JPS5811906B2 - 粉状塗料組成物 - Google Patents

粉状塗料組成物

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JPS5811906B2
JPS5811906B2 JP2010676A JP2010676A JPS5811906B2 JP S5811906 B2 JPS5811906 B2 JP S5811906B2 JP 2010676 A JP2010676 A JP 2010676A JP 2010676 A JP2010676 A JP 2010676A JP S5811906 B2 JPS5811906 B2 JP S5811906B2
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JP
Japan
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parts
powder
coating film
weight
coating
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JP2010676A
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佐藤恭彦
小宮章年
大庭敏夫
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は粉状塗料組成物に関するものである。
従来、粉状塗料としては、たとえばエポキシ樹脂、ポリ
エステル樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂、シリコ
ーン変性エポキシ樹脂あるいはポリエステル変性シリコ
ーン樹脂などに、顔料、硬化剤およびその他の添加剤な
どを混合してなるもの(特公昭39−6363号公報、
特開昭48−60748号公報参照)が知られているが
、これらから得られる塗膜は難燃性、温度特性、耐湿性
、長期間における色調保持性に劣るという不利があった
また、シリコーン樹脂を含有する塗料としては種々のも
のが知られている(米国特許第3562007号明細書
、特公昭46−34791号公報、特開昭47−712
9号公報参照)が、これらはいずれも溶液タイプである
ため、粉状塗料に比較して大気汚染、作業性、エツジカ
バー性などの面で問題があった。
この発明は上記したような従来の不利を除去した粉状塗
料を提供しようとするものであって、これは (イ)けい素原子(Si)とこれに直結する有機基(R
)とのモル比R/Siが0.9〜1.5であり、けい素
原子に直結した有機基の5〜40モル%がビニル基であ
り、かつ軟化点が40〜120℃であるオルガンポリシ
ロキサン樹脂 30〜70重量部、 (ロ)充てん剤および/もしくは顔料 70〜30重量部、 および (ハ) 硬化剤 からなるものであって、このものは溶融時における流動
性が良好であり、これから得られる塗膜は発泡が全くな
く、難燃性、耐薬品性、電気特性、温度特性、耐湿性な
どの緒特性にすぐれ、とくに電子部品、電気部品などの
塗装に好適とされる。
これを説明すると、本発明に使用される(イ)成分とし
てのオルガノポリシロキサン樹脂は、けい素原子(Si
)とこれに直結する有機基(R)とのモル比R/Siが
0.9〜1.5であり、該けい素原子に直結した有機基
の5〜40モル%がビニル基であることが必須とされる
が、該R/Si比が0.9よりも小さいと加熱硬化の速
度が大きくなりすぎ、それとともにこの樹脂を用いて得
られる塗膜が硬いもろいものとなり、一方それが1.5
よりも大きいと固型化が困難となり、また粉体のブロッ
キングを生じる。
また、けい素原子に直結した有機基のうち、ビニル基が
5モル%未満であると、架橋密度が低く得られる塗膜の
機械的強度および表面硬度が弱いものとなり、逆に40
モル%以上であると固型化が困難となり、かつ架橋密度
が高くなりすぎ得られる塗膜がもろいものとなる。
また、この(イ)成分はジュラン法により測定した軟化
