JPS58111551A - フアクシミリ伝送方式 - Google Patents

フアクシミリ伝送方式

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JPS58111551A
JPS58111551A JP56215201A JP21520181A JPS58111551A JP S58111551 A JPS58111551 A JP S58111551A JP 56215201 A JP56215201 A JP 56215201A JP 21520181 A JP21520181 A JP 21520181A JP S58111551 A JPS58111551 A JP S58111551A
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JP
Japan
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transmitted
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facsimile
terminals
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JP56215201A
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JPS6350908B2 (ja
Inventor
Takeshi Nakayama
毅 中山
Tatsuo Kimura
辰雄 木村
Kouichi Nie
贄 浩一
Koyo Nakagawa
幸洋 中川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術公費 本発@は、電話交換at利用するファクシミリ伝送方式
に関し、4IK同報時の1線使用コス)1低減しようと
するものである。
(り技術の背景 ファクシミリ伝送では複数の宛先に同じ電文を送ること
がある。これ嬬一般に同報と呼ばれるが、電話交換網を
利用する場合にはその回線使用料金が問題となる。つま
り1対1伝送であればその回線使用料金は一義的に定ま
る。しかし、この1対1伝送管繰り返すことで回報を行
なうとすれば、その場合の回線使用料金は最も高くなる
可能性が強い。
(3)従来技術と問題点 つまり、$1図に示すように電話交換網NWI介してフ
ァクシミリ装置FAXaからFムXDとFAXcへ同じ
電文を送る場合、従来は回線L!でFAX、からFAx
bへ、また回線−テFAX、 カらFAxeへ伝送する
のが一般的である。ところが、場合によっては回線L1
でFAXaからFAXbへ電文を送り、その後回線L3
でFAXbからFAXaへ同じ電文管送るようKした方
が全体の回線料金が安いことがある。
しかし、従来のファクシミリ伝送ではこの様な配慮がな
されていないのが通例である。
(4)発明の目的 本発明は、電話交換網を利用したファクシミリ伝送で同
報を行なう場合に、全体の回線使用料金を最も安価にし
ようとするtのである。
(5)発明の構成 不発l!J1は、1台のファクシミリ装置からの送信電
文を電話交換網を介して他の複数台のファクシミリ装置
へ伝送するファクシミリ伝送方式において、各装置は、
前装置からの受信電文を蓄積するバッファと、前装置か
ら与えられる残りの送信先情報から最小コストのルート
で送信できる送装置を決定する機能と、該バッファ内の
データに残りの送信先情報を付して送装置へ伝送する機
能とを備えてなることを特徴とするものである。
(揚発明の実施例 以下、口承の実施例管参照しなから本発明の詳細な説明
する。第211a本発明の一実施例で、ファクシミリ装
置FAXaからFAXbとFAXcに同報lj: ””
l’ する場合を例としたもの□である。本例では先ず回線り
、でFAXaからFAXbに電文を送り、FAXbでに
それを印字すると共に回線−でFAXaへも転送する。
このとき使用する回線IJI e Lmは、その料金が
第1図のように回線I#i t I4で並列に回報した
り、或いは回線L* * Lllで直列に伝送するより
安価であると判断されて選択されたものである。
このように直列伝送する場合には、中継点となる装置F
AXbはその出力原稿を送装置FAXcへの送信原稿と
するか、或lAは前装@FムXaからの受信電文を蓄え
るバッファ励が必要となる。直列伝送で最終画質を低丁
させないためにはバッファによる中継が有利である。!
dis 、 Meは各装置が中継点になることを想定し
て設けt同様のバッファである。
第3図は本発明の他の実施例で、f&1〜fa4.fJ
〜fbl 、 fel−f6s 、 fdl 〜fd4
は通常のファクシミリ、A−Dはこれらの上位にあって
蓄積機能全盲するファクシミリ伝送可能な装置である。
従って、例えば装置人と1台のファクシミ!j fat
 k組合せたものが第2図のファクシミリ装置FAXa
に相当する。下位に複数台のファクシミリfal −f
a4が接続されるとき、装置人(他の装置B−Dも同様
)はこれらの選択機能を有する。装置A−Dの相互間は
変換網NWで接続される。各回線の料金金(1ン。
(2)、・・・・−で示すと、例えばファクシミリfa
lからfJ 、 fcl 、 f4  に同報を行なう
ときはム−C−D−8というルートが最も安価になる。
この様な場合に問題となるのは送信先情報の取扱いとル
ート選択のロジックである。送信先情報は、そfLt−
粛4図に示すように原稿10の一部に原稿送信先情報フ
ィールド11t−設けてそこに誓込むか、第S#lAの
ように伝送手順の制御信号に付加して伝達する。*aS
O場合はファクシミリ伝送機能を有する装置ム、B、−
・・−でフィールド11を制御する。すなわち、送信元
から全送信先がマークされ友原稿が送られると、これを
受信し九装muフィールド11から最適な送装置を探し
出し、該送装置を含む残りの送信先tマー゛りした原稿
を該送装置へ伝送する。こfL″Ik各装置が繰り返す
ことで順次「残りの送信先」が減少して最終装置へ同じ
電文が直列伝送される。
第5図はファクシミリ制御手順用バイナリ符号信号方式
の送信ジ−タンスを示すもので、DISはデジタル識別
信号、DO3はデジタル命令・ぽ号、CFRは受信準備
確認信号である。このような送信シーケンス(フェーズ
B、C,D)では送信先情報をデジタル命令信号DC8
に付加して送信することが可能である。この付加1青報
はファクシミリ伝送機能を有する装gLA、B、  ・
−・・・において制御される。すなわち、送信元から全
送(at先情報が付加情報として通知され友装置は、該
