JPS58111863A - 放射線硬化性エポキシ/アクリレ−ト−ヒドロキシル被覆組成物 - Google Patents
放射線硬化性エポキシ/アクリレ−ト−ヒドロキシル被覆組成物Info
- Publication number
- JPS58111863A JPS58111863A JP22479282A JP22479282A JPS58111863A JP S58111863 A JPS58111863 A JP S58111863A JP 22479282 A JP22479282 A JP 22479282A JP 22479282 A JP22479282 A JP 22479282A JP S58111863 A JPS58111863 A JP S58111863A
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- Japan
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- epoxy resin
- human
- coating composition
- acrylate
- functional acrylic
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F283/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
- C08F283/10—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polymers containing more than one epoxy radical per molecule
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- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線により硬化可能なエポキシ樹脂−アクリ
ル単量体被覆組成物に関するものである。
ル単量体被覆組成物に関するものである。
米国特許第4.156.035号には硬化剤として第V
Ia族オニウム塩とインジインエーテルの如キ遊離基光
開始剤との配合物を使用し、空気中で厚:・1 い部分に光硬化できるエポキシ樹脂とアクリルまたはメ
タクリル単量体との混合物の開示がある。
Ia族オニウム塩とインジインエーテルの如キ遊離基光
開始剤との配合物を使用し、空気中で厚:・1 い部分に光硬化できるエポキシ樹脂とアクリルまたはメ
タクリル単量体との混合物の開示がある。
その特許は、エポキシ樹脂が第VIaオニウム塩により
接触された放射線により陽イオン的に硬化することが知
られていることを記載している。もつとも軽い硬化は薄
いフィルム(0,025wm)だけに効果があり、より
厚いフィルムは全体の硬化を達成するには極めて長時間
の硬化を必要とする。該特許はまたアクリル及びメタク
リル化合物は放射線により陽イオン的に硬化されず遊離
基の光開示剤を必要とし、かつ、アクリルまたはメタク
リル化合物は厚い部分では光分解的に硬化できるが、表
面が空気の抑制を受は表面に粘着性を生ずることを記載
している。その結果、粘着性のないフィルムを得るため
には不活性の雰囲気が好ましい。
接触された放射線により陽イオン的に硬化することが知
られていることを記載している。もつとも軽い硬化は薄
いフィルム(0,025wm)だけに効果があり、より
厚いフィルムは全体の硬化を達成するには極めて長時間
の硬化を必要とする。該特許はまたアクリル及びメタク
リル化合物は放射線により陽イオン的に硬化されず遊離
基の光開示剤を必要とし、かつ、アクリルまたはメタク
リル化合物は厚い部分では光分解的に硬化できるが、表
面が空気の抑制を受は表面に粘着性を生ずることを記載
している。その結果、粘着性のないフィルムを得るため
には不活性の雰囲気が好ましい。
