JPS5811460A - 紙葉類の方向変換装置 - Google Patents
紙葉類の方向変換装置Info
- Publication number
- JPS5811460A JPS5811460A JP56107699A JP10769981A JPS5811460A JP S5811460 A JPS5811460 A JP S5811460A JP 56107699 A JP56107699 A JP 56107699A JP 10769981 A JP10769981 A JP 10769981A JP S5811460 A JPS5811460 A JP S5811460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- card
- statement
- paper
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/28—Feeding articles stored in rolled or folded bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/1912—Banknotes, bills and cheques or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は九とえば自動預出金機などに用いられる紙葉類
の方向変換装置に関する・ 一般に、自動預出金機はその本体の前面部にカード投入
口、取引明細票放出口さらに′m金支払口などをしてい
る。しかして、利用者がカード投入口にキャッジ、カー
ドを投入し、操作部を操作すると、その操作に応じた額
の現金が上 。
の方向変換装置に関する・ 一般に、自動預出金機はその本体の前面部にカード投入
口、取引明細票放出口さらに′m金支払口などをしてい
る。しかして、利用者がカード投入口にキャッジ、カー
ドを投入し、操作部を操作すると、その操作に応じた額
の現金が上 。
記埃金支払口に送られる。一方、取引明細票は本体内の
搬送路によりて搬送されその途中所定事項が記録されて
上記取引明細票放出口あるいは現金支払口に送られるよ
うになっている。ところで、上記伝票は通常その搬送途
中において搬送方向が変換されることにより所望する場
所に搬送されるようになっている。この伝票の搬送方向
は方向変換部に導入されて方向変換され位置決めされて
から搬送される。
搬送路によりて搬送されその途中所定事項が記録されて
上記取引明細票放出口あるいは現金支払口に送られるよ
うになっている。ところで、上記伝票は通常その搬送途
中において搬送方向が変換されることにより所望する場
所に搬送されるようになっている。この伝票の搬送方向
は方向変換部に導入されて方向変換され位置決めされて
から搬送される。
しかしながら、従来においては方向変換部において伝票
を−ケ所でしか位置決めすることができず、明細票放出
口と現金支払口とのセンタがずれているような場合には
明細票放出口あるいは現金支払口のいずれか一方にしか
明細票を送シ出すことができず、明細票放出口と現金支
払口の両方に対し任意に送〉出すことができない欠点が
あった・ 本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするとζろは、方向変換部に導入される紙票の搬送基
準位置をストッ・譬によ〕可変することによシ、紙1s
IIの放出口と現金支払口のセンタがずれている場合で
も両者に対し選択的に紙葉類を送シ出すことができるよ
うにし良紙葉類の方向変換装置を提供しようとするもの
である。
を−ケ所でしか位置決めすることができず、明細票放出
口と現金支払口とのセンタがずれているような場合には
明細票放出口あるいは現金支払口のいずれか一方にしか
明細票を送シ出すことができず、明細票放出口と現金支
払口の両方に対し任意に送〉出すことができない欠点が
あった・ 本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするとζろは、方向変換部に導入される紙票の搬送基
準位置をストッ・譬によ〕可変することによシ、紙1s
IIの放出口と現金支払口のセンタがずれている場合で
も両者に対し選択的に紙葉類を送シ出すことができるよ
うにし良紙葉類の方向変換装置を提供しようとするもの
である。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する・
図中1は現金自動預出金機の本体で。
図中1は現金自動預出金機の本体で。
仁の本体lの前面−側部には封筒投入口2、通帳投入口
3が設けられ、前面他側部にはカード投入口4、伝票取
出口5さらに現金取出口6が設けられている。また、1
線操作部で、この操作部rの隣側には入金口8が設けら
れている。
3が設けられ、前面他側部にはカード投入口4、伝票取
出口5さらに現金取出口6が設けられている。また、1
線操作部で、この操作部rの隣側には入金口8が設けら
れている。
また、上記本体1内上部側には第2図および第3図に示
すようにカード搬送路9が設けられ、このカード搬送路
9にはカーPltJの搬送方向に沿って挿入検知用フォ
トインタラゲタ11、カード方向検知用信号が得られな
ければ一度停止する。このとき、カード10の先端部は
すでにシャッタJ3の内部に入っている。そしてこの状
態からモータIIが逆転されカード10を返却しながら
再び磁気へ、ド12によシ磁気の有無奢チェ、りして磁
気信号が検知用フォトインタラ!り11が明になるまで
に得られなければさらにメイマをかけ、搬送ベルト1g
の先端の冒−ラ1#aよシも先まで返却したのちシャ、
り13を閉じる0もし、検知用フォトインタラゲタ11
が暗のうちに磁気信号が得られれば再度モータJ5を逆
転して本体1内にカード1゜を取ル込む。なお、磁気信
号が得られないとき、ただちにシャッタ11を閉鎖して
侵入を拒否したル、搬送ベルト16.1Fを逆転して排
出したシすると、カード1oの受は入れ率が低下する。
すようにカード搬送路9が設けられ、このカード搬送路
9にはカーPltJの搬送方向に沿って挿入検知用フォ
トインタラゲタ11、カード方向検知用信号が得られな
ければ一度停止する。このとき、カード10の先端部は
すでにシャッタJ3の内部に入っている。そしてこの状
態からモータIIが逆転されカード10を返却しながら
再び磁気へ、ド12によシ磁気の有無奢チェ、りして磁
気信号が検知用フォトインタラ!り11が明になるまで
