JPS58115504A - 数値制御装置のスム−ジング時定数の制御方式 - Google Patents
数値制御装置のスム−ジング時定数の制御方式Info
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- JPS58115504A JPS58115504A JP21578081A JP21578081A JPS58115504A JP S58115504 A JPS58115504 A JP S58115504A JP 21578081 A JP21578081 A JP 21578081A JP 21578081 A JP21578081 A JP 21578081A JP S58115504 A JPS58115504 A JP S58115504A
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- shaft
- hob
- smoothing time
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
- G05B19/186—Generation of screw- or gearlike surfaces
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御装置(以下No装置と略称する)のス
ムージング時定数の制御方式に関し、歯切精度が向上す
るよう改良したものである。
ムージング時定数の制御方式に関し、歯切精度が向上す
るよう改良したものである。
]目図FiMO工作機械の代表的な一例であるwCホブ
盤管示す、同図に示すように1ホブカツタ1のホブ軸2
に祉ホブ軸駆動用歯車列3とフライホイール4とが連結
され、ホブ軸駆動用歯車列3にはホブ駆動モータ5が連
結されて−る。このホブ駆動モータ5の駆動軸に祉パル
ス発生用歯車列6が連結され、この歯車列Stiパルス
エンコ−1’lにつながっている。パルスエンコーダ7
はNo装置8Kil続され、No装置8内ではホブ駆動
モータ5の回転すなわちホブカッタ1の回転に応じて制
御信号が作られる。
盤管示す、同図に示すように1ホブカツタ1のホブ軸2
に祉ホブ軸駆動用歯車列3とフライホイール4とが連結
され、ホブ軸駆動用歯車列3にはホブ駆動モータ5が連
結されて−る。このホブ駆動モータ5の駆動軸に祉パル
ス発生用歯車列6が連結され、この歯車列Stiパルス
エンコ−1’lにつながっている。パルスエンコーダ7
はNo装置8Kil続され、No装置8内ではホブ駆動
モータ5の回転すなわちホブカッタ1の回転に応じて制
御信号が作られる。
MOmf18により制御され接続されるテーブル駆動モ
ータ9KFiテーブル軸駆動用歯車列10を介してマス
タウオーAllが連結サレテいる。
ータ9KFiテーブル軸駆動用歯車列10を介してマス
タウオーAllが連結サレテいる。
とのマスタウオーム11は!メタウオームホイール12
と連結されてテーブル上のワーク13を回転させるもの
である。
と連結されてテーブル上のワーク13を回転させるもの
である。
このような構造ではホブ軸2t−回すホブ駆動モータ5
の(ロ)転をパルスエンコーダ7で検出し、このパルス
エンコーダ7の出力をio装装置へ版込み、No装置8
から所定讃数、ねじれ角の歯車加工のためテーブル駆動
モータ9に指令を与えて制御するものである。このとき
のNo装置8の詳JIIを第2図に基づき説明すると、
パルスエンコーダ7からの出力パルスFi舅C装優8内
K11l込まれてパルス分配回路8&に入力される。一
方、パルス分配回路5aKh歯数指令値回路8bからの
設定信号を記憶しているレジス)8oの情報が送り込す
れる。こうしてパルス分配回路8aで蝶ホブ軸の回転数
とワークの切削歯数とが入力されて対応するパルスがス
ムージング回路8aK入力される。このスムージング回
路841ではそのスムージング時定数をもって平滑化す
る。スムージング回路8aの出力はディジタル位相変調
回路8・、位置制御回路8f。
の(ロ)転をパルスエンコーダ7で検出し、このパルス
エンコーダ7の出力をio装装置へ版込み、No装置8
から所定讃数、ねじれ角の歯車加工のためテーブル駆動
モータ9に指令を与えて制御するものである。このとき
のNo装置8の詳JIIを第2図に基づき説明すると、
パルスエンコーダ7からの出力パルスFi舅C装優8内
K11l込まれてパルス分配回路8&に入力される。一
方、パルス分配回路5aKh歯数指令値回路8bからの
設定信号を記憶しているレジス)8oの情報が送り込す
れる。こうしてパルス分配回路8aで蝶ホブ軸の回転数
とワークの切削歯数とが入力されて対応するパルスがス
ムージング回路8aK入力される。このスムージング回
路841ではそのスムージング時定数をもって平滑化す
る。スムージング回路8aの出力はディジタル位相変調
回路8・、位置制御回路8f。
増幅回路8gを介してテーブル駆動モータ9に入力され
る。テーブル駆動モータ9では回転数検出の丸めの!コ
シエネレータ91.および位置検出のためのレゾルバ9
