JPS58117303A - 冷却可能なエ−ロフオイル - Google Patents
冷却可能なエ−ロフオイルInfo
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- JPS58117303A JPS58117303A JP57234903A JP23490382A JPS58117303A JP S58117303 A JPS58117303 A JP S58117303A JP 57234903 A JP57234903 A JP 57234903A JP 23490382 A JP23490382 A JP 23490382A JP S58117303 A JPS58117303 A JP S58117303A
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- JP
- Japan
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- wall
- passage
- side wall
- cooling
- lip
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/18—Hollow blades, i.e. blades with cooling or heating channels or cavities; Heating, heat-insulating or cooling means on blades
- F01D5/187—Convection cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/20—Heat transfer, e.g. cooling
- F05D2260/221—Improvement of heat transfer
- F05D2260/2212—Improvement of heat transfer by creating turbulence
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高温回転機械に於て使用される冷i11可能
なエーロフオイルに係り、更に詳細には冷却可能な]−
ロフAイルを冷却Jるための構造に係る。本発明はター
ビンベーン及びタービンブレードの何れにも適用可能な
ものである。
なエーロフオイルに係り、更に詳細には冷却可能な]−
ロフAイルを冷却Jるための構造に係る。本発明はター
ビンベーン及びタービンブレードの何れにも適用可能な
ものである。
同転機械の一つとして、燃焼室内にノρて燃料を55−
燃焼させて回転機械に高温の作動媒体ガスとじてLネル
ギを与えるよう構成されたものがある。M温の作動媒体
ガス(ま回転機械のタービンセクションへ流される。タ
ービンセクションに於ては1−1]フ月イルにより数列
の静止状態のステータベーン及び数列の回転Jるに1−
タブレードが形成されている。これらのエーロフオイル
は作動媒体ガスを轡き且作動媒体ガスより■ネルギを抽
出りるために使用される。従ってエーロフオイルはエン
ジン(回転機械)の運転中に於ては高温の作動媒体ガス
に曝され、これによりニー臼フAイル内に熱応力が発生
され、この熱応力ににすUn −Dフォイルの構造的完
全性及び疲労寿命にス・]シ悪影響が及ぼされる1、こ
れらの熱応力は、エンジンを高温反にで運転させてJニ
ンジンの効率を向上さぜる必蚊があることから、ガスタ
ービンコンジンの如き高温回転機械の出現以来常に種々
の問題の発生源となっている。例えばガスタービンコン
ジンのタービンに於(−Jるニー[1)Aイルは作動媒
体ガス中に於て2500’F(1371℃)もの温度に
騙され−〇− る。かかるエンジンのブレード及びベーンは一般に、1
−11ノA−イル内の熱応力のレベルを低小させること
によりコニーロフォイルの構造的完全性及び疲労寿命を
維持づべく冷却される。
ギを与えるよう構成されたものがある。M温の作動媒体
ガス(ま回転機械のタービンセクションへ流される。タ
ービンセクションに於ては1−1]フ月イルにより数列
の静止状態のステータベーン及び数列の回転Jるに1−
タブレードが形成されている。これらのエーロフオイル
は作動媒体ガスを轡き且作動媒体ガスより■ネルギを抽
出りるために使用される。従ってエーロフオイルはエン
ジン(回転機械)の運転中に於ては高温の作動媒体ガス
に曝され、これによりニー臼フAイル内に熱応力が発生
され、この熱応力ににすUn −Dフォイルの構造的完
全性及び疲労寿命にス・]シ悪影響が及ぼされる1、こ
れらの熱応力は、エンジンを高温反にで運転させてJニ
ンジンの効率を向上さぜる必蚊があることから、ガスタ
ービンコンジンの如き高温回転機械の出現以来常に種々
の問題の発生源となっている。例えばガスタービンコン
ジンのタービンに於(−Jるニー[1)Aイルは作動媒
体ガス中に於て2500’F(1371℃)もの温度に
騙され−〇− る。かかるエンジンのブレード及びベーンは一般に、1
−11ノA−イル内の熱応力のレベルを低小させること
によりコニーロフォイルの構造的完全性及び疲労寿命を
維持づべく冷却される。
王−ロフA・イルを冷却づる一つの方法が米国特へ′f
第3,171,631号に記載されている、1この米国
特許に於ては、冷却空気がT−aフォイルの吸入側側壁
と圧力側側壁との間のキャビディへ流され、方向転換支
柱又はベーンによりキャビ1イ内の種々の位置へ分流さ
れるようになっている。
第3,171,631号に記載されている、1この米国
特許に於ては、冷却空気がT−aフォイルの吸入側側壁
と圧力側側壁との間のキャビディへ流され、方向転換支
柱又はベーンによりキャビ1イ内の種々の位置へ分流さ
れるようになっている。
支(↑はブレード構造体を強化する支持部月どしての機
OLも果づ。
OLも果づ。
米国特許第3,533,712@に記載された構造体の
如く、曲りくねった通路を使用したより高度な手段がそ
の後開発された。上)ホの米国時が1第3,533,7
12号にはブレード内のキ17ピデイを14通して延在
する曲りくねった通路を使用して、]−]一ロフオイの
種々の部分を適宜に冷却づることが開示されている11
通路を郭定するエーロフオイル月利によりエーロフオイ
ルに対し所要の414造的支持が与えられる。
如く、曲りくねった通路を使用したより高度な手段がそ
の後開発された。上)ホの米国時が1第3,533,7
12号にはブレード内のキ17ピデイを14通して延在
する曲りくねった通路を使用して、]−]一ロフオイの
種々の部分を適宜に冷却づることが開示されている11
通路を郭定するエーロフオイル月利によりエーロフオイ
ルに対し所要の414造的支持が与えられる。
また米国特g’r第4.’073,599シ」の如くそ
の後発行された米国特許には、T−1’lノAイルを冷
7JI 1べく複雑な冷却通路と他の方法どを組合ゎt
!て使用することが開示されている。例えば米国時i’
i’F 4 、 ’073 、 b 99号に於ては、
