JPS58113115A - 色白化粧料 - Google Patents
色白化粧料Info
- Publication number
- JPS58113115A JPS58113115A JP21081181A JP21081181A JPS58113115A JP S58113115 A JPS58113115 A JP S58113115A JP 21081181 A JP21081181 A JP 21081181A JP 21081181 A JP21081181 A JP 21081181A JP S58113115 A JPS58113115 A JP S58113115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- ammonium
- compound
- formula
- alkali metal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/02—Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は色白化粧料に関するものである。
色白の肌にする化粧料であるいわゆる色白化粧料は、従
来より過酸化水素、過酸化亜鉛、過酸化マクネシウム、
過酸化ナトリウム、過ホウ酸亜鉛。 過ホウ酸マグネシウムまたは過ホウ酸す1リウ!・など
の過酸化物を配合した化粧料が使用されていた。しかし
ながら、このような過酸化物はきわめて不安定な物質で
あるため、保存性あるいは化粧オ]への配合性などの点
に難点があり、J、たその色白効果も十分であるとはい
えなかった。近年、ヒタミンC,ンステイン、コロイド
硫黄などを配合した化粧料がこの目的に用いられるよう
になったがなお十分に満足するものではなかった。 そこで、本発明者らは人体に好ましくない副作用を有U
゛すに、すぐれた色白効果を奏する化粧料を開発する1
−I的て、皮膚の黒化のJΩ囚となるメラニン色素の生
成を抑制する物質の研究を行い、先にピし1ン化合物が
その効果を奏することを見い出してずでに出願した(特
開昭JJ −3538号)。その後火に研究を続+1八
ところ、ジ低級アルキル又はピロリジンジチオカルバミ
ン酸金属塩又iJアンモニウム地か、 手[Iシンから
1゛−バ、更に1゛−バクローム(赤色)を経て黒色メ
ラニンを生成する代用過71′iにおいζ、その最初の
二段階、すなわち、壬ロジンからドーパ更に1′−バク
ロームへの代用過程に作用°・loるチロジナーセの活
Ie+を強く抑制し、この代a−1を抑制することによ
り黒色メラニンの生成を阻止11、これを化粧料に適用
することによって すぐ1′1.た色白効果を奏するこ
とを見い出し本発明を完成した。 本発明は式 %式%(1) (式中、R,R’は低級アルキル基又はRとR′が結合
して低級アルキレン基を表わし、Mはアルカリ金属又は
アンモニウムを表わす。)で示される化合物、好適には
シエヂルジチオ力ルバミン酸すlリウム又はピロリシン
ンチオカルバミン酸アンモニウム、を配合してなる色白
化粧料である。 本発明に使用する」1記式で示される化合物としては、
ンメヂルジチオカルバミン酸ナトリウム、ジエヂルシヂ
オカルバミン酸す1リウム、ジプロピルジチオカルバミ
ン酸ナトリウム、シブデルジチオカルバミン酸ナトリウ
ム、及びそれらのカリウム、アンモニウム等、ピロリジ
ンジチオカルバミン酸す1リウム、カリウム又はアンモ
ニウム・等である。 これらの化合物中、ジ低級アルキルンチオカルバミン酸
、アルカリ金属又はアンモニウム塩はシ低級′/ルキル
アミンと:::、4Ji化jタH2,Hとを反応させて
ず)られる物質で竹に本発明に67適に用いることがで
きる物質1.t−7エー1−ルアSノンチオカルバミン
酸す1リウムである。 この化合物はクプラールと称せら1′1.る物質で安定
性も高く、水、アルコールに易溶で、無色、無臭の物質
である。 またピロリジンジチオカルバミン酸アルカリ金属又はア
