JPS58117147A - 給水装置 - Google Patents

給水装置

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JPS58117147A
JPS58117147A JP21467581A JP21467581A JPS58117147A JP S58117147 A JPS58117147 A JP S58117147A JP 21467581 A JP21467581 A JP 21467581A JP 21467581 A JP21467581 A JP 21467581A JP S58117147 A JPS58117147 A JP S58117147A
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JP
Japan
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circuit
signal
timer
section
memory
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JP21467581A
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English (en)
Inventor
池永 隆夫
重松 俊文
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社起動部によシミ気駆動部を作動させ、給水部よ
シ大便器、小便器、洗面器、手洗器等の水洗器に水を供
給する給゛水装置に関する。
従来のこの種給水装置紘起動部による給水部の作動が長
期間なされないと水洗器の封水が蒸発して下水管よシ悪
臭や有害生物が便所、洗面所等に浸入し九)、水洗器の
表面や排水管等が乾燥してこれらに水垢が固着し、この
固着した水垢によシ排水管が詰まることがあった。
本発明はこれらの欠点を解消し、起動部による給水部の
作動が長期間なくても、悪臭や有害生物の浸入及び水垢
の固着による排水管の詰t)をなくすことを目的とする
ものである。
本発明の基本的な構成は保護タイマ一部を設けて、起動
部とは別に所定時間々扇毎に起動信号を発生し電気駆動
部を作動させて水洗器に給水するものである。
以下、図示実施例に基づいて本発明を評mK説明する。
図画は第iml乃至jI6図Kjll実施例を、第6図
乃至第8図にjIZ奥論例を、第9E乃至第1・図Kj
Kg実施例を夫々示す。
そこで、まず第1実施例について説明すると、給水装置
は起動部(&)、電気制御部−)、給水部<6)Kよシ
構成されておシ、上記給水部(C)に水洗器(d)が接
続され給水部(、)よシ該水洗器(d)内に水が供給さ
れるようKなっている。
を九、起動部←)は感知によシ起動する感知部(a、)
と、手動操作によ)起動する操作部(&ワよ)なシ、水
洗器61)は小便器で、これに接続している給水部(C
)は自動サイホン(1)を内装し九水槽(3)及びこれ
に給水する給水栓(2)Kて構成されている。そして、
上記給水栓(9)状電気駆動部00作動によシ給水弁(
5)の開閉が行なわれる。
水槽9)内に装備される自動サイホン(1)は公知の自
動サイホンでその出口(6)が温水管(ηを介して複数
個の小便器(勾に連絡する。
給水栓(3)は水道管等の給水管(2)に連結して水槽
(2)〈給水するもので、モーターの回転力によって給
水弁φ)を開閉動させる電気駆動部(Qを一体に備える
と共に、給水弁に)の上流側に手動によシ管路を開閉す
る止水栓−を備えておシ、吐出日韓を水槽(7)に臨ま
せて設置される。
電気駆動部に)はモーター(財)の回転を適当な減速機
構(図示せず)を介して、ケース輔に支持された出力軸
(2)に伝達されるように表っている。この出力軸(2
)は、円板状をなす偏心カム斡を支持し、この偏心カム
(2)のカ五藺には、ケース1に軸方向に移動可能に支
持された作動プランジャ曽の一端がその他端に当接対応
するバルブステム(2)に装着した復帰用スプリング四
の作用で圧接されている。
次に、電気駆動部(4)及び給水栓(帥の構成を第8E
K基づいて説明する。
パルプステム(2)はガイド(2)に往復摺動自在に保
持されて給水栓(3)の本体(2)内に延び、その先端
