JPS58116975A - 加圧式自動注湯炉の注湯制御方法 - Google Patents
加圧式自動注湯炉の注湯制御方法Info
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- JPS58116975A JPS58116975A JP21820082A JP21820082A JPS58116975A JP S58116975 A JPS58116975 A JP S58116975A JP 21820082 A JP21820082 A JP 21820082A JP 21820082 A JP21820082 A JP 21820082A JP S58116975 A JPS58116975 A JP S58116975A
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- Japan
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- pouring
- furnace
- charging
- shot
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D39/00—Equipment for supplying molten metal in rations
- B22D39/06—Equipment for supplying molten metal in rations having means for controlling the amount of molten metal by controlling the pressure above the molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加圧式自動注湯炉の注−制御方法に関するもの
であり、＃型への自動注湯に際して角型内へ注入される
＃＃に空気が混入することを良好に防止しつつ、注湯中
に富に鋳型のスプルーカップに溶湯を満して浴＃Ｉ８外
方へ猷流させることなく、最も効果的な注ｄｋ運夏パタ
ーンで注−を行わせることができるようにした注湯制御
方法を提供することを目的とする。
であり、＃型への自動注湯に際して角型内へ注入される
＃＃に空気が混入することを良好に防止しつつ、注湯中
に富に鋳型のスプルーカップに溶湯を満して浴＃Ｉ８外
方へ猷流させることなく、最も効果的な注ｄｋ運夏パタ
ーンで注−を行わせることができるようにした注湯制御
方法を提供することを目的とする。
加圧式自動注湯炉はよく知られているように鋳造ライン
に通用ｆ用されており、その蕪本傳造、動作は第１図（
ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）に示す如くである。炉体
ｌは餅？＃室２、＃湯室２の底部域とそれぞれサイフオ
ン式ｌこ遅通しで設けた出湯ｉＩｌ路３および党榊造路
４、ｍｄｈ菫２を気密密封する養５を傭んてなる。３ａ
１４ａはそれぞれ出湯口、受湯口である。
に通用ｆ用されており、その蕪本傳造、動作は第１図（
ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）に示す如くである。炉体
ｌは餅？＃室２、＃湯室２の底部域とそれぞれサイフオ
ン式ｌこ遅通しで設けた出湯ｉＩｌ路３および党榊造路
４、ｍｄｈ菫２を気密密封する養５を傭んてなる。３ａ
１４ａはそれぞれ出湯口、受湯口である。
★５には浴湯室２内に喝んで外部の圧力算と連通した加
圧管路６が開口している。かかる江ｄｈＦの注＃ｈ動作
は次の遡りである。先ず注＃ｈ侍磯時にはｌ１ｇ１図（
ａ）の如く浴陽室２内のｆｆ１湯上面ｉこベース圧力Ｐ
が加圧される。このベース圧力Ｐにより浴−室２内の湯
面は押し下げられ、出＃通路３内の湯面が出ｄｈ直前の
レベルに達するプリレベルに保持される。この伏悪カニ
ら第１図ω）の如くベース圧力Ｐｉこ力ａ算して浴湯を
出湯口３ａのせきを越えさせるショット圧力ΔＰが加圧
