JPS58116469A - α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法 - Google Patents

α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法

Info

Publication number
JPS58116469A
JPS58116469A JP21381081A JP21381081A JPS58116469A JP S58116469 A JPS58116469 A JP S58116469A JP 21381081 A JP21381081 A JP 21381081A JP 21381081 A JP21381081 A JP 21381081A JP S58116469 A JPS58116469 A JP S58116469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caprolactam
epsilon
alpha
amino
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21381081A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyo Satou
治代 佐藤
Shinzo Imamura
今村 伸三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP21381081A priority Critical patent/JPS58116469A/ja
Publication of JPS58116469A publication Critical patent/JPS58116469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (分野) 本発明は、新規なα−置換メチレンアミノ−ε−カプロ
ラクタムおよびその製造法に関する。
本発明化合物は、医薬・農薬の中間体またはその他の化
合物の中間体として有用な化合物であり、特に光学活性
な化合物は光学分割剤製造用中間体として有用である。
(目的) 本発明の目的は新規物質としてのα−置換メチレンア゛
ミノーε−カプロラクタムにあり、この化合物は医薬・
農薬およびそれらの中間体として、さらには分割剤とし
て有用なα−モノアルキルアミノ−ε−カプロラクタム
の中間体としての利用もできる。
(構成) すなわち、本発明は次の一般式(1) %式% (式中、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニル
基を、φはフェニル基ヲ示ス)で示されるα−置換メチ
レンアミノ−ε−カプロラクタムである。また、本発明
はα−アミノ−ε−カプロラクタムと次の一般式(1)
%式%) (式中、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニル
基を、φはフェニル基を示す)で示される芳香族化合物
とを反応させることを特徴とする次の一般式(1) %式% (式中、Rは上記一般式(1)と同じものを示す) で示されるα−置換メチレノアミノ−ε−カプロラクタ
ムの製造法である。
(構成の説明) 以下、本発明を具体的に説明するが、はじめに本発明の
方法について述べ、次に本発明の化合物について述べる
まず原料を用意する。
本発明方法の原料であるα−アミノ−ε−カプロラクタ
ムはいかなる方法で製造したものも使用できる。例えば
、α−クロル−ε−カプロラクタムのアミノ化(特公昭
46−23747号公報)、α−ニトロ−ε−カプロラ
クタムの還元(スイス国特許第375720号明細書)
、α−アミノ−シクロへキサノンオキシムのベックマン
転位(特公昭41−18089号公報)、リジン低級ア
ルキルエステルの脱アルコール環化(特公昭46−37
352号公報)など種々の製法が知られており、これら