部は弁座孔−を挿通して流入側に達し、背面に弁座(2
)K対応する弁座着m両を形威し九弁体−を備えて給水
弁(5)を構成する。
し九がって出力軸−とともに偏心カム(2)が一方向に
回転する過程で、最初の半回転では作動プランジャーを
前進させ、つぎの半回転では作動ブテンジャーを後退さ
せるような動作がおこなわれ、この作動プランジャーの
前進、後退によって給水弁(6)が開閉動作する。
さらに出力軸(2)KIIi円板の周縁部を約半周にわ
たりて切欠いた形状をなす一対のカム(2)およびに)
が支持され、このカム(2)1輪は出力軸(2)ととも
に回転して、リミットスイッチ(23&)、(珈)を切
換動作させるように働く。そしてリミットスイッチ(珈
)および(2sb)の馳作影療は、作動プランジャ鱒が
前進する過程でリミットスイッチ(23&)が、また後
退する過程で9tツトスイツチ(pxb $それぞ−れ
ONになるように選ばれている。
この電気駆動llに)の回路構成は第4図の通シでTo
シ、電気駆動部(4)は給水栓(3)K駆動力を与える
ためのモーター(ロ)と、このモーター(ロ)の回転角
度範imtm*する一対のリミットスイッチ(囚りおよ
び(23′b)と、この両者のいずれか一方を電源(至
)に接続するようK、リレー(1)Kよって制御される
接点−とを有している。そしてこのリレーに)#i接点
−、リミットスイッチ(珈X2sb)およびモーター(
ロ)からなる直Ni路と並列に&るように、電気制御部
〜)の出力部(2b)を介して電源に接続されている。
またモーター(ロ)の駆動を表示するために表示ラング
φ)がモーター(ロ)と並列に!!絖されている◇接点
−は、リレー(6)がOFFのときにリミットスイッチ
(23b)IIK、 を九ONのときにリミットスイッ
チ(23O側にそれぞれ接続されるように構成されてい
る。したがってモーター(ロ)はリレー(6)の接点−
の端子a −a聞およびリミットスイッチ(23,)が
ONのとき、あるいは接点−の端子c −b関およびリ
ミットスイッチ(z3′b涛ONのとを[1源体)K!
統されて回転する。
第4図の状態では、接点−の端子e −bがONである
のに対して、リミットスイッチ(23,)がONである
ので、モーター(ロ)は回転しない。このとき作動プラ
ンジャーは發遇しており、従って給水弁(2)#i閉じ
ているので水槽(7)への給水はなされず、小便1!(
,1)の洗浄も行なわれていない。この状態で出力部−
が作動して囲路に電源が投入されると、リレー(6)が
ONになって接点−の端子a −a閾がONKなシ接点
−およびリミットスイッチ(U&)を介して電流がモー
ター(ロ)に流れ、出力軸−が回転を始め、作動プラン
ジャ曽が前進し給水弁(5)を開け始め、小便器の間歇
洗浄も[1舶される。そして出力軸#が約180’*妙
回転したとき、カム−の作用でリミットスイッチ(23
a)JN OF F K &ってモーター(ロ)は停止
し、同時にリミットスイッチ(m)がONKなる。この
時給水弁に)は最4h開いた状態となってsP)小便器
の洗浄が間歇的に絖けられる。
つぎに出力部IIIが切れて電源投入が切られると、リ
レーに)が0FFK&D、その接点−の端子。−1閾が
0FPK%阿時に端子o−bgleがONになってモー
ター頓が回転して給水弁に)は閉じ始め、リミットスイ
ッチ(m)が0FPKなるまでモーター頓は回転し、給
水弁に)は完全Kl!!弁するを−って小便II(勾の
間歇的洗浄状停止する。崗、給水部(O)として、過電
の電磁弁を使用してもよい。
次K、感9IImm(−、)a、拡散反射層、透過層、
光量変化Wt@の光電検出器、静電容量式の検出器、超
音波スイッチ、ドアースイッチ、マッドスイッチ、尿感
知の電極式等があるが、ここでは光量変化層の光電検出
Sが使用されてお)、便所の入口、天井、壁、便器の上
等の任意の位置に設置され、便器の使用を感知すると後
述する電気制御部し)のゲート回路(b、)K電気的に
接続して、これに起動信号を送る。
操作部(&Dは、小便器(→の使用に係少なく例えば小
便器(d)を掃除する為に給水させるものであシ、この
実施例においては電気III御部伽)のゲート回路(b
l)に連絡し、これに起動信号を送る、例えば自己復帰
型の押釦スイッチによ多構成されている。