に得られなければさらにメイマをかけ、搬送ベルト1g
の先端の冒−ラ1#aよシも先まで返却したのちシャ、
り13を閉じる0もし、検知用フォトインタラゲタ11
が暗のうちに磁気信号が得られれば再度モータJ5を逆
転して本体1内にカード1゜を取ル込む。なお、磁気信
号が得られないとき、ただちにシャッタ11を閉鎖して
侵入を拒否したル、搬送ベルト16.1Fを逆転して排
出したシすると、カード1oの受は入れ率が低下する。
これはカード1oを挿入するのは顧客の手によってであ
り、相当のスピードむらや上下への斜め押し付は挿入が
あシ、カーP1σよ)磁気信号を読み取ることがむづが
しいためである・し九がって、パックしながら磁気情報
を読み取れば往きに読めなくても読み取る確率が上昇す
ることになる。一方、磁気信号が得られたカード1oは
搬送ベル)1g、IFにより挾持されて、さらに搬送さ
れ磁気へ、PI3にょ夛磁気スト2イfzo畠の内容が
読み取られる0ここで口座情報が正しく読み取られると
カード10はさらに搬送されてエンがスステーシ、ン1
1で停止する。このと自エンがスプリントによりてカー
ド位置がづれないようにピンチローラ19.111.1
0.10によシカ−PJ eFiクランプされている。
り、相当のスピードむらや上下への斜め押し付は挿入が
あシ、カーP1σよ)磁気信号を読み取ることがむづが
しいためである・し九がって、パックしながら磁気情報
を読み取れば往きに読めなくても読み取る確率が上昇す
ることになる。一方、磁気信号が得られたカード1oは
搬送ベル)1g、IFにより挾持されて、さらに搬送さ
れ磁気へ、PI3にょ夛磁気スト2イfzo畠の内容が
読み取られる0ここで口座情報が正しく読み取られると
カード10はさらに搬送されてエンがスステーシ、ン1
1で停止する。このと自エンがスプリントによりてカー
ド位置がづれないようにピンチローラ19.111.1
0.10によシカ−PJ eFiクランプされている。
この4ジシ冒ンではカード10はエンがスエリア全面に
わたつて上部に張シわたされ友伝票と加圧転写されるた
め磁気ストライプ10畠とカード10の端面との約6■
のわずかな面をしっかりとクランプする。
わたつて上部に張シわたされ友伝票と加圧転写されるた
め磁気ストライプ10畠とカード10の端面との約6■
のわずかな面をしっかりとクランプする。
一方、上記カード搬送路の下方部には第4図にも示すよ
うに、伝票発行装置が設けられている。この伝票発行装
置は伝票収納部131および伝票搬送路131を有して
いる。また、上記伝票搬送路132上には伝票21の搬
送方向に沿って順次ガイド部A、分離部B1切断部C1
印字部D1エン?ス部E1分離部F1巻取部G1方向変
換部H1反転部Iが配設されている◎上記ガイド部ムは
落11図に示すように、一端部が回動可能に支持された
抑圧用ガイド24を有し、この押圧用ガイド24はスズ
ロケット25に沿う彎曲部J4mにょシスゾロヶ、ト2
5に架けられた伝票11を押し付けるようになりている
。
うに、伝票発行装置が設けられている。この伝票発行装
置は伝票収納部131および伝票搬送路131を有して
いる。また、上記伝票搬送路132上には伝票21の搬
送方向に沿って順次ガイド部A、分離部B1切断部C1
印字部D1エン?ス部E1分離部F1巻取部G1方向変
換部H1反転部Iが配設されている◎上記ガイド部ムは
落11図に示すように、一端部が回動可能に支持された
抑圧用ガイド24を有し、この押圧用ガイド24はスズ
ロケット25に沿う彎曲部J4mにょシスゾロヶ、ト2
5に架けられた伝票11を押し付けるようになりている
。
また、上記分離部Bは分離棒2#1とこの分離棒1ti
*llCよりて一端部が回動可能に支持された横形の分
離板16とKよって構成されている。
*llCよりて一端部が回動可能に支持された横形の分
離板16とKよって構成されている。
f九、上記切断部Cはトリリカツタ2Iを備えている。
i九、上記印字部りは下端−側部が回動可能に支持され
た本体72を有し、この本体zxKはドツトヘッド34
が取着されている。また、上記本体12の一側中央部に
は!ダネ、トJ1が接続されている・さらに上記ドツト
ヘッドJ4の下端部には可撓性に富む板ばねであるIイ
ド板3Cが取着されている。そして、上記ド、トヘッド
S4の下端面には伝1s21を受ける念めのアンビルs
5が離間対向されてbる。
た本体72を有し、この本体zxKはドツトヘッド34
が取着されている。また、上記本体12の一側中央部に
は!ダネ、トJ1が接続されている・さらに上記ドツト
ヘッドJ4の下端部には可撓性に富む板ばねであるIイ
ド板3Cが取着されている。そして、上記ド、トヘッド
S4の下端面には伝1s21を受ける念めのアンビルs
5が離間対向されてbる。
マタ、上記エンlスステーシ、ンJ#ハjlE7図K
示tエンース全域にわたってエンースa −ラljlで
加圧転写しなければならず、このため、伝lA21とカ
ーPIOは接触することになる。
示tエンース全域にわたってエンースa −ラljlで
加圧転写しなければならず、このため、伝lA21とカ
ーPIOは接触することになる。
ニジ−スイングリントローラe1はカード10の搬送方
向と直角すなわち伝票21の搬送方向に沿って振シカー
ド搬送上部にベルトttS。
向と直角すなわち伝票21の搬送方向に沿って振シカー
ド搬送上部にベルトttS。
#jft張シ渡し第5図訃よび第8図のように配置する
。すなわち、第5図においてカード1mの全幅の両側に
は8−のエンース不可エリアがある。このためベルトσ
s、ttsの厚さが非常に薄くエンIス高さよりも薄い
ものを第5図のように張ってやればq−ラC1が伝票1
1を強くカード10へ押しつけてもベルト部分はほとん
どあたらずインプリントに影響を与えるシャドーの発生
もなくなる。インプリントp−261は第5図のように
カード10の端面をひっかけてジャムをおこさないよう
にインプリントエリアの両側で2■はど上方斜め方向に
逃げる・このためベルトgs、gsの長さが違ってくる
ので第7図でローラ#5を揺動テンションa −ラにす
る必要がある。第7図でインプリントローラσ1を左の
インシャルポジシ、ンセルrJを暗にする位置で止めれ
ば搬送ベルトはカード搬送位置でガイドされることにな
る。搬送ベルト63は伝票幅に対して両側づつしかない
ので真中の部分は温湿度がかかると相当たるむことにな
る。これがカード10によシ伝票21への衝突ジャムを
おこす元になっていたが、このベルト68.63が上方
へ高く逃げ必要なエン−スイングリント時のみ伝票21
