JPS58118612A - レンズ鏡胴のヘリコイド装置 - Google Patents
レンズ鏡胴のヘリコイド装置Info
- Publication number
- JPS58118612A JPS58118612A JP97882A JP97882A JPS58118612A JP S58118612 A JPS58118612 A JP S58118612A JP 97882 A JP97882 A JP 97882A JP 97882 A JP97882 A JP 97882A JP S58118612 A JPS58118612 A JP S58118612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helicoid
- roller shaft
- lens barrel
- screwed
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レンズ鏡胴のへリコイド装置の改良に関し、
詳しくけ、ヘリコイド装置の背隙ガタを解消する改良に
関する。
詳しくけ、ヘリコイド装置の背隙ガタを解消する改良に
関する。
従来のレンズ鏡胴におけるヘリコイド装置のガタ解消方
法として、特開昭55−120007号公報あるいは特
開昭56一タ710号公報に記載した方法が知られてい
る。特開昭3;3− /−0007号公報に記載した方
法は、一方のへリコイド側に相手のへリコイドの山の頂
部を押すような弾性部材を設けてガタを解消するように
したものであり、背陣ガタを解消するものと云うよりは
径嵌合のガタを解消するようなものである。したがって
、ガタつきは解消されても、背陳による遊びの問題は依
然として解消されないし、ガタつきが弾性部材の生徒方
向の押圧力とそれに伴う摩擦抵抗とによって解消される
ものであるため、ヘリコイド装置によるレンズ移動の操
作がどうしても1くなると云う問題もある。
法として、特開昭55−120007号公報あるいは特
開昭56一タ710号公報に記載した方法が知られてい
る。特開昭3;3− /−0007号公報に記載した方
法は、一方のへリコイド側に相手のへリコイドの山の頂
部を押すような弾性部材を設けてガタを解消するように
したものであり、背陣ガタを解消するものと云うよりは
径嵌合のガタを解消するようなものである。したがって
、ガタつきは解消されても、背陳による遊びの問題は依
然として解消されないし、ガタつきが弾性部材の生徒方
向の押圧力とそれに伴う摩擦抵抗とによって解消される
ものであるため、ヘリコイド装置によるレンズ移動の操
作がどうしても1くなると云う問題もある。
特開昭、!t4−9710号公報に記載した方法は、ね
じが緩くなったときに一般によく行われるような、ねじ
山形状を変形させる方法も含むねじ山形状の一部を変形
させる方法や、ピッチ又はリードの一部を変える方法等
であるが、このような方法は得手して螺合が固くなり過
ぎると云う問題がある。
じが緩くなったときに一般によく行われるような、ねじ
山形状を変形させる方法も含むねじ山形状の一部を変形
させる方法や、ピッチ又はリードの一部を変える方法等
であるが、このような方法は得手して螺合が固くなり過
ぎると云う問題がある。
本発明は上述のような問題のない背瞭ガタを解消したレ
ンズ鏡胴のへリコイド装置を提供するものであり、本発
明のへリコイド装置は、ヘリコイドのねじ山に切欠部を
設け、該切欠部に相手側のへリコイドのねじ溝内に突出
して畝溝の片側面と係合する背障解消部材を設けたこと
を特徴とする。
ンズ鏡胴のへリコイド装置を提供するものであり、本発
明のへリコイド装置は、ヘリコイドのねじ山に切欠部を
設け、該切欠部に相手側のへリコイドのねじ溝内に突出
して畝溝の片側面と係合する背障解消部材を設けたこと
を特徴とする。
以下、本発明を図示例に基づいて説明する。
第7図は本発明に係わるレンズ鏡胴の一例を示す部分概
要断面図、第2図、第3図及び第3図は背隙解消部材が
異なる例を示す部分拡大図、第参図は背隙ガタが解消さ
れている状態を示す部分拡大図である。
要断面図、第2図、第3図及び第3図は背隙解消部材が
異なる例を示す部分拡大図、第参図は背隙ガタが解消さ
れている状態を示す部分拡大図である。
図において、lけカメラに取付けるためのマウント部/
ILを有する固定筒で、この固定筒/にはレンズ詳璽と
■が一体的に設けられている。2は固定筒/の外周に嵌
合したヘリコイド筒で、このヘリコイド簡コにはレンズ
群1が一体的に設けられており、そのレンズ群璽の保持
棒の連結部が固定筒lの不図示の光軸方向長溝に係合し
ていることによって、ヘリコイド筒コは光軸方向に摺動
可能である。3は操作環で、ヘリコイド筒2の外径とへ
リコイドねじにより螺合してお9、また一体的にレンズ
群Iを保持している。したがって、このレンズ鏡胴では
、操作1113を光軸方向に動かすと、ヘリコイド筒−