尚、この実施例では、操作部(−)を操作して奄一旦水
槽(2)K給水されて自動サイホン(1)Kよシ洗浄水
が排出され直ちに小便器(勾に給水されるとは限らない
ので、必ずしも操作部(&ρを設ける必要はない。
を良電気制御部(b)のゲート回路(bl)には保護タ
イマ一部(−)も接続される。
保護タイマ一部(・)は所定の時間々開銀に起動部(&
)とは別に起動信号を発生するもので、この!II!論
例では等間隔タイマー回路よシなシ、少なくとも水洗器
←〉のトラップに満水に溜っている封水が蒸発して、用
をなさなくなるまでに要する時間よシ短い時間、例えば
24時間毎に午前零時に作動してゲート回路(11,)
K起動信号を送る。
電気制御部伽)は、雑音を除き、所定の起動信号のみを
取シ出すゲート回路(b、)と、そのゲーII回路(1
31)からの信号を記憶しその開山力信号を出すメモリ
ー回路(b、)と、上記ゲート回路(bl)からの信号
がなくなるとタイマースタート信号を出すT1タイマー
スタート回路(bρと、出力信号とタイマースタート信
号とでTIタイマーが駆動され、T3時時間Kタイムア
ツプするとタイムアツプ信号を出すTIタイマー回路(
′b4)と、タイムアツプ信号で上記メモリー1路(b
t)の記憶を消すメモリーリセット信号を出すメモリー
リセット回路(b、)と、出力信号に基を電気駆動部に
)のリレー(6)を励磁する出力を出す出力絡路(b@
)とによ)構成される。
T、時間は任意の時間に調整可能で、水槽(2)が空の
状態から給水弁(2)が開弁して満水になル自動サイホ
ン(1)が作動するまてKl’する時間と略等しいかや
や長い時間Kll整する。
次に、その動作について説明する。
感知部(−、)の感知或いは操作部(−、)の操作によ
シ起動信号が発信されるか、保護タイマ一部(・)の作
動によシ起動信号が発信されると、この起動信号は、ゲ
ート回路(bl)を通シ、メモリ回路(bρとT1タイ
マースタート回路(bρに入る。メモリー回路(b、)
においてはその信号を記憶し、記憶している聞出力信号
を出力回路(b、)に出している。
出力回路(bs)Fi、前記出力信号を受けて出力を発
生しく第4図の出力部−を0NL)、電気駆動部(4)
のリレー斡)を励磁し、モーターを回転させるが、所定
の回転位置(約半回転)でリミットスイッチ(23&)
 (23′b)とカム@−の働きで回転が停止する。
この状態の時に給水弁饅ンは開となり、水槽(2)K水
を給水し、自動サイホン(1)Kて間歇的に小便器に)
が洗浄される。
又、出力信号の一部はT1タイマー回路(114)K入
るが、T、タイマースタート回路(1ρからのタイマー
スタート信号も同時に受けないとT1タイ!−回路(b
4)のタイマーは作動しない。
一方、Tlタイマースタート回路(b、)は起動信号が
なくなっ九時初めてタイマースタート信号なT。
タイマー回路(b、)K出す。
メモリー回路(b、)は起動信号がなくなっても起動信
号を記憶しておシ、従ってT、タイマー回路(b41)
と出力回路(1ρに出力信号を出している。
依って、起動信号がなくなつ−て初めてT、タイマー回
路(b4)のタイマーが作動し、所定時間Tl経過後タ
イムアツプし、タイムアツプ信号をメモリーリセット回
路(bρに出す。
もし、タイマーがタイムアツプする前に再び起動信号が
発せられると、Tlタイマースタート回路(′bρが出
してい友タイマースタート信号が消え、タイマーの経過
時間がキャンセルされ、その起動信号がなくなってから
、即ち起動信号が再び無くなり九時点において再度タイ
マースタート信号が出され、タイ!−が再び起動する。
再度タイムアツプ前に起動信号が発せられ右と、前記の
状態を繰)返見し、最後の起動信号がなくなって所定時
間T、が経過すると、初めてタイムアツプ信号をメモリ
ーリセット回路(b、)に出す。
メモリーリセット(ロ)路(bl)はタイムアツプ信号
を受けてメモリー回路(b、)へ起動信号の記憶を消す
メモリーリセット信号を出す。
メモリー回路(b、)はメモリーリセット信号を受ける
と、起動信号の記憶が消え、従って出力信号が消え、出
力回路(bわとT1タイマー回路(b、)の作動が停止
する。
依って、出力回路(bρの出力がなくなシ、リレーが切
れ再びモーターが回転しく約半囮転)、リミットスイッ
チとカムの働きで最初の位置にj!シ、水槽に)への給