リーディングエツジ領域は衝突冷却及びブレードのり−
j゛イングーLツジ領域に設り1うれたスパン方向に延
在する通路を紅て冷ムロ空気を吐出さけることにより冷
却される。この場合スパン方向に延在する通路内を流れ
る冷入り空気は前述の米国特許第3,171゜631弓
の場合と同様、リーディングエツジ領域を対流によって
し冷却する。
の後発行された米国特許には、T−1’lノAイルを冷
7JI 1べく複雑な冷却通路と他の方法どを組合ゎt
!て使用することが開示されている。例えば米国時i’
i’F 4 、 ’073 、 b 99号に於ては、
リーディングエツジ領域は衝突冷却及びブレードのり−
j゛イングーLツジ領域に設り1うれたスパン方向に延
在する通路を紅て冷ムロ空気を吐出さけることにより冷
却される。この場合スパン方向に延在する通路内を流れ
る冷入り空気は前述の米国特許第3,171゜631弓
の場合と同様、リーディングエツジ領域を対流によって
し冷却する。
更にイの後発行された米国特許第11,177゜0′1
0号、同第4.1s6,373号、同第4゜22/I、
’011号、同第4 、278 、4 ’O’Of:3
の如き多(の米国特許は、複雑イ1冷却通路及び空気躾
冷ツク孔のみ、又はリーディングエツジ領域の冷却を促
進ずべくこれらと1〜リツプ・ス]〜リップとを組合u
−C使用するタービン]−−1+−フォイルの冷却に関
するものである。これらの米国特許に記載されたブレー
ドは、ブレードのリーディングエツジ領域に於ける壁の
厚さに比して冷却空気通路が大ぎいことを特徴と覆るも
のである。
0号、同第4.1s6,373号、同第4゜22/I、
’011号、同第4 、278 、4 ’O’Of:3
の如き多(の米国特許は、複雑イ1冷却通路及び空気躾
冷ツク孔のみ、又はリーディングエツジ領域の冷却を促
進ずべくこれらと1〜リツプ・ス]〜リップとを組合u
−C使用するタービン]−−1+−フォイルの冷却に関
するものである。これらの米国特許に記載されたブレー
ドは、ブレードのリーディングエツジ領域に於ける壁の
厚さに比して冷却空気通路が大ぎいことを特徴と覆るも
のである。
近年の空気力学的研究によりリーディングエツジを楕円
形に形成Jれば、ガスタービンエンジンの運転中に於け
る性能が向上することが見出された。楕円形のリーディ
ングエツジは従来のエーロフオイルに比して簿い(翼弦
良さに対する厚さの比が小さい)断面形状の]X−ロー
フオイルと組合せて使用される。ニー「1フメイルの外
形の厚さに拘らず、■=ロフA−イルを構造的に支持し
且エーロフオイルが異物による成る程度の損傷に耐え得
るようにするには、壁の厚さには成る下限舶が存在する
。そのため空気力学的効率を向上させるための楕円形の
リーディングエツジを有し、また従来のエーロフオイル
に於Cノる壁ど通路の大きさどの関係に比して冷却空気
通路の人ささに対Jる壁の厚さがより大きい新たなエー
ロフオイルが開発された。更に燃料効率の観点から、タ
ービンの圧縮9一 段によってはI−[1ノオイルのリーディングエツジ領
域に空気膜冷却を使用づることは望ましくない。
形に形成Jれば、ガスタービンエンジンの運転中に於け
る性能が向上することが見出された。楕円形のリーディ
ングエツジは従来のエーロフオイルに比して簿い(翼弦
良さに対する厚さの比が小さい)断面形状の]X−ロー
フオイルと組合せて使用される。ニー「1フメイルの外
形の厚さに拘らず、■=ロフA−イルを構造的に支持し
且エーロフオイルが異物による成る程度の損傷に耐え得
るようにするには、壁の厚さには成る下限舶が存在する
。そのため空気力学的効率を向上させるための楕円形の
リーディングエツジを有し、また従来のエーロフオイル
に於Cノる壁ど通路の大きさどの関係に比して冷却空気
通路の人ささに対Jる壁の厚さがより大きい新たなエー
ロフオイルが開発された。更に燃料効率の観点から、タ
ービンの圧縮9一 段によってはI−[1ノオイルのリーディングエツジ領
域に空気膜冷却を使用づることは望ましくない。
従っ−(、本発明の「1的は、畠温タービンに使用され
る冷7JI可能なニー[1フオイルであって、冷/Jl
空気を効率的に使用し、−1,−D)オイルの壁の19
さに比して狭い通路にてT−1]フΔイルのリーディン
グエツジ領域を充分に冷ム11ジノ、■−[1)オイル
のリーディングエツジ領域J:り冷ノill空気を吐出
して空気膜冷却が行われることがないJ、う(8成され
た冷却可能なエーロフオイルを提供づることぐある。
る冷7JI可能なニー[1フオイルであって、冷/Jl
空気を効率的に使用し、−1,−D)オイルの壁の19
さに比して狭い通路にてT−1]フΔイルのリーディン
グエツジ領域を充分に冷ム11ジノ、■−[1)オイル
のリーディングエツジ領域J:り冷ノill空気を吐出
して空気膜冷却が行われることがないJ、う(8成され
た冷却可能なエーロフオイルを提供づることぐある。
本発明によれば、リーディング−1−ツジ領域の壁に近
接して設【プられた冷却流体通路を有する冷741可f
il: ’rl :1−−r、+)オイルは前記通路を
横切って延在づる複数個の1へリップ・ストリップを含
んでおり、該1〜リツプ・ス1〜リップはイれに近イ」
い−(くる冷却流体流へ向(〕で前記檗に対、し傾斜さ
れている。
接して設【プられた冷却流体通路を有する冷741可f
il: ’rl :1−−r、+)オイルは前記通路を
横切って延在づる複数個の1へリップ・ストリップを含
んでおり、該1〜リツプ・ス1〜リップはイれに近イ」
い−(くる冷却流体流へ向(〕で前記檗に対、し傾斜さ
れている。
一つの詳細な実施例に於Cは、リーディング」ツジ領域
内の冷却流体通路は、方向転換通路どそ−1’0− の通路より粒状物質を吐出させまたリーディング1ツジ
領域、方向転換通路、及びトレーリングエツジ領域に追
加の冷却を行うべく方向転換通路を1〜レーリング]−
ツジ領域に接続Jる孔とを経てトレーリングエツジ領域
と流体的に連通しでいる。
内の冷却流体通路は、方向転換通路どそ−1’0− の通路より粒状物質を吐出させまたリーディング1ツジ
領域、方向転換通路、及びトレーリングエツジ領域に追
加の冷却を行うべく方向転換通路を1〜レーリング]−
ツジ領域に接続Jる孔とを経てトレーリングエツジ領域
と流体的に連通しでいる。
本発明の一つの1装な特徴は、■−[17Aイルのリー
ディングエツジ領域に冷却通路を有しでいるということ
である。リーディングエツジ領域の壁により前記冷却通
路の境界が郭定されている。
ディングエツジ領域に冷却通路を有しでいるということ
である。リーディングエツジ領域の壁により前記冷却通
路の境界が郭定されている。
複数個のトリップ・ストリップが前記冷却通路内に設f
′Jられており、トリップ・ス1〜リップは前記壁に幻
し1σ1斜されてJ5り且それに近(Jいてくる冷却流
体流へ向(Jて傾斜されている。一つの実施例に於ては
トリップ・ストリップの高さは冷N1通路の高さの10
%よりも大きいが33%よりは小さい、、トリップ・ス
1〜リップは−L−ロフォイルのリーディング1ツジ領
域まで延在している。一つの実施例に於ては、−T1.