も螺合により一緒に動いて、レンズ群Iと1とが互いの
関係位置を保って光軸方向に移動する結果、変倍が行わ
れるし、操作環3を光軸周りに回転させると、操作環3
の光軸方向への螺進が行われ、それと共にレンズ群lが
光軸方向に進退する結果、合焦が行われる。この場合、
ヘリコイドねじの螺合に背隙ガタがあると、変倍操作に
おいては、そのガタ分だけレンズ群Iと1との関係位置
にずれが生ずるととKなって、焦点合致が崩れることに
な9、また合焦操作においては、操作環3を回転しても
ガタ分のリードだけはレンズ群Iの光軸方向の移動が行
われないことになって、同じ距離に焦点を合わすのに近
距離側からと遠距離側からとでは操作環30合焦位置が
異なることになる。そこで、本発明のレンズ鏡胴ではへ
リコイドのねじ山の一部を背儂解消部材ダで置き換える
ようにしている。
ILを有する固定筒で、この固定筒/にはレンズ詳璽と
■が一体的に設けられている。2は固定筒/の外周に嵌
合したヘリコイド筒で、このヘリコイド簡コにはレンズ
群1が一体的に設けられており、そのレンズ群璽の保持
棒の連結部が固定筒lの不図示の光軸方向長溝に係合し
ていることによって、ヘリコイド筒コは光軸方向に摺動
可能である。3は操作環で、ヘリコイド筒2の外径とへ
リコイドねじにより螺合してお9、また一体的にレンズ
群Iを保持している。したがって、このレンズ鏡胴では
、操作1113を光軸方向に動かすと、ヘリコイド筒−
も螺合により一緒に動いて、レンズ群Iと1とが互いの
関係位置を保って光軸方向に移動する結果、変倍が行わ
れるし、操作環3を光軸周りに回転させると、操作環3
の光軸方向への螺進が行われ、それと共にレンズ群lが
光軸方向に進退する結果、合焦が行われる。この場合、
ヘリコイドねじの螺合に背隙ガタがあると、変倍操作に
おいては、そのガタ分だけレンズ群Iと1との関係位置
にずれが生ずるととKなって、焦点合致が崩れることに
な9、また合焦操作においては、操作環3を回転しても
ガタ分のリードだけはレンズ群Iの光軸方向の移動が行
われないことになって、同じ距離に焦点を合わすのに近
距離側からと遠距離側からとでは操作環30合焦位置が
異なることになる。そこで、本発明のレンズ鏡胴ではへ
リコイドのねじ山の一部を背儂解消部材ダで置き換える
ようにしている。
第一図、第3図および第3図はそれぞれ第1図のム部の
拡大図で、第2図の背隙解消部材Vは、ローラ軸グ/の
へリコイド筒コへのねじ込み量を加減して10−ラ軸釘
に嵌合したローラメ2を操作環3のへリコイドのねじ溝
3aの片側面と係合させるようにしたものであり、釘は
、ローラ軸グlをねじ込み位置で安定させる丸めの、例
えばスプリングワッシャーの如き弾性部材である。そし
て、ローラ軸l/のねじ込み量の加減は、操作環3に設
けた調整用の孔3bからドライバーによりローラ軸弘/
を回すことによって簡単に行うことができる。
拡大図で、第2図の背隙解消部材Vは、ローラ軸グ/の
へリコイド筒コへのねじ込み量を加減して10−ラ軸釘
に嵌合したローラメ2を操作環3のへリコイドのねじ溝
3aの片側面と係合させるようにしたものであり、釘は
、ローラ軸グlをねじ込み位置で安定させる丸めの、例
えばスプリングワッシャーの如き弾性部材である。そし
て、ローラ軸l/のねじ込み量の加減は、操作環3に設
けた調整用の孔3bからドライバーによりローラ軸弘/
を回すことによって簡単に行うことができる。
その調整は、最初ローラ軸’l/が十分にねじ込まれて
いて、ローラメ2が操作環3のねじ溝3aと干渉するこ
とがない状態から、ローラ軸亭lを徐々に突出させ、そ
れによってローラメ2がねじ溝3aの片側面と保合して
操作環3を押し、その結果、ねじ溝3aの反対側面が第
ダ図に示したようにヘリコイド筒λのねじム、2aと接
触するようになったところ、すなわち、ローラ軸41/
を回転させる抵抗が急激に大きくなる前の段階で突出を
止めることにより行われる。
いて、ローラメ2が操作環3のねじ溝3aと干渉するこ
とがない状態から、ローラ軸亭lを徐々に突出させ、そ
れによってローラメ2がねじ溝3aの片側面と保合して
操作環3を押し、その結果、ねじ溝3aの反対側面が第
ダ図に示したようにヘリコイド筒λのねじム、2aと接
触するようになったところ、すなわち、ローラ軸41/
を回転させる抵抗が急激に大きくなる前の段階で突出を
止めることにより行われる。
第3図の例は、ローラ軸ダ/がへリコイド筒2に固定位
置までねじ込まれ、ローラ侃が弾性部材釘によって操作
環3側に押される結果ねじ溝3aの片側面と係合するよ
うになる背隙解消部材ダを示しており、この例では調整
を必要とせずに第参図に示したように背隙ガタが解消さ
れる。
置までねじ込まれ、ローラ侃が弾性部材釘によって操作
環3側に押される結果ねじ溝3aの片側面と係合するよ
うになる背隙解消部材ダを示しており、この例では調整