水を止め、最初の状l!に戻る。
従って、仮シに小便器(勾が使用されずかつ操作部(−
が操作されなくても、保護タイマー郁(・)によ〉必ず
小便器(勾に洗浄水が排出され、小便器(→の封水がな
くなるといり九ことはない。
次に菖6図乃至第8図に示す、第2実施例について説明
する。
この第2実施例は給水部(、)がブラシェバルプ■、感
知部(11)がドアスイッチによシ構成されている5、
7ラツシスバルプ曽は本体(2)の二次側に設けられた
起動杆挿着口11に駆動部に)を構成する電磁石−が轍
付剛定される。
電磁石II#i直流電磁石で、ボデー軸内にコイル−及
び圃定毅芯鱒替を備え、更にプランジャ勢を往復動−1
!EK挿入すると共にプランジャ■には押棒−が一体に
設けられておシ、該押棒−は7ラツシλバルブ■の起動
杆挿着口曽内に延び、その先端を腋口IIK挿着し丸起
動杆■の後端に当接する。
起動杆■は起動杆支持部材−に支持せしめて起動杆挿着
口HE往復動自在に*llIされ、その先端がリリーフ
弁榊の弁体(2)の*−に近接状に対向し、後端がスズ
リング−によシミ磁石−の押欅曽先端に常時弾圧されて
いる。
上記リリーフ弁−は主弁体−にょ〉主弁−の背後に形成
された圧力室−と二次側とを連絡するように主弁体−に
設けられて訃)、す9−7弁体−の軸−が主弁体−を遊
嵌状に貫通して二次側に延びている。
主弁−は主弁体411i11本体軸内壁に摺擦するピス
トンよルなシ、流路の途中Kilけ九主弁塵−に一次側
よシ対応する。
而して、上記電磁石−に電源を投入すればコイル−の電
磁力によってプランジャー■が固定鉄芯H’14に吸引
され、押棒(至)を前進させて起動杆−を押し、リリー
フ弁体−の軸■を圧力室−側に押圧して、先ずリリーフ
弁輔を開き圧力室鍔内の水を二次側へ徐々に排出し始め
、更に引き続く起動杆■の前進によシ、起動杆(2)が
主弁体−を直接圧力室−伺に抑圧して該弁体−を前記圧
力室−内の水が二次側へ排出された分だけ主弁座−から
押し上げ、主弁−を緩慢に開弁せしめる。
そして電磁石(2)への通電が切れて押俸彎が7リーの
纂態になると、との押棒■はスプリング−0弾発力によ
って後退し、又ワリー7弁−−バネーによって閉弁され
、同時に一次側の水が主弁体−に設は九小孔−よ)圧力
室−内へ徐々に流入し始め、それKつれて主弁体−が少
しづつ降下し、ついKは主弁−が閉弁するに至る。
次に感知部(&)は磁力を利用し九近接式ドアスイッチ
であル、ドア輪にマグネットユニット−このドア@が嵌
め込まれる壁、或いはドア枠輪にリードスイッチユニッ
ト−が夫々取シつけられている。そしてマグネットユニ
ット■とリードスイッチユニット軸とが接近すると、マ
グネットユニット輪のマグネット(5A示せず)の磁力
によりリードスイッチユニット軸のリードスイッチ(図
示せず)を接触させONとする。
逆にマグネットユニット輪とリードスイッチユニット−
とが離れるとOFFとなる。その信号を電圧の高低に変
えるなど適当な方法で反転させる。
従ってドア(2)が闘いえときにはON信号(起動信号
)を電気制御部>)へ送る。
電気制御部体)は、主制御部(b−1)と*S+御部(
b−2)を有してお)主制御111(b−1″)#i雑
音を除き感知部(−、)の起動信号のみを礒シ出すゲー
)11路(bl)と、その信号を記憶しTtタイマー回
jII (b4)を作動させるlitメモリー關路囲路
、)と、第1メモリー回路(bわの信号でT1時間作動
し、タイムアツプすると後述するT、タイマー回路(b
、)と第1メモリーリセット回路(13g)とを作動さ
せる信号を出すTIタイマー回路(b、)と、T、タイ
マー回路(b、)もしくは徽述する操作1!i (am
)ノj12 メモリ−1im路(at−1) ノ01号
ヲ受けて第1メモリー回路(b、)にその記憶を消す信
号を出すglメモリーリセット回路(b、)と、T、タ
イマー回路(b4)もしくはl!制御部(b−z)の第
2メモリー回路(b、)からの信号を受けてT1時間の
間、出力信号を出力回路(b、)に出すTJタイマー四
路(b、)と、T1タイマー回路(b、)からの出力信
号を増巾して駆動部(4)を構成せる電磁石f#に通電
する出力回路(bt)とにより構成される。
iiw御部(b−2)には操作部(&わと保護タイマ一