とカード10を接することが可能となり衝突によるトラ
ブルの発生を防止することができるようになった。イン
プリントローラ61は第5図のように中央部分を極めて
かたいゴムで作ってこれをカードのエンIスゾリントに
利用し、インプリント時のゴムの変形による伝票のしわ
の逃げに2■の壽を設けてその外側をベルト61.63
によシトライブされるプーリ一部分とした。両外のベア
リングはエンがスエリア外で上方へ四−ラe1が逃げイ
ンプリント部では適尚な加圧力でブレスしても負荷が大
きくならないようにベアリングとしこのベアリングがカ
ムグレートに沿りて動くことになる。通常ベルトの張力
だけでインプリントローラIIIをカムグレート14に
押し付けることはむずかしいので図示しないスプリング
によ)上方へ押しつけている。
。すなわち、第5図においてカード1mの全幅の両側に
は8−のエンース不可エリアがある。このためベルトσ
s、ttsの厚さが非常に薄くエンIス高さよりも薄い
ものを第5図のように張ってやればq−ラC1が伝票1
1を強くカード10へ押しつけてもベルト部分はほとん
どあたらずインプリントに影響を与えるシャドーの発生
もなくなる。インプリントp−261は第5図のように
カード10の端面をひっかけてジャムをおこさないよう
にインプリントエリアの両側で2■はど上方斜め方向に
逃げる・このためベルトgs、gsの長さが違ってくる
ので第7図でローラ#5を揺動テンションa −ラにす
る必要がある。第7図でインプリントローラσ1を左の
インシャルポジシ、ンセルrJを暗にする位置で止めれ
ば搬送ベルトはカード搬送位置でガイドされることにな
る。搬送ベルト63は伝票幅に対して両側づつしかない
ので真中の部分は温湿度がかかると相当たるむことにな
る。これがカード10によシ伝票21への衝突ジャムを
おこす元になっていたが、このベルト68.63が上方
へ高く逃げ必要なエン−スイングリント時のみ伝票21
とカード10を接することが可能となり衝突によるトラ
ブルの発生を防止することができるようになった。イン
プリントローラ61は第5図のように中央部分を極めて
かたいゴムで作ってこれをカードのエンIスゾリントに
利用し、インプリント時のゴムの変形による伝票のしわ
の逃げに2■の壽を設けてその外側をベルト61.63
によシトライブされるプーリ一部分とした。両外のベア
リングはエンがスエリア外で上方へ四−ラe1が逃げイ
ンプリント部では適尚な加圧力でブレスしても負荷が大
きくならないようにベアリングとしこのベアリングがカ
ムグレートに沿りて動くことになる。通常ベルトの張力
だけでインプリントローラIIIをカムグレート14に
押し付けることはむずかしいので図示しないスプリング
によ)上方へ押しつけている。
また、上記分離部?は分離r−)JPを有し、この分@
c−トayをマグネットJ1によ)動作させるようにな
っている。
c−トayをマグネットJ1によ)動作させるようにな
っている。
また、上記巻取部Gは巻取軸3#を有し、との巻堰軸3
#には高摩擦部材31aが巻装されている。そして、前
記高摩擦部材1りaには複数個の′押えローラ1Ohe
lObelo・が圧接されている。これら押えローラl
O*vlObe50@は付勢部材によシ巻取軸J#側に
付勢されるガイド板4 ’Oa @ 40 b e 4
0 @の先端部に装着されている。
#には高摩擦部材31aが巻装されている。そして、前
記高摩擦部材1りaには複数個の′押えローラ1Ohe
lObelo・が圧接されている。これら押えローラl
O*vlObe50@は付勢部材によシ巻取軸J#側に
付勢されるガイド板4 ’Oa @ 40 b e 4
0 @の先端部に装着されている。
また、上記方向変換部Hliその受は台111の内底部
に搬送ベルトra、raの端面をガイドするガイド板1
31,111.114が複数個配設されている。これら
ガイド板11J。
に搬送ベルトra、raの端面をガイドするガイド板1
31,111.114が複数個配設されている。これら
ガイド板11J。
isi、isiの厚さ寸法は明細票22のフライング方
向く沿って段階的に薄くされている。
向く沿って段階的に薄くされている。
また、上記受は台ZJJの上方部にはマグネ。
ト11Cによ〕上下動されるストッA13Fが設けられ
ている。
ている。
また、上記反転部Id搬送路の中途部から分岐され九分
岐搬送路131とこの分肢搬送路11jを開閉する?−
ト140とによりて構成されている・ つぎに1上記伝$11のセット方法について説明する。
岐搬送路131とこの分肢搬送路11jを開閉する?−
ト140とによりて構成されている・ つぎに1上記伝$11のセット方法について説明する。
まず、伝票21を2枚重ねの状態で引出し、しかるのち
、押えガイド板24を開き、伝票21の取引明細票22
の最初の穴をスゲロケットホイル250基準ピンに嵌め
合せる。そののち分離板2Cを取引明細票21に重ね合
せ、しかるのち控ジャーナル2Sの最初の穴を取引明細
票22と同じ色の異なる基準ピンに重ね合せてから押え
ガイド24を回転してスプロケットホイール21に押え
込む。この状態からスデロケ、トホイール25を駆動す
ると、下側の取引明細票22はガイド20に沿りて一一
タリーカッタ28の中へ挿入され上側の控ジャーナル2
3は上部ガイド19に沿りて送られ、二つの搬送ノ4ス
に分離される。そして、このtt搬送されると、両者は
印字部JOで再び合流される。
、押えガイド板24を開き、伝票21の取引明細票22
の最初の穴をスゲロケットホイル250基準ピンに嵌め
合せる。そののち分離板2Cを取引明細票21に重ね合
せ、しかるのち控ジャーナル2Sの最初の穴を取引明細
票22と同じ色の異なる基準ピンに重ね合せてから押え
ガイド24を回転してスプロケットホイール21に押え
込む。この状態からスデロケ、トホイール25を駆動す
ると、下側の取引明細票22はガイド20に沿りて一一
タリーカッタ28の中へ挿入され上側の控ジャーナル2
3は上部ガイド19に沿りて送られ、二つの搬送ノ4ス
に分離される。そして、このtt搬送されると、両者は
印字部JOで再び合流される。
この印字部SOに伝票21が導入される際にはiグネッ
ト31が励磁されてプリンタ本体31が支軸3Sを中心
として反時計方向に回動され、ドツトヘッド34がアン
ビルjIgから離間される。このように離間されたのち
伝票11が導入されるが、このときには伝票11の導入
端がド、トヘッド34のガイド板JIIによってガイド
されスムーズに導入され通過する。つぎに、この伝1I
