JPS58115236A - 空気調和機の制御回路 - Google Patents
空気調和機の制御回路Info
- Publication number
- JPS58115236A JPS58115236A JP56210794A JP21079481A JPS58115236A JP S58115236 A JPS58115236 A JP S58115236A JP 56210794 A JP56210794 A JP 56210794A JP 21079481 A JP21079481 A JP 21079481A JP S58115236 A JPS58115236 A JP S58115236A
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- JP
- Japan
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- time
- blower
- heat exchanger
- indoor
- indoor blower
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/72—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
- F24F11/74—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling air flow rate or air velocity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷媒圧縮サイクルを有する空気調和機の制御
回路、特にインバータ制御による能力可変形の空気調和
機の制御回路に関するものである。
回路、特にインバータ制御による能力可変形の空気調和
機の制御回路に関するものである。
1−
電動圧縮機、冷媒流路切換弁、室外熱交換器、減圧器、
室内熱交換器を順次接続した冷媒圧縮サイクルを備える
と共に、その蚕外熱交換器及び室内熱交換器に送風機を
夫々備えた空気調和機において、暖房運転の入タイマー
を冬期の早朝等に起動する場合、空気調和機の室外ユニ
ットが外気で冷え切っているので、運転の立上りに時間
を要し、室温の上昇まで時間を要するものであった。そ
こで従来は、入タイマー設定時間完了前の時点で運転を
開始上設定時間完了時に各機器の温度か上昇してほぼ安
定するようないわゆるウオーミングアツプ運転を行ない
、室内送風機が、ウオーミングアツプ運転により上昇し
た室内熱交換器の温度を感知して、ちょうど設定時間完
了時に作動するようにしていた。しかし、従来のオン・
オフ制御形の空気調和数では、ウオーミングアツプ運転
が100%能力で行われるため、室内熱交換器の温度が
設定時間完了前に室内送風眠の作動温度以上に」二昇し
て室内送風機が作動し始めることがあり、使用者か設定
時間完了前に目覚めてしまうことか2− あった。
室内熱交換器を順次接続した冷媒圧縮サイクルを備える
と共に、その蚕外熱交換器及び室内熱交換器に送風機を
夫々備えた空気調和機において、暖房運転の入タイマー
を冬期の早朝等に起動する場合、空気調和機の室外ユニ
ットが外気で冷え切っているので、運転の立上りに時間
を要し、室温の上昇まで時間を要するものであった。そ
こで従来は、入タイマー設定時間完了前の時点で運転を
開始上設定時間完了時に各機器の温度か上昇してほぼ安
定するようないわゆるウオーミングアツプ運転を行ない
、室内送風機が、ウオーミングアツプ運転により上昇し
た室内熱交換器の温度を感知して、ちょうど設定時間完
了時に作動するようにしていた。しかし、従来のオン・
オフ制御形の空気調和数では、ウオーミングアツプ運転
が100%能力で行われるため、室内熱交換器の温度が
設定時間完了前に室内送風眠の作動温度以上に」二昇し
て室内送風機が作動し始めることがあり、使用者か設定
時間完了前に目覚めてしまうことか2− あった。
本発明は、上記に鑑み、入タイマーの設定時間完了前の
ウオーミングアツプ運転中に室内送風機が作動しないよ
うにした制御回路を提供しようとするものである。
ウオーミングアツプ運転中に室内送風機が作動しないよ
うにした制御回路を提供しようとするものである。
以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第1
図において、1け圧縮機、2はこの圧縮機1を駆動する
圧縮機モータで、これらにより電動圧縮機が構成される
。3は室外熱交換器、4はキャピラリナユーブ等のi減