ンモニウム塩はピロリジンと二硫化炭素とを反応させ′
C得られる物質で、特にピロリジンジチオカルバミン酸
アンモJ−ラム塩が好適に用いられる。 本発明におl〕る化粧料は主として化粧水、クリ−ノー
、:a液、パック等の皮膚化粧料であり、それらの各化
粧料に通常に使用される化粧料基剤、助剤等に上記ジ低
級アルキル又はピ[+リジンジチオカルバミン酸アルカ
リ金属又はアンモニウム塩を0.01〜1%加えて化粧
オ■とずろことができる。 例えば、化粧水においては、精記水にグリセリンのよう
な保湿剤、皮膚栄養剤等を溶解し、防腐剤、香料等をア
ルコールに溶解し、両者を混合して室温下に可溶化する
一般の化粧水の製造において、水溶部又)、」アルフー
ル部に本発明の有効成分であるジ低級アルキル又はピロ
リジンジチオカルバミン酸アルカリ金属又はアンモニウ
ム塩、好適にはジエヂルンチオ力ルバミン酸ナトリウム
、ビロリシンジヂオ力ルバミン酸アンモニウムを0.0
1〜1%になるように加えて化粧水とする。 クリームにおいては、vI製水に親水性成分例えばグリ
セリン、ソルビット等の保湿剤を添加して水相部とし、
油相部は、ミツロウ、パラフィン。 マイクロクリスタリンワックス、セレンン、高6及脂肪
酸、硬化油等の固形油分、ワセリン、ラノリン、クリセ
リド等の半固形油分、それにスクワラン、流動パラフィ
ン、各種エステル油等の液状油分に防腐剤、界面活性剤
等の油性成分を添加し凋1t\01゛゛ゝ141“*
$14 B ? 7110 ?HL −c ゛ゆろやか
に攪拌しつつ、同温度に加温された油相部を徐々に添加
して乳化してクリームとする一般のクリーノ・の’A
Allにおいて、水相部に本発明の有効成分てよ)るう
低級アルキル又はピロリンンジ手オカルバミン酸アルカ
リ金属又はアンモニウノ、塩、々Y適にはンユヂルンヂ
オカルバミン酸ナトリウム、ピロリ/ニノノチオ力Jレ
ノマζン酸アンモニウムを001・〜1%になるように
加えてクリームとする。 :?L ’t(f、に1りいてjlt、、tlJi製氷
にグリセリン等の保湿剤、酸又t、tアルカリのP I
−fユ′J整剤等を加え加熱混合してエタノールを加え
氷、相部とし2、ミツロウ。 パラフィン等の固形油分、ワセリン、ラノリン等の゛1
′固形油分、スクワラン、流動パラフィン、各種ニスデ
ル油等の液状irh分に、防腐剤、界面活性剤等の浦ヤ
1成分を添加調整して混合加熱し油相部とし、fyl+
相部を水相部に加えて予(Iii乳化を行い、これにカ
ルボキンビニルポリマー、カルボキシメ=7−ルセルロ
ース等の保護コロイド剤を加え、ホモミキサーで均一に
7L化して乳液とする一般の乳液の製造に」、いて、水
相部に本発明の有効成分である〕(L(H及アルキル又
はピロリジンンチオカルバミン酸アルカリ金属又はアン
モニウム塩、k1適にはジエチルジチオカルバミン酸す
)リウノ・又itピロリジンジチオカルバミン酸アンモ
ニウムを0,01〜1%になるように水相部に加えて乳
液とする。 バックにおいては、精製水にグリセリン等の保湿剤、ポ
リビニルアルコール、ビーガム等の皮膜剤等を加えて膨
潤させ、これに必要があればカオリン、タルク、酸化亜
鉛等の粉末を加え、香料1防腐剤等を溶解したエタノー
ルを加えてベース1−状となるまで混練する一般のパン
クの製造において、本発明のを効成分であるジ低吸アル
キルジチオカルバミン酸ナトリウム、好適にはジエチル
ジチオカルバミン酸す1リウムを0.01〜1%になる
ように加えてパックとする。 本発明の有効成分であるジ低級アルキル又はピロリジン
ジヂオカルバミン酸アルカリ金属又↓、tアンモニウノ
・塩11特に好適なジエチルジチオカルバミン酸す]リ
ウム、ビロリシンジヂオカルバミン酸アンモニウトのチ
ロンナー°−抑制作用を示uば下記の通りである。
賑(1,)
’;’ ノキル・\イン緩衝液 (MCIlvain
P、o f f (! r) 1.0m11!、
I−−チロシン 1.66/1ma I /me 1.