のいずれの方法で製造されたα−アミノ−ε−カプロラ
クタムでも使用可能である。
また、本発明化合物を経由して光学活性な最終生成物を
取得する場合には、光学活性なα−アミノ−ε−カプロ
ラクタムを出発物質として用いる。この光学活性なα−
アミノ−ε−カプロラクタムはいかなる方法で得たもの
も使用可能であり、例えば前述の方法によって製造した
α−7iノーε−カプロラクタムを適当な光学分割剤に
よって光学分割して得ることもできる。
本発明のもう一方の原料である前記(1)式で示される
芳香族化合物としては、具体的にはベンズアルデヒド、
アセトフェノン、エチルフェニルケトン、プロピルフェ
ニルケトン、ブチルフェニルケトン、ペンゾフエノノ等
カ挙if ラれる。これらは従来より周知の方法で製造
できる。
次に、α−アミノ−ε−カプロラクタムと前記(璽)式
で示される芳香族化合物とを反応させて前記(+)式で
示されるα−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタム
(以下シフ塩基と略称する)を製造する。
ここで用いる芳香族化合物の量はα−アミノ−ε−カプ
ロラクタム1モルに対して160〜10.0モル好まし
くは1.1〜2.5モルである。
シフ塩基の製造方法としては一般的なものが採用できる
。シフ塩基形成反応は次式(1)1こ示すごとく平衡反
応なので、発生する水を何らかの方法で除去する工夫が
一般に行なわれて(する。
(■) 具体的には (1)  ベンゼン、トルエン等の溶媒を用いて生成す
る水を共沸除去する、 (2)  モレキュラーシーブ等の脱水剤を共存させる
、 (3)  水と混ざらない溶媒を用いて発生する水を層
分離して除く などの方法があり、本発明の方法としてはいずれも採用
できる。
ここで用いる溶媒は、上述のごとく発生する水の除去方
法としていかなる方法を採用するかによっても異なるが
、好ましくは水に不溶な溶媒、特にベンゼン、トルエン
等の芳香族炭化水素溶媒がより好ましく用いられる。溶
媒の使用量は原料のα−アミノ−ε−カプロラクタムの
2.0〜30重量倍である。
反応温度は30〜150℃、好ましくは50〜110℃
である。
反応時間は反応温度によっても異なるが、一般に0.1
〜5゜0時間である。
特に、原料の光学活性を保持しつつ反応を進めラセミ化
を起こさせないためには、できるだけ温和な条件を採用
する必要がある。安全な条件的目安として、次式(IV
)に示した反応温度と反応時間の関係を守ればよい。
T:反応時間(hr ) t:反応温度(℃) すなわち80℃で行なう場合は1時間以内に反応を終了
すればラセミ化は起こらない。勿論本発明の反応は非常
に速いのでこの条件で十分反応を終了することができる
。その際、反応温度、反応時間はそれぞれ70〜90℃
、2〜0.5時間のうちから選択することが好ましい。
シフ塩基形成反応は一般に酸触媒によって加速されるが
、アルデヒドまたはケトンの種類によっては触媒を用い
なくとも十分に目的を達成することができる。触媒とし
ては三フッ化ホウ素などのルイス酸やパラトルエンスル
ホン酸などが用いられる。
かくして得られたシフ塩基を含有する反応混合物からシ
フ塩基を単離する方法としては、任意の方法が採用でき
るが、反応混合物中に他の副生物がほとんど存在しない
ため、反応混合物から溶媒を除去することによって単離
する方法が最も簡便である。単離したシフ塩基は高純度
のものが得られるが、さらに精製に付すこともできる。
精製方法としては、カラムクロマトグラフィによる方法
、再結晶による方法等、通常用いられる方法が採用でき
る。
このシフ塩基をアルキル化剤によりアルキル化し、さら
に酸の存在下加水分解することによりα−モノアルキル
アミノ−ε−カプロラクタムを製造することができる。
原料として光学活性なα−アミノ−ε−カプロラクタム
を使用した場合には原料の光学活性を保持したまま反応
が進行し、光学活性な本発明化合物が得られ、さらにこ
の化合物を原料としてアルキル化反応次いで加水分解反