圧器、5は室内熱交換器、1aは冷媒の流れを切換える
切換弁の一例としての四方弁であり、これらは圧縮(幾
1と閉回路状に接続されて冷媒圧縮サイクルを構成する
。この冷媒圧縮サイクルは、前記四方弁1aのオン状態
で暖房運転を、オフ状態で冷房運転を行なうようにされ
たものである。6は室外熱交換器3に対応して設けられ
た室外送風様、7は室内熱交換器5に対応して設けられ
た室内送風機である。
図において、1け圧縮機、2はこの圧縮機1を駆動する
圧縮機モータで、これらにより電動圧縮機が構成される
。3は室外熱交換器、4はキャピラリナユーブ等のi減
圧器、5は室内熱交換器、1aは冷媒の流れを切換える
切換弁の一例としての四方弁であり、これらは圧縮(幾
1と閉回路状に接続されて冷媒圧縮サイクルを構成する
。この冷媒圧縮サイクルは、前記四方弁1aのオン状態
で暖房運転を、オフ状態で冷房運転を行なうようにされ
たものである。6は室外熱交換器3に対応して設けられ
た室外送風様、7は室内熱交換器5に対応して設けられ
た室内送風機である。
8は一般的なワンチップマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと称する)で、入力端子IN3〜TN/I及び出
力端子OL、l 71〜○U T 6を有すると共に、
内部にプログラムROM、デークR2〜八1゜A I−
[1及び電源周波数を読取る入タイマー(タイムカウン
タ)を有し、基準クロック発振部9により駆動されてい
る。10は室温検出用のサーミスタ、11はA/D変換
器で、サーミスタ10で検出された室温をデジ゛タル値
に変換してマイコン8の入力端子INFへ入力する。1
2は室温設定用の可変抵抗、13はA / D変換器で
、可変抵抗12で設定された室温をデノタル値に変換し
てマイコン8の入力端子TN2に入力する。]71はイ
ンバータ部で、電源端子15.15’から入力された交
流電源をグイオードD1〜D、で整流し、コンデンサC
41,で乎溺した後、トランジスタTri、Tr]′で
W相、)・ランンスタTr2.Tr2′で\7相、トラ
ンジスタTr3.Tr3’でLJ相の三相を夫々位相制
御して三相交流を発生し、三相の圧縮機モータ2を運転
する。16は運転/停止スイッチで、マイコン8の入力
端子IN4に接続される。17は前記四方弁1aを切換
えるための冷房・暖房切3− 換スイッチで、マイコン8の入力端子IN3に接続され
る。マイコン8は入力端子INNから室温、入力端子I
N2から室温設定値を夫々読込み、その値によりインバ
ータ部14を介して圧縮機モータ2に通電する三相電圧
U 、 V 、 Wの周波数及び電圧を制御する信号を
出力端子0UTI〜0UT3から出力し、これによって
トランジスタ駆動回路18を介して圧縮機モータ2の回
転数を制御し冷房(暖房)能力を可変とするものである
。。マイコン8及びインバータ部14により、いわゆる
パルス幅変調方式のインバータ制御部が構成されている
。なお、インバータ部14のコンデンサC1゜c、’−
c、、c、’は、トランジスタTri、Tr1′〜Tr
3.Tr3’がフイス゛により誤動作するのを防止する
ためのものである。また抵抗R1とコンデンサC4,R
,とC7,R2とC5,R5とC8゜R3とC6,R6
とC5とから成る各RC直列回路は、圧縮機モータ2へ
の通電オフ後の逆起電圧によるトランジスタTrコ、T
ri’−Tr3.Tr3’の損傷を防ぐための放電回路
である。マイコンの出力5− 4一 端子0UT4..0UTS、0IJT6には夫々室外送
風機6、室内送風機7、及び四方弁1aの制御出力が発
生する。
イコンと称する)で、入力端子IN3〜TN/I及び出
力端子OL、l 71〜○U T 6を有すると共に、
内部にプログラムROM、デークR2〜八1゜A I−
[1及び電源周波数を読取る入タイマー(タイムカウン
タ)を有し、基準クロック発振部9により駆動されてい
る。10は室温検出用のサーミスタ、11はA/D変換
器で、サーミスタ10で検出された室温をデジ゛タル値
に変換してマイコン8の入力端子INFへ入力する。1
2は室温設定用の可変抵抗、13はA / D変換器で
、可変抵抗12で設定された室温をデノタル値に変換し
てマイコン8の入力端子TN2に入力する。]71はイ
ンバータ部で、電源端子15.15’から入力された交
流電源をグイオードD1〜D、で整流し、コンデンサC
41,で乎溺した後、トランジスタTri、Tr]′で
W相、)・ランンスタTr2.Tr2′で\7相、トラ
ンジスタTr3.Tr3’でLJ相の三相を夫々位相制
御して三相交流を発生し、三相の圧縮機モータ2を運転
する。16は運転/停止スイッチで、マイコン8の入力
端子IN4に接続される。17は前記四方弁1aを切換
えるための冷房・暖房切3− 換スイッチで、マイコン8の入力端子IN3に接続され
る。マイコン8は入力端子INNから室温、入力端子I
N2から室温設定値を夫々読込み、その値によりインバ
ータ部14を介して圧縮機モータ2に通電する三相電圧
U 、 V 、 Wの周波数及び電圧を制御する信号を
出力端子0UTI〜0UT3から出力し、これによって
トランジスタ駆動回路18を介して圧縮機モータ2の回
転数を制御し冷房(暖房)能力を可変とするものである
。。マイコン8及びインバータ部14により、いわゆる
パルス幅変調方式のインバータ制御部が構成されている
。なお、インバータ部14のコンデンサC1゜c、’−
c、、c、’は、トランジスタTri、Tr1′〜Tr
3.Tr3’がフイス゛により誤動作するのを防止する
ためのものである。また抵抗R1とコンデンサC4,R
,とC7,R2とC5,R5とC8゜R3とC6,R6
とC5とから成る各RC直列回路は、圧縮機モータ2へ
の通電オフ後の逆起電圧によるトランジスタTrコ、T
ri’−Tr3.Tr3’の損傷を防ぐための放電回路
である。マイコンの出力5− 4一 端子0UT4..0UTS、0IJT6には夫々室外送
風機6、室内送風機7、及び四方弁1aの制御出力が発
生する。
上記構成において、冷房運転時には、圧縮機モータ2で
圧縮機1を駆動すると、圧縮機1で圧縮された冷媒は、
四方弁を通って室外熱交換器3で室外送風機6の送風で
冷却されて凝縮した後、減圧器4で減圧され、室内熱交
換器5で蒸発して冷却作用を行ない、室内送風機7が送
風して室内を冷房する。一方、暖房運転時には、四方弁
1aが第2図の如くオン状態に切換わり、冷媒がその流
れを反転して圧縮機コ→四方弁1a→室内熱交換器5→
減圧器4→室外熱交換器3と流れ、室内送風機マによる
送風で暖房運転が行なわれる。
圧縮機1を駆動すると、圧縮機1で圧縮された冷媒は、
四方弁を通って室外熱交換器3で室外送風機6の送風で
冷却されて凝縮した後、減圧器4で減圧され、室内熱交
換器5で蒸発して冷却作用を行ない、室内送風機7が送
風して室内を冷房する。一方、暖房運転時には、四方弁
1aが第2図の如くオン状態に切換わり、冷媒がその流
れを反転して圧縮機コ→四方弁1a→室内熱交換器5→
減圧器4→室外熱交換器3と流れ、室内送風機マによる
送風で暖房運転が行なわれる。
次に大タイマーによる暖房運転を第3図のタイムチャー
トに基いて説明する。入タイマーの設定時間のタイムア
ツプをB点とすると、それより1時間前(4〜5分前)
のA点からマイコン8内の人タイマー(タイムカウンタ
)が働き、マイコン8、インバータ部14を介して圧縮
機モータ2を低速6− 回転させる。そして1時間の間室内送風磯が作動しない
ように、室温及び室温設定値に基いて9−出された値よ
りも小さい値で圧縮機モータ2を運転し始め、ウオーミ
ングアツプ運転を行う。そしてT時nl’l後の設定時
間のタイムアツプ(B点)で室内送風機を回転し始める
。
トに基いて説明する。入タイマーの設定時間のタイムア
ツプをB点とすると、それより1時間前(4〜5分前)
のA点からマイコン8内の人タイマー(タイムカウンタ
)が働き、マイコン8、インバータ部14を介して圧縮
機モータ2を低速6− 回転させる。そして1時間の間室内送風磯が作動しない
ように、室温及び室温設定値に基いて9−出された値よ
りも小さい値で圧縮機モータ2を運転し始め、ウオーミ
ングアツプ運転を行う。そしてT時nl’l後の設定時
間のタイムアツプ(B点)で室内送風機を回転し始める
。
なお、圧縮(技モータ2の回転数の制御を、−1=記の
如く室温及び室温設定値に基いて行なっているが、その
他に〈1〉圧縮機モータ2に流れる電流、く2〉冷媒圧
力、く3〉室内熱交換器の温度、に基いて演算して行な
うことも可能である。即ち運転型’JMLが増力11す
れば能力を下げ、また冷媒圧力が」1昇すれば能力を下
げ、更に室内熱変換器の温度か」二昇すれば能力を下げ
るといった具合に制御する。
如く室温及び室温設定値に基いて行なっているが、その
他に〈1〉圧縮機モータ2に流れる電流、く2〉冷媒圧
力、く3〉室内熱交換器の温度、に基いて演算して行な
うことも可能である。即ち運転型’JMLが増力11す
れば能力を下げ、また冷媒圧力が」1昇すれば能力を下
げ、更に室内熱変換器の温度か」二昇すれば能力を下げ
るといった具合に制御する。
このように」−記<1><2><3>を単独又は組合せ
て室内送風機7を停止したままで運転可能な能力を演算
し、その能力で電動圧縮機を運転する。
