JPH05189019A - 工作機械の数値制御装置 - Google Patents

工作機械の数値制御装置

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JPH05189019A
JPH05189019A JP2039192A JP2039192A JPH05189019A JP H05189019 A JPH05189019 A JP H05189019A JP 2039192 A JP2039192 A JP 2039192A JP 2039192 A JP2039192 A JP 2039192A JP H05189019 A JPH05189019 A JP H05189019A
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JP
Japan
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spindle
amount
axis
rotation
main shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP2039192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Hayashi
智夫 林
Masato Shiozaki
正人 塩崎
Takeshi Momochi
武 百地
Maki Saito
真樹 斎藤
Tomoo Matsumoto
倫雄 松本
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工物にねじ切削加工を行うに際し、粗削
り加工と仕上げ加工において主軸の回転数が変化する場
合にも、工具の軌跡を一致させて、精密なねじ切削加工
を行う事を可能とする。 【構成】 Z軸分配指令部から出力される分配量に基づ
いてZ軸分配量と主軸の回転に関する分配量が定め、同
期演算部で、主軸回転量制御部で求められる回転量の誤
差を対応するZ軸方向の移動量誤差に換算し、Z方向位
置制御部では、Z軸分配指令部から指令されるZ軸方向
の移動量から、移動量の検出値と同期演算部で換算して
求めた移動量誤差とを差し引いた量をZ軸駆動部へZ方
向の移動量の指令値として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の数値制御装
置に係わり、とくにねじ切削加工を行なう場合にねじ切
削精度を向上させることができる工作機械の数値制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のねじ切削加工を行なう工作機械の
数値制御装置の構成を図3に示す。図3において、参照
符号1は主軸、2は主軸1の回転量を検出する主軸パル
スジェネレータ、3は歯車列9を介して主軸1を回転さ
せる主軸モータ、4は主軸モータ3を駆動させる主軸駆
動部、10はD/A変換器、13は主軸回転量指令部、
7は主軸1をZ方向に移動させるための送りねじ20を
回転させるためのZ軸モータ、6はZ軸モータ7の回転
量を検出するためのパルスジェネレータ、5はZ軸モー
タ7を駆動させるZ軸駆動部、11はZ軸位置をフィー
ドバック制御するZ軸位置制御部、12はZ軸分配演算
部である。従来の工作機械の数値制御装置は以上のよう
に構成され、主軸回転量指令部13から主軸1を1分間
当たりの回転数Sで回転させる為の指令値がデジタル値
で出力され、このデジタル値はD/A変換器10におい
てアナログ値に変換され、主軸駆動部4に入力され、主
軸駆動部4からの出力に基づいて主軸モータ3が回転さ
れる。主軸モータ3の回転は歯車列9を介して主軸1に
伝えられ、主軸1が回転される。主軸1の回転量は、回
転量の検出器である主軸パルスジェネレータ2により検
出されZ軸分配演算部12へ送られる。Z軸分配演算部
12では、パルスジェネレータ2から主軸1が所定の回
転位置にきたことを示すマーカ信号が入力されると、Z
軸の分配演算を開始する。分配量の計算式は次の式に
より行われる。 Z軸分配量=(1サンプリング当たりの主軸回転パルス量) ×(ねじのピッチ)/(主軸1回転のパルス量)… Z軸分配演算部12では1サンプリングごとに式の計
算を行ない、デジタル量をZ軸位置制御部11へ出力す
る。Z軸位置制御部11ではZ軸分配演算部12からの
信号とZ軸方向の位置検出信号であるZ軸パルスジェネ
レータ6から入力される信号からその差を求め、その差
を無くするようにZ軸駆動部5に出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のねじ切削加工に
おいては、主軸1を被加工物に対して相対的にZ軸方向
に移動させるためにZ軸分配演算部12で行われるパル
ス演算は、主軸1の所定の位置で1回転ごとに主軸パル
スジェネレータ2で発生されるマーカー信号が来てから
開始される。このために、粗削り加工と仕上げ加工で主
