JPH03166893A - ディジタル式ボタン電話装置 - Google Patents
ディジタル式ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH03166893A JPH03166893A JP30702189A JP30702189A JPH03166893A JP H03166893 A JPH03166893 A JP H03166893A JP 30702189 A JP30702189 A JP 30702189A JP 30702189 A JP30702189 A JP 30702189A JP H03166893 A JPH03166893 A JP H03166893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- analog
- digital
- terminal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、主装置に対し、汎用アナログ単独電話機と専
用ディジタルボタン電話機とを任意に接続可能にして、
簡単にボタン電話システムを構成し得るようにしたディ
ジタル式ボタン電話装置に関する. 〔従来の技術〕 一般に、この種のディジタル式ボタン電話装置にあって
は、端末に対して専用ディジクルボタン電話機(以下、
ディジタル電話機という)を接続させており、別に、端
末に対して汎用アナログ単独電話機(以下、アナログ電
話機という)を接続させるのには、アナログ電話機のた
めの専用の端末1/F回路として、アナログ信号をディ
ジタル信号に都度変換するA / D Im能を有する
アナログI/Fアダプターを付加する必要がある。 ここで、第2図には、従来のディジタル電話機およびア
ナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置の構成
を示している。 すなわち、第2図構成において、l1はディジタル式ボ
タン電話装置の主装置を示し、12+ないしl2、は電
話回線CO,ないしCOnに接続されるD/A変換回銘
を備えた回線I/F回路、l4はディジタル信号を接続
するディジタル通信回路であり、このディジタル通信回
路l4には、ディジタル電話機Aを直接接続する。また
、l5は装置システムの全体を制御する制御回路、l6
は着信信号を発生する着信信号発生回路、17,ないし
17,は端末にアナログ電話機Bを接続させるために付
加させた専用のD/A変換回路を有するアナログI/F
アダプターである。 次に、上記従来例構成における動作について述べる。 まず、ディジタル電話1jlAについては、発信される
ディジタル信号が、そのままでデイジタル通信回路l4
に取り込まれると共に、制御回路15により制御されて
回線1/F回路12.に流れ、この回線I/F回路12
,により一旦アナログ信号に変換された上で、電話回線
COlに出力されるのであり、このようにして、ディジ
タル電話機Aによる通話が可能である. また、アナログ電話機Bについては、発信されるアナロ
グ信号が、D/A変換回路を備えたアナログI/Fアダ
プター17.によりデイジタル信号化された上で、前記
のディジタル電話機Aの場合と全く同様に、ディジタル
通信回路l4に取り込まれて回線I/F回路12+に流
れ、この回線I/F回路121により再度アナログ信号
に変換されて電話回線CO.に出力され、ここでも、こ
のようにして、アナログ電話機Aによる通話が可能にな
るのである。 すなわち、従来のディジタル式ボタン電話装置の場合に
あっては、端末へのデイジタル電話機八の接続に併せて
、専用のD/A変換回路を有するアナログI/Fアダプ
ターを付加させることによって、端末に対するアナログ
電話機Bの接続を可能にしているのである。
用ディジタルボタン電話機とを任意に接続可能にして、
簡単にボタン電話システムを構成し得るようにしたディ
ジタル式ボタン電話装置に関する. 〔従来の技術〕 一般に、この種のディジタル式ボタン電話装置にあって
は、端末に対して専用ディジクルボタン電話機(以下、
ディジタル電話機という)を接続させており、別に、端
末に対して汎用アナログ単独電話機(以下、アナログ電
話機という)を接続させるのには、アナログ電話機のた
めの専用の端末1/F回路として、アナログ信号をディ
ジタル信号に都度変換するA / D Im能を有する
アナログI/Fアダプターを付加する必要がある。 ここで、第2図には、従来のディジタル電話機およびア
ナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置の構成
を示している。 すなわち、第2図構成において、l1はディジタル式ボ
タン電話装置の主装置を示し、12+ないしl2、は電
話回線CO,ないしCOnに接続されるD/A変換回銘
を備えた回線I/F回路、l4はディジタル信号を接続
するディジタル通信回路であり、このディジタル通信回
路l4には、ディジタル電話機Aを直接接続する。また
、l5は装置システムの全体を制御する制御回路、l6
は着信信号を発生する着信信号発生回路、17,ないし
17,は端末にアナログ電話機Bを接続させるために付
加させた専用のD/A変換回路を有するアナログI/F
アダプターである。 次に、上記従来例構成における動作について述べる。 まず、ディジタル電話1jlAについては、発信される
ディジタル信号が、そのままでデイジタル通信回路l4
に取り込まれると共に、制御回路15により制御されて