siは2枚重なりた状態でエンがススチージョン18を
通過して分離r−)部に送られる。このときには、マグ
ネット3#が励磁され分離グー)3Fが回動して想像線
で示す如く閉塞する。この閉鎖のタイ電ングは最初に伝
票21をスジロケットホイール25に実装してスイッチ
操作によシトライブをかけたとilKオンすればよい・
この閉鎖によシ伝票21は2枚とも分離r−トs1とガ
イド板4#によりガイドされて上方へ巻き上がりダンサ
−ロー244とガイド40aとの間を通ってさらに、上
方へ搬送されていく。ζO伝票21はガイド40aに沿
って上昇されたのち巻取軸S#の回転による四−ラ50
1のドライブによ)巻き上げられ、さらに、ガイド40
b、41)@でガイドされ四−ラM # b # 6
e @のドライブにより逐次方向を変えながら巻取軸5
spc巻自取られ約2周するほど時間的にドライブをつ
づけたところで搬送ベルト#3、スfaケ、トxiOド
ライブを中止する。この状態でモータ4St−さらに回
転しつづけると、ダンサ−■−ラ44は右方へ引張られ
てセル45を暗にする。この状態でモータ4Jの駆動を
中止すれば伝票社2枚重なりた状態で下方の収容箱4#
より引き出されてスゲロケットホィール2J以降巻取軸
39まで張られた状態となる。この状態でマグネット5
1の励磁を解除してプリンタ本体32を通常の印字位置
に下げる。そして、スプaケットホイール21の同軸に
と9つけられたタイミングセンナの信号によシセット4
ジシ、ン(文シン@)がかわるので、そのタイiングで
四−タリカツタ28を作動して明細票11側のみを切断
する。
ト31が励磁されてプリンタ本体31が支軸3Sを中心
として反時計方向に回動され、ドツトヘッド34がアン
ビルjIgから離間される。このように離間されたのち
伝票11が導入されるが、このときには伝票11の導入
端がド、トヘッド34のガイド板JIIによってガイド
されスムーズに導入され通過する。つぎに、この伝1I
siは2枚重なりた状態でエンがススチージョン18を
通過して分離r−)部に送られる。このときには、マグ
ネット3#が励磁され分離グー)3Fが回動して想像線
で示す如く閉塞する。この閉鎖のタイ電ングは最初に伝
票21をスジロケットホイール25に実装してスイッチ
操作によシトライブをかけたとilKオンすればよい・
この閉鎖によシ伝票21は2枚とも分離r−トs1とガ
イド板4#によりガイドされて上方へ巻き上がりダンサ
−ロー244とガイド40aとの間を通ってさらに、上
方へ搬送されていく。ζO伝票21はガイド40aに沿
って上昇されたのち巻取軸S#の回転による四−ラ50
1のドライブによ)巻き上げられ、さらに、ガイド40
b、41)@でガイドされ四−ラM # b # 6
e @のドライブにより逐次方向を変えながら巻取軸5
spc巻自取られ約2周するほど時間的にドライブをつ
づけたところで搬送ベルト#3、スfaケ、トxiOド
ライブを中止する。この状態でモータ4St−さらに回
転しつづけると、ダンサ−■−ラ44は右方へ引張られ
てセル45を暗にする。この状態でモータ4Jの駆動を
中止すれば伝票社2枚重なりた状態で下方の収容箱4#
より引き出されてスゲロケットホィール2J以降巻取軸
39まで張られた状態となる。この状態でマグネット5
1の励磁を解除してプリンタ本体32を通常の印字位置
に下げる。そして、スプaケットホイール21の同軸に
と9つけられたタイミングセンナの信号によシセット4
ジシ、ン(文シン@)がかわるので、そのタイiングで
四−タリカツタ28を作動して明細票11側のみを切断
する。
この切断後分離?−)jFはマグネット11が解除され
てばねの力で上方へ退避されるOこの状態で伝票スデロ
ケ、ト搬送ベルトを回転すると、カットされた前後の明
細票jjFi上方の控ジャーナル23と一緒に駆動され
るが切断個所が分離部jOへさしかかると紙の剛性で後
方の明細票22はt−)すぐ進行する。この分離部50
のローラtt a e tt lよシ5−進んだ所で約
−取引分140■の再カット位置がくるので再びタイミ
ングディスクの信号によia−タリカ、り2#を作動し
てセットするOこのとき、第8図に示すように両端がカ
ットされ九明細票22がエン?ス部11に達する。とこ
ろで、伝票21は第1印字位置は先端よシ約50−で参
るのでカット位置との距離3!s−を足して85−のフ
ィードをかける。このフィード期間中スプロケ、ト25
、ベルトgz、is、ローラ58゜51Iのすべてのロ
ー2類はフィードされる。巻上軸3#のドライブローラ
ljOaglObr50@の駆動モータ41はメンテロ
ーラ44のゆるみを検知して全て四−カルに駆動される
。
てばねの力で上方へ退避されるOこの状態で伝票スデロ
ケ、ト搬送ベルトを回転すると、カットされた前後の明
細票jjFi上方の控ジャーナル23と一緒に駆動され
るが切断個所が分離部jOへさしかかると紙の剛性で後
方の明細票22はt−)すぐ進行する。この分離部50
のローラtt a e tt lよシ5−進んだ所で約
−取引分140■の再カット位置がくるので再びタイミ
ングディスクの信号によia−タリカ、り2#を作動し
てセットするOこのとき、第8図に示すように両端がカ
ットされ九明細票22がエン?ス部11に達する。とこ
ろで、伝票21は第1印字位置は先端よシ約50−で参
るのでカット位置との距離3!s−を足して85−のフ
ィードをかける。このフィード期間中スプロケ、ト25
、ベルトgz、is、ローラ58゜51Iのすべてのロ
ー2類はフィードされる。巻上軸3#のドライブローラ
ljOaglObr50@の駆動モータ41はメンテロ
ーラ44のゆるみを検知して全て四−カルに駆動される
。
すなわち、検知器45が明になればいつでも暗になるま
でモータ43が駆動されるようになっている。この丸め
、もし、控ジャーナル21が途中で切断され九夛すれば
いつまでたりてもダンサー−244を右の方向に引張れ
ないので、タイマー監視すればジャーナル切れを検出で
きる。フィード終了時は第6図に示す位置関係になって
いる。この状態でスゲロケット25、ベル) # s
、 g sヲ停止シて/4ルスモータで−ツクした状態
にしてピンチ算−2trtttllのみを駆動すると控
ジャーナル21と次の明細票21は現在の位置に残りた
tま1枚の明細票22のみを放出すゐことになる・この
とき、第7図でのローラ67/eggのピンチ力が強す
ぎると明細票22が破られる事になるので適当なピンチ
力に調整する仁とが必要である。また、ベルトtts、
t;so表面の摩擦係数が高いと中はり引張シ出すとき