部(・)が接続され、操作部(Q又は保護タイマ一部(
−)からの起動信号を受けるとその信号を記憶すると共
KT、T1タイマー回路tと、主制御部(b−00T、
タイマー回路(b、)と第1メモリーリセツト励路(b
aとに信号を出す第2メモリー回路(bt)と第2メモ
リー回路(ba)の信号を受秒てT!時間作動しタイム
アツプすると@2メモリーリセット回路(blりを作動
させる信号を出すT意タイマー回路(b、)とT禽タイ
マー回路(btの信号を受けて第2メモリー回路(bt
にその記憶を消す信号を出す第2メモリーリセツトH路
(bl−とによ〉構成される。
操作部(・)は−第1実施例と同様に自己復staの押
釦スイッチよシ構成されている。
保護タイマ一部←)はプ習グラム式のタイマーよりなシ
、任意の時間例えに便器(錦が余に使用されない8時と
28時に起動信号を発生する。
以下、動作について説明する。
まず便所のドア曽が開き感知II(、、)が便器(勾の
使用を感知すると、その感知による起動信号は主制御部
(b−x)のゲート開路(1)、)t−過に、第1メモ
リー回路(btに入シ記憶され%TIT1タイマー回路
、)を作動させる。
T、タイマー回路(b4)がタイムアツプするとT、タ
イマー回路(11のを作動させT1時間出力H路(b、
)を作動し、電気駆動1m1(2)が駆動され電磁石(
2)に過電し、7ラツシーバルプーから成る給水部(o
)を駆動すると共に第1メモリーリセツト關路(bi)
を作動させ、第1メモリー11jl (b意)の記憶を
消し、次の起動信号が来るのを待つ。
従って、最初の便器の使用を感知すると、1111部(
b)の第4メモリー回路(btはその感知による起動信
号を記憶し、記憶している間は次の起動信号を受は付け
ないので第1メモリー回路(b、)の記憶が清える迄、
言い換えるとT8時間経過後T、タイマー回路(b、)
がタイムアツプしてフラノシーパルプ■が駆動される迄
、何回便器が使用されようと、その起動信号は無視され
る。このようKすることによシ最初の感知から洗浄迄、
便器が何回使用されようと、1回の洗浄で済ますことが
出来る。
次に便益を掃除する場合のように便器使用の感知KR係
なく水を出す場合につき述べる。
その時に砿操作部(&ρを操作することによ〉行う・即
ち、例えば自己復帰蓋の押釦スイッチを投入操作し、1
ntr御部(b−,2)の第2メモリー回路(bりを作
動させる。第2メモリー回路(1ρは一旦操作部(−)
が投入されると自己保持即ち記憶し、−タイマー回路(
b−をスタートさせると共に主制御部(b−x)のt、
タイマー回路(b、)も作動させるので、18時間出力
回路(bわが作動し、電磁石(至)に通電し、7ラツシ
凰バルブ−を駆動させる。一方T!タイマー回II(1
1ρはタイムアツプすると第2メモリーリセット回路(
b□Dを作動させ、第2メモリー回路(bりの記憶を消
し次の操作部(−の投入を待つ。
従って、最初の操作による起動信号があると第2メモリ
ー回路(bいが記憶すると共に洗浄が開始されるが、記
憶されている間新九に何度操作1M!(−、)が操作さ
れ起動信号が発生しても第2メモ911路(bs)は受
は付けず、洗浄は行なわれない。T冨タイマー回路(b
、)がタイムアツプし、第2メモリーリセット回路(I
ll−が作動して、第2メモリー回路(11Dの記憶が
消されて後操作部(−を投入すると、その時点で再び洗
浄を行う。その時、第2メモリーH路(1ρが記憶状態
になるのは明白である。言い換えれば一タイ!−−路(
bρが作動している時は、操作部(&t)を投入操作し
ても洗浄は行わない。
次に感知部(すによる感知と、操作部(−、)の操作が
重なる場合Kzl述べる。
まず、便器使用の感知があシ、T1タイ!−回路(b4
)がタイムアツプする前に操作部(−)が操作されると
操作された時点で第2メモリー回路(b、)によnsタ
イマー回路(b、)が作動される(洗浄される)と共に
第1メモリーリセット回路(b、)が作動され、第1メ
モリー回路(b、)の記憶が消され、T。
タイマー回路(b4)の経過時間もキャンセルされる。
又、操作部(aりが操作され洗浄し、T、★イマー回路
(bわが作動している時に感知がおると、T1タ −イ
マー回路(b4)は作動し、感知してT1時間後に洗浄
される。
尚、保護タイマ一部(−)が作動して、起動信号が出さ