て室内送風機7を停止したままで運転可能な能力を演算
し、その能力で電動圧縮機を運転する。
なれ第4Vのフローチャー1に基いて、ウオーミングア
ツプ運転中の室内送風機の制御を、室内熱交換器の温度
のみで行なった例を説明すると、まずマイコン8が作動
し、入タイマーが動作中かどうかを゛1′−リ定し、動
作中の場合はタイムをカラン)し、そうでない場合はタ
イムをクリアーしてループの最初に戻る。タイムをカラ
ン1した場合は、それがA意見1−に達したかどうか1
!!l定し、達していたならば電動圧縮機及び室外送風
機6を運転するよう指令し、電動圧縮(穴の能力を低能
力Eにセットする。次に室内熱交換器5の温度が設定温
度以下かどうが判定し、設定温度以下であれば電動圧縮
機の能力を少し高くするよう指令する。そして次にタイ
ツ、アップかどうか判定しタイムアツプならばタイマー
動作を解除して通常運転に入いるようにする。またそれ
がタイムアツプ前でないならばループの最初に戻る。ま
た室内熱交換器の温度か設定温度よりも高い場合は、電
動圧縮(幾の能力かD以上がどうか判定し、D以−1−
であったら電動圧縮(戊の能力を少し低くした後タイム
アツプがどうか1′す定する。 なお電動圧縮(幾の能
力がDよりも低がったらタイムアツプ前に室内送風機7
を運転するよう指令する。これは、ウオーミングアツプ
運転中でも室内送風機7が動作する場合、即ち、電動圧
縮機の能力を最小能力(約30%)で運転しても室内送
風機7が停止していれば室内熱交換器5の温度が設定温
度以上になる場合であり、通常人タイマー動作を早朝と
考えればほとんどありえないことであり、あくまで保護
装置としての手段である。
ツプ運転中の室内送風機の制御を、室内熱交換器の温度
のみで行なった例を説明すると、まずマイコン8が作動
し、入タイマーが動作中かどうかを゛1′−リ定し、動
作中の場合はタイムをカラン)し、そうでない場合はタ
イムをクリアーしてループの最初に戻る。タイムをカラ
ン1した場合は、それがA意見1−に達したかどうか1
!!l定し、達していたならば電動圧縮機及び室外送風
機6を運転するよう指令し、電動圧縮(穴の能力を低能
力Eにセットする。次に室内熱交換器5の温度が設定温
度以下かどうが判定し、設定温度以下であれば電動圧縮
機の能力を少し高くするよう指令する。そして次にタイ
ツ、アップかどうか判定しタイムアツプならばタイマー
動作を解除して通常運転に入いるようにする。またそれ
がタイムアツプ前でないならばループの最初に戻る。ま
た室内熱交換器の温度か設定温度よりも高い場合は、電
動圧縮(幾の能力かD以上がどうか判定し、D以−1−
であったら電動圧縮(戊の能力を少し低くした後タイム
アツプがどうか1′す定する。 なお電動圧縮(幾の能
力がDよりも低がったらタイムアツプ前に室内送風機7
を運転するよう指令する。これは、ウオーミングアツプ
運転中でも室内送風機7が動作する場合、即ち、電動圧
縮機の能力を最小能力(約30%)で運転しても室内送
風機7が停止していれば室内熱交換器5の温度が設定温
度以上になる場合であり、通常人タイマー動作を早朝と
考えればほとんどありえないことであり、あくまで保護
装置としての手段である。
以上の説明からも明らかな通り、本発明は、設定時間が
終了すれば通常運転を開始するよう制御する大タイマー
を設け、この人タイマーの設定時間のタイムアツプの一
定短時間前からタイムアツプまで前記室内送風機の停止
状態でウオーミングアツプ運転を行なうようにしたもの
である。従って本発明によると、設定時間のタイムアツ
プ前は室内送風機が作動せず、タイムアツプと同時に室
内送風機が作動して温風を室内に供給するので、従来の
如く設定時間前に室内送風機の作動により目を覚ますと
いったことを防止できる。
終了すれば通常運転を開始するよう制御する大タイマー
を設け、この人タイマーの設定時間のタイムアツプの一
定短時間前からタイムアツプまで前記室内送風機の停止
状態でウオーミングアツプ運転を行なうようにしたもの
である。従って本発明によると、設定時間のタイムアツ
プ前は室内送風機が作動せず、タイムアツプと同時に室
内送風機が作動して温風を室内に供給するので、従来の
如く設定時間前に室内送風機の作動により目を覚ますと
いったことを防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示す制御回路図、9−
8−
第2図は同しく四方弁の切換え状態を示す図、第3図は
同しく制御回路のタイムチャート、第4図は同しくその
フローチャートである。 1:圧縮機、1a:四方弁、2:圧縮機モータ、3:室
外熱交換器、・・l:減圧器、5:室内熱交換器、6:
室外送風機、7二室内送風磯、8二マイクロコンピユー
タ、I 、−1:インバータ部、16:運転/停止スイ
ッチ、]7:冷房・暖房切換スイッチ。 出 願 !(シャープ株式会社 代理!(中村恒久 10−
同しく制御回路のタイムチャート、第4図は同しくその
フローチャートである。 1:圧縮機、1a:四方弁、2:圧縮機モータ、3:室
外熱交換器、・・l:減圧器、5:室内熱交換器、6:
室外送風機、7二室内送風磯、8二マイクロコンピユー
タ、I 、−1:インバータ部、16:運転/停止スイ
ッチ、]7:冷房・暖房切換スイッチ。 出 願 !(シャープ株式会社 代理!(中村恒久 10−
Claims (1)
- 電動圧縮機、冷媒流路切換弁、室外熱交換器、減圧器、
室内熱交換器を順次接続した冷媒圧縮サイクルを備える
と共に、その室外熱交換器及び室内熱交換器に送風機を
夫々備え、電動圧縮機への電源の周波数及び電圧を制御
するインバータ制御部を設けた空気調和機の制御回路に
おいて、設定時間が終了すれば通常運転を開始するよう
制御する入タイマーを設け、この人タイマーの設定時間
のタイムアツプの一定短時間前からタイムアツプまで前
記室内送風機の停止状態でウオーミングアツプ運転を行
なうようにしたことを特徴とする空気調和機の制御回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210794A JPS58115236A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 空気調和機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210794A JPS58115236A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 空気調和機の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115236A true JPS58115236A (ja) | 1983-07-08 |
JPS6157538B2 JPS6157538B2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=16595236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56210794A Granted JPS58115236A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 空気調和機の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4604872A (en) * | 1984-02-03 | 1986-08-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat pump type air conditioning apparatus having a controlled variable capacity compressor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4723736U (ja) * | 1971-03-24 | 1972-11-16 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56210794A patent/JPS58115236A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4723736U (ja) * | 1971-03-24 | 1972-11-16 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4604872A (en) * | 1984-02-03 | 1986-08-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat pump type air conditioning apparatus having a controlled variable capacity compressor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6157538B2 (ja) | 1986-12-08 |
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