0me、 チロシナーゼ1.200U/’m 120
.1 m l! 0) P116.80の系を37°C
でインキューC−1,l、た後、この液を7区分しジエ
チルジチオカルバミン酸す1−リウムの0.01.+I
mo I 7m1lの濃度のものを3区分に0.02μ
m o I / mβ濃度のものを3V分ζこ各区分に
各々0.9mρずつ加え、17分は対111′jとして
抑制剤の代りに水を添加した。 そして、各区分を更に37℃でインキュベートを行い1
分・〜10分間毎分毎に生成されるドーパクローム(扁
人吸」1ヌ波長475nm)を測定して、各区分の抑制
力を比較した枯宋は表1の通りであった。 表 1 し く
来より過酸化水素、過酸化亜鉛、過酸化マクネシウム、
過酸化ナトリウム、過ホウ酸亜鉛。 過ホウ酸マグネシウムまたは過ホウ酸す1リウ!・など
の過酸化物を配合した化粧料が使用されていた。しかし
ながら、このような過酸化物はきわめて不安定な物質で
あるため、保存性あるいは化粧オ]への配合性などの点
に難点があり、J、たその色白効果も十分であるとはい
えなかった。近年、ヒタミンC,ンステイン、コロイド
硫黄などを配合した化粧料がこの目的に用いられるよう
になったがなお十分に満足するものではなかった。 そこで、本発明者らは人体に好ましくない副作用を有U
゛すに、すぐれた色白効果を奏する化粧料を開発する1
−I的て、皮膚の黒化のJΩ囚となるメラニン色素の生
成を抑制する物質の研究を行い、先にピし1ン化合物が
その効果を奏することを見い出してずでに出願した(特
開昭JJ −3538号)。その後火に研究を続+1八
ところ、ジ低級アルキル又はピロリジンジチオカルバミ
ン酸金属塩又iJアンモニウム地か、 手[Iシンから
1゛−バ、更に1゛−バクローム(赤色)を経て黒色メ
ラニンを生成する代用過71′iにおいζ、その最初の
二段階、すなわち、壬ロジンからドーパ更に1′−バク
ロームへの代用過程に作用°・loるチロジナーセの活
Ie+を強く抑制し、この代a−1を抑制することによ
り黒色メラニンの生成を阻止11、これを化粧料に適用
することによって すぐ1′1.た色白効果を奏するこ
とを見い出し本発明を完成した。 本発明は式 %式%(1) (式中、R,R’は低級アルキル基又はRとR′が結合
して低級アルキレン基を表わし、Mはアルカリ金属又は
アンモニウムを表わす。)で示される化合物、好適には
シエヂルジチオ力ルバミン酸すlリウム又はピロリシン
ンチオカルバミン酸アンモニウム、を配合してなる色白
化粧料である。 本発明に使用する」1記式で示される化合物としては、
ンメヂルジチオカルバミン酸ナトリウム、ジエヂルシヂ
オカルバミン酸す1リウム、ジプロピルジチオカルバミ
ン酸ナトリウム、シブデルジチオカルバミン酸ナトリウ
ム、及びそれらのカリウム、アンモニウム等、ピロリジ
ンジチオカルバミン酸す1リウム、カリウム又はアンモ
ニウム・等である。 これらの化合物中、ジ低級アルキルンチオカルバミン酸
、アルカリ金属又はアンモニウム塩はシ低級′/ルキル
アミンと:::、4Ji化jタH2,Hとを反応させて
ず)られる物質で竹に本発明に67適に用いることがで
きる物質1.t−7エー1−ルアSノンチオカルバミン
酸す1リウムである。 この化合物はクプラールと称せら1′1.る物質で安定
性も高く、水、アルコールに易溶で、無色、無臭の物質
である。 またピロリジンジチオカルバミン酸アルカリ金属又はア
ンモニウム塩はピロリジンと二硫化炭素とを反応させ′
C得られる物質で、特にピロリジンジチオカルバミン酸
アンモJ−ラム塩が好適に用いられる。 本発明におl〕る化粧料は主として化粧水、クリ−ノー
、:a液、パック等の皮膚化粧料であり、それらの各化