回線1/F回路12.に流れ、この回線I/F回路12
,により一旦アナログ信号に変換された上で、電話回線
COlに出力されるのであり、このようにして、ディジ
タル電話機Aによる通話が可能である. また、アナログ電話機Bについては、発信されるアナロ
グ信号が、D/A変換回路を備えたアナログI/Fアダ
プター17.によりデイジタル信号化された上で、前記
のディジタル電話機Aの場合と全く同様に、ディジタル
通信回路l4に取り込まれて回線I/F回路12+に流
れ、この回線I/F回路121により再度アナログ信号
に変換されて電話回線CO.に出力され、ここでも、こ
のようにして、アナログ電話機Aによる通話が可能にな
るのである。 すなわち、従来のディジタル式ボタン電話装置の場合に
あっては、端末へのデイジタル電話機八の接続に併せて
、専用のD/A変換回路を有するアナログI/Fアダプ
ターを付加させることによって、端末に対するアナログ
電話機Bの接続を可能にしているのである。
しかしながら、前記した従来のデイジタル電話機および
アナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置にお
いては、端末に対してアナログ電話機Bを接続可能にさ
せるために、D/A変換回路を有する専用のアナログI
/Fアダプターの付加設置が不可欠であり、また一方、
このアナログI/Fアダプターを付加させた端末に対し
ては、ディジタル電話機Aをそのままで接続することが
できず、新たに特別な再工事を行うとか、あるいは、こ
のアナログI/Fアダプターを取り外してからでないと
使用不能であるという問題点があった。 本発明は、従来のこのような問題点を解決するものであ
り、端末に対してデイジタル電話機およびアナログ電話
機を任意に接続可能にしたデイジタル式ボタン電話装置
を提供することを目的とするものである。 〔課題を解決するための千段1 本発明は、上記目的を達成するために、電源からの通話
電流を供給し、かつ電話機接続用の端末を設けた電源供
給部と、電源と電源供給部との間に介装され、端末への
電話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって端
末からの信号がデイジタル信号であるかアナログ信号で
あるかを判別する接続検出回路とを設けて、判別結果に
よりディジタル信号であればデイジタル伝送を行い、ア
ナログ信号であればアナログ送,受信を行うようにした
ものである。 〔作 用〕 従って、本発明によれば、電源供給部に設けられた端末
に電話機が接続されると、接続検出回路では、この電話
機の接続を検出すると共に、端末からの信号がディジタ
ル信号であれば、接続された電話機がディジタル電話機
であるものと判別してディジタル伝送を行うことができ
、また、端末からの信号がアナログ信号であれば、接続
された電話機がアナログ電話機であるものと判別してア
ナログ送,受信を行うことができて、同一端末にディジ
タル電話機またはアナログ電話機の何れかを任意に接続
してボタン電話システムを容易に構成し得るという効果
がある。 【実 施 例〕 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。 この第1図構成において、1は本実施例装置を適用する
主装置を示しており、21〜2oは電話回線CO,〜C
Onに接続されて、D/A変換回路を有する回線I/F
回路、3はアナログ信号を接続するアナログ通話スイッ
チ、4はディジタル信号を伝送するディジタル通信回路
である。5はディジタル信号およびアナログ信号,なら
びにシステムの全体を制御する制御回路、6は着信信号
を発生する着信信号発生回路である。 また、71〜7,lはディジタル電話機Aまたはアナロ
グ電話411Bを任意に接続する端末I/F回路を示し
、8はこれらの端末I/F回路71〜7oに組み込まれ
て主装置lに電源24Vを供給する電源供給部、9は電
源24Vと電源供給部8との間に介装され、端末への電
話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって端末
からの信号がディジタル信号であるかアナログ信号であ
るかを判別する,つまり換言すると、端末に接続された
電話機がディジタル電話機Aかアナログ電話機Bかを判
別する接続検出回路であり、lOは前記着信信号発生回
路6をオン・オフさせるリレーである。 続いて、上記実施例構成における動作について述べる。 第1図実施例構戒において、端末I/F回路7に対し、
ディジタル電話機八を接続させた場合にあっては、電源
24Vの通話電流が接続検出回路9を経て電源供給部8
から供給され、まず、この接続検出回路9によって端末
への電話機の接続が検出される。ついで、ディジタル電
話機八が動作を開始すると、前記接続検出回路9では、
端末から出力されるディジタル信号を検出して、この端
末に接続された電話機がディジタル電話機Aであるもの
と判別することにより、このディジタル信号は、電源供
給部8のトランスを介してディジタル通信回路4に伝送
され、かつ制御回路5により制御されて回線I/F回路
2,に流れ、この回線■/F回路2Iにより一旦アナロ
グ信号に変換された上で、電話回線C(Lに出力される
ものであって、ここでは、このディジタル電話機Aによ
る通話が可能になる。 一方、今度は、前記した同一の端末I/F回路71に対
し、前記ディジタル電話機Aに代えてアナログ電話機B
を接続させた場合には、まず、前記と同様に、この接続
検出回路9によって端末への電話機の接続が検出される