本発明はアクリルまたはメタアクリル単量体がまたヒド
ロキシル反応性を含有していればエポキシ樹脂とアクリ
ルまたはメタアクリル単量体の混合物はUVまたはイオ
ン化した放射線により空気中または不活性雰囲気におい
て厚手または薄手のフィル文を粘着性無く硬化できる観
察に基づいている。かかる硬化は遊離基開始剤なしに第
VIa族オニウム塩を使用し1着イオン的に実施される
。
ロキシル反応性を含有していればエポキシ樹脂とアクリ
ルまたはメタアクリル単量体の混合物はUVまたはイオ
ン化した放射線により空気中または不活性雰囲気におい
て厚手または薄手のフィル文を粘着性無く硬化できる観
察に基づいている。かかる硬化は遊離基開始剤なしに第
VIa族オニウム塩を使用し1着イオン的に実施される
。
従って、本発明はエポキシ樹脂、ヒト90キシル反応性
を有するアクリルまたはメタクリル単量体、及び放射線
感能第VIa族オニウム塩からなる被覆組成物を提供す
る。・また本発明はまたかかる組成物により被覆しかつ
硬化した基質を提供する。
を有するアクリルまたはメタクリル単量体、及び放射線
感能第VIa族オニウム塩からなる被覆組成物を提供す
る。・また本発明はまたかかる組成物により被覆しかつ
硬化した基質を提供する。
本発明の被覆組成物中に使用されたエポキシ樹脂は内部
、末端または環状構造のいずれかにある1個以上゛のア
ルファーエポキシ基を有する化合物である。それらは動
物性および植物性油類、エステル、エーテルおよびブタ
ジェン誘導体を包含する種々のポリ不飽和構造体から誘
導できる。かかる多数のエポキシ樹脂およびそれらを製
造する方法はマツクグローヒル書籍株式会社にューヨー
ク)のリーおよびネフイーA/ (Lee and N
eville)による6ハンビズツクオブエポtキシレ
ジン”の第2章および第3章に記載され、商業的に入手
可能の樹脂がその出版物の付録に記載されている。
、末端または環状構造のいずれかにある1個以上゛のア
ルファーエポキシ基を有する化合物である。それらは動
物性および植物性油類、エステル、エーテルおよびブタ
ジェン誘導体を包含する種々のポリ不飽和構造体から誘
導できる。かかる多数のエポキシ樹脂およびそれらを製
造する方法はマツクグローヒル書籍株式会社にューヨー
ク)のリーおよびネフイーA/ (Lee and N
eville)による6ハンビズツクオブエポtキシレ
ジン”の第2章および第3章に記載され、商業的に入手
可能の樹脂がその出版物の付録に記載されている。
特に有用なかつ商業的に容易に入手可能なエポキシ樹脂
はビスフェノール類のジグリシジルエーテル例えばビス
フェノールへのジグリシジルエーテルである。今1つの
有用な部類のエポキシ樹脂はエポキシ化したエステル、
例えば3.4−エポキシシクロへキシル−メチル−3,
4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、3.4
−工$キシーs−メチルーシクロヘキシルメチル−6,
4−エポキシ−6−メチルシクロヘキサンカルボキシレ
ート、およびビス(6,4−エポキシ−6−メチルンク
ロヘキシルメチル)アジo f、である。これらのエ
ポキシ樹脂はいずれも単独またはいずれか1種以上の他
のエポキ・シ樹脂と混合して本発明の組成物に使用でき
る。本発明の組成物に使用されるエポキシ樹脂は約10
0−約1000のエポキシ当量を有するのが好ましい。
はビスフェノール類のジグリシジルエーテル例えばビス
フェノールへのジグリシジルエーテルである。今1つの
有用な部類のエポキシ樹脂はエポキシ化したエステル、
例えば3.4−エポキシシクロへキシル−メチル−3,
4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、3.4
−工$キシーs−メチルーシクロヘキシルメチル−6,
4−エポキシ−6−メチルシクロヘキサンカルボキシレ
ート、およびビス(6,4−エポキシ−6−メチルンク
ロヘキシルメチル)アジo f、である。これらのエ