される。これｌこより炉内供給圧力はＰ＋ΔＰの注湯圧
力ｌこ上昇し、＃陽は出湯口３ａより出湯し図示されて
ない鋳型へ注湯される。所定音の注湯か終了すると、＃
１１図（Ｃ）の如＜ｓｍ室２内はペース圧力Ｐ以下まで
放圧される。従って出？ｊｈ２１！回路３内の＃１ｆｌ
ｌｌ！ｉさは下降し、出湯は停止して１回のｌ！Ｅ湯動
作が児了する。浴湯の補給は受湯口４ａ９介して行われ
る。上記の如き注湯動作の各工程における炉内加圧制御
はすべで自動的に行われるものであり、従来実施されて
いる制御系状図は第２図の如くであった。即ち注湯炉ｌ
と圧継空気確７との間を遜通接続した加圧管路６内には
炉内加圧制＃川のポリウムブースタ８が介挿設置されて
いる。ポリウムブースタ、８はよく仰られているように
パイロット制御方式の大容ｉｔ減圧弁であり、出力側圧
力がパイロット圧力と定比の関係で制御されるよう構成
されている。このポリウムブースタ８の制御回路９に対
して圧力源７との間にそれぞれベース圧力設定用のブー
スタリレーｌＯおよびショット圧力設定ｉｌｌがカスケ
ード接続されて連けいされている。ショット圧力設定器
１１は設定値が鋳型の容積などに応じて性徴装置を変人
られるよう、例えば手動で可調整できる減圧弁としてな
り、電磁弁１２を介してブースタリレーｌＯと接続され
ている。ブースタリレー１０は後述するよう設定される
ベース圧力Ｐ ＃ｃ更に前記シミツト圧力設定器１１で
設定されたショット圧力ΔＰが加算して加わり、この値
を制御１ｇ号圧としてポリウムブースタ８に加んるもの
であり、電磁弁１３を介してポリウムブースタ８の？ｌ
ｔｌＪｍ趨プラグへ接続されでいる＠ベース圧力０Ｐの
設定のためには炉１円の＃虚貞菫を検出するロードセル
１４、ブースタリレー１０（Ｊ）釘変絞り部と結合され
たサーボモータ１５、サーボモータ１５と連動してＧ’
［動作されるボテンショメ〜り１６および調節器１７が
設けられている。即ち炉内のｔ！湯電の震動ｄこ悸つで
鋳湯をグリレベルに保つためのベース圧力は刻々変化さ
れねばならす、このベース出力Ｐ （／Ｊ目備１直はロ
ードセル１４の出力信号に応じで決定される。一方サー
ボモータ１５によるブースタリレーｌＯのベース圧力設
定値はポテンショメータ１６を介してフィードバックさ
れ、前記の目ｍｔ値と比較されて調節器１７より出力さ
れた偏差値がサーボモータ１５を操作し、自動的にブー
スタリレー１０は新たな所定ベース圧力ｌこ向けて設定
される。一方出湯停止の際の放出に対しては加圧盲路６
に排気弁１８が接続されており、排気弁１８は１ｔｆｆ
ｉｆｆ１９を介しで圧−空気により開閉制御される。２
０はリリーフ弁である。
圧管路６が開口している。かかる江ｄｈＦの注＃ｈ動作
は次の遡りである。先ず注＃ｈ侍磯時にはｌ１ｇ１図（
ａ）の如く浴陽室２内のｆｆ１湯上面ｉこベース圧力Ｐ
が加圧される。このベース圧力Ｐにより浴−室２内の湯
面は押し下げられ、出＃通路３内の湯面が出ｄｈ直前の
レベルに達するプリレベルに保持される。この伏悪カニ
ら第１図ω）の如くベース圧力Ｐｉこ力ａ算して浴湯を
出湯口３ａのせきを越えさせるショット圧力ΔＰが加圧
される。これｌこより炉内供給圧力はＰ＋ΔＰの注湯圧
力ｌこ上昇し、＃陽は出湯口３ａより出湯し図示されて
ない鋳型へ注湯される。所定音の注湯か終了すると、＃
１１図（Ｃ）の如＜ｓｍ室２内はペース圧力Ｐ以下まで
放圧される。従って出？ｊｈ２１！回路３内の＃１ｆｌ
ｌｌ！ｉさは下降し、出湯は停止して１回のｌ！Ｅ湯動
作が児了する。浴湯の補給は受湯口４ａ９介して行われ
る。上記の如き注湯動作の各工程における炉内加圧制御
はすべで自動的に行われるものであり、従来実施されて
いる制御系状図は第２図の如くであった。即ち注湯炉ｌ
と圧継空気確７との間を遜通接続した加圧管路６内には
炉内加圧制＃川のポリウムブースタ８が介挿設置されて
いる。ポリウムブースタ、８はよく仰られているように
パイロット制御方式の大容ｉｔ減圧弁であり、出力側圧
力がパイロット圧力と定比の関係で制御されるよう構成
されている。このポリウムブースタ８の制御回路９に対