!が存在し、このそれぞれの出力は増幅回路8gおよび
位置制御回路8fK個別に@還され加味される。
る。テーブル駆動モータ9では回転数検出の丸めの!コ
シエネレータ91.および位置検出のためのレゾルバ9
!が存在し、このそれぞれの出力は増幅回路8gおよび
位置制御回路8fK個別に@還され加味される。
かかるNo装置8を有するNoホブ盤尋のN。
工作機械にお社る歯切りではホブカッタ1とテーブルと
の間に次式(1)で示すテーブルの遅れ量ノが存在する
。
の間に次式(1)で示すテーブルの遅れ量ノが存在する
。
1=テ一ブル駆動軸速度
IP=位置ループゲイノ(/、、。)
T、=スムージング時定数(−・C)
(1)式(訃けるテーブルの遅れ量)の値が小さければ
小さい程、歯切精度は向上する。つまり位置ループゲイ
ン!、は大龜<、スムージング時定数!、は小さい程良
いことが判明し良。一方、テーブル駆動モータ9をOl
l、oyy(スタート、ストップ)させる場合には位置
ループゲインKpは小さく、スムージング時定数丁、は
大きい程安定してスタート、ストップできる。即ち、歯
車精度管向上せしめる要件とテーブル駆動毫−タ9のス
タート、ストップを安定させる要件とは二律背反する亀
のであることが判明した。
小さい程、歯切精度は向上する。つまり位置ループゲイ
ン!、は大龜<、スムージング時定数!、は小さい程良
いことが判明し良。一方、テーブル駆動モータ9をOl
l、oyy(スタート、ストップ)させる場合には位置
ループゲインKpは小さく、スムージング時定数丁、は
大きい程安定してスタート、ストップできる。即ち、歯
車精度管向上せしめる要件とテーブル駆動毫−タ9のス
タート、ストップを安定させる要件とは二律背反する亀
のであることが判明した。
そこで両者【調和させるべく太きh位置ループゲインに
、及び小さいスムージング時定数チーの条件下での同期
運転方法も既に提案されている。
、及び小さいスムージング時定数チーの条件下での同期
運転方法も既に提案されている。
即ち、一方の回転軸を他方の同転軸の立上シおよび定常
状態の回転に同期回転させ当該定常状態で加工を行なう
数値制御工作機械であって、定常状態での加工に最適な
数値制御条件では立上り時の同期運転にナーポエラーが
生ずる前記数値制御条件で運転するに際し、前記一方の
回転軸が同期できるよう前記他方の回転軸の立上りを遅
らせるよう制御するものである。更に評言すると、第3
図に示すように、ホブ軸2とテーブル駆動軸と1−同時
に起動するが、ホブ軸2についてはその速度管破線で示
す従来の立上夛、立下夛よシ連続的すなわち、アナログ
的に遅らせるよう制御する。こうする仁とによって、テ
ーブル駆動軸の制御系が設計条件いっばいであっても容
易に同期させることができるのである。
状態の回転に同期回転させ当該定常状態で加工を行なう
数値制御工作機械であって、定常状態での加工に最適な
数値制御条件では立上り時の同期運転にナーポエラーが
生ずる前記数値制御条件で運転するに際し、前記一方の
回転軸が同期できるよう前記他方の回転軸の立上りを遅
らせるよう制御するものである。更に評言すると、第3
図に示すように、ホブ軸2とテーブル駆動軸と1−同時
に起動するが、ホブ軸2についてはその速度管破線で示
す従来の立上夛、立下夛よシ連続的すなわち、アナログ
的に遅らせるよう制御する。こうする仁とによって、テ
ーブル駆動軸の制御系が設計条件いっばいであっても容
易に同期させることができるのである。
第3″図に示す場合の立上り時間は従来、3〜S・・O
であるがこの時間t5〜7#・C程度に伸ばすことで同
期させることがてきる。このようにして、ホブ軸とテー
ブル駆動軸とを同期させる仁とができるので、スムージ
ング時定数丁−と位置ループゲインKpf歯切シ精度上
の良好な値に設定する仁とができるのである。
であるがこの時間t5〜7#・C程度に伸ばすことで同
期させることがてきる。このようにして、ホブ軸とテー
ブル駆動軸とを同期させる仁とができるので、スムージ
ング時定数丁−と位置ループゲインKpf歯切シ精度上
の良好な値に設定する仁とができるのである。
本発明は更に高精度の歯切シ【保証し得る数値制御装置
のスムージング時定数の制御方式を提供することt−目
的とする。
のスムージング時定数の制御方式を提供することt−目
的とする。
以下本者明の実施例を説明すると、第2図に示すMOO
N8Ks?いて、スムージング時定数丁、【テーブル駆
動モータ9のON、071時、速度変化大のときのみ、
従来での最大値、例えば40 m s@a程度〜80f
llssoQ度の値まで大きくとシ、歯切シ時である安
定速度時Kitテーブル駆動モータ9のスムージング時
定数丁st極端に小さくするように制御する。
N8Ks?いて、スムージング時定数丁、【テーブル駆
動モータ9のON、071時、速度変化大のときのみ、
従来での最大値、例えば40 m s@a程度〜80f
llssoQ度の値まで大きくとシ、歯切シ時である安
定速度時Kitテーブル駆動モータ9のスムージング時
定数丁st極端に小さくするように制御する。
なお、スムージング時定数丁、には従来でも早送シと切
削送りの2種11K”対して別々に定めらテ、は歯切シ
とは関係ないので充分大きい値に設定されている。
削送りの2種11K”対して別々に定めらテ、は歯切シ
とは関係ないので充分大きい値に設定されている。
以上実論例とともに具体的に説明したように、本発W1
4によればテーブル駆動モータの充分安定な運転を保証
し食上で歯切精度の向上も針り得る。
4によればテーブル駆動モータの充分安定な運転を保証
し食上で歯切精度の向上も針り得る。
菖1図はMOホブ盤の簡略構成図、第2図はNo装置を
中心に示す回路ブ四ツク図、第3図は従来技術における
高精度制御の一例を示すグラフである。 IO面 中、 9社テーブル駆動毫−タ、 !、IIiスムージング時定数である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 (他1名)
中心に示す回路ブ四ツク図、第3図は従来技術における
高精度制御の一例を示すグラフである。 IO面 中、 9社テーブル駆動毫−タ、 !、IIiスムージング時定数である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 (他1名)
Claims (1)
- 一方の1転輪を他方の回転軸の立上シ及び定常状態の回
転に同期させこの定常状態で加工を行なう数値制御装置
において、テーブル駆動モータの切削送)時のスムージ
ング時定数を、このテーブル駆動モータのOX、Oνy
@非定常時Kld大きく歯切加工中の定常時にはできる
限シ小さく制御することYt41黴とする数値制御装置
のスムージング時定数の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21578081A JPS58115504A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 数値制御装置のスム−ジング時定数の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21578081A JPS58115504A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 数値制御装置のスム−ジング時定数の制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115504A true JPS58115504A (ja) | 1983-07-09 |
JPS6315603B2 JPS6315603B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16678100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21578081A Granted JPS58115504A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 数値制御装置のスム−ジング時定数の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115504A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6361306A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
WO2002012968A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Yamatake Corporation | Dispositif et procede de regulation |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21578081A patent/JPS58115504A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6361306A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
WO2002012968A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Yamatake Corporation | Dispositif et procede de regulation |
US6684113B2 (en) | 2000-08-04 | 2004-01-27 | Yamatake Corporation | Controlling device and controlling method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6315603B2 (ja) | 1988-04-05 |
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