ポキシ樹脂はいずれも単独またはいずれか1種以上の他
のエポキ・シ樹脂と混合して本発明の組成物に使用でき
る。本発明の組成物に使用されるエポキシ樹脂は約10
0−約1000のエポキシ当量を有するのが好ましい。
使用できる他の1つの型のエポキシ樹脂は化学量論量の
ヒドロキシエチルアクリレートまたはメタクリレートで
ある。かかるエステル化反応を実施するのに必要な条件
は米国特許第4.064.026号に記載されている。
ヒドロキシエチルアクリレートまたはメタクリレートで
ある。かかるエステル化反応を実施するのに必要な条件
は米国特許第4.064.026号に記載されている。
本発明の組成物の第2の成分であるヒドロキシル反応性
を有するアクリルまたはメタクリル化合物はヒト90キ
シアルキルエステル、例えばヒト90キシエチルアクリ
レート、ヒト90キシエチルアクリレート、ヒト90キ
シプロピルアクリレートおよびヒドロキシプロピルメタ
クリレートである。
を有するアクリルまたはメタクリル化合物はヒト90キ
シアルキルエステル、例えばヒト90キシエチルアクリ
レート、ヒト90キシエチルアクリレート、ヒト90キ
シプロピルアクリレートおよびヒドロキシプロピルメタ
クリレートである。
ヒドロキシル官能性のアクリルおよびメタクリル化合物
の今1つの種類は CH2FC(R)OOCH2CH(OH)CH20R1
を有するものである。式中Rは水素またはメチルであり
R1はC1−C4アルキル、フェニルまたはクレジル
である。この種類の化合物はアルキル、フェニルまたは
クレジルグリシジルエーテル、例えばブチルグリシジル
エーテルによるアクリル酸またはメタクリル酸の周知の
付加エステル化反応により製造できる。
の今1つの種類は CH2FC(R)OOCH2CH(OH)CH20R1
を有するものである。式中Rは水素またはメチルであり
R1はC1−C4アルキル、フェニルまたはクレジル
である。この種類の化合物はアルキル、フェニルまたは
クレジルグリシジルエーテル、例えばブチルグリシジル
エーテルによるアクリル酸またはメタクリル酸の周知の
付加エステル化反応により製造できる。
更に化合物の1種類は一般式
を有するものである。式中、Rは水素またはメチル、R
“はC,−C4アルキレン、R”/は水素またはC1−
03アルキルおよびXは1−“10の整数である。
“はC,−C4アルキレン、R”/は水素またはC1−
03アルキルおよびXは1−“10の整数である。
一般にこれらの化合物は、ヒドロキシアルキルアクリレ
ートまたはメタクリレートを例えば酸化エチレン、1.
2−エポキシプロパンおよヒ1,2−エポキシブタンな
どの酸化アルキレン(1,2−エポキシアルカン)とを
(メタ)アクリレートと酸化アルキレンとのモル比を1
=1ないし約1:10で゛使用し約30−75℃で1.
かつ67ツ化硼素エーテレートの如き開始剤を使用し、
反応させることにより製造できる。アルキレン基がエチ
レン、かつR″′が水素である特定の場合に(メタ)ア
クリレートはポリ(オキシエチレン)グリコール(例え
ば登録商標カルボワックスとして市販されている)を(
メタ)アクリル酸または(メタ)アクリロイルクロリド
とモノエステル化することにより製造できる。これらの
種類の化合物の例にはブトキシ−2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、フェノキシ−2−ヒドロキシプロピル
アクリレート、フレジキシ−2−ヒトゝロキシプロビル
アクリレート、エチルアクリレートのヒドロキシインタ
(オキシプロピル)エーテル、′プロピルアクリレート
および相応するメタアクリレートのヒト90キシヘキサ
(オキシブチレン)エーテルが包含される。
ートまたはメタクリレートを例えば酸化エチレン、1.
2−エポキシプロパンおよヒ1,2−エポキシブタンな
どの酸化アルキレン(1,2−エポキシアルカン)とを
(メタ)アクリレートと酸化アルキレンとのモル比を1
=1ないし約1:10で゛使用し約30−75℃で1.
