JPS58111713A - 門形構造の座標測定機械 - Google Patents
門形構造の座標測定機械Info
- Publication number
- JPS58111713A JPS58111713A JP57224064A JP22406482A JPS58111713A JP S58111713 A JPS58111713 A JP S58111713A JP 57224064 A JP57224064 A JP 57224064A JP 22406482 A JP22406482 A JP 22406482A JP S58111713 A JPS58111713 A JP S58111713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring machine
- portal structure
- measuring
- machine according
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
- G01B5/0009—Guiding surfaces; Arrangements compensating for non-linearity there-of
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/62—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
- B23Q1/621—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
- B23Q1/626—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は門形構造の測定機械に関する。
公知の門形構造の測定機械においては、門形構造体の側
方案内部材が該門形構造体の一層又は両方の基部内に配
設σれている。そして測定機械が手動操作式のものであ
る場合、測定検出子の駆動は、Ｚ−心押軸にそう着され
たハンドグリップによって行なわれ、該ハンドグリップ
は作業員によって握られそして該グリップを介して３つ
の軸全部における機械の運動が導入σれる。
方案内部材が該門形構造体の一層又は両方の基部内に配
設σれている。そして測定機械が手動操作式のものであ
る場合、測定検出子の駆動は、Ｚ−心押軸にそう着され
たハンドグリップによって行なわれ、該ハンドグリップ
は作業員によって握られそして該グリップを介して３つ
の軸全部における機械の運動が導入σれる。
上記のような測定機械はその正確ざにおいて限定的であ
る。何故ならガイドを恋人りに形成したとしても機械の
運動時には曲げモーメントが、特に門形構造体と心押軸
とに作用せしめられてしまい、その曲げモーメントの大
きざは測定ヘッドの瞬間位置と、作業員によって与えら
れる加速及び減速力とに依存するものだからである。門
形構造体の剛度もある所定の程度までしか可能ではなく
、何故なら剛度上昇のためには門形構造体に付加的な質
量体が付与され、そして核質針体の加速及び制動そのも
のが門形溝遺体に一層の撓みを伴うからである。更に機
械の取扱い性はその可動な質惜体部分が太きくなればな
る程悪化する。
る。何故ならガイドを恋人りに形成したとしても機械の
運動時には曲げモーメントが、特に門形構造体と心押軸
とに作用せしめられてしまい、その曲げモーメントの大
きざは測定ヘッドの瞬間位置と、作業員によって与えら
れる加速及び減速力とに依存するものだからである。門
形構造体の剛度もある所定の程度までしか可能ではなく
、何故なら剛度上昇のためには門形構造体に付加的な質
量体が付与され、そして核質針体の加速及び制動そのも
のが門形溝遺体に一層の撓みを伴うからである。更に機
械の取扱い性はその可動な質惜体部分が太きくなればな
る程悪化する。
またモータによって駆動される装置においても、駆動装
置が可動往復台の質量重心に正確に作用してい々ければ
曲げ力が発生してしまう。
置が可動往復台の質量重心に正確に作用してい々ければ
曲げ力が発生してしまう。
ＩＳＳフッ邦共和国特許第２７１８５０６号明細書で公
知の門形構造の測定機械においては、その門形構造体が
、該門形、構造体のトップビームにその重心の近くで作
用する駆動装置を介して動かきれるようになっている。
知の門形構造の測定機械においては、その門形構造体が
、該門形、構造体のトップビームにその重心の近くで作
用する駆動装置を介して動かきれるようになっている。
この駆動装置の形式によれば片卸配置の駆動装置に比べ
て、門形構造体に作用する横方向力が軽減されるがしか
し完全には除去されず、何故なら門形構造体への駆動装
置の作用点と異なり該構造体の重心の方は横方向往復台
の位置に応じて変位するからである。またこの測定装置
においても門形構造体の何１方案内部は、該門形構造体
