JPS58119563A - ガラス繊維製布の巻付方法 - Google Patents
ガラス繊維製布の巻付方法Info
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- JPS58119563A JPS58119563A JP56211880A JP21188081A JPS58119563A JP S58119563 A JPS58119563 A JP S58119563A JP 56211880 A JP56211880 A JP 56211880A JP 21188081 A JP21188081 A JP 21188081A JP S58119563 A JPS58119563 A JP S58119563A
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- glass fiber
- fiber cloth
- core material
- core
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/28—Arrangements for positively securing ends of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
- B65H75/10—Kinds or types of circular or polygonal cross-section without flanges, e.g. cop tubes
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1紙管などの円筒管等の芯材にガラス繊維製布
を巻取る方法V(関するものである。
を巻取る方法V(関するものである。
カラス繊維の細断ストランド(チョップトストランド)
群に必要ならは少菫の樹脂を結合剤として用いてなるマ
ット、いわゆる、チョップトストランドマット(以下、
CSマットという)は1強化プラスチックの材料として
広く利用されている。
群に必要ならは少菫の樹脂を結合剤として用いてなるマ
ット、いわゆる、チョップトストランドマット(以下、
CSマットという)は1強化プラスチックの材料として
広く利用されている。
ところで、このCSマット打、貯′Rまたは出荷などに
おける取扱いを容易ttCするために、通常紙芯、プラ
スチック管などの芯材r(巻取られている。しかしなが
ら、この芯材への巻付は作業は、回転している芯材に接
着剤を塗布してマットを巻付けるとか、マツトラ粘着テ
ープで芯材に一定するなどの方法によっており、従来人
手によって行なわれていたことから、作業効率が非常に
悪く、また手が巻込まれるなどの危険もともなっていた
。
おける取扱いを容易ttCするために、通常紙芯、プラ
スチック管などの芯材r(巻取られている。しかしなが
ら、この芯材への巻付は作業は、回転している芯材に接
着剤を塗布してマットを巻付けるとか、マツトラ粘着テ
ープで芯材に一定するなどの方法によっており、従来人
手によって行なわれていたことから、作業効率が非常に
悪く、また手が巻込まれるなどの危険もともなっていた
。
本発明の目的は、上記間iimt−解消しうる自動化さ
れfCCSマットなどのガラス繊維製布の巻付方法管提
供することにあり、その特徴とするところは、あらかじ
め芯材に粘着性テープ′fr螺旋状に巻付けておき、#
粘着性テープを巻いた芯材にガラス繊維製布の端部な圧
着することによって、芯材にガラス繊維製布を巻付ける
ようにしたことにある。
れfCCSマットなどのガラス繊維製布の巻付方法管提
供することにあり、その特徴とするところは、あらかじ
め芯材に粘着性テープ′fr螺旋状に巻付けておき、#
粘着性テープを巻いた芯材にガラス繊維製布の端部な圧
着することによって、芯材にガラス繊維製布を巻付ける
ようにしたことにある。
粘着性テープとしてはクラフトテープ−、セロハシテー
プ1両面テープおよびガムテープ等が使用できる。粘着
性テープは、芯材に適当な間隔を設けて111111状
に巻付けられる。巻付けるには、両面粘着テープを用い
ると有利であるが。
プ1両面テープおよびガムテープ等が使用できる。粘着
性テープは、芯材に適当な間隔を設けて111111状
に巻付けられる。巻付けるには、両面粘着テープを用い
ると有利であるが。
片面粘着テープでもよく、その場合は芯材の両端部で別
の粘着性テープを用いて芯材に同定するようにする。な
お1片面粘着テープの場合は、当然のことながら粘着剤
面は外側となり芯材とti接着していないため、製品を
芯材から巻戻したとき、容易にl材からマットが剥れる
という利点を有する。粘着テープは粘着剤面に離型紙を
貼付けたものを用いれば、−芯材を使用すると@、この
離型紙を剥すだけで実用に供せるため便利である。また
、このような粘着テープを巻いた芯材を大量に貯蔵して
おけるため有利である。
の粘着性テープを用いて芯材に同定するようにする。な
お1片面粘着テープの場合は、当然のことながら粘着剤
面は外側となり芯材とti接着していないため、製品を
芯材から巻戻したとき、容易にl材からマットが剥れる
という利点を有する。粘着テープは粘着剤面に離型紙を
貼付けたものを用いれば、−芯材を使用すると@、この
離型紙を剥すだけで実用に供せるため便利である。また
、このような粘着テープを巻いた芯材を大量に貯蔵して
おけるため有利である。
υ下1本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図Fi1本発明を実施するための装置の−Hkガラ
ス繊維製布とともに示したものでろ9図において1がガ
ラス繊維製布、2が該ガラス繊維製布1を巻取る芯材で
あって、該芯材2表面には粘着性テープ3が貼付けられ
ている。
ス繊維製布とともに示したものでろ9図において1がガ
ラス繊維製布、2が該ガラス繊維製布1を巻取る芯材で
あって、該芯材2表面には粘着性テープ3が貼付けられ
ている。
この巻付状態を示したのが第2図である。図からもわか
るように、粘着性テープ3Fi帯状であって、芯材2表
面に均一に配置させるために。
るように、粘着性テープ3Fi帯状であって、芯材2表
面に均一に配置させるために。
螺旋状に貼付けられている。そのため、テープを芯材表
面の全域を覆って貼付けるのに比して大幅にテープ量を
少なくでき、かつ、巻付けるべきガラス繊維麹布に対し
て同程度の接着効果金有する。また、同様な帯状テープ
を芯材の長手方向に一条だけ(一つの側だけ)に貼付け
た場合、ガラス繊維表布が接着した際その荷重が一側だ
けKかかり剥れる可能性もあるが、こうした心配もない
。さらに、このようなテープ貼付は状態の芯材は、芯材
を回転させながら、かつ、テープ(または芯材)を芯材
の軸方向に移動させながら、チー1t−芯材に接着して
いけば容易に得られる。
面の全域を覆って貼付けるのに比して大幅にテープ量を
少なくでき、かつ、巻付けるべきガラス繊維麹布に対し
て同程度の接着効果金有する。また、同様な帯状テープ
を芯材の長手方向に一条だけ(一つの側だけ)に貼付け
た場合、ガラス繊維表布が接着した際その荷重が一側だ
けKかかり剥れる可能性もあるが、こうした心配もない