付加情報を認識することによって最適な送装置’を探し
出し、該送装置に対し、該送装置を含む残りの送信先情
報を付加情報として癲知するとともに原稿全送信する。
送装置選択のロジ、りは、予め全ルートの料金を記憶し
ておいて送信先情報が与えられるS度最適な送装置を探
し出す演算をしてもよいが、以下ではこのような演x全
必要としない方法t−説明する。例えば第6図(a)に
示すようなシステムを想定すると、その構築時に同図(
b) (c)に示すように各装置ム9Bl・−・・・・
・・・にテーブルTA、Ti・・・・・・を設ける。
これらのテーブルTム、T墓、・・・・−・にはそれぞ
れ各装置ム、B、・・・・・・が送信元となる場合、+
41中継点となる場合、第2中継点となる場合−・・・
が、全てのケースについて格納されてiる。内容は、前
装置からの残りの送信先情報を全送信先として検索され
るようになっていて、各欄には予め各回線料金を考慮し
た最も安価な送装置(次送信先)と他送値先が畳込まれ
ている。従りて、例えば装置ムからBとCへ原稿を送る
場合はテーブルTムの第141から次送信先は装置Cと
決定され、装置Cへは次送信先Cと他送信先Bi含む全
送信先情報(CとB)t−付加した原稿が送られる。装
置tCでは送信先が自装置c以外にuBだけであること
が認識できるので(この場合にはテーブルTet″検索
する必要扛ない)、送装置Bへは送信先情報(6)だけ
全付加して原稿を送信する。装置gでは送信先が自装置
以外にないので末端であることt−認識し、一連の伝送
を終了する。このようにム→C−Bと直列伝送すれば1
ill料金は5+3=8であるが、これをム呻B1ム→
Cと並列伝送すれば回線料金は5+7二12に増大する
第7図および第8図は本発明に係るバッファ蓄積、テー
ブル検索型ファクシミリ装置の概略図である。落7図の
例に受信回路21で受信した前装置からの受信信号のう
ち原稿はバッファメモリ22へ、また送信先情報は次送
信先決定回路25へ与える。この決定回路23は与えら
れた送信先情報でテーブル24′に検索して次送信先を
求め、自動発信および送信回路25から送装置に対しノ
(ラフアメモリ22内の原稿とテーブル24からの送信
先情報を送信させる。818図の例は、不急の原稿は夜
間の割引き料金で送装置へ伝送するようにし友ものであ
る。26は緊急度判定回路で、これにより緊急原稿であ
ると判定されれば(有)、第7図と同様に動作する。こ
れに対し不急と判定されれば(無)、蓄積時間制御回路
27とタイマ28でノくラフアメモリ22に蓄積された
原稿を後に回線料金が割引きになってから送装置へ伝送
する。尚・バッファメモリ22は第2図のMa 、 M
b、 Meに、ま友テーブル24はt1g6囮のTムe
 Tcに相当する。
(力発明の効果 以上述べ友ように本発明によれば、電話交換網を利用し
友7アクシミダ伝送における同報時の回線コストを効果
的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
tIX1図は従来のファクシミリ伝送における回報の1
!明凶、第2図および第31は本発明の実施例を示す1
m!8図、 j1415!itおよびlll5図は送信
先情報の扱い方の説IjI図、fJE6図はルート選択
ロジックの説明図、纂7図および第8図は本発明に係る
ファクシミリ装置の概略プロプ、り図である。 図中、22. Ma=Mcはバッファメモリ、23は次
送信先決定回路、24は自動発信シよび送信回路である
。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士  青  柳      稔第1囚 AXb 第6図 (α)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の7アクシミダ装置からの送信電文を電話交換#l
    を介して他の複数台のファクシミリ装置へ伝送するフチ
    クシ19伝送方式において、各装置は、前装置からO受
    信電文を蓄積するバッファと、前装置から与えられる1
    149の送信先情報から最小コストのルートで送信でき
    る次装置を決定する機能と、該バッファ内のデータに残
    9の送信先情報を付して次装置へ伝送する機能と全備え
    てなることt特徴とするファクシミリ伝送方式。
JP56215201A 1981-12-25 1981-12-25 フアクシミリ伝送方式 Granted JPS58111551A (ja)

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JP56215201A JPS58111551A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 フアクシミリ伝送方式

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JP56215201A JPS58111551A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 フアクシミリ伝送方式

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JPS58111551A true JPS58111551A (ja) 1983-07-02
JPS6350908B2 JPS6350908B2 (ja) 1988-10-12

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046164A (ja) * 1983-08-24 1985-03-12 Toshiba Corp フアクシミリ同報通信方式
JPS6072440A (ja) * 1983-09-29 1985-04-24 Fujitsu Ltd 巡回通信方法
JPS6364446A (ja) * 1986-09-05 1988-03-22 Ricoh Co Ltd 通信端末装置
JPS63169876A (ja) * 1987-01-08 1988-07-13 Canon Inc 通信方式
JPH01282956A (ja) * 1988-05-09 1989-11-14 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置の制御方式
US6735177B1 (en) 1998-11-18 2004-05-11 Nec Corporation Multicast communication device and method

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