JPS58114865A - 切断工具 - Google Patents
切断工具Info
- Publication number
- JPS58114865A JPS58114865A JP21151081A JP21151081A JPS58114865A JP S58114865 A JPS58114865 A JP S58114865A JP 21151081 A JP21151081 A JP 21151081A JP 21151081 A JP21151081 A JP 21151081A JP S58114865 A JPS58114865 A JP S58114865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- base
- tool
- cutter
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/12—Cut-off wheels
- B24D5/123—Cut-off wheels having different cutting segments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石材、耐火材料、プラスチック、セラミック
、アスファルト等を切断するに好適な切断工具に関する
。
、アスファルト等を切断するに好適な切断工具に関する
。
第１図は、一般的な石材切断機を示す説明図である。石
材１は、レール２上を走行可能とされる台車３上に載置
され、台車３の周囲には門型フレーム４が立設されてい
る。門型フレーム４には昇降サドル５が上下動ム］能に
支持されている。昇降サドル５は、切込送ジモータ６の
作動によって駆動される送りねじ７ＶＣよって上下動可
能とされている。昇降サドル５には刃物台８が水平移動
ｉｊＪ能に支持され、刃物台８は図示されない切断送す
モータの作動ＶＣよって水平移動口ｊ北とされている。
材１は、レール２上を走行可能とされる台車３上に載置
され、台車３の周囲には門型フレーム４が立設されてい
る。門型フレーム４には昇降サドル５が上下動ム］能に
支持されている。昇降サドル５は、切込送ジモータ６の
作動によって駆動される送りねじ７ＶＣよって上下動可
能とされている。昇降サドル５には刃物台８が水平移動
ｉｊＪ能に支持され、刃物台８は図示されない切断送す
モータの作動ＶＣよって水平移動口ｊ北とされている。
刃物台８には玉軸モータ９が１６１定され、子軸モタ９
によって回動される玉軸１０には工具１１が取り付は可
能とされている。すなわち、工具１１は、玉軸モータ９
の作＃ＶＣよる回動状態トーで、切込送りモータ６、お
よび図ボされない切断送すモータの作動によって上下動
および水平＃動はれ、石材１を切断可能としている。
によって回動される玉軸１０には工具１１が取り付は可
能とされている。すなわち、工具１１は、玉軸モータ９
の作＃ＶＣよる回動状態トーで、切込送りモータ６、お
よび図ボされない切断送すモータの作動によって上下動
および水平＃動はれ、石材１を切断可能としている。
第２図（４）および（Ｂ） Ｆ′ｉ上記のような石材切
断機に用いられている工Ｊ４２１’に示す説明図である
。工具２１Ｖｉ、金属からなる略円盤状の基盤２２の周
囲に切削子２３を間隔をおいて固定することによって形
成されている１、切削子２３は、微粒子状ダイヤモンド
等の砥粒を金属粉末で焼結しで結合した砥石、またに同
様の砥粒全樹脂で結合した砥不Ｉからなっている。
断機に用いられている工Ｊ４２１’に示す説明図である
。工具２１Ｖｉ、金属からなる略円盤状の基盤２２の周
囲に切削子２３を間隔をおいて固定することによって形
成されている１、切削子２３は、微粒子状ダイヤモンド
等の砥粒を金属粉末で焼結しで結合した砥石、またに同
様の砥粒全樹脂で結合した砥不Ｉからなっている。
上記工具２１は、基盤２２の外周上に切削子２３＊Ｘ続
配置している。したがって、切削子２３は、基盤２２の
外周に連続する長大なリング状に成型する必要がなく、