− r、:+フォイルのリーディング1ツジ領域は楕円
形の外面及び半径RLの円筒状内周面を有している。M
(→いてくる冷却流体流へ向けて傾斜された複数個のト
リップ・ストリップは、31′径R1よりも大きいか又
はイれに等しい高さを有している。
′Jられており、トリップ・ス1〜リップは前記壁に幻
し1σ1斜されてJ5り且それに近(Jいてくる冷却流
体流へ向(Jて傾斜されている。一つの実施例に於ては
トリップ・ストリップの高さは冷N1通路の高さの10
%よりも大きいが33%よりは小さい、、トリップ・ス
1〜リップは−L−ロフォイルのリーディング1ツジ領
域まで延在している。一つの実施例に於ては、−T1.
− r、:+フォイルのリーディング1ツジ領域は楕円
形の外面及び半径RLの円筒状内周面を有している。M
(→いてくる冷却流体流へ向けて傾斜された複数個のト
リップ・ストリップは、31′径R1よりも大きいか又
はイれに等しい高さを有している。
本ブを明の一つの]:要な利白は、異物による損傷J、
り保護するリーディング丁−ツジ領域の壁のIJざが1
9<、J、lこそのI!、+い壁がン1)却され−Cそ
の壁内に過度の熱応力が発生ずることが阻止されること
によ(′)、]−1コフオイルの使用寿命が長くされる
ということである。一つの実施例に於ては、丁−【]フ
Aイルの使用右向は−T、−ElフAイルの低流量領域
を紅で冷却空気を導くダク1へを経て−r−−DフA−
イルの先端領域より粒状物質を除去JることにJ、り向
」−される。本発明の他の一つの利点は、冷却流体流の
一部が分流されて冷却流体の冷却効果が向−卜されるこ
とににす、回転機械の効率が向上されるということであ
る。
り保護するリーディング丁−ツジ領域の壁のIJざが1
9<、J、lこそのI!、+い壁がン1)却され−Cそ
の壁内に過度の熱応力が発生ずることが阻止されること
によ(′)、]−1コフオイルの使用寿命が長くされる
ということである。一つの実施例に於ては、丁−【]フ
Aイルの使用右向は−T、−ElフAイルの低流量領域
を紅で冷却空気を導くダク1へを経て−r−−DフA−
イルの先端領域より粒状物質を除去JることにJ、り向
」−される。本発明の他の一つの利点は、冷却流体流の
一部が分流されて冷却流体の冷却効果が向−卜されるこ
とににす、回転機械の効率が向上されるということであ
る。
以下に添句の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は回転機械のための[1−タフレード10を示し
くいる。ロータブレード10はルー1− t=クション
12と、ブラフ1−)A−ムセクション14ど、]−ロ
ノAオイt?クション16とを有している。ルートセク
ション12は回転機械のロータに係合するよう構成され
ている。プラントフA−ムセクション14は回転機械内
の作動媒体ガス流路の内壁の一部をイアJよう構成され
ている。:JニーITIフォイルセクシ」ン16は作動
媒体ガス流路を横切って半径方向外方へ延在するよう構
成されており、その外端部に先端部18を右()ている
。ロータフレード10はスパン方向S及び翼弦方向Oの
如き基準方向を有している。
くいる。ロータブレード10はルー1− t=クション
12と、ブラフ1−)A−ムセクション14ど、]−ロ
ノAオイt?クション16とを有している。ルートセク
ション12は回転機械のロータに係合するよう構成され
ている。プラントフA−ムセクション14は回転機械内
の作動媒体ガス流路の内壁の一部をイアJよう構成され
ている。:JニーITIフォイルセクシ」ン16は作動
媒体ガス流路を横切って半径方向外方へ延在するよう構
成されており、その外端部に先端部18を右()ている
。ロータフレード10はスパン方向S及び翼弦方向Oの
如き基準方向を有している。
ルートセクション12は翼弦り向に延在づるルー1−壁
20を有している。ルーl−壁20には圧縮機(図示せ
ず)の如ぎ冷却空気源と流体的に連通ずる第一のダクト
22が設()られている。またルー1〜檗20にはそれ
を貫通して延在づる第二のダクト24が設()られてい
る。第二のダクト24にはてれを横切って延在し冷7J
]空気河((図示I4ず)どの流体的連通を連断するプ
レート25が設けIうれている1、他の つの実施例に
於ては、第二のダ13− クトは冷M1空気源と流体的に連通している。
20を有している。ルーl−壁20には圧縮機(図示せ
ず)の如ぎ冷却空気源と流体的に連通ずる第一のダクト
22が設()られている。またルー1〜檗20にはそれ
を貫通して延在づる第二のダクト24が設()られてい
る。第二のダクト24にはてれを横切って延在し冷7J
]空気河((図示I4ず)どの流体的連通を連断するプ
レート25が設けIうれている1、他の つの実施例に
於ては、第二のダ13− クトは冷M1空気源と流体的に連通している。
−1,−rl −) Aイルセクション16はリーディ
ングエツジ2G及び1〜レーリングエツジ28を有して
いる。吸入側側壁30及び圧力側側壁32(第1図に於
ては明瞭化の目的で部分的に破断されており、また第2
図に図示され′Cいる)がリーディングエツジ26及び
1〜レーリング[ツジ28に於て万いに連結されている
。圧力側側壁32は吸入側側壁30より隔置されており
、これによりそれらの間に−1:ヤビディ34が形成さ
れている1、キャビティ34のスパン方向の境界は先り
&iI壁36及びルー1〜壁20にJ:り郭定されてい
る。第一のバッフル38が先端壁36よりスパン方向へ
延在しており、これにより主11ビテイ34が後方部分
40と前方部分42どに分割されている。第一のバッフ
ル38はルート壁20より隔置されており、これらの間
に1」−タブレードの後方部分4 ’Oをキ↑lビケイ
3/lのOa方部分42及びロータブレードのルー1へ