れると、この信号は操作部(龜りと同様第2メモリー回
路(bL)に流れ、駆動部(イ)を作動する。
次に第9図乃至第10図に示す第8実施例について12
明する。
この実施例は水洗器(→が大便器で、これに給水する給
水部(C)を構成する7ラツシーパルプ(2)が壁間に
埋込まれてカバー−で覆われている。
そして、起動部(&)は手動で操作する操作1i (−
t)と、自動的に大便器(d)の使用を感知する感知部
(、−、)から構成され、上記操作部(荀としては、前
示2つの実施例同様例えば自己復411押釦スイッチが
、感知部(&、)としては、光電反射型光電スイッチが
用いられる。ま九上記起動部(−)とは別個に等間隔タ
イマーからなる保護タイマ一部(・)が設けられている
操作部(&Dの操作による起動信号及び感知部(a、)
の感知による起動信号鉱適当な方法て電圧に変換され、
制御部Cb)の微分回路(垢ρへ伝えられる。
本実施例においては操作11(&ρが操作されている時
、及び感知部(−、)が感知していない時、電圧が高く
なるように変換されている。微分回路(b、、)は電圧
が低い状態の時から電圧が高い状態へ移ると正のパルス
信号を発生し、メモリー回路(b、)へ伝える。即ち、
正のパルス信号は操作部(a、)が操作され九時点及び
感知部(&、)が大便器の使用を感知しなくなっ九時点
において発生する。
制御部(b)は微分回路(11,、)と、微分回路(1
=、、)からの正のパルス信号を受けると作1kL、 
’r、タイマー回路(b4)とT1タイマー回II (
b、)とをスタートさせる信号を出すと共に自己保持即
ち記憶するメモリー回路(b、)と、メモリー回路(1
3Dからの信号でT。
時間作動し、タイムアツプするとメモリーリセット回路
(b、)を作動させる信号を出すT、タイマー回路(b
4)と、TIタイマー回路(b6)からの信号を受けて
メモリー回路(b、)にその記憶を消すメモリーリセッ
ト信号を出すメモリーリセット回路(b、)と、メモリ
ー回路(bわか6の信号でT1時間市の出力信号を出力
回路(bρに出すT、タイマー回路(痴)と、T1タイ
マー回路(b、)からの出力信号を増巾して駆動部(6
)を構成せる電磁石−に通電する出力回路(b、)とに
よ)構成される。
尚、T、タイマー回路(b4)のタイムアツプ時間TI
及びT1タイマー回路(b、)のタイムアツプ時[’r
、はそれぞれ適宜の時間にセット可能とし、ここで絋T
、を26〜80秒、T1を1秒にセットする。
駆動部(4)拡電磁石によシ7ラッシェバルブ(至)の
起動部を作動せしめ、弁をi+sw!動する機構によシ
構成される。
以下動作について説明する。
起動部(−)は操作部(&わが操作されたシ、感知部(
−、)が大便器(→の使用を感知し、その感知がなくな
ると、微分回路(b、L)が作動し、正のパルス信号を
発生し、メモリー回路(b、)へ伝えメモリー回路(b
、)が作動し、T1タイマー回路(b4)とT、タイマ
ー回路(b丁)とをスタートさせ、自己保持即ち記憶状
態となる。メモリー回路(bわが記憶状態の時には起動
部(→から何度起動信号を受けてもT、タイマー回路(
b4)とT、タイマー回路(b、)へは新たなスタート
信号を出さない。
T1タイマー回路(b、)は、メモリー回路(bρから
信号を受けると〒1時間巾の出力信号を出して出力回路
(bρを作動させ、出力回路(btu h T、時間駆
動部(4)の電磁石−に過電し、フラッシュバルブ■か
ら成る給水部(C)を駆動し、大便器(、L)K給水し
てこれを洗浄する〇 開方T1タイマー回m<b、>は、メモリー回路(bρ
からの信号を受けると作動を開始し、T1時間後タイム
アツプしてメモリーリセット回路(bs)を作動させメ
モリー回路(bρの記憶を消す。
従って、最初の起動信号で7ラツシエバルプ曽が駆動さ
れると共にメモリー回路(b、)が記憶状態になシ、記
憶状態の時に何度起動信号を受けても7ラツシエバルプ
■は駆動されない。最初の起動信号を受けてから18時
間経過して、T、タイマー回路(b、)がタイムアツプ
しメモリーリセット回路(b、)を介してメモリー回路
(bわの記憶が消されて徒起動信号を受けると、再び7
ラツシーパルブ■が駆動される。その時、再びメモリー
回路(b、)が記憶状態になるのは明白である。
画して使用に際しては用便後操作1g (LL、)例え