短片状として成型されたものを用いることが可能となる
。′！た、工具２１による切削機構は断続切削となり、
工具２１ｉｌ−ｔ、切削子２３に作用する適度の衝撃に
よって切刃の自生を促進し、その切削性が良好となる。
配置している。したがって、切削子２３は、基盤２２の
外周に連続する長大なリング状に成型する必要がなく、
短片状として成型されたものを用いることが可能となる
。′！た、工具２１による切削機構は断続切削となり、
工具２１ｉｌ−ｔ、切削子２３に作用する適度の衝撃に
よって切刃の自生を促進し、その切削性が良好となる。
また、隣接する切削子２３の間に形成される９仇は、切
屑を収容可能とすることから、工具２１は、切屑の排出
が良好となり、切削子２３は切屑によって目詰まりする
ことなくその切味を長く良好に保ち、切削性が良好とな
る。
屑を収容可能とすることから、工具２１は、切屑の排出
が良好となり、切削子２３は切屑によって目詰まりする
ことなくその切味を長く良好に保ち、切削性が良好とな
る。
ｗｃ３図（４）およびＣＢ）Ｕ、従来用いられている他
の工具３１を示す説明図である。工具３１は、基盤３２
の外周部に切削子３３が間隔をおいて固定されるととも
に、隣接する各切削子３３を支持する基＃１３２の切削
子支持部３４を、半径方向に切欠かれたスリット３５に
よって相互に分離している。
の工具３１を示す説明図である。工具３１は、基盤３２
の外周部に切削子３３が間隔をおいて固定されるととも
に、隣接する各切削子３３を支持する基＃１３２の切削
子支持部３４を、半径方向に切欠かれたスリット３５に
よって相互に分離している。
上記工具３１によれば、前記工具２１の機能に加えて切
削子３３の基盤３２へのろう何時に、各切削子支持部３
４に与えられる加熱熱量が、該切削子支持部３４内ｅこ
とどめられ、隣接する他の切削子支持部３４に伝達する
ことなく、基盤３２に熱ひずみ音生ずることがない１．
また、各切削子支持部３４が周方向に％Ｌ性変形口」能
となり、切削子３３ＶＣ作用する過大な衝撃力？！−適
当に吸収することにより、その切削性力Ｓより良好とな
る１、しかしながら、Ａｉ＋ ’ａ１２ ’ｈ 、’に
其２１．３１ｉ’こおいでは、それらの基盤２２．２３
が、それらの切削子２３゜３３の幅に比して薄い板状と
されるとともン（、切削子２３．３３を介し、て絹期的
なｍ％力が作用゛ｒることがら、切削時に大きな振動を
生ずる。基盤２２゜３２に生じた倣動ｅユ、工具２１．
３１自体における騒音の発生豊国となるとともしこ、イ
コ材切ＦＢＴ磯の谷部に伝播してそれら６部における騒
音の発生費囚となる。特に、工具３１ぼ、各切削子支持
部３４がスリット３５を介して分離さｔしていることか
ら、上記振動はより激しいものとなり、非常ＶＣ大きな
騒音の発生源となる。
削子３３の基盤３２へのろう何時に、各切削子支持部３
４に与えられる加熱熱量が、該切削子支持部３４内ｅこ
とどめられ、隣接する他の切削子支持部３４に伝達する
ことなく、基盤３２に熱ひずみ音生ずることがない１．
また、各切削子支持部３４が周方向に％Ｌ性変形口」能
となり、切削子３３ＶＣ作用する過大な衝撃力？！−適
当に吸収することにより、その切削性力Ｓより良好とな
る１、しかしながら、Ａｉ＋ ’ａ１２ ’ｈ 、’に
其２１．３１ｉ’こおいでは、それらの基盤２２．２３
が、それらの切削子２３゜３３の幅に比して薄い板状と
されるとともン（、切削子２３．３３を介し、て絹期的
なｍ％力が作用゛ｒることがら、切削時に大きな振動を
生ずる。基盤２２゜３２に生じた倣動ｅユ、工具２１．
３１自体における騒音の発生豊国となるとともしこ、イ
コ材切ＦＢＴ磯の谷部に伝播してそれら６部における騒
音の発生費囚となる。特に、工具３１ぼ、各切削子支持
部３４がスリット３５を介して分離さｔしていることか
ら、上記振動はより激しいものとなり、非常ＶＣ大きな
騒音の発生源となる。
上記目的を達成するために、本発明に係る＃酵切断工具
は、雀属からなり略円盤状をなす基盤と、基盤の周囲に
間隔をおいて固定きれる複数の切削子と、切削子ＶＣ比
して軟質の非金属からなり基盤の周囲で隣接する切削子
間に同定される減衰部材と、からなるよりにしたもので
める。
は、雀属からなり略円盤状をなす基盤と、基盤の周囲に
間隔をおいて固定きれる複数の切削子と、切削子ＶＣ比
して軟質の非金属からなり基盤の周囲で隣接する切削子
間に同定される減衰部材と、からなるよりにしたもので
める。
以下、本発明の実施例を凶面忙参照して説明する−
第４図（４）およびＣＢ）は本発明の第１実施例に係る
工具４１ゲホす説明図である。基盤４２は、鋼等の金属
からなり、その中ＩＬ・部ｔこ主軸への取りイ・Ｊけ用
としての取り付は孔４２Ａが形成されている８基盤４２
の外周部には、間隔全おいて複数の切削子４３がろう付
されている。各切削ｆ４３は、微粒子状ダイヤモンド等
のは粒ケ金属粉末で焼結して結合した砥石、ｌたは同様
の砥粒を樹脂で結合した砥りカ・しなっている。基盤４
２の外周部で瞬接する切削子４３の間ンζは、切削子４
３の硬さより軟質の合成情脂糸接宥剤からなる減衰部材
４４が固定されている。
工具４１ゲホす説明図である。基盤４２は、鋼等の金属
からなり、その中ＩＬ・部ｔこ主軸への取りイ・Ｊけ用
としての取り付は孔４２Ａが形成されている８基盤４２
の外周部には、間隔全おいて複数の切削子４３がろう付
されている。各切削ｆ４３は、微粒子状ダイヤモンド等
のは粒ケ金属粉末で焼結して結合した砥石、ｌたは同様
の砥粒を樹脂で結合した砥りカ・しなっている。基盤４
２の外周部で瞬接する切削子４３の間ンζは、切削子４
３の硬さより軟質の合成情脂糸接宥剤からなる減衰部材
４４が固定されている。
次に、上記第１実施例の作用Ｖこついて説明する５）切
削子４３による石材の切削時ＶＣは、減衰部材４４が切
削子４３に比して軟質であることから、減衰部材４４の
外周部は石材表面、切屑等との摩擦によって損耗し、隣
接する切削子４３の間に、第５図に示すように、切削子
４３の外周部よジ若十低い凹所４５を形成する。したが
って、切削子４３による石材の切削時には、各切削子４
３か軟質の減衰部材４４を介して！！′Ｔ続配置される
とともに、各切削子４３が凹所４５を介して断続配置さ
れることから、工具４１は石材全断続切削することとな
り、切削子４３に作用する適度の衝撃によってその切刃
の自生を促進し、その切削性全良好とすることが可能と
なる、また、各切削子４３の間に生ずる凹所４５は、切
屑を収容口」能とすることから、切屑の排出が円滑とな
り、切削子４３が切屑によって目詰１りすることなくそ
の切味を長く良好に保ち、切削性を良好とすることがｉ
］能となる。
削子４３による石材の切削時ＶＣは、減衰部材４４が切
削子４３に比して軟質であることから、減衰部材４４の
外周部は石材表面、切屑等との摩擦によって損耗し、隣
接する切削子４３の間に、第５図に示すように、切削子
４３の外周部よジ若十低い凹所４５を形成する。したが
って、切削子４３による石材の切削時には、各切削子４
３か軟質の減衰部材４４を介して！！′Ｔ続配置される
とともに、各切削子４３が凹所４５を介して断続配置さ
れることから、工具４１は石材全断続切削することとな
り、切削子４３に作用する適度の衝撃によってその切刃
の自生を促進し、その切削性全良好とすることが可能と
なる、また、各切削子４３の間に生ずる凹所４５は、切
屑を収容口」能とすることから、切屑の排出が円滑とな
り、切削子４３が切屑によって目詰１りすることなくそ
の切味を長く良好に保ち、切削性を良好とすることがｉ
］能となる。
さらに、切削中に切削子４３に作用する周期的衝撃力に
より、基盤４２には大きな振動を生じるものの、基盤４
２の外周部で各切削子４３の間には減衰部材４４が固定
化されていることから、上記基盤４２に生じる撮動は直
ちに減衰され、工具４１目体に大きな騒音を生じること
がなく、また、切断機谷部への１動の伝播による騒音の
発生も抑制される。すなわち、上記第１実施例によれは
、切削性を良好とし、かつ発生する騒音を低減化するこ
とが可能となる。
より、基盤４２には大きな振動を生じるものの、基盤４
２の外周部で各切削子４３の間には減衰部材４４が固定
化されていることから、上記基盤４２に生じる撮動は直
ちに減衰され、工具４１目体に大きな騒音を生じること
がなく、また、切断機谷部への１動の伝播による騒音の
発生も抑制される。すなわち、上記第１実施例によれは
、切削性を良好とし、かつ発生する騒音を低減化するこ
とが可能となる。
第６図囚およびＣＢ）は本発明の第２実施例に係る工具
５１を示す説明図である。基盤５２は、鋼等の金属から
なり、その中心部に取り付は孔５２Ａを備えるとともに
、その外周部には間隔をおいて複数の切削子５３が固定
されている。また、基盤５２の隣接する切削子支持部５
４は、半径方向に所定深さで切欠かれたスリット５５奮
介して分離されている。さらに、基盤５・２の外周部で
、隣接する切削子５３の間、およびスリット５５には、
切削子５３の硬さより軟質の合成樹脂系接着剤からなる
減衰部材５６が固定されている。また、基盤５２の内部
で周方向の等部位置には、それらの半径方向の所定位置
に、所定数の貫通孔が形成され、各貫通孔には合成樹脂
からなる各減衰部材５２Ｂが固定されている１゜ 次に、上記実施例の作用について説明する。切削子５３
による切削時ｒｃは、前＝ｂ Ｌ其４１におけると同様
に、減衰部材５６の外周部が損耗して、隣接する切削子
５３０間に凹績奮形成する。したがって、工具５１によ
る切削は、＃絖切削となり、切削子５３の切刃は周期的
に作用する衝撃によってその自生を促進されて切削性が
良好となる。また、減衰部材５６の損耗によって生ずる
凹Ｆ９［が、切屑の排出音良好とし２、切削子５３によ
る切削性を良好とする。さらに、工具５１ ｖｃおいて
に、各切削子支持部５４が相ガに分離されるとともに、
各切削子支持部５４の間に介在する減衰部材５６が弾性
を備えていることから、切削子支持部５４は、弾性変形
が０１曲となり、切削子５３に作用する過大な衝撃力全
適度に吸収し、その切削ｇ：ケよジ良好とすることが口
」能となる。ざらに、切削子５３に周期的に作用する衝
撃力は基盤５２に大、′な撮動を発生させるものの、基
盤５２の外周部で、各切削子５３０間、およびスリット
５５の内部レ−は減衰部材５６が充填され、さらに基盤
５２の内部には減衰部材５２Ｂが充填さｎていること力
・ら、基盤５２に発生する上配奈動は直ちに減衰され、
大きな騒音の発生要因となることがない。すなわち、上
記第２実施例によれは、切削性をより良好とし、かつ騒
音の兄生葡抑制することが可能となる。なお、上記第６
図（４）に示すように、基盤５２の内部に、身孔状の複
数の責通孔會設け、それらの貫通孔に合成樹脂力・らな
る減衰部材５２Ｇを充填することによっても、基盤５２
の振動を減衰することが可能となる。
５１を示す説明図である。基盤５２は、鋼等の金属から
なり、その中心部に取り付は孔５２Ａを備えるとともに
、その外周部には間隔をおいて複数の切削子５３が固定
されている。また、基盤５２の隣接する切削子支持部５
４は、半径方向に所定深さで切欠かれたスリット５５奮
介して分離されている。さらに、基盤５・２の外周部で
、隣接する切削子５３の間、およびスリット５５には、
切削子５３の硬さより軟質の合成樹脂系接着剤からなる
減衰部材５６が固定されている。また、基盤５２の内部
で周方向の等部位置には、それらの半径方向の所定位置
に、所定数の貫通孔が形成され、各貫通孔には合成樹脂
からなる各減衰部材５２Ｂが固定されている１゜ 次に、上記実施例の作用について説明する。切削子５３
による切削時ｒｃは、前＝ｂ Ｌ其４１におけると同様
に、減衰部材５６の外周部が損耗して、隣接する切削子
５３０間に凹績奮形成する。したがって、工具５１によ
る切削は、＃絖切削となり、切削子５３の切刃は周期的
に作用する衝撃によってその自生を促進されて切削性が
良好となる。また、減衰部材５６の損耗によって生ずる
凹Ｆ９［が、切屑の排出音良好とし２、切削子５３によ
る切削性を良好とする。さらに、工具５１ ｖｃおいて
に、各切削子支持部５４が相ガに分離されるとともに、
各切削子支持部５４の間に介在する減衰部材５６が弾性
を備えていることから、切削子支持部５４は、弾性変形
が０１曲となり、切削子５３に作用する過大な衝撃力全
適度に吸収し、その切削ｇ：ケよジ良好とすることが口
」能となる。ざらに、切削子５３に周期的に作用する衝
撃力は基盤５２に大、′な撮動を発生させるものの、基
盤５２の外周部で、各切削子５３０間、およびスリット
５５の内部レ−は減衰部材５６が充填され、さらに基盤
５２の内部には減衰部材５２Ｂが充填さｎていること力
・ら、基盤５２に発生する上配奈動は直ちに減衰され、
大きな騒音の発生要因となることがない。すなわち、上
記第２実施例によれは、切削性をより良好とし、かつ騒
音の兄生葡抑制することが可能となる。なお、上記第６
図（４）に示すように、基盤５２の内部に、身孔状の複
数の責通孔會設け、それらの貫通孔に合成樹脂力・らな
る減衰部材５２Ｇを充填することによっても、基盤５２
の振動を減衰することが可能となる。
Ｗｃ７図は本発明の第３実施例に係る工具６１の要部を
拡大して示す説明図である。基盤６２は、鋼等の金属か
らなり、隣接する切削子支持部６３を半径方向に所定深
さで切り欠かれるスリット６４によって相互に分離する
とともに、その外面部６５に係止溝６６を備えている。
拡大して示す説明図である。基盤６２は、鋼等の金属か
らなり、隣接する切削子支持部６３を半径方向に所定深
さで切り欠かれるスリット６４によって相互に分離する
とともに、その外面部６５に係止溝６６を備えている。
他方、切削子６７は、その内面部６８に保ＩＦ突部６９
倉備えている。上記基盤６２の係止溝６６ｒこ切削子６
７の係止突部６９の先端４ｊＪＪＩを嵌着し、基盤６２
の外面部６５と切削子６１の＃Ｆ３而部面８と全間隙を
介して船用ｌぜしめた状態下で、ｖ４接する切削子６γ
の間、スリット６４の内部、および−Ｆ記外面部６５と
上６己内囲部６８との間隙部ＶＣ合成樹脂糸接着剤ゎ１
．込むことによって工具６１が形成される。すなわち、
工具６１ｖｃおいては、基盤６２の外周部。Ｃ合ｈＶ、
樹脂系接着剤を介して、各切削子６７が間隔をおいて固
Ｗされるとともに、基盤６２の外周部で＠接する切削子
６７の間には合成樹脂系接着剤からなる減衰部材７０が
固定される。
倉備えている。上記基盤６２の係止溝６６ｒこ切削子６
７の係止突部６９の先端４ｊＪＪＩを嵌着し、基盤６２
の外面部６５と切削子６１の＃Ｆ３而部面８と全間隙を
介して船用ｌぜしめた状態下で、ｖ４接する切削子６γ
の間、スリット６４の内部、および−Ｆ記外面部６５と
上６己内囲部６８との間隙部ＶＣ合成樹脂糸接着剤ゎ１
．込むことによって工具６１が形成される。すなわち、
工具６１ｖｃおいては、基盤６２の外周部。Ｃ合ｈＶ、
樹脂系接着剤を介して、各切削子６７が間隔をおいて固
Ｗされるとともに、基盤６２の外周部で＠接する切削子
６７の間には合成樹脂系接着剤からなる減衰部材７０が
固定される。
したがって、上記第３実施例によれば、谷切削子６７は
、比較的薄い合成樹脂系接着剤からなる減衰材料の層を
介しで、基盤６２の外周部νこ保持されることから、切
削時の切削子６７ｖｃ作用する衝撃力は、減衰されて基
盤６２に体達づれる。（７たがって、この工具６１１こ
よれば、前６ピ第２゛犬施例に係る工Ｊ４５１［比して
、基盤６２に生じる振動がより小となることから、騒音
の発生がより抑制される。。
、比較的薄い合成樹脂系接着剤からなる減衰材料の層を
介しで、基盤６２の外周部νこ保持されることから、切
削時の切削子６７ｖｃ作用する衝撃力は、減衰されて基
盤６２に体達づれる。（７たがって、この工具６１１こ
よれば、前６ピ第２゛犬施例に係る工Ｊ４５１［比して
、基盤６２に生じる振動がより小となることから、騒音
の発生がより抑制される。。
次に、発明者による実験結果について説明する。
第３図（５）および（Ｂ）１４軍１−た従来例に係る工
具３１と同一形状で外径２２インチの工Ｘ−［エリ、み
かげ石？、回転数９９１１ ｒｐｍ、送り速＃Ｌ２６４
０ ｙＭｒＡｎｉｎ。
