JPS5811419A - コンベア装置 - Google Patents
コンベア装置Info
- Publication number
- JPS5811419A JPS5811419A JP10899681A JP10899681A JPS5811419A JP S5811419 A JPS5811419 A JP S5811419A JP 10899681 A JP10899681 A JP 10899681A JP 10899681 A JP10899681 A JP 10899681A JP S5811419 A JPS5811419 A JP S5811419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- arm
- skid
- conveyor chain
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/88—Separating or stopping elements, e.g. fingers
- B65G47/8807—Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
- B65G47/8823—Pivoting stop, swinging in or out of the path of the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2205/00—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明社コンベア装置、とくにパレットその他の定型
物を搬送するに好適なコンベア装置の改良に関するもの
である〇 従来のパレット搬送用のコンベア装置としてはたとえば
第7図に示すものがある。このコンベア装置は、複数の
ローラlを所定間隔をおいてフレームPに枢支して搬送
通路を形成し、またこの搬送通路の一定間隔をおいた各
所定位置にはパレットを一時的に貯留するためのストッ
パーコを搬送通路上に突出可能に設け、さらにパレット
の搬送通路に沿って移動するよう設は次コンベアチェー
ン3に、掛止腕ダを回動可能に連結してなる@ここでス
トッパーJははぼ5字状をなすアーム!の一端部に固着
されており、このアーム!の他端部は搬送通路の下方に
設は几ブラケット乙にピン6mを介して枢支されている
◎なおアーム!の妨部分には、ピンjaをfしてシリン
ダ7のピストンロンドアmが連結されており、アームj
はシリンダ7を駆動源としてピン6暑の周りに回1vJ
できる。ま几、掛止腕参け、コンベアチェーン3に任意
間隔で連結したプッシャーヘッドtを介してグエーン連
結されており、そのプツクヤーヘッドtへの枢支点(ピ
ンIs lよ勺上方に位1イする一端部USは、ブツシ
ャ−ヘッドrと腕部材参との間に介挿し九ばねりによっ
て上方に附勢されている。
物を搬送するに好適なコンベア装置の改良に関するもの
である〇 従来のパレット搬送用のコンベア装置としてはたとえば
第7図に示すものがある。このコンベア装置は、複数の
ローラlを所定間隔をおいてフレームPに枢支して搬送
通路を形成し、またこの搬送通路の一定間隔をおいた各
所定位置にはパレットを一時的に貯留するためのストッ
パーコを搬送通路上に突出可能に設け、さらにパレット
の搬送通路に沿って移動するよう設は次コンベアチェー
ン3に、掛止腕ダを回動可能に連結してなる@ここでス
トッパーJははぼ5字状をなすアーム!の一端部に固着
されており、このアーム!の他端部は搬送通路の下方に
設は几ブラケット乙にピン6mを介して枢支されている
◎なおアーム!の妨部分には、ピンjaをfしてシリン
ダ7のピストンロンドアmが連結されており、アームj
はシリンダ7を駆動源としてピン6暑の周りに回1vJ
できる。ま几、掛止腕参け、コンベアチェーン3に任意
間隔で連結したプッシャーヘッドtを介してグエーン連
結されており、そのプツクヤーヘッドtへの枢支点(ピ
ンIs lよ勺上方に位1イする一端部USは、ブツシ
ャ−ヘッドrと腕部材参との間に介挿し九ばねりによっ
て上方に附勢されている。
従って、この掛止腕参は、げね9の附勢力に基いて搬送
物と州合し、そ五をチェーン3の進行方向へ移動させる
ことができる。このようなコンベア装置では、たとえば
、第、2図にローラ/、ストッパλおよびスキッド10
のみによる模式図で示すように、位置aで示すような搬
送通路の所定位置でパレットを、その通路上に予め配置
したスキッドioに載置し、掛止腕弘でスキッド10ひ
いてはパレットを第2図の位#b、 C,d・・・方向
へ漸次移動させる一方、パレットの進行方向前方の所定
位置たとえば信性Cにおける他のノくレットの存在の有
無に基き、その位置Cにパレットが存在しない場合には
、シリンダへ7の作用で位置すに設けたストッパλをパ
レット搬送の妨げにならない位1tまで没入させてパレ