。ついで、このアナログ電話機Bのハンドセットを上げ
て通話を開始すると、接続検出回路9では、このアナロ
グ信号をディジタル通信回路4に与えはするものの、電
源供給部8のトランスを介したディジタル信号がないた
めに、端末に接続された電話機がアナログ電話機Bであ
ると判別し、制御回路5によりアナログ通話スイッチ3
を制御して、アナログ信号を回線I/F回路21に流し
、この回線I/F回路21からアナログ信号のまま電話
回線CO.に出力させるもので、ここでも、このアナロ
グ電話機Bによる通話が可能になる。 従って、上記実施例においては、端末に接続された電話
機が、ディジタル電話機Aであるか、またはアナログ電
話機Bであるかを判別し、それぞれに対応した動作・制
御をなし得るように構成してあるので、煩わしいアナロ
グI/Fアダプターの有無などを全く気にせずに、端末
に対してアナログ,ディジタル任意形式の電話機の接続
が可能になり、結果的にも、従来の場合に必要とされて
いたアナログI/Fアダプターが不要になるのである。 〔発明の効果J 本発明は、上記実施例の構成によって明らかなように、
電源供給部に設けられた端末に電話機が接続された場合
、接続検出回路において、この電話機の接続を検出する
と共に、端末からの信号がディジタル信号であれば、接
続された電話機がディジタル電話機であるものと判別し
てディジタル伝送を行い、また、端末からの信号がアナ
ログ信号であれば、接続された電話機がアナログ電話機
であるものと判別してアナログ送,受信を行うことがで
き、新たに特別の再工事を行うとか、アナログ電話機の
みに専用のアナログI/Fアダプターを必要とせずに、
また、所要端末を選択するなどの煩わしさもなく、同一
端末に対し、例えば、T. P. 0に合わせて、ディ
ジクル電話機またはアナログ電話機の何れかを任意に使
い分け・変更して接続し得るのであり、しかも、ボタン
電話システムに、既存のアナログ電話機を容易に接続で
きるために、必ずしもシステム専用のボタン電話機を使
わなくて済むことから、システム自体の大幅な低価格化
を容易かつ簡単に実現できるなどの効果がある。
アナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置にお
いては、端末に対してアナログ電話機Bを接続可能にさ
せるために、D/A変換回路を有する専用のアナログI
/Fアダプターの付加設置が不可欠であり、また一方、
このアナログI/Fアダプターを付加させた端末に対し
ては、ディジタル電話機Aをそのままで接続することが
できず、新たに特別な再工事を行うとか、あるいは、こ
のアナログI/Fアダプターを取り外してからでないと
使用不能であるという問題点があった。 本発明は、従来のこのような問題点を解決するものであ
り、端末に対してデイジタル電話機およびアナログ電話
機を任意に接続可能にしたデイジタル式ボタン電話装置
を提供することを目的とするものである。 〔課題を解決するための千段1 本発明は、上記目的を達成するために、電源からの通話
電流を供給し、かつ電話機接続用の端末を設けた電源供
給部と、電源と電源供給部との間に介装され、端末への
電話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって端
末からの信号がデイジタル信号であるかアナログ信号で
あるかを判別する接続検出回路とを設けて、判別結果に
よりディジタル信号であればデイジタル伝送を行い、ア
ナログ信号であればアナログ送,受信を行うようにした
ものである。 〔作 用〕 従って、本発明によれば、電源供給部に設けられた端末
に電話機が接続されると、接続検出回路では、この電話
機の接続を検出すると共に、端末からの信号がディジタ
ル信号であれば、接続された電話機がディジタル電話機
であるものと判別してディジタル伝送を行うことができ
、また、端末からの信号がアナログ信号であれば、接続
された電話機がアナログ電話機であるものと判別してア
ナログ送,受信を行うことができて、同一端末にディジ
タル電話機またはアナログ電話機の何れかを任意に接続
してボタン電話システムを容易に構成し得るという効果
がある。 【実 施 例〕 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。 この第1図構成において、1は本実施例装置を適用する
主装置を示しており、21〜2oは電話回線CO,〜C
Onに接続されて、D/A変換回路を有する回線I/F
回路、3はアナログ信号を接続するアナログ通話スイッ
チ、4はディジタル信号を伝送するディジタル通信回路
である。5はディジタル信号およびアナログ信号,なら
びにシステムの全体を制御する制御回路、6は着信信号
を発生する着信信号発生回路である。 また、71〜7,lはディジタル電話機Aまたはアナロ
グ電話411Bを任意に接続する端末I/F回路を示し
、8はこれらの端末I/F回路71〜7oに組み込まれ
て主装置lに電源24Vを供給する電源供給部、9は電
源24Vと電源供給部8との間に介装され、端末への電
話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって端末
からの信号がディジタル信号であるかアナログ信号であ
るかを判別する,つまり換言すると、端末に接続された
電話機がディジタル電話機Aかアナログ電話機Bかを判
別する接続検出回路であり、lOは前記着信信号発生回
路6をオン・オフさせるリレーである。 続いて、上記実施例構成における動作について述べる。 第1図実施例構戒において、端末I/F回路7に対し、