して圧力源７との間にそれぞれベース圧力設定用のブー
スタリレーｌＯおよびショット圧力設定ｉｌｌがカスケ
ード接続されて連けいされている。ショット圧力設定器
１１は設定値が鋳型の容積などに応じて性徴装置を変人
られるよう、例えば手動で可調整できる減圧弁としてな
り、電磁弁１２を介してブースタリレーｌＯと接続され
ている。ブースタリレー１０は後述するよう設定される
ベース圧力Ｐ ＃ｃ更に前記シミツト圧力設定器１１で
設定されたショット圧力ΔＰが加算して加わり、この値
を制御１ｇ号圧としてポリウムブースタ８に加んるもの
であり、電磁弁１３を介してポリウムブースタ８の？ｌ
ｔｌＪｍ趨プラグへ接続されでいる＠ベース圧力０Ｐの
設定のためには炉１円の＃虚貞菫を検出するロードセル
１４、ブースタリレー１０（Ｊ）釘変絞り部と結合され
たサーボモータ１５、サーボモータ１５と連動してＧ’
［動作されるボテンショメ〜り１６および調節器１７が
設けられている。即ち炉内のｔ！湯電の震動ｄこ悸つで
鋳湯をグリレベルに保つためのベース圧力は刻々変化さ
れねばならす、このベース出力Ｐ （／Ｊ目備１直はロ
ードセル１４の出力信号に応じで決定される。一方サー
ボモータ１５によるブースタリレーｌＯのベース圧力設
定値はポテンショメータ１６を介してフィードバックさ
れ、前記の目ｍｔ値と比較されて調節器１７より出力さ
れた偏差値がサーボモータ１５を操作し、自動的にブー
スタリレー１０は新たな所定ベース圧力ｌこ向けて設定
される。一方出湯停止の際の放出に対しては加圧盲路６
に排気弁１８が接続されており、排気弁１８は１ｔｆｆ
ｉｆｆ１９を介しで圧−空気により開閉制御される。２
０はリリーフ弁である。
上記の制御系統において、出ｄｋ前のプリレベル保持状
圃では電磁弁１２は閉、１３は開、１９は閉であり、炉
体ｌ内の圧力はブースタリレーｌＯζこよるベース圧力
の信号圧で制御されているポリウムブースタ８を介して
ベース圧力Ｐが加圧される。出湯時には升１２．１３が
Ｎ、ｘ９が閉であり、前述のベース圧力Ｐにショット圧
力設定＠１１で設定されたショット圧力ΔＰが加算され
た信号圧でポリウムブースタ８を制御し、炉内圧力を注
湯圧力Ｐ＋ΔＰへ高める。出湯停止時には弁１９のみ開
で、１２．１３は閉となる。従って炉内圧力はｍ気弁１
８を通して外方へ放圧される０その後直ちに次の注湯工
程までの間にプリレベル保持状悪才で炉内が昇圧される
。以上の各電ｆｆ１升１２゜１３．１９の制御は鋳造ラ
インと遅動して図示しないタイマによりプログラム制御
される〇さて第２図で述べた従来の注湯劉卿万式では、
注湯時には（ベース圧力Ｐ）＋（一定の７ヨツト圧力Δ
Ｐ）で出湯が行われており、＃１１Ｎ！への圧−パター
ンと注湯圧力との関係は４３図の如くである。初回のｗ
ａｔ＋への注湯時には所定のベース圧力Ｐｌに対して注
湯中、一定のショット圧力ΔＰが加圧される。２１ｇ１
目は鋳湯量が出湯分だけ減少しているのでベース圧力は
Ｐｌより多少蟲いベース圧力Ｐ２に設定される。なお鋳
湯はショット圧力を加圧後出湯口へ適するまで番こ１か
な時間を資し、多少遅れて注湯が開始される。しかして
駒蓋への注湯動作を青票するに、１ｓ４図に示す如＜
ｌ［１２１には湯口２２にスプルーカップ２３か設けら
れでおり注湯は矢印Ａのように行われる。この場合に注
湯速度が遅く、湯口２２が溶湯で満されてない場合には
浴湯さ一諸に外方周辺の空気が巻き込まれて抜は切れず
１鳥物の中に入ったまま巣を作る原因となる。このため
に特ｌこ注湯初期では溶湯がスプルーカップ２３を−ば
いに満たすように早い注ｄｈ速度で注湯し、外方から空
気が溶湯中へ混入しないよう考慮されねばならぬ。この
状態で浴湯は自重でＳ型の空洞内へ緩かに流下する。し
かしながらスプルーカップ２３を満たすような早い注湯
速度のまま引継き所定量の８：湯を行うと、出湯の！１
１内への流下状況如何によってはスズル−カップ２３よ
り浴場が湿田し外方へこぼれてしまう恐れがある。かか
る点ショット圧力とベース圧力とが加算された注湯圧力
を一定のまま、つまり一定の注湯速度で注湯する従来方
式では′ｅＥ湯速度、８：湯時間が設定されて自動注湯
