JPS58117970A - 冷凍機用モ−タ冷却装置 - Google Patents
冷凍機用モ−タ冷却装置Info
- Publication number
- JPS58117970A JPS58117970A JP60082A JP60082A JPS58117970A JP S58117970 A JPS58117970 A JP S58117970A JP 60082 A JP60082 A JP 60082A JP 60082 A JP60082 A JP 60082A JP S58117970 A JPS58117970 A JP S58117970A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- evaporator
- refrigerator
- refrigerant
- condenser
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B31/00—Compressor arrangements
- F25B31/006—Cooling of compressor or motor
- F25B31/008—Cooling of compressor or motor by injecting a liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍機用のモータ冷却装置に関するものである
。
。
一般に冷凍機は第１図に示すように、冷水用配管ｌａ内
を循環する冷水から熱を奪って冷媒を蒸発させる蒸発器
１と、冷却水用配管２ａ内を循環する冷却水により主圧
縮機３から送られて米だ冷媒を冷して冷縮する凝ＩＭ器
２と、上記主圧縮機３を駆動するモータ４と、凝縮１１
２によって液化された冷媒を一時貯えるフロート室５等
から構成されている。そして、この鴇の従来の冷凍機で
は。
を循環する冷水から熱を奪って冷媒を蒸発させる蒸発器
１と、冷却水用配管２ａ内を循環する冷却水により主圧
縮機３から送られて米だ冷媒を冷して冷縮する凝ＩＭ器
２と、上記主圧縮機３を駆動するモータ４と、凝縮１１
２によって液化された冷媒を一時貯えるフロート室５等
から構成されている。そして、この鴇の従来の冷凍機で
は。
上記モータ４を冷却するために、連通路としての配管６
を介して７０−ト室６内の冷媒の一部をモータ４内に導
入し、絞り装ｆｉ７によりモータ１内に冷媒を散るして
モータ４の内部発生熱を奪って冷媒を蒸発させ、配管８
を経て蒸発器１に戻しており、とのモータ冷却に供され
た冷媒は主圧縮機３によって圧縮され、凝縮器３に至り
、ここで凝縮して再びフロート量器に戻るサイクルを形
成していた。
を介して７０−ト室６内の冷媒の一部をモータ４内に導
入し、絞り装ｆｉ７によりモータ１内に冷媒を散るして
モータ４の内部発生熱を奪って冷媒を蒸発させ、配管８
を経て蒸発器１に戻しており、とのモータ冷却に供され
た冷媒は主圧縮機３によって圧縮され、凝縮器３に至り
、ここで凝縮して再びフロート量器に戻るサイクルを形
成していた。
このように、従来のモータ冷却装置ではモータの冷却に
必要な冷媒の供給が凝縮器３と蒸発器ｌの圧力差に依存
しているため、冷却水温が低下した場合には上記圧力差
が小さくなって、冷媒の供給が十分に行なわれなくなり
、モータの冷却が滴定に行なえない欠点があった。
必要な冷媒の供給が凝縮器３と蒸発器ｌの圧力差に依存
しているため、冷却水温が低下した場合には上記圧力差
が小さくなって、冷媒の供給が十分に行なわれなくなり
、モータの冷却が滴定に行なえない欠点があった。
本発明は上記従来装置の欠点を解消するためになされた
もので５モータ冷却サイクル用に冷凍機の土圧ｍ磯とは
別個の圧縮機と、これを駆動するためのタービンとを設
け、該タービンを冷凍機の凝縮器から蒸発器に至る冷媒
通路に設置して冷凍機の内部サイクルから動力を回収す
ると共に、該圧縮機の吸引作用によりモータ内部空間の
圧力をフロート室より低圧に保持することによって、凝
縮器と蒸発器との間の圧力差が小さくなった場合におい
ても、常にモータへの冷媒の供給を確保し。
もので５モータ冷却サイクル用に冷凍機の土圧ｍ磯とは
別個の圧縮機と、これを駆動するためのタービンとを設