ディジタル電話機八を接続させた場合にあっては、電源
24Vの通話電流が接続検出回路9を経て電源供給部8
から供給され、まず、この接続検出回路9によって端末
への電話機の接続が検出される。ついで、ディジタル電
話機八が動作を開始すると、前記接続検出回路9では、
端末から出力されるディジタル信号を検出して、この端
末に接続された電話機がディジタル電話機Aであるもの
と判別することにより、このディジタル信号は、電源供
給部8のトランスを介してディジタル通信回路4に伝送
され、かつ制御回路5により制御されて回線I/F回路
2,に流れ、この回線■/F回路2Iにより一旦アナロ
グ信号に変換された上で、電話回線C(Lに出力される
ものであって、ここでは、このディジタル電話機Aによ
る通話が可能になる。 一方、今度は、前記した同一の端末I/F回路71に対
し、前記ディジタル電話機Aに代えてアナログ電話機B
を接続させた場合には、まず、前記と同様に、この接続
検出回路9によって端末への電話機の接続が検出される
。ついで、このアナログ電話機Bのハンドセットを上げ
て通話を開始すると、接続検出回路9では、このアナロ
グ信号をディジタル通信回路4に与えはするものの、電
源供給部8のトランスを介したディジタル信号がないた
めに、端末に接続された電話機がアナログ電話機Bであ
ると判別し、制御回路5によりアナログ通話スイッチ3
を制御して、アナログ信号を回線I/F回路21に流し
、この回線I/F回路21からアナログ信号のまま電話
回線CO.に出力させるもので、ここでも、このアナロ
グ電話機Bによる通話が可能になる。 従って、上記実施例においては、端末に接続された電話
機が、ディジタル電話機Aであるか、またはアナログ電
話機Bであるかを判別し、それぞれに対応した動作・制
御をなし得るように構成してあるので、煩わしいアナロ
グI/Fアダプターの有無などを全く気にせずに、端末
に対してアナログ,ディジタル任意形式の電話機の接続
が可能になり、結果的にも、従来の場合に必要とされて
いたアナログI/Fアダプターが不要になるのである。 〔発明の効果J 本発明は、上記実施例の構成によって明らかなように、
電源供給部に設けられた端末に電話機が接続された場合
、接続検出回路において、この電話機の接続を検出する
と共に、端末からの信号がディジタル信号であれば、接
続された電話機がディジタル電話機であるものと判別し
てディジタル伝送を行い、また、端末からの信号がアナ
ログ信号であれば、接続された電話機がアナログ電話機
であるものと判別してアナログ送,受信を行うことがで
き、新たに特別の再工事を行うとか、アナログ電話機の
みに専用のアナログI/Fアダプターを必要とせずに、
また、所要端末を選択するなどの煩わしさもなく、同一
端末に対し、例えば、T. P. 0に合わせて、ディ
ジクル電話機またはアナログ電話機の何れかを任意に使
い分け・変更して接続し得るのであり、しかも、ボタン
電話システムに、既存のアナログ電話機を容易に接続で
きるために、必ずしもシステム専用のボタン電話機を使
わなくて済むことから、システム自体の大幅な低価格化
を容易かつ簡単に実現できるなどの効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるディジタル式ボタン電
話装置の要部の接続構成を示すブロック図、第2図は従
来のディジタル式ボタン電話装置の要部の接続構成を示
すブロック図である。 1.11−・−主装置、2,〜2l,, 12+〜l2
n・・・・D/A変換回銘付き回線I/F回路、3・・
・・アナログ通話スイッチ、4.14・・・・ディジタ
ル通信回路. 5.15・・・・制御回路、6.16・
・・・着信信号発生回路、71〜7n・・・・端末I/
F回路、8・・・・電源供給部、9・・・接続検出回路
、lO・・・・リレー 17+−17.・・・・D/A
変換回路付きアナログI/FアダプターGO + =
(:0。・・・・電話回線、A・・・・専用ディジタル
ボタン電話機、 B ・・・・汎用アナログ単独電話機。
話装置の要部の接続構成を示すブロック図、第2図は従
来のディジタル式ボタン電話装置の要部の接続構成を示
すブロック図である。 1.11−・−主装置、2,〜2l,, 12+〜l2
n・・・・D/A変換回銘付き回線I/F回路、3・・
・・アナログ通話スイッチ、4.14・・・・ディジタ
ル通信回路. 5.15・・・・制御回路、6.16・
・・・着信信号発生回路、71〜7n・・・・端末I/
F回路、8・・・・電源供給部、9・・・接続検出回路
、lO・・・・リレー 17+−17.・・・・D/A
変換回路付きアナログI/FアダプターGO + =
(:0。・・・・電話回線、A・・・・専用ディジタル
ボタン電話機、 B ・・・・汎用アナログ単独電話機。
Claims (1)
- 電源からの通話電流を供給し、かつ電話機接続用の端末
を設けた電源供給部と、電源と電源供給部との間に介装
され、前記端末への電話機の接続を検出すると共に、通
話電流量によつて端末からの信号がディジタル信号であ
るかアナログ信号であるかを判別する接続検出回路とを
設けて、判別結果によりディジタル信号であれば、接続
された電話機がディジタル電話機であるものと判別して
ディジタル伝送を行い、アナログ信号であれば、接続さ
れた電話機がアナログ電話機であるものと判別してアナ
ログ送、受信を行うようにしたディジタル式ボタン電話