セクション12を貫通しで延6[する第一のダクI〜2
4ど流体的に連通させる第一のツノ向転換通14− 路4/′Iが形成されている。ロータブレードの後方部
分40は1〜レーリングエツジ領域46を含んでいる。
ングエツジ2G及び1〜レーリングエツジ28を有して
いる。吸入側側壁30及び圧力側側壁32(第1図に於
ては明瞭化の目的で部分的に破断されており、また第2
図に図示され′Cいる)がリーディングエツジ26及び
1〜レーリング[ツジ28に於て万いに連結されている
。圧力側側壁32は吸入側側壁30より隔置されており
、これによりそれらの間に−1:ヤビディ34が形成さ
れている1、キャビティ34のスパン方向の境界は先り
&iI壁36及びルー1〜壁20にJ:り郭定されてい
る。第一のバッフル38が先端壁36よりスパン方向へ
延在しており、これにより主11ビテイ34が後方部分
40と前方部分42どに分割されている。第一のバッフ
ル38はルート壁20より隔置されており、これらの間
に1」−タブレードの後方部分4 ’Oをキ↑lビケイ
3/lのOa方部分42及びロータブレードのルー1へ
セクション12を貫通しで延6[する第一のダクI〜2
4ど流体的に連通させる第一のツノ向転換通14− 路4/′Iが形成されている。ロータブレードの後方部
分40は1〜レーリングエツジ領域46を含んでいる。
この1ヘレーリングエツジ領1446は互いに1資れた
複数個の支柱48を縫って作動媒体ガス流路と流体的に
連通している。各支社48はf]−タブレードの吸入側
側壁30と圧力側側壁32との間に延在して冷却空気の
流れを部分的に阻圧し、また第一のバッフル3つ8どj
J’1allして冷却空気のためのスパン方向に延在す
る通路50を郭定している。複数個の1〜リツプ・スl
〜リップ52が近付いてくる冷却空気流に対し垂直に延
在しており、冷却空気流が1へリップ・ストリップを通
過する際その境界層に乱流を惹起こりことににり膜状の
境界層が形成されることを防1l−J−るようになって
いる。
複数個の支柱48を縫って作動媒体ガス流路と流体的に
連通している。各支社48はf]−タブレードの吸入側
側壁30と圧力側側壁32との間に延在して冷却空気の
流れを部分的に阻圧し、また第一のバッフル3つ8どj
J’1allして冷却空気のためのスパン方向に延在す
る通路50を郭定している。複数個の1〜リツプ・スl
〜リップ52が近付いてくる冷却空気流に対し垂直に延
在しており、冷却空気流が1へリップ・ストリップを通
過する際その境界層に乱流を惹起こりことににり膜状の
境界層が形成されることを防1l−J−るようになって
いる。
第二のバッフル53かルー1〜壁20よりスパン方向へ
延在しており、これによりロータ/レードの前方部分4
2が第一の通路54と第二の通路56とに分割されてい
る。第一の通路54はブレードのリーディングエツジ領
域に設りられた第三の壁58に隣接している。第一の通
路54は第一のダク1〜22と流体的に連通する一1流
側端部60と、方向転換通路64を経で第一の通路54
と流体的(こ連通づる下流側端部62とをイコしている
。複数個の第一のトリップ・ストリップ66sが第一の
通路54を横切って吸入側側壁30 J:り延在しくい
る。また複数個の第二の1−リップ・ストリップ661
1が圧力側側壁32より延在しCいる。第二〇)1〜リ
ツプ・ス1〜リップ(36pは第一のトリップ・ニス1
へリップ66Sに対しりい違い1こ設置プられてJフリ
、これにJこり1〜リツプ・ス1〜リップ66s、66
pは第一の通路544!−横切って交qに延在している
。これらのトリップ・ス1−リップは近(=Jいてくる
冷却空気流へ同番〕で傾斜されてa3す、また第三の壁
58に対し鋭角αにて傾斜されている。
延在しており、これによりロータ/レードの前方部分4
2が第一の通路54と第二の通路56とに分割されてい
る。第一の通路54はブレードのリーディングエツジ領
域に設りられた第三の壁58に隣接している。第一の通
路54は第一のダク1〜22と流体的に連通する一1流
側端部60と、方向転換通路64を経で第一の通路54
と流体的(こ連通づる下流側端部62とをイコしている
。複数個の第一のトリップ・ストリップ66sが第一の
通路54を横切って吸入側側壁30 J:り延在しくい
る。また複数個の第二の1−リップ・ストリップ661
1が圧力側側壁32より延在しCいる。第二〇)1〜リ
ツプ・ス1〜リップ(36pは第一のトリップ・ニス1
へリップ66Sに対しりい違い1こ設置プられてJフリ
、これにJこり1〜リツプ・ス1〜リップ66s、66
pは第一の通路544!−横切って交qに延在している
。これらのトリップ・ス1−リップは近(=Jいてくる
冷却空気流へ同番〕で傾斜されてa3す、また第三の壁
58に対し鋭角αにて傾斜されている。
この鋭角αは約30°である。第一の通路54は軸線A
pを41している。冷却空気流の全体どじでの流れ方向
は軸線△1〕に平行である。先端壁36と該先端壁にり
隔置されノこ第二のバッフルj)3との間に形成された
方向転換通路64内には少数個の方向転換ベーン68が
配置されている。この方向転換ベーン68は吸入側側壁
30と圧力側側壁32との間に延在しており、第一の通
路54より第二の通路56内へ冷却空気流を轡くように
なっている。第二の通路56は冷却空気の流動経路に垂
直に延在する複数個のトリツー/・ス]ヘリツブ6つを
有している。
pを41している。冷却空気流の全体どじでの流れ方向
は軸線△1〕に平行である。先端壁36と該先端壁にり
隔置されノこ第二のバッフルj)3との間に形成された
方向転換通路64内には少数個の方向転換ベーン68が
配置されている。この方向転換ベーン68は吸入側側壁
30と圧力側側壁32との間に延在しており、第一の通
路54より第二の通路56内へ冷却空気流を轡くように
なっている。第二の通路56は冷却空気の流動経路に垂
直に延在する複数個のトリツー/・ス]ヘリツブ6つを
有している。
方向転換通路64はコーナ領1i! 7 ’Oを有して
いる。ロータブレードの他の一つの実施例に於ては、ロ
ータブレードの先端領域には、冷却空気流の一部を方向
転換通路64よりトレーリングエツジ領域46へ逸らす
孔72が設りられている。この孔72はコーナ領域70
を通る冷却空気の流■を増大して=1−す領域に対し)
B加の冷却を行う。孔72の断面積は第一の通路54の
流路面積の2%よりも小ざく目第二の通路56の流路断
面積の2%よも小さい。また孔72は冷却空気によりブ
レード内に持込まれ遠心力により」−す領域70内1こ
捕捉された粒状物質をニー1]フオイルの先端領域J:
すI−[1)lイルの後方部分40へ移動ざlて17− 土−1」フォイルより放出さけるための導管としでも機
能りる。
いる。ロータブレードの他の一つの実施例に於ては、ロ
ータブレードの先端領域には、冷却空気流の一部を方向
転換通路64よりトレーリングエツジ領域46へ逸らす
孔72が設りられている。この孔72はコーナ領域70
を通る冷却空気の流■を増大して=1−す領域に対し)
B加の冷却を行う。孔72の断面積は第一の通路54の
流路面積の2%よりも小ざく目第二の通路56の流路断
面積の2%よも小さい。また孔72は冷却空気によりブ
レード内に持込まれ遠心力により」−す領域70内1こ
捕捉された粒状物質をニー1]フオイルの先端領域J:
すI−[1)lイルの後方部分40へ移動ざlて17− 土−1」フォイルより放出さけるための導管としでも機
能りる。
第2図は第1図の線2−2にJ、るロータブレードの一
部を示り゛部分断面図である。ロータブレードは楕円形
の外面74ど半径RLの円16〕形の内面76とを有(
)ている。第1図の線2−2による翼弦断面に1θ(J
る通路は11均線Mと平均線に沿って測定した場合の幅
Wと平均線1−の任意の点に於て平均線に対し垂直な線
にtAう高さ11とをイラしている。1〜リツプ・ス(
〜リップは通路の高さ1」の10%よりも大きく33%
よりも小さい高さi)をイ]()ている。各トリップ・
ス1へリップは通路の幅方向にl−1−1フAイルのリ
ーディング−Iツジ領域近傍まで延在している。ニー1
」ノAイルはLl−力側側檗32及び吸入側側壁30よ
り各1〜リツプ・ストリップよ(・延在する遷移片78
を有している。遷移ハフ 8は1ヘリツブ・ス1−リッ
プと一体に形成され’U l−IJツブ・ストリップの
端部に於(Jる応力集中を低減JるJ、うにイーfつC
いる。1−リップ・ス1〜リッツ゛はリーディングエツ
ジ領域に於(i、未距離(1だ−1 ε3− け第三の壁58より隔置されている。距離dはI〜リッ
プ・ストリップの高さhに等しいか又はそれよりも大き
い値Cあるが、I−リップ・ストリップの高さhの51
14よりも小さいか又はそれに等しい値である(h≧d
≧5h)。第1図及び第2図に示されでいる如く、圧力
側側壁32上に配置された1−リップ・ス1−リップ6
611は互いに他に対し平行であり自吸入側側壁30」
−に設りられIこ隣接するトリップ・ス1−リップ66
3よりスパン方向に隔置されている。
部を示り゛部分断面図である。ロータブレードは楕円形
の外面74ど半径RLの円16〕形の内面76とを有(
)ている。第1図の線2−2による翼弦断面に1θ(J
る通路は11均線Mと平均線に沿って測定した場合の幅
Wと平均線1−の任意の点に於て平均線に対し垂直な線
にtAう高さ11とをイラしている。1〜リツプ・ス(
〜リップは通路の高さ1」の10%よりも大きく33%
よりも小さい高さi)をイ]()ている。各トリップ・
ス1へリップは通路の幅方向にl−1−1フAイルのリ
ーディング−Iツジ領域近傍まで延在している。ニー1
」ノAイルはLl−力側側檗32及び吸入側側壁30よ
り各1〜リツプ・ストリップよ(・延在する遷移片78
を有している。遷移ハフ 8は1ヘリツブ・ス1−リッ
プと一体に形成され’U l−IJツブ・ストリップの
端部に於(Jる応力集中を低減JるJ、うにイーfつC
いる。1−リップ・ス1〜リッツ゛はリーディングエツ
ジ領域に於(i、未距離(1だ−1 ε3− け第三の壁58より隔置されている。距離dはI〜リッ
プ・ストリップの高さhに等しいか又はそれよりも大き
い値Cあるが、I−リップ・ストリップの高さhの51
14よりも小さいか又はそれに等しい値である(h≧d
≧5h)。第1図及び第2図に示されでいる如く、圧力
側側壁32上に配置された1−リップ・ス1−リップ6
611は互いに他に対し平行であり自吸入側側壁30」
−に設りられIこ隣接するトリップ・ス1−リップ66
3よりスパン方向に隔置されている。
ロータブレードの作動に於ては、第一のダクト22を経
てルートセクション12に冷却空気が流される。第一の
ダクト22を出た冷Mj空気はブレードのリーディング
エツジ領域26に近接1ノた位置に於て第一の通路54
の上流側端部60内に流入づる。冷却空気は1へリップ
・ス1〜リップ上に流され、モの大部分は第1図に於て
A11にて示された第一の通路54の軸線に平行に流れ
る。
てルートセクション12に冷却空気が流される。第一の
ダクト22を出た冷Mj空気はブレードのリーディング
エツジ領域26に近接1ノた位置に於て第一の通路54
の上流側端部60内に流入づる。冷却空気は1へリップ
・ス1〜リップ上に流され、モの大部分は第1図に於て
A11にて示された第一の通路54の軸線に平行に流れ
る。
第3図は冷却空気が−r−−oフォイルの吸入側表面上
に8Q 1.jられた二つの1〜リツプ・ス1ヘリツブ
66S上を通過する際に於ける冷却空気の一部5つの流