かつ67ツ化硼素エーテレートの如き開始剤を使用し、
反応させることにより製造できる。アルキレン基がエチ
レン、かつR″′が水素である特定の場合に(メタ)ア
クリレートはポリ(オキシエチレン)グリコール(例え
ば登録商標カルボワックスとして市販されている)を(
メタ)アクリル酸または(メタ)アクリロイルクロリド
とモノエステル化することにより製造できる。これらの
種類の化合物の例にはブトキシ−2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、フェノキシ−2−ヒドロキシプロピル
アクリレート、フレジキシ−2−ヒトゝロキシプロビル
アクリレート、エチルアクリレートのヒドロキシインタ
(オキシプロピル)エーテル、′プロピルアクリレート
および相応するメタアクリレートのヒト90キシヘキサ
(オキシブチレン)エーテルが包含される。
本発明の被覆組成物に使用された第VIa族オニウム塩
は米国特許第4.058.401号に記載されているも
ので、それは一般式: %式% ) の化合物を指す。式中、Rは1価の芳香族基で、R1は
アルキル、シクロアルキルおよび置換アルキル基から選
択された1価の脂肪族基である。
は米国特許第4.058.401号に記載されているも
ので、それは一般式: %式% ) の化合物を指す。式中、Rは1価の芳香族基で、R1は
アルキル、シクロアルキルおよび置換アルキル基から選
択された1価の脂肪族基である。
R2は脂肪族および芳香族基から選択された複素環また
は溶融環化合物を生成する多価!有機基テする。Xは硫
黄、セレンおよびテルルかう選択された第VIa族元素
である。Mは金属またはメタロイト9であり、Qはハロ
ゲンである。aは0または1−6の整数である。bは0
.1または2である。Cは0または1である。a、 b
およびCの合計は6またはXの原子価の値を有する。d
= e −fでfはMの原子価の値を有し、2ないし
7の整数であり、e>fであり、8までの整数である。
は溶融環化合物を生成する多価!有機基テする。Xは硫
黄、セレンおよびテルルかう選択された第VIa族元素
である。Mは金属またはメタロイト9であり、Qはハロ
ゲンである。aは0または1−6の整数である。bは0
.1または2である。Cは0または1である。a、 b
およびCの合計は6またはXの原子価の値を有する。d
= e −fでfはMの原子価の値を有し、2ないし
7の整数であり、e>fであり、8までの整数である。
R基は例えばフェニル、トリル、ナフチルおよびアンス
リルの如きC(6−t3)芳香族炭化水素基;およびC
−アルコキシ% C(1−8)アルキル、二(18) トロ、クロロおよびヒドロキシル如き1価の基1−4個
により置換した前述の芳香族炭化水素基;ベンゾイルお
よびフェニルアシルの如きアリルアシル基;およびピリ
ジルおよびフルフリルの如き複素環基である。R1基に
はメチルおよびエチルの如きC(1−s)アルキル;お
よび、−C2H40CH3゜−cH2cOoc2H5オ
ヨヒ−CH2COCH3ノ如キ置換アルキル;が包含さ
れる。R2基には の如き構造が包含される。
リルの如きC(6−t3)芳香族炭化水素基;およびC
−アルコキシ% C(1−8)アルキル、二(18) トロ、クロロおよびヒドロキシル如き1価の基1−4個
により置換した前述の芳香族炭化水素基;ベンゾイルお
よびフェニルアシルの如きアリルアシル基;およびピリ
ジルおよびフルフリルの如き複素環基である。R1基に
はメチルおよびエチルの如きC(1−s)アルキル;お
よび、−C2H40CH3゜−cH2cOoc2H5オ
ヨヒ−CH2COCH3ノ如キ置換アルキル;が包含さ
れる。R2基には の如き構造が包含される。
Mの実例はSb、 Fe、 Sn、 Bi、 At、
Ga、 In、 Ti、 Zr、、Sc、 V、 Or
、 Mnおよび0日の如き遷移金属;ランタニドゝ、例
えばCe、 Pr、 NdおよびT、h、 ?a、 U
、 Npの如きアクチ三ドの如き希土類金属およびB、
P、 A8の如き非金属である。
Ga、 In、 Ti、 Zr、、Sc、 V、 Or
、 Mnおよび0日の如き遷移金属;ランタニドゝ、例
えばCe、 Pr、 NdおよびT、h、 ?a、 U
、 Npの如きアクチ三ドの如き希土類金属およびB、