の片方又は両方の基部内に配設これているのでやはり門
形構造体のずれ動きは生じ得る。
て、門形構造体に作用する横方向力が軽減されるがしか
し完全には除去されず、何故なら門形構造体への駆動装
置の作用点と異なり該構造体の重心の方は横方向往復台
の位置に応じて変位するからである。またこの測定装置
においても門形構造体の何１方案内部は、該門形構造体
の片方又は両方の基部内に配設これているのでやはり門
形構造体のずれ動きは生じ得る。
本発明の課題は門形構造の測定機械をその可動質楢体が
少ないように形成し、そして質量体重心に作用しない駆
動力によって引起こされる機械的な変形発生を少なくし
て、測定精度への悪影響を防ぐことである。
少ないように形成し、そして質量体重心に作用しない駆
動力によって引起こされる機械的な変形発生を少なくし
て、測定精度への悪影響を防ぐことである。
この課題は本発明によれば、門形構造体の側方案内が、
門形構造体のトップ♂−ムにそう着されたガイドレール
によって行なわれ、該ガイドレールが機械のベースプレ
ートに固定された別個のケーシング内に支承されており
、また門形構造体の側方案内の偏差を検出するための装
置が設けられていることによって解決された。
門形構造体のトップ♂−ムにそう着されたガイドレール
によって行なわれ、該ガイドレールが機械のベースプレ
ートに固定された別個のケーシング内に支承されており
、また門形構造体の側方案内の偏差を検出するための装
置が設けられていることによって解決された。
この構造においては門形構造体（駆動装置。
重心、ガイド）の各力作用点が互いに近く隣接しかつほ
ぼ同じ高さに位置するので、曲げ力は門形構造体の仰１
方案内に関してのみ生じ、しかも該門形構造体自体が曲
がるのではなく、使方案内機構の支承部の変形と平面の
偏位とに基づく側方へのずれとＺ軸を中心にした小さな
回転（５） 発生とのみが生じる。
ぼ同じ高さに位置するので、曲げ力は門形構造体の仰１
方案内に関してのみ生じ、しかも該門形構造体自体が曲
がるのではなく、使方案内機構の支承部の変形と平面の
偏位とに基づく側方へのずれとＺ軸を中心にした小さな
回転（５） 発生とのみが生じる。
しかしこれらの案内誤差は測定技術的に比較的に僅かな
費用で検出捕捉され得るものであり、例えば本出願人に
よって同時に特許出願されている「案内誤差の検出と修
正のための方法と装置」に記載の手段によって可能であ
る。
費用で検出捕捉され得るものであり、例えば本出願人に
よって同時に特許出願されている「案内誤差の検出と修
正のための方法と装置」に記載の手段によって可能であ
る。
寸だケーシング内に配設された側方案内のための支承部
構造には何ら高度な欲求は設定されておらず、従って該
支承部は比較的にローコストで形成可能である。
構造には何ら高度な欲求は設定されておらず、従って該
支承部は比較的にローコストで形成可能である。
有利にはこの案内誤差検出のだめの装置は、測定結果を
修正可能とするために２つの演ｊ１定検出子を有してお
り、該測定検出子は門形構造体の基部に固定されかつ門
形構造体の摺動方向（Ｘ）で延びる基漁面に沿って滑動
するようになっている。この検出測定装置によって門形
構造体のずれ動きやオたＺ軸を中心にして６回動が捕捉
でれ得る。
修正可能とするために２つの演ｊ１定検出子を有してお
り、該測定検出子は門形構造体の基部に固定されかつ門
形構造体の摺動方向（Ｘ）で延びる基漁面に沿って滑動
するようになっている。この検出測定装置によって門形
構造体のずれ動きやオたＺ軸を中心にして６回動が捕捉
でれ得る。
手操作の機械としての実施例においては、門形構造体の
トップビームに沿って摺動可能な往（６） 彷台に操作グリップを取付け、そしてＺ−心押軸のため
に有利にはモータによる独立した駆動装置を設けるとよ
い。これによって心押軸の曲げ発生が回避はれ、従って
該心押軸を特に軽量に形成可能となる。
トップビームに沿って摺動可能な往（６） 彷台に操作グリップを取付け、そしてＺ−心押軸のため
に有利にはモータによる独立した駆動装置を設けるとよ
い。これによって心押軸の曲げ発生が回避はれ、従って
該心押軸を特に軽量に形成可能となる。
測定機械が全ての軸においてモータ式の駆動装置を有ざ
なければならない場合には、門形構造体のだめの駆動装
置を、該門形構造体の０１ｌｌ方案内機構支承部を含有
するケーシング内に装着して摩擦ころを介してガイドレ
ールに作用せしめるようにすると有利である。
なければならない場合には、門形構造体のだめの駆動装
置を、該門形構造体の０１ｌｌ方案内機構支承部を含有
するケーシング内に装着して摩擦ころを介してガイドレ
ールに作用せしめるようにすると有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図と第２図に示された測定機械は例えば花こう岩か
ら成るベースプレート］を有しており、該ベースプレー