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30702189A JP2870063B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ディジタル式ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30702189A JP2870063B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ディジタル式ボタン電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166893A true JPH03166893A (ja) | 1991-07-18 |
JP2870063B2 JP2870063B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17964073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30702189A Expired - Fee Related JP2870063B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ディジタル式ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870063B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5828741A (en) * | 1995-08-24 | 1998-10-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for providing a multi-number plan for use with a general telephone and a key telephone in a key telephone system |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30702189A patent/JP2870063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5828741A (en) * | 1995-08-24 | 1998-10-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for providing a multi-number plan for use with a general telephone and a key telephone in a key telephone system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870063B2 (ja) | 1999-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03166893A (ja) | ディジタル式ボタン電話装置 | |
KR0122869B1 (ko) | 내외선 자동 절환기능을 갖는 팩시밀리 및 그 제어방법 | |
JPS62200852A (ja) | ボタン電話装置の停電電話機 | |
JPH11187433A (ja) | 電話装置 | |
JP2741962B2 (ja) | コードレス電話機を利用した制御システム | |
JP2675599B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2919323B2 (ja) | 専用回線伝送方式 | |
KR100469403B1 (ko) | 선택접속이가능한내선접속장치 | |
KR970009705B1 (ko) | 셀룰라폰의 데이타 통신 모드 자동절체 장치 | |
JP2666270B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH066572A (ja) | 端末機器の回線切換装置 | |
KR100242457B1 (ko) | 전화기 기능을 갖는 팩시밀리의 구동 방법 | |
JPH09200424A (ja) | 網制御装置 | |
JPH0369479B2 (ja) | ||
JPH04115767A (ja) | 回線端末装置 | |
JPS61251267A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0258497A (ja) | 通信システム | |
KR980007415A (ko) | 일반 전화기와 화상전화기의 자동 전환장치 | |
JPH0984069A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS62143546A (ja) | 網制御装置の動作モ−ド設定制御方式 | |
JPH01157660A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS63171048A (ja) | デイジタル電話機回路 | |
JPS61205035A (ja) | 伝送切換システム | |
JPS63144687A (ja) | 交換システムのpb信号送出方式 | |
JPS62104260A (ja) | フアクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |