JPS58112064A - フレ−ムガンニング用ランス支持装置 - Google Patents
フレ−ムガンニング用ランス支持装置Info
- Publication number
- JPS58112064A JPS58112064A JP56215614A JP21561481A JPS58112064A JP S58112064 A JPS58112064 A JP S58112064A JP 56215614 A JP56215614 A JP 56215614A JP 21561481 A JP21561481 A JP 21561481A JP S58112064 A JPS58112064 A JP S58112064A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance
- cylinder
- bracket
- support
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Spray Control Apparatus (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレームガンエンダ装置において、ランスヲ台
車上の夕・−ンテーブルに傾動可＃［設置する際の、ラ
ンスを設置したランス支持ペースの支持装置に関する◎
□ 一般に転炉その他溶融金属の精錬容器゛の寿命は。
車上の夕・−ンテーブルに傾動可＃［設置する際の、ラ
ンスを設置したランス支持ペースの支持装置に関する◎
□ 一般に転炉その他溶融金属の精錬容器゛の寿命は。
耐火物の清純速度によって決オ”す、耐大物の部分的損
耗によって炉の゛掃ｔ！を止めることは、耐火物原単位
やエネルギなどの点で大きな損失となる０特に転炉のよ
うな出鋼温度の高い厳しい状況下では、との傾向が著し
いことから、部分的に損耗した部分を補修して、容器耐
火物の損耗が全体として、平物した一定の損耗量に保持
することは°大き゛なメリットとなる〇 そこで、精錬容器の耐火物内張９０部分的損耗部所管補
修するために、フレームガンニングａｔが提案されてい
る０この装置は先端に粉粒状耐火物・燃料および＊累を
射出するための複数ノズルを持つ長いランスが、台車で
支持されたものである＠台車にはランスを回転、旋回、
傾動する機能および移動する機能が附与されていて、ノ
ズルを持ったランスを容器内の任倉の位置に移吻して溶
射を行なえるような機構゛となっている。
耗によって炉の゛掃ｔ！を止めることは、耐火物原単位
やエネルギなどの点で大きな損失となる０特に転炉のよ
うな出鋼温度の高い厳しい状況下では、との傾向が著し
いことから、部分的に損耗した部分を補修して、容器耐
火物の損耗が全体として、平物した一定の損耗量に保持
することは°大き゛なメリットとなる〇 そこで、精錬容器の耐火物内張９０部分的損耗部所管補
修するために、フレームガンニングａｔが提案されてい
る０この装置は先端に粉粒状耐火物・燃料および＊累を
射出するための複数ノズルを持つ長いランスが、台車で
支持されたものである＠台車にはランスを回転、旋回、
傾動する機能および移動する機能が附与されていて、ノ
ズルを持ったランスを容器内の任倉の位置に移吻して溶
射を行なえるような機構゛となっている。
第１図は従来の７レームガンニング装雪を示し、ランス
／はランス支養ペース４に設置され、ランス支持ベース
４はブラケットデおよびランス傾動用シリンダ２によっ
て１、台車フレームノコ上のターンテーブル／／ＶＣ設
債されている０ このような従来の７レームガン二ング
装置ＶＣおいては、ランス傾動用シリンダクが、ランス
支持ベース乙の下部に、ランス／と＃１ぼ同軸芯上に設
置されているために、ランスの高さが傾動用シリンダク
の高さで制限され、ランスの傾動角度゛を大きくしよう
とすれば、傾動用シリンダの高さが高くなってランスの
位置が高くなり、延いては装置全体の高さも高くなり、
炉周辺の構造物、、との取合、他の作業のためのクレー
ンによる吊荷の通過等の問題が生じること、又、転炉等
水平傾動時の炉芯位置と作業床との距離は小さいことか
ら炉芯とランス芯高さ“を合せることは吹付作業性の面
から重要な仁とである。
／はランス支養ペース４に設置され、ランス支持ベース
４はブラケットデおよびランス傾動用シリンダ２によっ
て１、台車フレームノコ上のターンテーブル／／ＶＣ設
債されている０ このような従来の７レームガン二ング
装置ＶＣおいては、ランス傾動用シリンダクが、ランス
支持ベース乙の下部に、ランス／と＃１ぼ同軸芯上に設