を必要とせずに第参図に示したように背隙ガタが解消さ
れる。
なお、第2図、第3図の例にあっては、ローラ軸ダ7の
中心がねじ溝3aの中心から保合片側面側にずらされて
いることは勿論であり、背陳解消部材ダがへリコイド筒
コのねじ山コaの一部を切欠いた切欠部コbに設けられ
ていることも云うまでもない。
中心がねじ溝3aの中心から保合片側面側にずらされて
いることは勿論であり、背陳解消部材ダがへリコイド筒
コのねじ山コaの一部を切欠いた切欠部コbに設けられ
ていることも云うまでもない。
以上の例は、ヘリコイドのねじの断面形状が台形の場合
には好ましいが、ねじの断面形状が姐形になるとローラ
pとねじ溝3aの係合が極めて限られた部分で行われる
ようになって摩耗し易い。
には好ましいが、ねじの断面形状が姐形になるとローラ
pとねじ溝3aの係合が極めて限られた部分で行われる
ようになって摩耗し易い。
そこで、第3図はねじが矩形の場合の例を示している。
第5図の背瞭解消部材参は、締付ねじ仰によって偏心と
ま釘を操作環3のねじ溝3aの片側面に係合するように
締付けるものであり、これは、操作環3のねじ溝3aの
一面側をヘリコイド簡コのねじ山コaの一面側と接触さ
せた状態で、偏心と′t#Jを回転させてねじ溝3aの
他面側に接触させ、その状態で締付ねじ件を締付けるこ
とによって第参図に示したように背瞭ガタを解消する。
ま釘を操作環3のねじ溝3aの片側面に係合するように
締付けるものであり、これは、操作環3のねじ溝3aの
一面側をヘリコイド簡コのねじ山コaの一面側と接触さ
せた状態で、偏心と′t#Jを回転させてねじ溝3aの
他面側に接触させ、その状態で締付ねじ件を締付けるこ
とによって第参図に示したように背瞭ガタを解消する。
第5図の例においても、偏心こま釘の外周にローラを設
けて、接触摩擦や摩耗を少くするようKできるし、この
例では偏心とtasが弾性材料からなり、背隙ガタだけ
でなく径嵌合ガタも解消するものであるが、背鞍ガタだ
けを解消するものであっても十分である。
けて、接触摩擦や摩耗を少くするようKできるし、この
例では偏心とtasが弾性材料からなり、背隙ガタだけ
でなく径嵌合ガタも解消するものであるが、背鞍ガタだ
けを解消するものであっても十分である。
本発明は、操作環やヘリコイド筒のようKへリコイドね
じを有する部材が金属材料からなるものに限らず、プラ
スチック成形品からなるものでもよく、背陳解消部材の
ねじ溝と係合する部分が金属材料からなるものでも、あ
るいはプラスチック鱗形品、さらには弾性材料からなる
ものでもよい。
じを有する部材が金属材料からなるものに限らず、プラ
スチック成形品からなるものでもよく、背陳解消部材の
ねじ溝と係合する部分が金属材料からなるものでも、あ
るいはプラスチック鱗形品、さらには弾性材料からなる
ものでもよい。
また、レンズ鏡胴はズームレンズ鏡胴に限らず、単焦点
レンズ鏡胴であってもよく、勿論カメラ等光学器械本体
と一体のものでもよい。
レンズ鏡胴であってもよく、勿論カメラ等光学器械本体
と一体のものでもよい。
第1図は本発明に係わるレンズ鏡胴の一例を示す部分概
要断面図、第2図、第3図及び第5図は背隙解消部材が
異なる例を示す部分拡大図、第q図は背隙ガタが解消さ
れている状態を示す部分拡大図である。 /・・・固定筒、 J・・・ヘリコイド筒、
3・・・操作環、 q・・・背隙解消部材、
ヂト・・ローラ軸、 侵・・・ローラ、ダ3
・・・弾性部材、 件・・・締付ねゝじ、釘・・
・偏心こま。 特許出願人 小西六写真工業株式会社箭4図 晃5図
要断面図、第2図、第3図及び第5図は背隙解消部材が
異なる例を示す部分拡大図、第q図は背隙ガタが解消さ
れている状態を示す部分拡大図である。 /・・・固定筒、 J・・・ヘリコイド筒、
3・・・操作環、 q・・・背隙解消部材、
ヂト・・ローラ軸、 侵・・・ローラ、ダ3
・・・弾性部材、 件・・・締付ねゝじ、釘・・
・偏心こま。 特許出願人 小西六写真工業株式会社箭4図 晃5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t ヘリコイドのねじ山に切欠部を設け、該切欠部に相
手側のへリコイドのねじ溝内に突出して畝溝の片側面と
係合する背隙解消部材を設けたことを特徴とするレンズ
鏡胴のへリコイ ド装置。 2、 前記背隙解消部材の保合が弾発的に行われる特許
請求の範囲第1項記載のレンズ鏡胴のへリコイド装置。 五 前記背隙解消部材の保合部分が回転可能のローラよ
りなる特許請求の範囲第1項又は第2項記載のし/ズ鏡
