JPS58111559A - デジタル複合端末切換方式 - Google Patents
デジタル複合端末切換方式Info
- Publication number
- JPS58111559A JPS58111559A JP21527481A JP21527481A JPS58111559A JP S58111559 A JPS58111559 A JP S58111559A JP 21527481 A JP21527481 A JP 21527481A JP 21527481 A JP21527481 A JP 21527481A JP S58111559 A JPS58111559 A JP S58111559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- switching
- data
- terminal
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は音声とデータとを同じデジタル回線により交互
に・通信する複合端末に関し、特に通信中にデジタル音
声からデジタルデータへの切換えを行なうデジタル複合
端末の切換方式に関する。
に・通信する複合端末に関し、特に通信中にデジタル音
声からデジタルデータへの切換えを行なうデジタル複合
端末の切換方式に関する。
（２）従来技術と問題点
従来、この種の複合端末では、音声で通信を行表ったあ
と、データの通信へ移る場合、データ通信への移行を発
信端末側と着信端末側の双方が音声によシ確認しあった
あと、それぞｎが手動スイッチを「音声」側から「デー
タ」側へと切換えるような構成をとっていた。そのため
、発信側がデータ通信を開始するまでに、音声による打
合せ時間、着信側が手動スイッチを切換える作業、着信
側が上記手動スイッチを切換完了し九と推定さｎるまで
の待合せ時間を必要とする欠点があった。
と、データの通信へ移る場合、データ通信への移行を発
信端末側と着信端末側の双方が音声によシ確認しあった
あと、それぞｎが手動スイッチを「音声」側から「デー
タ」側へと切換えるような構成をとっていた。そのため
、発信側がデータ通信を開始するまでに、音声による打
合せ時間、着信側が手動スイッチを切換える作業、着信
側が上記手動スイッチを切換完了し九と推定さｎるまで
の待合せ時間を必要とする欠点があった。
（３）発明の目的
本発明は、送信装置側では送信モードを音声モードから
データモードへと切換る際にデジタル回線に送出する特
別の切換コードを設け、受信装置側では該コードを検出
して受信モードを音声モードからデータモードへと切換
えることによシ、上記欠点を解決し、送信側のコントロ
ールによシ受信側の受信モードの自動切換ができるよう
にしたデジタル複合端末切換方式を提供することにある
。
データモードへと切換る際にデジタル回線に送出する特
別の切換コードを設け、受信装置側では該コードを検出
して受信モードを音声モードからデータモードへと切換
えることによシ、上記欠点を解決し、送信側のコントロ
ールによシ受信側の受信モードの自動切換ができるよう
にしたデジタル複合端末切換方式を提供することにある
。
（４）発明の要旨
本発明のデジタル複合端末の切換方式は、通信中にデジ
タル音声からデジタルデータへの切換を行うデジタル複
合端末において、デジタル音声からデジタルデータへの
切換を送信側から指示する切換コードと、上、記切換を
不必要とする時に送信すべきデジタル音声コードのなか
に出現した上記切換コードと同じパターンを持つデジタ
ル音声；−ドのかわりに送信さｎる代替コードとを持ち
、該切換コードを受信することによシ受信側がデジミル
音声受信からデジタルデータ受信へと切換ることを特徴
とする。
タル音声からデジタルデータへの切換を行うデジタル複
合端末において、デジタル音声からデジタルデータへの
切換を送信側から指示する切換コードと、上、記切換を
不必要とする時に送信すべきデジタル音声コードのなか
に出現した上記切換コードと同じパターンを持つデジタ
ル音声；−ドのかわりに送信さｎる代替コードとを持ち
、該切換コードを受信することによシ受信側がデジミル
音声受信からデジタルデータ受信へと切換ることを特徴
とする。
（５）発明の実施例
第１図は本発明のうち、送信側回路の一実施例を示すブ
ロック図である。音声入力端子６と結ばれたコーグｌ入
力端子１１と切換コード除去回路入力端子２１と結ばれ
たコーグ出力端子１２を持つコーグｌと、セレクタ入力
端子４３と結ばｎた切換コード除去回路出力端子２２お
よび切換コード除去回路入力端子２１とを持つ切換コー
ド除去回路２、セレクタ入力端子４２と結ばれた切換コ
ード発生回路出力端子３１を持つ切換コード発生回路３
、データ入力端子５と結ばれたセレクタ入力端子４１と
セレクタ入力端子４２．４３、送信出力端子７と結ばｎ
たセレクタ出力端子４４を持つセレクタ４とから構成さ
れる。
ロック図である。音声入力端子６と結ばれたコーグｌ入
力端子１１と切換コード除去回路入力端子２１と結ばれ
たコーグ出力端子１２を持つコーグｌと、セレクタ入力
端子４３と結ばｎた切換コード除去回路出力端子２２お
よび切換コード除去回路入力端子２１とを持つ切換コー
ド除去回路２、セレクタ入力端子４２と結ばれた切換コ
ード発生回路出力端子３１を持つ切換コード発生回路３
、データ入力端子５と結ばれたセレクタ入力端子４１と
セレクタ入力端子４２．４３、送信出力端子７と結ばｎ
たセレクタ出力端子４４を持つセレクタ４とから構成さ
れる。
第２図は、本発明のうち、受信側回路の一実施例を示す
ブロック図であり、受信入力端子１１０と結ばｎた切換
コード検出回路入力端子８１とデータ出力制御端子１０
３およびデコード制御端子９３と結ばｎた切換；−ド検
出回路出力端子８２とを持つ切換コード検出回路８、受
信入力−子１１０と結ばれたゲート入力端子１０１とデ
ータ出力端子１２０と結ばれたデータ出力端子ＩＱ２．
ｆ−タ出力制御グート１０、受信入力端子１１０ と結
ばれたデータ出力端子９１と音声出力端子１３０および
デコード制御端子９３を持つデコーダ９とから構成され
る。
ブロック図であり、受信入力端子１１０と結ばｎた切換
コード検出回路入力端子８１とデータ出力制御端子１０
３およびデコード制御端子９３と結ばｎた切換；−ド検
出回路出力端子８２とを持つ切換コード検出回路８、受
信入力−子１１０と結ばれたゲート入力端子１０１とデ
ータ出力端子１２０と結ばれたデータ出力端子ＩＱ２．
ｆ−タ出力制御グート１０、受信入力端子１１０ と結
ばれたデータ出力端子９１と音声出力端子１３０および
デコード制御端子９３を持つデコーダ９とから構成され
る。
最初に、送信側回路と受信側回路は音声モードで動作し
ているものとする。アナログ信号の音声は音声入力端子
６から入力さｎ１コーダ１によりデジタル信号、喪とえ
ば８ビツトのＰＣＭ符号に変換される。該デジタル音声
信号Ａ（８ビッ−ト）は、切換＝−ド除去回路２に入シ
、切換コード（８ビツト）と比較さｎ１コードが一致し
た時には上記デジタル音声信号Ａは代替コードＢ（８ビ
ツト）に置換されて、切換コード除去回路２から出力さ
れる。コードが不一致の時には、上記デジモル音声信号
人がそのｔま切換コード除去回路２から出力される。音
声モードにおいては、上記切換コード除去回路２の出力
がセレクタ４によ〕選択さｎ１送信出力端子７から出力
される。
ているものとする。アナログ信号の音声は音声入力端子
６から入力さｎ１コーダ１によりデジタル信号、喪とえ
ば８ビツトのＰＣＭ符号に変換される。該デジタル音声
信号Ａ（８ビッ−ト）は、切換＝−ド除去回路２に入シ
、切換コード（８ビツト）と比較さｎ１コードが一致し
た時には上記デジタル音声信号Ａは代替コードＢ（８ビ
ツト）に置換されて、切換コード除去回路２から出力さ
れる。コードが不一致の時には、上記デジモル音声信号
人がそのｔま切換コード除去回路２から出力される。音
声モードにおいては、上記切換コード除去回路２の出力
がセレクタ４によ〕選択さｎ１送信出力端子７から出力
される。
受信側回路には、上記送信出力のデジタル信号が受信入
力端子１１０から入力さｎ１デコーダ９によシアナログ
音声信号に戻シ、音声出力端子１３０から出力される。
力端子１１０から入力さｎ１デコーダ９によシアナログ
音声信号に戻シ、音声出力端子１３０から出力される。
音声モード時にはデータ出力ゲート１０は音声のデジタ
ル信号がデータ出力端子１２０に出るのを禁止する。
ル信号がデータ出力端子１２０に出るのを禁止する。
送信側が、音声からデータに切換える時は、デジタル音
声信号の送出後、セレクタ４を切換えて、切換コード発
生回路３の出力の切換コード８ビツトを送出し、そのあ