、インプリントローラ58゜51、ローラ#F、##の
抵抗が強くなシ、明細票22に傷をつけたシ感圧力以上
になると、引張シ跡がついてしまう。ベルトis、is
の表面をナイロン帆布でおおうと良好なすベルが得られ
る。
でモータ43が駆動されるようになっている。この丸め
、もし、控ジャーナル21が途中で切断され九夛すれば
いつまでたりてもダンサー−244を右の方向に引張れ
ないので、タイマー監視すればジャーナル切れを検出で
きる。フィード終了時は第6図に示す位置関係になって
いる。この状態でスゲロケット25、ベル) # s
、 g sヲ停止シて/4ルスモータで−ツクした状態
にしてピンチ算−2trtttllのみを駆動すると控
ジャーナル21と次の明細票21は現在の位置に残りた
tま1枚の明細票22のみを放出すゐことになる・この
とき、第7図でのローラ67/eggのピンチ力が強す
ぎると明細票22が破られる事になるので適当なピンチ
力に調整する仁とが必要である。また、ベルトtts、
t;so表面の摩擦係数が高いと中はり引張シ出すとき
、インプリントローラ58゜51、ローラ#F、##の
抵抗が強くなシ、明細票22に傷をつけたシ感圧力以上
になると、引張シ跡がついてしまう。ベルトis、is
の表面をナイロン帆布でおおうと良好なすベルが得られ
る。
つぎに、準備完了したのちの実際の取引でのフ四−につ
いて述べる。伝票は第1印字位置にセットされて準備さ
れているので、カード10を受は入れてエンースステー
シ、ン18で停止させる。つぎに、取引情報を続けて約
7行印字する左後端まで38■残る。したがりてさらに
、3■送ればカットージシ、ンとな夛ここでカットする
・カット後63■送ると伝票21のエンがスエリアが停
止しているカード10のエンがスエリアC9と合致する
ので、ここで伝票21のフィードを停止させ第6図で左
/ジシ、ンに待機しているエンがスーーラ−1のモータ
10を左同転させチェーンr1を介して右へ振る。
いて述べる。伝票は第1印字位置にセットされて準備さ
れているので、カード10を受は入れてエンースステー
シ、ン18で停止させる。つぎに、取引情報を続けて約
7行印字する左後端まで38■残る。したがりてさらに
、3■送ればカットージシ、ンとな夛ここでカットする
・カット後63■送ると伝票21のエンがスエリアが停
止しているカード10のエンがスエリアC9と合致する
ので、ここで伝票21のフィードを停止させ第6図で左
/ジシ、ンに待機しているエンがスーーラ−1のモータ
10を左同転させチェーンr1を介して右へ振る。
これによ)、エンがスa −2σ1は第7図のようにカ
ムグレート12に沿ってしだいに下降しエンがスエリア
では強くカード1oに伝票21を押し付けて加圧転写し
右方の逃げ部で上方へ逃げる・ここで右方のインシャル
/ジシ、ンセル13をアーム14が迩ぎシ停止する。こ
れにより伝票21へのすべての処理が完了しカード10
をシャ、りの手前まで帰して停止させる。
ムグレート12に沿ってしだいに下降しエンがスエリア
では強くカード1oに伝票21を押し付けて加圧転写し
右方の逃げ部で上方へ逃げる・ここで右方のインシャル
/ジシ、ンセル13をアーム14が迩ぎシ停止する。こ
れにより伝票21へのすべての処理が完了しカード10
をシャ、りの手前まで帰して停止させる。
しかるのち、インシャルfジシ、ンにもどすため22■
ツイードしてスノロケ、トxti、搬送ベルトas、i
sを進めq−ラJll、51゜rs、vgのみをフィー
ドして取引伝票21を方向変換部1rへ引張シだす。こ
の取引時に伝票21のフィードによってダンサ薗−24
4が左へ動いてたるみを生じるので仁の九るみをとるよ
うにモータ4Jが作動して巻取軸seK控ジャーナルI
Jを巻き取る。一方、方向変換部11に侵入し九職引明
細票22社最初のオートセ、ト時や小形合計印字あるい
はエラーによシ取引が不成立などの放出の不必要な場合
は逆転して右方へ搬送ベルト’:tg、rsが走行され
伝票回収箱19に回収される。一方、正規に成立して顧
客へ取引明細票22を放出する場合は搬送ベル)7J、
FJが正転して左方へ搬送しr−ト80にガイドされて
スイ、チパ、り部11へと送られる。マグネット82を
作動させればそのiまスイッチパック部11に入らずに
伝票取出口5から顧客へ放出されるがカード1#の挿入
方向とエンース方向よシ伝票11へのインプリント時の
方向が決tシ、このため、スイッチパックしないと明細
票21が裏がえしでlI@へ放出されることKなる@こ
のスイッチパック部81は2本掛けのベル)FJ、FJ
とそのベルトva、vaと接するピンチ四−ラalおよ
び対向側にはベル)FJ、FJの真中の位置に配置され
た一本の幅広ベルト8dとこれに接するピンチローラ8
rおよび明細票j1の侵入検知器aSよ〕なる明細票2
1がスイッチパック部a1へ侵入してくるとベル)FJ
、FJは下方へ回転してお)従りてピンチルーラIJも
下方ヘト2イツするようKtわりている。一方、ピンチ
ロー281は回転せずに止りている。明細票22の先端
が検出器88を値ぎると、一度搬送路を停止させる。こ
のとき、明細票22の後端Fia−yatt、setと
ぺにト1aevaにつかまれている。この状態でマグネ
、)11゜goをONすると、四−ラ#1.aiはベル
ト8σよシさらに左へ引き込まれローラ8rが明細票2
2をベルト88に押しつけてクラ7ノする・この状態で
再びベルト86を同方向へ駆動すると、明細票22は元
の搬送路の延長のベルトr11.rl、91.91によ
ってサンドイッチされて放出方向へ向かう。このときの
明細票22は表裏がすでに逆転して表が上面となりてい
る。
ツイードしてスノロケ、トxti、搬送ベルトas、i
sを進めq−ラJll、51゜rs、vgのみをフィー
ドして取引伝票21を方向変換部1rへ引張シだす。こ
の取引時に伝票21のフィードによってダンサ薗−24
4が左へ動いてたるみを生じるので仁の九るみをとるよ
うにモータ4Jが作動して巻取軸seK控ジャーナルI
Jを巻き取る。一方、方向変換部11に侵入し九職引明
細票22社最初のオートセ、ト時や小形合計印字あるい
はエラーによシ取引が不成立などの放出の不必要な場合
は逆転して右方へ搬送ベルト’:tg、rsが走行され
伝票回収箱19に回収される。一方、正規に成立して顧
客へ取引明細票22を放出する場合は搬送ベル)7J、
FJが正転して左方へ搬送しr−ト80にガイドされて
スイ、チパ、り部11へと送られる。マグネット82を
作動させればそのiまスイッチパック部11に入らずに