P、 A8の如き非金属である。
−(e−f)
[MQ) に包含される錯陰イオンは例えば、
BF;、 PF;、 AsFi、 SbF;、 Fea
t’、 5nCtjSbC46,BtC4丁AzFj、
Gacz;、 InF’;、 ’riFj’;”およ
びZrF;;である。
BF;、 PF;、 AsFi、 SbF;、 Fea
t’、 5nCtjSbC46,BtC4丁AzFj、
Gacz;、 InF’;、 ’riFj’;”およ
びZrF;;である。
本発明による組成物は適当に、重量ベースで1−99%
、好ましくは30−75%のエポキシ樹脂、99−.1
%、好ましくは70−20%のOH含有(メタ)アクリ
ル化合物および0.1−10%、好ましくは1−10%
の第V工a族オニウム塩を含有する。エポキシ樹脂およ
びOH−含有(メタ)アクリル化合物の量は適当にエポ
キシ10Hの比が0.1−100、好ましくは1−10
であるような量である。
、好ましくは30−75%のエポキシ樹脂、99−.1
%、好ましくは70−20%のOH含有(メタ)アクリ
ル化合物および0.1−10%、好ましくは1−10%
の第V工a族オニウム塩を含有する。エポキシ樹脂およ
びOH−含有(メタ)アクリル化合物の量は適当にエポ
キシ10Hの比が0.1−100、好ましくは1−10
であるような量である。
本発明の被覆組成物は広範囲の基質、例えば金属、紙、
皮革、および布に塗膜、噴霧およびロールコートを包含
する通常の適用法の何れかを使用して施工できる。適当
な金属基質にはアルミニウム、鋼およびスズメッキした
鋼が包含される。施工後、被覆物は約0.1わおよび6
0秒の開放射線に露出しで硬化される。若干の場合に、
被覆物は放射線に短時間、例えば1秒以下に露出するこ
とにより硬化され、フィルムがインクおよび/あるいは
湿潤インキフェスを受入れるよう十分に固定される。印
刷またはフェス操作後、これらの被覆物は更に約120
℃−240℃で6秒および約5分の間焼付けて硬化され
る。
皮革、および布に塗膜、噴霧およびロールコートを包含
する通常の適用法の何れかを使用して施工できる。適当
な金属基質にはアルミニウム、鋼およびスズメッキした
鋼が包含される。施工後、被覆物は約0.1わおよび6
0秒の開放射線に露出しで硬化される。若干の場合に、
被覆物は放射線に短時間、例えば1秒以下に露出するこ
とにより硬化され、フィルムがインクおよび/あるいは
湿潤インキフェスを受入れるよう十分に固定される。印
刷またはフェス操作後、これらの被覆物は更に約120
℃−240℃で6秒および約5分の間焼付けて硬化され
る。
適当な放射線源は紫外光および゛電子ビーム放射線であ
る。電子ビーム放射線は高圧電子加速器、共振変圧器、
変圧整流器、マイクロ波波導線形加速器およびシンクロ
トロンにより生成した高エネルギー電子から得られる。
る。電子ビーム放射線は高圧電子加速器、共振変圧器、
変圧整流器、マイクロ波波導線形加速器およびシンクロ
トロンにより生成した高エネルギー電子から得られる。
次の実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例中、FC−508は6M社から入手できる第VI
a族オニウム塩であって、トリフェニルスルホニウム6
7ツ化リン酸塩であり、ERL−4221は3.4−エ
ポキシシクロ−ヘキシルメチル−3,4エポキシンクロ
ヘキサンカルボキシレート(ユニオンカーバイトゝより
)で133のエポキシ当量を有スる。EPON 828
(シェルケミカル社より)185−192のエポキシ
当量を有するビスフェノールへのジグリシジルエーテル
である。EPON 828(HEA)2はヒドロキシエ
チルアクリレートによって化学量論的にエーテル化した
Epon 828である。
a族オニウム塩であって、トリフェニルスルホニウム6
7ツ化リン酸塩であり、ERL−4221は3.4−エ
ポキシシクロ−ヘキシルメチル−3,4エポキシンクロ
ヘキサンカルボキシレート(ユニオンカーバイトゝより
)で133のエポキシ当量を有スる。EPON 828
(シェルケミカル社より)185−192のエポキシ
当量を有するビスフェノールへのジグリシジルエーテル
である。EPON 828(HEA)2はヒドロキシエ
チルアクリレートによって化学量論的にエーテル化した