KIS+及びS2の間の相q関係を示し−Cいる。これ
ら二つの流線は1−し1フAイルの吸入側表面に近接し
ており、ぞれらが1〜リツプ・ストリップ−1を通過り
る際流線に沿う冷却空気の流れの一部(よm3Fi’l
に於i’破線S+ ’ 、S+ ” 、S2 ’ 、S
2”にて示されている如くリーディング−丁ツジ領域l
\向1 ’(分流される。更に流線が1〜リツプ・ス1
〜リツブトを通過する際、トリップ・ス1〜リップのト
流側に微小渦流が形成され、トリップ・ス1〜リップが
傾斜されていることにより、第3図に於て渦流VI′、
及びV、I+にて示されている如く、微小渦流には翼弦
方向の速度成分が与えられてリーディングエツジ領域へ
向(]て目リすディング]ッジ領域内へ移動せしめられ
、またリーディング−1ツジ領域内に乱流が発生され°
Cリーディング」−ッジ領域内に於て薄膜状の境界層が
形成されることが抑制される。他の渦流(V2’、V2
”)は実質的に流線の方向に移動し、境界層内に乱流を
発ηすることによっで主要な冷7JI空気源と壁とのu
!1に#膜状の境界層が形成することに干渉づる。
に8Q 1.jられた二つの1〜リツプ・ス1ヘリツブ
66S上を通過する際に於ける冷却空気の一部5つの流
KIS+及びS2の間の相q関係を示し−Cいる。これ
ら二つの流線は1−し1フAイルの吸入側表面に近接し
ており、ぞれらが1〜リツプ・ストリップ−1を通過り
る際流線に沿う冷却空気の流れの一部(よm3Fi’l
に於i’破線S+ ’ 、S+ ” 、S2 ’ 、S
2”にて示されている如くリーディング−丁ツジ領域l
\向1 ’(分流される。更に流線が1〜リツプ・ス1
〜リツブトを通過する際、トリップ・ス1〜リップのト
流側に微小渦流が形成され、トリップ・ス1〜リップが
傾斜されていることにより、第3図に於て渦流VI′、
及びV、I+にて示されている如く、微小渦流には翼弦
方向の速度成分が与えられてリーディングエツジ領域へ
向(]て目リすディング]ッジ領域内へ移動せしめられ
、またリーディング−1ツジ領域内に乱流が発生され°
Cリーディング」−ッジ領域内に於て薄膜状の境界層が
形成されることが抑制される。他の渦流(V2’、V2
”)は実質的に流線の方向に移動し、境界層内に乱流を
発ηすることによっで主要な冷7JI空気源と壁とのu
!1に#膜状の境界層が形成することに干渉づる。
かかる作用によりブレードの吸入側側壁と冷却空気流と
の間の熱伝達が向上される。ブレードの水を用いたモデ
ル試験(第1図の点へに於゛C染利を噴射)により、1
ヘリツブ・ストリップはその1ヘリツブ・ス1〜リップ
に近接した流れの一部を線A′にて示されている如く境
界層のリーディングエツジ領域内へ移動させることが確
かめられている。
の間の熱伝達が向上される。ブレードの水を用いたモデ
ル試験(第1図の点へに於゛C染利を噴射)により、1
ヘリツブ・ストリップはその1ヘリツブ・ス1〜リップ
に近接した流れの一部を線A′にて示されている如く境
界層のリーディングエツジ領域内へ移動させることが確
かめられている。
かく()て流れが分流されることは、冷却空気流がブレ
ードの中央翼弦領域に流入して乱流を発生し第一の通路
の非常に狭いリーディングエツジ領域内に於て追加の冷
却を行う上で特に有用である。1ブレードの中央翼弦領
域は、壁の厚さが厚く口作動媒体ガスにより中央翼弦領
域へ伝達される熱M(が大ぎいので、重要な熱伝達領域
である。中央翼弦領域は傾斜されたトリップ・ス1−リ
ップにより発生される増力された乱流にて効率的に冷却
される。冷却空気流が第一の通路を出て方向転換ベーン
を経て移動する際、その冷却空気流は方向転換ベーンに
より−1−−D)Aイルの一部より部分的に21− 妨げられる。先端領域の厚さは薄いので、かくして冷却
空気流が妨げられても、ブレードの中火翼弦領域に於て
冷却空気流が妨げられる場合の如き過酷な熱応力による
不具合は生じない、、冷却空気は方向転換通路を経て流
れ、第二の通路56及び第一のh自転」条通路44を杼
てブレードの後h811分40内の通路50へ流れる。
ードの中央翼弦領域に流入して乱流を発生し第一の通路
の非常に狭いリーディングエツジ領域内に於て追加の冷
却を行う上で特に有用である。1ブレードの中央翼弦領
域は、壁の厚さが厚く口作動媒体ガスにより中央翼弦領
域へ伝達される熱M(が大ぎいので、重要な熱伝達領域
である。中央翼弦領域は傾斜されたトリップ・ス1−リ
ップにより発生される増力された乱流にて効率的に冷却
される。冷却空気流が第一の通路を出て方向転換ベーン
を経て移動する際、その冷却空気流は方向転換ベーンに
より−1−−D)Aイルの一部より部分的に21− 妨げられる。先端領域の厚さは薄いので、かくして冷却
空気流が妨げられても、ブレードの中火翼弦領域に於て
冷却空気流が妨げられる場合の如き過酷な熱応力による
不具合は生じない、、冷却空気は方向転換通路を経て流
れ、第二の通路56及び第一のh自転」条通路44を杼
てブレードの後h811分40内の通路50へ流れる。
第一のダクI〜24及びh自転換通路44が冷7JI空
気源ど流体的に連通した他の一つの実施例に於ては、第
一のダク1〜24及び方向転換通路44はそれらの間の
接合点に於てリーディングエツジ領域をi T流れる冷
却空気流を1〜レーリング−丁ツジ領域へ吸引するイン
ジェクタとして作用し、その冷u1空気はブレードより
Ill出されるに先立ってル−トを更に冷却するために
使用される。
気源ど流体的に連通した他の一つの実施例に於ては、第
一のダク1〜24及び方向転換通路44はそれらの間の
接合点に於てリーディングエツジ領域をi T流れる冷
却空気流を1〜レーリング−丁ツジ領域へ吸引するイン
ジェクタとして作用し、その冷u1空気はブレードより
Ill出されるに先立ってル−トを更に冷却するために