伝票取出口5から顧客へ放出されるがカード1#の挿入
方向とエンース方向よシ伝票11へのインプリント時の
方向が決tシ、このため、スイッチパックしないと明細
票21が裏がえしでlI@へ放出されることKなる@こ
のスイッチパック部81は2本掛けのベル)FJ、FJ
とそのベルトva、vaと接するピンチ四−ラalおよ
び対向側にはベル)FJ、FJの真中の位置に配置され
た一本の幅広ベルト8dとこれに接するピンチローラ8
rおよび明細票j1の侵入検知器aSよ〕なる明細票2
1がスイッチパック部a1へ侵入してくるとベル)FJ
、FJは下方へ回転してお)従りてピンチルーラIJも
下方ヘト2イツするようKtわりている。一方、ピンチ
ロー281は回転せずに止りている。明細票22の先端
が検出器88を値ぎると、一度搬送路を停止させる。こ
のとき、明細票22の後端Fia−yatt、setと
ぺにト1aevaにつかまれている。この状態でマグネ
、)11゜goをONすると、四−ラ#1.aiはベル
ト8σよシさらに左へ引き込まれローラ8rが明細票2
2をベルト88に押しつけてクラ7ノする・この状態で
再びベルト86を同方向へ駆動すると、明細票22は元
の搬送路の延長のベルトr11.rl、91.91によ
ってサンドイッチされて放出方向へ向かう。このときの
明細票22は表裏がすでに逆転して表が上面となりてい
る。
明細$11.の先端が検出器92に達したときシャツタ
フJをマグネット#4を動作して閉するとともにクラッ
チIIJを入れてカード10を放出方向へ駆動するとと
もにシャッタ#Sをマグネット#4を励磁して開放させ
る・カード10の後端が磁気へ、ド12と挿入検知11
との間にある位置でカーProを停止させるためにクラ
、テ95を切シ、明細票22は後端がローラベルトにク
ランプされて検出器92を暗にした位置でとめる。カー
ド10については挿入時に磁気信号を得られないものは
ピンチロー2の外側まで完全に放出してしtワたが取引
成立後の返却で紘挿入検知11を暗にしてとめておくの
は放出と同時に30秒の取シ忘れタイマーをセットシて
この時間内にもし利用客がカード10をとらなければ装
置内に自動回収するためである。これ紘無人運用などで
何らかの都合で顧客が取引の成立をまたずに立ち去って
しまったときに係員が不在であるのでタイムアウト後そ
の11放置すれば次の利用客によりこれが盗まれる危険
性がありどうしても銀行として保管する必要があるから
である。一方、磁気信号が得られず返却する場合はこれ
は正当な銀行の利用者と言えずまして返却したものを取
らないと言うことはこれがカード10ではなく紙中異物
などがいえすらで挿入され九と考えた方が良い。
フJをマグネット#4を動作して閉するとともにクラッ
チIIJを入れてカード10を放出方向へ駆動するとと
もにシャッタ#Sをマグネット#4を励磁して開放させ
る・カード10の後端が磁気へ、ド12と挿入検知11
との間にある位置でカーProを停止させるためにクラ
、テ95を切シ、明細票22は後端がローラベルトにク
ランプされて検出器92を暗にした位置でとめる。カー
ド10については挿入時に磁気信号を得られないものは
ピンチロー2の外側まで完全に放出してしtワたが取引
成立後の返却で紘挿入検知11を暗にしてとめておくの
は放出と同時に30秒の取シ忘れタイマーをセットシて
この時間内にもし利用客がカード10をとらなければ装
置内に自動回収するためである。これ紘無人運用などで
何らかの都合で顧客が取引の成立をまたずに立ち去って
しまったときに係員が不在であるのでタイムアウト後そ
の11放置すれば次の利用客によりこれが盗まれる危険
性がありどうしても銀行として保管する必要があるから
である。一方、磁気信号が得られず返却する場合はこれ
は正当な銀行の利用者と言えずまして返却したものを取
らないと言うことはこれがカード10ではなく紙中異物
などがいえすらで挿入され九と考えた方が良い。
この丸め、取)忘れタイ!−がセットされないように挿
入検知11を明にしておくことになる。
入検知11を明にしておくことになる。
カード10および明細[71の抜きと夛を検知taxi
、exで見てこれが明になったらシャッタexを閉にし
てインシャルにもどる。もし、タイマである30秒以内
にカード10、明細票22が抜きとられなければモータ
9gを逆転してf−)19をマグネットllを励磁して
あけカード10は回収庫#rへ明細$11は回収庫r9
へと回収する。この明細1I4Jjの回収tIR週適中
でスイッチパック部81を通さないのは故障率を下げる
ためと、通常の方向変換部r1からの回収では明細票2
2は裏がえしになっており、一度放出したものはストレ
ートに回収するので表になりて回収箱1jPK入るので
その見分けが容易な丸めの両方である。
、exで見てこれが明になったらシャッタexを閉にし
てインシャルにもどる。もし、タイマである30秒以内
にカード10、明細票22が抜きとられなければモータ
9gを逆転してf−)19をマグネットllを励磁して
あけカード10は回収庫#rへ明細$11は回収庫r9
へと回収する。この明細1I4Jjの回収tIR週適中
でスイッチパック部81を通さないのは故障率を下げる
ためと、通常の方向変換部r1からの回収では明細票2
2は裏がえしになっており、一度放出したものはストレ
ートに回収するので表になりて回収箱1jPK入るので
その見分けが容易な丸めの両方である。
つぎに、伝票ユニ、トの下方に近接して設けられ九支払
機について説明する。まず、取込みローラ101.10
1によシ万円金庫1#1、千円金庫104からそれぞれ
取り込噛れた紙幣A、Bはカウンタ106,106でカ
ウントされたのち重ね取シ検知器101で鑑別されて検
知器10gに券の先端がきたとき正しい券であればy−
トionをマグネ、 ) I J OKよシ左方へたお
して羽根車111の中へガイドしてアーム112によシ
次第に羽根車111よシ押し出して逆転しているベルト
11S上に集積する。
機について説明する。まず、取込みローラ101.10
1によシ万円金庫1#1、千円金庫104からそれぞれ
取り込噛れた紙幣A、Bはカウンタ106,106でカ
ウントされたのち重ね取シ検知器101で鑑別されて検
知器10gに券の先端がきたとき正しい券であればy−
トionをマグネ、 ) I J OKよシ左方へたお
して羽根車111の中へガイドしてアーム112によシ
次第に羽根車111よシ押し出して逆転しているベルト
11S上に集積する。
この集積券がスト、fされて上方へ集積されるのはアー
ム112が下面ベルト111と入れ子になっているため