粧料に通常に使用される化粧料基剤、助剤等に上記ジ低
級アルキル又はピ[+リジンジチオカルバミン酸アルカ
リ金属又はアンモニウム塩を0.01〜1%加えて化粧
オ■とずろことができる。 例えば、化粧水においては、精記水にグリセリンのよう
な保湿剤、皮膚栄養剤等を溶解し、防腐剤、香料等をア
ルコールに溶解し、両者を混合して室温下に可溶化する
一般の化粧水の製造において、水溶部又)、」アルフー
ル部に本発明の有効成分であるジ低級アルキル又はピロ
リジンジチオカルバミン酸アルカリ金属又はアンモニウ
ム塩、好適にはジエヂルンチオ力ルバミン酸ナトリウム
、ビロリシンジヂオ力ルバミン酸アンモニウムを0.0
1〜1%になるように加えて化粧水とする。 クリームにおいては、vI製水に親水性成分例えばグリ
セリン、ソルビット等の保湿剤を添加して水相部とし、
油相部は、ミツロウ、パラフィン。 マイクロクリスタリンワックス、セレンン、高6及脂肪
酸、硬化油等の固形油分、ワセリン、ラノリン、クリセ
リド等の半固形油分、それにスクワラン、流動パラフィ
ン、各種エステル油等の液状油分に防腐剤、界面活性剤
等の油性成分を添加し凋1t\01゛゛ゝ141“*
$14 B ? 7110 ?HL −c ゛ゆろやか
に攪拌しつつ、同温度に加温された油相部を徐々に添加
して乳化してクリームとする一般のクリーノ・の’A
Allにおいて、水相部に本発明の有効成分てよ)るう
低級アルキル又はピロリンンジ手オカルバミン酸アルカ
リ金属又はアンモニウノ、塩、々Y適にはンユヂルンヂ
オカルバミン酸ナトリウム、ピロリ/ニノノチオ力Jレ
ノマζン酸アンモニウムを001・〜1%になるように
加えてクリームとする。 :?L ’t(f、に1りいてjlt、、tlJi製氷
にグリセリン等の保湿剤、酸又t、tアルカリのP I
−fユ′J整剤等を加え加熱混合してエタノールを加え
氷、相部とし2、ミツロウ。 パラフィン等の固形油分、ワセリン、ラノリン等の゛1
′固形油分、スクワラン、流動パラフィン、各種ニスデ
ル油等の液状irh分に、防腐剤、界面活性剤等の浦ヤ
1成分を添加調整して混合加熱し油相部とし、fyl+
相部を水相部に加えて予(Iii乳化を行い、これにカ
ルボキンビニルポリマー、カルボキシメ=7−ルセルロ
ース等の保護コロイド剤を加え、ホモミキサーで均一に
7L化して乳液とする一般の乳液の製造に」、いて、水
相部に本発明の有効成分である〕(L(H及アルキル又
はピロリジンンチオカルバミン酸アルカリ金属又はアン
モニウム塩、k1適にはジエチルジチオカルバミン酸す
)リウノ・又itピロリジンジチオカルバミン酸アンモ
ニウムを0,01〜1%になるように水相部に加えて乳
液とする。 バックにおいては、精製水にグリセリン等の保湿剤、ポ
リビニルアルコール、ビーガム等の皮膜剤等を加えて膨
潤させ、これに必要があればカオリン、タルク、酸化亜
鉛等の粉末を加え、香料1防腐剤等を溶解したエタノー
ルを加えてベース1−状となるまで混練する一般のパン
クの製造において、本発明のを効成分であるジ低吸アル
キルジチオカルバミン酸ナトリウム、好適にはジエチル
ジチオカルバミン酸す1リウムを0.01〜1%になる
ように加えてパックとする。 本発明の有効成分であるジ低級アルキル又はピロリジン
ジヂオカルバミン酸アルカリ金属又↓、tアンモニウノ
・塩11特に好適なジエチルジチオカルバミン酸す]リ
ウム、ビロリシンジヂオカルバミン酸アンモニウトのチ
ロンナー°−抑制作用を示uば下記の通りである。
賑(1,)
’;’ ノキル・\イン緩衝液 (MCIlvain
P、o f f (! r) 1.0m11!、
I−−チロシン 1.66/1ma I /me 1.