置されているために、ランスの高さが傾動用シリンダク
の高さで制限され、ランスの傾動角度゛を大きくしよう
とすれば、傾動用シリンダの高さが高くなってランスの
位置が高くなり、延いては装置全体の高さも高くなり、
炉周辺の構造物、、との取合、他の作業のためのクレー
ンによる吊荷の通過等の問題が生じること、又、転炉等
水平傾動時の炉芯位置と作業床との距離は小さいことか
ら炉芯とランス芯高さ“を合せることは吹付作業性の面
から重要な仁とである。
本発明は従来装置の上記欠点を鱗決して、装置全体の高
さを低くし、しかもランスの傾動角層管充分な必畳角度
とすることができるようにした７レームガンニング装置
を提供するもので島って。
さを低くし、しかもランスの傾動角層管充分な必畳角度
とすることができるようにした７レームガンニング装置
を提供するもので島って。
その骨子は次の通シである。
ランスおよびランス回転駆動手段を設置し九ランス支持
ベースを、ビン結合のブラケットとランス傾動用シリン
ダとよりなる支持手段によって台車フレーム上のターン
テーブルに設置して構成されたフレームガンニング装置
であって、この装置において、ランスを設置したランス
支持ベースの一方を、傾動可能に支持するビン結合のブ
ラケットで台車上のターンテーブルに固定支持し、ラン
ス支持ベースの他の一方を支持してターンテーブルへ固
定する手段は、ランス傾動用シリンダであるが、本発明
の特徴は、このシリンダをランス支持ベース上で、ラン
ス軸芯を外れた位ｆＫ設けられた開口部を貫通して、シ
リンダ本体に設けられたトラニオンとこれを支承すゐブ
ラケットと罠よってランス支持ベースに固定し、更に上
記の傾動用シリンダのロッドの先端部を傾動可能に支持
するブラケットによって、台車フレーム上のターンテー
ブルに固定するものである。このようなシリンダ取付構
造にすることによって、従来のようにシリンダ・の高さ
に拘束されることなく、ランスの位置すなわち装置全体
の高さを低くすることが可能であって、このように傾動
用シリンダの高さに制約されることなく、安定してラン
スを傾動することを可能とするものである。
ベースを、ビン結合のブラケットとランス傾動用シリン
ダとよりなる支持手段によって台車フレーム上のターン
テーブルに設置して構成されたフレームガンニング装置
であって、この装置において、ランスを設置したランス
支持ベースの一方を、傾動可能に支持するビン結合のブ
ラケットで台車上のターンテーブルに固定支持し、ラン
ス支持ベースの他の一方を支持してターンテーブルへ固
定する手段は、ランス傾動用シリンダであるが、本発明
の特徴は、このシリンダをランス支持ベース上で、ラン
ス軸芯を外れた位ｆＫ設けられた開口部を貫通して、シ
リンダ本体に設けられたトラニオンとこれを支承すゐブ
ラケットと罠よってランス支持ベースに固定し、更に上
記の傾動用シリンダのロッドの先端部を傾動可能に支持
するブラケットによって、台車フレーム上のターンテー
ブルに固定するものである。このようなシリンダ取付構
造にすることによって、従来のようにシリンダ・の高さ
に拘束されることなく、ランスの位置すなわち装置全体
の高さを低くすることが可能であって、このように傾動
用シリンダの高さに制約されることなく、安定してラン
スを傾動することを可能とするものである。
次に本発明装置の構成の詳細を、好遇実施例管示す図面
について説明する。
について説明する。
第一図は本発明の実施例の側面図で、第３図はその平面
図である。ランスｌは軸受コで回転自由に支承されて、
ランス支持ベースｄに固定される。
図である。ランスｌは軸受コで回転自由に支承されて、
ランス支持ベースｄに固定される。
ランス支持ベース６の下部にはブラケットタが一ケ所に
取付けられ、ターンテーブル上のブラケットとビン結合
で傾動可能に固定されて、ランス支持ベースの一方を支
持する（第ダ図参照）０ラン・ス／には回転駆動用大型
歯車Ｊが設けられ、ランス支持ベース４に設電さｆ′し
た回転駆動用モータ！および小型歯車４ｔｆｆＣよって
ランスが回転駆動される０オたランス支持ベース４に蝶
ランス軸芯を外れた位置に開口部１６が設けられていて
、傾動用シリン／７を貫通させ、シリンダ本体はトラニ
オン軸によりブラケット♂を介してランス支持ベース４
に設苛され、かつシリンダクのロッド先端剤は傾動可能
にビン結合されたプラケッ） １０ Ｋよって、ターン
テーブルＩ／に固定支持されている□このようにランス
傾動用シリンダクの投雪位置が。
取付けられ、ターンテーブル上のブラケットとビン結合
で傾動可能に固定されて、ランス支持ベースの一方を支