軸の回転数が変化したときマーカー信号が発生してから
Z軸が移動するまでの遅れが一定しない事になり、加工
の開始位置のずれの原因となった。図4に、粗削り加工
と仕上げ加工の場合のマーカー信号の発生するタイミン
グとZ軸分配演算が開始されるタイミングの関係を示
す。主軸パルスジェネレータ2のデータのサンプリング
は、ある一定の時間間隔で行われている。サンプリング
したときに、マーカー信号がオンしていることが分かる
と、Z軸の分配を開始する。サンプリング周期内でマー
カー信号がオンするタイミングは定まっていないのでマ
ーカー信号が発生してからZ軸の分配が開始するまでの
時間は、粗削り加工の場合をaとすれば仕上げ加工の場
合はbとなるように異なり、ねじ切削を開始する位置に
差が生じる。この現象は、主軸の回転速度が速いほど顕
著になる。サンプリング周期が5msecで、粗削り加
工の主軸回転数が60rpmの場合に、1サンプリング
で主軸が回転する角度は、1.8°である。仕上げ加工
の主軸回転数が10rpmの場合の1サンプリングにお
ける主軸回転角度は0.3°である。したがってこの場
合には粗削り加工と仕上げ加工とでは1.5°の差が生
じ、二重ねじが形成される原因となる。従って、本発明
の目的は上記の問題を解決して荒加工時と仕上げ加工時
における主軸回転速度が異なっても精度の高いねじ切削
加工を可能とする工作機械の数値制御装置を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の工作機械の数値制御装置は、主軸を回転
する第1の電動機と、同電動機を駆動する主軸駆動部と
主軸の回転量を検出する第1の検出器と、主軸を被加工
物に対してZ方向に相対的に移動するための第2の電動
機と、同電動機を駆動するZ軸駆動部と、主軸の被加工
物に対するZ方向の相対的な移動量を検出するための第
2の検出器とを有し、被加工物にねじ切削加工を施す工
作機械の数値制御装置において、1サンプリング周期当
たりの主軸の被加工物に対する相対的なZ軸方向の移動
量を指令出力するZ軸分配指令部と、同Z軸分配指令部
から出力される分配量に基づいて対応した1サンプリン
グ周期当たりの主軸の回転量を求める主軸回転量分配演
算部と、同主軸回転量分配演算部から分配される回転量
と前記第1の検出器から帰還される回転量検出信号を受
けて回転量の誤差を求め主軸駆動部へ回転量の指令値と
して出力する主軸回転量制御部と、同主軸回転量制御部
で求めた回転量の誤差を対応するZ軸方向の移動量誤差
に換算する同期演算部と、前記Z軸分配指令部から指令
されるZ軸方向の移動量から前記第2の検出器から帰還
される移動量の検出値と前記同期演算部で換算して求め
た移動量誤差を差し引いた量を主軸の被加工物に対する
相対的なZ方向の移動量誤差として求めZ軸駆動部へZ
方向の移動量の指令値として出力するZ方向位置制御部
とを具備したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の発明の工作機械の数値制御装置におい
ては、Z軸分配指令部から出力される分配量に基づいて
Z軸分配量と主軸の回転に関する分配量が定められ、同
期演算部で、主軸回転量制御部で求められる回転量の誤
差を対応するZ軸方向の移動量誤差に換算し、Z方向位
置制御部では、Z軸分配指令部から指令されるZ軸方向
の移動量から、移動量の検出値と同期演算部で換算して
求めた移動量誤差とを差し引いた量をZ軸駆動部へZ方
向の移動量の指令値として出力するので、主軸の被加工
物に対する相対的なZ方向の移動と主軸の回転との同期
を正確にとることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の工作機械の数値制御装置の一実
施例を示すものである。図1で、図3と参照符号が同一
の部分は、同一または相当部分を示す。参照符号17は
Z軸分配指令部であり、NCプログラムで指定されるね
じ切削のねじのピッチ[mm]、主軸回転速度[rp
m]、Z軸移動量[mm]が記憶されており、それらの
指定に基づいて次の式から Z軸速度[mm/min]=ピッチ×主軸回転速度… を計算し、求められたZ軸速度からサンプリング周期ご
とに出力する分配量を計算する。計算された値は、1サ
ンプリング当たりのZ軸移動量の指令値としZ軸位置制
御部11へ入力されると共に、主軸回転量分配演算部1
4入力される。14は主軸回転量分配演算部であり、Z
軸分配指令部17から入力されるZ軸分配量をもとに次
の式により主軸の回転量の分配を計算する。 主軸回転分配量 =Z軸分配×(主軸1回転当たりのパルス量/ねじのピッチ)… 式で主軸1回転当たりのパルス量とは、主軸1が1回
転した時に主軸パルスジェネレータ2の発生するパルス
量である。主軸モータ3と主軸1の間には歯車列9が介
されているので、主軸モータ3に取り付けられたパルス
ジェネレータ18のパルス量から主軸1回転当たりのパ