0me、 チロシナーゼ1.200U/’m 120
.1 m l! 0) P116.80の系を37°C
でインキューC−1,l、た後、この液を7区分しジエ
チルジチオカルバミン酸す1−リウムの0.01.+I
mo I 7m1lの濃度のものを3区分に0.02μ
m o I / mβ濃度のものを3V分ζこ各区分に
各々0.9mρずつ加え、17分は対111′jとして
抑制剤の代りに水を添加した。 そして、各区分を更に37℃でインキュベートを行い1
分・〜10分間毎分毎に生成されるドーパクローム(扁
人吸」1ヌ波長475nm)を測定して、各区分の抑制
力を比較した枯宋は表1の通りであった。 表 1 し く
【
し
(2)前項と同様のL−チリシン、チロシナーセのイン
キュ・、−1液を131に分し、ピロリシンンチオカル
ハ゛ン酸アンモニウムの0.0(12μm o l /
mρの濃度のものを3区分に、0.00/Iμmol
/rnβの濃度のものを3区分に、0.001μma1
7mρの濃度のものを3区分に、(1,02μmol/
+n7!の濃度のものを1区つ)に各々Q、9mAずつ
加え、他の3rZ分に対照とし′ζ水を加えたものを加
え、各区分を更に37°CでイノキュベーI・を行い、
1分〜10分間毎分に生成されろ1゛−パクロノ・(最
大吸収ill に:: 475 n m )を測定して
、各区分の抑制力を比較しt−結果は表2の通りてあっ
た。 (:()呻a動物に於ける漂白作用 ■茶色モル千ノ1を刈上して8−メトキンオク7Iラレ
ン(8−meLhoxypsora!en:+1%ロー
−/コンを塗布し、1時間後に皮)上10 =、mのと
ころからLIV(ナショナルFL2O3,BLB74本
)を3分間照射し黒化をう7yかし、2511間敢置し
装!■、′、化程度をそろえて実験に伊する。 ノエチルノチオカルハミン酸すIワウ1.290メrm
ol/にハイi’ rlキノンCII に1.)