胴のへリコイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP97882A JPS58118612A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | レンズ鏡胴のヘリコイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP97882A JPS58118612A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | レンズ鏡胴のヘリコイド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118612A true JPS58118612A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=11488698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP97882A Pending JPS58118612A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | レンズ鏡胴のヘリコイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118612A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6084514A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-13 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ鏡胴のヘリコイド装置 |
JPS6084519A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-13 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ用ヘリコイド部材 |
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JPS6092216U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-24 | コニカ株式会社 | レンズ鏡筒 |
JPH04104612U (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-09 | 旭精密株式会社 | レンズ鏡筒のヘリコイドのバツクラツシユ除去機構 |
US5309287A (en) * | 1990-04-26 | 1994-05-03 | Cheeseman Alan R | Screw - thread arrangement |
EP1345061A2 (de) * | 2002-03-06 | 2003-09-17 | Leica Microsystems (Schweiz) AG | Axial verschiebbare gewindefreie Justierfassung für optische Bauteile sowie Verfahren zu ihrer Herstellung |
US6741404B2 (en) | 2001-05-23 | 2004-05-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrel |
US6795252B2 (en) | 2001-05-15 | 2004-09-21 | Olympus Corporation | Lens barrel |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4713219U (ja) * | 1971-03-10 | 1972-10-17 | ||
JPS52112051A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-20 | Masayoshi Matsumoto | Turnproof nut with slide stopper |
JPS55120007A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-16 | Canon Inc | Lens barrel moving mechanism |
-
1982
- 1982-01-08 JP JP97882A patent/JPS58118612A/ja active Pending
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Cited By (12)
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JPH0342409Y2 (ja) * | 1983-11-29 | 1991-09-05 | ||
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