。さらに、このようなテープ貼付は状態の芯材は、芯材
を回転させながら、かつ、テープ(または芯材)を芯材
の軸方向に移動させながら、チー1t−芯材に接着して
いけば容易に得られる。
次に、ガラス繊維表布1の芯I2への巻付け1−順を前
記第1図に従って説明する。まず、粘着チーブ3t−貼
付けた芯材2を1巻取装置の巻取軸4VCを付ける。巻
取装置を駆動すると、巻取軸4は回転し、それによって
芯材3も回転する。4増装置はガラス繊維製布製造装置
にml込まれていて、同じ駆動源を有するようになって
おり1巻取装置の駆動とともにガラス繊維裏布が送り出
されてくる。
記第1図に従って説明する。まず、粘着チーブ3t−貼
付けた芯材2を1巻取装置の巻取軸4VCを付ける。巻
取装置を駆動すると、巻取軸4は回転し、それによって
芯材3も回転する。4増装置はガラス繊維製布製造装置
にml込まれていて、同じ駆動源を有するようになって
おり1巻取装置の駆動とともにガラス繊維裏布が送り出
されてくる。
芯材2近傍1で送られてきたカラス繊維製布1Fi、そ
の端部が圧接ローラ5によって軽く押圧されて粘着性テ
ープ3に接着される。こうして端部が接着状態となった
ガラス繊維製布IFi。
の端部が圧接ローラ5によって軽く押圧されて粘着性テ
ープ3に接着される。こうして端部が接着状態となった
ガラス繊維製布IFi。
芯材2の回転およびガラス繊維製布1の送りによって、
芯材2に巻付けられていく1、その際。
芯材2に巻付けられていく1、その際。
むらなく巻取るために圧接ローラ5がガラス繊維製布1
に当接されたままとなっているが、鋏圧接ローラ5は遊
動状態に保持されているため。
に当接されたままとなっているが、鋏圧接ローラ5は遊
動状態に保持されているため。
壱付状腺に応じて圧接ローラ5が移動し、カラス繊維組
1に過度の負向がかからない。
1に過度の負向がかからない。
この俵1巻取りが完了した段階で芯a2t;iガラス繊
維黴布1とともに巻取軸4から取り外され、新たに芯材
2が巻取軸4に取付けられ、前述と同様な巻付は工程が
行なわtする。
維黴布1とともに巻取軸4から取り外され、新たに芯材
2が巻取軸4に取付けられ、前述と同様な巻付は工程が
行なわtする。
なお、こうして芯材に巻付けられたガラス繊維製布は、
使用に際して芯材から取り剥されるのであるが1両者(
ガラス繊維調布と芯材)の接着が粘着性テープによって
行なわれ0ため。
使用に際して芯材から取り剥されるのであるが1両者(
ガラス繊維調布と芯材)の接着が粘着性テープによって
行なわれ0ため。
その取り剥しは容易であり、手間取らない。
以上の如く1本発明VCよればCSマットなどガラス繊
維製布の芯材への巻付けが自動化されたことから、前述
のような手動による間部はすべて解消される。
維製布の芯材への巻付けが自動化されたことから、前述
のような手動による間部はすべて解消される。
第1図は、本発明の実施状m’を示す断面図、第2図は
1本発明に係る芯材および粘着性テープを示す正面図。 を表わす。 1・・・カラス繊維製布 2・・・芯 材 5・・・粘着性チー7゛ 聾I − 才2 内
1本発明に係る芯材および粘着性テープを示す正面図。 を表わす。 1・・・カラス繊維製布 2・・・芯 材 5・・・粘着性チー7゛ 聾I − 才2 内
Claims (1)
- (1) 円筒管等の芯材にチョップトストランドマッ
トを巻取るにあたり、芯材表面にクラフトテープ、セロ
ハンテープおよび両面粘着テーノ婢の粘着性テープを粘
着剤面が外面rc<るユうにして螺旋状に巻付けて固定
し、その後該粘着性テープを巻付けた芯材にガラス繊維
1m布の端部を圧着して巻付けたことを特徴とするガラ
ス繊維製布の巻付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211880A JPS58119563A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | ガラス繊維製布の巻付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211880A JPS58119563A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | ガラス繊維製布の巻付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119563A true JPS58119563A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=16613147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56211880A Pending JPS58119563A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | ガラス繊維製布の巻付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119563A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157758U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス繊維用巻取管 |
WO1998055386A1 (en) * | 1997-06-03 | 1998-12-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Winding core having integral entangling mechanism |
JP2020100465A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 日本電気硝子株式会社 | ガラスチョップドストランドマットの巻回体の形成方法およびガラスチョップドストランドマットの巻回体 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56211880A patent/JPS58119563A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157758U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス繊維用巻取管 |
WO1998055386A1 (en) * | 1997-06-03 | 1998-12-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Winding core having integral entangling mechanism |
JP2020100465A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 日本電気硝子株式会社 | ガラスチョップドストランドマットの巻回体の形成方法およびガラスチョップドストランドマットの巻回体 |
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