4501t rn Ol / g+I20
(コン1t1−ル) をタリーA i、二番々配合して試料とする。 1、記■のモルモットの皮フ黒化部位を3つに区分し■
の試料を毎1−11回同し1)1ζイ))に0.2gず
つ塗布して、黒化度フの退色の様子を比較した結果は以
「の通りであった。 3 十十→−黒化度大(変化なし) 士 かなり退色(4−
やや退色 →−−はとんど退色(正常皮〕色)93− 4 1?J J−の結果J−り本発明の有効成力はメラニン
生成抑制効力を有し、咄?Lリノ物皮フのメラニン退色
試験でLiハイトロキノノとは951同等の効力を示し
ている。 また、ンエチルシヂオカルハ2ン酸ナトリウムはマウス
腹腔内投与でLDO(最低牧7A量)か600■/ k
g % ウサー)′:皮下投与でLD50が500■/
kgである。(海外技術資料研究書1975年6月30
[1イご行、化′Y薬晶毒性データ集) ンエヂルンチオ力ルバン酸す1リウムの皮膚刺激につら
・では次の通りである。 [1本山色在来種雄性ウサギを用い、シェーy−ルジヂ
オカルバニン酸すI・リウム0.1%含有のクリームと
ローノ・1ンについて、皮膚−・次刺激と眼粘膜刺;斂
テスト 〔フユディラル レジスター(Fcderal
Rt: s i s t 1!r) 37a 27(i
35頁、 8534頁〕を行ったか、クリート、ローシ
ョンj1−に刺激作用は何′9・認められなかった。 バー +レイ系+1Iff l’1モルモノ112匹を
用いてシェチルジーブーオカルバミン酸す1リウ!・1
.0%含有り5 リームとtJ−ン1ンについてマグナノソン(Magn
usson)、クリグマン(K I i gman)の
マキンミ士イシコンデスl (Maximizati
onTest)CB、に、 Δ9M、アレルキソク
コンタクト デルマティティス イン ザ ギニアティ
ソク Ailergic ContactJ)arr
natitis in thCGu i ncat
i c (1970) )によりアレルギーテスト
を行った。その結果全て陰性であった。 以上の様に本発明の有効成分であるシエヂルングーオカ
ルバミン酸すlリウムは溶解性、安全性、安定性におい
て安心して使用できるものである。 なお、その他のンアルキルンチオカルバミン酸す1リウ
ムも同様である。 辺土の如くして得られた本発明の色白化粧料の処方例を
示せば次の通りである。 例1゜ ローション ジエチルンチオ力ルバミン酸す1リウノ・0.1%グリ
セリン 5.0〃プロピレンク
リコール 5.O〃ボリエ壬レンゲリ
コール 1500 2.0〃ポリ」キンエチレン
オレイルエーテル 2.0〃工々ノール
15.0 ll水酸化カリウム
0.03〃香 1↓
適量防腐剤 ↑lIjつ1j氷 70
.7%例2゜ パノク ンエチルンヂ詞カルバ゛ン酸す1リウム0.3%ヒーガ
ム 5.0 //スクワ
ラン 2.0〃ブし】ビレ:
フッノリコール 5.0 //酸化1r
fil’f! 10.
0 ”カオリ゛ノ 1
0.0 〃エタノール 5
.OlI徨 ;[1適量 6 防腐剤
〃オ青却慧水
62.2%例
3゜ 乳液 ジエヂルジヂオカルパミン酸す1リウム0.05%スク
ワラン 5 、O//ワ1リ
ン 2.0=ミツロウ
0.5〃ノルビタンセス
キオレイン酸エステル 0.8〃ポリオキシエチレンオ
レイルユーテル 1.2〃プロピレングリコール
5.0〃エタノール
5.0〃カルポキンヒニールボリマー(1%水
溶液)20、O〃 水酸化カリウム o、1〃香
1
弱防腐剤・酸化防止剤 精製水 59.85%汐1
14゜ クリ−13 ン工ヂルノー1オカルバンン酸すlリウノ・0.15%
ニノニン 6・0″セタ
ノール 5・8”還元ラノリ
ン 8.Ollスクワシ:・
37.5 //川用1坊酸
クリ・しリン 4.0〃23
1油形モノクリセリン酸グリセリン 2.Q//ポリ
オ−1−ンエーブレンソルビクンモノラウリン酸エステ
ル 2.0″プロビレ
〉クリコール 5.Q/7−1 第1
適量防腐剤 酸化防止剤 精製水 29.85%特配
′1出願人 −省製薬株式会拐代 理 ノ・
1ノ1 東 守 忠(番Jか2名)95−
キュ・、−1液を131に分し、ピロリシンンチオカル
ハ゛ン酸アンモニウムの0.0(12μm o l /
mρの濃度のものを3区分に、0.00/Iμmol
/rnβの濃度のものを3区分に、0.001μma1
7mρの濃度のものを3区分に、(1,02μmol/
+n7!の濃度のものを1区つ)に各々Q、9mAずつ
加え、他の3rZ分に対照とし′ζ水を加えたものを加
え、各区分を更に37°CでイノキュベーI・を行い、
1分〜10分間毎分に生成されろ1゛−パクロノ・(最
大吸収ill に:: 475 n m )を測定して
、各区分の抑制力を比較しt−結果は表2の通りてあっ
た。 (:()呻a動物に於ける漂白作用 ■茶色モル千ノ1を刈上して8−メトキンオク7Iラレ
ン(8−meLhoxypsora!en:+1%ロー
−/コンを塗布し、1時間後に皮)上10 =、mのと
ころからLIV(ナショナルFL2O3,BLB74本
)を3分間照射し黒化をう7yかし、2511間敢置し
装!■、′、化程度をそろえて実験に伊する。 ノエチルノチオカルハミン酸すIワウ1.290メrm
ol/にハイi’ rlキノンCII に1.)