具３１と同一形状で外径２２インチの工Ｘ−［エリ、み
かげ石？、回転数９９１１ ｒｐｍ、送り速＃Ｌ２６４
０ ｙＭｒＡｎｉｎ。
切込み５５ｍ１送りによって切断した結果、切込開始時
の騒音は９α５ホン、４寸切込時の騒音は９８ホンであ
った。他方、本発明［ｇｋる第６図囚および（Ｂ） ［
示した工具５１と同様な外径２２インチの工具により、
みかげ石紮、１０１転数９９ Ｏｒｐｍ、送り速度２６
４０−ムｌｎ１ 切込み５．５ｍｌ送りによって切断し
た結果、切込開始時の騒音は８４５ホン、４寸切込時の
騒音は８３５ホンであった。すなわち、本発明に係る工
具によれは、従来例に係る工具による場合に比して発生
する騒音を約１５ホン低減することがｌ：＋１能となり
、極めてすぐれた騒音の発生抑制効果が確認された。
の騒音は９α５ホン、４寸切込時の騒音は９８ホンであ
った。他方、本発明［ｇｋる第６図囚および（Ｂ） ［
示した工具５１と同様な外径２２インチの工具により、
みかげ石紮、１０１転数９９ Ｏｒｐｍ、送り速度２６
４０−ムｌｎ１ 切込み５．５ｍｌ送りによって切断し
た結果、切込開始時の騒音は８４５ホン、４寸切込時の
騒音は８３５ホンであった。すなわち、本発明に係る工
具によれは、従来例に係る工具による場合に比して発生
する騒音を約１５ホン低減することがｌ：＋１能となり
、極めてすぐれた騒音の発生抑制効果が確認された。
なお、上ｄピ谷実施例においては、減衰部材４４゜５２
Ｂ、５２Ｇ、５６．７０全合成樹脂から形成する場実質
的に切削子に比して軟質の非金楓からなるものであれは
、ゴム等からなるものであってもよい。
Ｂ、５２Ｇ、５６．７０全合成樹脂から形成する場実質
的に切削子に比して軟質の非金楓からなるものであれは
、ゴム等からなるものであってもよい。
以上のように、本発明に係る料弁切ｌ！Ｔ、に具に、金
属からなり略円盤状金なす基盤と、基盤の周囲に間隔ケ
おいて固定きれる複数のりＪ ｌ’ｌ１１子と、切削子
に比して軟質の非金属からなり基盤の周囲で隣接する切
Ｆｉｌｌ子間に固定される減衰部材と、〃・らなること
ができるという効果を有する。
属からなり略円盤状金なす基盤と、基盤の周囲に間隔ケ
おいて固定きれる複数のりＪ ｌ’ｌ１１子と、切削子
に比して軟質の非金属からなり基盤の周囲で隣接する切
Ｆｉｌｌ子間に固定される減衰部材と、〃・らなること
ができるという効果を有する。
第１図は一般的な細材切断機を一部破断して下す側面図
、第２図（Ａ）に（疋米例ＶＣ係るｈ材切断工具ｋ 示
ｆ ｉＥ ｆｆ１ｔ 図１．ｆｉ ２ ［＋（ｔ（）Ｃ
ｄ、ｉ ２ 図（Ａ）ノＩＩ Ｂ−Ｉｆ Ｂ線に沿う断
面図、第３図（４）は従来？１１に係る他の石材切断工
具全軍すＩＦ・面図、第３！￥１（Ｂ）は第３図囚の［
Ｉ Ｂ −ｉｌｌ Ｂ線に沿う断面図、第４図（Ａ）は
本発明の第１実施例を示す１Ｆ面図、第４図（Ｂ）Ｖｉ
ＩＶ Ｈ−ＩＶ Ｂ憩に沿う断面図、第５図は同第１実
施例の要部使用状１Ｊｋ４を取り出して下す正面図、第
６図囚は本発明の第２実施例をボす正面図、第６図（Ｂ
）は第６図（４）の■Ｂ−■Ｂ線に沿う断面図、第７図
は本発明の第３実施例の要部を拡大して示す正面図であ
る。 ４１、５１．６１ ゛・・工具、 ４２．５２．６２゛・・基盤、 ４３．５３．６７゛・切削子、 ４４．５６．７０−・・減衰部材、 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第１図 ６ 第２図 −ｎＢ 第４図 （Ａ） （Ｂ） ’−ＩＳＪＢ 第５図 １ 第６ｔ４ （Ａ） （Ｂ） 第７図
、第２図（Ａ）に（疋米例ＶＣ係るｈ材切断工具ｋ 示
ｆ ｉＥ ｆｆ１ｔ 図１．ｆｉ ２ ［＋（ｔ（）Ｃ
ｄ、ｉ ２ 図（Ａ）ノＩＩ Ｂ−Ｉｆ Ｂ線に沿う断
面図、第３図（４）は従来？１１に係る他の石材切断工
具全軍すＩＦ・面図、第３！￥１（Ｂ）は第３図囚の［
Ｉ Ｂ −ｉｌｌ Ｂ線に沿う断面図、第４図（Ａ）は
本発明の第１実施例を示す１Ｆ面図、第４図（Ｂ）Ｖｉ
ＩＶ Ｈ−ＩＶ Ｂ憩に沿う断面図、第５図は同第１実