Epon 828である。
HEA、 5POは5単位の酸化プロピレンで付加した
ヒドロキシエチルアクリレートである。2 EHAは2
−エチルへキシルアクリレートで、かつButylCe
’lloは2−ブトオキシエタノールである。
ヒドロキシエチルアクリレートである。2 EHAは2
−エチルへキシルアクリレートで、かつButylCe
’lloは2−ブトオキシエタノールである。
硬化サイクルにおいてUV硬化における変換PBチは分
/ランプ当り7.6 mの速度でUV光源を受け、17
5℃で5分間後期焼付したアルミニウム上の0.005
朋フイルム被覆物の変換チであり、EB硬化における変
換PB%′+ま電子ビームからの放射線を35Keyの
線量で受け175℃5分間後期焼付したアルミニウム上
の0.005wnフィルムの被覆物の硬化チである。
/ランプ当り7.6 mの速度でUV光源を受け、17
5℃で5分間後期焼付したアルミニウム上の0.005
朋フイルム被覆物の変換チであり、EB硬化における変
換PB%′+ま電子ビームからの放射線を35Keyの
線量で受け175℃5分間後期焼付したアルミニウム上
の0.005wnフィルムの被覆物の硬化チである。
厚いフィルムは給油鋼試験パネルを被覆により被覆して
得、もし硬化したフィルムの場合はパネルfP藝脱離し
て伸び率および破壊強さくKPa)のために標準引張り
試験を行った。UV硬化の際には、もしフィルムか、分
/ lamp当り7.6 mの速度でUV光線で硬化し
、室温で24時間熟成した場合はE/EB%は0.07
6wmフィルムの伸び率および破壊強さである。EB硬
化においてE/88%はもしフィルムが電子ビームから
の放射線50KGyに露出し室温で24時間熟成した時
は0..076■フイルムに対して同じデータである。
得、もし硬化したフィルムの場合はパネルfP藝脱離し
て伸び率および破壊強さくKPa)のために標準引張り
試験を行った。UV硬化の際には、もしフィルムか、分
/ lamp当り7.6 mの速度でUV光線で硬化し
、室温で24時間熟成した場合はE/EB%は0.07
6wmフィルムの伸び率および破壊強さである。EB硬
化においてE/88%はもしフィルムが電子ビームから
の放射線50KGyに露出し室温で24時間熟成した時
は0..076■フイルムに対して同じデータである。
実施例 1−11
第VIa族オニウム塩触媒を含有する一連の被覆混合物
を製造した。実施例i; 2.3はエポキシ樹脂を含有
した。実施例4.5.6および7は本発明によりエポキ
シ樹脂およびヒドロキシ官能性アクリル樹脂を含有した
。残余の実施例はエポキシ樹脂を含有し、ヒドロキシ官
能性アクリル樹脂を含有しなかった。各組成物は上記の
如く厚手および薄手のフィルムを被覆した。UV硬化は
空気中で実施した。EB硬化は不活性(N2)雰囲気中
で行い硬化は空気中と同様にした。データおよび結果を
次の表に記載した。
を製造した。実施例i; 2.3はエポキシ樹脂を含有
した。実施例4.5.6および7は本発明によりエポキ
シ樹脂およびヒドロキシ官能性アクリル樹脂を含有した
。残余の実施例はエポキシ樹脂を含有し、ヒドロキシ官
能性アクリル樹脂を含有しなかった。各組成物は上記の
如く厚手および薄手のフィルムを被覆した。UV硬化は
空気中で実施した。EB硬化は不活性(N2)雰囲気中
で行い硬化は空気中と同様にした。データおよび結果を
次の表に記載した。
実施例 1234 5FC,−50
85,05,05,05,05,0ERL−42219
4゜5 − 45.0 − 48.0EPO
N828 − 94゜5 49.0 48.0
−EPON 828(HEA)2 − − − 23.3 23.3HEA、5
PO−−−23,32”B、32EHA
−−−’−−ButylCello、
−−−−−−エポキ’/10H比NA NA
NA 4,66、ClUV硬化 変換PB% 92 97 95 97
96E/BS% DNCDNCDN
C32/15170 10/1380EB硬化 変換PB% 84 94 80 93
80E/BS DNc D
NC: DNC45/8270 28/4140DN
C:硬化せず 6.7891011 4、s 4.5 4.5 4.5
4.5 4.550.0 50.050.0
− − −− − −
50.0 50.050.045.0.
