴とする操作ガイダン
ス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109375A JPS5812012A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 操作ガイダンス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109375A JPS5812012A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 操作ガイダンス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812012A true JPS5812012A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14508639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56109375A Pending JPS5812012A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 操作ガイダンス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245797A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | 表示装置および方法 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56109375A patent/JPS5812012A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02245797A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | 表示装置および方法 |
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