JPS58117276U - ミシンの布案内装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のミシンの布案内装置の要部斜視図、第２
図は別布の斜視図、第３図はこの考案のミシンの布案内
装置の一実施例の要部斜視図、第４図は、第３図のＩＶ
−ＩＶ線断面図、第５図は上布を検知する場合のこの考
案の動作説明図である。 １０．１１・・・光検知器、Ｍｌ、　Ｍ２・・・モータ
ー、１８・・・制御回路、２１．２２・・・移動手段、
２３・・・案内部材。 ｆｌ　　凶

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミシン主軸に連動し布を一直線に沿って移動しながら縫
   目を形成する縫合手段と、 光の受光、非受光により異なる検知信号を発生する受光
   部と発光部とからなり、縫合手段の布送り方向手前にお
   いて針落ち位置に関連して上下に間隔をあけて配置した
   二組の光検知器と、光検知器間に布が通る３つの間隔を
   形成するように光検知器間に間隔をあけて対向配置し、
   光検知器との対向面側に光検知器の発光部かの光を受光
   部に反射する反射面を形成した二枚の反射板と、正逆回
   転可能なモータと 両反射板と光検知器間を布送り方向に進行する上下名作
   の有無による光の非受光、受光によって発生する検知信
   号に関連してモーターを正逆回転する制御回路と１、　
   　　　゛ モーターの正逆回転に連動して両反射板と光検知器間を
   進行する各巻の端縁が布送り方向に交叉して針落ち位置
   を通り布送り線に対し接近又は離隔する方向へ移動し、
   各巻の端縁を常に所定の位置に規正するように布に係合
   可能に配置した移動手段と、 縫合手段の布送り方向手前において、両反射板の間の所
   定位置に別布を布送り方向に沿って移動可能に案内する
   案内部材、 とよりなるミシンの布案内装置。