ットを位置Cまで移動させ逆に、その位tWtcにパレ
ットが存在する場合には、位ff1bKRけたストッパ
λをシリンダ7でノくレット搬送通路上へ突出させ、そ
こでスキッド10 ひいてはパレットの移動を阻止して
いる。
物と州合し、そ五をチェーン3の進行方向へ移動させる
ことができる。このようなコンベア装置では、たとえば
、第、2図にローラ/、ストッパλおよびスキッド10
のみによる模式図で示すように、位置aで示すような搬
送通路の所定位置でパレットを、その通路上に予め配置
したスキッドioに載置し、掛止腕弘でスキッド10ひ
いてはパレットを第2図の位#b、 C,d・・・方向
へ漸次移動させる一方、パレットの進行方向前方の所定
位置たとえば信性Cにおける他のノくレットの存在の有
無に基き、その位置Cにパレットが存在しない場合には
、シリンダへ7の作用で位置すに設けたストッパλをパ
レット搬送の妨げにならない位1tまで没入させてパレ
ットを位置Cまで移動させ逆に、その位tWtcにパレ
ットが存在する場合には、位ff1bKRけたストッパ
λをシリンダ7でノくレット搬送通路上へ突出させ、そ
こでスキッド10 ひいてはパレットの移動を阻止して
いる。
ここで、スキッド10と直接的に掛合する掛止腕参はス
トツパコが搬送通路上に突出する場合を除いてスキッド
10との掛合を維持し、またストツパコが搬送通路上に
突出したときには、そのストツパコにスキッド10が当
接することによって、掛止腕−にもたらされる当接反力
でばねりの押圧力に抗して図示例では時計方向へ回動し
、このことにより掛止腕ダとスキッド10との掛合が解
けるので、スキッド10を残したオま、コンベアチェー
ンJとともにその下面を通過する。
トツパコが搬送通路上に突出する場合を除いてスキッド
10との掛合を維持し、またストツパコが搬送通路上に
突出したときには、そのストツパコにスキッド10が当
接することによって、掛止腕−にもたらされる当接反力
でばねりの押圧力に抗して図示例では時計方向へ回動し
、このことにより掛止腕ダとスキッド10との掛合が解
けるので、スキッド10を残したオま、コンベアチェー
ンJとともにその下面を通過する。
しかしながらこのような従来技術にあっては、掛止腕先
端部とスキッド10との掛合力を常に適切に設定するこ
とが極めて困難であり、その掛合力か弱すぎる場合には
、たとえばローラlの回動抵抗の変動などによってスキ
ッドioに幾分大きな移動抵抗が作用しただけでも掛止
腕参が回動してそれがスキッド10から離脱することが
あり、この結果、パレットを所定位@まで移動させるこ
とが不可能になシ、このことは、掛止腕先端部のスキッ
ド10との掛合部の摩耗が進んだときに顕著である。一
方、掛合力が強すぎる場合には、スキッドlOがストツ
パコに当接してもなお掛止腕参が回′動せず両者の掛合
が解けないのでストツパコおよびコンベアチェーン3に
過大な力が作用する−ことになり、チェーンJの駆動手
段もまた過負荷を受けることになる◎ この発明は、従来技術のこの′ような問題に着目してな
された本のであり、掛止腕の他端部を、スットハの出没
運動に同期して運動するガイドに係合させ、掛止腕とた
とえばスキッドとの掛脱會ガイドの運動にて司ることに
より、上記問題を有利に解決するものである。
端部とスキッド10との掛合力を常に適切に設定するこ
とが極めて困難であり、その掛合力か弱すぎる場合には
、たとえばローラlの回動抵抗の変動などによってスキ
ッドioに幾分大きな移動抵抗が作用しただけでも掛止
腕参が回動してそれがスキッド10から離脱することが
あり、この結果、パレットを所定位@まで移動させるこ
とが不可能になシ、このことは、掛止腕先端部のスキッ
ド10との掛合部の摩耗が進んだときに顕著である。一
方、掛合力が強すぎる場合には、スキッドlOがストツ
パコに当接してもなお掛止腕参が回′動せず両者の掛合
が解けないのでストツパコおよびコンベアチェーン3に
過大な力が作用する−ことになり、チェーンJの駆動手
段もまた過負荷を受けることになる◎ この発明は、従来技術のこの′ような問題に着目してな
された本のであり、掛止腕の他端部を、スットハの出没
運動に同期して運動するガイドに係合させ、掛止腕とた
とえばスキッドとの掛脱會ガイドの運動にて司ることに
より、上記問題を有利に解決するものである。
以下にこの発明を図面に基いて説明するO第3図(a)
(b) aそれぞれこの発明の実施例を示す側面図およ
び正面図であシ、図中第7図と同一の部分は同一番号で
示す〇 ここではL字状をなすアーム!の立上り部分にスキッド
IOとを1ぼ等しい長さを有するガイド//゛の一端を
枢支し、またその他端を床面に据え付は光支柱/JK枢
支してストツノくコが搬送通路上へ突出した状態の下で
、ガイドiiが床面と平行をなすようにする0 また、このガイドl/を、シリンダ7の作動によってア
ームjをその交点4mの周シに回動させるに際し、支柱