応に供することにより光学活性なα−アルキルアミノ−
ε−カプロラクタムが製造可能である。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 500鱈lのフラスコにα−アミノ−ε−カプロラクタ
ム25.6y(0,20モル)、ペンズアルテヒF 2
5.4 g(0,24モル)およびベンゼン300 m
lを仕込み、共沸脱水装置を装着して加熱した。1時間
加熱還流後、不溶物を熱ろ過して除去し冷却した。析出
した結晶をろ過してα−フェニルメチレンアミノ−ε−
カプロラクタム37.5gを得た。収率は86.8%で
あった。
また、ろ液を更に濃縮してa−フェニルメチレンアミノ
−ε−カプロラクタムの結晶4.1fを得た。
得うれたα−フェニルメチレンアミノ−ε−カプロラク
タムの物性は次のとおりであった。
元素分析(C13H16N20として)0%   N%
    N% 分析値  72.11  7.59   12.70計
算値  72.19  7.46   12.95融点
  165〜166℃ 1H核磁気共鳴スペクトル(CDC1,溶媒)1.4 
〜2.3p(6H) 2.8  ′3.5FF(LH) 3.5 〜4.0F(IH) 4、0 〜4.3PF(IH) 6.8 〜7.2F(−NH) 7.2 〜7.5F(3H) 7.5 〜7.9F(2H) 8.3 〜    (IH) 実施例2 500 atのフラスコにα−アミノ−ε−カプロラク
タム25.6y(0,20モル)、ベンゾフェノン45
.5g (0,25モル)、トルエン300 mlおよ
び三フッ化ホウ素−エーテル錯体0、5 dを仕込み、
共沸脱水装置を装着して加熱した。5時間発生水を除去
しながら加熱還流後、室温まで冷却し、2%炭酸ナトリ
ウム水溶液で洗浄してから濃縮した。濃縮物を酢酸エチ
ルで再結晶してα−ジフェニルメチレンアミノ−ε−カ
プロラクタムの結晶31.6Fを得た。収率は53.0
%であった。
得うしたα−ジフェニルメメチンア之ノーε−カブロラ
クタムの物性は次のとおりであった。
元素分析(C19H2ON20として)6%   N%
   N% 分析値  78.21  6.85   9.60計算
値  78.05  6.90   9.58融点  
208〜209℃ IH核磁気共鳴スペクトル(CDCI3溶媒)L3〜2
.2F(6H) 2.5 〜3.2F(LH) 3.4 〜4.0F(IH) 4.0 〜4.3F(LH) 6.5 〜6.9F(−NH) 7.0 〜7.7F(IOH) 実施例3 実施例2と同様に反応してα−ア=ノーε−カプロラク
タム12.8F(0,10モル)とアセトフxiン18
.Ott  (0,15モル)よりa−フェニルメチル
メチレンアミノ−ε−カプロラクタム16.5 fを得
た。収率は71.6%であった。
得られたa−フェニルメチルメチレンアミノ=ε−カプ
ロラクタムの物性は次のとおりであつtこ。
元素分析(CI 4 H+ s N 20として)6%
   N%    N% 分析値  72.95   7.92   12.18
計算値  73.01   7.88   12.16
融点  153〜154℃ IH核磁気共鳴スペクトル(CDC1,溶媒X1.4 
〜2.2F(6H) 2.3      FF−(3H) 2.8〜3.4PF(IH) 3.5〜4.0Wa(IH) 4.3 〜4.6P(IH) 6.7 〜7.2F(−NH) 7.2 〜7.5FF(3H) 7.5 〜8.IF(2H) 実施例4 実施例2と同様に反応してα−ア2ノーε−カプロラク
タム12.8. y (0,10モル)とフェニルエチ
ルヶトノ20.1f(0,15モル)よりα−フェニル
エチルメチレノアミノ−ε−カプロラクタム15.61
を得た。収率は63.9%であった。
得うレタα−フェニルエチルメチレノアミノ−ε−カプ
ロラクタムの物性は次のとおりであった。
元素分析(C,5H2,N20として)6%   N%
    N% 分析値  73.68  8.33   11.59計