と、さらにセレクタ４を切換えて、７データ入力端子５
からの信号を送出する。受信側回路では、デジタル音声
信号をデコーダ９によりアナログ信号に戻しているが、
切換コードが受信入力端子１１０から入力されると、切
換コード検出回路８がとｎを検出し、デコード制御端子
への入力により、デコーダ９の機能を停止させ、データ
モードとする。
声信号の送出後、セレクタ４を切換えて、切換コード発
生回路３の出力の切換コード８ビツトを送出し、そのあ
と、さらにセレクタ４を切換えて、７データ入力端子５
からの信号を送出する。受信側回路では、デジタル音声
信号をデコーダ９によりアナログ信号に戻しているが、
切換コードが受信入力端子１１０から入力されると、切
換コード検出回路８がとｎを検出し、デコード制御端子
への入力により、デコーダ９の機能を停止させ、データ
モードとする。
これにより、切換コードを含めた、こｎ以降の受信入力
はデコードしない。他方、データ出力ゲート制御端子１
０３への入力によシ、データ出カゲート１０は、データ
モードとなり、切換コードを除くこれ以降の受信入力を
データ出力端子１２０に出力する。
はデコードしない。他方、データ出力ゲート制御端子１
０３への入力によシ、データ出カゲート１０は、データ
モードとなり、切換コードを除くこれ以降の受信入力を
データ出力端子１２０に出力する。
音声のデジタル化方式として、たとえばＰＣＭ符号を使
用する。
用する。
切換コードとして、通常の音声において出現頻度の極め
て少ないコードを使用し、代替コードとして、切換コー
ドに対応するアナログレベルに最も近いアナ誼グレベル
を持つコードを使用すると、代替コードを使用しない場
合に比較して８Ｎ、４をはとんど劣化させることなく、
音声通信を行うことができる。
て少ないコードを使用し、代替コードとして、切換コー
ドに対応するアナログレベルに最も近いアナ誼グレベル
を持つコードを使用すると、代替コードを使用しない場
合に比較して８Ｎ、４をはとんど劣化させることなく、
音声通信を行うことができる。
（６１発明の効果
本発明は以上説明したように１送信側から切換コードお
よび代替コードを送出し、受信側で切換コードを検出す
ることによシ、送信側で音声モードからデータモード）
と切換ると、こｎに追従して受信側も音声モードからデ
ータモードへの切換を即時に自動的に行うことを可能と
し、かつ音声通信時の８Ｎ比の劣下を小さくする効果が
ある。
よび代替コードを送出し、受信側で切換コードを検出す
ることによシ、送信側で音声モードからデータモード）
と切換ると、こｎに追従して受信側も音声モードからデ
ータモードへの切換を即時に自動的に行うことを可能と
し、かつ音声通信時の８Ｎ比の劣下を小さくする効果が
ある。
第１図は本発明の送信側回路の一実施例を示すブロック
図、第２図は本発明の受信側回路の一実施例を示すブロ
ック図である。 １・・・・・・コーダ、１１・・・・・・コーダー入力
端子、１２・・・・・・コーダー出力端子、２・・・・
・・切換コード除去回路、２１・・・・・・切換コード
除去回路入力端子、２２・・・・・・切換コード除去回
路出力端子、３・・・・・・切換コード発生回路、３１
・旧・・切換コード発生回路出力端子、４・・・・・・
セレクタ、４１〜４３・・・・・・セレクタ入力端子、
４４・・・・・・セレクタ出力端子、５・・・・・・デ
ー！入力端子、６・・・・・・音声入力端子、７・旧・
・送信出力端子、８・・・・・・切換コード検出回路、
８１・・・・・・切換コード検出回路入力端子、８２・
旧・・切換コード検出回路出力端子、９・・・・・・デ
コーダ、９１・・・・・・デコーダ入力端子、９２・旧
・・デコーダ出力端子、９３・・・・・・デコード制御
端子、ｌｏ・旧・・データ出力ゲート、ｌＯｌ・・・・
・・データ出力ゲート入力端子、１０２・・・・・・デ
ータ出力ゲート出力端子、１０３・・・・・・データ出
力制御端子、１１０・・・・・・受信入力端子、１２０
・・・・・・データ出力端子、１３０・・・・・・音声
出力端子、
図、第２図は本発明の受信側回路の一実施例を示すブロ
ック図である。 １・・・・・・コーダ、１１・・・・・・コーダー入力
端子、１２・・・・・・コーダー出力端子、２・・・・
・・切換コード除去回路、２１・・・・・・切換コード
除去回路入力端子、２２・・・・・・切換コード除去回