− 45.0 − −−
45.0 − 45.0
−− − 45.0 −
− 45.03.3 NA1.1 2.3
NA 1.089 55 69
’90 60 6540/6205 DNC
DNC10,/2760 pNc DNC8352
5282’ 57 5244/6690 D
NCDEC50/3030 DNCDNC表のデータ
からエポキシ樹脂およびヒドロキシル官能性アクリル樹
脂(実施例4.5.6.および9)の両者を含有する混
合物は厚手、薄手フィルム共良く硬化したことが明白で
ある。エポキシ樹脂のみを含有する混合物(実施例1.
2.3. )は薄いフィルムのみが良く硬化し、厚いフ
ィルムは硬化しなかった。エポキシ樹脂およびアクリル
樹脂のみを含有する混合物(実施例7および10)また
はヒドロキシル官能性化合物のみを含有する混合物は相
対的に薄いフィルムが相対的に僅かに硬化し厚いフィル
ムは硬化しなかった。
85,05,05,05,05,0ERL−42219
4゜5 − 45.0 − 48.0EPO
N828 − 94゜5 49.0 48.0
−EPON 828(HEA)2 − − − 23.3 23.3HEA、5
PO−−−23,32”B、32EHA
−−−’−−ButylCello、
−−−−−−エポキ’/10H比NA NA
NA 4,66、ClUV硬化 変換PB% 92 97 95 97
96E/BS% DNCDNCDN
C32/15170 10/1380EB硬化 変換PB% 84 94 80 93
80E/BS DNc D
NC: DNC45/8270 28/4140DN
C:硬化せず 6.7891011 4、s 4.5 4.5 4.5
4.5 4.550.0 50.050.0
− − −− − −
50.0 50.050.045.0.
− 45.0 − −−
45.0 − 45.0
−− − 45.0 −
− 45.03.3 NA1.1 2.3
NA 1.089 55 69
’90 60 6540/6205 DNC
DNC10,/2760 pNc DNC8352
5282’ 57 5244/6690 D
NCDEC50/3030 DNCDNC表のデータ
からエポキシ樹脂およびヒドロキシル官能性アクリル樹
脂(実施例4.5.6.および9)の両者を含有する混
合物は厚手、薄手フィルム共良く硬化したことが明白で
ある。エポキシ樹脂のみを含有する混合物(実施例1.