ト１の平らな表面上には門形構造体２がそう着されてい
る。この門形構造体２は２つのコラム４．９と］つのト
ップビーム３とから成っている。コラム４．９の各基部
にはそれぞれ空勿支承部５，６と７．８の各対が内蔵さ
れており、この空気支承部によって門（７） 形構造体２がベースプレート１上を滑動するように々っ
ている。
ら成るベースプレート］を有しており、該ベースプレー
ト１の平らな表面上には門形構造体２がそう着されてい
る。この門形構造体２は２つのコラム４．９と］つのト
ップビーム３とから成っている。コラム４．９の各基部
にはそれぞれ空勿支承部５，６と７．８の各対が内蔵さ
れており、この空気支承部によって門（７） 形構造体２がベースプレート１上を滑動するように々っ
ている。
トップビーム３はｙ−往復台］０に対するガイドとして
働き、該ｙ−往復台１０は空気支承剖対１．１．／１２
によって保持されかつ空気支承部１３ 、 ］ ］４、
］、 ］５、１６ 、 ］、 ７ 、１８によって回
動及び傾動から守られている。ｙ−往復台１０は、検出
ヘッド２０を有しかつ垂直に可動なＺ−心押軸１９の案
内のだめの詳説されていない支承部と該Ｚ−心押軸１９
のためのモータ駆動装置とを有している。ｙ−往復台１
０及びＺ−心押軸ｊ９は慣用の構造グループなので詳説
しない。
働き、該ｙ−往復台１０は空気支承剖対１．１．／１２
によって保持されかつ空気支承部１３ 、 ］ ］４、
］、 ］５、１６ 、 ］、 ７ 、１８によって回
動及び傾動から守られている。ｙ−往復台１０は、検出
ヘッド２０を有しかつ垂直に可動なＺ−心押軸１９の案
内のだめの詳説されていない支承部と該Ｚ−心押軸１９
のためのモータ駆動装置とを有している。ｙ−往復台１
０及びＺ−心押軸ｊ９は慣用の構造グループなので詳説
しない。
門形構造体２の後方では、ベースプレート１内に配設を
れた４つのゼルトによって、ケーシング２３がねじ留め
られている。このケーシング２３は、トップビーム３の
中央に固定結合されたガイドレール、２２の仙１方茶内
のだめの４つのころ軸受２５，２６，２７．２８と、ガ
イドレール２２の重量を受容する別のころ軸受２４（８
） とを有している。各ころ軸受２５，２６．２７゜２８に
よってＸ方向での門形構造体２の案内が確保されている
。
れた４つのゼルトによって、ケーシング２３がねじ留め
られている。このケーシング２３は、トップビーム３の
中央に固定結合されたガイドレール、２２の仙１方茶内
のだめの４つのころ軸受２５，２６，２７．２８と、ガ
イドレール２２の重量を受容する別のころ軸受２４（８
） とを有している。各ころ軸受２５，２６．２７゜２８に
よってＸ方向での門形構造体２の案内が確保されている
。
図示の最も簡単な実施形において当該の測定機械は、往
復台１０に固定されたノ・ンドグリップ２１を有し、該
ノ・ンドグリップ２１によって測定機械がＹ軸及びＹ軸
の２つの軸において手で動かされる。このノ・ンドグリ
ップ２１はスイッチに連結されており、グリップ２１０
回転によって該スイッチを介してＺ−心押軸のだめの詳
説されていない電気駆動装置が切襖えられる。
復台１０に固定されたノ・ンドグリップ２１を有し、該
ノ・ンドグリップ２１によって測定機械がＹ軸及びＹ軸
の２つの軸において手で動かされる。このノ・ンドグリ
ップ２１はスイッチに連結されており、グリップ２１０
回転によって該スイッチを介してＺ−心押軸のだめの詳
説されていない電気駆動装置が切襖えられる。
当然ながら、当該の測定装置をＹ軸及びＹ軸においてモ
ータで駆動することも容易に可能である。また有利には
門形構造体２のだめの駆動装置ｃＸ軸）をケーシング２
３内に内蔵しそして例えば摩擦ローラを介してガイドレ
ール２２に作用せしめるとよい。
ータで駆動することも容易に可能である。また有利には
門形構造体２のだめの駆動装置ｃＸ軸）をケーシング２
３内に内蔵しそして例えば摩擦ローラを介してガイドレ
ール２２に作用せしめるとよい。
第３図に詳説きれているように、ベースプレート１上に
装着されかつ門形構造体の摺動方向で延びる条片３２に
ガラススケール３３が固定（９） されている。このガラススケール３３は、コラム４の基
部に結合された部分２９に卿付けられた公知構造の光電
的なインデックス（図示せず）によって読み取られる。
装着されかつ門形構造体の摺動方向で延びる条片３２に
ガラススケール３３が固定（９） されている。このガラススケール３３は、コラム４の基
部に結合された部分２９に卿付けられた公知構造の光電
的なインデックス（図示せず）によって読み取られる。
またカッ々−３１がガラススケール３３と当該の測定機
構とを汚物と外光とから守っている。
構とを汚物と外光とから守っている。
ガイドレール２２の剛度と扁平度とが低いことの結果と
して門形構造体２に２つの案内誤差が生じ得る。即ち１
．Ｙ軸における門形構造体２のずれ、２．門形構造体の
自らの重心を中心にしだ回動、である。
して門形構造体２に２つの案内誤差が生じ得る。即ち１