ば押釦スイッチを押せばフラッシュパルプ■が作動し一
定量の水が供給され便器が洗浄される。T1時間内に押
釦スイッチを更に押した)、人が立ち央る勢して感知部
(&ρによる起動信号が無くなるなど、微分回路(b、
、)が何度正のパルス信号を発生しても、7ラツシエバ
ルプーは作動しない。
従って従来の7ラツシユバルプや電気を利用し九給水装
置を有する便所装置のように吐水途中にハンドルや押釦
等を押し九時吐水が続ぐ様なことが表い。
又、操作部(−と感知11(&θとで重複して洗浄する
ようなこともない。
尚、前述の保護タイ!一部(・)は微分回路(b、、)
に[II傷信号送る様になっておシ、感知11(&、)
や操作部(aρと同様に駆動部に)を作動せしめる。
本発明は種々の慶影が可能である。例えば上述の実施例
では起動部紘何れも感知部と操作部とを備えているが、
感知部のみ或いは操作部のみであっても良い。保護タイ
マ一部として24時間プログラムタイマーの他、適量プ
ログラムタイマー、月間ブレグラふタイ!−を使用して
もよい。又、#!器洗浄装置の鉋、1勤水栓等にも実施
できる。
本発明拡上記の構成で参るから、以下の利点を有する。
(1)起m部による給水部の作動が長期間なされなくて
も、保護タイ!一部により所定時開々開銀に給水部を作
#にぜしめる起動信号を発生するので、畏時間水洗量が
使用され・なくても保護タイマ一部の起動信号によ多給
木部が作動し水洗器の封水が蒸発し九シせず、封水が蒸
発して下水管よシ悪臭や有害生物が便所、洗面所等に侵
入するといったことがなく、しかも水洗器の表両や排水
管等が乾燥してこれらに水垢が固着するといったことが
ないうえに、排水管に水垢が同着して詰まるといつ九こ
とがなく、衛生的でかつ排水設備の保護が計れる。
(2)保護タイマ一部の回路構成が極めて簡単であプ電
気的に作動する既設の装置に保護タイマ一部を容易に加
えることが出来、既設の装置からの改造が簡単に出来る
【図面の簡単な説明】
JIIIall乃至@5図は本発明の第1実施例を示し
、第1E絋装置全体の概略説明図、鎮2図は給水部り図
である。第6図乃至***は第2実施例を示し、第61
aは装置全体のIIE略li!嘴図、第7図は給水部の
縦断awA、第8図はプルツク図である、第9図乃至5
1110図は第8実施例を示し、第9図は装置全体の概
略説明図、第10図はプルツク図である。 (1)  −・起]111      (&、)  −
感知部(#L、)−操作*      (c)   −
給水部(→ −水洗Jl(−)−、保護タイマ一部(イ
) −電気駆動部 特許出願人  東陶機器株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水洗器の使用を感知してこの感知に基づき起動信号を発
    生する感知部及び/又は手動で操作してこの操作に基づ
    き起動信号を発生する操作部より成る起動部と、この起
    動信号に基づき出力信号を発生する電気制御部と、この
    出力信号に基づき作動する電気駆動部と、この電気駆動
    部に作動されて洗浄水を排出する給水部と、この給水部
    に連絡せしめて設置した水洗器及び上記起動部とは別に
    所定時間★開銀に起動信号を発生する保護タイマ一部と
    を備えてなる給水装置。
JP21467581A 1981-12-29 1981-12-29 給水装置 Pending JPS58117147A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6076168U (ja) * 1983-10-27 1985-05-28 東陶機器株式会社 便器洗浄装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5367243A (en) * 1976-11-25 1978-06-15 Toto Ltd Water feed apparatus
JPS5544220A (en) * 1978-09-22 1980-03-28 Pioneer Electronic Corp Active filter

Patent Citations (2)

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