点が40〜120℃、好ましくは60〜100℃の範囲
のものがよく、これは軟化点が40℃よりも低い場合に
は貯蔵中にブロッキングをおこし逆に120℃をこえる
と塗装時における自由流動性が損われ均一な塗膜を得る
ことができず、さらに加熱混練作業が困難となるからで
ある。
しかして、このようなオルガノポリシロキサンの構成単
位としては、R81O1,5で示されるモノオルガノシ
ロキサン単位、R25iOで示されるジオルガノシロキ
サン単位およびR35iO0,5で示されるトリオルガ
ノシロキサン単位から任意に選択することができ、R/
Siのモル比が0.9〜1.5である限りそれらの単位
の種類配合比率には特に制限はない。
けい素原子に直結した有機基(R)としてはメチル基、
エチル基、プロピル基などのアルキル基、フェニル基な
どのアリール基およびそれらのハロゲン置換基、ビニル
基、アリル基などのアルケニル基などが適当とされ、こ
れらのオルガノシロキサン単位としては、CH35iO
1,5,C6H55iO1,5゜CH2=CH81O1
,5,CH2=CHCH25iO1,5゜C3H75i
O1,5,C3H11SiO1,5,C6H12SiO
1,5゜Cl2C6H3SiO1,5,CF3CH2C
H25iO1,5などのモノオルガノシロキサン単位、
(CH3)25iO。
(C2H5)2SiO,(C6H5)2SiO,(C6
H5)(CH3)SiO。
C6H3(CH2=CH)SiO,C6H3(C2H5
)SiO。
CF3CH2CH2(CH3)5iOなどのジオルガノ
シロキサン単位、(CH3)3SiO0,5,(C2H
5)3SiO0,5゜C6H3(CH3)2SiO0,
5,CH2=CH(CH3)25iO0,5などのトリ
オルガノシロキサン単位が例示される。
このようなシリコーン樹脂は相当するオルガノクロロシ
ランあるいはアルコキシシランを(共)加水分解し、必
要に応じ縮合させることにより製造されるが、この加水
分解にあたって、けい素原子に直結する塩素原子が残存
することは好ましくないが、水酸基、アルコキシ基の少
量(10重量%未満)が残存することは何らさしつかえ
ない。
つぎに(ロ)成分としての充てん剤もしくは顔料として
は、具体的には酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウ
ム、シリカアエロジル、けいそう土、石英粉末、溶融石
英粉末、ガラス繊維、ガラスピーズ、マイカ、アスベス
ト、けい酸マグネシウム、けい酸ジルコニウム、けい酸
カルシウム、クレイ、ベントナイトなどの充てん剤、カ
ーボンブラック、酸化クロム、プルシアンブルー、ウル
トラマリン、酸化鉄、カドミウムイエロウなどの無機顔
料、フタロシアニン顔料などの有機顔料などが例示され
これらは1種もしくは2種以上の混合物として使用され
る。
さらに(ハ)成分の硬化剤としては、たとえはベンゾイ
ルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、ジクミル
パーオキサイド、第3級ブチルパーベンゾエート、第3
級ブチルヒドロキシパーオキサイド、p−第3級ブチル
イソプロピルベンゼンヒドロキシパーオキサイド、2,
5−ジメチルヘキシル−2,5−シバ−オキシベンゾエ
ート、2,5−ジメチルヘキシル−2,5−ジヒドロキ
シパーオキサイド、1,3−ビス(ターシャリブチルパ
ーオキシイソプロピル)ベンゼンなどが例示される。
本発明の粉状塗料組成物を調製するにあたっては、前記
(イ)および(ロ)成分を加熱された二本ロールなどの
混練機械を用いて充分に混練した後、さらに(ハ)成分
を加えて均一に混合して得られた混合物を冷却し、混合
物をボールミル、ハンマーミルなどの粉砕機を使用して
、塗装方法に応じた所要の粒径に粉砕すればよいが、上
記(イ)成分と(ロ)成分の配合割合は(イ)成分30
〜70重量部、好ましくは35〜50重量部に対して(
ロ)成分70〜30重量部、好ましくは65〜50重量
部とすることがよく、これは(イ)成分が上記割合より
も少ないと本発明の組成物から得られる塗料の自由流動
性が低下し均一な塗膜を得ることが困難となり、また、