使用される。
本発明の一つの明確で特別な利貞は、リーディングエツ
ジ領域内に於(Jる乱流の闇が増大され、これによりブ
レードの重要な中央翼弦領域の冷)Jl効果が増大され
るということである。上述の実施例に於ては傾斜角が3
0’?’ある1〜リツプ・ス]へ22− リップが使用されているが、通路内を流れる冷却空気流
の速度及び1〜リツプ・ス]〜リップの高さに応じてト
リップ・ス1−リップの傾斜角は15°ヘーCi O’
の範囲に選定され−Cよい。図示の特定の実施例tこT
Aでは、トリップ・ストリップ(368及び66pは0
.389mn+−1:’O,’0762mmの呼び高さ
を有している。
ジ領域内に於(Jる乱流の闇が増大され、これによりブ
レードの重要な中央翼弦領域の冷)Jl効果が増大され
るということである。上述の実施例に於ては傾斜角が3
0’?’ある1〜リツプ・ス]へ22− リップが使用されているが、通路内を流れる冷却空気流
の速度及び1〜リツプ・ス]〜リップの高さに応じてト
リップ・ス1−リップの傾斜角は15°ヘーCi O’
の範囲に選定され−Cよい。図示の特定の実施例tこT
Aでは、トリップ・ストリップ(368及び66pは0
.389mn+−1:’O,’0762mmの呼び高さ
を有している。
以」−に於ては本発明を特定の実施例について訂細に説
明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の修正並びに省略が可能
であることは当業者にとって明らかぐあろう。
明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の修正並びに省略が可能
であることは当業者にとって明らかぐあろう。
第1図は本発明によるロータブレードを示1縦断面図で
ある。 第2図は第1図のWA2−2による部分断面図である。 第3図はロータノルレードのリーディングエツジ領域に
於りる冷却空気流の一部を解図的に示すべく第2図の線
3−3に沿って破断して承り解図的部分斜視図である。 10・・・lTl−タブレード、12・・・ルー1〜t
?クション、1/I・・・ブラフ1〜)A−ムセクショ
ン、16・・・−1i、 −1’:lノAイルはクショ
1ン、18・・・先端部、20・・・ルー1へ壁、22
・・・第一のダク1〜,24・・・第二のダク1〜,2
5・・・プ[)−1・、26・・・リーディングJツジ
(領域)、28・・・1〜レーリング1−ツジ、30・
・・吸入側側壁、32・・・F「力側側壁、34・・・
キャビディ、36・・・先端壁、38・・・第一のバッ
フル、40・・・後方部分、42・・・前方部分、/I
4・・・第一(1):/’j向転自転路、716・・・
トレーリング1−ツジ領域、/I8・・・支+1.5’
0・・・通路、!′】2・・・l・リップ・ス1〜リッ
プ、53・・・第二のバッフル、54・・・第一の通路
。 56・・・第二の通路、58・・・第三の5j、60・
・・下流側端部、62・・・下流側端部、61・・・h
自転換通路。 66s、66p・・・トリップ・スIヘリッゾ、68・
・・方向転換ベーン、69・・・トリップ・スl〜リッ
プ。 70・・・−]−ソ領域、72・・・孔、74・・・外
向、76・・・内面、78・・・遷移片 FIG、 1
ある。 第2図は第1図のWA2−2による部分断面図である。 第3図はロータノルレードのリーディングエツジ領域に
於りる冷却空気流の一部を解図的に示すべく第2図の線
3−3に沿って破断して承り解図的部分斜視図である。 10・・・lTl−タブレード、12・・・ルー1〜t
?クション、1/I・・・ブラフ1〜)A−ムセクショ
ン、16・・・−1i、 −1’:lノAイルはクショ
1ン、18・・・先端部、20・・・ルー1へ壁、22
・・・第一のダク1〜,24・・・第二のダク1〜,2
5・・・プ[)−1・、26・・・リーディングJツジ
(領域)、28・・・1〜レーリング1−ツジ、30・
・・吸入側側壁、32・・・F「力側側壁、34・・・
キャビディ、36・・・先端壁、38・・・第一のバッ
フル、40・・・後方部分、42・・・前方部分、/I
4・・・第一(1):/’j向転自転路、716・・・
トレーリング1−ツジ領域、/I8・・・支+1.5’
0・・・通路、!′】2・・・l・リップ・ス1〜リッ
プ、53・・・第二のバッフル、54・・・第一の通路
。 56・・・第二の通路、58・・・第三の5j、60・
・・下流側端部、62・・・下流側端部、61・・・h
自転換通路。 66s、66p・・・トリップ・スIヘリッゾ、68・
・・方向転換ベーン、69・・・トリップ・スl〜リッ
プ。 70・・・−]−ソ領域、72・・・孔、74・・・外
向、76・・・内面、78・・・遷移片 FIG、 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)]−ロノオイルのリーディングエツジ領域に設け
られた壁により境界を郭定された冷却流体通路を有づる
型式の冷ill iE能< −1−−nノAイルにして
、前記冷却流体通路を横切って延在Jる複数個のトリッ
プ・スl〜リップであって、近トlいてくる冷却流体の
流れへ向()て傾斜され且前記壁に対し鋭角にて(σ1
斜された複数個の1〜リツプ・ス1ヘリツブを含み、前
記Iヘリツブ・ス1−リップは前記冷却流体の流れ内に
乱流を発生させて前記冷却流体ど前記ニー【」)Aイル
どの間の熱伝達を増大させるJ、うになっており、前記
1〜リツプ・ス1〜リップは前記冷u1流体の流れの一
部を前記壁l\向(ノー(分流さ11前記壁に近接した
前記冷川流体内に乱流を発生させる渦流を形成するよう
構成されていることを特徴と覆る冷却可能な1−【]フ
Aイル。 〈2)第一の側壁と、前記第一の側壁に対向しOft記
第−0側壁より隔置されて前記第一の側壁どのの間にリ