施例の要部使用状１Ｊｋ４を取り出して下す正面図、第
６図囚は本発明の第２実施例をボす正面図、第６図（Ｂ
）は第６図（４）の■Ｂ−■Ｂ線に沿う断面図、第７図
は本発明の第３実施例の要部を拡大して示す正面図であ
る。 ４１、５１．６１ ゛・・工具、 ４２．５２．６２゛・・基盤、 ４３．５３．６７゛・切削子、 ４４．５６．７０−・・減衰部材、 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第１図 ６ 第２図 −ｎＢ 第４図 （Ａ） （Ｂ） ’−ＩＳＪＢ 第５図 １ 第６ｔ４ （Ａ） （Ｂ） 第７図
Claims (1)
- （υ 金属からなり略円盤状をなす基盤と、基盤の周囲
に間隔をおいて固定される複数の切削子と、切削子に比
して軟質の非金属からなり基盤の周囲で隣接する切削子
間に固定される減衰部材と、からなる切断工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21151081A JPS58114865A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 切断工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21151081A JPS58114865A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 切断工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114865A true JPS58114865A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16607114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21151081A Pending JPS58114865A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 切断工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114865A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235764U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-03 | ||
| JPS6268282A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-28 | Asahi Daiyamondo Kogyo Kk | ダイヤモンドカツタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879385A (ja) * | 1972-01-28 | 1973-10-24 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21151081A patent/JPS58114865A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879385A (ja) * | 1972-01-28 | 1973-10-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235764U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-03 | ||
| JPS6268282A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-28 | Asahi Daiyamondo Kogyo Kk | ダイヤモンドカツタ |
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