である。不正と判定された券はダート109が右方へた
おれて第2r−)114に導かれてリジェクト庫115
に集積する・正券はカウンタ116mでカウントされ、
不正券はカウンタ116bでカウントされて計数の突合
がとられる。今明細票22を出金支払紙幣ムあるいは轟
を一緒に放出する場合は第5図のスイVテノ中、り部1
1でピンチ闘−ラ85゜aXと搬送ベルトra、yaで
先端が検知器e8を暗にした状態で一度停止させてホー
ルドしておく。この状態で万円、千円のそれぞれの取シ
込み支払集積を終了させスタックベルト111上に支払
いすべき紙幣を集積してベルトの搬送を一度停止させる
。羽根車11ノの回転も出金搬送路の回転が停止すると
とまることになる。この状態で伝票11の搬送ベルトf
ll。
ム112が下面ベルト111と入れ子になっているため
である。不正と判定された券はダート109が右方へた
おれて第2r−)114に導かれてリジェクト庫115
に集積する・正券はカウンタ116mでカウントされ、
不正券はカウンタ116bでカウントされて計数の突合
がとられる。今明細票22を出金支払紙幣ムあるいは轟
を一緒に放出する場合は第5図のスイVテノ中、り部1
1でピンチ闘−ラ85゜aXと搬送ベルトra、yaで
先端が検知器e8を暗にした状態で一度停止させてホー
ルドしておく。この状態で万円、千円のそれぞれの取シ
込み支払集積を終了させスタックベルト111上に支払
いすべき紙幣を集積してベルトの搬送を一度停止させる
。羽根車11ノの回転も出金搬送路の回転が停止すると
とまることになる。この状態で伝票11の搬送ベルトf
ll。
1#と同じ方向にドツイゾすると、明細票22は停止中
の羽根車111の中へ落下してくる。
の羽根車111の中へ落下してくる。
落下して所定時間経過後出金搬送路をわずかの時間駆動
すると明細票12紘支払紙幣の上へ表を上にして集積す
る。このあと、出金搬送路を一度停止してアーム112
をマグネットで励磁して下降させアーム112の先端に
ついているローラ120でベルト111との間で紙幣人
あるいはBと明細票22をクランプする。上部搬送モー
タ111の回転方向を逆転させると、紙幣は顧客へ向か
うて放出される。この紙幣の先端が検知器122を暗に
し九ときシャッタ124をマグネット111を励磁して
開放して後端が検知器11gを明にした所で放出搬送を
とめる。
すると明細票12紘支払紙幣の上へ表を上にして集積す
る。このあと、出金搬送路を一度停止してアーム112
をマグネットで励磁して下降させアーム112の先端に
ついているローラ120でベルト111との間で紙幣人
あるいはBと明細票22をクランプする。上部搬送モー
タ111の回転方向を逆転させると、紙幣は顧客へ向か
うて放出される。この紙幣の先端が検知器122を暗に
し九ときシャッタ124をマグネット111を励磁して
開放して後端が検知器11gを明にした所で放出搬送を
とめる。
この支払いの場合も中はシ取シ忘れタイマーがセットさ
れてお930秒以内に顧客が紙幣を取り去り、検出器1
22を明にしないとまず図示しないマグネットをOFF
にしてアーム112を上方のインシャル位置におこす。
れてお930秒以内に顧客が紙幣を取り去り、検出器1
22を明にしないとまず図示しないマグネットをOFF
にしてアーム112を上方のインシャル位置におこす。
こ0状態でモータ121を逆転させて回収し検出器12
2が明でシャッタ124を閉じる。一度券をアーム11
2にぶつけてそのti逆転ドライブを結行すると荷くず
れしていえ券が整位される。この整位が終了したところ
′で再び図示し表いマグネットでアーム112を回動す
ると先端ローラ120が券を逆転ベルトに押えっけ、か
つベルトと入れ子K)lりているアーム112のスト。
2が明でシャッタ124を閉じる。一度券をアーム11
2にぶつけてそのti逆転ドライブを結行すると荷くず
れしていえ券が整位される。この整位が終了したところ
′で再び図示し表いマグネットでアーム112を回動す
ると先端ローラ120が券を逆転ベルトに押えっけ、か
つベルトと入れ子K)lりているアーム112のスト。
2機能がなくなるので、九ばのまま通常の搬送路を通っ
てからリゾ、クト伺にゆく。ここで、リジェクト計数・
検知器11−bにょp第2r−ト114をマグネット1
21で駆動してオーシンさせ、回収箱128へと券をド
ライブさせる。
てからリゾ、クト伺にゆく。ここで、リジェクト計数・
検知器11−bにょp第2r−ト114をマグネット1
21で駆動してオーシンさせ、回収箱128へと券をド
ライブさせる。
本発明線取上説明したように、方向変換部に出入可能に
ストッ/fを設け、このストvdK紙葉類を当接させ方
向変換後の搬送基準位置を可変させるようにしたから、
紙葉類の放出口と現金支払口とのセンタがずれているよ
うな場合であっても両者に対し選択的に紙葉類を送シ出
すことができ極めて実用性が高いという効果を奏するも
のである。
ストッ/fを設け、このストvdK紙葉類を当接させ方
向変換後の搬送基準位置を可変させるようにしたから、
紙葉類の放出口と現金支払口とのセンタがずれているよ
うな場合であっても両者に対し選択的に紙葉類を送シ出
すことができ極めて実用性が高いという効果を奏するも
のである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は現金類
出金機を示す斜視図、第2図はその側断面図、第3図は
伝票発行機を示す側断面図、第4図はその正面図、第5
図はエンがスローラおよび磁気カードを示す縦断面図、
第6図は分離部のローラを示す縦断正面図、第7図は伝
票を搬送する搬送ベルトを示す側面図、第8図はその斜
視図、第9図は磁気カードを示す斜視図、第10図はつ
づら折シ状態の伝票を示す斜視図、第11図は伝Kt&
送路の一部を拡大して示す正面図である。 22・・・紙葉類、H一方向変換部% 131・・・
スト ツ ′臂・ 第1図 第5図 61 0 第6図 ド12 第7図 2 57.4.22 昭和 年 月 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 特願昭56−107699号 2 発明の名称 紙葉類の方向変換装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書、図 (11明細書第3負13行目から16行目に記載した「
このカード搬送路9には〜−一度停止る。」とあるのを
[このカード搬送路9にはカード10の搬送方向に沿っ