け、該タービンを冷凍機の凝縮器から蒸発器に至る冷媒
通路に設置して冷凍機の内部サイクルから動力を回収す
ると共に、該圧縮機の吸引作用によりモータ内部空間の
圧力をフロート室より低圧に保持することによって、凝
縮器と蒸発器との間の圧力差が小さくなった場合におい
ても、常にモータへの冷媒の供給を確保し。
円滑且つ安定してモータの冷却が行なえる冷凍機用モー
タ冷却装置を提供することを目的とするものである。
タ冷却装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、凝縮器、＃＃縮器内に形成されたフロート室
、蒸発器、主圧縮機及び該主圧縮機を駆動するためのモ
ータを有する冷凍機において、上記フロート室とモータ
の内部空間とを連通路により連通し、該フロート室から
蒸発器ｌこ至る冷媒通路の途中にタービンを設け、該タ
ービンで駆動する圧縮機を介して上記モータの内−空間
と蒸発器とを接続したことを特徴とする冷凍機用モータ
冷却装量であり、また。
、蒸発器、主圧縮機及び該主圧縮機を駆動するためのモ
ータを有する冷凍機において、上記フロート室とモータ
の内部空間とを連通路により連通し、該フロート室から
蒸発器ｌこ至る冷媒通路の途中にタービンを設け、該タ
ービンで駆動する圧縮機を介して上記モータの内−空間
と蒸発器とを接続したことを特徴とする冷凍機用モータ
冷却装量であり、また。
凝縮器、該凝縮器内に形成された７ ａ −ト呈。
蒸発器、主圧縮機及び該主圧縮機を駆動するためのモー
タを有する耐凍機ｌこおいて、上記７ａ−ト室とモータ
の内Ｓ空間とを配管により遅通し、該フロート室から蒸
発器に至る冷媒通路の途中にフラッシュ室を設け、該フ
ラッシュ室と蒸発器の間に設けた夕〜ビンで駆動する圧
縮機を介して上記モータの内部空間と蒸発器とを接続し
たことを特徴とする冷凍機用モータ冷却装置である。
タを有する耐凍機ｌこおいて、上記７ａ−ト室とモータ
の内Ｓ空間とを配管により遅通し、該フロート室から蒸
発器に至る冷媒通路の途中にフラッシュ室を設け、該フ
ラッシュ室と蒸発器の間に設けた夕〜ビンで駆動する圧
縮機を介して上記モータの内部空間と蒸発器とを接続し
たことを特徴とする冷凍機用モータ冷却装置である。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第２図において、符号１乃至テは前記第１図に示
す従来装置のものと同じものを示すもので、その詳細は
省略する。９はそ一タ冷却用圧縮機であって、タービン
１０により駆動されるようになっている。該圧縮機９は
配管１１を介してモータ４の内部空間に連通されると共
に、配管１３を介して蒸発器１に連通されている。また
上記タービン１Ｇの入口側は配管１ｓを介してフロート
量器に接続されると共に、出口側は配管１４を介して蒸
発器ｌの入口部に連通されている。これら配管！ｓ及び
１４はフロート’ｍｓから蒸発器１に至る冷媒通路とし
てのバイパス配管を構成している。ｌ暴はフロート弁で
ある。
する。第２図において、符号１乃至テは前記第１図に示
す従来装置のものと同じものを示すもので、その詳細は
省略する。９はそ一タ冷却用圧縮機であって、タービン
１０により駆動されるようになっている。該圧縮機９は
配管１１を介してモータ４の内部空間に連通されると共
に、配管１３を介して蒸発器１に連通されている。また
上記タービン１Ｇの入口側は配管１ｓを介してフロート
量器に接続されると共に、出口側は配管１４を介して蒸
発器ｌの入口部に連通されている。これら配管！ｓ及び
１４はフロート’ｍｓから蒸発器１に至る冷媒通路とし
てのバイパス配管を構成している。ｌ暴はフロート弁で
ある。
本実施例は以上のように構成されているので。
フロート量器の液状冷媒は配管６を通って絞り装置７に
よりモータ４の内部に散布される。散布された冷媒はモ
ータ４の内部発熱を奪ってモータ４を冷却した後、配置
１１１を鮭で圧縮機９に吸引圧縮され、配管１２ｆ経て
蒸発器！−ζ流入する。
よりモータ４の内部に散布される。散布された冷媒はモ
ータ４の内部発熱を奪ってモータ４を冷却した後、配置
１１１を鮭で圧縮機９に吸引圧縮され、配管１２ｆ経て
蒸発器！−ζ流入する。
上記圧縮機９を駆動するタービン１Ｇは、７ＣＩ−ト＠