上記割合を9えると塗膜が流れ易くなるとともに塗膜の
諸物性が低下する。
(ハ)成分の使用量は通常の触媒量、すなわち上記(イ
)成分に対して0.01〜10重量%の範囲で使用すれ
ばよい。
上記のようにして調製した粉末塗料を実際使用するにあ
たっては、たとえば流動浸漬法あるいは静電塗装法など
によって、対象物に塗布すればよく、このようにして得
られる塗膜は、耐熱性、耐薬品性、電気特性、温度特性
、耐湿性などの諸性質にきわめてすぐれ、このものは種
々の分野に広く応用することができるが、とくに電気、
電子部品などの塗装に好適とされる。
なお、本発明の組成物には上記した(イ)、(ロ)およ
び(ハ)成分のほかにこの種の組成物に使用される種種
の添加剤を添加配合してもよく、これには抗酸化剤、流
れ止め剤などが例示される。
つぎに、本発明の実施例および比較例をあげるが、各創
生部とあるのはすべて重量部を示したものであり、また
各側で使用したオルガノポリシロキサン樹脂の軟化点、
密着性および塗膜の各物性は下記のようにして調べたも
のである。
軟化点の測定方法(ジュラン法による):内径15mm
、長さ150mmの試験管に軟化点を測定しようとする
試料30gをとり、これに温度計を付し、約100℃の
恒温浴に入れ、試料を溶融したのち冷却固化させた。
つぎに前記で固化させた試料の表面に水銀50gを注入
したのち、これを40℃の浴槽中に水銀面が浴面からほ
ぼ30〜40mm下部に位置するようにいれ、ついで3
部り℃/分の割合で昇温し、試料が水銀から一部浮上し
たときの温度を測定し、これをもって軟化点とした。
密着性(ごばん目試験): 塗膜に巾1mmで縦横各々11本のカットを入れ、1m
m角のごばん目を100個作り、この部分に粘着テープ
を接着したのち、急激にひきはがしたあと、鋼板に密着
して残っているごばん目の数で評価し、分母を100と
し、密着して鋼板に残っているごばん目の数を分子に表
わしこれを密着性とした。
たとえば100個とも密着していた場合は密着性良好で
100/100と表示し、全部はがれて鋼板に密着して
いない場合は、密着性不良で0/100と表示する。
消炎性: 軟鋼板に粉末塗料を流動浸漬法により塗装したものをほ
ぼ垂直状に固定してその下部にじかにガスバーナの青炎
を10秒間あてて着火し、ついでガスバーナを遠ざけ、
完全に消炎するまでの時間(秒)をもって消炎性のデー
タとした(LTL−94に準じた)。
鉛筆硬度: JIS K 5400に準じて測定した。
実施例 1 平均組成式 %式% で示され、軟化点60℃のビニル基含有オルガノポリシ
ロキサン樹脂35部、溶融石英粉65部、および酸化ク
ロム1部を均一に混合したのち、これを一方のロールを
80℃に、他方のロールを90℃に加熱した2本ロール
で5分間混練し、ついでジクミルパーオキサイド0.4
部を添加し、3分間混練しシート状物を得た。
つぎに上記で得たシート状物を80メツシユのふるいを
通過するようにボールミルを使用して粉砕し粉状塗料を
得た。
このものの250℃で48時間後における加熱減量は1
.6%であり、変色は全く認められず、また、それを4
0℃の温度に1週間放置したが、ブロッキングをおこさ
ず、加熱前の状態と全く変りはなかった。
また、上記粉状塗料を流動浸漬装置を置いて厚さ5mm
の軟鋼板に予熱温度160℃、浸漬時間1秒間の条件で
塗装したものを150℃で15分間プレキュアしたのち
、200℃で1時間焼付を行った。
得られた塗膜は膜厚150〜200ミクロンでピンホー
ルのない良好な塗膜であった。
このものについて、密着性(ごばん目試験)、消炎性、
鉛筆硬度および諸電気特性を調べたところ、下記に示す
ような結果が得られた。
密着性(ごばん目試験) 100/100消炎性
0秒 鉛筆硬度 5〜6H 体積抵抗率 50×10161016oh絶縁破壊
の強さ 18KV/mm 誘電率 3.5 誘電正接 0.001 実施例 2 平均組成式 %式% で示され、軟化点75℃のビニル基含有オルガノポリシ
ロキサン樹脂40部、溶融石英粉60部、カーボンブラ
ック0.66部および1,3−ビス(ターシャリブチル
パーオキシイソプロピル)ベンゼン0.4部を実施例1