4501t rn Ol / g+I20
(コン1t1−ル) をタリーA i、二番々配合して試料とする。 1、記■のモルモットの皮フ黒化部位を3つに区分し■
の試料を毎1−11回同し1)1ζイ))に0.2gず
つ塗布して、黒化度フの退色の様子を比較した結果は以
「の通りであった。 3 十十→−黒化度大(変化なし) 士 かなり退色(4−
やや退色 →−−はとんど退色(正常皮〕色)93− 4 1?J J−の結果J−り本発明の有効成力はメラニン
生成抑制効力を有し、咄?Lリノ物皮フのメラニン退色
試験でLiハイトロキノノとは951同等の効力を示し
ている。 また、ンエチルシヂオカルハ2ン酸ナトリウムはマウス
腹腔内投与でLDO(最低牧7A量)か600■/ k
g % ウサー)′:皮下投与でLD50が500■/
kgである。(海外技術資料研究書1975年6月30
[1イご行、化′Y薬晶毒性データ集) ンエヂルンチオ力ルバン酸す1リウムの皮膚刺激につら
・では次の通りである。 [1本山色在来種雄性ウサギを用い、シェーy−ルジヂ
オカルバニン酸すI・リウム0.1%含有のクリームと
ローノ・1ンについて、皮膚−・次刺激と眼粘膜刺;斂
テスト 〔フユディラル レジスター(Fcderal
Rt: s i s t 1!r) 37a 27(i
35頁、 8534頁〕を行ったか、クリート、ローシ
ョンj1−に刺激作用は何′9・認められなかった。 バー +レイ系+1Iff l’1モルモノ112匹を
用いてシェチルジーブーオカルバミン酸す1リウ!・1
.0%含有り5 リームとtJ−ン1ンについてマグナノソン(Magn
usson)、クリグマン(K I i gman)の
マキンミ士イシコンデスl (Maximizati
onTest)CB、に、 Δ9M、アレルキソク
コンタクト デルマティティス イン ザ ギニアティ
ソク Ailergic ContactJ)arr
natitis in thCGu i ncat
i c (1970) )によりアレルギーテスト
を行った。その結果全て陰性であった。 以上の様に本発明の有効成分であるシエヂルングーオカ
ルバミン酸すlリウムは溶解性、安全性、安定性におい
て安心して使用できるものである。 なお、その他のンアルキルンチオカルバミン酸す1リウ
ムも同様である。 辺土の如くして得られた本発明の色白化粧料の処方例を
示せば次の通りである。 例1゜ ローション ジエチルンチオ力ルバミン酸す1リウノ・0.1%グリ
セリン 5.0〃プロピレンク
リコール 5.O〃ボリエ壬レンゲリ
コール 1500 2.0〃ポリ」キンエチレン
オレイルエーテル 2.0〃工々ノール
15.0 ll水酸化カリウム
0.03〃香 1↓
適量防腐剤 ↑lIjつ1j氷 70
.7%例2゜ パノク ンエチルンヂ詞カルバ゛ン酸す1リウム0.3%ヒーガ
ム 5.0 //スクワ
ラン 2.0〃ブし】ビレ:
フッノリコール 5.0 //酸化1r
fil’f! 10.