．Ｙ軸における門形構造体２のずれ、２．門形構造体の
自らの重心を中心にしだ回動、である。
この生じ得る誤差が測定結果に影響するのを防ぐために
、門形構造体２の、スケール３３の読卿りのだめのイン
デックスを保持している部分２９に、例えば誘導検出子
などの公知構造の２つの付加的な測定検出子３０．３５
が暇付けられており、該測定検出子の検出ピンは条片３
２の面（基漁面）３４に沿って滑動するようになってい
る。第２図に示これたように測定検出子３（１：３５は
Ｘ方向において互いに間隔を置い（１０） て離して配置をれている。
、門形構造体２の、スケール３３の読卿りのだめのイン
デックスを保持している部分２９に、例えば誘導検出子
などの公知構造の２つの付加的な測定検出子３０．３５
が暇付けられており、該測定検出子の検出ピンは条片３
２の面（基漁面）３４に沿って滑動するようになってい
る。第２図に示これたように測定検出子３（１：３５は
Ｘ方向において互いに間隔を置い（１０） て離して配置をれている。
測定検出子３０．３５の出力端子は測定機械の計算器に
接続されており、この計算器には当該機械の３つの軸の
測定機構の各出力信号も供給される。従って検出ヘッド
２０によって当接これる各測定点の、検出座標の評価に
おいてＸ及びＹ座標は、門形構造体の既存の傾斜状態や
ずれ状態などに応じて修正されることになる。
接続されており、この計算器には当該機械の３つの軸の
測定機構の各出力信号も供給される。従って検出ヘッド
２０によって当接これる各測定点の、検出座標の評価に
おいてＸ及びＹ座標は、門形構造体の既存の傾斜状態や
ずれ状態などに応じて修正されることになる。
この場合Ｙ軸におけるずれは付加的な測定検出子３０．
３５の各測定［直の合計から算出され、また垂直線を中
心にした門形構造体２の傾斜状態及び回動状態は検出子
３０．３５の各測定匝とその両検出子の間隔との差から
算出される。
３５の各測定［直の合計から算出され、また垂直線を中
心にした門形構造体２の傾斜状態及び回動状態は検出子
３０．３５の各測定匝とその両検出子の間隔との差から
算出される。
これらの誤差修正は、検出子３０．３５が滑動する基漁
面３４がＸ軸方向での・：宍械の測定範囲に亘って十分
に扁平でありかつ測定軸に対して正確に平行に位置決め
はれていることを前提としている。しかしこの必要条件
が欠如したり又は製作費の理由から維持され得なかった
りする場合には、例えば本願出願人によって特許申請さ
れている「案内誤差を検出しかつ修正するだめの方法と
装置」に記載されている手段を以って、機械軸線からの
その基漁面３４の偏差を測定しそして修正関敬として計
算器に貯蓄することが可能である。
面３４がＸ軸方向での・：宍械の測定範囲に亘って十分
に扁平でありかつ測定軸に対して正確に平行に位置決め
はれていることを前提としている。しかしこの必要条件
が欠如したり又は製作費の理由から維持され得なかった
りする場合には、例えば本願出願人によって特許申請さ
れている「案内誤差を検出しかつ修正するだめの方法と
装置」に記載されている手段を以って、機械軸線からの
その基漁面３４の偏差を測定しそして修正関敬として計
算器に貯蓄することが可能である。
図面は本発明の１実施例を示すものであって、第１図は
本発明による門形側１定機械を第２図のＩ−１線で見た
側面図、第２ワは第１図の機械を上から見た平面図、第
３図は第２図のｎ＋ −ｍ線に沿って断面して詳説した
拡大部分断面図である。 １・・・ベースプレート、２・・・門形構造体、３・・
・トップビーム、４，９・・・コラム、５，６，７゜８
．１１，１２．］３．１４．１５，１６゜］、 ７ 、
１８・・・空気支承部、１０・・・ｙ−往復台、１９・
・・Ｚ−心押軸、２０・・・検出ヘッド、２１・・・ハ
ンドグリップ、２２・・・ガイドレール、２３・・・ケ
ーゾング、２４．２５．２６．２７．２８・・・ころ軸
受、２９・・・部分、３０．３５・・・測定検出子、３
１・・・カッ々−１３２・・・条片、３３・・・ガラス
スケール、３４・・・基憩面 （１３）
本発明による門形側１定機械を第２図のＩ−１線で見た
側面図、第２ワは第１図の機械を上から見た平面図、第
３図は第２図のｎ＋ −ｍ線に沿って断面して詳説した
拡大部分断面図である。 １・・・ベースプレート、２・・・門形構造体、３・・
・トップビーム、４，９・・・コラム、５，６，７゜８
．１１，１２．］３．１４．１５，１６゜］、 ７ 、
１８・・・空気支承部、１０・・・ｙ−往復台、１９・
・・Ｚ−心押軸、２０・・・検出ヘッド、２１・・・ハ
ンドグリップ、２２・・・ガイドレール、２３・・・ケ
ーゾング、２４．２５．２６．２７．２８・・・ころ軸
受、２９・・・部分、３０．３５・・・測定検出子、３
１・・・カッ々−１３２・・・条片、３３・・・ガラス
スケール、３４・・・基憩面 （１３）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、門形構造の測定機械において、門形構造体（２）の