されるためしばしば浴場が鋳型より湿田し、その分だけ
両盤へ注湯敏が不足するなどの胸造失慣が生じでいた。
圃では電磁弁１２は閉、１３は開、１９は閉であり、炉
体ｌ内の圧力はブースタリレーｌＯζこよるベース圧力
の信号圧で制御されているポリウムブースタ８を介して
ベース圧力Ｐが加圧される。出湯時には升１２．１３が
Ｎ、ｘ９が閉であり、前述のベース圧力Ｐにショット圧
力設定＠１１で設定されたショット圧力ΔＰが加算され
た信号圧でポリウムブースタ８を制御し、炉内圧力を注
湯圧力Ｐ＋ΔＰへ高める。出湯停止時には弁１９のみ開
で、１２．１３は閉となる。従って炉内圧力はｍ気弁１
８を通して外方へ放圧される０その後直ちに次の注湯工
程までの間にプリレベル保持状悪才で炉内が昇圧される
。以上の各電ｆｆ１升１２゜１３．１９の制御は鋳造ラ
インと遅動して図示しないタイマによりプログラム制御
される〇さて第２図で述べた従来の注湯劉卿万式では、
注湯時には（ベース圧力Ｐ）＋（一定の７ヨツト圧力Δ
Ｐ）で出湯が行われており、＃１１Ｎ！への圧−パター
ンと注湯圧力との関係は４３図の如くである。初回のｗ
ａｔ＋への注湯時には所定のベース圧力Ｐｌに対して注
湯中、一定のショット圧力ΔＰが加圧される。２１ｇ１
目は鋳湯量が出湯分だけ減少しているのでベース圧力は
Ｐｌより多少蟲いベース圧力Ｐ２に設定される。なお鋳
湯はショット圧力を加圧後出湯口へ適するまで番こ１か
な時間を資し、多少遅れて注湯が開始される。しかして
駒蓋への注湯動作を青票するに、１ｓ４図に示す如＜
ｌ［１２１には湯口２２にスプルーカップ２３か設けら
れでおり注湯は矢印Ａのように行われる。この場合に注
湯速度が遅く、湯口２２が溶湯で満されてない場合には
浴湯さ一諸に外方周辺の空気が巻き込まれて抜は切れず
１鳥物の中に入ったまま巣を作る原因となる。このため
に特ｌこ注湯初期では溶湯がスプルーカップ２３を−ば
いに満たすように早い注ｄｈ速度で注湯し、外方から空
気が溶湯中へ混入しないよう考慮されねばならぬ。この
状態で浴湯は自重でＳ型の空洞内へ緩かに流下する。し
かしながらスプルーカップ２３を満たすような早い注湯
速度のまま引継き所定量の８：湯を行うと、出湯の！１
１内への流下状況如何によってはスズル−カップ２３よ
り浴場が湿田し外方へこぼれてしまう恐れがある。かか
る点ショット圧力とベース圧力とが加算された注湯圧力
を一定のまま、つまり一定の注湯速度で注湯する従来方
式では′ｅＥ湯速度、８：湯時間が設定されて自動注湯
されるためしばしば浴場が鋳型より湿田し、その分だけ
両盤へ注湯敏が不足するなどの胸造失慣が生じでいた。
本発明は上記従来方式ｌこおける欠点８解消し、自動注
湯方式によるにもかかわらず、＃−の湿田もなく効果的
に鋳型への注湯が行なえるようにした加圧式自動注湯炉
の注湯゛制御方法８提供することを目的としたものであ
る。この目的は本発明方法により、＃４Ｍへの注湯に際
しての注湯炉の注湯速度を注湯の前半では大、後半では
小に定めて行なうため、注湯のために、ベース圧力に加
えて所定時間だけ加えるショット圧力の大きさを、ショ
ット圧力印加期間の前半で大きく、後生で小さくなるよ
うに制御すること奢こよって４成される。
湯方式によるにもかかわらず、＃−の湿田もなく効果的
に鋳型への注湯が行なえるようにした加圧式自動注湯炉
の注湯゛制御方法８提供することを目的としたものであ
る。この目的は本発明方法により、＃４Ｍへの注湯に際
しての注湯炉の注湯速度を注湯の前半では大、後半では
小に定めて行なうため、注湯のために、ベース圧力に加
えて所定時間だけ加えるショット圧力の大きさを、ショ
ット圧力印加期間の前半で大きく、後生で小さくなるよ
うに制御すること奢こよって４成される。
［４こ本発明方法を実施するための装置として、ショッ
ト圧力設定器はショット圧力設定値をそれぞれ大小に定
め、かつｆＥ揚湯中切侠制嫂される２台のショット圧力
設定用減圧弁が漏えられてなる。
ト圧力設定器はショット圧力設定値をそれぞれ大小に定
め、かつｆＥ揚湯中切侠制嫂される２台のショット圧力