/コの支点の周シに揺動できるようにするため、支柱/
、2の上端部をストン・(コの方向へ折曲可能ならしめ
る。なお、支柱lコのこの折曲構造は、ヒンジピンノコ
aを介し念既仰のものでよいことはもちろんであるが、
好ましくは、支柱/Jが直立する方向へばね附勢′して
構造を堅固ならしめ、さらにその逆方向への折曲を防止
する念めのストッパlコbを設けるO なお、第3図(、)においては便宜上フし・−ムFの図
示を省略している0 図示例では幅方向に離間させて配置したローラi、を閣
に、搬送通路に沿って図中矢印Bで示す搬送方向へ移動
するコンベアチェーン3を設け、このコンベアチェーン
3にプツクヤーヘッドlrf任意間隔で連結する。さら
にここでは、このプツシャー−・ラドtの外111に枠
状をなす掛止腕13をビン/参で枢支し、この掛止81
1のピンl−よシ上方に位置する一端部13畠とプッシ
ャーヘッドtとの間にばねデを配置する。従って、掛止
腕/Jのビンl弘よシ上方の一端部/Jaは上方へ、ま
たピンllよ、プ下方の他端部/3bは下方へ附勢され
ることになる。掛止腕1zFiま喪第3図(b)、第参
、!図から明らか氏な蚤ように、その一端部/Ja K
被搬送物とこてはスキッド10にうまく掛合するための
爪/Jcおよびスキッド下面に接触したI!まの腕の移
動を円滑ならしめるため、ピンでヒンジしたローラ/J
dを有し、他端部にはその外側にヒンジし九二例の従動
ローラ/jsを有する0これらの従動ローラ/’eVi
、ばねりの押圧力によってガイド//の上表面に当接さ
れ、ガイド//の揺動運動に”より掛止腕/Jをその支
点の周シに回動させるよう機能する。なお第3図(b)
中tSはチェーンJの下方に位置するチェーン走行ガイ
ドを示す・このように構成してなる装置の作用を以下に
説明する〇 九とえば第2図で模式的に示すような栄送通路において
、位置麿でスキッドlo上罠載置され次パレットは、位
置すにおける空席の有無の検知結果に基き、たとえば空
席が無いときには、ストツパコの搬送通路上への突出に
よってその位N、aK滞留され、空席が有るときは、ス
トッパーの搬送通路下方への没入に基き、腕部材13p
爪/Jcとスキッド10との掛合の下に位置すへ移動さ
れる。
(b) aそれぞれこの発明の実施例を示す側面図およ
び正面図であシ、図中第7図と同一の部分は同一番号で
示す〇 ここではL字状をなすアーム!の立上り部分にスキッド
IOとを1ぼ等しい長さを有するガイド//゛の一端を
枢支し、またその他端を床面に据え付は光支柱/JK枢
支してストツノくコが搬送通路上へ突出した状態の下で
、ガイドiiが床面と平行をなすようにする0 また、このガイドl/を、シリンダ7の作動によってア
ームjをその交点4mの周シに回動させるに際し、支柱
/コの支点の周シに揺動できるようにするため、支柱/
、2の上端部をストン・(コの方向へ折曲可能ならしめ
る。なお、支柱lコのこの折曲構造は、ヒンジピンノコ
aを介し念既仰のものでよいことはもちろんであるが、
好ましくは、支柱/Jが直立する方向へばね附勢′して
構造を堅固ならしめ、さらにその逆方向への折曲を防止
する念めのストッパlコbを設けるO なお、第3図(、)においては便宜上フし・−ムFの図
示を省略している0 図示例では幅方向に離間させて配置したローラi、を閣
に、搬送通路に沿って図中矢印Bで示す搬送方向へ移動
するコンベアチェーン3を設け、このコンベアチェーン
3にプツクヤーヘッドlrf任意間隔で連結する。さら
にここでは、このプツシャー−・ラドtの外111に枠
状をなす掛止腕13をビン/参で枢支し、この掛止81
1のピンl−よシ上方に位置する一端部13畠とプッシ
ャーヘッドtとの間にばねデを配置する。従って、掛止
腕/Jのビンl弘よシ上方の一端部/Jaは上方へ、ま
たピンllよ、プ下方の他端部/3bは下方へ附勢され
ることになる。掛止腕1zFiま喪第3図(b)、第参
、!図から明らか氏な蚤ように、その一端部/Ja K
被搬送物とこてはスキッド10にうまく掛合するための
爪/Jcおよびスキッド下面に接触したI!まの腕の移
動を円滑ならしめるため、ピンでヒンジしたローラ/J
dを有し、他端部にはその外側にヒンジし九二例の従動
ローラ/jsを有する0これらの従動ローラ/’eVi
、ばねりの押圧力によってガイド//の上表面に当接さ
れ、ガイド//の揺動運動に”より掛止腕/Jをその支
点の周シに回動させるよう機能する。なお第3図(b)
中tSはチェーンJの下方に位置するチェーン走行ガイ
ドを示す・このように構成してなる装置の作用を以下に
説明する〇 九とえば第2図で模式的に示すような栄送通路において
、位置麿でスキッドlo上罠載置され次パレットは、位
置すにおける空席の有無の検知結果に基き、たとえば空
席が無いときには、ストツパコの搬送通路上への突出に
よってその位N、aK滞留され、空席が有るときは、ス
トッパーの搬送通路下方への没入に基き、腕部材13p
爪/Jcとスキッド10との掛合の下に位置すへ移動さ