ルス量を求めるには次の式を用いる。 主軸1回転当たりのパルス量 =パルスジェネレータ18のパルス量×ギア比… 主軸回転量分配演算部14で求められた主軸の回転分配
量は、1サンプリング周期当たりの主軸の回転量の指令
値として主軸回転位置制御部15へ入力される。 な
お、Z軸位置制御部11への1サンプリング当たりの移
動量の入力と、主軸回転位置制御部15へ入力の入力は
同期問って同時に行われる。主軸回転位置制御部15で
は、主軸パルスジェネレータ2からの回転位置検出信号
が帰還され、指令した回転位置と検出した回転位置との
差である回転位置誤差を次の式から 主軸回転位置誤差 =主軸分配量−主軸モータパルスジェネレータのパルス変化量… 求めその主軸回転位置誤差を駆動指令として主軸駆動部
4へ出力するフィードバック制御が行われる。参照符号
16は同期演算部であり、主軸回転位置制御部15で求
められた主軸回転位置誤差が入力され、次の式で Z軸換算の位置誤差 =(ねじのピッチ/主軸一回転パルス量)×主軸位置誤差… 表される演算を行い主軸回転位置誤差に対応したZ軸換
算の位置誤差を求めZ軸位置制御部11へ出力する。Z
軸位置制御部11ではZ軸パルスジェネレータ6からの
Z軸方向の位置の検出値が帰還され、指令したZ軸位置
と検出したZ軸位置との差であるZ軸位置誤差を次の式
から Z軸位置誤差 =Z軸分配量−Z軸モータパルスジェネレータパルス変化量… 求めさらにZ軸の移動と主軸の回転との同期をとるため
に式で求めたZ軸位置誤差から同期演算部16から入
力されるZ軸換算の位置誤差を引いた値 Z軸駆動出力=Z軸位置誤差−Z軸換算の位置誤差… をZ軸駆動部に出力する。
【0008】この様にすることにより、例えば主軸の回
転が遅れると式から分かるように主軸位置誤差は増加
し、主軸の回転は遅れを取り戻そうとする。逆に、Z軸
位置制御部ではZ軸位置誤差から引かれるZ軸換算の位
置誤差が増加するために式から分かるようにZ軸駆動
出力が減少しZ軸の移動を遅らせようとする。この様
に、主軸回転の変動がある場合に、主軸の回転はその変
動を修正するように制御され、Z軸は、主軸の変動に合
わせようとするように制御されるので、双方の同期がと
られる。図2に本発明の数値制御装置を使用してねじ切
削加工加工を行う場合と、従来のねじ数値制御装置を使
用する場合について、切削開始から切削終了までの主軸
の回転速度とZ軸方向の移動速度との関係を示す。図2
から分かるように、本発明の場合には主軸のZ方向の移
動と主軸の回転の開始は同時に始まり、ねじ切削後に同
時に終了するので、加工開始位置を一定にして加工する
と、粗削り加工と仕上げ加工の場合で、主軸回転数が異
なっても、同一の軌跡を通るのでねじ山が傷められるこ
とはない。
【0009】なお、実施例では主軸の回転位置を検出す
るのに、検出器をモータに取り付けたが主軸に直接取付
けることもできる。この場合、式は不要となり、主軸
一回転当たりのパルス量は、パルスジェネレータ1回転
パルス量に等しくなるが、主軸に取り付けたパルスジェ
ネレータの信号を主軸回転位置制御部に帰還させる場合
に、主軸と主軸モータのギア比を考慮する必要が生じ
る。変速機を有する主軸駆動機構においては、主軸と主
軸駆動モータとのギア比は複数ある。この場合、主軸駆
動モータにパルスジェネレータを取付ける場合は、各段
ごとに式により主軸一回転当たりのパルス数を求めて
おき、変速段数に対応した処理を行うようにすることが
できる。
【0010】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の工作機
械の数値制御装置においては、ねじ切削加工において、
主軸の被加工物に対する相対的なZ軸方向の移動量の指
令値に基づいて、主軸の回転量の指令値がさだまり、さ
らに同期演算部により主軸の回転の誤差に一致するよう
にZ方向の送り量が補正されるので、粗削り加工と仕上
げ加工において主軸の回転数を変化させても、工具の軌
跡が一致するので精度の高いねじ切削加工が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す工作機械の数値制御装
置の全体構成図。
【図2】本発明の工作機械の数値制御装置における主軸
の回転速度とZ方向の送り速度との関係を、従来の場合
と比較する図である。
【図3】従来の工作機械の数値制御装置の構成を示す図
である。
【図4】従来の工作機械の数値制御装置における主軸の
回転とZ軸方向の送りの同期がとれない状態を説明する
図である。
【符号の説明】
1 主軸 2 パルスジェネレータ 3 主軸駆動モータ 4 主軸駆動部 5 Z軸駆動部 6 パルスジェネレータ 7 Z軸駆動部 8 被加工物 9 歯車列 11 Z軸位置制御部 14 主軸回転量演算部 15 主軸回転量制御部 16 同期演算部 17 Z軸分配指令部 18 パルスジェネレータ 20 送りねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 真樹 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 松本 倫雄 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸を回転する第1の電動機と、同電動