設定用減圧弁が漏えられてなる。
以下本発明の方法を図面についで詳細に硯明する０纂５
図は、いずれも時間１１からｔ３までの注湯〃ｕ圧申に
おいＣ１時間ｔ２までの前半では注湯速度が早くかつ時
間ｔ２以後の後半では注湯速度が遅くなるよう、炉内加
圧の注湯圧カカＳ前半で大、後半で小ｌこ変化制御され
ている。この制御方法により注湯炉から出湯されて鋳型
へ注湯される溶湯は、８：湯の前半ではスプルーカップ
を−ばいに満してｇ！気の混入を良好に防止するととも
に、後半にはｆｓ型の湯口から窒洞中へ−やかに流下す
るｆＩＩｍｌこ対応してスズル−カップへの速度が緩か
にｍＪ＃されるから＃湯の湿田を防止して効果的に＃Ｉ
型への注？＆を行なわせることができる。
図は、いずれも時間１１からｔ３までの注湯〃ｕ圧申に
おいＣ１時間ｔ２までの前半では注湯速度が早くかつ時
間ｔ２以後の後半では注湯速度が遅くなるよう、炉内加
圧の注湯圧カカＳ前半で大、後半で小ｌこ変化制御され
ている。この制御方法により注湯炉から出湯されて鋳型
へ注湯される溶湯は、８：湯の前半ではスプルーカップ
を−ばいに満してｇ！気の混入を良好に防止するととも
に、後半にはｆｓ型の湯口から窒洞中へ−やかに流下す
るｆＩＩｍｌこ対応してスズル−カップへの速度が緩か
にｍＪ＃されるから＃湯の湿田を防止して効果的に＃Ｉ
型への注？＆を行なわせることができる。
繭記の注湯圧力制御手段としで、第５図に示した方法で
は７ｗノット力を注湯前半にて大なるショット圧力ΔＰ
ａに、後半にはΔＰａより小さなショット圧力Δｒｂに
変化制御させる。これによりベース圧力Ｐとショット圧
力ΔＰａ或いは」ｂを加えた注湯圧力は図示のように１
１！１段的に変化し、次−の注湯速度パターンでの注−
が行なえる。
は７ｗノット力を注湯前半にて大なるショット圧力ΔＰ
ａに、後半にはΔＰａより小さなショット圧力Δｒｂに
変化制御させる。これによりベース圧力Ｐとショット圧
力ΔＰａ或いは」ｂを加えた注湯圧力は図示のように１
１！１段的に変化し、次−の注湯速度パターンでの注−
が行なえる。
第５図に示した制御方法を実施するための装置は本発明
によりａｉｇａ図の如く構成することができる。図示実
施例は＃Ｉ２図に示した制御系統回路と叡べでショット
圧力設定器の部分が異なる。その慣の回路構成は同様で
ある。即ち第６図の本発明″４施例では、ショット圧力
設定器１１として２台のショット圧力設定用の減圧弁１
１ａ、ｌｌｂが蓬列にそれぞれ電磁切換弁２４ａ、２４
ｂを介して配管接続されている。しかして一方の減圧弁
１１ｍは＃Ｉ５図におけるショット圧力ΔＰａｔこ設定
され、他方の減圧９ｐＨｂはΔＰｂに設定されている。
によりａｉｇａ図の如く構成することができる。図示実
施例は＃Ｉ２図に示した制御系統回路と叡べでショット
圧力設定器の部分が異なる。その慣の回路構成は同様で
ある。即ち第６図の本発明″４施例では、ショット圧力
設定器１１として２台のショット圧力設定用の減圧弁１
１ａ、ｌｌｂが蓬列にそれぞれ電磁切換弁２４ａ、２４
ｂを介して配管接続されている。しかして一方の減圧弁
１１ｍは＃Ｉ５図におけるショット圧力ΔＰａｔこ設定
され、他方の減圧９ｐＨｂはΔＰｂに設定されている。
各減圧弁１１ａ、１１ｂはプログラム用のタイ！２５に
よって＃５＃ｉＡにおける時間ｔ２で切換制御される。
よって＃５＃ｉＡにおける時間ｔ２で切換制御される。
上記の回路構成によれば、注一時に際しての前半ではｙ
Ｐ２４ｍが開、２４ｂは閉であり、ショット圧力ΔＰａ
がブースタリレー１０において設定されたベース圧力Ｐ
φこ加わり、ポリクムプースタ８を制御する。従って炉
内の注湯圧力はＰ＋ΔＰａとなって注湯速度は早い。欠
番こ時間ｔ２になると弁２４ａは閉、２４ｂは開に切換
制御されるので、ショット圧力はΔｐｂに設定されるこ
とになる。従ってボリクムブースタ８を介して炉内の注
湯圧力はＰ＋ΔＰｂに低下され、注湯速度は遅くなり、
１１ｇ５＃ｉ！Ｊに示した注湯パター／に従って効果的
に鋳型への注湯を行なうことができる。
Ｐ２４ｍが開、２４ｂは閉であり、ショット圧力ΔＰａ