てローラJ 6 m。 挿入検知用フォトインタラゲタ11、磁気ヘッド12お
よびシャッタ13が設りりれカード10が挿入されると
フォトインタラゲタ11により検知されシャッタ13を
開くとともにローラ16aを取込駆動して磁気ヘッド1
2によりカード10の磁気ストライプ部に磁気情報があ
るか否かを読み取る。このとき磁気ヘッド10から磁気
情報信号が得られなけれはカード10の搬送は一度停止
する。」と訂正する。 (2) 明細書!J5頁13行目に記載した「131
」とあるのを抹消する。 (3) 明細置部jjijl 4行目=ひv5行目に
あるrlsxJoとあるめを抹消する。 (4)明細書第9負20行目に配置したl J s z
。 131.134Jとあるのをr J J J、 J3
4゜136」と訂正する。 (5)明細書第17員1行目に記載した「11」とある
のをrHJと訂正する。 (6) 明細書:1117頁2行目に記載した「小形
合計印字」とあるのを「小計合計印字」と訂正する。 (7) 明細書第19負4行目、゛11行目行目上び
$20ji+6行目に1敏した「挿入検知JJJとある
のを「挿入検知器11」と訂正する。 (8) 明細6820頁9行目に記載した「インシャ
ル」とあるのを「イニシャル」と訂正する。 (9)明細書第17員10行目に記載した「タイマであ
る30秒」とあるのを「タイマによって30秒」と訂正
する。 01図面中第3図に別紙図面に朱記して示すように引出
線および符号「91」を加入する。 (1])図面中東4図に別紙図面に朱記して示すように
引出線および符号11s4J符号「E」をそれぞれ加入
するとともに符号[5s4Jとあるのを(131Jと訂
正する。
出金機を示す斜視図、第2図はその側断面図、第3図は
伝票発行機を示す側断面図、第4図はその正面図、第5
図はエンがスローラおよび磁気カードを示す縦断面図、
第6図は分離部のローラを示す縦断正面図、第7図は伝
票を搬送する搬送ベルトを示す側面図、第8図はその斜
視図、第9図は磁気カードを示す斜視図、第10図はつ
づら折シ状態の伝票を示す斜視図、第11図は伝Kt&
送路の一部を拡大して示す正面図である。 22・・・紙葉類、H一方向変換部% 131・・・
スト ツ ′臂・ 第1図 第5図 61 0 第6図 ド12 第7図 2 57.4.22 昭和 年 月 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 特願昭56−107699号 2 発明の名称 紙葉類の方向変換装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書、図 (11明細書第3負13行目から16行目に記載した「
このカード搬送路9には〜−一度停止る。」とあるのを
[このカード搬送路9にはカード10の搬送方向に沿っ
てローラJ 6 m。 挿入検知用フォトインタラゲタ11、磁気ヘッド12お
よびシャッタ13が設りりれカード10が挿入されると
フォトインタラゲタ11により検知されシャッタ13を
開くとともにローラ16aを取込駆動して磁気ヘッド1
2によりカード10の磁気ストライプ部に磁気情報があ
るか否かを読み取る。このとき磁気ヘッド10から磁気
情報信号が得られなけれはカード10の搬送は一度停止
する。」と訂正する。 (2) 明細書!J5頁13行目に記載した「131
」とあるのを抹消する。 (3) 明細置部jjijl 4行目=ひv5行目に
あるrlsxJoとあるめを抹消する。 (4)明細書第9負20行目に配置したl J s z
。 131.134Jとあるのをr J J J、 J3
4゜136」と訂正する。 (5)明細書第17員1行目に記載した「11」とある
のをrHJと訂正する。 (6) 明細書:1117頁2行目に記載した「小形
合計印字」とあるのを「小計合計印字」と訂正する。 (7) 明細書第19負4行目、゛11行目行目上び
$20ji+6行目に1敏した「挿入検知JJJとある
のを「挿入検知器11」と訂正する。 (8) 明細6820頁9行目に記載した「インシャ
ル」とあるのを「イニシャル」と訂正する。 (9)明細書第17員10行目に記載した「タイマであ
る30秒」とあるのを「タイマによって30秒」と訂正
する。 01図面中第3図に別紙図面に朱記して示すように引出
線および符号「91」を加入する。 (1])図面中東4図に別紙図面に朱記して示すように
引出線および符号11s4J符号「E」をそれぞれ加入
するとともに符号[5s4Jとあるのを(131Jと訂
正する。
Claims (1)
- 搬送されてきた紙葉類を導入させその搬送方向を変換さ
せる方向変換部と、この方向変換部に必11’に応じて
出入され導入される紙葉類を当接させることによ〉その
方向変換後の搬送基準位置を可変させるスト、Δとを真
備してなることを41)徴とする紙葉類の方向変換装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107699A JPS5811460A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 紙葉類の方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107699A JPS5811460A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 紙葉類の方向変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811460A true JPS5811460A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14465705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56107699A Pending JPS5811460A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 紙葉類の方向変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811460A (ja) |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107699A patent/JPS5811460A/ja active Pending
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