    機を駆動する主軸駆動部と主軸の回転量を検出する第1
    の検出器と、主軸を被加工物に対してZ方向に相対的に
    移動するための第2の電動機と、同電動機を駆動するZ
    軸駆動部と、主軸の被加工物に対するZ方向の相対的な
    移動量を検出するための第2の検出器とを有し、被加工
    物にねじ切削加工を施す工作機械の数値制御装置におい
    て、 1サンプリング周期当たりの主軸の被加工物に対する相
    対的なZ軸方向の移動量を指令出力するZ軸分配指令部
    と、同Z軸分配指令部から出力される分配量に基づいて
    対応した1サンプリング周期当たりの主軸の回転量を求
    める主軸回転量分配演算部と、同主軸回転量分配演算部
    から分配される回転量と前記第1の検出器から帰還され
    る回転量検出信号を受けて回転量の誤差を求め主軸駆動
    部へ回転量の指令値として出力する主軸回転量制御部
    と、同主軸回転量制御部で求めた回転量の誤差を対応す
    るZ軸方向の移動量誤差に換算する同期演算部と、前記
    Z軸分配指令部から指令されるZ軸方向の移動量から前
    記第2の検出器から帰還される移動量の検出値と前記同
    期演算部で換算して求めた移動量誤差を差し引いた量を
    主軸の被加工物に対する相対的なZ方向の移動量誤差と
    して求めZ軸駆動部へZ方向の移動量の指令値として出
    力するZ方向位置制御部とを具備したことを特徴とする
    工作機械の数値制御装置。
JP2039192A 1992-01-09 1992-01-09 工作機械の数値制御装置 Pending JPH05189019A (ja)

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JP2039192A JPH05189019A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 工作機械の数値制御装置

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JP2039192A JPH05189019A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 工作機械の数値制御装置

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JPH05189019A true JPH05189019A (ja) 1993-07-30

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ID=12025723

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JP2039192A Pending JPH05189019A (ja) 1992-01-09 1992-01-09 工作機械の数値制御装置

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JP (1) JPH05189019A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10301610A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Nec Robotics Eng Ltd ネジ切り制御装置
US7656106B2 (en) 2005-07-08 2010-02-02 Fanuc Ltd Servo controller
JP2016078182A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 日本精工株式会社 ねじ軸の研削方法、ねじ軸の研削装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10301610A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Nec Robotics Eng Ltd ネジ切り制御装置
US7656106B2 (en) 2005-07-08 2010-02-02 Fanuc Ltd Servo controller
JP2016078182A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 日本精工株式会社 ねじ軸の研削方法、ねじ軸の研削装置

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