算値  73.74  8.25   11.47融点
  150〜151℃ lH核磁気共鳴スペクトル(CDcI3溶媒)1.1 
〜14F(3H) L4〜2.4F(6H) 2.6 〜3.3FF(IH) 3.3 〜4.OF(IH) 48.2  〜 4.5F(3H) 6.6  〜 6.9F(−NH) 7.2  〜 7.5FF(3H) 7.5  〜 8゜0F(2H) 実施例5 実施例2と同様に反応してα−アミノ−ε−カプロラク
タム12.8f(0,10モル)とフェニルプロピルケ
トン22.2r(0,15モル)よりα−フェニルプロ
ピルメチレンアミノ−ε−カプロラクタム14.91を
得た。収率は57.7%であった。
得られたα−フェニルプロピルメチレンアミノ−ε−カ
プロラクタムの物性は次のとおりであった。
元素分析(Cl6H22N20 トシ−’c )0% 
  N%    N% 分析値  74.21  8.69   10.93計
算値  74.38  8.58   10.84融点
  150〜151℃ IH核磁気共鳴スペクトル(CDCI、溶媒)0.9 
 〜 1.IF(3H) 14 〜 2.4F(8H) 2.6  〜 3.4P(IH) 3.3  〜 4.0F(3H) 4.1  〜 4.5F(IH) 6.7  〜7.OF  (−NH) 7.2  〜 7.5F(3H) 7.5  〜 8.0F(2H) 実施例6 実施例2と同様に反応してα−アミノ−ε−カプロラク
タム12.8f(0,10モル)とフェニルブチル・ケ
トン24.3g (0,15モル)よりαニフェニルブ
チルメチレンアミノーε−カプロラクタム15.1 f
を得た。収率は55.496であった。
得うれたα−フェニルブチルメチレンアミノ−ε−カプ
ロラクタムの物性は次のとおりであった。
元素分析(C17H24N20として)0%   N%
    N% 分析値  74.87  8.79   10.34計
算値  74.96  8.8B    10.28融
点  158〜159℃ IH核磁気共鳴スペクトル(CDC13溶媒)0.8 
〜 LIF(3H) 1.2 〜2.4F(IOH) 2.5 〜3.2F(IH) 3.4 〜4.0F(3H) 4.3 〜4.6F(IH) 6.5 〜6.9F(−NH) 7.2 〜7.5F(3H) 7.5 〜7.9F(2H) 実施例7 500 g/のフラスコに(−)−α−アミノ−ε−カ
プロラクタム25.6f(0,20モJし)、ベンズア
ルデヒド25.49(0,24モJし)およびベンゼン
300 m/を仕込み、実施例1と同様に反応して(−
)−α−フェニルメチレンアミノ−ε−カプロラクタム
31.6fを得た。収率は73.1%であった。
得うれた(−)−α−フェニルメメチンアiノーC−カ
プロラクタムの物性は次のとおりであった。
元素分析(C13H16N20として)0%    N
%    N% 分析値  72.24  7.52   12.99計
算値  72.19  7.46   12.95融点
  164℃ 旋光度 〔α〕20“5 〜21.07(C= 18 
 CH30H) IH核磁気共鳴スペクトル(CDCI3溶媒)1.4 
〜2.3F(6H) 2.8 〜3.5FF(IH) 3.4 〜4.0FF(IH) 4.0 〜4.3F(IH) 6.8 〜7.2F(−NH) 7.2  ′ 7.5F(3H) 7.5 〜7.9F(2H) 8.3      F(IH) 実施例8゜ 実施例7において(+)−α−アミノ−ε−カプロラク
タム25.6 Fを用いて同様に反応を行すい、(+)
−α−フェニルメチレンアミノ−ε−カプロラクタム3
4.9 Fを得た。収率は80、7 %であった。
得られた(+)−α−フェニルメチレンアミノ−ε−カ
プロラクタムの物性は次のとおりであった。
元素分析(Cl5H16N20として)C5%    
H%     N% 分析値  72.11  7.58   12.74計
算値  72.19  7.46′12.95融点  
164℃ 旋光度 〔α〕20°5  +22.52(C= 2.