れる。
すなわちストツパコが搬送通路上へ突出しているとき罠
は、ガイド//が第3図(、)に実線で示すように床面
と実質的に平行をなすので、連続的K[1ているコンベ
アチェーン3によって掛止腕13が、単独でスキッドl
Oの端縁までもたらされ、またはスキッドIOとともに
位置aに達してもそこで従動ローラ/Jeがガイドll
に乗シ上げること罠より、ばねりの押圧力に抗して図示
の時引力向へ回動する・このため所定の位置aにてスキ
ッド10と爪/Jcとの掛合が確実に解かれることはも
ちろん、チェーン3およびその駆動手段が過負荷を受け
るおそれはまったくない。
は、ガイド//が第3図(、)に実線で示すように床面
と実質的に平行をなすので、連続的K[1ているコンベ
アチェーン3によって掛止腕13が、単独でスキッドl
Oの端縁までもたらされ、またはスキッドIOとともに
位置aに達してもそこで従動ローラ/Jeがガイドll
に乗シ上げること罠より、ばねりの押圧力に抗して図示
の時引力向へ回動する・このため所定の位置aにてスキ
ッド10と爪/Jcとの掛合が確実に解かれることはも
ちろん、チェーン3およびその駆動手段が過負荷を受け
るおそれはまったくない。
掛止腕13のこの回動後、それは第参図に拡大して示す
ように、チェーン3の移動につれて、スキッド10の下
方へ入)込み、ローラ/jdとスキッド下面、従動ロー
ラ/Jeとガイド上面との接触の下に移°動し、さらに
スキッド10およびガイド//を通過した後、ばねりの
作用によって再び反時計方向へ回動する。従って、掛止
腕/3は、そのままの状態にあっては位置すのスキッド
ioと掛合してそれを位置Cへ移動させることになる。
ように、チェーン3の移動につれて、スキッド10の下
方へ入)込み、ローラ/jdとスキッド下面、従動ロー
ラ/Jeとガイド上面との接触の下に移°動し、さらに
スキッド10およびガイド//を通過した後、ばねりの
作用によって再び反時計方向へ回動する。従って、掛止
腕/3は、そのままの状態にあっては位置すのスキッド
ioと掛合してそれを位置Cへ移動させることになる。
一方、位置すに空席が有つイアームjが回動してストツ
パコが搬送通路の下方へ没入しているときには、支柱l
コが第3図(1)K仮想線で示すように、ストッパ側へ
折曲するとともに、ガイドllが支柱lJK対して図示
の反時計方向へ揺動している。
パコが搬送通路の下方へ没入しているときには、支柱l
コが第3図(1)K仮想線で示すように、ストッパ側へ
折曲するとともに、ガイドllが支柱lJK対して図示
の反時計方向へ揺動している。
即ち、ガイド/Iのコンベアチェーン3の進行方向側の
部分//aがコンベアチェーン3から遠ざかるように運
動している。このため、ガイドl/の上面はもはや掛止
腕13の従動ローラ/Jeとは接触せず、それが掛止腕
/Jをその支点の周シに回動させることはない。従って
第3図に拡大して示すように、爪/3Cとスキッドto
との掛合が達成もしくは維持され、掛止腕13はパレッ
トをその所要位置°まで確実に移動することができる。
部分//aがコンベアチェーン3から遠ざかるように運
動している。このため、ガイドl/の上面はもはや掛止
腕13の従動ローラ/Jeとは接触せず、それが掛止腕
/Jをその支点の周シに回動させることはない。従って
第3図に拡大して示すように、爪/3Cとスキッドto
との掛合が達成もしくは維持され、掛止腕13はパレッ
トをその所要位置°まで確実に移動することができる。
以上この発明な図示例に基いて説明したが、たとえば、
ガイドをアームの回動運動に基いて全体として平行運動
させること、ガイドをコンベアチェーンの上方に設ける
ことも可能である。
ガイドをアームの回動運動に基いて全体として平行運動
させること、ガイドをコンベアチェーンの上方に設ける
ことも可能である。
また掛止腕に設けたローラを省くこと、ガイドのストッ
パから離れたglii1部を水平軸に枢支することもで
き、ざらに、ストッパの出没は、アームの回動によるも
のだけではなくシリンダをベースに固定しておき、この
シリンダのピストンロッドに直接ストッパを取り付け、
そしてこのピストンロッドに走行ガイドを枢支すること
により、もたらすこともできる。
パから離れたglii1部を水平軸に枢支することもで
き、ざらに、ストッパの出没は、アームの回動によるも
のだけではなくシリンダをベースに固定しておき、この
シリンダのピストンロッドに直接ストッパを取り付け、
そしてこのピストンロッドに走行ガイドを枢支すること
により、もたらすこともできる。
かかる発明によれば、掛止腕の回動を所定位置に設けた
走行ガイドの揺動によって確実に支配できるので、被搬
送物を所定位置に常に確実に位置決めできることはもち
ろん、コンベアチェーンおよびその駆動手段への°過負
荷の作用を十分に防止することができるっ
走行ガイドの揺動によって確実に支配できるので、被搬
送物を所定位置に常に確実に位置決めできることはもち