と同様な方法で混合し粉状塗料を得た。
このものは、良好な耐ブロッキング性、溶融流動性を示
し、このものを実施例1と同様の方法により軟鋼板に塗
布したところ、塗膜はピンホールが全くないものであり
、この塗膜について密着性(ごばん目試験)、消炎性、
鉛筆硬度および諸電気特性を調べたところ、下記に示す
ような結果が得られた。
密着性(ごばん目試験) 100/100消炎性
0秒 鉛筆硬度 6H 体積抵抗率 1.0×10161016oh絶縁破
壊の強さ 18KV/mm 誘電率 3.6 誘電正接 0.005 実施例 3 平均組成式 %式% で示され、けい素原子に直結した水酸基量が3.5重量
%であり、軟化点68℃のビニル基含有オルガノポリシ
ロキサン樹脂40部、溶融石英粉20部、アルミナ20
部、酸化チタン3部、マイカ粉3部、アスベスト粉3部
、ガラス繊維10部、カーボンブラック1部およびジク
ミルパーオキサイド0.6部を実施例1と同様な方法で
混合し粉状塗料を得た。
このものは良好な耐ブロッキング性、溶融流動性を示し
、実施例1と同様にして軟鋼板、2Wの酸化皮膜抵抗器
に塗布したところ、ピンホールのない良好な塗膜が得ら
れた。
この軟鋼板に塗布した塗膜は熱衝撃テスト(−50〜2
50℃)においてもクラックを発生せず、この塗膜につ
いて密着性(ごばん目試験)、消炎性、鉛筆硬度および
諸電気特性を調べたところ、下記に示すような結果が得
られた。
また、抵抗器に塗布したものについてJIS C520
2に基いて過負荷試験を行ったところ、エポキシ粉体塗
料を塗布して得られる塗膜が8倍で着火するのに対し、
このものは16倍負荷で抵抗器が断線するまで(表面温
度約550℃)難燃性を示した。
密着性(ごばん目試験) 100/100消炎性
0秒 鉛筆硬度 6H 体積抵抗率 1.0×10161016oh絶縁破
壊の強さ 20KV/mm 誘電率 3.5 誘電正接 0.005 比較例 平均組成式 %式% い素原子に直結した水酸基含有量が4重量%で、かつ軟
化点が78℃のメチルフェニルポリシロキサン樹脂40
部、溶融石英粉60部および鉛白0.4部を実施例1と
同様にして混合し粉状塗料を得た。
これを厚さ5mmの軟鋼板上に実施例1と同様な方法で
塗布したものを150℃で15分間プレキュア−したの
ち、200℃で30分間焼付を行ったところ、このもの
は著しく発泡し、実用に供することはできなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ) けい素原子(Si)とこれに直結する
    有機基(R)とのモル比R/Siが0.9〜1.5であ
    り、けい素原子に直結した有機基の5〜40モル%がビ
    ニル基であり、かつ軟化点が40〜120℃であるオル
    ガノポリシロキサン樹脂 30〜70重量部、 (ロ)充てん剤および/もしくは顔料 70〜30重量部、 および (ハ)硬化剤 からなる粉状塗料組成物。
JP2010676A 1976-02-27 1976-02-27 粉状塗料組成物 Expired JPS5811906B2 (ja)

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JPS52103427A JPS52103427A (en) 1977-08-30
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JPS58164659A (ja) * 1982-03-26 1983-09-29 Dainippon Ink & Chem Inc 粉体塗料用樹脂組成物
JPS58168667A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Dainippon Ink & Chem Inc 熱硬化性樹脂組成物
JPS5959751A (ja) * 1982-09-30 1984-04-05 Dainippon Ink & Chem Inc 粉体塗料用組成物

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