がブースタリレー１０において設定されたベース圧力Ｐ
φこ加わり、ポリクムプースタ８を制御する。従って炉
内の注湯圧力はＰ＋ΔＰａとなって注湯速度は早い。欠
番こ時間ｔ２になると弁２４ａは閉、２４ｂは開に切換
制御されるので、ショット圧力はΔｐｂに設定されるこ
とになる。従ってボリクムブースタ８を介して炉内の注
湯圧力はＰ＋ΔＰｂに低下され、注湯速度は遅くなり、
１１ｇ５＃ｉ！Ｊに示した注湯パター／に従って効果的
に鋳型への注湯を行なうことができる。
以上述べたように本発明によれば、加圧式自動注湯炉よ
り鋳型へ注湯するに瞳しての注湯速度パターンが注−の
前半では早く、後半では遅く制御される。従っで常Ｊｃ
鋳型のスズル−カップにＳ湯を満して外部からの空気の
混入を良好に防ぎつつ、しかもスズル−カップよりｆ！
湯を外方へ隘出させることなく効果的に注湯させること
ができる。そして、注−速度の劃−のためにシ目ット圧
力を調整するので、ベース圧力のａｌｌｆｉによって注
湯速度を制御する場合Ｊこ比して、注湯量の誤差が小さ
くかつ制御装置の構成を簡単にできる効果があり、実用
上の効果は極めて大である。
り鋳型へ注湯するに瞳しての注湯速度パターンが注−の
前半では早く、後半では遅く制御される。従っで常Ｊｃ
鋳型のスズル−カップにＳ湯を満して外部からの空気の
混入を良好に防ぎつつ、しかもスズル−カップよりｆ！
湯を外方へ隘出させることなく効果的に注湯させること
ができる。そして、注−速度の劃−のためにシ目ット圧
力を調整するので、ベース圧力のａｌｌｆｉによって注
湯速度を制御する場合Ｊこ比して、注湯量の誤差が小さ
くかつ制御装置の構成を簡単にできる効果があり、実用
上の効果は極めて大である。
第１図（ａ） 、（ｂ） 、 （ｃ）はそれぞれ異なる
動作状態を示す加圧式８：ｄＩｋ炉の構成ｌｒｒ面図、
第２図は従来に３ける注−制御系統回路図、第３図は第
２図に示した従来の制御方式による炉内力Ｕ圧と鋳型へ
の注湯速度との関徐を示した線図、第４図は鋳型への注
湯状況説明図、第５図は本発明による注湯制御方法を説
明するための第３図に対応した線図、第６図はそれぞれ
第５図に示した制御方法を実施するための注湯制御装置
を示す要部の回路図であ４１：注湯炉、２：＃湯１ｉ１
．３ａ：出ｎ口、５：蓋、６：加圧管路、７：圧力源、
８：ボリウムブースタ、９：ポリウムブースタの制御回
路、１０゜１０ａ、１０ｂａブースタリレー、ｌ ｌ
、 １１ ａｌｌｌｂ＝ショット圧力設定用減圧弁、１
２．１３゜１９．２４ａ、２４ｂ、２６ａ、２６ｂ：”
１Ｅｆｆｉ切俟升、１８：排気弁、２５ニブログラム制
御用タイマ、Ｐ：ベース圧力、ｔｈＰ 、ΔＰ ａ 、
ΔＰｂ ニジヨツト圧力。 才３ 閃 才４闇 ｆｓ圀
動作状態を示す加圧式８：ｄＩｋ炉の構成ｌｒｒ面図、
第２図は従来に３ける注−制御系統回路図、第３図は第
２図に示した従来の制御方式による炉内力Ｕ圧と鋳型へ
の注湯速度との関徐を示した線図、第４図は鋳型への注
湯状況説明図、第５図は本発明による注湯制御方法を説
明するための第３図に対応した線図、第６図はそれぞれ
第５図に示した制御方法を実施するための注湯制御装置
を示す要部の回路図であ４１：注湯炉、２：＃湯１ｉ１
．３ａ：出ｎ口、５：蓋、６：加圧管路、７：圧力源、
８：ボリウムブースタ、９：ポリウムブースタの制御回
路、１０゜１０ａ、１０ｂａブースタリレー、ｌ ｌ
、 １１ ａｌｌｌｂ＝ショット圧力設定用減圧弁、１
２．１３゜１９．２４ａ、２４ｂ、２６ａ、２６ｂ：”
１Ｅｆｆｉ切俟升、１８：排気弁、２５ニブログラム制
御用タイマ、Ｐ：ベース圧力、ｔｈＰ 、ΔＰ ａ 、
ΔＰｂ ニジヨツト圧力。 才３ 閃 才４闇 ｆｓ圀
Claims (1)
- １）ｖ！ｊ封着を備えた靜湯室の底部域とサイフオン式
に連通した出湯口を備え、注目７！ｔｌｌＪには浴湯室
内にベース圧力を加えて出＃逼絡内の＃面＾さを出湯直
前のプリレベルに保持するとともに、出湯時４こは前記
ベース圧力に史にショット圧力を加えたａｄｋ圧力で浴
ｔを出湯し角型へ江−Ｔる〃ａ圧武目＃注湯炉Ｉこより
注湯する瞳ベース圧力に加えて炉内へｎＩＩＩ；ｃるシ