５内の液状冷媒を取入れて蒸発０１との間の圧力差によ
り冷媒を膨張させ、その膨張エネルギを回収することに
よって作動するようになっている。尚、フロート弁１６
はオリアイスで代用しても良く、また配管１ｍと１４に
よって構成される冷媒通路に、７０−ト室６から蒸発器
！に流れる冷媒の全量を流す場合には上記フロート弁Ｉ
Ｓは省略しても良い。
５内の液状冷媒を取入れて蒸発０１との間の圧力差によ
り冷媒を膨張させ、その膨張エネルギを回収することに
よって作動するようになっている。尚、フロート弁１６
はオリアイスで代用しても良く、また配管１ｍと１４に
よって構成される冷媒通路に、７０−ト室６から蒸発器
！に流れる冷媒の全量を流す場合には上記フロート弁Ｉ
Ｓは省略しても良い。
第３図は第２の発明の実施例を示すもので、ｌ・はフラ
ッシュ室であって７０−）ｍｌから蒸発器ｌに至る冷媒
通路の途中に配設されており、フロート量器から流入し
た液状冷媒の一部をガス化させ、このガス状冷媒を配管
１８を経てタービン１０に流入させるようになっている
。ｔだ、フラッシュ室１６内の液状冷媒はフロート弁１
７及び配管１８を通って蒸発器ｌに流入するようになっ
ている。尚、タービン１０の回転を制御するために配管
１４の途中に弁１９を設けてもよｉｃ、＃弁１―は配管
１３側に設けるようにしても嵐い。
ッシュ室であって７０−）ｍｌから蒸発器ｌに至る冷媒
通路の途中に配設されており、フロート量器から流入し
た液状冷媒の一部をガス化させ、このガス状冷媒を配管
１８を経てタービン１０に流入させるようになっている
。ｔだ、フラッシュ室１６内の液状冷媒はフロート弁１
７及び配管１８を通って蒸発器ｌに流入するようになっ
ている。尚、タービン１０の回転を制御するために配管
１４の途中に弁１９を設けてもよｉｃ、＃弁１―は配管
１３側に設けるようにしても嵐い。
以上のように本発明化よれはモータ内部空間の圧力は、
タービンにより冷凍機の内部サイクルから回収された動
力によって駆動される圧縮機の作用により、蒸発器より
も常に低圧に保持されるので、たとえ凝縮器と蒸発器と
の間の圧力差が小さくなった場合でも、モータ冷却に必
要な冷媒を供給するために必要な圧力差が凝縮器とモー
タとの間で確保され、安定したモータ冷却作用を行なわ
しめることが出来、更に７０−ト室と蒸発器との間にフ
ラッシュ室を設け、ここで発生したガスのみをタービン
に送るようにしたので、タービン羽根を液滴によるエロ
ージョンから保護することが出来る効果がある。
タービンにより冷凍機の内部サイクルから回収された動
力によって駆動される圧縮機の作用により、蒸発器より
も常に低圧に保持されるので、たとえ凝縮器と蒸発器と
の間の圧力差が小さくなった場合でも、モータ冷却に必
要な冷媒を供給するために必要な圧力差が凝縮器とモー
タとの間で確保され、安定したモータ冷却作用を行なわ
しめることが出来、更に７０−ト室と蒸発器との間にフ
ラッシュ室を設け、ここで発生したガスのみをタービン
に送るようにしたので、タービン羽根を液滴によるエロ
ージョンから保護することが出来る効果がある。
第１図は従来の冷凍機用モータ冷却装置の作動説明図、
第２図は本発明の冷凍機用モータ冷却装置の第１の発明
の実施例を示す作動説明図。 菖３図は第２の発明の実施例を示す作動説明図である。 １・・・・・・蒸発器、 １ｍ・・・・冷水用配管、
２・・・・・・凝縮器、 ２ａ・・・・・・冷却水用
配管、 ３・・・・・・主圧縮機、 ４・・・・モー
タ、 ５・・・・・・フロート室、 ６・・・・・・
配管、 ７・・・・・絞り装置、 ８・・・・・・配管
、 ９・・・・・・圧縮機、 １０・・・・ター
ビン、 Ｉｆ、１２．１８．１４・・・・・・配管、
１５・・・・・・フロー）弁、 ＩＩ・・・・・フ
ラッシュ室。 １７・・・・・・７０−ト弁、 １８・・・・・・配
管、１９・・・・・・弁。 特許出願人 株式会社荏原製作所
第２図は本発明の冷凍機用モータ冷却装置の第１の発明
の実施例を示す作動説明図。 菖３図は第２の発明の実施例を示す作動説明図である。 １・・・・・・蒸発器、 １ｍ・・・・冷水用配管、
２・・・・・・凝縮器、 ２ａ・・・・・・冷却水用
配管、 ３・・・・・・主圧縮機、 ４・・・・モー
タ、 ５・・・・・・フロート室、 ６・・・・・・