0 ”カオリ゛ノ 1
0.0 〃エタノール 5
.OlI徨 ;[1適量 6 防腐剤
〃オ青却慧水
62.2%例
3゜ 乳液 ジエヂルジヂオカルパミン酸す1リウム0.05%スク
ワラン 5 、O//ワ1リ
ン 2.0=ミツロウ
0.5〃ノルビタンセス
キオレイン酸エステル 0.8〃ポリオキシエチレンオ
レイルユーテル 1.2〃プロピレングリコール
5.0〃エタノール
5.0〃カルポキンヒニールボリマー(1%水
溶液)20、O〃 水酸化カリウム o、1〃香
1
弱防腐剤・酸化防止剤 精製水 59.85%汐1
14゜ クリ−13 ン工ヂルノー1オカルバンン酸すlリウノ・0.15%
ニノニン 6・0″セタ
ノール 5・8”還元ラノリ
ン 8.Ollスクワシ:・
37.5 //川用1坊酸
クリ・しリン 4.0〃23
1油形モノクリセリン酸グリセリン 2.Q//ポリ
オ−1−ンエーブレンソルビクンモノラウリン酸エステ
ル 2.0″プロビレ
〉クリコール 5.Q/7−1 第1
適量防腐剤 酸化防止剤 精製水 29.85%特配
′1出願人 −省製薬株式会拐代 理 ノ・
1ノ1 東 守 忠(番Jか2名)95−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 、、、j: S ゝ・、 1: N−C−8−M R′ (式中R,R’は低級アルキル基又はRとR′が結合し
て低級アルキレン基を表わし7、Mはアルカリ金属又は
アンモニラ!、を表わす。)で示される化合物を配合し
てなることを特徴とJる色白化粧月。 2、式 %式% (式中R,R’は低級アルキル基又はRと)り′か結合
して低級アルキレン基を表わし、M!、tアルカリ金属
又はアンモニウムを表わす。)を0.01〜1%配合し
た特許請求の範囲第1項記載の色白化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21081181A JPS58113115A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 色白化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21081181A JPS58113115A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 色白化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113115A true JPS58113115A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16595516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21081181A Pending JPS58113115A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 色白化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113115A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0313305A2 (en) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | The Procter & Gamble Company | Photoprotection compositions comprising chelating agents |
DE10252772A1 (de) * | 2002-11-13 | 2004-05-27 | Beiersdorf Ag | Verwendung von einem oder mehreren Diethyldithiocarbamaten zur Herstellung von kosmetischen oder dermatologischen Zubereitungen zur Prophylaxe und Behandlung von entzündlichen Hautzuständen und/oder zum Hautschutz bei empfindlich determinierter und trockener Haut |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21081181A patent/JPS58113115A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0313305A2 (en) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | The Procter & Gamble Company | Photoprotection compositions comprising chelating agents |
JPH01265018A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-10-23 | Procter & Gamble Co:The | キレート化剤を含む光保護組成物 |
US5487884A (en) * | 1987-10-22 | 1996-01-30 | The Procter & Gamble Company | Photoprotection compositions comprising chelating agents |
DE10252772A1 (de) * | 2002-11-13 | 2004-05-27 | Beiersdorf Ag | Verwendung von einem oder mehreren Diethyldithiocarbamaten zur Herstellung von kosmetischen oder dermatologischen Zubereitungen zur Prophylaxe und Behandlung von entzündlichen Hautzuständen und/oder zum Hautschutz bei empfindlich determinierter und trockener Haut |
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