 OCH30H) IH核磁気共鳴スペクトル(CDCI3溶媒)1.4 
〜2.3F(6H) 2.8 〜3.5F(IH) 3.4 〜4.0FF(IH) 4.0  〜 4.3P(IH) 6・8   ′  7.2p(−NH)7.2   ′
7.5FFI(3H) 7.5  〜 7.9F(2H) 8.3        F(IH) 特許出願人 東 し 株 式 会 社 手  続  補   正  書 (方式)%式% 1、事件の表示 昭和56年特許願第 213810号 2、発明の名称 α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびそ
の製造法五補正をする者 事件との関係  特許出願人 住   所 東京都中央区日本橋室町2丁目2番地49
、補正命令の日付 昭和57年4月27日(発送日) 5 補正により増加する発明の数   0&補正の対象

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  次の一般式(1) (式中、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニル
    基を、φはフェニル基ヲ示ス)で示されるα−置換メチ
    レンアミノ−ε−カプロラクタム。
  2. (2)  α−アミノ−ε−カプロラクタムと次の一般
    式(1) %式%(1) (式中、Rは水素原子、低級アルキル基またはフェニル
    基を、φはフェニル基ヲ示ス)で示される芳香族化合物
    とを反応させることを特徴とする次の一般式(I) (式中、Rは上記一般式(厘)と同じものを示す) で示されるα−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタ
    ムの製造法。
JP21381081A 1981-12-28 1981-12-28 α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法 Pending JPS58116469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21381081A JPS58116469A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21381081A JPS58116469A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58116469A true JPS58116469A (ja) 1983-07-11

Family

ID=16645408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21381081A Pending JPS58116469A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58116469A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2839344B2 (ja) 環状アミノ酸、並びにその中間体の製造方法
PL165132B1 (pl) Sposób wytwarzania optycznie czynnej pochodnej kwasu (2R) lub (2S) 3-(3-{egzo-bicyklo-/2.2.1/hept-2-yloksy}-4-metoksyfenylo)-glutarowego PL PL PL PL PL
JPH02115165A (ja) 2―アザ―4―(アルコキシカルボニル)スピロ〔4,5〕デカン―3―オンおよびその製造方法
JPS58116469A (ja) α−置換メチレンアミノ−ε−カプロラクタムおよびその製造法
US4704472A (en) Preparation of an enantiomer of a substituted fluorenyloxyacetic acid
EP2197273B1 (en) Process for preparing r-gossypol l-phenylalaninol dienamine
US2744136A (en) Amides of sulfonylserinophenones
AU608768B2 (en) Aryloxycycloalkanolamines
JPS6148839B2 (ja)
FI107153B (fi) Menetelmä ja välituote tietyille bis-atsa-bisyklisille tuskaisuutta poistaville aineille
Viallon et al. Thermal and acid-catalysed sigmatropic rearrangements of allylamino-methoxy-1, 2-benzoquinones
JPH0262854A (ja) 置換フェノキシアセトアルデヒドオキシム類の製造方法
JPS60204750A (ja) DL‐β‐アリールアミノ酸の調製方法
Gale et al. The amidomethylation of some N, N-dialkylanilines (Tscherniac-Einhorn reaction)
IE41499B1 (en) Process for preparing 6-chloro-2-chloromethyl-4-phenylquinazoline-3-oxide and intermediates therefor
KR100211445B1 (ko) 1베타-에틸-1알파-(히드록시메틸)-1,2,3,4,6,7,12,12b알파-옥타히드로-인돌로(2,3-a)퀴놀리진의제조방법
EP0815109B1 (en) Method for the preparation of esters of anhydroecgonine
US20080119662A1 (en) One Spot Synthesis of Citalopram from 5-Cyanophthalide
US4051127A (en) Preparation of benzodiazepine derivatives
Hutchison et al. Central nervous system active compounds. IV. Synthesis of 3-aminobenzylphthalides
JP2573818B2 (ja) プロパルギルアルコール類と第三級ジアミン類との結晶性錯化合物
JPS63211264A (ja) インドリン類の製造法
RU2106349C1 (ru) Способ получения феникаберана
JPS60104076A (ja) テトラヒドロ−3−エチル−5−イソブチル−4h−1,3,5−オキサジアジン−4−オン
CA1078837A (en) Active derivatives of methylamine, therapeutic compositions containing the same and processes for preparing the said derivatives and compositions