配管、 ７・・・・・絞り装置、 ８・・・・・・配管
、 ９・・・・・・圧縮機、 １０・・・・ター
ビン、 Ｉｆ、１２．１８．１４・・・・・・配管、
１５・・・・・・フロー）弁、 ＩＩ・・・・・フ
ラッシュ室。 １７・・・・・・７０−ト弁、 １８・・・・・・配
管、１９・・・・・・弁。 特許出願人 株式会社荏原製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、＃縮器、該凝縮器内に形成されたフロート室、蒸発
器、主圧縮機及び該主圧縮機を駆動するためのモータを
有する冷凍機において、上記フロート室とモータの内部
空間とを連通路により連通し、該フロート室から蒸発器
に至る冷媒通路の途中にタービンを設け、該タービンで
駆動する圧縮機を介して上記モータの内部空間と蒸発器
とを接続したことを特徴とする冷凍機用モータ冷却装置
。 ２、凝縮器、該凝縮器内に形成された７０−ト室、蒸発
器、主圧縮機及び蚊主圧縮機を駆動するためのモータを
有する冷凍機において。 上記フロート室とモータの内部空間とを連通路により連
通し、該フロート室から蒸発器に至る冷媒通路の途中に
７ラツシユ室を設け。 該フラッシュ室と蒸発器の間に設けたタービンで駆動す
る圧縮機を介して上記モータの内部空間と蒸発器とを接
続したことを特徴とする冷凍機用モータ冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082A JPS58117970A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 冷凍機用モ−タ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082A JPS58117970A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 冷凍機用モ−タ冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117970A true JPS58117970A (ja) | 1983-07-13 |
| JPS6360303B2 JPS6360303B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=11478219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60082A Granted JPS58117970A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 冷凍機用モ−タ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007139692A1 (en) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Johnson Controls Technology Company | System and method for reducing windage losses in compressor motors |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP60082A patent/JPS58117970A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007139692A1 (en) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Johnson Controls Technology Company | System and method for reducing windage losses in compressor motors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360303B2 (ja) | 1988-11-24 |
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