路出力端子、３・・・・・・切換コード発生回路、３１
・旧・・切換コード発生回路出力端子、４・・・・・・
セレクタ、４１〜４３・・・・・・セレクタ入力端子、
４４・・・・・・セレクタ出力端子、５・・・・・・デ
ー！入力端子、６・・・・・・音声入力端子、７・旧・
・送信出力端子、８・・・・・・切換コード検出回路、
８１・・・・・・切換コード検出回路入力端子、８２・
旧・・切換コード検出回路出力端子、９・・・・・・デ
コーダ、９１・・・・・・デコーダ入力端子、９２・旧
・・デコーダ出力端子、９３・・・・・・デコード制御
端子、ｌｏ・旧・・データ出力ゲート、ｌＯｌ・・・・
・・データ出力ゲート入力端子、１０２・・・・・・デ
ータ出力ゲート出力端子、１０３・・・・・・データ出
力制御端子、１１０・・・・・・受信入力端子、１２０
・・・・・・データ出力端子、１３０・・・・・・音声
出力端子、
Claims (1)
- 通信中にデジタル音声からデジタルデータへの切換を行
うデジタル複合端末において、デジタル音声からデジタ
ルデータへの切換を送信側から施水する切換コードと、
上記切換を不必要とする時に、送信すべきデジタル音声
コードのなかに出現した上記切換コードと同じパターン
を持つデジタル音声コードのかわシに送信される代替コ
ードとを持ち、該切換コードを受信することによシ受信
側がデジタル音声受ＷシタシトＪ受信へと切換ることを
特徴とするデジタル複合端末切換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21527481A JPS58111559A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | デジタル複合端末切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21527481A JPS58111559A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | デジタル複合端末切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111559A true JPS58111559A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16669592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21527481A Pending JPS58111559A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | デジタル複合端末切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111559A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5199945A (ja) * | 1975-01-27 | 1976-09-03 | Konpyuutaa Toransumitsushon Co | |
| JPS55117371A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Nec Corp | Transmission method for analog telephone signal |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21527481A patent/JPS58111559A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5199945A (ja) * | 1975-01-27 | 1976-09-03 | Konpyuutaa Toransumitsushon Co | |
| JPS55117371A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Nec Corp | Transmission method for analog telephone signal |
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