2.3. )は薄いフィルムのみが良く硬化し、厚いフ
ィルムは硬化しなかった。エポキシ樹脂およびアクリル
樹脂のみを含有する混合物(実施例7および10)また
はヒドロキシル官能性化合物のみを含有する混合物は相
対的に薄いフィルムが相対的に僅かに硬化し厚いフィル
ムは硬化しなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1種類のエポキシ樹脂、ヒドロキシ反応
性を含有するアクリルまたはメタクリル単量体、および
放射線感光性筒VIa族オニウム塩からなる被覆組成物
。 2、全組成の重量に基いて、エポキシ樹脂1−99 s
、 ヒト9キシ官能性アクリルまたはメタクリル単量体
99−1%、および第VIa族オニウム塩0.1−10
%を含有する特許請求の範囲第1項記載の被覆組成物。 3、全組成の重量に基いて、エポキシ樹脂6〇−75%
、ヒト90キシ官能性アクリ、ルまたはメタクリル単量
体70−20%、および第VIa族オニウム塩1−10
%を含有する特許請求の範囲第1項記載の被覆組成物。 4、エポキシ樹脂が、185−192のエポキシ樹脂を
有するビスフェノールへのジグリシジルエーテルとヒト
50キシエチルアクリレートで化学量論的にエーテル化
され185−192のエポキシ樹脂を有するビスフェノ
ールへのジグリシジルエーテルとの混合物であり、ヒト
90キシル官能性アクリル単量体が、5.単位の酸比プ
ロピレンを付加したヒトゝロキシエチルアクリレートで
ある特許請求の範囲第1項ないし同第6項の何れかの項
に記載した被4組成物。 5、 エポキシ樹脂が、ヒトゝロキシエチルアクリレー
トと化学量論的にエーテル化され185−192のエポ
キシ当量を有するビスフェノールAのジグリシジルエー
テルであり、ヒドロキシル官能性アクリル単量体が5単
位の酸化プロピレンを付加したヒト80キシエチルアク
リレートである特許請求の範囲第1項ないし同第6項の
いずれかの項に記載した被覆組成物。 6、エポキシ樹脂が、3,4−工14キシシクロヘキシ
ルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシ
レートであり、ヒト90キシル官能性アクリル単量体が
5単位の酸化プロピレンを付加したヒドロキシエチルア
クリレートである特許請求の範囲第1項ないし同第6項
のいずれかの項に記載した被覆組成物。 7、エポキシ樹脂が、185−192のエポキシ樹脂を
有するビスフェノールAのジグリシジルエーテルであり
、ヒドロキシ官能性アクリル単量体が5単位の酸化プロ
ピレンを付加したヒドロキシエチルアクリレートである
特許請求の範囲第1項ないし同第6項のいずれかの項に
記載した被覆組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US33336781A | 1981-12-22 | 1981-12-22 | |
US333367 | 1981-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111863A true JPS58111863A (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=23302488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22479282A Pending JPS58111863A (ja) | 1981-12-22 | 1982-12-21 | 放射線硬化性エポキシ/アクリレ−ト−ヒドロキシル被覆組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0082603A3 (ja) |
JP (1) | JPS58111863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021130914A1 (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機およびそれを備えた空気調和機 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5223553A (en) * | 1983-03-09 | 1993-06-29 | Metallized Products, Inc. | Antistatic resin composition |
US4703338A (en) * | 1983-10-14 | 1987-10-27 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Resin composition to seal electronic device |
CA1287322C (en) * | 1984-03-12 | 1991-08-06 | Metallized Products, Inc. | Coating and irradiating reaction product of prepolymer and antistatic quaternary ammonium salt |
CH678897A5 (ja) * | 1986-05-10 | 1991-11-15 | Ciba Geigy Ag |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CA975095A (en) * | 1971-05-13 | 1975-09-23 | The Dow Chemical Company | Resin and process for curing by exposure to ionizing radiation |
US4058401A (en) * | 1974-05-02 | 1977-11-15 | General Electric Company | Photocurable compositions containing group via aromatic onium salts |
JPS5845474B2 (ja) * | 1974-05-20 | 1983-10-11 | モビル オイル コ−ポレ−シヨン | 放射硬化性塗料 |
US4064026A (en) * | 1976-04-12 | 1977-12-20 | Mobil Oil Corporation | Polyepoxide ether polyacrylate mixtures |
US4156035A (en) * | 1978-05-09 | 1979-05-22 | W. R. Grace & Co. | Photocurable epoxy-acrylate compositions |
-
1982
- 1982-11-25 EP EP82306283A patent/EP0082603A3/en not_active Withdrawn
- 1982-12-21 JP JP22479282A patent/JPS58111863A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021130914A1 (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機およびそれを備えた空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0082603A2 (en) | 1983-06-29 |
EP0082603A3 (en) | 1985-01-23 |
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