持する（第ダ図参照）０ラン・ス／には回転駆動用大型
歯車Ｊが設けられ、ランス支持ベース４に設電さｆ′し
た回転駆動用モータ！および小型歯車４ｔｆｆＣよって
ランスが回転駆動される０オたランス支持ベース４に蝶
ランス軸芯を外れた位置に開口部１６が設けられていて
、傾動用シリン／７を貫通させ、シリンダ本体はトラニ
オン軸によりブラケット♂を介してランス支持ベース４
に設苛され、かつシリンダクのロッド先端剤は傾動可能
にビン結合されたプラケッ） １０ Ｋよって、ターン
テーブルＩ／に固定支持されている□このようにランス
傾動用シリンダクの投雪位置が。
ランス軸芯と外れた位置で、ランス支持ベース４の開口
部ｌｄ管貫通して設置されるために、ランス取付は位置
の高さを、シリンダ高さに制約されることなく自由に設
定する仁とができるから、装置全体の高さを充分低くす
ることが可能であるばかりでなく、シリンダ７の高さを
逼嶋に設定することによって、ランス／の傾動角度を安
定して充分大きくすることもできる＠ ターンテーブル
／ｌの中心回転軸は、はげランス軸芯の位ｆｌｌＫ回転
町−峻に７レーム／コに設置され、ギヤ／り、／！（よ
り旋回駆動されるＯｌたフレーム／Ｊ Ｋ Ｆｉ％東軸
／ｊが設けられていて走行可峠となっている０次にこの
フレームガンニング装置を使用して、例えば転炉などの
耐火物ライニングの損耗部全補修する場合は、＠、２図
のように、ランス／が水平状！ＩＲに保持されている台
車の車輪／Ｊを駆動して走行させ、ランス／を炉内に挿
入して所定位置に設定し、ランス傾動用シリンダクを作
動してランス／を傾動させ（ｓｒ図参照）、次にターン
テーブルｌ／ｌ−旋回してランス／を目的位置に設定し
、ランス回転モータ！を駆動し、ランス先端に取付けら
れたノズル方向を修正してライニングの損耗個所に向け
、耐火物を溶射して神修を行なう〇本発明によれ′ば、
上述したように１ランス支持ベースの高さが傾動用シリ
ンダの高さに影響されることなく設電されるから、フレ
ームガジニング装置全体の高さを低くして安定させるこ
とができ、゛ 炉周辺の構造物との取合及びクレーン
の吊荷の通過等の障害もなくなりしかもシリンダの高さ
を違水平傾動の炉芯高さを合せることができ補修作雫を
容易にすることができるなどの効果がある＠
部ｌｄ管貫通して設置されるために、ランス取付は位置
の高さを、シリンダ高さに制約されることなく自由に設
定する仁とができるから、装置全体の高さを充分低くす
ることが可能であるばかりでなく、シリンダ７の高さを
逼嶋に設定することによって、ランス／の傾動角度を安
定して充分大きくすることもできる＠ ターンテーブル
／ｌの中心回転軸は、はげランス軸芯の位ｆｌｌＫ回転
町−峻に７レーム／コに設置され、ギヤ／り、／！（よ
り旋回駆動されるＯｌたフレーム／Ｊ Ｋ Ｆｉ％東軸
／ｊが設けられていて走行可峠となっている０次にこの
フレームガンニング装置を使用して、例えば転炉などの
耐火物ライニングの損耗部全補修する場合は、＠、２図
のように、ランス／が水平状！ＩＲに保持されている台
車の車輪／Ｊを駆動して走行させ、ランス／を炉内に挿
入して所定位置に設定し、ランス傾動用シリンダクを作
動してランス／を傾動させ（ｓｒ図参照）、次にターン
テーブルｌ／ｌ−旋回してランス／を目的位置に設定し
、ランス回転モータ！を駆動し、ランス先端に取付けら
れたノズル方向を修正してライニングの損耗個所に向け
、耐火物を溶射して神修を行なう〇本発明によれ′ば、
上述したように１ランス支持ベースの高さが傾動用シリ
ンダの高さに影響されることなく設電されるから、フレ
ームガジニング装置全体の高さを低くして安定させるこ
とができ、゛ 炉周辺の構造物との取合及びクレーン
の吊荷の通過等の障害もなくなりしかもシリンダの高さ
を違水平傾動の炉芯高さを合せることができ補修作雫を
容易にすることができるなどの効果がある＠
ｔＸｌｒＩ！Ｊは従来のフレームガンニング装彎の一面
図、第２図は本発明実施例の雪面図、第３図は平面図、
第４を図は第４図のＡ−Ａ禮図、第１図はランス傾動時
の側面図である。 ／・・・ランス、コ・・・軸受、Ｊ・・・ランス回転駆
動大型歯車、ダ・・・同小型歯車、！・・・駆動モータ
、ｄ・・・ランス支持ペース、り・・・ランス傾動用シ
リンダ、ｒ・・・シリンダートラニオン軸支持部、デ・
−ランスペース支持用ビン・ブラケット、ｌｏ・・・傾
動用シリンダ先端支持ブラケット、／／・・・ターンテ
ーブル、／コ・・・台車フレーム、／３・・・車輪、
イダ・−旋回駆動大型ギヤ、／！・・・同小型ギヤ、