ョット圧力の大きさを、このシミツト圧力の印加期間の
前半に大さく、後半に小さくなるように１ＩＩＩＪ＃す
ることにより、注＃運度が注湯−の前半で大ぎく、後半
で小さくなるよう擾こしたことを特徴とする加圧式自動
注湯炉の注湯制御方ｆｆｉ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21820082A JPS58116975A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 加圧式自動注湯炉の注湯制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21820082A JPS58116975A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 加圧式自動注湯炉の注湯制御方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51108451A Division JPS5819384B2 (ja) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | 加圧式自動注湯炉の注湯制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116975A true JPS58116975A (ja) | 1983-07-12 |
| JPS6143154B2 JPS6143154B2 (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=16716183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21820082A Granted JPS58116975A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 加圧式自動注湯炉の注湯制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116975A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101070A (ja) * | 1986-05-16 | 1988-05-06 | Fuji Electric Co Ltd | 自動注湯炉の注湯制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014133A (ja) * | 1973-06-09 | 1975-02-14 | ||
| JPS5179637A (ja) * | 1975-01-08 | 1976-07-12 | Hitachi Ltd | Jidochutoki |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21820082A patent/JPS58116975A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014133A (ja) * | 1973-06-09 | 1975-02-14 | ||
| JPS5179637A (ja) * | 1975-01-08 | 1976-07-12 | Hitachi Ltd | Jidochutoki |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101070A (ja) * | 1986-05-16 | 1988-05-06 | Fuji Electric Co Ltd | 自動注湯炉の注湯制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143154B2 (ja) | 1986-09-26 |
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