ーディングエツジ領域に段【ノられた第“−の壁により
境界を郭定された冷却空気通路を郭定づる第一の側壁と
を有し、前記冷却空気通路は一1流側喘部と下流側端部
ど冷f、II空気流の流れI〕向に平行な軸線とを右J
−る如さ型式の冷ノ」1可能な1−1−タルレードに(
)て、前記第一の側壁より突出し口前h[1第一の側壁
より隔置されIC少なくとも つのトリツノ゛・ス1〜
リップであって、前記第三の壁に近接した第一の貞より
前R[4第一の側壁に沿っズ前記第一の点の上流側であ
って前記第一の点よりも前記第一=の壁より遠い位置に
位置する第二の貞Jで延在している如き少なくとも一つ
の1−リップ・ス1〜リップを含み、前記1〜リツプ・
ストリップ(31近f=1いてくる冷却空気流へ向(プ
て傾斜されており、前記冷7JI空気通路の前記軸線及
び前記第一の檗に対し15°〜・7′15°の範囲の鋭
角をなしていることを特徴とりる冷却可能イTロータブ
レード。 (3)軸流式回転機械のための冷2J] ’pI能な1
−1−タゾレードにして、 前記ロータブレードをロータ組立体に係合させるよう構
成されたルートI?クションであっ−c、翼弦方向に延
在するルート壁と、前記ルー1〜壁を経て重ね1空気源
と連通1−るJ、う構成された第一のダク1−と、前記
ルー1〜壁を貫通して延在する第ニーのダク]−どをイ
j】るルー1へ廿クシ」ンど、リーディング1ツジど、
1〜レーリングエツジと、吸入側側壁と、前記リーディ
ングエツジ及び前記1〜レーリングエツジに於て前記吸
入側側壁に連結され^Ob1」吸入側側壁より隔置され
て前記吸入側側壁どの間にキャビティを郭定する圧力側
側壁と、前記吸入側側壁と前記圧力側側壁との間にて翼
弦方向に延在する先端壁と、前記キャビティを後方部分
と前方部分とに分割Jべく前記先端壁よりスパン方向に
延在し月前記ルー1ヘセクション内のルート壁J、り隔
置されて前記ルー1〜壁との間に第一の方向転換通路を
郭定する第一のバッフルと、前記前方部分を前記ルー1
−セクションより前記先端領域まで延在する第一の通路
と前記先端領域より前記ルー1−セクシ」ンまで延在づ
る第二の通路とに分割ザベく前記ルート壁よりスパン方
向に延7fし[l前記ルート壁より隔置されて前記先端
壁どの間に第二の方向転換通路を郭定する第二のバッフ
ルとをイiJる一Y−ロフΔイルセクシ五1ンど、を含
み、前記第一の通路は近付いてくる冷却空気流に対し1
11斜され月前記第−の通路の前記リーディング1ニツ
ジ領域に設【)られた壁に対し傾斜されて前記り−j′
イング]ニッジ領域の前t1[;吸入側側壁及び前記圧
力側側壁の境界層内に乱流を発生さけるJ、う4%成さ
れ目前記冷却空気の流れを前記リーディングエツジ領域
へ向りで導いて前記り一1イングーIツジ領域の冷7.
II効果を増大さUまた前n〔10力側側壁及び前記吸
入側側壁に沿って導くよう構成された視、数個のトリッ
プ・ス1〜リップを前記第一の通路内に有しており、 前記第Jの方向転換通路は前記M7 iJI空気の流れ
を前記第二の通路へ導くための]−す領域及び複数個の
方向転換ベーンを有し一’C83す、前記第二の通路は
前記冷却空気の流れ方向に垂面な複数個の1へリップ・
ス1〜リップをイlしており、前記第一の方向転換通路
は前記第二の通路と前記後方部分との間に延在して前記
後方部分を前記第一の通路と流体的に連通しており、 前記[l−タブレードの前記後方部分は前記吸入側側壁
と前記圧力側側壁との間に延在し前記ロータブレードよ
り前記冷却空気を吐出ηべく!1いに隔置された複数個
の支社を有しており、前記複数個の支lは前記第一のバ
ッフルより隔置されて前記ロータブレードの前記後方部
分内に冷却空気のための通路を郭定しており、該通路は
近ト1い−でくる冷却空気の流れに垂直な複数個の1〜
リツプ・ストリップを有していることを特徴どする冷却
可能な[]−タブレード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US334617 | 1981-12-28 | ||
US06/334,617 US4775296A (en) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Coolable airfoil for a rotary machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117303A true JPS58117303A (ja) | 1983-07-12 |
JPH0424524B2 JPH0424524B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=23308017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234903A Granted JPS58117303A (ja) | 1981-12-28 | 1982-12-28 | 冷却可能なエ−ロフオイル |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775296A (ja) |
JP (1) | JPS58117303A (ja) |
DE (1) | DE3248162C2 (ja) |
FR (1) | FR2519070B1 (ja) |
GB (1) | GB2112467B (ja) |
IL (1) | IL67382A (ja) |
IT (1) | IT1155035B (ja) |
SE (1) | SE453847B (ja) |
Cited By (5)
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