ｌｄ・・・開口。 １ 特許出願人 川崎製鉄株式金社 ４０３ 第１図 第２図 第３図 第４図 ５ 第５図
図、第２図は本発明実施例の雪面図、第３図は平面図、
第４を図は第４図のＡ−Ａ禮図、第１図はランス傾動時
の側面図である。 ／・・・ランス、コ・・・軸受、Ｊ・・・ランス回転駆
動大型歯車、ダ・・・同小型歯車、！・・・駆動モータ
、ｄ・・・ランス支持ペース、り・・・ランス傾動用シ
リンダ、ｒ・・・シリンダートラニオン軸支持部、デ・
−ランスペース支持用ビン・ブラケット、ｌｏ・・・傾
動用シリンダ先端支持ブラケット、／／・・・ターンテ
ーブル、／コ・・・台車フレーム、／３・・・車輪、
イダ・−旋回駆動大型ギヤ、／！・・・同小型ギヤ、
ｌｄ・・・開口。 １ 特許出願人 川崎製鉄株式金社 ４０３ 第１図 第２図 第３図 第４図 ５ 第５図
Claims (1)
- １、 ランスおよびランス回転駆動子Ｉ！！を設置し九
ランス支持ペースをピン結合のブラケットとランス傾動
用シリンダとよりなる支持手段によって台車フレーム上
のターンテーブルに設置してなるフレニムガンエング装
攬において；上記ランス支持ペースの一方をターンテー
ブルに傾動可卵に支持するピン結合のブラケットと；前
記ランス支持ベース上でランス軸芯を外した位置に設け
られた開口部を貫通し、本体をブラケットを介してラン
ス支持ベースに設置したランス傾動用シリンダき、紋シ
リンダのピストンロンドの先端部を支持ブラケットヲ介
してターンテーブルに傾動可能に設置して前記ランス支
持ペースの他の一方を支持するようにした上記傾動用シ
リンダと：前記ビン結合のブラケットとで構成されたフ
レームガン二ング用うンス支持装曾０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215614A JPS58112064A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | フレ−ムガンニング用ランス支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215614A JPS58112064A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | フレ−ムガンニング用ランス支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112064A true JPS58112064A (ja) | 1983-07-04 |
| JPS6159187B2 JPS6159187B2 (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=16675324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215614A Granted JPS58112064A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | フレ−ムガンニング用ランス支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112064A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101927225A (zh) * | 2010-08-19 | 2010-12-29 | 浙江宇诚华尔涂装设备制造有限公司 | 可移动的自动喷粉系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6101527B2 (ja) | 2013-03-22 | 2017-03-22 | 三菱重工業株式会社 | 蒸気タービンプラント |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56215614A patent/JPS58112064A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101927225A (zh) * | 2010-08-19 | 2010-12-29 | 浙江宇诚华尔涂装设备制造有限公司 | 可移动的自动喷粉系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159187B2 (ja) | 1986-12-15 |
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