ろん、コンベアチェーンおよびその駆動手段への°過負
荷の作用を十分に防止することができるっ
第1図は従来例を示す部分拡大側面図、第2図は搬送通
路を示す模式図、第3図(a) 、 (b)はそれぞれ
この発明の実施例を示す側面図および正面図、第1,5
図は、それぞれ掛止腕とスキッドとの離脱および掛合状
態を示す拡大側面図である。 l・・・a−5”、2・・・ストッパ、3・・・コンベ
アチェーン、S・・・ブラケット、6・・・ベース、7
・・・シリンダ、!・・・プッシャーヘッド、9・・・
ばね、lθ・・・スキッド、ll・・・ガイド、/J・
・・支柱、13・・・I)上腕、/Ja・・・一 一端部、/Jb・・・他端部、/JC・・・爪、/3a
・・・ローラ、/36・・・従動ローラ。
路を示す模式図、第3図(a) 、 (b)はそれぞれ
この発明の実施例を示す側面図および正面図、第1,5
図は、それぞれ掛止腕とスキッドとの離脱および掛合状
態を示す拡大側面図である。 l・・・a−5”、2・・・ストッパ、3・・・コンベ
アチェーン、S・・・ブラケット、6・・・ベース、7
・・・シリンダ、!・・・プッシャーヘッド、9・・・
ばね、lθ・・・スキッド、ll・・・ガイド、/J・
・・支柱、13・・・I)上腕、/Ja・・・一 一端部、/Jb・・・他端部、/JC・・・爪、/3a
・・・ローラ、/36・・・従動ローラ。
Claims (1)
- 1、搬送通路に一定間隔をおいて設けら力1、誼搬送通
路上に出没するストッパと、搬送通路に沿って移動する
コンベアチェーンと、コンベアチェーンに回動可能に支
持されて一端部が上方に向かうように附勢され念掛止腕
とを備えてなるコンベア装置において、コンベアチェー
ンと平行にガイドを配置してこのガイドに掛止腕の他端
部を係合させるとともに、前記ストッパの没入運動に同
期させて#記ガイドの少くともコンベアチェーン通3行
方向がわを前記コンベアチェーンから遠ざかる向きに運
動させるようにしたことを特徴とするコンベア装置O
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10899681A JPS5811419A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10899681A JPS5811419A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | コンベア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811419A true JPS5811419A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14498932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10899681A Pending JPS5811419A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | コンベア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811419A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257811U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | ||
JPH0391406U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-18 | ||
JPH07285634A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-31 | Tsubakimoto Chain Co | ストレージコンベヤ押動フック装置 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10899681A patent/JPS5811419A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257811U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | ||
JPH0391406U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-18 | ||
JPH07285634A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-31 | Tsubakimoto Chain Co | ストレージコンベヤ押動フック装置 |
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