９１１１方案内が、門形構造体（２）のトップビーム（
３）にそう着されたガイドレール（２２）によって行な
われ、該ガイドレール（２２）が機械のペースプレート
（１）に固定された別個のケーシング（２３）内に支承
されており、また門形構造体の側方案内の偏差を検出す
るための装置が設けられていることを特徴とする、門形
構造の測定機械。 ２、案内誤差を検出するだめの装置が２つの測定検出子
（３０，３５）を有しており、該測定検出子が門形構造
体（２）の基部に取付けられて、門形構造体（２）の摺
動方向（Ｘ）で延びる基葦面（３４）に沿って滑動する
ようになっている、特許請求の範囲第１慎記載の測定機
械。 ３、門形構造体（２）の基部が直接に扁平なペースプレ
ート（１）上で滑動するようになって因る、特許請求の
範囲第２項記載の測定機械。 ４、門形構造体（２）とトップぎ−ム（３）に沿って可
動な往復台（ｌＯ）との駆動が、往復台（１０）に取付
けられたグリップ（２１）を介して手で行なわれるよう
になっている、特許請求の範囲第３項記載の測定機械。 ５、ハンドグリップ（２１）が門形構造体（２）の重心
の高さで往り台（１０）にそうＮされている、特許請求
の範囲第４項記載の測定機械。 ６、往復台（］Ｏ）内に垂直移動可能に支承された心押
軸（１９）の駆動がモータによって行々われ、またグリ
ップ（２Ｊ）に、該心押軸（１９）の作業モータのだめ
のスイッチが設けられている、特許請求の範囲第５項記
載の測定機械。 ７、門形構造体（２）のためのモータ式駆動装置がケー
シング（２３）内に取付けられて、ガイドレール（２２
）に作用するようになっている、特許請求の範囲第３項
記載の測定機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3150978.9 | 1981-12-23 | ||
| DE19813150978 DE3150978A1 (de) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Messmaschine in portalbauweise |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111713A true JPS58111713A (ja) | 1983-07-02 |
| JPH0345321B2 JPH0345321B2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=6149494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224064A Granted JPS58111713A (ja) | 1981-12-23 | 1982-12-22 | 門形構造の座標測定機械 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4466195A (ja) |
| EP (1) | EP0082442B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58111713A (ja) |
| DE (2) | DE3150978A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3410672A1 (de) * | 1984-03-23 | 1985-10-03 | Heyligenstaedt & Co, Werkzeugmaschinenfabrik Gmbh, 6300 Giessen | Nc-flaechenportal |
| IT1185224B (it) * | 1984-08-16 | 1987-11-04 | Mauser Werke Oberndorf | Contropunta per apparecchi di misurazione a coordinate |
| DE3437094C1 (de) * | 1984-10-10 | 1986-02-13 | Mauser-Werke Oberndorf Gmbh, 7238 Oberndorf | Koordinaten-Messmaschine in Portalbauweise |
| SU1700353A1 (ru) * | 1987-05-12 | 1991-12-23 | Вильнюсский Филиал Экспериментального Научно-Исследовательского Института Металлорежущих Станков | Координатна измерительна машина |
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